JPH06339010A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPH06339010A
JPH06339010A JP5129226A JP12922693A JPH06339010A JP H06339010 A JPH06339010 A JP H06339010A JP 5129226 A JP5129226 A JP 5129226A JP 12922693 A JP12922693 A JP 12922693A JP H06339010 A JPH06339010 A JP H06339010A
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JP
Japan
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signal
image processing
frequency
conversion
image data
Prior art date
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Pending
Application number
JP5129226A
Other languages
English (en)
Inventor
Keisuke Nakajima
啓介 中島
Toshiaki Nakamura
敏明 中村
Kozo Nakamura
浩三 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP5129226A priority Critical patent/JPH06339010A/ja
Publication of JPH06339010A publication Critical patent/JPH06339010A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 画像信号の読み取り,記録,パターン変換等
の動作をページ単位で高速処理でき、それらの動作を並
列処理も可能な画像処理装置を提供する。 【構成】 読み取り系バス120と記録系バス130と
パターン変換系バス131とをMPU8のバス123と
は独立に設けて、ページ単位制御のための座標指定レジ
スタを配置した。 【効果】 クロックが互いに整数倍の関係になくても、
各回路部分が最適の周波数のクロックで動作できる。互
いに独立したMPUバスと読み取り処理系バスとパター
ン変換系バスとを備えているから、読み取りと記録処理
とを同時に実行できる。この画像処理LSIを2セット
用いて画像処理システムを構築すると、読み取り動作,
記録動作,メディア変換動作を同時に独立して並行処理
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文書情報および画像情
報をデジタル信号として処理する画像処理装置に係り、
特に、ファクシミリやディジタルコピア等において情報
を読み取り,記録し,パターン変換し,編集するための
画像処理手段に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の画像処理装置において
は、特開昭60-94576号公報に記載のように、二値画像入
力バスとシステムバスとが共用されていた。また、高速
動作モードにおいても、画像出力バスとメモリバスとが
共用されていた。したがって、マイクロプロセッサMP
Uが、画像データ処理に1ライン単位で介在する必要が
あり、センサの駆動周波数の整数倍のクロックをMPU
のクロックとして採用していた。
【0003】特開平4-170150号や特開平4-256275号公報
に記載のように、ビデオカメラからの画像をファクシミ
リで取り扱うという考え方があった。
【0004】また、『電子技術』の「超高速ファクシミ
リに見るASICの導入」(1988-4)p69には、多値画像
処理と二値画像処理とを並列して実行できる高速ファク
シミリの構成が示されていた。
【0005】画像電子学会誌(1986) Vol.15, No.2, p
p93-99には、高速読み取り信号処理のための変倍アルゴ
リズムが示されていた。この変倍アルゴリズムにおいて
は、拡大は、ラインメモリからの読み出し時に処理さ
れ、縮小は、ラインメモリへの書き込み時に処理され
る。
【0006】特開平4-107056号公報には、複号器からプ
リンタに画像を転送するバスをMPUバスから独立させ
て、画像信号処理を高速化する手法が述べられていた。
【0007】情報処理学会誌(1993) Vol.34, No.1, pp7
2-80には、非同期式プロセッサが高速処理に適している
ことが述べられていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術において
は、センサやプリンタの動作速度を決めるクロックが、
MPUやメモリのクロック速度に比べてかなり遅かった
ために、例えばセンサの速度の整数倍になるように、M
PUやメモリのクロックを選ぶことができた。しかし、
本発明が達成しようとする高速画像処理の分野では、セ
ンサやプリンタのクロックの周波数とMPU等のクロッ
クの周波数とが近接し、整数倍の関係を保つことができ
なくなってきている。したがって、従来の画像処理方式
では、A4サイズの原稿を400dpi(ドット/インチ)の解
像度で1秒以内に読み取り、所定速度で記録するような
高速処理システムを構築することは不可能であった。
【0009】また、周波数やライン同期信号の異なる複
数のセンサ,例えばラインセンサ,ハンディスキャナ,
カメラ(エリアセンサ)などを1台の画像処理装置に接続
し、その中の1個のセンサから画像データを取り込む場
合、従来のシステムにおいては、システム内のクロック
をすべて見直し調整する必要があり、複数のセンサを迅
速に切換えて使用することは、実際上不可能であった。
【0010】従来のファクシミリでは、MPUが、1ラ
イン毎にライン数やモータ速度を管理し、処理開始タイ
ミング,ライン間の演算指定,終了判定,画像処理範囲
などを指示する必要があったため、高速化には多くの障
害があった。
【0011】所定ラインまではハードウェアで画像処理
し、その後の部分はソフトウェアで柔軟に画像処理し、
以後処理終了まで再びハードウェアで画像処理するとい
う方式のように、高速化と柔軟性とを両立させることは
不可能であった。また、ハードウェアによる画像処理に
おいては、実行開始時に処理ライン数(最終ライン位置)
が決まっていない処理は、実行できなかった。
【0012】1個のLSIで、画像データを読み取り,
符号化し,ファイルに書き込む読み取り動作と、ファイ
ルから読み出し,復号化し,記録を出力する記録動作と
を同時に実行させることは不可能であった。また、読み
取り動作または記録動作がなされていないときは、ファ
イルを読み出し,復号化し,サイズを変換,符号化し,
ファイルに書き込むメディア変換動作を実行させること
は不可能であった。
【0013】記録動作やメディア変換動作において、予
め設定したパターンを合成する際、サイズ変換用ライン
メモリとは別に、パターン格納用メモリを用意する必要
があった。
【0014】画像処理系をハードウェアで実現した場
合、その処理結果が一気に出力されるので、パターン変
換処理後のデータをMPUでさらに編集することはでき
なかった。
【0015】本発明の目的は、画像信号の読み取り,記
録,パターン変換等の動作をページ単位で高速処理で
き、それらの動作を並列処理も可能な画像処理装置を提
供することである。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、第一周波数の信号を発生する手段と、第
一周波数の信号またはその信号を分周した信号に同期し
て画像データを入力する手段と、第一周波数の信号と整
数倍の関係にない第二周波数の信号を発生する手段と、
第二周波数の信号またはその信号を分周した信号に同期
して画像データをメモリに書き込みまたはメモリから読
み出す手段と、第一周波数の信号および第二周波数の信
号と整数倍の関係にない第三周波数の信号を発生する手
段と、第三周波数の信号またはその信号を分周した信号
に同期して画像データを出力する手段とを有する画像処
理装置を提案するものである。
【0017】本発明は、また、画像データをページ単位
で一定速に読み取る手段と、読み取った画像データを補
正する第一変換手段と、第一変換手段の変換結果を記憶
する手段と、記憶された画像データを読み出しサイズ変
換する第二変換手段と、第二変換手段の変換結果をペー
ジ単位で一定速に記録する手段と、第二変換手段と独立
に記憶された画像データを読み出しサイズ変換する第三
変換手段と、第三変換手段の変換結果を記憶する手段と
を有する画像処理装置を提案するものである。
【0018】本発明は、MPUバスと、多値画像データ
を入力する第1入力バスと、多値画像データを二値化す
る手段と、二値化した結果をパラレルに出力する手段
と、二値画像データをパラレルに入力する第2入力バス
と、二値画像をパターン変換する手段と、パターン変換
結果をシリアルデータに変換し出力する第1出力バスと
を独立に有する画像処理装置において、二値化した結果
またはパターン変換した結果を選択する手段と、選択し
た結果をパラレルに出力する第2出力バスとを備えた画
像処理装置を提案するものである。
【0019】本発明は、さらに、画像データをページ単
位で一定速に読み取る手段と、読み取った画像データを
補正する第一変換手段と、第一変換手段の変換結果を符
号化する第一符号化手段と、符号化された画像データを
読み出し復号化する第一復号化手段と、第一復号化手段
で復号された画像データをサイズ変換する第二変換手段
と、第二変換手段での変換結果をページ単位で一定速に
記録する手段とを有する画像処理装置において、第一変
換手段と第一符号化手段との間および第一復号化手段と
第二変換手段との間に一ページの画像データの転送が終
了したことを示す信号をそれぞれ出力する手段を備えた
画像処理装置を提案するものである。
【0020】本発明は、符号化された画像データを読み
出し第一周波数の信号に同期し復号化する第一復号化手
段と、第一復号化手段で復号された画像データを第一周
波数の信号と整数倍の関係にない第二周波数の信号に同
期してサイズ変換する第一変換手段と、第一変換手段の
変換結果を第一周波数の信号および第二周波数の信号と
整数倍の関係にない第三周波数の信号に同期しページ単
位で一定速に記録する手段とを有する画像処理装置にお
いて、第三周波数の信号に同期し予め記憶したパターン
と合成処理する手段を備えた画像処理装置を提案するも
のである。
【0021】本発明は、符号化された画像データを読み
出し復号化する第一復号化手段と、第一復号化手段で復
号された画像データをサイズ変換する変換手段と、第一
変換手段の変換結果をページ単位で一定速に記録する手
段とを有する画像処理装置において、変換処理における
データ生成が記録手段へのデータ供給に間に合わないこ
とを検出する手段と、間にあわない結果データ破壊が発
生したことをMPUに通知する手段とを備えた画像処理
装置を提案するものである。
【0022】本発明は、手動で副走査方向に移動するハ
ンディスキャナと、第一周波数の信号を発生する手段
と、第一周波数の信号またはその信号を分周した信号に
同期して画像データを入力する手段と、第一周波数の信
号と整数倍の関係にない第二周波数の信号を発生する手
段と、第二周波数の信号またはその信号を分周した信号
に同期した副走査方向駆動パルスを入力する手段と、第
一周波数の信号と第二周波数の信号と整数倍の関係にな
い第三周波数の信号を発生する手段と、第三周波数の信
号を分周した信号に同期した画像データを出力する手段
とを有する画像処理装置を提案するものである。
【0023】本発明は、第一周波数の信号を発生する手
段と、第一周波数の信号またはその信号を分周した信号
に同期して一次元センサを駆動する手段と、第一周波数
の信号と整数倍の関係にない第二周波数の信号を発生す
る手段と、第二周波数の信号を分周した信号に同期して
二次元アレイセンサを駆動する手段と、一次元センサの
出力と二次元アレイセンサの出力とのいずれかを選択す
る手段と、第一周波数の信号および第二周波数の信号と
整数倍の関係にない第三周波数の信号を発生する手段
と、第三周波数の信号を分周した信号に同期して画像デ
ータを出力する手段とを有する画像処理装置を提案する
ものである。
【0024】本発明の画像処理装置は、多値画像データ
を処理する第1メモリバスと、パターン変換用第2メモ
リバスとを独立に備えることができる。その場合、第1
メモリバスに接続される記憶手段は、具体的には、1ド
ット当り処理時間の1/2周期でアクセスされるFIF
Oで構成する。また、第1メモリバスに接続されるメモ
リは、シェーディング波形に関するデータと画像データ
の濃度値に関するデータとをビット配分して割り付ける
ことが望ましい。
【0025】さらに、第2メモリバスに接続されるパタ
ーン変換処理用メモリは、メモリ空間を少なくとも6つ
以上のエリアに分割されており、分割された各エリアを
時分割多重化してアクセスする手段を有するSRAMか
らなる。MPUバスからパターン変換処理用メモリに直
接アクセスする手段を備えることも可能である。
【0026】第一復号化手段から1ページ終了を示す信
号PENDを入力した後に第一符号化手段に1ページ終
了を示す信号TPENDを発生するまでのライン数PE
NDLを指定するレジスタを備えることができる。
【0027】入力画像データエリア開始位置を主走査ド
ット数,副走査ライン数で指示するレジスタと、入力画
像データエリアサイズを主走査バイト数,副走査ライン
数で指示するレジスタと有する場合は、入力画像データ
エリア以外の部分については白データを発生する手段を
備える。また、二値画像処理結果を少なくとも2ライン
分記憶する速度変換用バッファを備え、速度変換用バッ
ファを交替バッファとして書き込みおよび読み出しに適
用することもできる。速度変換用バッファの読み出し開
始アドレスおよび読み出しバイト数を指示するレジスタ
を備えたことも可能である。
【0028】出力画像データエリア開始位置を主走査ド
ット数,副走査ライン数で指示するレジスタと、出力画
像データエリアサイズを主走査ドット数,副走査ライン
数で指示するレジスタと有する場合は、出力画像データ
エリア以外の部分については白データを発生する手段と
を備えることになる。
【0029】第三周波数の信号またはこの信号を分周し
た信号に同期して画像データを出力する手段は、文字付
加展開開始位置をドット単位で指示するレジスタと、文
字サイズ,文字の倍角,副走査,主走査を独立に指示す
るレジスタと、文字付加時の重ね合わせ方式を指示する
複数のチャネルとを備える。展開領域が重なった場合に
は、プライオリティを制御する手段を備えることが望ま
しい。
【0030】センサのライン同期信号PHITGをカウ
ントするカウンタと、副走査駆動パルスTSCANでカ
ウンタをリセットする手段と、カウント結果が予め設定
されたレジスタ値に達していない場合に前ラインまでの
画像処理結果と論理演算を実行しカウント結果が予め設
定されたレジスタ値以上になった場合に画像処理を中止
する手段とを備えたことができる。
【0031】本発明は、入力ライン処理数をカウントす
る手段と、カウント結果を予め設定されたレジスタ値と
比較し入力が完了したことを判定する第一判定手段と、
出力ライン処理数をカウントする手段と、カウント結果
を予め設定されたレジスタ値と比較し出力が完了したこ
とを判定する第二判定手段と、入力が一ページ分終了し
たことを示す信号RPENDを判定する第三判定手段
と、MPUから発行される停止コマンドを判定する第四
判定手段とを有する画像処理装置において、いずれかの
判定手段または判定手段のいずれかの組み合わせが終了
と判定したときに処理の終了と判断するかを指定する手
段と、処理の終了と判断した際に現ラインの処理を終了
すれば即時に中断するモードと内部処理で滞留している
データの出力が完了するまで処理を実行するモードとを
選択する手段とを備えた画像処理装置を提案する。
【0032】
【作用】本発明においては、画像データを入力するため
のクロックと、画像データを処理するためのクロックま
たは入力画像のライン同期を得るのためのクロックと、
画像データを出力するためのクロックとを別々に設けて
あるので、それらのクロックが、互いに整数倍の関係に
ない場合でも、それぞれの回路部分が最適の周波数のク
ロックで動作できる。これらの画像処理を同期化するた
めの回路が必要になるが、この回路は、現代のLSIに
とっては組み込みスペースが問題となるほどのゲート数
ではない。
【0033】また、一個の画像処理用LSIが、それぞ
れ独立したMPUバスと読み取り処理系バスとパターン
変換系バスとを備えているので、読み取りと記録処理と
を同時に実行できる。さらに、この画像処理用LSIを
2セット用いて画像処理システムを構築すると、読み取
り動作,記録動作,メディア変換動作を同時に独立して
並行処理できる。
【0034】1ページ終了を示す信号を入出力ピンとし
て備えており、外部から終了タイミングを通知するか
ら、実行開始時に処理ライン数が決定できない場合でも
画像処理が可能となる。
【0035】パターン変換処理用メモリを、ラインメモ
リと速度変換用バッファと花文字登録エリアとに分割
し、それぞれ時分割多重化してアクセスするようにして
あるので、一個のメモリで上記全機能を実現できる。
【0036】
【実施例】次に、図1〜図20を参照して、本発明によ
る画像処理装置の実施例を説明する。図1は、本発明に
よる画像処理装置の一実施例の全体構成を示すブロック
図である。本発明による画像処理用LSI(S−FV
P:Super-Facsimile VideoProcessor)1は、MPUバ
ス123と、多値画像データを入力する第1入力バス1
20と、多値画像データを二値化する手段101,10
2と、二値画像データをパラレルに入力する第2入力バ
ス130と、多値画像データを入出力するための第1メ
モリバス124と、二値画像をパターン変換する手段す
なわちメディア変換部113と、パターン変換用第2メ
モリバス131と、二値化した結果またはパターン変換
結果を選択する手段110と、選択した結果をパラレル
に出力する第1出力バス125と、パターン変換結果を
シリアルに出力する第2出力バス129とを独立に有す
る構成としている。
【0037】まず、このように構成した本実施例におけ
る読み取り系の信号の流れを説明する。センサ3は、入
力すべき原稿5(後述の図9参照)を読み取り、光電変換
し、アナログ信号をA/D変換器に出力する。A/D変
換器2は、アナログ信号をディジタル信号に変換し、多
値画像データを取り込む第1入力バス120を経由し
て、S−FVP1の読み取り歪み補正部101に入力す
る。読み取り歪み補正部101は、D/A変換器7を経
由して、読み取り参照レベル121をA/D変換器に出
力し、読み取り信号に含まれる歪み成分を除去する。歪
み補正部101で補正された信号は、読み取り高画質化
部102で二値信号に処理される。この二値信号化処理
は、多値画像データを記憶する第1メモリ9とメモリバ
ス124とを用いて実行される。ビデオメモリI/F1
07は、メモリの読み書きを制御する。二値化した結果
は、選択手段110と選択した結果をパラレルに出力す
る第1出力バス125とを経由し、符号器10に転送さ
れる。
【0038】次に、本実施例における記録系の信号の流
れを説明する。S−FVP1は、復号器6から二値画像
データをパラレルに入力する第2入力バス130を経由
し、記録データを入力する。その後、パラレル−シリア
ル変換器109を経由し、二値画像をメディア変換部1
13に送る。メディア変換部113は、拡大縮小等のパ
ターン変換を実行する。このパターン変換には、パター
ン変換用第2メモリ12とメモリバス131とを用いて
なされる。
【0039】パターン変換用第2メモリ12は、パター
ン変換処理ウインドウ切り出しのためのラインメモリ
と、処理結果を一時バッファリングし出力速度に合わせ
て取り出す速度変換用バッファと、予め登録しておいた
文字付加パターンを格納する花文字登録エリアとを兼ね
ており、時分割でアクセスされる。なお、本明細書で、
花文字とは、画像処理対象である本来の画像には含まれ
ていないが画像処理装置内で付加される情報、例えばフ
ァクシミリの送受信時刻やページ数等を記録に残すため
の文字や図形のパターンをいう。
【0040】さて、メディアメモリI/F117は、パ
ターン変換用第2メモリ12を時分割制御する。パター
ン変換用第2メモリ12のラインメモリ部分からの出力
は、記録バッファ読み出し部114に読み出される。花
文字付加パターンは、花文字付加制御部にて読み出し、
合成し、記録I/Fを経由し、シリアルに出力する第2
の出力バス129を経由し、記録装置11に転送する。
【0041】ここで、速度変換用バッファからのデータ
読み出しと花文字制御とは、外部のプリンタクロックP
CLKに基づいて動作し、メディア変換処理は、メディ
ア変換基本クロック116で動作している。この速度差
の吸収は、メディア変換後に速度変換用バッファを用い
ることで実現している。
【0042】読み取りクロック発生部133は、システ
ムクロックSCLKを入力し、読み取り系の基準クロッ
クつまりセンサの駆動クロックと読み取り画像処理のメ
モリアクセスタイミング等の読み取り系のタイミング信
号とを作成する。MPUI/F104は、MPU8から
のレジスタアクセスやコマンド指示を制御し、各ブロッ
クの起動,停止を制御する。
【0043】読み取り系と記録系とは、共通して利用す
る部分がないため、同時に、独立に、しかも異なるタイ
ミングクロックで動作できる。
【0044】最後に、パターン変換系の信号の流れを説
明する。S−FVP1は、復号器6から二値画像データ
をパラレルに入力する第2入力バス130を経由し、変
換前データを入力する。その後、パラレル−シリアル変
換器109を経由し、二値画像をメディア変換部113
に送る。メディア変換部113は、パターン変換を実行
する。メディア変換部113は、パターン変換用第2メ
モリ12およびメモリバス131を用いて、パターン変
換を処理する。
【0045】パターン変換用第2メモリ12は、パター
ン変換処理ウインドウ切り出しのためのラインメモリ
と、処理結果を一時バッファリングし出力速度に合わせ
て取り出す速度変換用バッファと、予め登録しておいた
文字付加パターンを格納する花文字登録エリアとを兼ね
ており、時分割でアクセスされる。
【0046】選択手段110は、パターン変換結果を選
択し、パラレル出力の第1出力バス125を経由し、符
号器10に転送する。パターン変換系は、読み取り処理
および記録処理が実行されていないときに、実行可能で
ある。
【0047】表1および表2は、S−FVPのレジスタ
構成を示している。画像処理開始前にレジスタに種々の
パラメータを設定しておくと、ソフトウェアの介在無し
にページ単位の制御が可能である。
【0048】
【表1】 《 書き込みレジスタ 》 # レジスタ名 機能概要 - ADRR (アクセスボートアドレス設定) 00 TDMAM (SFVP 出力モード設定) 01 DMAM (メディア変換入出力デバイス設定) 02 TRST (読み取り動作のリセット) 03 MDSTA (メディア変換動作の起動) 04 CHARAE (キャラクタ付加 データアクセス モード) 05 WCOM (シェーディング波形歪記憶 ピーク値検出スタート) 06 PEAKE (ピーク値補正イネーブル) 07 TSTART (読み取り画処理の実行) 08 INTC (TINTN端子 機能切換え) 09 SCCNTR (センサ制御信号の設定) 0A TIMR (読み取り制御割り込みマスク) 0B 0C RIMR (記録制御割り込みマスク) 0D 0E 1R9R (1R9 割り込みフラグリセット) 0F 1R8R (1R8 割り込みフラグリセット) 10 1R7R (1R7 割り込みフラグリセット) 11 1R6R (1R6 割り込みフラグリセット) 12 1R5R (1R5 割り込みフラグリセット) 13 1R4R (1R4 割り込みフラグリセット) 14 1R3R (1R3 割り込みフラグリセット) 15 1R2R (1R2 割り込みフラグリセット) 16 PENDM (PEND マスク) 17 PTGPDU (ΦTG 周期の設定) 18 PTGPDL (ΦTG 周期の設定) 19 OPTCP (ΦL ディレイの設定) 1A OPTCW (ΦL パルス幅の設定) 1B SCMAG (拡大モードの設定) 1C AUTOCON (オートシェーディング スキャン制御) 1D SACC (シェーディング補正精度設定) 1E SINIT (シェーディング補正初期値設定) 1F PEAK (ピーク値の設定) 20 PDLM (ピーク値ダウンリミットの設定) 21 GMX (ガンマ補正曲線通過点XNの設定) 22 GMY (ガンマ補正曲線通過点YNの設定) 23 GMD (ガンマ補正曲線通過点 N−1,N N の傾き) 24 GMR (ガンマ補正パラメータの入力リセット) 25 EDGE (エッジ強調フィルタの選択) 26 EDTBL (誤差拡散 ディザテーブルの設定) 27 EDTBLR (アドレスカウンタのリセット) 28 BINMODE (画処理モードの設定) 29 SMOOR (スムージング時の2ラインOR処理ライン数の設定) 2A SCRUX (主走査縮小率の分母) 2B SCRDX (主走査縮小率の分子) 2C SCRUY (副走査縮小率の分母) 2D SCRDY (副走査縮小率の分子) 2E SCRLG (副走査方向縮小論理の設定) 2F SCSSXU (シェーディング波形検出開始画素位置の設定) 30 SCSSXL (シェーディング波形検出開始画素位置の設定) 31 SCSEXU (シェーディング波形検出終了画素位置の設定) 32 SCSEXL (シェーディング波形検出終了画素位置の設定) 33 SCSSYU (シェーディング波形検出ラインの設定) 34 SCSSYL (シェーディング波形検出ラインの設定) 35 SCVSXU (読み取り画像処理開始位置の設定) 36 SCVSXL (読み取り画像処理開始位置の設定) 37 SCVEXU (読み取り画像処理終了位置の設定) 38 SCVEXL (読み取り画像処理終了位置の設定) 39 SCVSYU (読み取り画処理開始ラインの設定) 3A SCVSYL (読み取り画処理開始ラインの設定) 3B SCVLYU (読み取り画処理終了ラインの設定) 3C SCVLYL (読み取り画処理終了ラインの設定) 3D SCBSXU (画像データ出力開始位置の設定) 3E SCBSXL (画像データ出力開始位置の設定) 3F SCBNXU (画像データ出力終了位置の設定) 40 SCBNXL (画像データ出力終了位置の設定) 41 SCBSYU (画像データ出力開始ラインの設定) 42 SCBSYL (画像データ出力開始ラインの設定) 43 SCBLY (DETB“OFF”後の割り込み発生ディレイ値) 44 SCPSXU (ピーク値追従開始位置の設定) 45 SCPSXL (ピーク値追従開始位置の設定) 46 SCPEXU (ピーク値追従終了位置の設定) 47 SCPEXL (ピーク値追従終了位置の設定) 48 MDRUX (主走査変換率の分子の設定) 49 MDRDX (主走査変換率の分母の設定) 4A MDRUY (副走査変換率の分子の設定) 4B MDRDY (副走査変換率の分母の設定) 4C MDHLG (補間論理設定) 4D MDISXU (入力画素数の設定) 4E MDISXL (入力画素数の設定) 4F MDISYU (入力ライン数の設定) 50 MDISYL (入力ライン数の設定) 51 MDOSXU (出力画素数の設定) 52 MDOSXL (出力画素数の設定) 53 MDOSYU (出力ライン数の設定) 54 MDOSYL (出力ライン数の設定) 55 MDMSXU (余白解除開始画素位置の設定) 56 MDMSXL (余白解除開始画素位置の設定) 57 MDMSYU (余白解除開始ラインの設定) 58 MDMSYL (余白解除開始ラインの設定) 59 MDMEXU (余白解除終了画素位置の設定) 5A MDMEXL (余白解除終了画素位置の設定) 5B MDMEYU (余白解除終了ラインの設定) 5C MDMEYL (余白解除終了ラインの設定) 5D MDBSXU (読み出し開始画素位置の設定) 5E MDBSXL (読み出し開始画素位置の設定) 5F MDBSYU (読み出し開始ライン位置の設定) 60 MDBSYL (読み出し開始ライン位置の設定) 61 MDBEXU (読み出し終了画素位置の設定) 62 MDBEXL (読み出し終了画素位置の設定) 63 MDBEYU (読み出し終了ライン位置の設定) 64 MDBEYL (読み出し終了ライン位置の設定) 65 MDBNXU (読み出しアドレスの設定) 66 MDBNXL (読み出しアドレスの設定) 67 VYRST (ブック読み取り時の画像処理強制終了トリガ) 68 MDPENDL (ページエンドディレーの設定) 69 HMOSXU (花文字展開開始画素位置の設定) 6A HMOSXL (花文字展開開始画素位置の設定) 6B HMOSYU (花文字展開開始ライン位置の設定) 6C HMOSYL (花文字展開開始ライン位置の設定) 6D HMONXU (主走査花文字サイズの設定) 6E HMONXL (主走査花文字サイズの設定) 6F HMONYL (副走査花文字サイズの設定) 70 HMOSMU (花文字格納アドレスの設定) 71 HMOSML (花文字格納アドレスの設定) 72 HMOBKL (花文字展開モードの設定) 74 HM1SXL (花文字展開開始画素位置の設定) 75 HM1SYU (花文字展開開始ライン位置の設定) 76 HM1SYL (花文字展開開始ライン位置の設定) 77 HM1NXU (主走査花文字サイズの設定) 78 HM1NXL (主走査花文字サイズの設定) 79 HM1NYL (副走査花文字サイズの設定) 7A HM1SMU (花文字格納アドレスの設定) 7B HM1SML (花文字格納アドレスの設定) 7C HM1BKL (花文字展開モードの設定) 7D HM2SXU (花文字展開開始画素位置の設定) 7E HM2SXL (花文字展開開始画素位置の設定) 7F HM2SYU (花文字展開開始ライン位置の設定) 80 HM2SYL (花文字展開開始ライン位置の設定) 81 HM2NXU (主走査花文字サイズの設定) 82 HM2NXL (主走査花文字サイズの設定) 83 HM2NYL (副走査花文字サイズの設定) 84 HM2SMU (花文字格納アドレスの設定) 85 HM2SML (花文字格納アドレスの設定) 86 HM2BKL (花文字展開モードの設定) 87 HM3SXU (花文字展開開始画素位置の設定) 88 HM3SXL (花文字展開開始画素位置の設定) 89 HM3SYU (花文字展開開始ライン位置の設定) 8A HM3SYL (花文字展開開始ライン位置の設定) 8B HM3NXL (主走査花文字サイズの設定) 8C HM3NYL (副走査花文字サイズの設定) 8D HM3SMU (花文字格納アドレスの設定) 8E HM3SML (花文字格納アドレスの設定) 8F HM3BKL (花文字展開モードの設定) 90 DETBSS (DETB 入力サンプリング数の設定) 91 SCYER (読み取り終了カウンタリセット) 92 SDW (スライスレベルの白側の設定) 93 TESTM (テストモードの設定) 94 EXTPTG (ΦTG 出力モードの設定) 95 MDRST (メディア変換リセットレジスタ) 96 MOLP (メディア変換出力モード) 97 SCABLYU (DETB“OFF”後の割り込み発生ディレイ値) 98 SCPGST (ブック読み取り時のページスタート) 99 RECM (記録バッファメモリモードの選択) 9A FREQ (センサ、画処理用クロック周波数切換え) 9B HMARU (花文字登録アドレスの設定) 9C HMARL (花文字登録アドレスの設定) 9D HMDO (花文字登録データレジスタの設定) 9E MDOD (メディア変換ソフト入力レジスタ) 9F SCCNTR2 (センサ制御信号の設定)
【0049】
【表2】 《 読み出しレジスタ 》 # レジスタ名 機能概要 - STAR (S-FVP のステータス情報) 0A TINTN (読み取り制御割り込み要因)フラグマスクなし 0B TINTMN (読み取り制御割り込み要因)フラグマスクあり 0C RINTN (読み取り制御割り込み要因)フラグマスクなし 0D RINTMN (読み取り制御割り込み要因)フラグマスクあり 1E SINIT (シェーディング補正初期値読み出し) 1F PEAK (ピーク値の読み出し) 39 SCVCYU (読み取り画処理終了カウンタの読み出し) 3A SCVCYL (読み取り画処理終了カウンタの読み出し) 9D HMDO (花文字登録データレジスタの読み出し) 9E MDOD (メディア変換ソフト出力レジスタ)。
【0050】次に、読み取り,記録,パターン変換の制
御手順を説明する。読み取り制御方法は、下記の手順で
実行する。図2は、読み取りパラメータとレジスタとの
関係を示す図である。 (1)パネル等から読み取り開始の指示が入力される
と、MPU8は、蛍光燈を点灯させ、読み取り開始点検
知DET-Bがオンになるまで、読み取りモータを進め
る。また、S−FVP1に対して、1ライン内のシェー
ディング補正開始画素位置SCSSX,シェーディング
補正終了画素位置SCSEX,ピーク値検出開始画素位
置SCPSX,ピーク値検出終了画素位置SCPEXを
設定する。 (2)次に,WCOMポートへの書き込みを実行し、ピ
ーク値検出とシェーディング波形書き込みとを実行し、
蛍光燈に異常がないかチェックする。 (3)DET-B ONからのTSCAN数が書かれてい
る読み取り開始カウンタを読み込み、副走査読み取り線
密度に応じて読み取り開始直前のシェーディング波形書
き込みライン位置SCSSY,オートシェーディング補
正モードAUTOSHD*,読み取り画像処理開始ライ
ン位置SCVSY,画像転送開始ライン位置SCBS
Y,DET-Bオフ後の読み取り画像処理終了までのラ
イン数SCVLY,読み取り画像処理後MPU8への割
り込み発生までのライン数SCBLY*を設定する。こ
れらのライン数は、TSCANの数と対応している。ま
たS−FVPに1ライン内の画像処理開始画素位置SC
VSX,画像処理終了画素位置SCVEX,画データ転
送開始画素位置SCBSX,画データ出力バイト数SC
BNX,主走査拡大率SCRRUX,SCRRLXを設
定する。また、DMAMレジスタでパターン変換スイッ
チ110を読み取り側に設定する。 (4)MPU8は、S-DICEP(E)10の符号化処
理スタートビットを「1」に設定する。 (5)MPU8がモータを駆動すると、図示しない制御
用ゲートアレイは、S−FVP1に対してTSCANを
発行する。 (6)S−FVP1は、TSCAN毎にシェーディング
波形書き込み位置カウンタと読み取り開始位置カウンタ
とを更新して、それぞれのカウンタが所定値SCSS
Y,SCVSYになれば、シェーディング書き込みまた
は読み取りを開始する。 (7)読み取り高画質処理後のデータが8ビット揃う
と、S−FVP1は、S-DICEP(E)10にDRE
Qを発行し、データ転送依頼する。次の8ビットデータ
が揃う前にデータ転送が完了しなければ、データの破壊
が発生する。 (8)S−FVP1は、DET-BがONからOFFに
変化するときのエッジを検出し、読み取り終了カウンタ
をスタートさせる。 (9)読み取り終了カウンタが所定値SCVLYになれ
ば、読み取り高画質化処理を停止し、S-DICEP
(E)10に対するDREQ発行も停止する。 (10)読み取り画像処理が終了してから所定ライン数
(SCBLY)が経過した後に、S−FVP1は、MP
U8に割り込み(1ページ読み取り終了)信号を発行す
る。 (11)以下、2ページ目以降は、(3)から(10)
の手順を繰り返す。
【0051】次に、記録制御手順について説明する。図
3は、記録パラメータとレジスタとの関係を示す図であ
る。 (1)MPU8は、S−FVP1に1ライン画像入力バ
イト数MDISX,副走査画像入力ライン数MDIS
Y,主走査拡大率MDRRUX,MDRRDX,副走査
拡大率MDRRUY,MDRRDY,主走査出力バイト
数MDOSX,副走査出力ライン数MDOSY,主走査
左側余白終了位置MDMSX,主走査右側余白開始位置
MDMEX,副走査上側余白終了位置MDMSY,副走
査上側余白開始位置MDMSY,主走査画像読み出し開
始位置MDBSX,主走査画像読み出し終了位置MDB
EX,副走査画像読み出し開始置MDBSY,副走査画
像読み出し終了位置MDBEYを設定する。 (2)MPU8は、S-DICEP/DICEP-Aの復
号化処理スタートビットを「1」に設定する。 (3)MPU8は、S−FVP1のDMAMレジスタで
パターン変換入力スイッチ108をS-DICEP(D)
6側に設定する。 (4)MPU8は、S−FVP1のパターン変換起動M
DSTAを「01H」に設定し、イニシャルスタートす
る。 (5)S−FVP1は、S-DICEP(D)/DICEP
-Aに対して1バイトずつRDREQを発行し、DMA
方式で転送されたデータをパターン変換し、補間用SR
AM12の記録バッファに転送する。入力バイト数が、
1ライン画像入力バイト数MDISXに達したら、1ラ
イン入力終了と判定する。記録バッファ12への書き込
みが終了した時点で別面の読み出しが完了していれば、
面を切換える。なお、イニシャルスタートした場合は、
別面はすでに読み出し済みとして扱う。 (6)MPU8は、レーザプリンタLBP11に対し
て、1ページ記録スタートを指示する。PLNST(記
録ラインスタート)がすぐ出されるかもしれないので、
S−FVP1の記録処理開始から記録スタートまでは、
時間を取ることが必要である。 (7)LBP内の制御部は、S−FVP1に記録ライン
スタートPLNSTを入力する。 (8)S−FVP1は、LBP11からの記録データ転
送クロックPCLKに同期して、PDATA(記録デー
タ)を出力する。この際、出力ドット位置が主走査画像
読み出し開始位置MDBSX以上になれば、主走査画像
読み出し終了位置MDBEXまでは、補間用SRAMの
記録バッファから画像データを読み出し、記録部に転送
する。なお、出力ドット位置が、主走査左側余白バイト
数MDMSXに達していなければ、または主走査右側余
白開始位置MDMEXを越えたら、余白であると判断
し、白を出力する。この読み出し位置,余白の考え方
は、副走査方向も同様である。画像データの読み出しが
終了したら、以後のLBP11からのデータ転送クロッ
クPCLKに対しては「0」(白)を出力する。画像デ
ータが走査出力バイト数MDOSXに達したら、1ライ
ン読み出し終了であると判断する。 (9)S−FVP1は、花文字付加制御モードHMOD
が「1」であれば、記録バッファ12からの読み出しデ
ータに対して、予め登録された5種類の文字パターンを
指示された位置に展開処理する。 (10)S−FVP1は、LBP11へのデータ転送が
終了する時にパターン変換後のデータ書き込みが終了し
ていれば、記録バッファ12の面を切換える。 (11)S−FVP1は、次ライン以降、記録バッファ
の書き込み面,読み出し面を交替しながら(5)〜(1
0)を1ライン処理として繰り返し、副走査画像入力ラ
イン数MDISYを越えればS-DICEP(D)/DIC
EP-Aに対するRDREQを停止し、副走査画像転送
ライン数MDONYを越えれば記録バッファからの読み
出しを停止し、副走査出力ライン数MDOSYを越えれ
ば記録出力処理を完了したと判断し、MPUへ終了割り
込みRINTNを発行する。 (12)S-DICEP(D)6は、1ページの最後のデ
ータをDMA方式で転送する時には、RPENDN(ペ
ージエンド)をS−FVP1に出力する。S−FVP1
は、この信号に応じてS-DICEP(D)6に対するR
DREQを停止する。 (13)処理途中でLBPへの出力に対するDMA方式
による転送が間に合わない場合、すなわち、LBP11
へのデータ転送が開始されるときまでにLBP11に書
くべき次ラインのデータ書き込みが終了しなかった場
合、S−FVP1は、MPU8に割り込みRINTNを
発行する。
【0052】次に、メディア変換制御の手順を説明す
る。パラメータとレジスタとの関係は記録関連のものと
同じである。図4は、等倍変換時のMPU8,復号器S
DICEP(D)6,符号器SDICEP(E)10,S−
FVP6の信号のやり取りを示すはしご図である。 (1)MPU8は、S−FVP1に対して、1ライン画
像入力バイト数MDISX,副走査画像入力ライン数M
DISY,主走査拡大率MDRUX,MDRDX,副走
査拡大率MDRUY,MDRDY,主走査出力バイト数
MDOSX,副走査出力ライン数MDOSY,主走査左
側余白マスク解除位置MDMSX,主走査右側余白マス
ク開始位置MDMEX,副走査上側余白マスク解除位置
MDMSY,副走査下側余白マスク開始位置MDME
Y,主走査画像読み出し開始位置MDBSX,主走査画
像読み出し終了位置MDBEX,副走査画像読み出し開
始置MDBSY,副走査画像読み出し終了位置MDBE
Yを設定する(メディア変換タイミング制御参照)。 (2)MPU8は、S-DICEP/DICEP-Aの復
号化処理スタートビットを「1」に設定する。 (3)MPU8は、S−FVP1に対して、MPU8の
DMAほうしきの不使用:MPUDMAE=0,TDM
A入力経路をメディア変換TDMAM=1,LP出力許
可MOLP='0'を設定する。MPU8は、S-FVPの
DMAMレジスタでパターン変換スイッチ108をS-
DICEP(D)6側に設定し、パターン変換出力スイッ
チ110を記録側に設定する。 (4)MPU8は、S−FVP1のメディア変換起動ビ
ットMDSTA=1,イニシャルスタートモードMDC
ONT=0に設定する。 (5)S−FVP1は、S-DICEP(D)/DICEP
-Aに対して1バイトずつRDREQを発行し、DMA
方式で転送されたデータをメディア変換して、補間用S
RAMの記録バッファ12に転送する。入力バイト数
が、1ライン画像入力バイト数MDISXに達したら、
1ライン入力終了と判定する。記録バッファへの書き込
みが終了した時点で、別面の読み出しが完了していれ
ば、面を切換える。なお、イニシャルスタートした場合
は、別面はすでに読み出し済みとして扱う。 (6)MPU8は、S-DICEP(E)/DICEP-A
の符号化処理スタートビットを「1」に設定する。 (7)S−FVP1は、S-DICEP(E)/DICEP
-AにDREQを発行し、補間用SRAMの記録バッフ
ァ12内の画像データをS-DICEP(E)にDMA方
式で転送する。 (8)S−FVP1は、出力ドット位置が主走査左側余
白マスク解除位置MDMSXに達していなければ、余白
であると判断し、白を出力する。出力ドット位置が主走
査左側余白マスク解除位置MDMSX以上になり、主走
査画像読み出し開始位置MDBSX以上になれば、主走
査右側余白マスク開始位置MDMEXと主走査画像読み
出し終了位置MDBEXのいずれか小さいほうの位置ま
で、補間用SRAMの記録バッファ12から画像データ
を読み出し、S-DICEP(E)/DICEP-Aに転送
する。記録バッファ12からの読み出しアドレスは、M
DBNXにおいてバイト単位で指定できる。画像データ
の読み出しが終了したら、以後「0」すなわち白を出力
する。出力ドット位置が主走査出力バイト数MDOSX
に達すると、1ライン読み出し終了であると判断する。 (9)S−FVP1は、花文字付加制御論理HM0LG
-HM3LGが「2」か「3」であれば、記録バッファ
12からの読み出しデータに対して、予め登録された4
種類の各チャンネルの文字パターンを指示された位置,
倍角指定,重ね合わせ論理で展開処理する。 (10)S−FVP1は、S-DICEP(E)/DICE
P-Aへのデータ転送が終了する時に、メディア変換後
のデータ書き込みが終了していれば、記録バッファ12
の面を切換える。 (11)S−FVP1は、画像入力が1ライン画像入力
バイト数に達すると、S-DICEP(D)/DICEP-
AへのDMA要求を停止する。この場合、1ライン画像
入力バイト数と実際の入力データ数とは、厳密に一致す
る必要がある。 (12)S−FVP1は、画像出力が1ライン画像出力
バイト数に達するとS-DICEP(E)/DICEP-A
へのDMA要求を停止する。この場合、1ライン画像出
力バイト数数と実際の出力データ数とは厳密に一致する
必要がある。 (13)S−FVP1は、次ライン以降、書き込み面,
読み出し面を交換しながら、(6)〜(13)を1ライ
ン処理として繰り返す。副走査画像入力ライン数MDI
SYを越えれば、S-DICEP(D)/DICEP-Aに
対するRDREQを停止し、記録バッファ12からの読
み出しをを停止し、副走査出力ライン数MDOSYを越
えれば、S-DICEP(D)/DICEP-Aに対する出
力処理を完了したと判断し、MPU8へ終了割り込み
(IR5)RINTNを発行する。 (14)S-DICEP(D)6は、1ページ最後のデー
タのDMA方式で転送する時にRPENDN(ページエ
ンド)をS−FVP1に出力する。S−FVP1は、そ
の信号に基づいて、S-DICEP(D)に対するRDR
EQを停止する。また、S−FVP1は、1ページ最後
のデータのDMA方式で転送する時にTPENDN(ペ
ージエンド)をS-DICEP(D)に出力する。RPE
NDNからTPENDNまでのライン数は、MDPEN
DL2..0で指定できる。この信号によれば、設定ライ
ン数未満でもメディア変換処理を中断できる。 (15)一方、設定ライン数出力またはRPENDN
(ページエンド)により終了しても、メディア変換起動
MDSTAに「01H」に設定し、継続スタートを発行
すれば、処理を再開できる。
【0053】なお、メディア変換時は、変換後のデータ
を編集できる。起動時REACT=0としておけば、入
力または出力が所定値に達した際、即時に変換を中断す
る。したがって、CHARAE=1とすると、出力結果
にアクセスできることになるからである。次ラインを処
理するときは、中断させた入力または出力の終了値を1
ライン増やして設定し、継続スタートすればよい(MD
CONT=1)。
【0054】次に、花文字展開制御の手順について説明
する。花文字展開とは、補間用SRAM12内に花文字
展開データを登録しておき、記録時またはメディア変換
時に所定位置に花文字を読み出す機能である。
【0055】(1)画像編集制御手順にしたがって、花
文字登録エリア(1400H番地以降)に花文字データ
を書き込む。花文字は、例えば、最大5種類まで登録可
能であり、この内3種類は、X方向1024バイト,Y
方向16ラインまで、2種類は、X方向16バイト,Y
方向16ラインまで登録できる。 (2)次に、S−FVP1の花文字レジスタに、展開エ
リアの補間用SRAMの開始アドレスHMnSM,花文
字の展開開始X座標HMnSX,花文字の1ラインバイ
ト数HMnNX,花文字の展開開始Y座標HMnSY,
花文字のライン数HMnNY,X方向花文字倍角指定H
MnBKX,Y方向花文字倍角指定HMnBKY,花文
字展開の論理HMnLG,HMnHENを指定する。花
文字の倍角指定は、X,Y独立に例えば等倍,2倍,4
倍,8倍の指定ができるようにしておく。花文字展開の
論理は、原画のまま(花文字展開なし),上書き,EO
Rの指定できるようにしてもよい。 (3)メディア変換を実行すれば、花文字は自動的に展
開される。 (4)展開座標がオーバーラップしていれば、花文字番
号の小さいほうが優先される。 最後に、画像編集制御の手順を説明する。MPU8が補
間用SRAM12に直接アクセスすることにより、 (a)メディア変換後のデータに対する編集(文字や記
号の付加,合成,削除) (b)花文字展開データの登録を行なう。
【0056】図5は、データ編集時の信号のやり取りを
示すはしご図である。 (1)MPU8は、S−FVP1のステイタスレジスタ
STARを見てメディア変換が停止していることを確認
し、補間メモリアクセスモードCMODをキャラクタ付
加「01H」に設定する。 (2)アクセスしたいアドレスをキャラクタ付加アドレ
スCADR1..0に設定する。S−FVP1では、補間
用SRAM12の補間バッファおよび記録バッファの面
をライン毎に切換えて使っているため、キャラクタ付加
アドレスCADR1..0に設定されたアドレスは、S−
FVP1内で自動的に実際の使用領域に変換される。 (3)指示したアドレスの内容を読みたい場合は、キャ
ラクタ読み込みポートCRDDATを読み込み、書き込
み時は、キャラクタ書き込みポートCWRDATに書き
込めばよい。書き込みまたは読み出しを行なうと、キャ
ラクタ付加アドレスCADR1..0は自動的にインクリ
メントされる。
【0057】図6は、読み取り記録処理とパターン変換
処理とを1個のLSIで実行する小規模システムの構成
例を示すブロック図である。
【0058】図7は、読み取り記録処理とパターン変換
処理とを同時に実行するために2個のLSIを用いる構
成例を示すブロック図である。図7の例においては、図
6の実施例の装置構成に複合器6と第2の読み取り処理
用メモリ9とが追加されている。
【0059】図8は、パターン変換処理専用のシステム
の構成例を示すブロック図である。図8の例において
は、図7の実施例の装置構成から、読み取り記録に関連
するセンサ3等の部分と、読み取り処理用メモリ9の部
分とが削除されている。
【0060】次に、S−FVP1の詳細な内部構成につ
いて説明する。図9は、読み取り歪補正部の一実施例の
全体構成を示すブロック図である。読み取り歪み補正部
101は、シェーディング補正部1011と、ピーク値
補正部1012と、ガンマ補正部1013と、乗算器1
014とを含んでいる。原稿5の画像情報は、CCDセ
ンサ3で電気信号に変換され、A/D変換器2でディジ
タル信号PD7-0に変換される。本発明のS−FVP
1は、このような構成のバスとレジスタとを備えている
ので、高画質処理を高速かつ高機能に実行できる。シェ
ーディング補正部1011の出力とピーク値補正部10
12の出力とは、乗算器1014で掛け合わされて、D
/A変換器7に出力される。また、A/D変換器2にフ
ィードバックされ、常にダイナミックレンジを一定に保
つように配慮されている。ガンマ補正部1013で補正
された出力信号は、高画質化部102に送られる。
【0061】図10は、読み取り歪み補正部101の一
実施例の詳細な構成を示すブロック図である。ピーク値
補正部1012は、入力画像の最大ピーク値を求め、ダ
イナミックレンジの最大値を定義する。ピーク値補正部
1012には、2つの動作モードがあり、1つはシェー
ディング波形記憶時のモード、もう1つはピーク値追従
時のモードである。シェーディング波形記憶時には、ピ
ーク値を検出するエリアが設定されていても、全体の最
大ピーク値を検出し、レジスタ10123に記憶する。
ハーフトーン画像を読み込むときは、このレジスタ10
123の値をMPU8で読み出し、反射率を調整し、ピ
ーク値をレジスタ10124に設定し、スイッチ101
25をレジスタ10124側に倒し、一定したピーク値
で一画面を読み取る。入力画像が二値画像の場合は、A
/D変換器2の出力が、ピーク値検出エリア内でオーバ
ーフローを検出しており、オーバーフローすれば、D/
A変換器7へのフィードバック量を調整し、オーバーフ
ローしないように制御している。
【0062】シェーディング補正部1011にも2つの
動作モードがあり、1つはシェーディング波形記憶時の
モード、もう1つはシェーディング波形再生時のモード
である。シェーディング波形記憶時は、センサ3が白板
を読んでいるように制御されており、センサ3を含めた
光学系全体の歪みを検出記憶する。実際は、メモリ量を
節約するためデルタ変復調を行ない、隣接画素との差分
を記憶する。シェーディング波形再生時は、記憶した歪
み量を読み出し、白側基準レベルを再生する。この白側
基準レベルとピーク値との乗算結果が、D/A変換器7
を経由し、A/D変換器2の参照電圧としてフィードバ
ックされる。ここで、歪み量記憶の際、センサ3の特性
により、大きな範囲のレベルをおおまかに補正したい場
合と、範囲は小さいが細かな補正が必要な場合とが起こ
る。そこで、補正の精度を定義するレジスタ10114
を設け、同じ補正メモリでも、用途に応じて柔軟に利用
できるように構成してある。
【0063】ガンマ補正部1013は、センサ3の入力
特性のうちガンマ歪みを補正する。センサ3入力に対す
る出力特性は、7点の通過点を指示する方法を用いた。
ここでは、通過点の入力側の座標をX、出力側の座標を
Yとした。本来、このX,Yで通過点の指示が可能であ
るが、この座標だけでは傾きの計算をハードウェアで実
行する必要があり、ハードウェアの量が増大する。そこ
で、傾きに関しても、パラメータDとして設定できるよ
うにして、ハードウェアの複雑さを解消してある。
【0064】具体的には、図11に示すように、入力デ
ータとX座標とを比較し、入力がどの通過点の間にある
かを判定し、基準となるXを求めた後、基準点からの変
異を計算し、この変異に傾き量Dを乗算する変換を採用
している。この方法では、直線が各通過点に対して原点
のみ固定されるので、折れ線とはならない。したがっ
て、入力に対して出力が連続的にならず、例えば出力し
たくない信号レベルがあれば、その出力を禁止すること
が可能である。
【0065】図12は、読み取り高画質化部102とビ
デオメモリインターフェイス部107との構成の一例を
示すブロック図である。二値画像処理時とハーフトーン
画像処理時とでは、処理手順が異なる。二値画像処理時
は、エッジを強調し単純二値化するが、ハーフトーン画
像処理時は、モアレを抑圧しエッジを強調した後、誤差
拡散処理により、二値化する。
【0066】図13は、図12のビデオメモリインター
フェイス部107の動作の一例を示すタイミングチャー
トである。ビデオメモリとしてはFIFOメモリを用い
る。FIFOメモリは、読み取り線密度によって、1個
用いる構成と、2個用いる構成とを選択できるようにし
た。FIFOメモリは、2ライン分の多値読み取りデー
タとシェーディング補正用データとを記憶する。記憶
は、1バイト毎に、1ライン目,2ライン目,1ライン
目と繰り返される。したがって、1ドット分を処理する
間に、2バイト分の読み出しが必要となる。しかし、2
00dpiでの処理においては、1個のFIFOで2ラ
イン分の記憶機能を実現できるので、低コスト化の要求
が厳しい機器に最適な構成を採用できるメリットがあ
る。なお、FIFOメモリは、読み出しVRD7..0と
書き込みVWD7..0とは同時に実行可能であり、リー
ドモディファイライト処理により高速化を実現してい
る。
【0067】シェーディング補正用メモリは、1ライン
目の一部と2ライン目の一部と合わせて、4ビットで1
ドットの補正を実現した。光センサの補正では、精度指
定機能と組み合わせると、充分な補正性能を確保でき
る。
【0068】図14は、センサインターフェイス部10
5の構成の一例を示すブロック図である。基本クロック
SCLKは、基本クロック発生部133で分周されて、
読み取りクロックとなり、センサインターフェイス部1
05でセンサを駆動するタイミング信号となる。
【0069】図15は、図14のセンサインターフェイ
ス105の駆動タイミングの一例を示すタイミングチャ
ートである。センサライン同期信号ΦTGは、入力光信
号の蓄積時間を決定する。Φ1は、データ読み出しタイ
ミング、ΦRは、1ドット読み出し毎のリセット信号、
ΦSまたはCKADは、A/D変換器の入力をサンプル
するタイミングを与える。A/D変換器の出力は、S−
FVP1で歪み補正の演算をされた後、ΦCまたはCK
DAに同期して、D/A変換器7に送られる。
【0070】図16は、図14のセンサインターフェイ
ス105の高精度駆動タイミング設定の一例を示すタイ
ミングチャートである。A/D変換器2の入力をサンプ
リングするΦSと1ドットの読み出し後のリセットパル
スΦRとに微妙なタイミングの変化があると、得られる
信号が大きく違ってくる。そこで、本実施例において
は、ΦSとΦRにプログラマブルなディレイを設け、M
PU8から制御できるようにした。図16の下段は、そ
のレジスタ割当例を示す図表である。
【0071】図17は、図14の読み取りタイミング制
御部106の動作の一例を示すタイミングチャートであ
る。読み取りタイミング制御部106は、読み取り画像
処理の全体タイミングを制御する。特に、副走査方向の
モータの起動パルスとの同期が重要である。センサ3の
入力および読み取り画像処理タイミングとモータの駆動
タイミングとが同期化されず、しかも非常に近い周期で
あった場合、サンプリングがうまく行なわれない場合が
ある。図17(A)においては、モータの起動パルスに対
してセンサビデオ出力が個別に割り当てられず、画像処
理出力に抜けが生じている。これに対して本実施例を示
す図17(B)では、TSCANを作成したクロックMC
LKに応じて、センサのビデオ出力周期内でのモータ起
動パルスTSCANをサンプリングしているので、サン
プリング信号に抜けが生じることはない。
【0072】図18は、一定速でモータ起動パルスを出
力するまでの加速期間におけるデーターの保存を実現す
るスムージングOR機能を説明するタイミングチャート
である。モータの駆動パルス周期が、センサのビデオ出
力周期に比べ大きいとき、低速画像処理システムでは、
図18(A)に示すように、飛び飛びに画像処理しても大
きな画質劣化は起こらない。
【0073】しかし、本発明が対象とするような高速画
像処理システムでは、等速読み取り時に副走査方向に動
きながら読み取りを実行している。したがって、加速中
または減速中に飛び飛びに画像処理すると、副走査方向
にはある部分で止まりながら画像を読み取るような状態
になり、等速読み取り時とは画質が違ってくる。そこ
で、本実施例においては、図18(B)に示すように、画
像処理出力後、所定の回数だけOR演算などの画像処理
演算を実行し、画像処理出力信号を得る。このようにす
ると、副走査方向で画像処理出力信号が飛び飛びになる
ことがある程度避けられ、滑らかな出力信号が得られ
る。
【0074】図19は、記録メディア変換系のデータ処
理動作を示す図である。切換えスイッチ108は、復号
器6とMPU8からの入力信号を選択し、RDMA I
/F109に送る。RDMA I/F109は、この入
力信号の処理タイミングをメディア変換系で同期させる
ために、入力信号をメディア変換タイミング制御部11
2とメディア変換器113とに送る。メディア変換器1
13は、入力信号に対して主走査変換1131を行な
い、現ライン入力データを作成する。
【0075】縮小の場合は、この現ライン入力データと
SRAM12から読み出した前ラインデータと前々ライ
ン読み出しデータとを同期化し、位相合わせを行ない、
変換オペレータ1133に入力する。変換オペレータ1
133は、そのデータに対して、注目画素の補間位置に
応じて座標変換を行ない、補間部1135に出力する。
補間部1135は、補間すべきデータを付加する。補間
部1135は、補間後のデータをシリアル−パラレル変
換し、再度メモリサイクルと同期化し、SRAM12の
記録バッファエリアに書き込む。同時に、副走査変換後
の現ラインデータも、シリアル−パラレル変換し、再度
メモリサイクルと同期化し、SRAM12の現ラインエ
リアに書き込む。
【0076】等倍または縮小の場合は、次ラインでの読
み出し時は、この現ラインデータが前ラインデータとし
て扱われる。記録バッファエリアに書き込まれた補間後
のデータは、次ライン処理時に、出力データとしてバッ
ファから読み出す。同時に、SRAM12の花文字エリ
アから予め設定しておいた合成パターンを読み出し、合
成処理する。個々の合成処理は、記録クロックPCLK
と同期して行なわれる。しかし、SRAM12からのバ
ッファ読み出し、花文字読み出しは、基本クロックSC
LKを分周したメモリサイクルで読み出される。このた
め、この間に同期化回路が設られている。
【0077】図20は、補間論理1135の補間テーブ
ルの一例を示す図である。注目画素を3×3または3×
4画素の中央部分に設定し、画素の内部を2×4の小領
域に分割する。周辺部の濃度分布状況により、小領域の
濃度を再定義し、入力濃度を変更する。これを補間処理
と呼んでいる。図20に示したパターンは、回転対称の
組み合わせを含んでいない。もしRAMでこれらの変換
をすべて行なうと、1キロバイト以上の容量を必要と
し、低コストLSIには障害となる。そこで、図19の
座標変換素子1134を用いて、補間位置が注目画素の
どの位置かに応じて左右上下の座標反転処理を行ない、
パターンマッチングの論理を縮小した。
【0078】さて、メディア変換記録の処理は、1ライ
ン単位で処理を進めるが、入力は1ラインあたりのバイ
ト数がわかっており、入力が1ライン分終了すると、デ
ータ入力をやめ、ダミーの白データを入力する。入力か
ら処理終了までの時間は、拡大縮小率の変化につれて変
化する。この終了時間を正確に判定するには、多くのロ
ジックを必要とする。本発明においては、終了判定を主
走査拡大率の最大値で固定し、ロジックを簡略化してあ
る。
【0079】本発明では、1ページの画像処理をMPU
の介在無しで、高速処理を実現できる。実際の処理で
は、処理の途中でMPUが部分的に介在し、柔軟性の要
求される処理を行ない、また再びハードウェアによる高
速処理を行なうことが必要になる場合もある。起動した
画像処理を一時的に停止させるには、停止条件の設定が
不可欠である。本発明では、入力ライン数,出力ライン
数,MPUからの停止指示,復号器SDICEP(D)か
らのページ終了信号RPENDの入力に応じて停止でき
るようになっている。なお、停止には、内部に滞留して
いるデータを保留したままつまり再開可能な形で停止す
る場合と、内部に滞留しているデータを吐き出し終了し
てから停止する場合の2つのモードを選択可能である。
【0080】
【発明の効果】本発明によれば、画像データを入力する
ためのクロックと、画像データを処理するためのクロッ
クまたは入力画像のライン同期を得るのためのクロック
と、画像データを出力するためのクロックとを別々に設
けてあるので、それらのクロックが、互いに整数倍の関
係にない場合でも、それぞれの回路部分が最適の周波数
のクロックで動作できる画像処理装置が得られる。
【0081】また、一個の画像処理用LSIが、それぞ
れ独立したMPUバスと読み取り処理系バスとパターン
変換系バスとを備えているから、読み取りと記録処理と
を同時に実行できる。さらに、この画像処理用LSIを
2セット用いて画像処理システムを構築すると、読み取
り動作,記録動作,メディア変換動作を同時に独立して
並行処理できる。
【0082】1ページ終了を示す信号を入出力する手段
を備えており、外部から終了タイミングを通知でき、実
行開始時に処理ライン数が決定できない場合でも画像処
理が可能となる。
【0083】パターン変換処理用メモリを、ラインメモ
リと速度変換用バッファと花文字登録エリアとに分割
し、それぞれ時分割多重化してアクセスするようにして
あるので、一個のメモリで上記全機能を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による画像処理装置の一実施例の構成を
示すブロック図である。
【図2】読み取りパラメータとレジスタ値との関係を示
す図である。
【図3】パターン変換および記録パラメータとレジスタ
値との関係を示す図である。
【図4】パターン変換時の信号のやり取りを示すはしご
図である。
【図5】データ編集時の信号のやり取りを示すはしご図
である。
【図6】読み取り記録とパターン変換とを1個のLSI
で実行する小規模システムの構成例を示すブロック図で
ある。
【図7】読み取り記録とパターン変換とを同時に並行処
理するために2個のLSIを用いる大規模システムの構
成例を示すブロック図である。
【図8】パターン変換処理専用のLSIを用いる大規模
システムの構成例を示すブロック図である。
【図9】読み取り歪み補正部の一実施例の全体構成を示
すブロック図である。
【図10】読み取り歪み補正部の一実施例の詳細な構成
を示すブロック図である。
【図11】ガンマ補正方法の一例を示す図である。
【図12】ビデオメモリインターフェイス部の構成の一
例を示すブロック図である。
【図13】図12のビデオメモリインターフェイス部の
動作の一例を示すタイミングチャートである。
【図14】センサインターフェイス部の構成の一例を示
すブロック図である。
【図15】図14のセンサインターフェイス部の駆動タ
イミングの一例を示すタイミングチャートである。
【図16】図14のセンサインターフェイス部の高精度
駆動タイミングの一例を示すタイミングチャートであ
る。
【図17】読み取りタイミング制御部の動作の一例を示
すタイミングチャートである。
【図18】スムージングOR機能を説明するタイミング
チャートである。
【図19】記録メディア変換系のデータの流れを示すフ
ローチャートである。
【図20】補間処理方法の一例を示す図である。
【符号の説明】
1 画像処理用LSI 2 A/D変換器 3 読み取りセンサ 6 復号器 7 D/A変換器 8 マイクロプロセッサ 9 読み取り処理用メモリ 10 復号器 11 プリンタ 12 パターン変換用メモリ 101 読み取り歪補正 102 読み取り高画質化 104 MPU I/F 105 センサ I/F 106 読み取りタイミング制御 107 ビデオメモリ I/F 108 スイッチ 109 RDMA I/F 110 TDMA I/F 111 スイッチ 112 メディア変換タイミング 113 メディア変換 114 記録バッファ読み出し 115 花文字付加制御 116 メディア変換基本クロック 117 メディアメモリ I/F 118 記録クロック発生 120 A/Dバス 121 D/Aバス 122 センサバス 123 MPUバス 124 FIFOメモリバス 125 復号器バス 126 ビデオメモリバス 128 TDMA I/F 129 記録 I/F 130 復号器バス 131 メディア変換 I/F 133 読み取りクロック 134 テスト制御 151 復号器

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第一周波数の信号を発生する手段と、 前記第一周波数の信号または当該信号を分周した信号に
    同期して画像データを入力する手段と、 前記第一周波数の信号と整数倍の関係にない第二周波数
    の信号を発生する手段と、 前記第二周波数の信号または当該信号を分周した信号に
    同期して前記画像データをメモリに書き込みまたは前記
    メモリから読み出す手段と、 前記第一周波数の信号および第二周波数の信号と整数倍
    の関係にない第三周波数の信号を発生する手段と、 前記第三周波数の信号または当該信号を分周した信号に
    同期して画像データを出力する手段とを有する画像処理
    装置。
  2. 【請求項2】 画像データをページ単位で一定速に読み
    取る手段と、 読み取った画像データを補正する第一変換手段と、 前記第一変換手段の変換結果を記憶する手段と、 前記記憶された画像データを読み出しサイズ変換する第
    二変換手段と、 前記第二変換手段の変換結果をページ単位で一定速に記
    録する手段と、 前記第二変換手段と独立に前記記憶された画像データを
    読み出しサイズ変換する第三変換手段と、 前記第三変換手段の変換結果を記憶する手段とを有する
    画像処理装置。
  3. 【請求項3】 MPUバスと、多値画像データを入力す
    る第1入力バスと、前記多値画像データを二値化する手
    段と、前記二値化した結果をパラレルに出力する手段
    と、二値画像データをパラレルに入力する第2入力バス
    と、前記二値画像をパターン変換する手段と、前記パタ
    ーン変換結果をシリアルデータに変換し出力する第1出
    力バスとを独立に有する画像処理装置において、 前記二値化した結果またはパターン変換した結果を選択
    する手段と、 前記選択した結果をパラレルに出力する第2出力バスと
    を備えたことを特徴とする画像処理装置。
  4. 【請求項4】 画像データをページ単位で一定速に読み
    取る手段と、読み取った画像データを補正する第一変換
    手段と、前記第一変換手段の変換結果を符号化する第一
    符号化手段と、前記符号化された画像データを読み出し
    復号化する第一復号化手段と、前記第一復号化手段で復
    号された画像データをサイズ変換する第二変換手段と、
    前記第二変換手段での変換結果をページ単位で一定速に
    記録する手段とを有する画像処理装置において、 前記第一変換手段と前記第一符号化手段との間および前
    記第一復号化手段と前記第二変換手段との間に一ページ
    の画像データの転送が終了したことを示す信号をそれぞ
    れ出力する手段を備えたことを特徴とする画像処理装
    置。
  5. 【請求項5】 符号化された画像データを読み出し第一
    周波数の信号に同期し復号化する第一復号化手段と、前
    記第一復号化手段で復号された画像データを前記第一周
    波数の信号と整数倍の関係にない第二周波数の信号に同
    期してサイズ変換する第一変換手段と、前記第一変換手
    段の変換結果を前記第一周波数の信号および第二周波数
    の信号と整数倍の関係にない第三周波数の信号に同期し
    ページ単位で一定速に記録する手段とを有する画像処理
    装置において、 前記第三周波数の信号に同期し予め記憶したパターンと
    合成処理する手段を備えたことを特徴とする画像処理装
    置。
  6. 【請求項6】 符号化された画像データを読み出し復号
    化する第一復号化手段と、前記第一復号化手段で復号さ
    れた画像データをサイズ変換する変換手段と、前記第一
    変換手段の変換結果をページ単位で一定速に記録する手
    段とを有する画像処理装置において、 前記変換処理におけるデータ生成が前記記録手段へのデ
    ータ供給に間に合わないことを検出する手段と、 間にあわない結果データ破壊が発生したことをMPUに
    通知する手段とを備えたことを特徴とする画像処理装
    置。
  7. 【請求項7】 手動で副走査方向に移動するハンディス
    キャナと、 第一周波数の信号を発生する手段と、 第一周波数の信号または当該信号を分周した信号に同期
    して画像データを入力する手段と、 前記第一周波数の信号と整数倍の関係にない第二周波数
    の信号を発生する手段と、 前記第二周波数の信号または当該信号を分周した信号に
    同期した副走査方向駆動パルスを入力する手段と、 前記第一周波数の信号と第二周波数の信号と整数倍の関
    係にない第三周波数の信号を発生する手段と、 第三周波数の信号を分周した信号に同期した画像データ
    を出力する手段とを有する画像処理装置。
  8. 【請求項8】 第一周波数の信号を発生する手段と、 第一周波数の信号または当該信号を分周した信号に同期
    して一次元センサを駆動する手段と、 前記第一周波数の信号と整数倍の関係にない第二周波数
    の信号を発生する手段と、 前記第二周波数の信号を分周した信号に同期して二次元
    アレイセンサを駆動する手段と、 前記一次元センサの出力と前記二次元アレイセンサの出
    力とのいずれかを選択する手段と、 前記第一周波数の信号および前記第二周波数の信号と整
    数倍の関係にない第三周波数の信号を発生する手段と、 前記第三周波数の信号を分周した信号に同期して画像デ
    ータを出力する手段とを有する画像処理装置。
  9. 【請求項9】 請求項3に記載の画像処理装置におい
    て、 多値画像データを処理する第1メモリバスと、 前記パターン変換用第2メモリバスとを独立に備えたこ
    とを特徴とする画像処理装置。
  10. 【請求項10】 請求項9に記載の画像処理装置におい
    て、 前記第1メモリバスに接続される記憶手段が、1ドット
    当り処理時間の1/2周期でアクセスされるFIFOか
    らなることを特徴とする画像処理装置。
  11. 【請求項11】 請求項9に記載の画像処理装置におい
    て、 前記第1メモリバスに接続されるメモリが、シェーディ
    ング波形に関するデータと画像データの濃度値に関する
    データとをビット配分して割り付けられていることを特
    徴とする画像処理装置。
  12. 【請求項12】 請求項9に記載の画像処理装置におい
    て、 前記第2メモリバスに接続されるパターン変換処理用メ
    モリが、メモリ空間を少なくとも6つ以上のエリアに分
    割されており、分割された各エリアを時分割多重化して
    アクセスする手段を有するSRAMからなることを特徴
    とする画像処理装置。
  13. 【請求項13】 請求項9に記載の画像処理装置におい
    て、 前記MPUバスから前記パターン変換処理用メモリに直
    接アクセスする手段を備えたことを特徴とする画像処理
    装置。
  14. 【請求項14】 請求項4に記載の画像処理装置におい
    て、 前記第一復号化手段から1ページ終了を示す信号PEN
    Dを入力した後に前記第一符号化手段に1ページ終了を
    示す信号TPENDを発生するまでのライン数PEND
    Lを指定するレジスタを備えたことを特徴とする画像処
    理装置。
  15. 【請求項15】 請求項1に記載の画像処理装置におい
    て、 入力画像データエリア開始位置を主走査ドット数,副走
    査ライン数で指示するレジスタと、 入力画像データエリアサイズを主走査バイト数,副走査
    ライン数で指示するレジスタと、 入力画像データエリア以外の部分については白データを
    発生する手段とを備えたことを特徴とする画像処理装
    置。
  16. 【請求項16】 請求項1に記載の画像処理装置におい
    て、 前記二値画像処理結果を少なくとも2ライン分記憶する
    速度変換用バッファを備え、前記速度変換用バッファを
    交替バッファとして書き込みおよび読み出しに適用する
    ことを特徴とする画像処理装置。
  17. 【請求項17】 請求項13に記載の画像処理装置にお
    いて、 速度変換用バッファの読み出し開始アドレスおよび読み
    出しバイト数を指示するレジスタを備えたことを特徴と
    する画像処理装置。
  18. 【請求項18】 請求項1に記載の画像処理装置におい
    て、 出力画像データエリア開始位置を主走査ドット数,副走
    査ライン数で指示するレジスタと、 出力画像データエリアサイズを主走査ドット数,副走査
    ライン数で指示するレジスタと、 出力画像データエリア以外の部分については白データを
    発生する手段とを備えたことを特徴とする画像処理装
    置。
  19. 【請求項19】 請求項1に記載の画像処理装置におい
    て、 前記第三周波数の信号または当該信号を分周した信号に
    同期して画像データを出力する手段が、文字付加展開開
    始位置をドット単位で指示するレジスタと、文字サイ
    ズ,文字の倍角,副走査,主走査を独立に指示するレジ
    スタと、文字付加時の重ね合わせ方式を指示する複数の
    チャネルとを備えたことを特徴とする画像処理装置。
  20. 【請求項20】 請求項21に記載の画像処理装置にお
    いて、 展開領域が重なった場合にプライオリティを制御する手
    段を備えたことを特徴とする画像処理装置。
  21. 【請求項21】 請求項3に記載の画像処理装置におい
    て、 センサのライン同期信号PHITGをカウントするカウ
    ンタと、 副走査駆動パルスTSCANで前記カウンタをリセット
    する手段と、 前記カウント結果が予め設定されたレジスタ値に達して
    いない場合に前ラインまでの画像処理結果と論理演算を
    実行し前記カウント結果が予め設定されたレジスタ値以
    上になった場合に画像処理を中止する手段とを備えたこ
    とを特徴とする画像処理装置。
  22. 【請求項22】 入力ライン処理数をカウントする手段
    と、前記カウント結果を予め設定されたレジスタ値と比
    較し入力が完了したことを判定する第一判定手段と、出
    力ライン処理数をカウントする手段と、前記カウント結
    果を予め設定されたレジスタ値と比較し出力が完了した
    ことを判定する第二判定手段と、入力が一ページ分終了
    したことを示す信号RPENDを判定する第三判定手段
    と、前記MPUから発行される停止コマンドを判定する
    第四判定手段とを有する画像処理装置において、 いずれかの前記判定手段または前記判定手段のいずれか
    の組み合わせが終了と判定したときに処理の終了と判断
    するかを指定する手段と、 処理の終了と判断した際に現ラインの処理を終了すれば
    即時に中断するモードと内部処理で滞留しているデータ
    の出力が完了するまで処理を実行するモードとを選択す
    る手段とを備えたことを特徴とする画像処理装置。
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JP (1) JPH06339010A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012075083A (ja) * 2010-08-30 2012-04-12 Canon Inc 画像処理装置及びその制御方法

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JP2012075083A (ja) * 2010-08-30 2012-04-12 Canon Inc 画像処理装置及びその制御方法

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