JPH0633913Y2 - 紙巻器 - Google Patents
紙巻器Info
- Publication number
- JPH0633913Y2 JPH0633913Y2 JP14928188U JP14928188U JPH0633913Y2 JP H0633913 Y2 JPH0633913 Y2 JP H0633913Y2 JP 14928188 U JP14928188 U JP 14928188U JP 14928188 U JP14928188 U JP 14928188U JP H0633913 Y2 JPH0633913 Y2 JP H0633913Y2
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- Japan
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- paper
- recess
- holding
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Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 5
- 230000004323 axial length Effects 0.000 claims description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 7
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 229910052571 earthenware Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Unwinding Webs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ロールペーパ用の紙巻器に関する。
トイレ等の壁には、ロールペーパが回転できるように芯
棒を通して支持する紙巻器が取り付けられる。紙巻器
は、芯棒をほぼ水平方向に架け渡すための一対の側壁を
備えたもので、芯棒によって支持されたロールペーパを
カットするための紙切板を持つものが典型的が構造であ
る。紙巻器の本体は、ステンレス板等をプレス加工した
ものや合成樹脂を素材としたものが従来では一般的なも
のであった。そして、ロールペーパの交換が簡単にでき
るように、芯棒の抜き取りや側板への嵌め込みに都合の
よい工夫も凝らされている。
棒を通して支持する紙巻器が取り付けられる。紙巻器
は、芯棒をほぼ水平方向に架け渡すための一対の側壁を
備えたもので、芯棒によって支持されたロールペーパを
カットするための紙切板を持つものが典型的が構造であ
る。紙巻器の本体は、ステンレス板等をプレス加工した
ものや合成樹脂を素材としたものが従来では一般的なも
のであった。そして、ロールペーパの交換が簡単にでき
るように、芯棒の抜き取りや側板への嵌め込みに都合の
よい工夫も凝らされている。
このような金属板や合成樹脂等の素材に代えて便器や手
洗い器及び壁のタイル等との調和を図るため、紙巻器の
本体を陶器製としたものも近来では広く利用されるよう
になった。
洗い器及び壁のタイル等との調和を図るため、紙巻器の
本体を陶器製としたものも近来では広く利用されるよう
になった。
ところで、金属板や合成樹脂で側板を造った場合では、
芯棒の抜き取りや差し込みには側板の弾性変形をうまく
使えば、ロールペーパの交換は簡単である。これに対
し、紙巻器の本体を陶器で造ると弾性が全くなく、又陶
器製品には大きな寸法公差がありJISでも±0.05×(基
準寸法)の許容公差があるので、芯棒が伸び縮みする構
造としなければならない。そして、芯棒が脱落しないよ
うに、側板の内壁に保持穴を凹ませておいて、これに芯
棒の伸びようとする弾性力を利用してその両端部を嵌め
込む構造が一般に採用されている。
芯棒の抜き取りや差し込みには側板の弾性変形をうまく
使えば、ロールペーパの交換は簡単である。これに対
し、紙巻器の本体を陶器で造ると弾性が全くなく、又陶
器製品には大きな寸法公差がありJISでも±0.05×(基
準寸法)の許容公差があるので、芯棒が伸び縮みする構
造としなければならない。そして、芯棒が脱落しないよ
うに、側板の内壁に保持穴を凹ませておいて、これに芯
棒の伸びようとする弾性力を利用してその両端部を嵌め
込む構造が一般に採用されている。
紙巻器本体の側板に保持穴を単に凹ませただけの場合、
上又は前側から芯棒を側板の間に差し込むとき、保持穴
はロールペーパに隠れてしまって見えない。このため、
芯棒のセットは手探りに頼る以外になく、使い勝手が悪
い。また、紙が残っている場合に芯棒をロールペーパと
一緒に取り外すとき、芯棒の両端を保持穴から出すため
に縮ませる必要がある。しかし、ロールペーパと側板と
の隙間は小さいので、指先で芯棒の端を縮ませることは
かなり難しく、ロールペーパの交換に手間がかかる。
上又は前側から芯棒を側板の間に差し込むとき、保持穴
はロールペーパに隠れてしまって見えない。このため、
芯棒のセットは手探りに頼る以外になく、使い勝手が悪
い。また、紙が残っている場合に芯棒をロールペーパと
一緒に取り外すとき、芯棒の両端を保持穴から出すため
に縮ませる必要がある。しかし、ロールペーパと側板と
の隙間は小さいので、指先で芯棒の端を縮ませることは
かなり難しく、ロールペーパの交換に手間がかかる。
このような問題に対し、保持穴まで芯棒の伸縮端をガイ
ドする溝を刻み込み、芯棒の出し入れをし易くしたもの
もある。これは、第7図に示すように、側板50の上端の
縁から内壁に設けた保持穴51まで溝52を走らせたもので
ある。そして、芯棒53は内蔵したスプリングの弾性力に
よって進退するピン54を備え、このピン54を溝52に挿入
して保持穴51部分まで押し込めば、溝52よりも深い保持
穴51にピン54がかちんと嵌まり込む。
ドする溝を刻み込み、芯棒の出し入れをし易くしたもの
もある。これは、第7図に示すように、側板50の上端の
縁から内壁に設けた保持穴51まで溝52を走らせたもので
ある。そして、芯棒53は内蔵したスプリングの弾性力に
よって進退するピン54を備え、このピン54を溝52に挿入
して保持穴51部分まで押し込めば、溝52よりも深い保持
穴51にピン54がかちんと嵌まり込む。
ところが、溝52の入口はピン54を入れ込める程度の大き
さなので、ロールペーパをセットする場合では、ピン54
がロールペーパで隠れる姿勢となり、溝52へ差し込むの
に苦労する。また、両側のピン54の端面の距離と溝52の
間隔が適切でなければ、セットするときには予めピン54
を縮めなければならず片手で簡単に取り扱うには無理が
ある。
さなので、ロールペーパをセットする場合では、ピン54
がロールペーパで隠れる姿勢となり、溝52へ差し込むの
に苦労する。また、両側のピン54の端面の距離と溝52の
間隔が適切でなければ、セットするときには予めピン54
を縮めなければならず片手で簡単に取り扱うには無理が
ある。
また、溝51は側板50の上端も含めて刻まれるので、紙巻
器を上から見たときにはこの溝51が目につき、外観上好
ましくない。そして、溝51は上から下に走るので埃等が
詰まりやすく、特にロールペーパの屑等の発生が多いこ
ともあってこのように埃が積もりやすいと衛生器具とし
て適切ではない。
器を上から見たときにはこの溝51が目につき、外観上好
ましくない。そして、溝51は上から下に走るので埃等が
詰まりやすく、特にロールペーパの屑等の発生が多いこ
ともあってこのように埃が積もりやすいと衛生器具とし
て適切ではない。
そこで、本考案は、芯棒の差し込み及び抜き取りを更に
一層簡単にして使い勝手を向上させると共に埃等が積も
ることなく衛生的に使えるようにすることを目的とす
る。
一層簡単にして使い勝手を向上させると共に埃等が積も
ることなく衛生的に使えるようにすることを目的とす
る。
本考案の紙巻器は、以上の目的を達成するために、背板
部と該背板部の左右両端から前側に突き出した一対の側
板部とを本体に形成し、前記側板部の間にロールペーパ
を保持する芯棒を着脱自在に架け渡す紙巻器であって、
前記側板部の内壁に、下端から上に向けて凹部を設ける
と共に該凹部に連ねて前記芯棒の端部が嵌まり込む保持
溝を形成し、前記芯棒を軸線方向へ収縮可能とすると共
に端部に前記凹部を経て保持溝に入り込む突起を設け、
前記凹部はその幅を前記芯棒の外径よりも大きくして前
記側板部の下端を開け放ち、更に前記保持溝の幅を前記
芯棒の外径より小さくし、前記側板部の凹部どうしの間
隔を前記芯棒の自然長のときの軸線長さよりも大きくし
たことを特徴とする。
部と該背板部の左右両端から前側に突き出した一対の側
板部とを本体に形成し、前記側板部の間にロールペーパ
を保持する芯棒を着脱自在に架け渡す紙巻器であって、
前記側板部の内壁に、下端から上に向けて凹部を設ける
と共に該凹部に連ねて前記芯棒の端部が嵌まり込む保持
溝を形成し、前記芯棒を軸線方向へ収縮可能とすると共
に端部に前記凹部を経て保持溝に入り込む突起を設け、
前記凹部はその幅を前記芯棒の外径よりも大きくして前
記側板部の下端を開け放ち、更に前記保持溝の幅を前記
芯棒の外径より小さくし、前記側板部の凹部どうしの間
隔を前記芯棒の自然長のときの軸線長さよりも大きくし
たことを特徴とする。
以下、図面に示す実施例により本考案の特徴を具体的に
説明する。
説明する。
第1図は本考案の紙巻器の一実施例を示す斜視図、第2
図は紙巻器の本体のみを示す一部切欠底面図、第3図は
本体と芯棒との寸法関係を示す部分断面図である。
図は紙巻器の本体のみを示す一部切欠底面図、第3図は
本体と芯棒との寸法関係を示す部分断面図である。
紙巻器の本体1は陶器製であり、背面を壁に突き当てて
固定する背板部2及びその両端から前側に突き出る一対
の側板部3を一体成形したものである。背板部2には、
固定ビスが挿通するビス孔2aを3ヶ所に開けている。ま
た、側板部3の内壁には、紙切板4の両端を差し込んで
開閉自在に取り付けるための保持穴3aが設けられている
(第4図)。
固定する背板部2及びその両端から前側に突き出る一対
の側板部3を一体成形したものである。背板部2には、
固定ビスが挿通するビス孔2aを3ヶ所に開けている。ま
た、側板部3の内壁には、紙切板4の両端を差し込んで
開閉自在に取り付けるための保持穴3aが設けられている
(第4図)。
側板部3の内壁には芯棒5を差し込み及び抜き取りがで
きるように、凹部6及びこれに連続して下へ伸びる保持
溝7が形成されている。凹部6は第1図及び第2図から
明らかなように、側板部3の下端からこれに続く内壁を
幅方向に長く抉り去ったものとして形成されている。そ
して、第4図に示すように、凹部6の形状は上に向かう
につれて先細りし、その上端部から前側に屈曲して更に
下に向けて傾斜した保持溝7が連続して刻み込まれてい
る。保持溝7は、凹部6の上端から前方斜め下方に向け
て伸びる導入路7aを形成し、その下端の終点を芯棒5の
保持座7bとしたものである。
きるように、凹部6及びこれに連続して下へ伸びる保持
溝7が形成されている。凹部6は第1図及び第2図から
明らかなように、側板部3の下端からこれに続く内壁を
幅方向に長く抉り去ったものとして形成されている。そ
して、第4図に示すように、凹部6の形状は上に向かう
につれて先細りし、その上端部から前側に屈曲して更に
下に向けて傾斜した保持溝7が連続して刻み込まれてい
る。保持溝7は、凹部6の上端から前方斜め下方に向け
て伸びる導入路7aを形成し、その下端の終点を芯棒5の
保持座7bとしたものである。
一方、芯棒5は、第3図に示すように、金属製のスリー
ブ5aの一端に固定ブッシュ5bを取り付けると共に他端に
は可動ブッシュ5cを配置したものである。そして、この
可動ブッシュ5cはスリーブ5aに内蔵したスプリング5dの
弾性力によって軸線方向に出没自在である。また、固定
ブッシュ5b及び可動ブッシュ5cの端面には、保持溝7の
中に嵌まり込む程度の外径を持つ突起5b−1,5c−1をそ
れぞれ形成している。
ブ5aの一端に固定ブッシュ5bを取り付けると共に他端に
は可動ブッシュ5cを配置したものである。そして、この
可動ブッシュ5cはスリーブ5aに内蔵したスプリング5dの
弾性力によって軸線方向に出没自在である。また、固定
ブッシュ5b及び可動ブッシュ5cの端面には、保持溝7の
中に嵌まり込む程度の外径を持つ突起5b−1,5c−1をそ
れぞれ形成している。
ここで、スプリング5dが伸びきったときの固定ブッシュ
5b及び可動ブッシュ5cの端面間の距離をlとし、突起5b
−1,5c−1の端面間の距離をLとする。そして、側板部
3の段部6どうしの間隔をH及び側板部3の内壁どうし
の間隔をhとすると、これらの寸法にH>L>l>hと
いう関係を持たせる。このような寸法関係によって、突
起5b−1,5c−1は凹部6の内壁と干渉することなくスプ
リング5dが伸びきった自然長さのまま芯棒5を凹部6の
中に差し込むことができる。そして、芯棒5が凹部6の
中を上に進むと、凹部6の上端側は芯棒5の軸線方向に
見て先細りしているので、固定ブッシュ5b及び可動ブッ
シュ5cの端面が次第に側板部3の内壁に当たるようにな
る。そして、前記の寸法関係によって、固定ブッシュ5b
及び可動ブッシュ5cは側板部3の内壁に嵌まり込むよう
にして更に上に移動し、この移動につれてスプリング5d
が収縮して可動ブッシュ5cが第5図において左側へ動
く。
5b及び可動ブッシュ5cの端面間の距離をlとし、突起5b
−1,5c−1の端面間の距離をLとする。そして、側板部
3の段部6どうしの間隔をH及び側板部3の内壁どうし
の間隔をhとすると、これらの寸法にH>L>l>hと
いう関係を持たせる。このような寸法関係によって、突
起5b−1,5c−1は凹部6の内壁と干渉することなくスプ
リング5dが伸びきった自然長さのまま芯棒5を凹部6の
中に差し込むことができる。そして、芯棒5が凹部6の
中を上に進むと、凹部6の上端側は芯棒5の軸線方向に
見て先細りしているので、固定ブッシュ5b及び可動ブッ
シュ5cの端面が次第に側板部3の内壁に当たるようにな
る。そして、前記の寸法関係によって、固定ブッシュ5b
及び可動ブッシュ5cは側板部3の内壁に嵌まり込むよう
にして更に上に移動し、この移動につれてスプリング5d
が収縮して可動ブッシュ5cが第5図において左側へ動
く。
このように、芯棒5を側板部3の間に差し込むとき、側
板部3の内壁によって可動ブッシュ5cを押し、最終的に
突起5b−1,5c−1が導入路7aを通過して保持座7bの中に
嵌まり込む(第5図)。このとき、突起5b−1,5c−1が
きっちりと保持座7bに嵌まり込みしかもスプリング5dが
可動ブッシュ5cを側板部3の内壁に押しつけるときに反
力を受けるので、芯棒5は側板部3の間に安定して保持
される。
板部3の内壁によって可動ブッシュ5cを押し、最終的に
突起5b−1,5c−1が導入路7aを通過して保持座7bの中に
嵌まり込む(第5図)。このとき、突起5b−1,5c−1が
きっちりと保持座7bに嵌まり込みしかもスプリング5dが
可動ブッシュ5cを側板部3の内壁に押しつけるときに反
力を受けるので、芯棒5は側板部3の間に安定して保持
される。
以上の構成において、凹部6を奥行き方向に長く形成し
ているので、芯棒5を側板部3の間に差し込んでセット
するときの余裕幅も大きい。このため、芯棒5を側板部
3に対して厳しく位置決めしなくても、凹部6が突起5b
−1,5c−1を受け入れるのでセットが簡単であり、また
ロールペーパで凹部6が隠れて見えなくても支障なくセ
ットできる。
ているので、芯棒5を側板部3の間に差し込んでセット
するときの余裕幅も大きい。このため、芯棒5を側板部
3に対して厳しく位置決めしなくても、凹部6が突起5b
−1,5c−1を受け入れるのでセットが簡単であり、また
ロールペーパで凹部6が隠れて見えなくても支障なくセ
ットできる。
また、保持座7bは第4図のように前側に曲がって下向き
に伸びているので、ロールペーパを使うときでも芯棒5
が抜け落ちることはない。すなわち、ロールペーパPは
第6図の矢印方向へ引かれるが、保持座7bもこの矢印方
向と同じ向きで伸びているので、突起5b−1,5c−1は保
持座7bの下端に強く押し付けられる。このため、突起5b
−1,5c−1は常に保持座7bの中にとどまり、上向きへの
作用力を働かせない限り抜けることはない。
に伸びているので、ロールペーパを使うときでも芯棒5
が抜け落ちることはない。すなわち、ロールペーパPは
第6図の矢印方向へ引かれるが、保持座7bもこの矢印方
向と同じ向きで伸びているので、突起5b−1,5c−1は保
持座7bの下端に強く押し付けられる。このため、突起5b
−1,5c−1は常に保持座7bの中にとどまり、上向きへの
作用力を働かせない限り抜けることはない。
更に、ロールペーパPを交換するときは、芯棒5を導入
路7aに沿って上に持ち上げて凹部6の上端部から下に落
とすようにすれば、簡単に側板部3の間から引き抜くこ
とができる。この場合、可動ブッシュ5cは保持溝7を抜
けて凹部6の中に入り込んだ時点でスプリング5dは復元
して自然長に戻り、本体1から抜いたときに可動ブッシ
ュ5cはスリーブ5aから飛び出さない。
路7aに沿って上に持ち上げて凹部6の上端部から下に落
とすようにすれば、簡単に側板部3の間から引き抜くこ
とができる。この場合、可動ブッシュ5cは保持溝7を抜
けて凹部6の中に入り込んだ時点でスプリング5dは復元
して自然長に戻り、本体1から抜いたときに可動ブッシ
ュ5cはスリーブ5aから飛び出さない。
このように、芯棒5を側板部3の間に差し込むときに
は、可動ブッシュ5cをスリーブ5aの中に手で予め押し込
む必要はなく、そのまま凹部6の中に嵌め込める。ま
た、芯棒5を凹部6まで引き上げれば、そのまま引き抜
くことができ、差し込みと引き抜きとが片手で簡単に行
える。
は、可動ブッシュ5cをスリーブ5aの中に手で予め押し込
む必要はなく、そのまま凹部6の中に嵌め込める。ま
た、芯棒5を凹部6まで引き上げれば、そのまま引き抜
くことができ、差し込みと引き抜きとが片手で簡単に行
える。
更に、凹部6は側板部3の下端に設けているので、上か
ら紙巻器を覗いてもこの凹部6は人の目には見えない。
したがって、従来のように側板部3の上を切り欠くもの
に比べると、外観の面で好ましいものとなる。そして、
凹部6は側板部3の内壁との間に出来る段差が下を向
き、保持溝7もその下縁部分を除く段差部分は下を向い
ている。このため、埃等が凹部6や保持溝7に積もりに
くく、また掃除する場合でも布等で軽く払うようにすれ
ば簡単に埃を取り去ることができる。
ら紙巻器を覗いてもこの凹部6は人の目には見えない。
したがって、従来のように側板部3の上を切り欠くもの
に比べると、外観の面で好ましいものとなる。そして、
凹部6は側板部3の内壁との間に出来る段差が下を向
き、保持溝7もその下縁部分を除く段差部分は下を向い
ている。このため、埃等が凹部6や保持溝7に積もりに
くく、また掃除する場合でも布等で軽く払うようにすれ
ば簡単に埃を取り去ることができる。
以上に説明したように、本考案の紙巻器においては、側
板部の内壁の下端から凹部を設けてこれに連なって芯棒
を支持する保持溝を形成し更に凹部の奥行きを長くして
いる。このため、芯棒を下から側板部の中に差し込むと
きには、凹部の奥行きが長いため、簡単に芯棒をセット
でき、ロールペーパーで凹部が隠れても芯棒を簡単に凹
部の中に差し込める。また、弾性手段によって出没する
突起を芯棒に設けているので、芯棒を片手で持って側板
部の間に簡単に差し込むことができ、使い勝手が良い。
更に、凹部や保持溝は側板部の下端部に形成され側板部
の内壁との間の段差の殆どが下を向いているので、埃等
が積もりにくいと共に掃除も簡単に行え、常に清潔に使
用できる。
板部の内壁の下端から凹部を設けてこれに連なって芯棒
を支持する保持溝を形成し更に凹部の奥行きを長くして
いる。このため、芯棒を下から側板部の中に差し込むと
きには、凹部の奥行きが長いため、簡単に芯棒をセット
でき、ロールペーパーで凹部が隠れても芯棒を簡単に凹
部の中に差し込める。また、弾性手段によって出没する
突起を芯棒に設けているので、芯棒を片手で持って側板
部の間に簡単に差し込むことができ、使い勝手が良い。
更に、凹部や保持溝は側板部の下端部に形成され側板部
の内壁との間の段差の殆どが下を向いているので、埃等
が積もりにくいと共に掃除も簡単に行え、常に清潔に使
用できる。
第1図は本考案の紙巻器の一実施例を示す斜視図、第2
図は本体のみを示す一部切欠底面図、第3図は芯棒と側
板部等との寸法関係を示す図、第4図は側板部の内壁を
示す図、第5図は芯棒をセットしたときの横断面図、第
6図は縦断面図、第7図は従来例を示すものである。 1:本体、2:背板部、2a:ビス孔 3:側板部、3a:保持穴、4:紙切板 5:芯棒、5a:スリーブ 5b:固定ブッシュ、5c:可動ブッシュ 5d:スプリング、5b−1,5c−1:突起 6:凹部、7:保持溝 7a:導入路、7b:保持座
図は本体のみを示す一部切欠底面図、第3図は芯棒と側
板部等との寸法関係を示す図、第4図は側板部の内壁を
示す図、第5図は芯棒をセットしたときの横断面図、第
6図は縦断面図、第7図は従来例を示すものである。 1:本体、2:背板部、2a:ビス孔 3:側板部、3a:保持穴、4:紙切板 5:芯棒、5a:スリーブ 5b:固定ブッシュ、5c:可動ブッシュ 5d:スプリング、5b−1,5c−1:突起 6:凹部、7:保持溝 7a:導入路、7b:保持座
Claims (1)
- 【請求項1】背板部と該背板部の左右両端から前側に突
き出した一対の側板部とを本体に形成し、前記側板部の
間にロールペーパを保持する芯棒を着脱自在に架け渡す
紙巻器であって、前記側板部の内壁に、下端から上に向
けて凹部を設けると共に該凹部に連ねて前記芯棒の端部
が嵌まり込む保持溝を形成し、前記芯棒を軸線方向へ収
縮可能とすると共に端部に前記凹部を経て保持溝に入り
込む突起を設け、前記凹部はその幅を前記芯棒の外径よ
りも大きくして前記側板部の下端を開け放ち、更に前記
保持溝の幅を前記芯棒の外径より小さくし、前記側板部
の凹部どうしの間隔を前記芯棒の自然長のときの軸線長
さよりも大きくしたことを特徴とする紙巻器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14928188U JPH0633913Y2 (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | 紙巻器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14928188U JPH0633913Y2 (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | 紙巻器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0268792U JPH0268792U (ja) | 1990-05-24 |
| JPH0633913Y2 true JPH0633913Y2 (ja) | 1994-09-07 |
Family
ID=31421369
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14928188U Expired - Lifetime JPH0633913Y2 (ja) | 1988-11-15 | 1988-11-15 | 紙巻器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0633913Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-11-15 JP JP14928188U patent/JPH0633913Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0268792U (ja) | 1990-05-24 |
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