JPH06334930A - 番組チャネル自動復帰装置 - Google Patents

番組チャネル自動復帰装置

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JPH06334930A
JPH06334930A JP12364893A JP12364893A JPH06334930A JP H06334930 A JPH06334930 A JP H06334930A JP 12364893 A JP12364893 A JP 12364893A JP 12364893 A JP12364893 A JP 12364893A JP H06334930 A JPH06334930 A JP H06334930A
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program channel
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JP12364893A
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Kazuo Saida
和夫 齋田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コマーシャル放送時に他番組チャネルへと切
り換えても、コマーシャル放送後の番組内容の見落しを
効果的に低減する。 【構成】 主番組ロック押釦スイッチ12によって、主
番組チャネルメモリ14へと、主番組チャネル設定の有
無及びその設定された主番組チャネルを記憶させる。
又、短時間視聴番組タイマ18は、前記主番組チャネル
設定有りの時間を計時し、所定の主番組復帰時間に達し
た時に主番組復帰指令を出力する。該主番組復帰指令に
て、実際に視聴中の他番組チャネルを前記主番組チャネ
ルへと自動的に切り換えることで、コマーシャル放送後
の番組内容の見落しを低減する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばテレビ受像器等
に内蔵されて用いられ、例えばコマーシャル放送時に番
組チャネルを切り換えて他番組を視聴した時にも、コマ
ーシャル放送後の番組内容の見落しを減少することがで
きる番組チャネル自動復帰装置に関する。
【0002】
【従来の技術】今日用いられるテレビ受像器は、様々な
機能が備えられ、又高画質化や高音質化が図られてい
る。例えば、今日用いられているテレビ受像器は、大抵
はリモコン装置が備えられ、番組チャネルを離れたとこ
ろから容易に選択することができるようになっている。
【0003】一方、テレビ放送等の録画に用いられるビ
デオ録画再生装置についても、ほとんどの家庭に備えら
れるものとなっている。このようなビデオ録画再生装置
についても、様々な機能が備えられ、使用者の利便性が
向上されている。
【0004】例えば、その再生時にリモコンのスキップ
釦を押すと、30秒間再生早送りされた後、再び通常再
生状態となり、テレビ放送番組を録画したテープを見る
時のコマーシャルを早送りするのに便利なCMスキップ
機能と称するものを備えたビデオ録画再生装置がある。
又、これと類似したものとして、録画されているテレビ
放送番組の再生時に、その録画されている音声が、ステ
レオ放送であるか否かや、2ヶ国語放送であるか否かに
よって、コマーシャル録画部分を自動的に早送り再生す
るという、自動CM早送り機能あるいはオートCMスキ
ップ機能と称するものを備えたビデオ録画再生装置も提
供されている。
【0005】又、テレビ受像器やビデオ録画再生装置に
おいて、タイマ予約の設定中のその内容や、設定された
ものの内容確認の際のその内容を、そのテレビ受像器あ
るいはそのビデオ録画再生装置に接続されるテレビ受像
器のCRT(cathode ray tube)装置に表示するという
機能を備えたものがある。
【0006】
【発明が達成しようとする課題】しかしながら、前述の
ようにビデオ録画再生装置にはコマーシャル放送録画部
分を再生早送りするものがあるものの、放送中の番組を
視聴中にコマーシャル放送となった時に、番組チャネル
を切り換えて他番組を視聴するというような使用方法に
ついては全く考慮されていない。
【0007】例えば、洋画等のテレビ放送番組の最中に
コマーシャル放送となった際に、該コマーシャル放送の
時間だけ他番組を視聴したい場合がある。例えば、他番
組をいくつか順次視聴する場合もある。又、例えば、プ
ロ野球の中継放送等は、ゲームのイニングやカウントを
確認する十数秒程度の視聴であっても、ゲームの進行を
ある程度把握できるものである。
【0008】しかしながら、コマーシャル放送中の短時
間だけ他番組を視聴するつもりであっても、つい長く視
聴してしまい、先に視聴していたコマーシャル放送後
の、例えば洋画等の番組内容を見損なってしまうことが
多くある。
【0009】なお、前述の洋画等、より長く、又、主と
して視聴している方の番組チャネルを、以降、主番組チ
ャネルと称する。一方、このような主番組チャネルに対
して、該主番組チャネルのコマーシャル放送中等に主と
して視聴する番組チャネルを、以降、他番組、あるいは
他番組チャネルと称する。
【0010】本発明は、前記従来の問題点を解決するべ
くなされたもので、前記主番組チャネルのコマーシャル
放送時に番組チャネルを切り換えて他番組を視聴した時
にも、前記主番組チャネルのコマーシャル放送後の番組
内容の見落しを減少することができる番組チャネル自動
復帰装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を達成するための手段】本発明の番組チャネル自
動復帰装置は、視聴中の番組チャネルを主番組チャネル
として設定する際に押下される主番組ロック押釦スイッ
チと、該主番組ロック押釦スイッチによる前記主番組チ
ャネルの設定有無を記憶すると共に、設定された主番組
チャネルを記憶する主番組チャネルメモリと、該主番組
チャネルメモリの記憶内容に基づいて判別される前記主
番組チャネルが設定有りの間に、所定条件成立中の時間
を計時すると共に、該計時が所定の主番組復帰時間に達
した時に主番組復帰指令を出力する短時間視聴番組タイ
マとを備え、該短時間視聴番組タイマから出力される前
記主番組復帰指令に従って、視聴中の番組チャネルを主
番組チャネルへと切り換えることにより、前記課題を達
成したものである。
【0012】又、前記番組チャネル自動復帰装置におい
て、更に、前記主番組チャネルメモリの記憶内容に基づ
いて、前記主番組チャネルが設定有りで、且つ、視聴中
の番組チャネルと前記主番組チャネルとが異なる場合
に、短時間視聴番組視聴中であると判定する短時間視聴
番組視聴中判定部を備え、又、前記短時間視聴番組タイ
マが、該短時間視聴番組視聴中判定部にて判定される前
記短時間視聴番組視聴中の時間を計時し、該短時間視聴
番組視聴中の時間が所定の主番組復帰時間に達した時
に、主番組復帰指令を出力するものであることにより、
前記課題を達成するようにしたものである。
【0013】又、前記番組チャネル自動復帰装置におい
て、更に、前記主番組復帰時間を記憶すると共に、記憶
されている該主番組復帰時間の長さが変更可能な主番組
復帰時間メモリと、所定の時間設定押釦スイッチの押下
回数に基づいて、「15秒」の整数倍を目安とした時間
長の前記主番組復帰時間を、前記主番組復帰時間メモリ
へと書き込む主番組復帰時間設定部とを備えたことによ
り、前記課題を達成すると共に、その操作性や利便性を
より向上させたものである。
【0014】又、前記番組チャネル自動復帰装置におい
て、前記短時間視聴番組タイマが、所定の計時リセット
キャンセル時間よりも短い時間だけ、前記短時間視聴番
組視聴中ではなくなったとしても、このような短時間視
聴番組視聴中ではない期間、又該期間終了後にも、既に
なされている前記計時を続行するものであることによ
り、前記課題を達成すると共に、更に異なった観点で、
その操作性や利便性を向上させたものである。
【0015】
【作用】例えば、夜8時台の時間帯には、様々な娯楽番
組や特別番組等、多くの人気のある番組が組まれてい
る。又、夜9時台以降についても、洋画等、長時間で、
又人気のある番組が組まれている。更に、このような夜
8時台から9時台以降において、そのシーズン中には、
プロ野球中継が多く放映されている。
【0016】このような時間帯には、複数の番組を視聴
したいという場合がある。この際、視聴したいもののう
ちの1つの番組のみを実際に視聴中に、他の番組を録画
しておくことも考えられる。しかしながら、このように
した場合、録画した番組を見るため、新たに多くの時間
を必要としてしまうという問題がある。本発明はこのよ
うな必要性に着目し、又、実際に試聴している主番組
チャネルのコマーシャル放送時間に着目し、断片的に
視聴したとしてもある程度楽しむことができる番組があ
るという点に着目して成されたものである。
【0017】例えば、プロ野球中継やマラソン中継等
は、適度な間隔で随時短時間視聴したとしても、全体の
ゲームやレースの進捗を、ある程度は楽しむことができ
る。このような点に着目し、本発明においては、コマー
シャル放送時間を有効に活用し、他番組を視聴する際の
操作性や機能、又これらを実現するための構成を見出し
て成されたものである。
【0018】なお、本発明はこのような点で、前述した
従来のビデオ録画再生装置でのCMスキップ機能や自動
CM早送り、あるいはオートCMスキップ機能等とは異
なる。これらは、単に録画されてしまっているコマーシ
ャル放送部分をスキップするのみであり、コマーシャル
放送に該当する時間を有効に活用するというものではな
い。
【0019】図1は、本発明の要旨を示すブロック図で
ある。
【0020】この図1に示される如く、本発明の番組チ
ャネル自動復帰装置は、主番組ロック押釦スイッチ12
と、主番組チャネルメモリ14と、短時間視聴番組タイ
マ18とを備える。又、該短時間視聴番組タイマ18が
出力する主番組復帰指令を入力する、所定形態の主番組
チャネル復帰部22を備える。
【0021】前記主番組ロック押釦スイッチ12は、そ
の時点で実際に視聴中の番組チャネルを、主番組チャネ
ルとして設定する際に押下されるスイッチである。該主
番組ロック押釦スイッチ12は、近年のテレビ受像器の
リモコン装置に多く見られる、押下されるそのスイッチ
上部部分がシリコンゴム等によるものであってもよく、
あるいはいわゆるシートキーと称するものであってもよ
い。
【0022】前記主番組チャネルメモリ14は、前記主
番組ロック押釦スイッチ12による前記主番組チャネル
の設定有無を記憶するものである。又、該主番組チャネ
ルメモリ14は、設定された主番組チャネルを記憶する
ものである。例えば、設定された主番組チャネルのチャ
ネル番号を記憶するようにしてもよい。又、このように
チャネル番号を記憶する際、番組チャネル番号として実
際に用いられていない数値、例えば「0(チャネル番
号)」を用いて、主番組チャネルの設定無しを記憶する
ものであってもよい。
【0023】前記短時間視聴番組タイマ18は、前記主
番組チャネルメモリ14の記憶内容に基づいて判別され
る前記主番組チャネルが設定有りとなっている間に、所
定条件成立中の時間を計時し、該計時が所定の主番組復
帰時間に達した時に主番組復帰指令を出力するものであ
る。
【0024】該短時間視聴番組タイマ18がこのように
計時する前述のような所定条件を、本発明は具体的に限
定するものではない。例えば、前記主番組チャネルが設
定有りであれば無条件に計時するようにしてもよい。あ
るいは、後述するように、短時間視聴番組視聴中判定部
16の判定結果に従って、計時するか否か決定してもよ
い。
【0025】該主番組復帰時間について本発明は特に限
定するものではない。しかしながら、例えば設定されて
いるその長さ(時間)は、15秒、30秒、45秒、6
0秒等の、実際のコマーシャル放送時間を想定して設定
されたものが好ましい。この際、想定される実際のコマ
ーシャル放送の時間の長さに対して、多少短くしたり、
多少長くしてもよい。例えば、多少長くした場合には、
主番組復帰時に、その主番組に挿入されているコマーシ
ャル放送がより確実に終了している可能性が高くなる。
【0026】又、本発明は、該主番組復帰時間の設定形
態を限定するものではない。例えば、該短時間視聴番組
タイマ18内部に予め設定されていてもよく、その長さ
が変更可能なものであってもよい。あるいは、該短時間
視聴番組タイマ18とは別に、例えば主番組復帰時間メ
モリ26を設け、これに該主番組復帰時間を記憶させる
ようにしてもよい。この際、該主番組復帰時間メモリ2
6は、前記主番組復帰時間を記憶すると共に、記憶され
ている該主番組復帰時間の長さが変更可能なものとして
もよい。又、該主番組復帰時間メモリ26に記憶されて
いる前記主番組復帰時間は、前記短時間視聴番組タイマ
18で読み出せるものでなければならない。
【0027】又、本発明はこれに限定されるものではな
いが、前述の如く前記主番組復帰時間メモリ26を備え
るようにした場合、これに記憶される前記主番組復帰時
間を書き込むための、前記主番組復帰時間設定部24を
備えるようにしてもよい。該主番組復帰時間設定部24
は、所定の時間設定押釦スイッチの押下回数に基づい
て、例えば「15秒」の整数倍の時間長の前記主番組復
帰時間を、前記主番組復帰時間メモリ26へと書き込む
ものである。即ち、所定の時間設定押釦スイッチの押下
回数1回、2回、3回等に応じて、又、これらに対応し
て、15秒、30秒、45秒等の、「15秒」の整数倍
の時間長の前記主番組復帰時間を設定するようにしても
よい。あるいは、「30秒」の整数倍としてもよい。
又、この際、所定の前記時間設定押釦スイッチは、前記
主番組ロック押釦スイッチと共用してもよい。
【0028】例えば、前記短時間視聴番組タイマ18自
体に設定される前記主番組復帰時間、あるいは前記主番
組復帰時間メモリ26に設定される前記主番組復帰時間
は、所定条件にて前記短時間視聴番組タイマ18の計時
が開始されてから、前記主番組復帰指令が出力されるま
での時間である。従って、該主番組復帰時間の長さは、
利用上の操作性に大きな影響がある。又、該主番組復帰
時間の長さを決める要素には、発明者が見出したものに
もいくつかある。
【0029】例えば、テレビ放送局でのコマーシャル放
送の長さの契約は、一般に、15秒、30秒、1分等で
あり、15秒の整数倍となっている。又、このため、実
際に契約され、実際に放送されているコマーシャル放送
についても、30秒、1分、1分30秒等の長さとなっ
ているものが多い。従って、前述の如く、所定の時間設
定押釦スイッチの押下回数に従って、「15秒」の整数
倍の時間長を設定することで、利用者の便宜を図ること
ができる。
【0030】又、何らかの主番組を視聴中にコマーシャ
ル放送となったとしても、即座に他番組の番組チャネル
に切換えるものではなく、何らかの遅れ時間(以降、リ
ード遅延タイムと称する)が生じるものである。又、前
記短時間視聴番組タイマ18のタイムアップにて前記主
番組復帰指令が出力され、その時視聴中の短時間視聴番
組チャネルから主番組チャネルへと切換えることは、主
番組のコマーシャル放送終了直前であることが好まし
い。即ち、主番組に切換えられてから、ごく短時間(以
降、予備タイムと称する)コマーシャル放送を視聴した
後、洋画等の番組放送の視聴となる方が、その番組を見
損なうことなく、確実に視聴することができる。従っ
て、例えば前述の如く、「15秒」の整数倍等の時間長
が定まったならば、前記リード遅延タイムに相当する時
間や、前記予備タイムに相当する時間を定まった前記時
間長から減算し、これを前記主番組復帰時間としてもよ
い。
【0031】前記主番組チャネル復帰部22について
は、本発明は特に限定するものではなく、前記短時間視
聴番組タイマ18が出力する前記主番組復帰指令が入力
された際に、その時視聴中の他番組チャネルを、自動的
に前記主番組チャネルに切り換えるというものであれば
よい。従って、該主番組チャネル復帰部22は、例えば
近年多く用いられているリモコン装置を備えたテレビ受
像器では、そのテレビ放送受信チュナーに対して、比較
的簡単な回路の付加で、前記主番組チャネル復帰部22
を構成することができる。
【0032】又、本発明は、該短時間視聴番組タイマ1
8の実際の計時方法を詳細に限定するものではない。例
えば、前記主番組チャネルが設定有りで他番組を視聴
中、該短時間視聴番組タイマ18の前記主番組復帰指令
によらず、即ち視聴者によるチャネル番号スイッチ操作
等によって短時間だけ前記主番組チャネルに一時的に切
り換えられた後、再び他番組チャネル(前回の他番組チ
ャネルと同一でなくても可)へと切り換えられた場合
に、該短時間視聴番組タイマ18の計時をリセットしな
いものとしてもよい。即ち、所定の計時リセットキャン
セル時間よりも短い時間だけ、前記短時間視聴番組視聴
中ではなくなったとしても、このような短時間視聴番組
視聴中ではない期間、又、該期間終了後にも、既に成さ
れている前記計時を続行するようにしてもよい。前記計
時リセットキャンセル時間の長さは、例えば2〜4秒程
度のものであり、少なくとも前記主番組復帰時間よりも
短いものであればよい。
【0033】例えば、前記主番組復帰時間が15秒で、
前記計時リセットキャンセル時間が3秒の場合に、又、
前記主番組チャネルの設定有りの場合に、前記主番組チ
ャネルを視聴中のある時点でコマーシャル放送が挿入さ
れ、視聴者が他番組チャネルへと切り換えたとする。こ
の後、5秒間他番組を視聴した後、例えば2秒間だけ主
番組チャネルに切り換えたとする。又、この2秒間の
後、再び他番組(前回の他番組と違うチャネルでもよ
い)とした場合にも、そのコマーシャル放送の挿入が開
始されてから、初めて他番組チャネルに切り換えた時か
ら、15秒後に、前記主番組復帰指令が出力され、視聴
中の他番組チャネルは自動的に前記主番組チャネルへと
切り換えられる。即ち、その途中の2秒間の主番組チャ
ネルの視聴時、及びその後にも、既になされている前記
短時間視聴番組タイマ18の計時は続行される。
【0034】なお、前記主番組ロック押釦スイッチによ
る前記主番組チャネルの設定(ロック)は、前述のよう
に前記主番組復帰指令にて前記主番組チャネルへと自動
復帰時に解除してもよい。又、前記主番組ロック押釦ス
イッチの再押下にて解除してもよい。あるいは、所定の
ロック解除押釦スイッチの押下にて、解除するようにし
てもよい。
【0035】このように、本発明によれば、前記主番組
チャネルのコマーシャル放送時に番組チャネルを切り換
えて他番組を視聴した時にも、前記主番組チャネルのコ
マーシャル放送後の番組内容の見落しをより効果的に減
少することができる。
【0036】なお、本発明はこれに限定されるものでは
ないが、更にタイマ時間表示部28を備えるようにして
もよい。該タイマ時間表示部28は、前記短時間視聴番
組タイマ18での計時状態を表示する。これによって、
そのときのコマーシャル放送の時間を、容易に知ること
ができる。又、該タイマ時間表示部28を備える場合、
表示キャンセルの設定を可能としてもよい。
【0037】
【実施例】以下、図を用いて本発明の実施例を詳細に説
明する。
【0038】図2は、本発明の番組チャネル自動復帰装
置が適用された第1実施例及び第2実施例のテレビ受像
器及びそのリモコン装置の斜視図である。
【0039】この図2に示すテレビ受像器70は、CR
T装置58及びリモコン受信部52を有する。又リモコ
ン装置72には、主番組ロック押釦スイッチ74が設け
られている。前記第1実施例では、本発明が適用された
前記番組チャネル自動復帰装置が、図3を用いて後述す
るとおり、該リモコン装置72に備えられている。一
方、前記第2実施例では、主として前記テレビ受像器7
0に、本発明が適用された番組チャネル自動復帰装置の
実施例が設けられている。又、該第2実施例において該
タイマ時間表示部28にて表示されるものは、前記図2
の符号58a の如く示されている(タイマ時間表示)。
これら実施例においては、前記リモコン装置72からの
主番組チャネルや任意の他番組チャネルを操作する押釦
操作等は、赤外線等にて、前記リモコン受信部52へと
伝達される。
【0040】図3は、前記第1実施例の前記リモコン装
置の構成を示すブロック図である。
【0041】この図3に示す如く、本第1実施例では、
前記図1に示された構成のものが前記リモコン装置72
中に構成されている。又、該リモコン装置72は、番組
選択押釦スイッチ81と、番組選択コマンド生成部82
と、リモコン送信部85とを含んでいる。
【0042】前記番組選択押釦スイッチ81は、主とし
て「1」から「12」等の複数の押釦スイッチによるも
ので、それぞれの押下によって、対応する任意の1〜1
2チャネル等のテレビ放送チャネル(ビデオチャネルを
含む)を選択するものである。該番組選択押釦スイッチ
81の押下は、前記番組選択コマンド生成部82及び前
記リモコン送信部85を経由して、前記テレビ受像器7
0の前記リモコン受信部52へと伝達される。又、前記
短時間視聴番組タイマ18から前記主番組復帰指令が出
力されると、該主番組復帰指令及び前記主番組チャネル
メモリ14に記憶される前記主番組チャネルに基づい
て、該主番組チャネルを選択するという番組選択が、前
記番組選択押釦スイッチ81の押下時と同様に前記番組
選択コマンド生成部82及び前記リモコン送信部85を
経由して、前記テレビ受像器70の前記リモコン受信部
52へと伝達される。
【0043】図4は、前記第1実施例の前記テレビ受像
器70内の構成を示すブロック図である。
【0044】この図4に示される如く、前記テレビ受像
器70は、主として、リモコン受信部52と、テレビ放
送受信チュナー54と、CRT表示回路56と、CRT
装置58とを備える。
【0045】まず、前記リモコン受信部52は、前記リ
モコン装置72で操作された主番組チャネルや任意の他
番組チャネルの選択操作の信号を、前記テレビ放送受信
チュナー54へと出力する。前記テレビ放送受信チュナ
ー54は、所定のアンテナ62で捕らえられた、視聴者
にて指定された、あるいは前記リモコン装置72にて番
組チャネル自動復帰されたテレビ放送電波(ビデオチャ
ネルを含む)を復調し、前記CRT表示回路56へと出
力する。
【0046】前記CRT表示回路56は、前記テレビ放
送受信チュナー54からの画像を前記CRT装置58へ
と表示する。
【0047】以上説明した通り、本第1実施例によれ
ば、本発明が適用された番組チャネル自動復帰装置を備
えたテレビ受像器を提供することができる。又、本実施
例においては、前記主番組ロック押釦スイッチ74が前
記リモコン装置72に取り付けられており、利用者の利
便性が増加されている。
【0048】図5は、前記第2実施例の前記リモコン装
置の構成を示すブロック図である。
【0049】この図5に示す如く、本第2実施例では、
前記リモコン装置72は、前記主番組ロック押釦スイッ
チ12と、主番組ロックコマンド生成部83と、番組選
択押釦スイッチ81と、番組選択コマンド生成部82
と、リモコン送信部85とを含んでいる。
【0050】前記主番組ロック押釦スイッチ12の押下
は、前記主番組ロックコマンド生成部83及び前記リモ
コン送信部85を経由して、前記テレビ受像器70の前
記リモコン受信部52へと伝達される。又、前記番組選
択押釦スイッチ81は、主として「1」から「12」の
押釦スイッチによるもので、それぞれの押下によって、
対応する任意の1〜12チャネルのテレビ放送チャネル
を選択するものである。該番組選択押釦スイッチ81の
押下は、前記番組選択コマンド生成部82及び前記リモ
コン送信部85を経由して、前記テレビ受像器70の前
記リモコン受信部52へと伝達される。
【0051】図6は、前記第2実施例の前記テレビ受像
器70内の構成を示すブロック図である。
【0052】この図6に示される如く、前記テレビ受像
器70は、主として、リモコン受信部52と、本発明が
適用された番組チャネル自動復帰装置10と、テレビ放
送受信チュナー54と、CRT表示回路56と、CRT
装置58とを備える。
【0053】まず、前記リモコン受信部52は、前記リ
モコン装置72での前記主番組ロック押釦スイッチ74
の押下があったことを伝達する信号を、前記番組チャネ
ル自動復帰装置10へと出力する。又、該リモコン受信
部52は、同じく前記リモコン装置72で操作された主
番組チャネルや任意の他番組チャネルの選択操作の信号
を、前記テレビ放送受信チュナー54へと出力する。
【0054】前記番組チャネル自動復帰装置10は、前
記主番組ロック押釦スイッチの押下有りの信号を入力す
ると共に、前記テレビ放送受信チュナー54から、前記
CRT装置58等によって実際に視聴中の番組チャネル
のチャネル番号信号を入力している。又、該番組チャネ
ル自動復帰装置10は、その前記タイマ時間表示部28
が出力する前記短時間視聴番組タイマ18の計時されて
いる値の信号を前記CRT表示回路56へと出力する。
又、該番組チャネル自動復帰装置10は、前記短時間視
聴番組タイマ18が出力する前記主番組復帰指令を前記
テレビ放送受信チュナー54内の前記主番組チャネル復
帰部22へと出力する。
【0055】前記テレビ放送受信チュナー54は、所定
のアンテナ62で捕らえられた、視聴者にて指定され
た、あるいは前記番組チャネル自動復帰装置10にて指
定されたテレビ放送電波を復調し、前記CRT表示回路
56へと出力する。又、該テレビ放送受信チュナー54
は、前記番組チャネル自動復帰装置10が備える前記短
時間視聴番組タイマ18から出力される前記番組復帰指
令を入力する、図7を用いて後述する前記主番組チャネ
ル復帰部22を備える。該主番組チャネル復帰部22
は、該主番組復帰指令が入力されると、前記主番組チャ
ネルメモリ14に記憶される前記主番組チャネルへと、
前記テレビ放送受信チュナー54のテレビ放送受信チャ
ネルを切り換える。
【0056】前記CRT表示回路56は、前記テレビ放
送受信チュナー54からの画像を前記CRT装置58へ
と表示すると共に、前記図2の符号58a の如く、前記
番組チャネル自動復帰装置10からのタイマ時間表示を
行う。即ち、該CRT表示回路58は、図7を用いて後
述する前記タイマ時間表示部28を備える。
【0057】図7は、前記第2実施例の前記テレビ受像
器70内に設けられた前記番組チャネル自動復帰装置1
0の構成を示すブロック図である。
【0058】この図7に示される如く、本発明が適用さ
れた前記番組チャネル自動復帰装置10は、リモコン受
信部52と、主番組チャネルメモリ14と、短時間視聴
番組視聴中判定部16と、短時間視聴番組タイマ18
と、主番組復帰時間設定部24と、主番組復帰時間メモ
リ26とを備える。又、該短時間視聴番組タイマ18が
出力する主番組復帰指令を入力する、所定形態の主番組
チャネル復帰部22は、前記テレビ放送受信チュナー5
4に設けられる。タイマ時間表示部28については、前
記CRT表示回路56中に設けられる。
【0059】前記リモコン受信部52から前記主番組チ
ャネルメモリ14へは、前記リモコン装置72上の前記
主番組ロック押釦スイッチ12の押下が伝達される。該
主番組チャネルメモリ14は、前記主番組ロック押釦ス
イッチ12による前記主番組チャネルの設定有無を記憶
するものである。又、該主番組チャネルメモリ14は、
設定された主番組チャネルを記憶するものである。即
ち、設定された主番組チャネルのチャネル番号を記憶す
る。又、このようにチャネル番号を記憶する際、番組チ
ャネル番号として実際に用いられていない数値、例えば
「0(チャネル番号)」を用いて、主番組チャネルの設
定無しを記憶する。
【0060】前記短時間視聴番組視聴中判定部16は、
前記主番組メモリ14の記憶内容に基づいて、前記主番
組チャネルが設定有りで、且つ、その時点で実際に視聴
中の番組チャネルと前記主番組チャネルとが異なる場合
に、短時間視聴番組視聴中であると判定するものであ
る。即ち、短時間視聴番組視聴中判定部16は、前記主
番組チャネルメモリ14に記憶されている前記主番組チ
ャネルの設定有無を読み出し、まず前記主番組チャネル
が設定有りであるか否か判定する。一方、短時間視聴番
組視聴中判定部16は、前記主番組チャネルメモリ14
に記憶されている設定された前記主番組チャネルの例え
ばチャネル番号を読み出し、これと、この時実際に視聴
中の番組チャネルの例えばチャネル番号とを比較する。
このような短時間視聴番組視聴中判定部16は、前記設
定有りで、且つ、視聴中の番組チャネルと前記主番組チ
ャネルとが異なる場合に、短時間視聴番組視聴中である
と判定し、これ以外の場合には、短時間視聴番組視聴中
ではないと判定する。
【0061】前記短時間視聴番組タイマ18は、前記短
時間視聴番組視聴中の時間を計時し、該短時間視聴番組
視聴中の時間が所定の主番組復帰時間に達した時に、主
番組復帰指令を出力するものである。
【0062】前記主番組復帰時間メモリ26は、前記主
番組復帰時間を記憶すると共に、記憶されている該主番
組復帰時間の長さが変更可能なものである。又、該主番
組復帰時間メモリ26に記憶されている前記主番組復帰
時間は、前記短時間視聴番組タイマ18で読み出せるも
のである。
【0063】前記主番組復帰時間設定部24は、所定の
時間設定押釦スイッチの押下回数に基づいて、例えば
「15秒」の整数倍の時間長の前記主番組復帰時間を、
前記主番組復帰時間メモリ26へと書き込むものであ
る。即ち、所定の時間設定押釦スイッチの押下回数1
回、2回、3回等に応じて、又、これらに対応して、1
5秒、30秒、45秒等の、「15秒」の整数倍の時間
長の前記主番組復帰時間を設定する。具体的には、本実
施例では前記所定の時間設定押釦スイッチは、前記主番
組ロック押釦スイッチが用いられている(共用されてい
る)。なお、この時間設定押釦スイッチは、テレビ受像
機70上の何らかのスイッチであってもよい。
【0064】前記主番組チャネル復帰部22は、前記短
時間視聴番組タイマ18が出力する前記主番組復帰指令
が入力された際に、その時視聴中の他番組チャネルを、
自動的に前記主番組チャネルに切り換える。又、前記タ
イマ時間表示部28は、前記図2の前記符号58a の如
く、前記短時間視聴番組タイマ18での計時状態を表示
する。これによって、そのときのコマーシャル放送の時
間を、容易に知ることができる。
【0065】以上説明した通り、本第2実施例によれ
ば、本発明が適用された番組チャネル自動復帰装置を備
えたテレビ受像器を提供することができる。又、本実施
例においては、前記主番組ロック押釦スイッチ74が前
記リモコン装置72に取り付けられており、利用者の利
便性が増加されている。又、前記短時間視聴番組タイマ
18での計時状態は前記図2の符号58a の如く、視聴
中の放送の映像が表示されている前記CRT装置58上
に重ね合わせ表示されるため、利用者はコマーシャル放
送の視聴時間を容易に確認することも可能である。
【0066】なお、前述した第1実施例及び第2実施例
は、いずれも赤外線方式のリモコン装置を用いるものと
なっている。しかしながら、本発明はこのようなものに
限定されるものではない。即ち、有線方式のリモコン装
置を用いるものや、リモコン装置を用いずテレビ受像機
側の操作スイッチのみで操作するもの、更には、CRT
装置を備えたパーソナルコンピュータにテレビ放送受信
チュナーを内蔵するようにし、パーソナルコンピュータ
のキーボードにて該テレビ放送受信チュナーの番組選択
を行うもの等であってもよい。これらの場合、前記主番
組ロック押釦スイッチ、前記時間設定押釦スイッチや前
記ロック解除押釦スイッチは、前記有線方式のリモコン
装置上や、前記テレビ受像機側に取付けたり、パーソナ
ルコンピュータのキーボードの所定のキー等を用いるよ
うにすればよい。
【0067】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、前
記主番組チャネルのコマーシャル放送時に番組チャネル
を切り換えて他番組を視聴した時にも、前記主番組チャ
ネルのコマーシャル放送後の番組内容の見落しをより効
果的に減少することができるという優れた効果を得るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の要旨を示すブロック図
【図2】本発明が適用された第1実施例及び第2実施例
の番組チャネル自動復帰装置を備えるテレビ受像器及び
そのリモコン装置の斜視図
【図3】前記第1実施例の前記リモコン装置の主な構成
を示すブロック図
【図4】前記第1実施例の前記テレビ受像機の主な構成
を示すブロック図
【図5】前記第2実施例の前記リモコン装置の主な構成
を示すブロック図
【図6】前記第2実施例の前記テレビ受像機の主な構成
を示すブロック図
【図7】前記第2実施例の前記テレビ受像機の番組チャ
ネル自動復帰装置の主な構成を示すブロック図
【符号の説明】
10…番組チャネル自動復帰装置 12…主番組ロック押釦スイッチ 14…主番組チャネルメモリ 16…短時間視聴番組視聴中判定部 18…短時間視聴番組タイマ 22…主番組チャネル復帰部 24…主番組復帰時間設定部 26…主番組復帰時間メモリ 28…タイマ時間表示部 52…リモコン受信部 54…テレビ放送受信チュナー 56…CRT表示回路 58…CRT装置 58a …タイマ時間表示 62…アンテナ 70…テレビ受像機 72…リモコン装置 74…主番組ロック押釦スイッチ 82…番組選択コマンド生成部 83…主番組ロックコマンド生成部 85…リモコン送信部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】視聴中の番組チャネルを主番組チャネルと
    して設定する際に押下される主番組ロック押釦スイッチ
    と、 該主番組ロック押釦スイッチによる前記主番組チャネル
    の設定有無を記憶すると共に、設定された主番組チャネ
    ルを記憶する主番組チャネルメモリと、 該主番組チャネルメモリの記憶内容に基づいて判別され
    る前記主番組チャネルが設定有りの間に、所定条件成立
    中の時間を計時すると共に、該計時が所定の主番組復帰
    時間に達した時に主番組復帰指令を出力する短時間視聴
    番組タイマとを備え、 該短時間視聴番組タイマから出力される前記主番組復帰
    指令に従って、視聴中の番組チャネルを主番組チャネル
    へと切り換えることを特徴とする番組チャネル自動復帰
    装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、 更に、前記主番組チャネルメモリの記憶内容に基づい
    て、前記主番組チャネルが設定有りで、且つ、視聴中の
    番組チャネルと前記主番組チャネルとが異なる場合に、
    短時間視聴番組視聴中であると判定する短時間視聴番組
    視聴中判定部を備え、 又、前記短時間視聴番組タイマが、該短時間視聴番組視
    聴中判定部にて判定される前記短時間視聴番組視聴中の
    時間を計時し、該短時間視聴番組視聴中の時間が所定の
    主番組復帰時間に達した時に、主番組復帰指令を出力す
    るものであることを特徴とする番組チャネル自動復帰装
    置。
  3. 【請求項3】請求項2において、更に、 前記主番組復帰時間を記憶すると共に、記憶されている
    該主番組復帰時間の長さが変更可能な主番組復帰時間メ
    モリと、 所定の時間設定押釦スイッチの押下回数に基づいて、
    「15秒」の整数倍を目安とした時間長の前記主番組復
    帰時間を、前記主番組復帰時間メモリへと書き込む主番
    組復帰時間設定部とを備えたことを特徴とする番組チャ
    ネル自動復帰装置。
  4. 【請求項4】請求項2において、前記短時間視聴番組タ
    イマが、 所定の計時リセットキャンセル時間よりも短い時間だ
    け、前記短時間視聴番組視聴中ではなくなったとして
    も、このような短時間視聴番組視聴中ではない期間、又
    該期間終了後にも、既になされている前記計時を続行す
    るものであることを特徴とする番組チャネル自動復帰装
    置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003087667A (ja) * 2001-09-06 2003-03-20 Fujitsu Ten Ltd デジタル放送受信機
KR100462608B1 (ko) * 2002-06-21 2004-12-20 삼성전자주식회사 텔레비전에서의 채널 예약 제어 방법 및 장치
JP2006279419A (ja) * 2005-03-29 2006-10-12 Sanyo Electric Co Ltd チャンネル切替制御方法、コマーシャル終了通知方法、およびテレビ放送受信装置

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