JPH06339070A - 文字挿入回路 - Google Patents

文字挿入回路

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JPH06339070A
JPH06339070A JP12956593A JP12956593A JPH06339070A JP H06339070 A JPH06339070 A JP H06339070A JP 12956593 A JP12956593 A JP 12956593A JP 12956593 A JP12956593 A JP 12956593A JP H06339070 A JPH06339070 A JP H06339070A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
character
frequency
video
date
Prior art date
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Pending
Application number
JP12956593A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukihiro Yoshida
幸弘 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPH06339070A publication Critical patent/JPH06339070A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 映像に挿入された文字映像の画質を改善す
る。 【構成】 文字信号と映像信号とを日付挿入回路1で混
合し、低域通過フィルタ4に出力する。低域通過フィル
タ4は文字信号及び映像信号の高域成分を遮断する。ア
ナログスイッチ5は、映像信号入力部1から受信した映
像信号と高域遮断された文字信号とを出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、映像データを作成、記
録する映像記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、カメラ一体型のビデオムービー等
ではテープに記録、保存した日時を明確にするため、日
付あるいは時間といった文字の文字信号を映像信号に混
合できるように回路が構成されている。図8は、文字と
して日付を用いた、従来の文字挿入回路の一構成例を示
す図面である。
【0003】81は映像信号入力部、82は日付信号入
力部、83は日付挿入回路、86はプリエンファシス回
路、87はFM変調器である。映像信号入力部81は、
映像信号を受信し、日付挿入回路83に送信する。日付
信号入力部82は、日付信号を受信し、日付挿入回路8
3に送信する。日付挿入回路83は、例えば、シンクチ
ップまたはペデスタルクランプを有するアナログスイッ
チが用いられ、映像信号と日付信号とを混合する。この
混合においては、アナログスイッチの切り替えにより、
映像信号中に日付信号が挿入される。
【0004】プリエンファシス回路86、FM変調器8
7は公知の回路が用いられるため、説明を省略する。映
像信号入力部81が、映像信号を受信し、日付信号入力
部82が日付信号を受信すると、日付挿入回路83にお
いて、映像信号に日付信号が挿入される。図9に日付信
号が挿入された映像信号の波形を示す。
【0005】この映像信号はt91〜t100 の期間を1周
期として、t92〜t93の期間に同期信号、t94〜t95
期間に映像信号、t95〜t98の期間に日付信号、t98
99の期間に映像信号、を有する信号である。この映像
信号は、プリエンファシス回路86において高域強調さ
れ、FM変調器87においてFM変調された後、テープ
ヘッド系へ出力される。ここで、VTRの記録/再生の
際には、画質のキレを良くするために、シャープネスを
働かせたり、ビデオの周波数の2MHz付近をタンク回
路でピーキングしたりして、エッジを強調する手法が用
いられている。
【0006】この手法は、映像に変化をつけるのに有効
であり、VTRにおける映像作りにおいて、用いられる
ことが多い。この手法により、エッジ強調された記録/
再生の波形は、図10に示すように、オーバーシュート
及びアンダーシュートのついた波形となる。カメラ撮り
のような一般的な動画の場合、オーバーシュートなどは
あまり問題にならないが、日付信号のように記録する周
波数が高く、レベルが急峻に変わるような信号の場合、
日付の表示終了直後に薄く尾を引くような症状(スメア
ー)が発生し問題となることが多い。このスメアーを改
善する方法として、例えば、再生波形の位相特性を変更
する方法、周波数特性を低くする方法、また、記録する
日付の信号レベルを低くする方法が提案されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の方法によれば、本来、最適化されていた画質を文字映
像のために劣化させることになり、また、文字映像に配
慮すると、エッジ強調の度合いが制限され、映像作りの
際の設計の自由度が小さくなることが問題であった。
【0008】上記問題点に鑑み、本発明においては、文
字の挿入された映像データ作成の際に、画質の劣化を抑
え、挿入された文字映像の画質を改善できる文字挿入回
路を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、請求項1の発明は、文字の挿入された映像の映像
データを作成する文字挿入回路であって、文字信号と映
像信号とを混合し、混合信号を作成する信号混合手段
と、前記混合信号の高域成分を遮断する高域遮断手段
と、前記高域遮断手段を通過した混合信号と前記高域遮
断手段を通過しない映像信号とを受信し、前記高域遮断
手段を通過した混合信号中の文字信号を出力し、文字信
号の出力期間以外においては、前記高域遮断手段を通過
しない映像信号を出力する切り替え手段と、前記切り替
え手段の出力信号の高域を強調する高域強調手段と、前
記高域強調手段の出力信号をFM変調するFM変調手段
と、を備えることを特徴とする。
【0010】請求項2の発明は、文字の挿入された映像
の映像データを作成する文字挿入回路であって、文字信
号と映像信号とを混合し混合信号を作成する信号混合手
段と、前記混合信号の高域成分を強調する第1の高域強
調手段と、前記第1の高域強調手段より大きい強調度合
で前記映像信号の高域成分を強調する第2の高域強調手
段と、前記第1の高域強調手段の出力信号のうち文字信
号を出力し、文字信号の出力期間以外においては、前記
第2の高域強調手段の出力信号を出力する切り替え手段
と、前記切り替え手段の出力信号をFM変調するFM変
調手段と、を備えることを特徴とする。
【0011】
【作用】請求項1によれば、文字信号の高域成分を遮断
する。これにより、文字信号のオーバーシュートを抑制
できる。請求項2によれば、文字信号の高域強調度合い
を映像信号の高域強調度合いより小さくする。これによ
り、文字信号のオーバーシュートを抑制できる。
【0012】
【実施例】
(第1実施例)図1は本発明の一構成例である。1は映
像信号入力部、2は日付信号入力部、3は日付挿入回
路、6はプリエンファシス回路、7はFM変調器であ
り、図8に示す同一名称の構成要素と同一の構成をも
つ。
【0013】4は低域通過フィルター(LPF)であ
り、映像信号と日付信号からなる混合信号の高域成分を
遮断する。5はアナログスイッチであり、シンクチップ
またはペデスタルクランプを有しており、入力端子とし
てA1,B1を備えている。混合信号を受信すると、混
合信号中の文字信号をプリエンファシス回路6に出力
し、文字信号を出力しない間、映像信号入力部1から送
信された映像信号をそのままプリエンファシス回路6に
出力する。この際、混合信号は映像信号を含むため、混
合信号及び映像信号のアナログスイッチ5からの出力信
号の信号レベルは、シンクチップまたはペデスタルクラ
ンプにより、所定の値に設定される。スイッチの切り替
えは、日付信号の出力期間において、混合信号を出力す
るよう切り替えるゲートパルスにより行う。
【0014】以下、上記構成をもつ文字挿入回路の動作
について説明する。映像信号入力部1が図3に示す映像
信号を受信し、日付信号入力部2が図4に示す日付信号
を受信すると、映像信号及び日付信号は日付挿入回路3
に送信され、日付挿入回路3は日付信号を映像信号に挿
入し、図5に示す混合信号を生成する。図5において、
55〜t58の期間に、日付信号が挿入されている。
【0015】混合信号は、LPF4に送信され、LPF
4は高域成分を遮断し、混合信号を全体的にエッジを鈍
らせた状態でアナログスイッチ5の一方の入力端子A1
に出力する。また、映像信号入力部1は映像信号を、何
ら処理することなく、そのままアナログスイッチ5の他
方の入力端子B1に出力する。
【0016】アナログスイッチ5は、混合信号に挿入さ
れた文字信号受信時のみ、入力を入力端子A1に切り替
え、LPF4の出力信号をプリエンファシス回路6に出
力する。文字信号受信時以外においては、入力を入力端
子A1に切り替え、映像信号入力部1から受信した映像
信号をプリエンファシス回路6に出力する。この切り替
えは、図6の62に示すゲート信号により、制御され、
アナログスイッチ5の出力波形は、図6の61のように
なる。
【0017】プリエンファシス回路6は、受信した文字
信号および映像信号を高域強調し、映像データとして、
FM変調器7に出力する。図7にプリエンファシス回路
6の出力信号の波形を示す。FM変調器7は、この映像
データをFM変調し、文字の挿入された映像データを作
成する。
【0018】この映像データは磁気ヘッドを介して磁気
テープに記録される。再生時には、このFM変調された
映像データはFM変調された後に周知のディエンファシ
ス回路にて所定のディエンファシス量だけ高域を減衰さ
れ、記録/再生でのノイズ軽減が実行されるが、この所
定のディエンファシス量はプリエンファシス回路6のエ
ンファシス量よりも小さく設定されており、これにより
日付信号部分以外での映像信号のみのエッジの強調が可
能になる。 (第2実施例)図2に本発明の文字挿入回路の一構成例
を示す。
【0019】21は映像信号入力部、22は日付信号入
力部、23は日付挿入回路、25はアナログスイッチ、
26はプリエンファシス回路、27はFM変調器であ
り、図8に示す同一名称の構成要素と同一の構成をも
つ。但し、アナログスイッチ25は、入力端子として、
A1,B1に代えて、C1,D1を備えるものとする。
24aは微分回路であり、日付信号と映像信号との混合
信号の微分値を出力する。
【0020】24bは加算回路であり、前記微分回路2
4aからの前記混合信号の微分値と混合信号とを加算
し、出力する。ここで、この加算回路24bの出力信号
は、高域成分が強調されており、加算回路24bと微分
回路24aとでプリエンファシス回路26と同様に動作
する。ただし、強調度合いはプリエンファシス回路26
より小さいものとする。
【0021】以下、上記構成をもつ文字挿入回路の動作
について説明する。映像信号入力部21が映像信号を受
信し、日付信号入力部22が日付信号を受信すると、映
像信号入力部21は映像信号を日付挿入回路23及びプ
リエンファシス回路26に送信する。プリエンファシス
回路26は、映像信号の高域成分を強調し、アナログス
イッチ25の一方の入力端子C1に出力する。
【0022】また、日付挿入回路23は映像信号に日付
信号を挿入し、混合信号として、微分回路24a、加算
回路24bに出力する。混合時の動作は実施例1と同様
であるため、説明は省略する。加算回路24bは、混合
信号の微分回路24aからの出力信号と混合信号とを加
算し、加算信号を生成し、アナログスイッチ25の他方
の入力端子D1に出力する。
【0023】アナログスイッチ25は、ゲートパルスに
応じて、入力を入力端子C1に切り替え、前記加算信号
中の文字信号をFM変調器27に出力し、前記加算信号
中に文字信号がない場合には、入力を入力端子D1に切
り替え、高域の強調された映像信号をFM変調器27に
出力する。FM変調器27は、この映像データをFM変
調し、文字の挿入された映像データを作成する。この場
合、再生時でのディエンファシス回路のディエンファシ
ス量は加算回路24b及び微分回路24aで構成される
プリエンファシス回路26でのエンファシス量に等しく
設定することにより、日付信号部分以外の映像信号のみ
のエッジが強調されることになる。
【0024】なお、本実施例では、一方の信号の高域強
調に微分回路24a、加算回路24bを用いているが、
これらに代えて公知のプリエンファシス回路を用いる構
成としてもよい。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
文字の挿入された映像データの文字信号については、高
域遮断手段により、高域成分を遮断することにより、文
字映像に限定してスメアーを抑制できる。また、高域強
調回路を文字信号用と映像信号用にそれぞれ設け、文字
信号の強調度合を映像信号の強調度合より小さく設定す
ることにより、スメアーの抑制が文字映像に対しての
み、選択的に可能となる。
【0026】したがって、映像の画質を劣化させること
なく、文字映像の画質の改善が可能となる。さらに、映
像の作成が、文字映像の画質に影響を及ぼすことなく、
独立して行えるため、映像作りにおいて、映像設計の自
由度を大きくすることができる等、本発明の実用的有用
性は高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を説明する図面である。
【図2】本発明の第2実施例を説明する図面である。
【図3】本発明の実施例を説明する図面である。
【図4】本発明の実施例を説明する図面である。
【図5】本発明の実施例を説明する図面である。
【図6】本発明の実施例を説明する図面である。
【図7】本発明の実施例を説明する図面である。
【図8】従来の技術を説明する図面である。
【図9】従来の技術を説明する図面である。
【図10】従来の技術を説明する図面である。
【符号の説明】
1 映像信号入力部 2 日付信号入力部 3 日付挿入回路 4 低域通過フィルタ 5 アナログスイッチ 6 プリエンファシス回路 7 FM変調器 21 映像信号入力部 22 日付信号入力部 23 日付挿入回路 24a 微分回路 24b 加算回路 25 アナログスイッチ 26 プリエンファシス回路 27 FM変調器 61 プリエンファシス回路の出力波形 62 ゲート信号波形 81 映像信号入力部 82 日付信号入力部 83 日付挿入回路 86 プリエンファシス回路 87 FM変調器 A1 アナログスイッチの入力端子 B1 アナログスイッチの入力端子 C1 アナログスイッチの入力端子 D1 アナログスイッチの入力端子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文字の挿入された映像の映像データを作
    成する文字挿入回路であって、 文字信号と映像信号とを混合し、混合信号を作成する信
    号混合手段と、 前記混合信号の高域成分を遮断する高域遮断手段と、 前記高域遮断手段を通過した混合信号と前記高域遮断手
    段を通過しない映像信号とを受信し、前記高域遮断手段
    を通過した混合信号中の文字信号を出力し、文字信号の
    出力期間以外においては、前記高域遮断手段を通過しな
    い映像信号を出力する切り替え手段と、 前記切り替え手段の出力信号の高域を強調する高域強調
    手段と、 前記高域強調手段の出力信号をFM変調するFM変調手
    段と、 を備えることを特徴とする文字挿入回路。
  2. 【請求項2】 文字の挿入された映像の映像データを作
    成する文字挿入回路であって、 文字信号と映像信号とを混合し混合信号を作成する信号
    混合手段と、 前記混合信号の高域成分を強調する第1の高域強調手段
    と、 前記第1の高域強調手段より大きい強調度合で前記映像
    信号の高域成分を強調する第2の高域強調手段と、 前記第1の高域強調手段の出力信号のうち文字信号を出
    力し、文字信号の出力期間以外においては、前記第2の
    高域強調手段の出力信号を出力する切り替え手段と、 前記切り替え手段の出力信号をFM変調するFM変調手
    段と、 を備えることを特徴とする文字挿入回路。
JP12956593A 1993-05-31 1993-05-31 文字挿入回路 Pending JPH06339070A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012145556A (ja) * 2010-12-24 2012-08-02 Ai-Phase Co Ltd データ画像記録装置、熱分析装置、データ画像記録方法、画像データの正規化方法、熱物性量の算出方法および記録画像の表示方法

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JP2012145556A (ja) * 2010-12-24 2012-08-02 Ai-Phase Co Ltd データ画像記録装置、熱分析装置、データ画像記録方法、画像データの正規化方法、熱物性量の算出方法および記録画像の表示方法

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