JPH063389B2 - 流体の流量測定装置 - Google Patents

流体の流量測定装置

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JPH063389B2
JPH063389B2 JP60258833A JP25883385A JPH063389B2 JP H063389 B2 JPH063389 B2 JP H063389B2 JP 60258833 A JP60258833 A JP 60258833A JP 25883385 A JP25883385 A JP 25883385A JP H063389 B2 JPH063389 B2 JP H063389B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、流体の流量測定装置、さらに詳細には、内燃
機関の吸入空気量など流体の流量を測定する流体の流量
測定装置に関する。
[従来技術] ドイツ特許公開公報第2751196号ないし米国特許第42144
78号には、基板上に取り付けられた少なくとも2つの層
を有し、そのうち1つの層が基板を加熱するための発熱
抵抗として機能する空気量測定装置が記載されている。
その場合、第2番目の層は定温補償法で動作する流量計
に用いられる測定抵抗として機能する。加熱抵抗に関し
ては、加熱抵抗の温度を制御する別の制御装置が設けら
れており、基板がその加熱抵抗により、他の層の温度に
加熱できるように構成されている。この従来の装置で
は、本来の空気量を測定する抵抗に関連して補助加熱を
行なう加熱抵抗が設けられており、それによって空気流
量の変化に対し、高速に、しかも正確に装置を動作させ
ることができるように構成されている。
[発明が解決しようとする問題点] しかしこのような従来の装置では、異なる2つの制御回
路を設けなければならないので、回路構成が複雑にな
り、高価になるという欠点がある。さらに両制御回路の
制御時定数を互いに合わせることはかなり困難であるの
で、両抵抗を加熱する場合時定数が異なり、無視するこ
とができない熱量が発生するという欠点がある。また、
実験的に示されているように、基板上の測定用抵抗に関
する加熱抵抗の幾何学的な配置は必ずしも最適なもので
はない。
従って、本発明は、簡単な回路構成であって、しかも測
定精度と応答速度が速く、また製造が容易な流体の流量
測定装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、このような問題を解決するために、流体中に
配置され基板上に取り付けられた互いに熱接触する少な
くとも第1と第2の導電性の層と、閉ループ制御回路に
接続される抵抗検出装置とを備え、少なくとも第1の層
の抵抗値が抵抗検出装置によって検出され、この第1の
層が前記制御回路によりエネルギを供給されて少なくと
も空気流量に関係した温度に制御される。流体の流量、
特に内燃機関の吸入空気量を測定する流体の流量測定装
置において、前記第2の層に制御回路の出力信号が印加
され、前記第1と第2の層は少なくともほぼ同じ面抵抗
値を有し、前記両層は、そこに発生する単位長さ当たり
の電圧降下が少なくともほぼ同じ値となるように、その
長手方向の寸法が定められ、それにより第2の層は第2
の層の温度と少なくともほぼ一致する温度に制御される
構成を採用した。
[作用] 本発明では、第1と第2の層がほぼ同じ面抵抗値(単位
面積当りの抵抗値)を有し、第2の層の温度がほぼ第1
の層の温度と等しくなるような形状に構成されるので、
流量変化時の過渡時間が短く、応答特性を向上させるこ
とができる。また、制御回路の出力信号を空気流量の測
定量として用いることができる。この場合、第1と第2
の層の長手方向の寸法は単位長さ当りの電圧降下がまず
同じ値になるように定められる。
[実施例] 以下、図面に示す実施例に従い本発明を詳細に説明す
る。
第1図において符号10で示すものは流体、例えば空気
が流れる内燃機関の吸気管であり、流体(空気)の流れ
る方向が符号11で図示されている。一般的には、装置
の機能を説明するために用いられたもので流れがどのよ
うな方向であるかは任意のものである。流体中に、好ま
しくは正の温度係数を有し、吸気管12に流れる流量を
検出するための測定用の抵抗Rが配置される。この抵
抗Rは第1図では図示しない基板上に層抵抗又は薄膜
抵抗として構成されており、本実施例でブリッジ回路と
して構成された抵抗検出回路12の1つの構成要素とな
っている。この抵抗検出回路12は、さらに抵抗R
、Rを有する。ブリッジ回路の脚点Aからそれぞ
れブリッジ辺に沿って抵抗R、Rの直列抵抗並びに
、Rの直列抵抗が設けられており、両抵抗R
の接続点はDの点に導かれている。制御増幅器とし
て構成される演算増幅器13には、抵抗R、Rの接
続点Bからの信号並びに抵抗R、Rの接続点Cから
の信号がそれぞれ入力される。第1図の実施例では制御
回路は、演算増幅器(差動増幅器)で実現される制御増
幅器として構成されているが、これに限定されるもので
はなく、任意のアナログまたはデジタル構成の制御回路
を用いることができるものである。
このような制御回路の出力信号は抵抗検出回路のD点に
戻されるので、閉ループ制御回路から構成される。抵抗
検出回路12の各抵抗値は、抵抗R、Rが抵抗
、Rよりもかなり大きな値をとるように選ばれ
る。しかし、本発明ではこのように限定された選択だけ
でなく、他の抵抗値の組み合わせも用いることができる
ことはもちろんである。
また抵抗検出回路12は、この実施例のように単にブリ
ッジ回路だけでなく、また他の抵抗を用いた測定回路と
しても実現できるものである。従って、本発明ではブリ
ッジ回路だけに限定されるのではなく、例えば米国特許
4297881号に記載されているような測定回路も用いるこ
とができるようなものである。
以下に、このように構成された回路の動作を説明する。
制御増幅器13からの出力電流により、抵抗Rが発熱
され、ブリッジ抵抗の関係によってほぼ定まる温度に加
熱される。閉ループ制御回路により流量が変化して抵抗
から熱量が取り去られると、電流が増大して失われ
た熱量を補償するように制御が行なわれるので、抵抗R
は所定の温度、ないし所定の抵抗値に維持される。加
熱電流、加熱出力あるいは制御増幅器13の出力電圧
は、このようにして流体の流量を測定する尺度となる。
測定中、流体の温度が変動すると、抵抗Rの温度ない
し抵抗値が変わるので、流体の温度変動が流量測定に与
える影響を補償するために、流体中に同様に抵抗R
配置される。この抵抗も同様に薄膜ないし層抵抗とし
て、例えば基板上に蒸着することにより形成される。こ
の抵抗Rが温度補償抵抗としての目的を満たすため
に、抵抗R、Rの補償係数α、αを、信号検出
処理方法に従い。それぞれ所定の関係に設定する必要が
ある。
抵抗Rが好ましくは薄膜抵抗として構成されるため
に、線抵抗に比較し、次のような利点が得られる。
a)不純物を灼熱することにより焼き払う灼熱装置を省略
することができ、又、少なくとも抵抗R、Rを同じ
技術を用いて基板上に集積ができることにより、安価に
製造できる。
b)機械的な強度を向上させることができ、それにより動
作温度を高めることができ、汚れの問題も解決できる。
c)その場合、熱線と同様に応答速度が速く、msのオー
ダーであり(流量の脈動の問題はない)。
d)空気温度が変動した場合も応答時間は短い。
もちろん、抵抗Rの空間領域で温度分布が極端に変動
するのを避けるために特別の手段を設け、流量変動時の
過渡時間を最適化させる必要がある。
理論的及び実験的結果が示しているように、このために
抵抗Rを補助加熱する補助加熱抵抗を設け、それによ
り抵抗Rの周辺、ないし抵抗Rが面抵抗となってい
る場合には、その周面を流体のその瞬間の流量速度及び
抵抗によって決められるそれぞれの超過温度に保持させ
るようにするのが好ましい。従来の装置では、この補助
加熱に対して別の第2の制御回路を用いている。これは
回路構成を複雑なものにすると同時に、時定数を熱的及
び電気的に合わせるのが困難であるのを意味する。
本発明実施例では、抵抗Rと同じ基板に取り付けられ
この抵抗を包囲する2つの補助加熱抵抗Rが設けられ
る。補助加熱抵抗Rは好ましくは抵抗R、Rと同
じ技術を用いて作られ両抵抗R、Rとほぼ同じ面抵
抗値(単位面積当り同じ抵抗値)を有する。これらの補
助加熱抵抗には制御増幅器13からの出力信号が入力さ
れ、いわゆる受動的(パッシブ)に動作し、従って抵抗
の温度に関係した所定の温度(例えば同じ温度)に
調節される。抵抗Rと抵抗Rの温度が一致するよう
にするために、これらの抵抗がほぼ同じ面抵抗値を有す
ることに基づき抵抗の形状を所定のものにする必要があ
る。
発熱した薄膜抵抗の温度は薄膜抵抗の単位長さ当りの電
圧降下によって定められることがわかっている。従っ
て、抵抗R、Rの長さの比をブリッジが
平衡している状態でR/(R+R)によって与え
られる値を有するように設定する。薄膜抵抗をこのよう
な値にするために、補助加熱抵抗Rは少なくともR
とほぼ同じ温度にあることが可能になる。
この装置の利点は、必要な熱出力の大部分は抵抗R
のブリッジ回路から取り出され、補助加熱抵抗R
に供給されることである。従って抵抗Rに発生する損
失出力は減少させることができる。さらに制御増幅器1
3の出力電圧を測定値として取り出すようにしているの
で、空気温度が変動した場合、同様に全装置の出力バラ
ンスに効果的に作用する。さらに制御増幅器の出力信号
の信号幅が大きいので、測定データを正確に処理す
ることができる。
上述したように、流体温度の影響を補償するために、そ
れぞれ信号処理方法に従い抵抗Rの温度係数を抵抗R
の温度係数に対して所定のものに設定する必要があ
る。抵抗R、Rの温度係数をそれぞれα、α
し、又、β=R/(R+R)をブリッジの比と
し、又△Tを抵抗Rの超過温度として のような関係にする。
さらに発熱薄膜抵抗に対する公知のキングの方程式で、
一定とみなされる熱伝導係数の温度依存性を考慮する
と、αに対しては実際には約10%から20%小さな
値となる。従って0.8〜0.9の補正係数を掛けるようにす
る。
温度係数αは抵抗検出回路のCとD間に抵抗RKd
と直列あるいは並列に接続することによって調節さ
れる。抵抗RKdの温度係数αKdはほぼ0であり、ま
たαとαは0と等しくないので、R、RKdを適
当に組み合わせることにより、上述した条件にそったα
、αの関係を実現することができる。子の場合、抵
抗RKdは好ましくは流体中にさらさないようにする。
またR、Rの温度係数はほぼ0とする。
上述したような補償により、薄膜抵抗Rの温度を流体
温度の変動に対して変動を少なくすることができる。こ
れは特に薄膜抵抗から導き出されるリード線のハンダ付
け端子を設計する上で好ましいものとなる。特に流体温
度が高い場合には、端子の熱的負荷を減少させることが
でき、多くの使用法において、端子を軟質ハンダを用い
て製造することが可能になる。また、流体温度が低い場
合の汚れの問題も減少することができる。
第2図には薄膜抵抗R、R、Rの好ましい実施例
が図示されている。これらの抵抗はそれぞれ2つの抵抗
に分割され、それにより抵抗R、Rは基板の両側に
取り付けることができるので、抵抗Rの温度をかなり
均一に分布させることが可能になる。
第2a図において、基板の下側が20で、また上側が2
1で図示されている。抵抗Rは中央で並列に接続され
る。補助加熱用の抵抗として機能する抵抗Rは、それ
ぞれ対となって基板の下側20、上側21上で、抵抗R
を包囲するように配置される。また補助加熱抵抗R
は本実施例では並列に接続される。接続点の符号は第1
図の実施例のものに対応する。
変動する流体温度を補償する抵抗Rも、他の基板の下
側22、上側23上にそれぞれ取り付けられる。第2b
図の実施例では、両抵抗Rが並列接続されている。し
かし利用例に従って、この場合に抵抗Rを直列接続し
てもよいのはもちろんである。
上述したような配置にするのには2つの理由がある。す
なわち、その1つは薄膜抵抗を製造する場合、許容誤差
を顕著に減少させることができることである。通常、薄
膜抵抗の厚さ、従ってその電気特性は基板の下側ないし
上側への蒸着率を異ならしめることによって種々の値を
とるようすることができることがわかっている。抵抗R
、Rを基板の下側ないし上側に分割することによ
り、全ての薄膜抵抗を同じ条件で、1つの工程で製造す
ることができるので、基板の下側並びに上側の特性差を
全ての抵抗において同様に作用させることができ、従っ
て無視できるようにすることができる。また他の利点
は、抵抗Rもその形状に基づきある程度加熱すること
ができることに起因する。抵抗Rが基板上に両側に配
置されていることにより、加熱時薄膜抵抗上の温度分布
を均一にすることができる。流体温度の変動に関し、応
答時間を特に小さくしなければならないような場合に
は、抵抗Rを加熱するようにすると好ましい効果が得
られる。
第3図には第2a図の実施例が詳細に図示されている。
第2a図と同様に20は基板の下側、21は上側を示
す。基板の大きさは幅が約4mm、長さは約25mmであ
る。基板の上側、下側の成膜は対称的に行なわれ、抵抗
はその長さは、約10mmで、幅は約0.5〜2mmで、ほ
ぼ中央に配置される。抵抗Rの両側には抵抗Rが蒸
着され、本実施例の場合、幅が約1.5mm、長さは約20m
mに選ばれる。ここで薄膜抵抗R、Rの長さの比は
ブリッジ抵抗RとRの抵抗値に関係していることに
注意しておく。絶対的な長さは測定場所における流量の
関係に依存した集積度又は抵抗Rの集積長さによって
定められる。この例では対称なブリッジ配置となる。斜
線をほどこした部分は低抵抗の導体路であり、30〜3
3はそれぞれ抵抗Rに関する端子用の導体路である。
これに対し、抵抗Rに必要な導体路は34、35で図
示されている。端子30、33は抵抗R、Rに対し
て同一であり、第1図のDの点に対応する。面抵抗値は
約0.25〜2.0Ωの範囲で選ばれ、また抵抗の導体路はそ
の面抵抗が0.025Ωの領域に選ばれる。
第4図には薄膜抵抗を取り付けた基板が吸気管10に取
り付けられた状態が断面図として図示されている。抵抗
、R、Rを設けた両基板は、好ましくは流体の
流れの方向に対して次のように、すなわちその面の法線
が流体の流れの速度ベクトルに対し直角となるように配
置される。これによって薄膜抵抗Rの汚れやすい領域
が直接不純物粒子にさらされるのを防止することができ
る。このようにして線抵抗にみられるような長時間にわ
たるドリフト現象が避けられ、抵抗を灼熱して不純物を
焼き払うような問題を減少させることができる。また、
場合によって面の法線を流量方向に対し直角の角度でな
いようにすることもできる。その場合、基板の下側と上
側とでは、それぞれ流れの方向に従い、流れの強さが異
なるので、流れの方向を識別することが可能になる。こ
の場合、Rを支持する層を、R、Rを支持した層
よりも流れ方向に関し前方に配置する。
抵抗R、Rの大きさに対しては、約R/R=2
となるように選ばれる。このようにしてブリッジを対称
するのに比較して、抵抗Rの有効出力を2倍にできる
ので、対称ブリッジと同じ出力が必要な場合には抵抗長
さ、従って集積長さを2倍にするか、あるいは超過温度
を2つのファクターだけ大きくすることができる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明では、流体の流量変動に対
して過渡時間を顕著に短くすることができ、過渡特性並
びに応答速度を向上させるとともに、測定精度をあげる
ことができる。また本発明では、制御回路の出力信号を
流量の測定量として利用できるという利点が得られる。
さらに流体の温度変動を補償するための抵抗を測定用の
抵抗並びに補助加熱用の抵抗と同じ技術を用いて製造す
ることができるので、許容誤差を守って、大量生産する
ことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の概略構成を示す回路図、第2a
図、第2b図はそれぞれ測定、補助加熱用抵抗並びに補
償用抵抗の回路図、第3図は基板上に配置された抵抗の
状態を示す説明図、第4図は抵抗を管に取り付けた状態
を示す断面図である。 10…吸気管、11…流体の流れ方向 12…抵抗検出回路、13…制御増幅器 R…測定用抵抗、R…補助加熱抵抗 R…補償用抵抗

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】流体中に配置され基板上に取り付けられた
    互いに熱接触する少なくとも第1と第2の導電性の層
    と、 閉ループ制御回路に接続される抵抗検出装置とを備え、 少なくとも第1の層の抵抗値が抵抗検出装置によって検
    出され、この第1の層が前記制御回路によりエネルギを
    供給されて少なくとも空気流量に関係した温度に制御さ
    れる、流体の流量、特に内燃機関の吸入空気を測定する
    流体の流量測定装置において、 前記第2の層(RS)に制御回路の出力信号(UB)が
    印加され、 前記第1と第2の層(RH、RS)は少なくともほぼ同
    じ面抵抗値を有し、 前記両層(RH、RS)は、そこに発生する単位長さ当
    たりの電圧降下(U/)が少なくともほぼ同じ値とな
    るように、その長手方向の寸法()が定められ、それ
    により第2の層は第1の層の温度と少なくともほぼ一致
    する温度に制御されることを特徴とする流体の流量測定
    装置。
  2. 【請求項2】前記抵抗検出装置(12)は、第1の層
    (RH)とともにブリッジ回路を構成することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載の流体の流量測定装
    置。
  3. 【請求項3】流体中に配置され基板上に取り付けられる
    第3の導電性の層(RK)を設け、これを抵抗検出装置
    (12)の構成要素とすることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項又は第2項に記載の流体の流量測定装置。
  4. 【請求項4】前記第3の層は第1と第2の層とほぼ同じ
    面抵抗値を有することを特徴とする特許請求の範囲第3
    項に記載の流体の流量測定装置。
  5. 【請求項5】前記第3の層の温度係数を第1の層の温度
    係数と所定の関係にすることを特徴とする特許請求の範
    囲第3項又は第4項に記載の流体の流量測定装置。
  6. 【請求項6】温度係数がほぼ0の抵抗(Rα)を第3
    の層(RK)に更に並列あるいは直列接続することによ
    り、有効な全抵抗(RK+RKα)の温度係数を第1の
    層(RH)の温度係数に対して所定の関係にすることを
    特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の流体の流量測
    定装置。
  7. 【請求項7】αHを第1の層の温度係数、βをブリッジ
    比RH/(R2+RH)として、全抵抗の温度係数αK
    をαK=αH/(1+2βαH・△T0)の値に設定
    し、0.8から0.9の補正係数を乗算することを特徴
    とする特許請求の範囲第6項に記載の流体の流量測定装
    置。
  8. 【請求項8】両ブリッジ比較抵抗(R2、R3)の温度
    係数をほぼ0とすることを特徴とする特許請求の範囲第
    2項から第7項までのいずれか1項に記載の流体の流量
    測定装置。
  9. 【請求項9】第1の層を基板の中央に配置し、第2の層
    を2つの部分にして基板上で第1の層の両側に配置する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項から第8項まで
    のいずれか1項に記載の流体の流量測定装置。
  10. 【請求項10】前記第1の層を2つの部分に分けて基板
    の上側及び下側に配置し、第1の層の各部分を第2の層
    の2つの部分で包囲することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項から第9項までのいずれか1項に記載の流体の
    流量測定装置。
  11. 【請求項11】第3の層を基板の下側及び上側に取り付
    けることを特徴とする特許請求の範囲第3項から第10
    項までのいずれか1項に記載の流体の流量測定装置。
  12. 【請求項12】制御回路を演算増幅器として構成するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項から第11項まで
    のいずれか1項に記載の流体の流量測定装置。
  13. 【請求項13】前記演算増幅器(13)の入力側にブリ
    ッジの対角線電圧を供給し、演算増幅器の出力をブリッ
    ジ回路に接続することを特徴とする特許請求の範囲第1
    2項に記載の流体の流量測定装置。
  14. 【請求項14】第2の層を演算増幅器とアース間に接続
    することを特徴とする特許請求の範囲第12項又は第1
    3項に記載の流体の流量測定装置。
  15. 【請求項15】前記第1と第2の層を備えた基板面の法
    線を流体の流量方向とほぼ垂直に配置することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項から第14項までのいずれか
    1項に記載の流体の流量測定装置。
  16. 【請求項16】第3の層を支持した基板を流体の流量方
    向に関し、第1と第2の層を支持した基板の前方に配置
    することを特徴とする特許請求の範囲第3項から第15
    項までのいずれか1項に記載の流体の流量測定装置。
JP60258833A 1984-12-05 1985-11-20 流体の流量測定装置 Expired - Lifetime JPH063389B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3444347.9 1984-12-05
DE19843444347 DE3444347A1 (de) 1984-12-05 1984-12-05 Vorrichtung zur luftmengenmessung

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Publication Number Publication Date
JPS61134621A JPS61134621A (ja) 1986-06-21
JPH063389B2 true JPH063389B2 (ja) 1994-01-12

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60258833A Expired - Lifetime JPH063389B2 (ja) 1984-12-05 1985-11-20 流体の流量測定装置

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US (1) US4688424A (ja)
EP (1) EP0184011B1 (ja)
JP (1) JPH063389B2 (ja)
AU (1) AU574542B2 (ja)
DE (2) DE3444347A1 (ja)

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