JPH06336302A - 空缶回収機 - Google Patents

空缶回収機

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JPH06336302A
JPH06336302A JP5124337A JP12433793A JPH06336302A JP H06336302 A JPH06336302 A JP H06336302A JP 5124337 A JP5124337 A JP 5124337A JP 12433793 A JP12433793 A JP 12433793A JP H06336302 A JPH06336302 A JP H06336302A
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Masateru Nagakura
征輝 長倉
Masashi Shimonaka
政視 霜中
Kazunori Tanaka
一法 田中
Kenji Tada
健治 多田
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Shibaura Mechatronics Corp
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Shibaura Engineering Works Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 投入された空缶が満杯状態となったとき、そ
の状態を利用者に明瞭に報知するようにし、これにより
使用性が格段に向上された空缶回収機を提供する。 【構成】 前面扉3には、空缶回収機1に投入された空
缶の利用者毎の投入数を表示する数量表示部6と、該投
入された空缶の数量に基づく返金金額を表示する金額表
示部9と、利用者が空缶の投入が終了した時に操作する
精算ボタン7とが配置される。前記金額表示部6及び数
量表示部9とは、例として4桁の7セグメント表示器が
用いられる。投入された空缶の累積総数が、予め設定さ
れた満杯数に到達したとき、この数量表示部6に「FU
LL」の表示がなされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空缶回収機に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】近年、省資源などの観点から各種飲料の
容器などに使用されている鉄製あるいはアルミニウム製
の空缶を回収する空缶回収機が用いられている。このよ
うな空缶回収機において、内部に備えられている回収さ
れた空缶を収納する収納箱の収納容量に基づいて、空缶
の最大投入可能数である満杯数が予め定められる。投入
された空缶の数量が前記満杯数に到達するまでは、通常
の空缶回収動作が行われる。即ち、空缶が投入される度
に、空缶回収機の前面に配置された表示器に該利用者の
投入した空缶の数が表示される。また、投入された空缶
はプレスされ、空缶回収機の内部の回収箱に収納され
る。空缶の投入数が前記満杯数に到達すると、空缶回収
機が受入禁止状態に設定される。即ち、空缶回収機の前
面扉に設けられている空缶投入口の裏面において、空缶
の移動が停止され、それ以降のプレスなどの処理へ進行
しないようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の空缶回収機にお
いて、投入された空缶の数が、前記満杯数に到達したと
き、前記受入禁止処理状態となり、しかも前記表示器に
おける投入数の表示が点滅するなどの報知動作が行われ
ている。しかし、前記受入禁止状態のとき、利用者が、
このような報知動作によって、満杯状態であることを直
ちに認識することは困難であり、極めて不便である。こ
の点において、従来の空缶回収機は使用性が低いという
問題点を有している。
【0004】本発明は、上記問題点を解決しようとして
なされたものであり、その目的は、上述の技術的課題を
解消し、投入された空缶が満杯状態となったとき、その
状態を利用者に明瞭に報知するようにし、これにより使
用性が格段に向上された空缶回収機を提供することであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の空缶回収機は、
空缶を収納するハウジングと、投入された空缶の数を計
数する計数手段と、該計数手段の計数結果を、予め定め
る満杯缶数と比較する比較手段と、該ハウジングの前面
に配置され計数手段の計数結果を表示する表示手段と、
該計数結果が該予め定める満杯缶数に到達したことが、
前記比較手段によって検出されたとき、該表示手段に満
杯報知を表示させる表示制御手段とを備えており、その
ことによって、前記目的を達成することができる。
【0006】
【作用】本発明に従えば、空缶回収機に投入された空缶
は、ハウジング内部に収納される。投入された空缶の数
は、計数手段によって計数される。該計数手段の計数結
果は、比較手段によって、予め定める満杯缶数と比較さ
れる。該計数手段による計数結果が、該予め定める満杯
缶数に到達したことが、前記比較手段によって検出され
たとき、表示制御手段は、該表示手段に満杯報知を表示
させる。これにより、利用者は該満杯状態を明瞭に認識
することができ、これにより空缶回収機の使用性が格段
に向上される。
【0007】
【実施例】図1は本発明の一実施例の空缶回収機1の正
面図であり、図2は空缶回収機1のハウジング2の前面
扉3を開放した状態の正面図である。本実施例の空缶回
収機1のハウジング2の前面扉3には、空缶が投入でき
る程度の大きさの投入口4が形成され、投入口4を開閉
自在に閉止する開閉蓋5が設けられる。さらに前面扉3
には、空缶回収機1に投入された空缶の利用者毎の投入
数を表示する数量表示部6と、該投入された空缶の数量
に基づいて、後述するように定められる返金金額を表示
する金額表示部9と、利用者が空缶の投入が終了した時
に操作する精算ボタン7とが配置される。前記金額表示
部6及び数量表示部9とは、例として4桁の7セグメン
ト表示器が用いられる。また、投入された空缶の缶種と
その数量とに対応して返却される預り金が返却される返
却口8が設けられ、この返却口8に対応する前面扉3の
背後に預り金を返金する返金装置10が設けられる。
【0008】前面扉3の裏面に、空缶選別装置11が設
けられる。空缶選別装置11は、投入口4から投入され
た空缶が、所定の形状及びサイズであるかどうかを検出
し、不適合な空缶は、この位置に停止させ、利用者によ
る取り出しを待つ。また、この空缶選別装置11内に
は、缶通過センサ12が配置され、前記所定の形状及び
サイズと判定された空缶の通過を検出する。ハウジング
2内の空缶選別装置11の下方には空缶選別装置11を
通過した空缶をプレスするプレス装置13が配置され
る。プレス装置13の下部に、重量センサが設けられ、
ある一定以上の重さの缶が投入されると、そのままプレ
スせずに後述する回収箱に落下させる。すなわち、空缶
の内部に飲み残しや遺物が入っている場合には、プレス
しない。
【0009】プレス装置13の下方にはプレスされた空
缶を、アルミニウム缶と鉄缶とに分別する振分装置14
が配置される。振分装置14の原理は、例としてアルミ
ニウムが非磁性体であり、鉄は磁性体であることを利用
して振り分ける。この振分装置14の振分板15は、通
常、回収箱16の鉄缶回収部17、すなわち図2におい
ては右斜め下方向に向けられており、アルミ缶が投入さ
れた場合のみ、振分板15は回収箱16のアルミ缶回収
部18側、すなわち図2においては左斜め下に傾斜し、
アルミ缶を誘導する。アルミ缶が回収部18へ落下する
と、振分板15は鉄缶用の回収部17側へ向く方向へ復
帰する。
【0010】振分装置14の下部に、鉄缶センサとアル
ミ缶センサとが設けられる。これらのセンサは、振分装
置14から、回収箱16において、回収部17,18に
それぞれ落下する鉄缶とアルミ缶とをそれぞれ検知し、
空缶回収機1の後述する制御装置において、投入された
空缶の総数及びアルミ缶の投入数がそれぞれカウントさ
れる。
【0011】空缶回収機1の前記回収箱16における上
端付近には、回収箱16の回収部17,18のいずれか
において積み重ねられた空缶が前記上端付近に到達した
ことを検出する満缶センサ19が配置される。満缶セン
サ19は例として、発光素子および受光素子を含んで構
成される。
【0012】空缶回収機1の内部には、制御パネル23
が設けられる。制御パネル23は、テンキーを含んで構
成され、投入された空缶の単価を設定する。この設定
は、例として、空缶の数を1〜10のいずれかに設定
し、また金額を1円〜10円のいずれかに設定すること
によって、空缶1個当り10円の設定から、空缶10個
当り1円の設定まで、100種類の設定が可能な構成と
することができる。このような設定されたデ−タは、制
御パネル23に内蔵される後述する制御装置のメモリに
記憶される。
【0013】図3は、本実施例の空缶回収機1の電気的
構成を示すブロック図である。空缶回収機1は、前記制
御パネル23に内蔵されるたとえばマイクロコンピュ−
タなどとして実現される制御装置26を備え、この制御
装置26には前記数量表示部6、金額表示部9、精算ボ
タン7、返金装置10、缶通過センサ12、プレス装置
13および振分装置14が接続されており、更に前記空
缶の材質がアルミ缶であるか鉄缶であるかを検出する缶
種センサ21と、前記振分け装置14で振分けられた空
缶を、アルミ缶および鉄缶毎にそれぞれ検出して制御装
置26で、個々の投入数を計数するためのアルミ缶セン
サ27および鉄缶センサ28と、投入された空缶が回収
箱16に満杯になったことを検出する前記満缶センサ1
9と、前記テンキ−などを含む入力装置30とが接続さ
れる。
【0014】また、制御装置26に、投入された空缶の
数を、例として、空缶の設置者による回収時にリセット
されるまで、その累積総数をカウントする総数カウンタ
22と、アルミ缶の前記累積総数をカウントするアルミ
缶総数カウンタ23と、空缶回収機1の利用者による前
記精算ボタン7の操作によってクリアされるまで、各利
用者によって投入された空缶の数量をカウントする区分
数カウンタ24と、投入されたアルミ缶の数を前記精算
ボタン7の操作によってクリアされるまでカウントする
区分アルミ缶数カウンタ25とが設けられる。また、制
御装置26には、前記缶種毎の設定単価などを記憶する
メモリ20が設けられる。
【0015】図4は本実施例の動作を説明するフロ−チ
ャ−トである。ステップa1において、前面扉3の開閉
蓋6が開かれて空缶が投入されるのを待つ。空缶が投入
されると、ステップa2において、空缶選別装置11
は、投入された空缶が、前述したような所定の形状及び
サイズを有するかどうかを判定する。適合していない空
缶は、ステップa3において、その位置に停止させられ
る禁止処理が実行され、ステップa1に戻る。投入され
た空缶が適合したものであれば、ステップa4におい
て、制御装置26は、総数カウンタ22のカウント値C
1、アルミ缶総数カウンタ23のカウント値C2及び、
区分総数カウンタ24のカウント値Ciをそれぞれ+1
インクリメントする。
【0016】ステップa5において、前記プレス装置1
3が起動され、空缶がプレスされる。ステップa6にお
いて、振分装置14が起動され、投入された空缶が鉄製
であるかアルミニウム製であるかが判別され、振分板1
5がそれに対応して、空缶を回収箱16の対応する回収
部17,18のいずれかに、空缶を落下させる。ステッ
プa7において、例として、鉄缶センサ19がオンした
かどうかが制御装置26によって判断され、否定であれ
ば、ステップa8において、区分総数カウンタ24のカ
ウント値Ciを+1インクリメントし、また、前記区分
アルミ缶数カウンタ25のカウント値Caを、下式で演
算する。利用者毎の鉄製空缶の数をカウントする変数C
fは、前回の利用者による精算ボタン7の操作により、
クリアされていて例として「0」である。
【0017】Ca=Ci−Cf この後、処理は、ステップa9に移る。
【0018】ステップa5の判断が肯定であれば、ステ
ップa10において、前記カウント値Ci,Cfが+1
インクリメントされ、ステップa9に移る。ステップa
9において、前記区分総数カウンタ24のカウント値C
iが、前記数量表示部6で表示される。ステップa11
において、利用者に返却される金額Tを下式で演算し、
前記メモリ20に記憶されている鉄缶及びアルミ缶の各
単価u1,u2に基づいて、返金装置10でそれぞれ返
却すべき例として1円硬貨の枚数n1=Tを演算する。
【0019】T=u1*Cf+u2*Ca ステップa12において、前記返金金額Tが、金額表示
部9に表示される。
【0020】ステップa13において、前記カウント値
C1が予め定められ、前記メモリ20に記憶されている
満杯缶数N以上となったかどうかを判断する。この判断
が否定ならば、ステップa14において、精算ボタン7
が操作されたかどうかを判断する。この判断が否定なら
ば、ステップa1に戻って前記処理を繰り返す。ステッ
プa14の判断が肯定ならば、前記第2式に基づいて、
返金されるべき金額Tを、金額表示部9で表示する。ス
テップa16において、返金装置10は、前記返金金額
Tに相当する枚数の硬貨を返却口8に返却する。このと
き、前記カウント値Ci,Ca,Cfがクリアされ、こ
の後、処理は、ステップa1に戻る。
【0021】前記ステップa1の判断が否定ならば、ス
テップa17において、精算ボタン7が操作されたかど
うかを判断する。この判断が否定ならば、処理はステッ
プa1に戻る。ステップa17の判断が肯定ならば、ス
テップa18において、数量表示部6において、区分総
数Ciの表示に替えて、前記総数カウンタ22のカウン
ト値である投入総数C1を表示する。この後、処理はス
テップa1に戻る。
【0022】前記ステップa13の判断が肯定ならば、
ステップa19において、前記数量表示部6における区
分数カウンタ24のカウント値である区分数Ciの表示
に替えて、4桁の7セグメント表示器に例として「FU
LL」の表示を行う。ステップa20において、前記空
缶選別装置11において投入された空缶の受け入れを禁
止する禁止処理が行われる。ステップa21において、
精算ボタン7が操作されることを待機する。ステップa
21において精算ボタン7が操作されたことがたかどう
かが判断され、この判断が肯定ならば処理がステップa
15に移り、それまでに投入された空缶の数量に対応す
る金額の払い戻しを含む、前述した処理が行われる。
【0023】このようにして、本実施例の空缶回収機1
において、前回の利用者による精算以後、次の利用者が
空缶を投入する以前の期間において、精算ボタン7が操
作されると、数量表示部6において、現時点までに投入
された空缶の総数が表示される。この数量表示部6は、
通常、利用者毎の投入空缶数が表示されるものである。
この数量表示部6を利用して前記投入された空缶の総数
が表示されるので、該総数を確認するために、空缶回収
機1の前面扉3を開放して回収箱16の内部を確認した
り、空缶回収機1が満杯になって、前記投入禁止状態に
なることを待機する必要がない。これにより、空缶回収
機1の使用性が格段に向上される。
【0024】本実施例に於いて、前記精算ボタン7に加
え、数量表示部6において、前記区分数の表示に替えて
前記投入総数を表示するように表示を切り替える切替ボ
タン31を設けるようにしてもよい。また、投入された
空缶の前記区分数量を表示する数量表示部6と別個に、
前記投入総数を表示する総数表示部32を設けても良
い。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明に従えば、空缶回収
機において、投入された空缶の数は、計数手段によって
計数され、該計数手段の計数結果は、比較手段によっ
て、予め定める満杯缶数と比較される。該計数手段によ
る計数結果が、該予め定める満杯缶数に到達したこと
が、前記比較手段によって検出されたとき、表示制御手
段は、該表示手段に満杯報知を表示させる。これによ
り、利用者は該満杯状態を明瞭に認識することができ、
これにより空缶回収機の使用性が格段に向上される。
【図面の簡単な説明】
【図1】空缶回収機1の正面図である。
【図2】空缶回収機1のハウジング2の前面扉3を開放
した状態の正面図である。
【図3】空缶回収機1の電気的構成を示すブロック図で
ある。
【図4】本発明の一実施例の動作を説明するフロ−チャ
−トである。
【符号の説明】
1 空缶回収機 6 数量表示部 7 精算ボタン 9 金額表示部 10 返金装置 22 累積総数カウンタ 23 アルミ缶総数カウンタ 24 区分総数カウンタ 25 区分アルミ缶数カウンタ 26 制御装置 31 切替ボタン 32 総数表示部
フロントページの続き (72)発明者 多田 健治 福井県小浜市駅前町13番10号 株式会社芝 浦製作所小浜工場内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】空缶を収納するハウジングと、 投入された空缶の数を計数する計数手段と、 該計数手段の計数結果を、予め定める満杯缶数と比較す
    る比較手段と、 該ハウジングの前面に配置され計数手段の計数結果を表
    示する表示手段と、 該計数結果が該予め定める満杯缶数に到達したことが、
    前記比較手段によって検出されたとき、該表示手段に満
    杯報知を表示させる表示制御手段とを含むことを特徴と
    する空缶回収機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1990002981A1 (en) * 1988-09-02 1990-03-22 Fanuc Ltd System for diagnosing cnc
WO2000051915A1 (en) * 1999-03-01 2000-09-08 Shinko Shoji Kabushiki Kaisha Waste cell recovery means
CN109775178A (zh) * 2019-01-24 2019-05-21 四川奇奥超洁环保科技有限公司 智能废弃物回收方法

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CN109775178B (zh) * 2019-01-24 2021-11-09 四川奇奥超洁环保科技有限公司 智能废弃物回收方法

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