JPH06334916A - 画像・音声編集装置 - Google Patents

画像・音声編集装置

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JPH06334916A
JPH06334916A JP5116702A JP11670293A JPH06334916A JP H06334916 A JPH06334916 A JP H06334916A JP 5116702 A JP5116702 A JP 5116702A JP 11670293 A JP11670293 A JP 11670293A JP H06334916 A JPH06334916 A JP H06334916A
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裕明 上田
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 圧縮情報の異なる画像・音声ファイルを併
合、挿入又は削除の処理後、圧縮情報及び履歴情報を保
持する。 【構成】 画像信号をDCT若しくは逆DCTによる変
換又は逆変換を行うDCT/逆DCT器5、DCT変換
されている画像信号を量子化又は逆量子化する量子化/
逆量子化器4、量子化されている画像信号をエントロピ
ー符号化する又は逆符号化する符号化/複号化器6、音
声信号を符号化又は復号化する音声の符号化/複合化器
7、ヘッダ情報を作成するヘッダ作成部11、ヘッダ情
報を変更するヘッダ情報変更部13、並びに画像信号及
び音声信号の圧縮、再生又は編集を制御する制御部14
を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、圧縮符号化データに
変換されているされている画像信号および符号化されて
いる音声信号を含むフレームで構成されるファイルをC
D−ROMやハードディスク等の記録媒体から読み取
り、他の前記ファイルとフレーム単位に併合あるいは挿
入または削除する画像・音声編集装置に関する。
【0002】
【従来の技術】画像・音声編集装置は、画像と音声をそ
れぞれ符号化し、格納しているファイルをCD−ROM
やハードディスクの記録媒体から読み出し、他のファイ
ルと併合あるいは挿入または削除の編集を行う装置であ
る。画像・音声編集装置では通常、画像情報は圧縮符号
化データとして記録されている。画像情報の圧縮符号化
は、8×8ブロックの単位毎に、離散コサイン変換(D
CT),量子化およびエントロピー符号化によって行わ
れる。
【0003】また、圧縮符号化データの再生は、8×8
ブロックの単位毎に、エントロピー復号化,逆量子化お
よび逆DCTの圧縮と逆の伸張処理を経る。また、音声
については、通常、デジィタル化し、量子化される狭義
の符号化が施され、記録される。したがって、画像情報
と音声情報とは、圧縮処理が異なるため、再生処理の
際、相互にタイミングのずれが生じる。動画の場合、そ
のずれが不自然に見える場合がある。そこで、編集装置
においては、画像と音声の再生時のずれの発生を防ぎ、
同期をとるため、例えば特開昭63−266580に記
載されているように、再生動作を繰り返し、画像と音声
のタイミングを合せる操作と、それの操作から決められ
るヘッダ情報を作成する必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述する従来の画像・
音声編集装置によって、圧縮符号化データの画像情報お
よび符号化データの音声情報を格納するファイルをコピ
ーし、他のファイルと併合あるいは挿入または削除の編
集処理の際、元のファイルであるコピー元と併合あるい
は挿入先のファイルであるコピー先と圧縮情報が異なる
場合がある。このとき、再生処理において画像の再生速
度と音声の再生速度にずれが生じる。そのため、動画の
再生において、画像と音声が同期せず、不自然な画像に
なる。
【0005】また、編集処理を繰り返すと、画像および
音声情報のコピー元であるファイルが不明になり、著作
権の検査ができない事態が生じる。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の目的は、圧縮
情報の異なる画像・音声ファイルを併合あるいは挿入ま
たは削除の編集処理によって生じる画像と音声の再生速
度の不一致を防止し、かつ、画像および音声のコピー元
の出所を示す履歴を保持する画像・音声編集装置の提供
である。
【0007】このため、この発明における、画像信号お
よび音声信号を含むフレームを格納するフレームメモリ
と、前記フレームメモリに格納されている前記画像信号
の離散コサイン変換、あるい逆離散コサイン変換を行う
離散コサイン変換/逆離散コサイン変換器(以降、DC
T/逆DCT器)と、DCT変換されている画像信号の
量子化、あるいは逆量子化を行う量子化/逆量子化器
と、量子化変換されている画像信号をエントロピー符号
化よる圧縮あるいは逆圧縮する符号化/復符号化器と、
画像信号のDCT変換,量子化およびエントロピー符号
化による圧縮あるいは伸張の処理中の画像信号を一時記
憶するメモリと、音声の符号化あるいは復号化を行う音
声符号化/復号化器と、圧縮されている画像信号および
符号化されている音声信号ならびに画像圧縮処理を指定
する圧縮情報を有するヘッダ情報とを含むフレームによ
って構成されるファイルを格納するハードディスクと、
圧縮されている画像信号および符号化されている音声信
号をフレーム単位に送受信する通信部と、前記ハードデ
ィスクに記憶されている前記ファイルに対する編集処理
の指示を入力するキーボードと、を備える画像・音声編
集装置において、前記ファイルに対する編集処理の指示
に基づいて、ヘッダ情報を作成し、フレームに付加する
ヘッダ情報作成手段と、前記ヘッダ情報を前記フレーム
から読み取る手段と、前記キーボードからの編集処理指
示に基づいて、前記ファイルの前記ヘッダ情報を更新す
るヘッダ情報変更手段と、編集処理の指示およびヘッダ
情報に基づいて、圧縮されている画像信号および符号化
されている音声信号を再生する伸張あるいは再圧縮の制
御を行う制御手段と、を備える。
【0008】
【実施例】次に、この発明の実施例について図面を参照
して説明する。
【0009】この発明の第1の実施例の構成を示す図1
を参照すると、ISO10918−1(Joint P
hotographic Expert Group)
に準拠する画像符号化方式の画像・音声編集装置であ
る。この画像・音声編集装置1には、画像信号が分離さ
れ、デジィタル化されて1フレーム単位に格納されるフ
レームメモリ2と、画像信号を符号化によって圧縮する
処理過程で使用する一時記憶としてのメモリ3と、デジ
ィタル化されている画像信号をDCTあるいは逆DCT
による変換あるいはそれの逆変換を行うDCT/逆DC
T器4と、DCT化されている画像信号を量子化あるい
は逆量子化する量子化/逆量子化器4と、量子化されて
いる画像信号をエントロピー符号化あるいはそれの逆符
号化する符号化/複号化器6と、音声信号を符号化ある
いは復号化する音声の符号化/複合化器7と、圧縮され
ている画像信号である圧縮符号化データおよび符号化さ
れている音声信号の符号化データをフレーム毎にヘッダ
情報を付し、ファイルとして記憶するハードディスク9
と、前記ファイルに対し編集処理の指示を入力するキー
ボード10と、キーボード10から入力する指示に基づ
いて、ヘッダ情報を作成するヘッダ情報作成部11と、
前記ヘッダ情報を読み取るヘッダ情報読み取り部12
と、キーボード10から入力する指示に基づいて、ヘッ
ダ情報を変更するヘッダ情報変更部13と、ヘッダ情報
およびキーボードの入力指示に基づいて、画像の圧縮符
号化データおよび音声信号の符号化データの再生および
再圧縮、ならびに編集を制御する制御部14と、を備え
る。
【0010】更に、1フレーム単位のデータ形式を示す
図5を参照すると、先頭のフレームは、フレームの開始
を示す符号(SOI)と、フレームのコピー歴および出
所を示す履歴情報ヘッダ(Rp)と、画像信号を圧縮符
号化する情報を含む画像の圧縮情報(Cp)と、音声信
号の符号化データ(Af)と、画像信号の圧縮符号化デ
ータ(Vf)と、フレームの終りを示す符号(EOI)
から構成されている。
【0011】また、2番目以降のフレームには圧縮情報
および履歴情報ヘッダ(Rp)を省略することができ
る。
【0012】また、圧縮情報の構成を示す図6を参照す
ると、圧縮ヘッダには、符号化情報(HCp)と、量子
化情報(QCp)と、離散コサイン変換を示すDCT情
報(TCp)と、ブロックの間引および補間の情報を示
すブロック情報と、を含む。
【0013】上述の圧縮情報の細部は、ISO1091
8−1に準拠し、図7(a)乃至(d)にそれの構成を
示す。また、履歴情報ヘッダの細部は図8(a)および
(b)を参照すると、履歴情報ヘッダ(CPF)と、履
歴情報ヘッダの長さ(Lp)と、履歴情報の連番(L
v)と、著作権の識別番号(ID)と、コピー歴を示す
情報と、を含む。
【0014】以上の図5乃至図8を援用し、この実施例
における画像・音声ファイルの編集処理について、処理
を説明する図9および動作の流れを示す図10および1
1を参照し説明する。
【0015】先ず、画像・音声情報を格納するファイル
を編集する動作を示す流れ図4を参照し、説明する。
【0016】操作者によって、編集装置1を動作開始さ
せると、制御部14は、キーボードの入力を待ち受ける
(図4のステップ21)。制御部14は、操作者のキー
ボード10から入力される指示を読み取って、それを解
釈する(ステップ22)。送信要求の場合(ステップ2
5)、画像・音声情報ファイルのファイル名が入力され
る(ステップ26)。そして、制御部14はハードディ
スク9から指定のファイルを読み込み、メモリ3に格納
する(ステップ27)。更に、通信部8はメモリ3の内
容を外部に送付する(ステップ28)。
【0017】次に、操作者のキーボード10から入力さ
れる指示が受信要求の場合(ステップ29)、制御部1
4はキーボード10から受信するファイル名を受理する
(ステップ30)。そして、制御部10は通信部8に受
信する画像・音声データをメモリ4に格納する(ステッ
プ31)。更に、制御部14は、指定されているファイ
ルに前記画像・音声のデータを格納し、ハードディスク
9に記憶する(ステップ32)。
【0018】更に、次に、操作者のキーボード10から
入力される指示が編集要求の場合(ステップ33)、制
御部14はキーボード10からコピー先のファイル名お
よびコピー元のファイル名を受理する(ステップ3
4)。そして、制御部14はコピー先のファイルをハー
ドディスク9から読み取り、メモリ3に格納する(ステ
ップ35)。そして、制御部14はコピー元のファイル
をハードディスク9から読み取り、メモリ3に格納する
(ステップ36)。次に、画像・音声のデータの圧縮情
報に基づいて、コピー元の画像・音声データをコピー先
の圧縮情報に合せて変換する(ステップ37)。更に、
変換されている画像・音声のデータをハ−ドディスク9
に格納する(ステッウ38)。そして、制御部14はキ
ーボード入力を待ち受け状態に戻る。
【0019】上記の変換について、種種の場合について
説明する。
【0020】ヘッダ情報内の画像の圧縮情報のみを変更
を説明する図9(a)乃至(d)を参照すると、コピー
元のファイルのコピーする符号A1A2(図9(a))
はコピー先のファイルの挿入位置B2(図9(b))に
挿入される。コピーする符号A1A2(図9(a))は
コピー先の圧縮情報と異なるため、コピー元の圧縮情報
を付して、コピー先にコピーされた符号C2C3(図9
(c))として挿入される。また、挿入されているコピ
ーされた符号C2C3の圧縮情報によって、挿入位置以
降のフレームはコピー元の圧縮情報に変更されるので、
再度、コピー先の圧縮情報に戻すため、コピー先の圧縮
情報をフレームC3C4に挿入する。
【0021】上述の圧縮情報を挿入する動作の流れを示
す図10を参照すると、制御部14は、キーボード10
からのコピー元のファイル名とコピー先のファイル名の
指示によって、ヘッダ情報読み取り部12を起動し、コ
ピー元のヘッダ情報を読み取る(図10のステップ4
1)。次に、コピー先のヘッダ情報を読み取る(ステッ
プ42)。ヘッダ情報変更部12はコピー元およびコピ
ー先の圧縮情報を比較し、コピー元の圧縮情報をコピー
先の圧縮符号化データに適合する圧縮情報に変更する
(ステップ43)。そして、コピー先に挿入される各フ
レームに変更されている圧縮情報を挿入する(ステップ
44)。
【0022】次に、ヘッダ情報の変更を説明する図9、
ならびにヘッダ情報変更部13の動作の流れを示す図1
1とを参照すると、ヘッダ情報変更部13は、ヘッダ情
報読み取り部12によって読み取られるコピー元の圧縮
情報とコピー先の圧縮情報を比較する(図11のステッ
プ51)。圧縮情報に含まれる符号化情報が異なるとき
(ステップ52のY)、コピー元の符号化情報をコピー
先の符号化情報として挿入する(ステップ53)。ま
た、圧縮情報に含まれる符号化情報が異ならないとき
(ステップ52のN)、コピー元の符号化情報はコピー
先の符号化情報と同じであるから挿入しない。更に、圧
縮情報に含まれる量子化情報が異なるとき(ステップ5
4のY)、コピー元の量子化情報をコピー先の量子化情
報として挿入する(ステップ55)。また、圧縮情報に
含まれる量子化情報が異ならないとき(ステップ54の
N)、コピー元の量子化情報はコピー先の量子化情報と
同じであるから挿入しない。また、更に、圧縮情報に含
まれるDCT情報が異なるとき(ステップ56のY)、
コピー元のDCT情報をコピー先のDCT情報として挿
入する(ステップ57)。また、圧縮情報に含まれるD
CT情報が異ならないとき(ステップ56のN)、コピ
ー元のDCT情報はコピー先のDCT情報と同じである
から挿入しない。そして、コピー元からコピーする画像
の圧縮符号化データおよび音声の符号化データをコピー
先に挿入する(ステップ60)。
【0023】コピー先にもともとあるフレームのヘッダ
情報は、挿入フレームのヘッダ情報と異なる場合、コピ
ー先のヘッダ情報を再度、挿入フレームの次のフレーム
に挿入する必要が生ずる。そして、コピー元およびコピ
ー先の圧縮情報を再度比較し、符号化情報が異なる場合
(ステップ60のY)、コピー先の符号化情報を挿入し
直す(ステップ62)。また、符号化情報が異ならない
場合(ステップ60のN)、コピー先の符号化情報は挿
入する必要を生じない。更に、量子化情報が異なる場合
(ステップ63のY)、コピー先の量子化情報を挿入し
直す(ステップ64)。また、量子化情報が異ならない
場合(ステップ63のN)、コピー先の量子化情報を挿
入する必要を生じない。更に、また、DCT情報が異な
る場合(ステップ65のY)、コピー先のDCT情報を
挿入し直す(ステップ66)。また、DCT情報が異な
らない場合(ステップ65のN)、コピー先の量子化情
報を挿入する必要を生じない。そして、また、ブロック
情報が異なる場合(ステップ67のY)、コピー先のブ
ロック情報を挿入し直す(ステップ68)。また、ブロ
ック情報が異ならない場合(ステップ67のN)、コピ
ー先のブロック情報を挿入する必要を生じない。
【0024】以上の編集の処理に伴なうヘッダ情報の転
記が自動的に行われるため、ヘッダ情報の異なるコピー
元とコピー先との編集処理を容易に行うことができる。
【0025】次に、この発明の請求項2に基づく第2の
実施例の構成を示す図2を参照すると、編集処理の結
果、画像・音声ファイルに圧縮情報の異なるフレームが
混在する場合、異なる圧縮情報のフレームを再生し、再
圧縮し、圧縮情報を同一にするヘッダ情報再圧縮部15
が、第1の実施例の制御部14に付加される。この第2
の実施例によって、コピー元とコピー先の圧縮情報およ
び圧縮符号が異なる場合、コピー元の圧縮符号化データ
をコピー先の圧縮符号化データに合致させる動作を説明
する図12(a)乃至(d)を参照すると、コピー元の
コピーする符号A1A2(図12の(a))をコピー先
の挿入位置B2(図12(b))に挿入する。第1の実
施例によれば、このコピーする符号は元の圧縮情報を含
んで挿入される。この場合、圧縮情報をコピー先に合せ
るには、圧縮情報および画像の圧縮符号化データを再変
換する必要がある。この再変換を説明する図9(d)を
参照すると、コピーする画像の圧縮符号化データVf1
は、自身の圧縮情報によって、復号化し、逆量子化し、
一旦再生される。そして、コピー先の圧縮情報によっ
て、再度量子化し、符号化され、圧縮符号化データVf
1’に変換され、コピー先に挿入される。
【0026】更に、第2の実施例の動作の流れを示す図
13を参照すると、制御部14はキーボード10からの
指示入力によって、コピー元のファイルとコピー先のフ
ァイルからハードディスク9から読み出し、メモリ3に
一時記憶する。そして、ヘッダ情報読み取り部12を起
動し、コピー元のヘッダ情報を読み取る(図13のステ
ップ71)。更に、ヘッダ情報読み取り部12はコピー
先のヘッダ情報を読み取る(ステップ72)。そして、
制御部14はヘッダ情報再圧縮部15を起動し、コピー
元およびコピー先のヘッダ情報に基づいて、ヘッダ情報
再圧縮を行なう(ステップ73)。次に、制御部14は
ヘッダ情報変更部13を起動し、コピー先に挿入される
フレームに対するヘッダ情報をコピー先のヘッダ情報に
変更させる(ステップ74)。そして、ヘッダ情報作成
部11によって、ヘッダ情報をコピー先のフレームに挿
入する(ステップ75)。
【0027】また、更に、ヘッダ情報再圧縮部15の動
作の流れを示す図14を参照すると、ヘッダ情報再圧縮
部15は、ヘッダ情報読み取り部11によって読み取ら
れているコピー元およびコピー先のヘッダ情報に含まれ
る圧縮情報を比較する(ステップ81)。そして、圧縮
情報に含まれるブロック情報が異なる場合(ステップ8
2のY)、後述の圧縮1(ステップ86)および伸張1
(ステップ87)の処理を行う。また、ブロック情報が
異ならない場合(ステップ82のN)で、かつ圧縮情報
に含まれるDCT情報が異なる場合(ステップ83の
Y)、後述の圧縮2(ステップ88)および伸張2(ス
テップ89)の処理を行う。次に、DCT情報が異なら
ない場合(ステップ83のN)で、かつ圧縮情報に含ま
れる量子化情報が異なる場合(ステップ84のY)、後
述の圧縮3(ステップ90)および伸張3(ステップ9
1)の処理を行う。また、量子化情報が異ならない場合
(ステップ84のN)で、かつ圧縮情報に含まれる符号
化情報が異なる場合(ステップ85のY)、後述の圧縮
4(ステップ92)および伸張4(ステップ93)の処
理を行う。また、符号化情報が異ならない場合(ステッ
プ85のN)、ヘッダ情報再圧縮の処理を終了し、元に
戻る。
【0028】次に、上述の圧縮の処理および伸張の処理
の流れを示す図15(a)乃至(e)を参照し、伸張1
の処理を説明すると、制御部14が、メモリ3に記憶さ
れている画像の圧縮符号化データに対し、コピー元の符
号化情報に基づいて、復号化器6を用い、復号化する
(図15のステップ94)。そして、制御部14は、メ
モリ3に記憶されている画像の復号化されているデータ
に対し、コピー元の量子化情報に基づいて、逆量子化器
4を用い、逆量子化する(図15のステップ95)。更
に、そして、制御部14は、メモリ3に記憶されている
画像の逆量子化されているデータに対し、コピー元のD
CT情報に基づいて、逆DCT器5を用い、逆DCT化
する(図15のステップ96)。また、更に、制御部1
4は、メモリ3に記憶されている画像の逆DCT化され
ているデータに対し、コピー元のブロック情報に基づい
て、ブロック補間を行う(図15のステップ97)。
【0029】次に、伸張2の処理を説明すると、制御部
14が、メモリ3に記憶されている画像の圧縮符号化デ
ータに対し、コピー元の符号化情報に基づいて、復号化
器6を用い、復号化する(図15のステップ98)。そ
して、制御部14は、メモリ3に記憶されている画像の
復号化されているデータに対し、コピー元の量子化情報
に基づいて、逆量子化器4を用い、逆量子化する(図1
5のステップ99)。
【0030】更に、そして、制御部14は、メモリ3に
記憶されている画像の逆量子化されているデータに対
し、コピー元のDCT情報に基づいて、逆DCT器5を
用い、逆DCT化する(図15のステップ100)。
【0031】更に、次に、伸張3の処理を説明すると、
制御部14が、メモリ3に記憶されている画像の圧縮符
号化データに対し、コピー元の符号化情報に基づいて、
復号化器6を用い、復号化する(ステップ101)。そ
して、制御部14は、メモリ3に記憶されている画像の
復号化されているデータに対し、コピー元の量子化情報
に基づいて、逆量子化器4を用い、逆量子化する(ステ
ップ102)。
【0032】また、伸張4の処理を説明すると、制御部
14が、メモリ3に記憶されている画像の圧縮符号化デ
ータに対し、コピー元の符号化情報に基づいて、復号化
器6を用い、復号化する(ステップ103)。
【0033】以上の伸張1乃至4の処理によって、コピ
ー元とコピー先の圧縮情報のブロック情報,DCT情
報,量子化情報および符号化情報の差異に従って、異な
る変換部分をコピー元の圧縮情報に従って逆変換し、伸
張する。
【0034】次に、再圧縮の処理は、伸張の処理結果を
コピー先の圧縮情報に合せ、変換しする処理である。
【0035】伸張1に対する圧縮1の処理は、制御部1
4が、メモリ3に記憶されている伸張1の処理結果に対
し、コピー先の圧縮情報のブロック情報によって、ブロ
ックを間引の処理をする(ステップ104)。次に、制
御部14が、メモリ3に記憶されているブロック間引の
処理結果に対し、コピー先の圧縮情報のDCT情報によ
って、DCT器を用い、DCT変換する(ステップ10
5)。更に、次に、制御部14が、メモリ3に記憶され
ているDCT変換の処理結果に対し、コピー先の圧縮情
報の量子化情報によって、量子化器を用い、量子化変換
する(ステップ106)。また、次に、制御部14が、
メモリ3に記憶されている量子化変換の処理結果に対
し、コピー先の圧縮情報の符号化情報によって、符号化
器を用い、符号化変換する(ステップ107)。上述の
圧縮1の処理によって、コピー元の画像の圧縮符号化デ
ータはコピー先の画像の圧縮符号化データに変換され
る。
【0036】次に、伸張2に対する圧縮2の処理は、制
御部14が、メモリ3に記憶されているブロック変換さ
れている結果に対し、コピー先の圧縮情報のDCT情報
によって、DCT器を用い、DCT変換する(ステップ
105)。更に、次に、制御部14が、メモリ3に記憶
されているDCT変換の処理結果に対し、コピー先の圧
縮情報の量子化情報によって、量子化器を用い、量子化
変換する(ステップ106)。また、次に、制御部14
が、メモリ3に記憶されている量子化変換の処理結果に
対し、コピー先の圧縮情報の符号化情報によって、符号
化器を用い、符号化変換する(ステップ107)。上述
の圧縮2の処理によって、コピー元の画像の圧縮符号化
データはコピー先の画像の圧縮符号化データに変換され
る。
【0037】次に、伸張3に対する圧縮3の処理は、制
御部14が、メモリ3に記憶されているDCT変換され
ている結果に対し、コピー先の圧縮情報の量子化情報に
よって、量子化器を用い、量子化変換する(ステップ1
06)。また、次に、制御部14が、メモリ3に記憶さ
れている量子化変換の処理結果に対し、コピー先の圧縮
情報の符号化情報によって、符号化器を用い、符号化変
換する(ステップ107)。上述の圧縮3の処理によっ
て、コピー元の画像の圧縮符号化データはコピー先の画
像の圧縮符号化データに変換される。
【0038】更に、次に、伸張4に対する圧縮4の処理
は、制御部14が、メモリ3に記憶されている量子化変
換されている結果に対し、コピー先の圧縮情報の符号化
情報によって、符号化器を用い、符号化変換する(ステ
ップ107)。上述の圧縮4の処理によって、コピー元
の画像の圧縮符号化データはコピー先の画像の圧縮符号
化データに変換される。
【0039】以上の、再圧縮処理によって、コピー元の
圧縮符号化データはコピー先の圧縮符号化データに再圧
縮されるため、圧縮符号化データの再生を行うとき、再
生速度のずれによる画像と音声のタイミグにずれが生ず
る不自然さを解消することができる。
【0040】次に、この発明の請求項3に基づく第3の
実施例の構成を示す図3を参照すると、ヘッダ情報に編
集履歴を示す履歴情報を付加する履歴情報付加部16
と、履歴情報を読み取る履歴情報読み取り部17とが第
1の実施例の制御部14に付加される。
【0041】履歴情報の付加の処理を説明する図16
(a)乃至(d)を参照すると、コピーする符号(図1
6(a))の履歴情報RpAがコピー先の挿入位置B2
(図16(b))に挿入され、コピーされた符号C2C
3(図16(c))としての履歴情報RpCとなる。コ
ピーされた履歴情報として履歴情報RpCはコピー元お
よびコピー先の両方の履歴情報が転記される。したがっ
て、コピー履歴に著作権を示すIDが失なわれないの
で、著作権の検査ができる。そして、コピーされた符号
に続くフレームはもともとのコピー先のフレームである
から、コピー先の履歴情報RpDが新たに挿入される。
【0042】また、履歴情報読み取りの動作の流れを示
す図17(a)を参照すると、キーボード10から編集
を指示する入力を制御部14が受け、履歴情報読み取り
部17を起動する。そして、履歴情報読み取り部17は
コピー元の履歴情報を読み取り、メモリ3に一時記憶す
る(図17のステップ111)。そして、履歴情報読み
取り部17はコピー先の履歴情報を読み取り、メモリ3
に一時記憶する(ステップ112)。次に、コピー先に
挿入するフレームに履歴情報を追加する(ステップ11
3)。制御部14は、履歴情報追加部16を起動し、コ
ピー先およびコピー元の履歴情報に基づいて、メモリ3
の作業領域に新たな履歴情報を作成する(ステップ11
4)。
【0043】次に、制御部14は、ヘッダ情報変更部1
3を起動し、メモリ3の作業領域において、新たな履歴
情報をコピー先に挿入されているフレームにあるヘッダ
情報の履歴情報に挿入する(ステップ115)。そし
て、コピー元の圧縮情報を上述のヘッダ情報に挿入する
(ステップ116)。さらに、制御部14は、上述のフ
レームに画像の圧縮符号化データおよび音声の符号化デ
ータを挿入する(ステップ117)。次に、上述のフレ
ームに続く次のフレームは、もともとコピー先のフレー
ムであるので、コピー先の履歴情報をそれのフレームに
挿入する(ステップ118)。そして、更に、圧縮情報
をヘッダ情報に挿入する(ステップ119)。 以上の
履歴情報追加によって、編集処理のときコピー先に挿入
されているフレーに履歴情報を付加できるので、著作権
の追跡および検査ができる。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、画像の圧縮符号化データおよび音声符号化データを
フレーム単位に蓄積するファイルをフレーム単位に編集
するとき、コピー元とコピー先とで圧縮情報が異なる場
合においても、コピー先に挿入するフレームに圧縮情報
および履歴情報を付加することによって、画像の圧縮符
号化データをコピー先の圧縮情報に基づく再圧縮と著作
権の照会を可能にする。
【0045】それによって、編集作業の容易化および画
像と音声の再生時の同期ずれの防止ならびに著作権の管
理を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例の構成を示す図であ
る。
【図2】この発明の第2の実施例の構成を示す図であ
る。
【図3】この発明の第3の実施例の構成を示す図であ
る。
【図4】図1の実施例の動作の流れを示す子図(a),
(b),(c),(d)を含む図である。
【図5】この発明における画像・音声ファイルのフレー
ム構成を例示する図である。
【図6】図5のフレーム構成に含まれる圧縮情報を例示
する図である。
【図7】図7の圧縮情報に含まれる符号化情報,量子化
情報,DCT情報およびブロック情報を例示する子図
(a)乃至(d)である。
【図8】図4のフレーム構成に含まれる履歴情報ヘッダ
を例示する図である。
【図9】第1の実施例の動作を説明する図である。
【図10】第1の実施例の動作の流れを示す図である。
【図11】図10のヘッダ情報変更の動作の流れを示す
図である。
【図12】第2の実施例の動作を説明する図である。
【図13】第2の実施例の動作の流れを示す図である。
【図14】図13のヘッダ情報再圧縮の動作の流れを示
す図である。
【図15】図14の伸張および圧縮の処理の動作を示す
子図(a)乃至(e)である。
【図16】第3の実施例の動作を説明する図である。
【図17】図16の動作の流れ示す子図(a)および
(b)である。
【符号の説明】
1 画像・音声編集装置 2 フレームメモリ 3 メモリ 4 DCT/逆DCT器 5 量子化/逆量子化器 6 符号化/逆符号化器 7 音声符号化/復号化器 8 通信部 9 ハードディスク 10 キーボード 11 ヘッダ情報作成部 12 ヘッダ情報読み取り部 13 ヘッダ情報変更部 14 制御部 15 ヘッダ情報再圧縮部 16 履歴情報追加部 17 履歴情報読み取り部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像信号および音声信号を含むフレーム
    を格納するフレームメモリと、前記フレームメモリに格
    納されている前記画像信号の離散コサイン変換、あるい
    逆離散コサイン変換を行う離散コサイン変換/逆離散コ
    サイン変換器(以降、DCT/逆DCT器)と、DCT
    変換されている画像信号の量子化、あるいは逆量子化を
    行う量子化/逆量子化器と、量子化変換されている画像
    信号をエントロピー符号化による圧縮あるいは逆圧縮す
    る符号化/復符号化器と、画像信号のDCT変換,量子
    化およびエントロピー符号化による圧縮あるいは伸張の
    処理中の画像信号を一時記憶するメモリと、音声の符号
    化あるいは復号化を行う音声符号化/復号化器と、圧縮
    されている画像信号および符号化されている音声信号な
    らびに画像信号の圧縮処理を指定する圧縮情報を有する
    ヘッダ情報とを含むフレームによって構成されるファイ
    ルを格納するハードディスクと、圧縮されている画像信
    号および符号化されている音声信号をフレーム単位に送
    受信する通信部と、前記ハードディスクに記憶されてい
    る前記ファイルに対する編集処理の指示を入力するキー
    ボードと、を備える画像・音声編集装置において、前記
    ファイルに対する編集処理の指示に基づいて、ヘッダ情
    報を作成し、フレームに付加するヘッダ情報作成手段
    と、 ヘッダ情報を前記フレームから読み取る手段と、 キーボードからの編集処理指示に基づいて、ファイルの
    フレームに含まれるヘッダ情報を更新するヘッダ情報変
    更手段と、 編集処理の指示およびヘッダ情報に基づいて、圧縮され
    ている画像信号および符号化されている音声信号を再生
    する伸張あるいは再圧縮の制御を行う制御手段と、 を備え、画像・音声情報の編集を行うことを特徴とする
    画像・音声編集装置。
  2. 【請求項2】前記ファイルのフレームのヘッダ情報に含
    まれる画像の圧縮情報に基づいて画像信号を伸張し、編
    集するコピー先の圧縮情報に基づいて画像信号を再圧縮
    するヘッダ情報再圧縮手段を有することを特徴とする請
    求項1記載の画像・音声編集装置。
  3. 【請求項3】前記ヘッダ情報に履歴情報を付加する手段
    と、前記履歴を読み取り、著作権の検査を行う履歴情報
    読み取り手段と、を有することを特徴とする請求項1の
    画像・音声編集装置、
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