JPH0633689B2 - エ−ル錠 - Google Patents
エ−ル錠Info
- Publication number
- JPH0633689B2 JPH0633689B2 JP61183573A JP18357386A JPH0633689B2 JP H0633689 B2 JPH0633689 B2 JP H0633689B2 JP 61183573 A JP61183573 A JP 61183573A JP 18357386 A JP18357386 A JP 18357386A JP H0633689 B2 JPH0633689 B2 JP H0633689B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- tumbler
- core
- lock
- keyway
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B27/00—Cylinder locks or other locks with tumbler pins or balls that are set by pushing the key in
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B31/00—Cylinder locks with both tumbler pins or balls and plate tumblers
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T70/00—Locks
- Y10T70/70—Operating mechanism
- Y10T70/7441—Key
- Y10T70/7486—Single key
- Y10T70/7508—Tumbler type
- Y10T70/7559—Cylinder type
- Y10T70/7588—Rotary plug
- Y10T70/7593—Sliding tumblers
- Y10T70/7599—Transverse of plug
- Y10T70/7616—Including sidebar
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T70/00—Locks
- Y10T70/70—Operating mechanism
- Y10T70/7441—Key
- Y10T70/7915—Tampering prevention or attack defeating
- Y10T70/7932—Anti-pick
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Amplifiers (AREA)
- Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はキーの上縁の形状にもとづき作動する従来のピ
ンタンブラとキーの横面に切られた形状により作動する
部分ディスクタンブラーとを有するエール錠に関する。
本発明はまたそのような錠のための鍵にも関している。
ンタンブラとキーの横面に切られた形状により作動する
部分ディスクタンブラーとを有するエール錠に関する。
本発明はまたそのような錠のための鍵にも関している。
米国特許第４４３４６３６号に示されるような多数のエ
ール錠がある。この米国特許はキーの縁の形状に沿つて
働く従来のピンタンブラ群およびシリンダ内に完全に納
まりそしてキーの下の反対側縁に沿つて拡大リブのとこ
ろで下向きとなる角度をもつたピンタンブラ群をもつシ
リンダを示しており、このリブは形状を有し、ピンはサ
イドバーを受け入れるようになつた凹所を有し、補助ピ
ンタンブラの凹みが整合したときサイドバーが内向きに
動きキーがシリンダのコアを回転させうるようになつて
いる。
ール錠がある。この米国特許はキーの縁の形状に沿つて
働く従来のピンタンブラ群およびシリンダ内に完全に納
まりそしてキーの下の反対側縁に沿つて拡大リブのとこ
ろで下向きとなる角度をもつたピンタンブラ群をもつシ
リンダを示しており、このリブは形状を有し、ピンはサ
イドバーを受け入れるようになつた凹所を有し、補助ピ
ンタンブラの凹みが整合したときサイドバーが内向きに
動きキーがシリンダのコアを回転させうるようになつて
いる。
デンマーク特許第７３８３２号はキーの先端に対して作
用する従来のピンタンブラに加えて特殊な補助ピンタン
ブラを操作するためキーの中心で欠刻と横方向に係合す
る特殊なピンを備えたコアを有するシリンダを開示して
いる。
用する従来のピンタンブラに加えて特殊な補助ピンタン
ブラを操作するためキーの中心で欠刻と横方向に係合す
る特殊なピンを備えたコアを有するシリンダを開示して
いる。
これら従来の錠は構造が複雑な割には解錠が比較的容易
である。
である。
本発明は錠と鍵にある。この鍵すなわちキーはベベル形
先端を有しその下側リブに沿つてキーの面に平行な面を
有する特殊な形状を有している。このキーは従来のカム
山部も有している。
先端を有しその下側リブに沿つてキーの面に平行な面を
有する特殊な形状を有している。このキーは従来のカム
山部も有している。
錠のシリンダコアはキー用のスロツトを有し、またキー
の上記形状との係合により部分的に回転する部分ディス
クタンブラを有する。この部分ディスクタンブラ上にゲ
ートが形成され、これらゲートは整合するとサイドバー
のフエンスの内向の動きを許しそれによりシリンダコア
がキーにより回転しうるようにする。
の上記形状との係合により部分的に回転する部分ディス
クタンブラを有する。この部分ディスクタンブラ上にゲ
ートが形成され、これらゲートは整合するとサイドバー
のフエンスの内向の動きを許しそれによりシリンダコア
がキーにより回転しうるようにする。
本発明の錠は部分ディスクタンブラのないシリンダ錠を
比較的安全レベルの低いキーを用いて開けるようになつ
たマスタキーシステムに用いるに特に適しているが、上
記形状をもつマスタキーでのみ開けることの出来るもの
である。同様にこのマスタキーは安全度の低い錠も開け
ることが出来る。
比較的安全レベルの低いキーを用いて開けるようになつ
たマスタキーシステムに用いるに特に適しているが、上
記形状をもつマスタキーでのみ開けることの出来るもの
である。同様にこのマスタキーは安全度の低い錠も開け
ることが出来る。
第１図のシリンダ錠すなわちエール錠１０は中央開口と
垂直のテールピース１４を有するシリンダシエル１２か
らなる。シエル１２はほぞ穴形シエルあるいはリム形シ
エルのような他の周知の形をとることが出来る。シエル
内にはシリンダコア１６が回転可能に配置されており、
その前端には周辺フランジ１８（第２図）が形成されて
おり、このフランジ１８はシエル１２の前端の凹みに配
置される焼入れ鋼のリングシールド２０内に回転しうる
ように配置されている。コアの後端にボルト止めされて
いるのは従来のオペレータカム２４でありその周辺はシ
エル１２の後端に当り、コアをシエル内に保持する。コ
アには従来のキースロツトすなわちキーウエー２６が形
成されている。またコア内に形成されたスロツトの上端
と交わる複数の整合した竪形タンブラ孔２８があり、こ
れらはピンタンブラ３０を受け、その上端はドライバ３
２と係合する。これらはドライバはテールピース室３４
内に配置されてばね３６により下向きに押されている。
これらばねの上端はプレート３８により下に押えられて
いる。キーの上縁形状はこれらピンタンブラに対して作
用して夫々の整合ラインのレベルを決定する。夫々のピ
ンタンブラ３０とそれに関連するドライバ３２との間の
整合ラインがコア１６の周辺と一致したときには、この
コアは自由であれば回転しうる。
垂直のテールピース１４を有するシリンダシエル１２か
らなる。シエル１２はほぞ穴形シエルあるいはリム形シ
エルのような他の周知の形をとることが出来る。シエル
内にはシリンダコア１６が回転可能に配置されており、
その前端には周辺フランジ１８（第２図）が形成されて
おり、このフランジ１８はシエル１２の前端の凹みに配
置される焼入れ鋼のリングシールド２０内に回転しうる
ように配置されている。コアの後端にボルト止めされて
いるのは従来のオペレータカム２４でありその周辺はシ
エル１２の後端に当り、コアをシエル内に保持する。コ
アには従来のキースロツトすなわちキーウエー２６が形
成されている。またコア内に形成されたスロツトの上端
と交わる複数の整合した竪形タンブラ孔２８があり、こ
れらはピンタンブラ３０を受け、その上端はドライバ３
２と係合する。これらはドライバはテールピース室３４
内に配置されてばね３６により下向きに押されている。
これらばねの上端はプレート３８により下に押えられて
いる。キーの上縁形状はこれらピンタンブラに対して作
用して夫々の整合ラインのレベルを決定する。夫々のピ
ンタンブラ３０とそれに関連するドライバ３２との間の
整合ラインがコア１６の周辺と一致したときには、この
コアは自由であれば回転しうる。
コアには孔がありそれには従来の鋼製のピン39（第２
図）が入れられている。これらはリングシールド２０と
共にコアの穴明けに対する妨害物となる。図示のように
シリンダシエルの前端をかざり金具のシース４０で覆つ
てもよい。
図）が入れられている。これらはリングシールド２０と
共にコアの穴明けに対する妨害物となる。図示のように
シリンダシエルの前端をかざり金具のシース４０で覆つ
てもよい。
第２、３図に示すように、コア１６の側部には縦凹所４
６が形成される。好適にはピンタンブラ３０間に半径方
向の横スロツト４８をコアに形成する。これらスロツト
内には夫々シエルの内側の曲がり合う形状をもつ複数の
安全保証用の部分ディスクタンブラ５０が配置される。
これらタンブラはシリンダ開口の曲面および夫々のスロ
ツト４８の壁により支持される。第１図に示すようにこ
れらタンブラはキーウエー２６の底へと伸びている。
６が形成される。好適にはピンタンブラ３０間に半径方
向の横スロツト４８をコアに形成する。これらスロツト
内には夫々シエルの内側の曲がり合う形状をもつ複数の
安全保証用の部分ディスクタンブラ５０が配置される。
これらタンブラはシリンダ開口の曲面および夫々のスロ
ツト４８の壁により支持される。第１図に示すようにこ
れらタンブラはキーウエー２６の底へと伸びている。
部分ディスクタンブラの外側曲面には窪み５２が設けて
ある。窪み52は深い（好適には後述する理由によりタン
ブラ50内のあるレベルの）中央ゲート52aとその両側の
浅い部分を含んでいる。拡大穴５４はスロツト４８内に
おいて部分ディスクタンブラのバイアスばね５６（第１
図）を受けるような形となつており、このばねが穴５４
の内端において上向きになり且つその下端で関連するタ
ンブラ５０を下向きに押しつけている。
ある。窪み52は深い（好適には後述する理由によりタン
ブラ50内のあるレベルの）中央ゲート52aとその両側の
浅い部分を含んでいる。拡大穴５４はスロツト４８内に
おいて部分ディスクタンブラのバイアスばね５６（第１
図）を受けるような形となつており、このばねが穴５４
の内端において上向きになり且つその下端で関連するタ
ンブラ５０を下向きに押しつけている。
夫々の円形タンブラのキーウエー端５０ａ（第１図）は
傾斜しその内端は後述するようにキーのベベル部８２と
係合するコンタクト点を与える。
傾斜しその内端は後述するようにキーのベベル部８２と
係合するコンタクト点を与える。
第１、９、１０図に示すように、シリンダの中央開口は
サイドバー６２のフエンス６０の丸いノーズを通常受け
入れる縦溝５８を有する。このサイドバーの他端にはタ
ンブラ５０間に配置されてサイドバーを窪み４６内で案
内するような寸法をもつブロツク６４が間隔をとつて形
成されている。ばね６６はサイドバーの孔６８内に配置
されてその内端が窪み４６の内面に当るようになつてい
る。
サイドバー６２のフエンス６０の丸いノーズを通常受け
入れる縦溝５８を有する。このサイドバーの他端にはタ
ンブラ５０間に配置されてサイドバーを窪み４６内で案
内するような寸法をもつブロツク６４が間隔をとつて形
成されている。ばね６６はサイドバーの孔６８内に配置
されてその内端が窪み４６の内面に当るようになつてい
る。
第４−８図において、本発明の錠用のキーはいくつかの
大きな点を除き従来のものである。このキーはヘツド部
分７１とブレード部分７２から成り、このブレード部分
の一方の裏面には従来の縦溝７４と底部レール７６が形
成されている。このレール内にはタンブラ５０に係合す
る横溝部77がつけられている。横溝部77はタンブラ５０
の下端と直角に係合するようにキーのその面に平行に刻
まれている。
大きな点を除き従来のものである。このキーはヘツド部
分７１とブレード部分７２から成り、このブレード部分
の一方の裏面には従来の縦溝７４と底部レール７６が形
成されている。このレール内にはタンブラ５０に係合す
る横溝部77がつけられている。横溝部77はタンブラ５０
の下端と直角に係合するようにキーのその面に平行に刻
まれている。
キーの上縁は従来のカム山部を有してこれらがピンタン
ブラ３０と関連してピンタンブラとドライバ３２の間の
コア周辺の整合ラインをつくりうるようになつている。
更にキーのノーズ８０の角度のついた下部は８２におい
てほぼ４５゜で鋭くベベルをとられている（第６時）。
従つてタンブラ５０をベベルとしあるいは特別な方法で
削つてキーがキーウエーに入るときそれらの完全に回転
した位置（第１図）からの反時計方向回転を容易にする
必要はない。
ブラ３０と関連してピンタンブラとドライバ３２の間の
コア周辺の整合ラインをつくりうるようになつている。
更にキーのノーズ８０の角度のついた下部は８２におい
てほぼ４５゜で鋭くベベルをとられている（第６時）。
従つてタンブラ５０をベベルとしあるいは特別な方法で
削つてキーがキーウエーに入るときそれらの完全に回転
した位置（第１図）からの反時計方向回転を容易にする
必要はない。
キーの挿入を進めるとレール７６に刻まれた安全保証用
の横溝部77により、ばね５６で駆動されるタンブラは横
溝部77内の窪みに時計方向にもどることが出来、その結
果適正なキーがタンブラをゲート５２ａがサイドバー６
２と同じレベルとな位置まで回転させることになる。適
正なカム山部をもつキーを完全に挿入すればタンブラピ
ン３０とドライバ３２間の整合ラインはコアの周辺のレ
ベルとなる。
の横溝部77により、ばね５６で駆動されるタンブラは横
溝部77内の窪みに時計方向にもどることが出来、その結
果適正なキーがタンブラをゲート５２ａがサイドバー６
２と同じレベルとな位置まで回転させることになる。適
正なカム山部をもつキーを完全に挿入すればタンブラピ
ン３０とドライバ３２間の整合ラインはコアの周辺のレ
ベルとなる。
キーとコアが回転するように力を加えられると、フエン
ス６０はフエンス６０のノーズの形状と溝５８の形状と
により溝５８から内向きに出るように案内される。コア
がキーによりその元の位置にもどされると、フエンス６
０は溝５８に外向きにすべつて入り錠に対するロツク感
を与え、そのキーが引き抜き位置にあることをオペレー
タに知らせることになる。キーの引き抜きによりタンブ
ラ５０は時計方向に動いて第１図の位置にもどる。更に
キーのカム山部７８によつて持ち上げられることのない
タンブラピン３０はキーが引き抜かれると落下しドライ
バ３２がコアの回転を防止する。
ス６０はフエンス６０のノーズの形状と溝５８の形状と
により溝５８から内向きに出るように案内される。コア
がキーによりその元の位置にもどされると、フエンス６
０は溝５８に外向きにすべつて入り錠に対するロツク感
を与え、そのキーが引き抜き位置にあることをオペレー
タに知らせることになる。キーの引き抜きによりタンブ
ラ５０は時計方向に動いて第１図の位置にもどる。更に
キーのカム山部７８によつて持ち上げられることのない
タンブラピン３０はキーが引き抜かれると落下しドライ
バ３２がコアの回転を防止する。
本発明の錠の機構はすべてシリンダコア内にあるから、
誤動作があつた場合のコアの除去または交換は容易であ
る。コア内に機構があることによる他の利点は標準型の
錠の切換えにおけるシエルの設置を妨害するような、シ
リンダシエルからの突出物が不要であることである。
誤動作があつた場合のコアの除去または交換は容易であ
る。コア内に機構があることによる他の利点は標準型の
錠の切換えにおけるシエルの設置を妨害するような、シ
リンダシエルからの突出物が不要であることである。
サイドバー６２の内方動作には適正な従来の山部７８の
みならず円形タンブラのゲートを回転可能に整合させる
に適した形７７を必要とするから、この錠はこじあける
ことが極めて難しい。犯罪者としては夫々のタンブラピ
ン３０を適正なレベルまで上げなければならないのみな
らずタンブラ５０を適正な位置にずらし更にコアに棒を
差し込んでまわさなければならない。これは最高のプロ
フエツシヨナルの範力を充分に越えたものである。
みならず円形タンブラのゲートを回転可能に整合させる
に適した形７７を必要とするから、この錠はこじあける
ことが極めて難しい。犯罪者としては夫々のタンブラピ
ン３０を適正なレベルまで上げなければならないのみな
らずタンブラ５０を適正な位置にずらし更にコアに棒を
差し込んでまわさなければならない。これは最高のプロ
フエツシヨナルの範力を充分に越えたものである。
本発明の錠の他の利点は、キーが形７７をさておき、完
全に従来のものであり、マスタキーシステムにおいて第
４、５図のマスタキーで同様の副マスタ錠および本願の
錠の両方を開けることが出来ると形７７のない副マスタ
キーが副マスター錠のみを開けることが出来るようにタ
ンブラ５０のない同様の錠にも使用出来ることである。
全に従来のものであり、マスタキーシステムにおいて第
４、５図のマスタキーで同様の副マスタ錠および本願の
錠の両方を開けることが出来ると形７７のない副マスタ
キーが副マスター錠のみを開けることが出来るようにタ
ンブラ５０のない同様の錠にも使用出来ることである。
第１図は本発明の錠の第２図の線１−１における断面
図、第１ａ図は第１図の線１ａにおける拡大断面図、第
２図はシリンダの中心を通る断面図であつてコアを外部
で示す図、第３図は第２図の線３−３における拡大断面
図、第３ａ図はサイドバーの拡大図、第４図は本発明の
キーの拡大側面図、第５図は底面図、第６図は第４図の
線６−６における部分断面図、第７図は第４図の線７−
７における拡大断面図、第８図は第４図の線８−８にお
ける拡大断面図。第９図は第１図と同様であるが適正な
キーが挿入され円形タンブラが整合した状態のコアを示
す図、第１０図は第９図と同様であるがコアを回転した
後内向きに動いたサイドバーを示す図である。 １２……シリンダ、１４……テールピース １６……コア、１８……フランジ ２０……リングシールド、２４……カム ２６……キーウエー、２８……タンブラ孔 ３０……ピンタンブラ、３２……ドライバー ３６、５６……ばね、３８……プレート ３９……ピン、４０……シース ４６……凹所、４８……スロツト ５０……部分ディスクタンブラ
図、第１ａ図は第１図の線１ａにおける拡大断面図、第
２図はシリンダの中心を通る断面図であつてコアを外部
で示す図、第３図は第２図の線３−３における拡大断面
図、第３ａ図はサイドバーの拡大図、第４図は本発明の
キーの拡大側面図、第５図は底面図、第６図は第４図の
線６−６における部分断面図、第７図は第４図の線７−
７における拡大断面図、第８図は第４図の線８−８にお
ける拡大断面図。第９図は第１図と同様であるが適正な
キーが挿入され円形タンブラが整合した状態のコアを示
す図、第１０図は第９図と同様であるがコアを回転した
後内向きに動いたサイドバーを示す図である。 １２……シリンダ、１４……テールピース １６……コア、１８……フランジ ２０……リングシールド、２４……カム ２６……キーウエー、２８……タンブラ孔 ３０……ピンタンブラ、３２……ドライバー ３６、５６……ばね、３８……プレート ３９……ピン、４０……シース ４６……凹所、４８……スロツト ５０……部分ディスクタンブラ
Claims (10)
- 【請求項１】円筒状開口を有するハウジング(12)と、こ
の開口内にあって鍵の下縁に沿ったサイドレール用の部
分を含むキーウェー(26)が形成されたロックコア(16)
と、上記キーウェーの上となるように上記ハウジングと
ロックコアとに形成されたピンタンブラ開口(34)内に配
置されて鍵の上縁と結合するようになったピンタンブラ
(39)と、上記キーウェーと交わるように上記ロックコア
に形成された横スロット(48)と、上記横スロット内に配
置されそして上記キーウェー内に位置する端部を有する
と共にその外周の選ばれた位置にゲート(52a)を有する
部分ディスクタンブラ(50)と、上記部分ディスクタンブ
ラを上記キーウェーの部分に押しつける第１ばね手段(5
6)と、通常状態において上記ロックコアの凹部(46)内に
位置する部分と上記円筒状開口の一方の側に形成された
傾斜壁を有する縦溝(58)内に位置する部分とを有するサ
イドバー(62)と、上記サイドバーを外向きに押しつける
第２ばね手段(66)と、を含み、正しい鍵が上記キーウェ
ー内に挿入されて上記コアが回されそしてこの鍵のサイ
ドレールの特別の横溝部(77)が上記部分ディスクタンブ
ラの端部と係合して上記部分ディスクタンブラのゲート
が上記サイドバーと整合しそれにより上記サイドバーが
すべて上記ロックコアの凹部内に動きうるような位置と
なったとき、上記サイドバーは上記ハウジング内部でカ
ムの作用をなすごとくなったエール錠。 - 【請求項２】前記横スロットは前記ピンタンブラ間に間
隔をもって配置されるごとくなった特許請求の範囲第１
項記載のエール錠。 - 【請求項３】前記サイドバーは前記ハウジングからみて
内側の側部に複数の、間隔をとられたブロックを有し、
これらブロックが凹所の側壁と係合してサイドバーが内
向きに動くときそれを案内するごとくなった特許請求の
範囲第１項記載のエール錠。 - 【請求項４】一対の間隔をもつ前記ブロックがコア内側
に面する孔を有し、前記第ばね手段が上記孔に配置され
た凹所の内壁に座るようになった特許請求の範囲第３項
記載のエール錠。 - 【請求項５】前記第１ばね手段は前記横スロットに拡大
部を形成するように前記ロックコアに形成された孔(54)
に納まるごとくなった特許請求の範囲第１項記載のエー
ル錠。 - 【請求項６】前記部分前記ディスクタンブラは前記ハウ
ジング内の前記円筒状開口の壁と前記コア内の前記横ス
ロットにより指示されると共に上記開口の軸のまわりで
回転可能となっている特許請求の範囲第１項記載のエー
ル錠。 - 【請求項７】前部表面と背部表面を有すると共にヘッド
部分(71)とブレード部分(72)を有する、特許請求の範囲
第１項のエール錠に使用するための鍵であって、上記ブ
レード部分の上記前表面の一方の縁に沿ってカム山部(7
8)をそして他方の縁に沿って前記サイドレール(76)を有
しており、このエッジコードは上記フレード部分のほぼ
全長にわたっておりそしてそれに交わるラインと上記鍵
の面にほぼ平行なラインにより限定される一連のカム山
部を含んでおり、上記ブレード部分はそのヘッド部分か
ら最も離れた端部にノーズ部分(80)を有し、このノーズ
部分(80)は、上記サイドレール上で、上記ブレード部分
の前表面から背面へと傾斜する傾斜面(82)を有すること
くなった鍵。 - 【請求項８】サイドバー溝(58)を有するロックハウジン
グ(12)と、このハウジング内に配置されるキーウェー(2
6)を有する回転可能なコア(16)であってこのサイドバー
を内向きに動かすように夫々のレベルにゲート手段(52
a)を有すると共に上記コアの周辺にあって、通常状態に
おいて上記キーウェーへと伸びる端部を有する複数の部
分ディスクタンブラ(50)を有する上記コアと、通常状態
において上記サイドバー溝内に位置するようになったサ
イドバー(62)と、上記部分ディスクタンブラをそれらの
運動位置に押しつける第１ばね手段(56)と、上記コア内
にあって上記サイドバーを外向きに押しつける第２ばね
手段(66)と、ピンタンブラ(30)とを含むロックシリンダ
ー、及び上記ピンタンブラと係合する上縁カム山部(78)
と下縁に沿って形成された横溝部(77)を有する鍵であっ
て、上記キーウェーに完全に挿入されたとき、上記部分
ディスクタンブラをそれらのゲートが上記サイドバーの
レベルで整合させるように作用する鍵の組合せ構造。 - 【請求項９】前記部分ディスクタンブラは前記シリンダ
の長さ方向に沿って前記ピンタンブラと交互に配置され
るごとくなった特許請求の範囲第8項記載の組合せ装
置。 - 【請求項１０】前記第２ばね手段が前記部分ディスクタ
ンブラをそれらの位置に保持するスロットの横方向拡張
部を形成する孔内に配置されるごとくなった特許請求の
範囲第９項記載の組合せ装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/763,205 US4638651A (en) | 1985-08-07 | 1985-08-07 | Lock cylinder having two sets of tumblers and key therefor |
| US763205 | 1985-08-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62107180A JPS62107180A (ja) | 1987-05-18 |
| JPH0633689B2 true JPH0633689B2 (ja) | 1994-05-02 |
Family
ID=25067169
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61183573A Expired - Lifetime JPH0633689B2 (ja) | 1985-08-07 | 1986-08-06 | エ−ル錠 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4638651A (ja) |
| EP (1) | EP0211602B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0633689B2 (ja) |
| KR (1) | KR930005699B1 (ja) |
| AU (1) | AU579556B2 (ja) |
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