JPH06338487A - ウエハ洗浄装置 - Google Patents

ウエハ洗浄装置

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JPH06338487A
JPH06338487A JP12930393A JP12930393A JPH06338487A JP H06338487 A JPH06338487 A JP H06338487A JP 12930393 A JP12930393 A JP 12930393A JP 12930393 A JP12930393 A JP 12930393A JP H06338487 A JPH06338487 A JP H06338487A
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JP
Japan
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wafer
cleaning
cleaning liquid
solution
chamber
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Withdrawn
Application number
JP12930393A
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English (en)
Inventor
Nobuyoshi Sasaki
信義 佐々木
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JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
Application filed by Kawasaki Steel Corp filed Critical Kawasaki Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】パーティクルの付着やウォーターマークの発生
を防止して歩留りを向上させると共に、ウエハの処理枚
数の自由度を大きくしたウエハ洗浄装置を提供する。 【構成】ウエハ洗浄装置30に備えた洗浄液供給ヘッダ
50に、洗浄液貯槽32a,32b等から薬液等を順次
間断なく供給する。洗浄液供給ヘッダ50に供給された
薬液等は、ウエハ洗浄槽60の洗浄液注入口62から複
数のチャンバ64に注入される。ウエハ洗浄槽60の複
数のチャンバ64をそれぞれ互いに平行な仕切壁66で
仕切り、ひとつのチャンバ64にはウエハ68が一枚ず
つ仕切壁66に平行に収容されるように構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ウエハの表面を洗浄液
で洗浄するウエハ洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体装置の製造工程では、ウエハの表
面に種々の物質が塗布されたり、蒸着されたり、また様
々なガス雰囲気中でウエハに熱処理が施される。このた
めウエハの表面には、各種のパーティクル汚染が発生す
る。ウエハ表面のパーティクル汚染を除去しウエハ表面
を清浄にするための方法として、洗浄液を用いるウエハ
洗浄装置が知られている。図3を参照して、従来のウエ
ハ洗浄装置を説明する。図3は、従来のウエハ洗浄装置
を示す概略構成図である。
【0003】ウエハ洗浄装置10は、ウエハカセット1
2に収容された複数のウエハ14がウエハカセット12
ごと矢印Aで示される方向に搬送されるように構成され
ており、また、このウエハ洗浄装置10には、ウエハを
洗浄するためにウエハカセット12ごと順次浸漬される
洗浄槽16,18,20,22,24が備えられてい
る。洗浄槽16には、アンモニア溶液、過酸化水素水、
及び水が混合された薬液(略称:SC−1)が貯えられ
ており、ここでは、ウエハ表面を酸化エッチングし、ウ
エハ表面のアルカリ金属やパーティクルが除去される。
洗浄槽16での洗浄が終了した後、ウエハ14はウエハ
カセット12ごと大気中を搬送され洗浄槽18に浸漬さ
れる。洗浄槽18には純水が貯えられており、ウエハ1
4に付着している洗浄槽16の薬液が洗い流され、再度
ウエハカセット12ごと大気中を搬送され洗浄槽20に
浸漬される。洗浄槽20には塩酸溶液、過酸化水素水及
び水が混入された薬液(略称:SC−2)が貯えられて
おり、ここでは、ウエハ表面の金属イオンが除去されウ
エハ14に付着したこの薬液は洗浄槽22の純水で洗い
流され、洗浄槽24でウエハ14の最終水洗が行われ
る。ウエハ14は、その後スピンドライヤ26で遠心乾
燥され、洗浄工程が終了する。ここで用いられる薬液に
は、他に、フッ酸水溶液、硫酸過水溶液、有機洗浄液等
がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のウエハ
洗浄装置では、ウエハを洗浄槽から次の洗浄槽へ大気搬
送するためウエハ表面にパーティクルが付着し易く、こ
のためデバイス性能や歩留りが低下するという問題があ
る。特に、洗浄槽16の薬液はウエハ表面を活性化させ
るため、洗浄槽16での洗浄後に大気中を搬送するとパ
ーティクルが付着し易い。
【0005】また、スピンドライヤ26での遠心乾燥は
大気中で行われるため、ウエハ表面にウォーターマーク
が発生しやすい。ウォーターマーク発生箇所では耐圧が
不十分となり、この結果、不良品が発生し、歩留りが低
下するという問題がある。さらに、スピンドライヤ26
で遠心乾燥をする際は、バランスをとるためにスピンド
ライヤ26の中心に対して対称になるようにウエハカセ
ット12を装入しこのウエハカセット12に収容される
ウエハの枚数を同じにする。このため、ウエハカセット
12に収容できるウエハ枚数に制限があり、ウエハの処
理枚数の自由度が小さいという問題がある。
【0006】本発明は、上記事情に鑑み、パーティクル
の付着やウォーターマークの発生を防止して歩留りを向
上させると共に、ウエハの処理枚数の自由度を大きくし
たウエハ洗浄装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明のウエハ洗浄装置は、 (1)互いに平行な仕切壁で仕切られ該仕切壁に平行に
ウエハが少なくとも1枚ずつ収容される複数のチャン
バ、並びに該チャンバの、前記仕切壁に平行な方向の一
端側に該チャンバそれぞれにウエハ洗浄液を注入するた
めの洗浄液注入口及び前記方向の他端側に該チャンバ内
のウエハ洗浄液を排出するための洗浄液排出口を備えた
ウエハ洗浄槽 (2)前記ウエハ洗浄槽の前記洗浄液注入口それぞれに
接続された複数の洗浄液出口、及び該洗浄液出口に連通
した洗浄液入口を備えた洗浄液供給ヘッダ (3)該洗浄液供給ヘッダの前記洗浄液入口に接続され
該洗浄液供給ヘッダに複数種類のウエハ洗浄液を順次間
断なく供給し、引き続きウエハ乾燥用ガスを供給する供
給器 を備えたことを特徴とするものである。
【0008】ここで、洗浄液供給ヘッダの複数の洗浄液
出口をそれぞれ独立に開閉できる洗浄液出口開閉手段
を、洗浄液供給ヘッダに備えることが好ましい。また、
前記ウエハ洗浄槽の洗浄液排出口に洗浄液回収ヘッダを
設けることが好ましい。
【0009】
【作用】本発明のウエハ洗浄装置では、洗浄液供給器か
ら洗浄液供給ヘッダに洗浄液が連続的に供給される。ウ
エハ洗浄槽のチャンバには仕切壁に平行な方向の一端に
洗浄液注入口が形成されており、ウエハも仕切壁に平行
に収容される。このため、洗浄液供給ヘッダに連続的に
供給された洗浄液は、チャンバの洗浄液注入口を通っ
て、ウエハ表面に平行に流れる。このため、ウエハ表面
の洗浄効果は均一で大きい。また、ウエハ表面を複数種
類の洗浄液が順次間断なく洗浄する。この結果、ウエハ
表面の洗浄中にウエハ表面は空気に触れないため、パー
ティクルがウエハ表面に付着することを防止できる。ウ
エハ表面の洗浄後は、引き続きウエハ乾燥用ガスを洗浄
液注入口から各チャンバに供給し各チャンバ内のウエハ
の表面を、空気に触れさせないで乾燥させる。このた
め、ウエハ表面にウォーターマークが発生することを防
止でき、歩留の向上が図れる。また、遠心乾燥ではない
ため、任意の枚数のウエハを洗浄できウエハ処理枚数の
自由度が大きい。
【0010】ここで、洗浄液供給ヘッダに洗浄液出口開
閉手段を備えた場合は、必要なチャンバにだけ洗浄液を
注入できるため、洗浄液の節約が図れる。また、洗浄液
回収ヘッダを設けた場合は、洗浄液を繰り返し使用でき
るため、洗浄液の節約が図れる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明のウエハ洗浄装
置の一実施例を説明する。図1はウエハ洗浄装置を示す
概略構成図、図2はウエハが収容されるウエハ洗浄槽を
示す構成図である。ウエハ洗浄装置30には、アンモニ
ア溶液、過酸化水素水、及び水が混合された薬液が貯え
られた洗浄液貯槽32a、塩酸溶液、過酸化水素水及び
水が混合された薬液が貯えられた洗浄液貯槽32b、純
水供給系40、及びウエハ表面を乾燥するための窒素ガ
ス供給系42が備えられている。洗浄液貯槽32a,3
2bに貯えられた薬液は、それぞれフィルタ34a,3
4b、ポンプ36a,36bを経由して洗浄液供給ヘッ
ダ50に供給される。これら薬液、純水、及び窒素ガス
が通る配管40a,42aには弁38a,38b,4
4、流量調整弁46が設けられており、これら弁38
a,38b,44,46は、ウエハを洗浄する際は制御
装置(図示せず)により薬液等が順次間断なく洗浄液供
給ヘッダ50に流量調整し供給されるように制御され
る。
【0012】洗浄液供給ヘッダ50に供給された薬液等
は、洗浄液供給ヘッダ50の洗浄液入口52から複数の
通路54を通り洗浄液出口56に到達し、洗浄液供給ヘ
ッダ50にOリング等を用いて気密性をもって接続され
たウエハ洗浄槽60の洗浄液注入口62から複数のチャ
ンバ64に注入されるように構成されている。この洗浄
液供給ヘッダ50には、複数の洗浄液出口56をそれぞ
れ独立に開閉できる洗浄液出口開閉器(図示せず)が設
けられており、この洗浄液出口開閉器を操作することに
より任意の洗浄液出口56だけを開き、任意のチャンバ
64にだけ薬液等を供給できるように構成されている。
【0013】ウエハ洗浄槽60の複数のチャンバ64は
それぞれ互いに平行な仕切壁66で仕切られており、ひ
とつのチャンバ64にはウエハ68が一枚ずつ仕切壁6
6に平行に収容されるように構成されている。洗浄液注
入口62はウエハ68の外径より大きくなっており、こ
の洗浄液注入口62からウエハ68の出し入れが行われ
る。また、洗浄液排出口69はウエハ68の外径より小
さくなっており、この洗浄液排出口69でウエハ68が
保持されるようになっている。
【0014】ウエハ洗浄槽60の洗浄液排出口69には
洗浄液回収ヘッダ70がOリング等を用いて気密性をも
って接続されており、回収された薬液等は洗浄液貯槽3
2a,32bに戻され再利用されるように構成されてい
る。ウエハ洗浄槽60から排出された薬液等が流れる洗
浄液配管70aには、切替弁48が設けられており、こ
れらは制御装置(図示せず)で制御される。また、チャ
ンバ64には連続的に薬液等が注入されるため、異なる
種類の薬液等も混合することがあるが、切替弁48を切
り替えることにより、異なる種類の薬液等が混合した混
合液だけを排出し、再利用できる薬液だけを回収でき
る。
【0015】次に、ウエハ洗浄装置30でウエハ68を
洗浄する方法について説明する。ここでは、複数のチャ
ンバ64の一部にだけウエハ68が収容されている場合
について説明する。先ず、ウエハ68が収容されたチャ
ンバ64にだけ薬液等が注入されるように制御装置を操
作し必要な洗浄液出口56だけを開き、使用する薬液等
の量を節約できるようにする。その後は制御装置で設定
されたシーケンスに従ってウエハの洗浄が自動的に行わ
れる。ガス供給系42からウエハ洗浄装置30に窒素ガ
スが供給され、配管42a,70aや各接続部の洩れが
検査される。次に、ウエハ68が収容されたチャンバ6
4に純水供給系40から純水が注入され、ウエハの純水
フラッシングが行われる。続いて、洗浄液貯槽32aか
ら薬液がチャンバ64に注入され、ウエハ表面に平行に
薬液が流れる。この薬液は洗浄液回収ヘッダ70を通っ
て洗浄液貯槽32aに回収されるため、薬液はチャンバ
64を通ってウエハ洗浄装置30内を循環し、これによ
りウエハ68の表面が酸化エッチングされウエハ表面の
アルカリ金属やパーティクルが除去される。続いて、弁
38a,38bが切り替えられ、チャンバ64に純水供
給系40から純水が注入され、ウエハの水洗が行われ、
ウエハ表面の薬液が洗い流される。従来のウエハ洗浄装
置10(図3参照)では、洗浄槽から次の洗浄槽へ移動
するための時間が10秒程度必要とされ、ウエハカセッ
トにほぼ垂直に収容されたウエハ表面の上部と下部とで
は洗浄時間に差が生じていたが、本実施例のウエハ洗浄
装置30では、薬液から水への切り替えは、弁38a,
38bの切り替えにより迅速に行われるため、ウエハ表
面が薬液で洗浄される時間は表面内のどの部分でもほぼ
同一であり、洗浄の際にウエハ表面は均一にエッチング
され、エッチングの均一性が向上する。また、ウエハ6
8の表面は空気に触れずに、次の洗浄処理が行える。こ
のため、空気中のパーティクルがウエハ68の表面に付
着することを防止できる。続いて、純水がチャンバ64
を通ってウエハ表面を水洗している状態で、弁38bが
切り替えられ洗浄液貯槽32bから薬液がチャンバ64
に注入され、ウエハ表面の金属イオンが除去される。続
いて、洗浄液貯槽32bの薬液がチャンバ64を通って
ウエハ洗浄装置30内を循環している状態で、弁38b
が再び切り替えられチャンバ64に純水供給系40から
純水供給系が注入され、ウエハの水洗が行われ、ウエハ
表面の薬液が洗い流される。続いて、純水がチャンバ6
4を通ってウエハを水洗している状態で、弁38b,4
4が切り替えられ、ガス供給系42からチャンバ64に
窒素ガスが供給され、ウエハ68の表面の乾燥が行われ
る。この乾燥は、従来のようにスピンドライヤで行う遠
心乾燥でないため、バランスを考慮してウエハを収納す
る必要はない。以上の工程でウエハの洗浄が終了する
が、前述したように、薬液等をウエハ表面に平行に供給
でき、ウエハとの相対速度が大きいため洗浄効果が大き
く、また一連の洗浄処理を大気に触れることなく行える
ため、空気中のパーティクルがウエハの表面に付着する
ことを防止できる。また、ウエハを洗浄槽に収容した状
態での処理であるため、乾燥の際のバランスを考慮する
必要は無く、任意の枚数のウエハを処理でき処理の自由
度が大きい。さらに、ウエハ洗浄槽60を用いて洗浄を
行うため、装置占有面積が非常に小さく、従来の装置の
1/4程度となる。さらにまた、使用する薬液等はチャ
ンバ内でウエハ表面とその周囲にしか注入されないた
め、薬液等の使用量が少なくて済む。さらにまた、洗浄
の開始から終了まで空気に触れないで行われるため、ウ
エハ表面にウォーターマークが発生することを防止でき
る。ウォーターマーク発生箇所では耐圧が不十分となり
不良品が発生し歩留りが低下するが、本実施例のウエハ
洗浄装置を使用してウエハの洗浄を行うと、上述のよう
に洗浄の開始から終了まで空気に触れないため、歩留り
が向上する。
【0016】尚、上記の例では、ウエハ洗浄槽60のチ
ャンバ64には1枚のウエハしか収容できないが、複数
のウエハを収容できるように構成してもよい。また、ウ
エハ洗浄槽60は、テフロン系、石英等の材料を用いて
製造できる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のウエハ洗
浄装置によれば、ウエハ洗浄槽に複数種類の洗浄液を順
次間断なく流してウエハを洗浄するため、ウエハ表面の
パーティクルの付着やウォーターマークの発生を防止し
て歩留を向上させると共に、ウエハの処理枚数の自由度
を大きくできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のウエハ洗浄装置の一実施例を示す概略
構成図である。
【図2】図1に示されたウエハ洗浄装置のウエハ洗浄槽
を示す構成図である。
【図3】従来のウエハ洗浄装置を示す概略構成図であ
る。
【符号の説明】
30 ウエハ洗浄装置 32a,32b 洗浄液貯槽 40 純水供給系 42 ガス供給系 50 洗浄液供給ヘッダ 52 洗浄液入口 56 洗浄液出口 60 ウエハ洗浄槽 62 洗浄液注入口 64 チャンバ 66 仕切壁 68 ウエハ 69 洗浄液排出口 70 洗浄液回収ヘッダ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに平行な仕切壁で仕切られ該仕切壁
    に平行にウエハが少なくとも1枚ずつ収容される複数の
    チャンバ、並びに該チャンバの、前記仕切壁に平行な方
    向の一端側に該チャンバそれぞれにウエハ洗浄液を注入
    するための洗浄液注入口及び前記方向の他端側に該チャ
    ンバ内のウエハ洗浄液を排出するための洗浄液排出口を
    備えたウエハ洗浄槽と、 前記ウエハ洗浄槽の前記洗浄液注入口それぞれに接続さ
    れた複数の洗浄液出口、及び該洗浄液出口に連通した洗
    浄液入口を備えた洗浄液供給ヘッダと、 該洗浄液供給ヘッダの前記洗浄液入口に接続され該洗浄
    液供給ヘッダに複数種類のウエハ洗浄液を順次間断なく
    供給し、引き続きウエハ乾燥用ガスを供給する供給器と
    を備えたことを特徴とするウエハ洗浄装置。
JP12930393A 1993-05-31 1993-05-31 ウエハ洗浄装置 Withdrawn JPH06338487A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111326452A (zh) * 2018-12-17 2020-06-23 夏泰鑫半导体(青岛)有限公司 晶圆清洁系统
CN114377171A (zh) * 2021-12-26 2022-04-22 钟德成 一种可喷淋式医疗器材消毒柜

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CN111326452B (zh) * 2018-12-17 2022-12-02 夏泰鑫半导体(青岛)有限公司 晶圆清洁系统
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CN114377171B (zh) * 2021-12-26 2023-12-12 北京易安亚太生物科技有限公司 一种可喷淋式医疗器材消毒柜

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