JPH06337359A - 顕微鏡照明装置 - Google Patents

顕微鏡照明装置

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JPH06337359A
JPH06337359A JP5151193A JP15119393A JPH06337359A JP H06337359 A JPH06337359 A JP H06337359A JP 5151193 A JP5151193 A JP 5151193A JP 15119393 A JP15119393 A JP 15119393A JP H06337359 A JPH06337359 A JP H06337359A
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revolver
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Chikaya Ikou
知加也 伊香
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 レボルバ回転時の迷光による瞬間的な眩しさ
を無くし、且つ照明光源と電動レボルバとの電源を共用
可能にして製造コストの低減及び小型化の要請に応え
る。 【構成】 レボルバ正転指示スイッチ17又はレボルバ
逆転指示スイッチ18が投入されたとき、第1及び第2
のリレーのスイッチ22,31が作動し、商用電源9か
らの電力の供給先がランプ11から電動レボルバ駆動回
路に切り換わり、レボルバ正転指示スイッチ17又はレ
ボルバ逆転指示スイッチ18の投入後電動レボルバの対
物レンズが光路に入ったときは、商用電源9からの電力
の供給先が電動レボルバ駆動回路からランプ11に切り
換わるので、対物レンズを交換するときの迷光による瞬
間的な眩しさが無いとともに、レボルバ駆動用の専用電
源を必要としない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は顕微鏡照明装置に関
し、特にレボルバを回転させることにより対物レンズを
交換することができる顕微鏡の照明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の顕微鏡照明装置では、照明光源と
してのランプと、このランプに電力を供給する電源とを
備え、ランプを点灯させてステージ上の試料に光を照射
し、レボルバを回転させて対物レンズを交換し、倍率を
変えるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、顕微鏡使用
中、ランプは常時点灯しているので、対物レンズを交換
する場合、迷光により瞬間的に強い光が観察者の目に入
り、暗い視野で観察中には眩しいことがあるという問題
があった。
【0004】また、レボルバが電動式の顕微鏡では、照
明光源用の電源とは別にレボルバ駆動用の電源を有して
いるので、製造コストを増加させ、それぞれの電源回路
を配設するために広い空間が必要になるという問題があ
った。
【0005】この発明はこのような事情に鑑みてなされ
たもので、その課題はレボルバ回転時の迷光による瞬間
的な眩しさを無くし、且つ照明光源と電動レボルバとの
電源を共用可能にして製造コストの低減及び小型化の要
請に応えることができる顕微鏡照明装置を提供すること
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め請求項1に記載の発明の顕微鏡照明装置は、照明光源
と、この照明光源に電力を供給する電源とを備えた顕微
鏡照明装置において、レボルバの対物レンズが光路から
外れたとき前記照明光源への電力の供給を停止し、前記
レボルバの対物レンズが前記光路に入ったとき前記照明
光源への電力の供給を再開する光源制御手段を備えてい
る。
【0007】また、請求項2に記載の発明の顕微鏡照明
装置は、前記レボルバが電動レボルバである。
【0008】更に、請求項3に記載の発明の顕微鏡照明
装置は、照明光源と、この照明光源に電力を供給する電
源と、電動レボルバを駆動する電動レボルバ駆動回路
と、前記電動レボルバの駆動を指示するレボルバ駆動指
示スイッチとを備えた顕微鏡照明装置において、前記レ
ボルバ駆動指示スイッチが投入されたとき、前記電源か
らの電力の供給先を前記照明光源から前記電動レボルバ
駆動回路に切り換え、前記レボルバ駆動指示スイッチの
投入後前記電動レボルバの対物レンズが前記光路に入っ
たとき、前記電源からの電力の供給先を前記電動レボル
バ駆動回路から前記照明光源に切り換える電力供給先切
換手段を備えている。
【0009】
【作用】光源制御手段によりレボルバの対物レンズが光
路から外れたとき照明光源への電力の供給が停止し、前
記レボルバの対物レンズが前記光路に入ったとき前記照
明光源への電力の供給が再開されるので、対物レンズを
交換するとき、迷光による瞬間的な眩しさは無い。
【0010】また、レボルバ駆動指示スイッチが投入さ
れたとき、電力供給先切換手段により電源からの電力の
供給先が照明光源から電動レボルバ駆動回路に切り換わ
り、前記レボルバ駆動指示スイッチの投入後前記電動レ
ボルバの対物レンズが前記光路に入ったとき、前記電力
供給先切換手段により前記電源からの電力の供給先が前
記電動レボルバ駆動回路から前記照明光源に切り換わる
ので、対物レンズを交換するときの迷光による瞬間的な
眩しさが無いとともに、レボルバ駆動用の専用電源を必
要としない。
【0011】
【実施例】以下この発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0012】図1はこの発明の一実施例に係る顕微鏡照
明装置の回路図、図2はレボルバ位置検出スイッチを説
明するためのレボルバの側面図、図3は図2のレボルバ
の平面図、図4は図2のレボルバの一部の拡大図であ
る。ロ−レット1の外周には歯2が設けられ、ロ−レッ
ト1の片面は凸面に形成され、反対面上にはレール3が
周方向に沿って設けられている。
【0013】前記ロ−レット1の凸面には図示しない倍
率の異なる4本の対物レンズが周方向に沿って一定間隔
置きに固定される。
【0014】前記レール3には対物レンズの数に対応す
る4個の溝4a〜4dが設けられている。各溝4a〜4
dは顕微鏡光軸と対物レンズの光軸とが合致する位置に
設けられている。
【0015】また、ロ−レット1の反対面中央部には図
示しない顕微鏡本体に接続されるレボルバ取付部5が立
設され、レボルバ取付部5には半径方向に突き出た突出
部6が設けられ、突出部にはレボルバ位置検出スイッチ
7が取り付けられている。レボルバ位置検出スイッチ7
のアーム7aの先端には鋼球7bが取り付けられ、鋼球
7bはアーム7aの弾性によりレール3に押し付けら
れ、ロ−レット1の回転につれてレール3に摺接する。
図2に示すように鋼球7b全体がレール3上に露出して
いる状態ではレボルバ位置検出スイッチ7がオフの状態
を維持し、図4に示すように鋼球7bの一部がレール3
の溝4a〜4dに落ち込んだ状態ではレボルバ位置検出
スイッチ7がオンに切り換わる。
【0016】レボルバ位置検出スイッチ7は図1に示す
ように電源回路8の入力側の商用電源9の主電源スイッ
チ10に直列に接続され、電源回路8の出力側には照明
用のランプ11が接続されている。
【0017】主電源スイッチ10の投入後、観察作業中
に対物レンズを交換するときには、レボルバを手で回転
させる。レボルバの回転中レボルバ位置検出スイッチ7
はオフの状態を維持し、ランプ11は消灯している。対
物レンズの光軸が顕微鏡光軸に合致すると、レボルバ位
置検出スイッチ7の鋼球7bがレール3の溝4a〜4d
に落ち込み、レボルバ位置検出スイッチ7がオンに切り
換わり、ランプ11は点灯する。
【0018】この実施例の顕微鏡照明装置によれば、レ
ボルバ回転中、ランプ11が消灯するので、対物レンズ
を交換するとき、迷光による瞬間的な眩しさは無い。
【0019】なお、レボルバ位置検出スイッチ7は電源
回路出力側に直列に配してもよい。
【0020】図5はこの発明の他の実施例に係る顕微鏡
照明装置の回路図、図6はレボルバ位置検出スイッチを
説明するためのレボルバの側面図、図7は図6のレボル
バの平面図、図8は図6のレボルバの一部の拡大図、図
9は顕微鏡照明装置のタイムチャートである。前述の実
施例と共通する部分には同一符号を付して説明を省略す
る。
【0021】前述の実施例では手動式のレボルバを用い
たが、この実施例では電動レボルバを用いた。図6〜8
に示すようにレボルバ取付部5にモータ保持板12を設
け、モータ保持板12にモータ13を取り付けた。モー
タ13の軸13aにはピニオンギヤ14が取り付けられ
ている。ロ−レット21の反対面にはピニオンギヤ14
と歯合するラック15が設けられている。電動レボルバ
が回転して対物レンズの光軸と顕微鏡光軸とがずれる
と、レボルバ位置検出スイッチ37がオンになり、対物
レンズの光軸が顕微鏡光軸に合致すると、図8に示すよ
うにレボルバ位置検出スイッチ37の鋼球37bがレー
ル3の溝4a〜4dに落ち込み、レボルバ位置検出スイ
ッチ37がオフに切り換わる。
【0022】図5に示すように、電源回路28の入力側
には商用電源9が主電源スイッチ10を介して接続され
ている。電動レボルバが停止中のとき、電源回路28の
出力電圧はボリューム16によって調整することができ
る。また、ボリューム16と並列に、第2のリレーのノ
−マルオープンのスイッチ31、スイッチ17a及びス
イッチ17bがそれぞれ接続されている。電源回路28
の出力側には、第1のリレーのリレーコイル19、第2
のリレーのリレーコイル20が並列に接続されていると
ともに、照明用のランプ11が第1のリレーのスイッチ
22の接点22aを介して接続されている。また、第1
のリレーのスイッチ22の接点22bを介して電源回路
28の出力側がモータ制御回路23に接続されている。
スイッチ17b及びスイッチ18bはそれぞれ抵抗2
4,25を介して第1のリレーのスイッチ22の接点2
2bに接続されているとともに、モータ制御回路23の
入力端子に接続されている。
【0023】レボルバ正転指示スイッチ17は連動する
スイッチ17a,17bで構成され、レボルバ逆転指示
スイッチ18は連動するスイッチ18a,18bで構成
されている。また、第1のリレーはスイッチ31とリレ
ーコイル19とで構成され、リレーコイル19の励磁に
よりオンになる。第2のリレーはスイッチ22とリレー
コイル20とで構成され、スイッチ22は通常接点22
aに付勢され、リレーコイル20の励磁によりスイッチ
22が接点22bに切り換わる。
【0024】モータ制御回路23の入力端子はダイオー
ド26,27を介してリレーコイル19,20の出力側
に接続されている。モータ制御回路23の出力端子は、
モータ29、レボルバ停止位置検出スイッチ37及びリ
レーコイルドライブトランジスタ30のベースにそれぞ
れ接続されている。リレーコイルドライブトランジスタ
30のエミッタはリレーコイル19,20の出力側に接
続され、リレーコイルドライブトランジスタ30のコレ
クタはアースラインに接続されている。
【0025】次に、この顕微鏡照明装置の動作を図9に
基づいて説明する。
【0026】レボルバ正転指示スイッチ17又はレボル
バ逆転指示スイッチ18を一旦投入すると、リレーコイ
ル19,20の出力側がダイオード26,27を介して
アースラインに接続されるので、リレーコイル19,2
0が励磁し、スイッチ31がオンになるとともに、スイ
ッチ22が接点22bに切り換わり、ボリューム16が
ショートされ、電源回路28の出力電圧が図5の抵抗R
で決まるモータ定格電圧になり、電源回路28の電力供
給先がランプ11からレボルバ回転制御回路へ切り換わ
る。同時に、リレーコイルドライブトランジスタ30の
ベース電位が上昇してリレーコイルドライブトランジス
タ30をオンにする。
【0027】モータ制御回路23からモータドライブ出
力がモータ29に供給されると、レボルバが回転し始め
るが、実際は電源回路28の出力電圧が定格電圧付近に
なったときに回転を始める。レボルバが回り始めると、
レボルバ停止位置検出スイッチ37がオンになり、レボ
ルバが回転中であることが検知される。なお、レボルバ
が回転した後はレボルバ正転指示スイッチ17又はレボ
ルバ逆転指示スイッチ18をオフにしても、リレーコイ
ルドライブトランジスタ30がオン状態を維持するの
で、第1のリレー,第2のリレーを保持し、レボルバは
回転し続ける。
【0028】レボルバが回転して対物レンズの光軸が顕
微鏡光軸に合致すると、レボルバ停止位置検出スイッチ
37がオフになる。レボルバ停止位置検出スイッチ37
がオフになると、モータ制御回路23の図示しないワン
ショットパルス発生回路からモータの回転を制動するた
めのブレーキ信号(モータ29の両端をショートさせ
る)が一定時間幅出力されると同時に、モータ制御回路
23のモータドライブ出力が停止する。また、レボルバ
停止位置検出スイッチ37がオフになって、モータドラ
イブ出力が停止すると、リレーコイルドライブトランジ
スタ30のベース電位が下がり、リレーコイルドライブ
トランジスタ30がオフになり、第1のリレー,第2の
リレーが解除され、電源回路28の電力供給先がレボル
バ回転制御回路からランプ11へ切り換わり、電源回路
28の出力電圧も観察中の電圧に戻る。
【0029】この実施例の顕微鏡照明装置によれば、レ
ボルバ正転指示スイッチ17又はレボルバ逆転指示スイ
ッチ18を投入すると、電源回路28の電力供給先がラ
ンプ11からレボルバ回転制御回路へ切り換わり、ラン
プ11が消灯するので、対物レンズを交換するときの迷
光による瞬間的な眩しさが無い。また、レボルバ駆動用
の専用電源を有さず、単一の電源を適宜切り換えて共用
するようにしたので、照明光源用の電源とは別にレボル
バ駆動用の電源を有する従来例に較べ、製造コストの低
減と省スペース化とを実現することができる。
【0030】上記各実施例において、対物レンズが光路
から外れたときにランプを消灯する代りに、ランプを眩
しくない程度に減光するように構成することも可能であ
る。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように請求項1又は2に記
載の発明の顕微鏡照明装置によれば、レボルバ回転中、
照明光源が消灯するので、対物レンズを交換するときの
迷光による瞬間的な眩しさが無い。
【0032】また、請求項3に記載の発明の顕微鏡照明
装置によれば、レボルバ駆動指示スイッチを投入する
と、電源の電力供給先が照明光源から電動レボルバ駆動
回路へ切り換わり、照明光源が消灯して電動レボルバが
回り始めるので、対物レンズを交換するときの迷光によ
る瞬間的な眩しさが無い。また、照明光源用の電源を電
動レボルバ駆動用の電源としても用いるようにしたした
ので、製造コストの低減と省スペース化とを実現するこ
ともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明の一実施例に係る顕微鏡照明装
置の回路図である。
【図2】図2はレボルバ位置検出スイッチを説明するた
めのレボルバの側面図である。
【図3】図3は図2のレボルバの平面図である。
【図4】図4は図2のレボルバの一部の拡大図である。
【図5】図5はこの発明の他の実施例に係る顕微鏡照明
装置の回路図である。
【図6】図6はレボルバ位置検出スイッチを説明するた
めのレボルバの側面図である。
【図7】図7は図6のレボルバの平面図である。
【図8】図8は図6のレボルバの一部の拡大図である。
【図9】図9は顕微鏡照明装置のタイムチャートであ
る。
【符号の説明】
1,21 ローレット 3 レール 4a〜4c 溝 7,37 レボルバ位置検出スイッチ 7a,37a アーム 7b,37b 鋼球 9 商用電源 11 ランプ 19,20 リレーコイル 21,31 スイッチ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 照明光源と、この照明光源に電力を供給
    する電源とを備えた顕微鏡照明装置において、 レボルバの対物レンズが光路から外れたとき前記照明光
    源への電力の供給を停止し、前記レボルバの対物レンズ
    が前記光路に入ったとき前記照明光源への電力の供給を
    再開する光源制御手段を備えていることを特徴とする顕
    微鏡照明装置。
  2. 【請求項2】 前記レボルバが電動レボルバであること
    を特徴とする請求項1記載の顕微鏡照明装置。
  3. 【請求項3】 照明光源と、この照明光源に電力を供給
    する電源と、電動レボルバを駆動する電動レボルバ駆動
    回路と、前記電動レボルバの駆動を指示するレボルバ駆
    動指示スイッチとを備えた顕微鏡照明装置において、 前記レボルバ駆動指示スイッチが投入されたとき、前記
    電源からの電力の供給先を前記照明光源から前記電動レ
    ボルバ駆動回路に切り換え、前記レボルバ駆動指示スイ
    ッチの投入後前記電動レボルバの対物レンズが前記光路
    に入ったとき、前記電源からの電力の供給先を前記電動
    レボルバ駆動回路から前記照明光源に切り換える電力供
    給先切換手段を備えていることを特徴とする顕微鏡照明
    装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000098248A (ja) * 1998-09-24 2000-04-07 Olympus Optical Co Ltd 顕微鏡
JP2002090653A (ja) * 2000-09-19 2002-03-27 Olympus Optical Co Ltd 測定顕微鏡
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JP2010281922A (ja) * 2009-06-03 2010-12-16 Olympus Corp 顕微鏡システム及び該制御方法

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