JPH06334897A - 画像信号処理回路 - Google Patents
画像信号処理回路Info
- Publication number
- JPH06334897A JPH06334897A JP5118786A JP11878693A JPH06334897A JP H06334897 A JPH06334897 A JP H06334897A JP 5118786 A JP5118786 A JP 5118786A JP 11878693 A JP11878693 A JP 11878693A JP H06334897 A JPH06334897 A JP H06334897A
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- JP
- Japan
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- Picture Signal Circuits (AREA)
- Television Receiver Circuits (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 画像処理装置において、所定の補正係数を用
いて輝度信号の階調を段階的に補正し、コントラストの
ついた信号にして出力すること。 【構成】 輝度信号を入力するＡ／Ｄ変換部と、Ａ／Ｄ
変換部よりの輝度信号の輝度階調を検出する階調検出部
と、階調検出部よりのデ−タを所要階調区分別に計数す
る計数部と、階調の補正係数選択のための基準デ−タを
記憶する基準デ−タ記憶部と、前記計数部よりのデ−タ
を基準デ−タ記憶部よりのデ−タと比較し、その差分を
検出する差分検出部を設け、前記差分に応じた補正係数
を選択するテーブル選択回路と、テーブル選択回路より
のデ−タに基づいて前記Ａ／Ｄ変換部よりの輝度信号の
階調を補正し出力するγ補正回路と、制御部とで構成す
る。
いて輝度信号の階調を段階的に補正し、コントラストの
ついた信号にして出力すること。 【構成】 輝度信号を入力するＡ／Ｄ変換部と、Ａ／Ｄ
変換部よりの輝度信号の輝度階調を検出する階調検出部
と、階調検出部よりのデ−タを所要階調区分別に計数す
る計数部と、階調の補正係数選択のための基準デ−タを
記憶する基準デ−タ記憶部と、前記計数部よりのデ−タ
を基準デ−タ記憶部よりのデ−タと比較し、その差分を
検出する差分検出部を設け、前記差分に応じた補正係数
を選択するテーブル選択回路と、テーブル選択回路より
のデ−タに基づいて前記Ａ／Ｄ変換部よりの輝度信号の
階調を補正し出力するγ補正回路と、制御部とで構成す
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、特に液晶表示パネルお
よびプラズマディスプレイパネルに適したγ補正をおこ
なう画像処理装置により、輝度信号の輝度分布に応じて
輝度を補正するものに関する。
よびプラズマディスプレイパネルに適したγ補正をおこ
なう画像処理装置により、輝度信号の輝度分布に応じて
輝度を補正するものに関する。
【０００２】
【従来の技術】例えば液晶のように、ブラウン管以外の
表示装置によって表示する場合、輝度と印加する電圧と
の関係はブラウン管とは異なる。この違いを従来はγ補
正して修正していた。前記γ補正は輝度の分布を、所定
の階調の範囲で分割した場合に、それぞれの輝度分布の
度数に対して基準値を設け、その値を基にいくつかの曲
線パターンを設け、それらのテーブルを選択することに
よりおこなうものである。しかしながら、上記の方法で
は輝度分布の度数の小さい変化と大きい変化に対し、共
に所定のレベル値を境にして、同一のテーブルが選択さ
れてしまうようになっているため、その都度同一のγ補
正がおこなわれてしまうことになる。
表示装置によって表示する場合、輝度と印加する電圧と
の関係はブラウン管とは異なる。この違いを従来はγ補
正して修正していた。前記γ補正は輝度の分布を、所定
の階調の範囲で分割した場合に、それぞれの輝度分布の
度数に対して基準値を設け、その値を基にいくつかの曲
線パターンを設け、それらのテーブルを選択することに
よりおこなうものである。しかしながら、上記の方法で
は輝度分布の度数の小さい変化と大きい変化に対し、共
に所定のレベル値を境にして、同一のテーブルが選択さ
れてしまうようになっているため、その都度同一のγ補
正がおこなわれてしまうことになる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
γ補正の方法は、小さい変化と大きい変化が、共に所定
のレベル値を境にして、同一のテーブルが選択されてし
まうため、その都度同一のγ補正がおこなわれてしまう
ことになる。このため、例えば、低輝度の度数が多い画
像から少ない画像に変化した場合と、低輝度の度数がや
や多い画像からやや少ない画像に変化した場合とで、同
じγ補正がおこなわれてしまい、画面が同じようにチラ
ツクという問題を有していた。
γ補正の方法は、小さい変化と大きい変化が、共に所定
のレベル値を境にして、同一のテーブルが選択されてし
まうため、その都度同一のγ補正がおこなわれてしまう
ことになる。このため、例えば、低輝度の度数が多い画
像から少ない画像に変化した場合と、低輝度の度数がや
や多い画像からやや少ない画像に変化した場合とで、同
じγ補正がおこなわれてしまい、画面が同じようにチラ
ツクという問題を有していた。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するため、輝度信号を入力するＡ／Ｄ変換部と、Ａ／
Ｄ変換部よりの輝度信号の輝度階調を検出する階調検出
部と、階調検出部よりのデ−タを所要階調区分別に計数
する計数部と、階調の補正係数選択のための基準デ−タ
を記憶する基準デ−タ記憶部と、前記計数部よりのデ−
タを基準デ−タ記憶部よりのデ−タと比較し、その差分
を検出する差分検出部を設け、前記差分に応じた補正係
数を選択するテーブル選択回路と、テーブル選択回路よ
りのデ−タに基づいて前記Ａ／Ｄ変換部よりの輝度信号
の階調を補正し出力するγ補正回路と、γ補正後のＤ／
Ａ変換部のうち前記階調検出部、計数部、基準デ−タ記
憶部、テーブル選択回路およびγ補正回路を制御する制
御部とで構成した画像処理装置を提供するものである。
決するため、輝度信号を入力するＡ／Ｄ変換部と、Ａ／
Ｄ変換部よりの輝度信号の輝度階調を検出する階調検出
部と、階調検出部よりのデ−タを所要階調区分別に計数
する計数部と、階調の補正係数選択のための基準デ−タ
を記憶する基準デ−タ記憶部と、前記計数部よりのデ−
タを基準デ−タ記憶部よりのデ−タと比較し、その差分
を検出する差分検出部を設け、前記差分に応じた補正係
数を選択するテーブル選択回路と、テーブル選択回路よ
りのデ−タに基づいて前記Ａ／Ｄ変換部よりの輝度信号
の階調を補正し出力するγ補正回路と、γ補正後のＤ／
Ａ変換部のうち前記階調検出部、計数部、基準デ−タ記
憶部、テーブル選択回路およびγ補正回路を制御する制
御部とで構成した画像処理装置を提供するものである。
【０００５】
【作用】以上のように構成したので、本発明による画像
処理装置においては、入力された輝度信号の階調を検出
し、所要の階調区分別に検出された画素数を計算し、計
数されたデ−タを所要の第１基準デ−タと比較し、さら
に第２基準デ−タ、第３基準デ−タ等と比較することに
よって、前記のそれぞれの基準データの中から該当する
ものを選択し、その対応するテーブルをテーブル選択回
路の中から選択し、所定の補正係数を用いて輝度信号の
階調を段階的に補正し、コントラストのついた信号にし
て出力する。
処理装置においては、入力された輝度信号の階調を検出
し、所要の階調区分別に検出された画素数を計算し、計
数されたデ−タを所要の第１基準デ−タと比較し、さら
に第２基準デ−タ、第３基準デ−タ等と比較することに
よって、前記のそれぞれの基準データの中から該当する
ものを選択し、その対応するテーブルをテーブル選択回
路の中から選択し、所定の補正係数を用いて輝度信号の
階調を段階的に補正し、コントラストのついた信号にし
て出力する。
【０００６】
【実施例】以下、本発明による画像処理装置の実施例を
詳細に説明する。図１は本発明による画像処理装置の一
実施例の腰部ブロック図である。図において、１はＡ／
Ｄ変換部で輝度信号を入力する。２は階調検出部で、Ａ
／Ｄ変換部１よりの輝度信号の輝度階調を画素別に検出
する。３は計数部で、階調検出部２よりのデ−タを所要
の階調区分別に計数する。４は第１記憶部で、補正係数
選択に用いる第１基準デ−タを記憶する。６はテーブル
選択回路で、計数部３よりのデ−タを制御部９を介し第
１記憶部４より読み出したデ−タと比較し、差に応じた
補正係数を選択する。７はγ補正回路で、テーブル選択
回路６よりの係数に基づいてＡ／Ｄ変換部１よりの輝度
信号の階調を補正する。８はＤ／Ａ変換部で、γ補正回
路７よりのデジタルの輝度信号をアナログの信号に変換
する。９は制御部で、各部を制御する。
詳細に説明する。図１は本発明による画像処理装置の一
実施例の腰部ブロック図である。図において、１はＡ／
Ｄ変換部で輝度信号を入力する。２は階調検出部で、Ａ
／Ｄ変換部１よりの輝度信号の輝度階調を画素別に検出
する。３は計数部で、階調検出部２よりのデ−タを所要
の階調区分別に計数する。４は第１記憶部で、補正係数
選択に用いる第１基準デ−タを記憶する。６はテーブル
選択回路で、計数部３よりのデ−タを制御部９を介し第
１記憶部４より読み出したデ−タと比較し、差に応じた
補正係数を選択する。７はγ補正回路で、テーブル選択
回路６よりの係数に基づいてＡ／Ｄ変換部１よりの輝度
信号の階調を補正する。８はＤ／Ａ変換部で、γ補正回
路７よりのデジタルの輝度信号をアナログの信号に変換
する。９は制御部で、各部を制御する。
【０００７】次に、本発明による画像処理装置の動作を
説明する。Ａ／Ｄ変換部１より輝度信号を入力し、この
輝度信号を分岐し、一方をγ補正回路７に入力し、前記
輝度信号の１画像分をフレ−ムメモリ等に記録すると共
に、分岐した他方の輝度信号を階調検出部２に入力す
る。そして、階調検出部２により、各画素の輝度信号の
階調数を検出し、制御部９を介しデ−タを計数部３に入
力する。計数部３では、例えば、輝度信号の全階調数が
256 の場合、階調数を0 〜63、64〜127 、128 〜191 、
192 〜255 の４区分等に区切り、各区分別に階調検出部
２よりのデ−タ（画素）の数を計数する。計数部３より
のデ−タは制御部９を介して第１比較部５にて第１記憶
部４より読み出した第１基準デ−タと比較する。この比
較した結果を、さらに第２比較部１１にて第２記憶部１
０より読み出した第２基準デ−タと比較し、例えば、こ
の第２基準値より少ない度数の階調区分があった場合
は、さらに第３比較部１２にて第３記憶部１３より読み
出した第３基準デ−タと比較する。このようにして該当
する基準デ−タに合致するまで、順次基準デ−タと比較
し、該当する基準デ−タの比較部からテーブル選択回路
に対して選択を行い、所定の補正係数を選択し、γ補正
回路７にて前記補正係数に基づいてＡ／Ｄ変換部１より
の輝度信号の階調を補正し、このデジタルの輝度信号を
Ｄ／Ａ変換部８にてアナログの信号に変換する。
説明する。Ａ／Ｄ変換部１より輝度信号を入力し、この
輝度信号を分岐し、一方をγ補正回路７に入力し、前記
輝度信号の１画像分をフレ−ムメモリ等に記録すると共
に、分岐した他方の輝度信号を階調検出部２に入力す
る。そして、階調検出部２により、各画素の輝度信号の
階調数を検出し、制御部９を介しデ−タを計数部３に入
力する。計数部３では、例えば、輝度信号の全階調数が
256 の場合、階調数を0 〜63、64〜127 、128 〜191 、
192 〜255 の４区分等に区切り、各区分別に階調検出部
２よりのデ−タ（画素）の数を計数する。計数部３より
のデ−タは制御部９を介して第１比較部５にて第１記憶
部４より読み出した第１基準デ−タと比較する。この比
較した結果を、さらに第２比較部１１にて第２記憶部１
０より読み出した第２基準デ−タと比較し、例えば、こ
の第２基準値より少ない度数の階調区分があった場合
は、さらに第３比較部１２にて第３記憶部１３より読み
出した第３基準デ−タと比較する。このようにして該当
する基準デ−タに合致するまで、順次基準デ−タと比較
し、該当する基準デ−タの比較部からテーブル選択回路
に対して選択を行い、所定の補正係数を選択し、γ補正
回路７にて前記補正係数に基づいてＡ／Ｄ変換部１より
の輝度信号の階調を補正し、このデジタルの輝度信号を
Ｄ／Ａ変換部８にてアナログの信号に変換する。
【０００８】次に、上記のγ補正の詳細について、例を
用いて説明する。図２（Ａ）に示すように、輝度分布の
度数を縦軸２１に取り、階調区分を横軸２２に取った輝
度階調分布を示すグラフにおいて、輝度が 0〜63の区分
のグラフの棒２４に着目した場合、このグラフの棒の値
は第１基準度数２３の値を上回っていることを示す。こ
のグラフが同図（Ｂ）のグラフの棒２５のように第１基
準度数２３を僅かに下回るように変化した場合、この変
化に応じてγ補正をおこなう前に、さらにランクの低い
第２基準度数２７と比較し、この第２基準度数を下回っ
ていないのでγ補正はおこなわないようにする。同図
（Ｃ）のグラフの棒２６のように第１基準度数２３を僅
かに下回るように変化した場合、この変化に応じて前記
と同様にγ補正をおこなう前に、さらにランクの低い第
２基準度数２７と比較し、この第２基準度数を下回って
いるので、制御部９を介しテーブル選択回路６による補
正係数をγ補正回路７に印加してγ補正をおこない、前
記Ａ／Ｄ変換部１より入力されフレ−ムメモリ等に記録
されている輝度信号の階調を補正する。γ補正回路７よ
りの信号はＡ／Ｄ変換部８に入力し、これによってアナ
ログの輝度信号に変換して出力する。図３は前記図２に
よりγ補正した場合の輝度入力レベルと、これをγ補正
した後の出力レベルの関係を示す図で、度数が徐々に変
化していく場合は、例えば、輝度入力レベルに低輝度の
画素数が徐々に減少していった場合は、図中４１から順
次４２、４３、４４で示すグラフに従って画面の輝度が
段階的に補正されていくことを示している。
用いて説明する。図２（Ａ）に示すように、輝度分布の
度数を縦軸２１に取り、階調区分を横軸２２に取った輝
度階調分布を示すグラフにおいて、輝度が 0〜63の区分
のグラフの棒２４に着目した場合、このグラフの棒の値
は第１基準度数２３の値を上回っていることを示す。こ
のグラフが同図（Ｂ）のグラフの棒２５のように第１基
準度数２３を僅かに下回るように変化した場合、この変
化に応じてγ補正をおこなう前に、さらにランクの低い
第２基準度数２７と比較し、この第２基準度数を下回っ
ていないのでγ補正はおこなわないようにする。同図
（Ｃ）のグラフの棒２６のように第１基準度数２３を僅
かに下回るように変化した場合、この変化に応じて前記
と同様にγ補正をおこなう前に、さらにランクの低い第
２基準度数２７と比較し、この第２基準度数を下回って
いるので、制御部９を介しテーブル選択回路６による補
正係数をγ補正回路７に印加してγ補正をおこない、前
記Ａ／Ｄ変換部１より入力されフレ−ムメモリ等に記録
されている輝度信号の階調を補正する。γ補正回路７よ
りの信号はＡ／Ｄ変換部８に入力し、これによってアナ
ログの輝度信号に変換して出力する。図３は前記図２に
よりγ補正した場合の輝度入力レベルと、これをγ補正
した後の出力レベルの関係を示す図で、度数が徐々に変
化していく場合は、例えば、輝度入力レベルに低輝度の
画素数が徐々に減少していった場合は、図中４１から順
次４２、４３、４４で示すグラフに従って画面の輝度が
段階的に補正されていくことを示している。
【０００９】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明による画
像処理装置によれば、例えば、画素数が第１基準値の近
傍を頻繁に上回ったり、下回ったりするような変動を繰
り返すような反復した場合であっても、第３基準値によ
って前記変動の範囲が所定の幅を越えているかどうかを
判定し、所定の幅を越えていなければ、これよりもやや
大きい第２基準値によって前記変動の幅を小さくしてγ
補正をおこない、画面の輝度変化は小さなものとなるの
で、前記第１基準値の近傍を頻繁に上回ったり、下回っ
たりするような変動が生ずる度に大きくγ補正がおこな
われ、その都度コントラストが大きく変化して画面がチ
ラツクという欠点が無くなる。また、例えば、画素数が
第１基準値を境にして大きく変化した場合は、前記第１
基準値に相当する大きなγ補正が、即座に行われるの
で、画面のコントラストが向上し見やすくなるという効
果がある。
像処理装置によれば、例えば、画素数が第１基準値の近
傍を頻繁に上回ったり、下回ったりするような変動を繰
り返すような反復した場合であっても、第３基準値によ
って前記変動の範囲が所定の幅を越えているかどうかを
判定し、所定の幅を越えていなければ、これよりもやや
大きい第２基準値によって前記変動の幅を小さくしてγ
補正をおこない、画面の輝度変化は小さなものとなるの
で、前記第１基準値の近傍を頻繁に上回ったり、下回っ
たりするような変動が生ずる度に大きくγ補正がおこな
われ、その都度コントラストが大きく変化して画面がチ
ラツクという欠点が無くなる。また、例えば、画素数が
第１基準値を境にして大きく変化した場合は、前記第１
基準値に相当する大きなγ補正が、即座に行われるの
で、画面のコントラストが向上し見やすくなるという効
果がある。
【図１】本発明による画像処理装置の一実施例の腰部ブ
ロック図である。
ロック図である。
【図２】本発明による画像処理装置によるガンマ補正の
説明図である。
説明図である。
【図３】本発明による画像処理装置によるガンマ補正の
説明図である。
説明図である。
１ Ａ／Ｄ変換部 ２ 階調検出部 ３ 計数部 ４ 第１記憶部 ５ 第１比較部 ６ テーブル選択回路 ７ γ補正回路 ８ Ｄ／Ａ変換部 ９ 制御部 １０ 第２記憶部 １１ 第２比較部 １２ 第３比較部 １３ 第３記憶部
Claims (1)
- 【請求項１】 入力した輝度信号をＡ／Ｄ変換するＡ／
Ｄ変換部と、このＡ／Ｄ変換した輝度信号の輝度階調を
検出する階調検出部と、階調検出部よりのデ−タを所要
階調区分別に計数する計数部と、階調の補正係数選択の
ための第１の基準デ−タを記憶する第１記憶部と、階調
の補正係数選択のための第２の基準デ−タを記憶する第
２記憶部と、前記計数部よりのデ−タを第１記憶部より
の第１の基準デ−タと比較する第１比較部と、前記計数
部よりのデ−タを第２記憶部よりの第２の基準デ−タと
比較する第２比較部と、前記第１および第２比較部で比
較した結果にもとずいて、所定のテーブルを選択するテ
ーブル選択回路と、この選択したテーブルよりのデ−タ
に基づいて前記Ａ／Ｄ変換部よりの輝度信号の階調を補
正し出力するγ補正回路と、前記階調検出部、計数部、
第１および第２記憶部、第１および第２比較部、テーブ
ル選択回路およびγ補正回路を制御する制御部とで構成
した画像信号処理回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5118786A JPH06334897A (ja) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | 画像信号処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5118786A JPH06334897A (ja) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | 画像信号処理回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06334897A true JPH06334897A (ja) | 1994-12-02 |
Family
ID=14745058
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5118786A Pending JPH06334897A (ja) | 1993-05-20 | 1993-05-20 | 画像信号処理回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06334897A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3920675A1 (de) * | 1988-06-23 | 1990-01-04 | Toshiba Lighting & Technology | Kurzbogen-entladungslampe |
| JP2001343957A (ja) * | 2000-03-27 | 2001-12-14 | Hitachi Ltd | 液晶表示装置 |
| JP2009009151A (ja) * | 2008-08-25 | 2009-01-15 | Hitachi Ltd | 液晶表示装置 |
| KR101232178B1 (ko) * | 2006-11-27 | 2013-02-13 | 엘지디스플레이 주식회사 | 평판표시장치의 표시결함 보상방법 및 장치 |
-
1993
- 1993-05-20 JP JP5118786A patent/JPH06334897A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3920675A1 (de) * | 1988-06-23 | 1990-01-04 | Toshiba Lighting & Technology | Kurzbogen-entladungslampe |
| JP2001343957A (ja) * | 2000-03-27 | 2001-12-14 | Hitachi Ltd | 液晶表示装置 |
| KR101232178B1 (ko) * | 2006-11-27 | 2013-02-13 | 엘지디스플레이 주식회사 | 평판표시장치의 표시결함 보상방법 및 장치 |
| JP2009009151A (ja) * | 2008-08-25 | 2009-01-15 | Hitachi Ltd | 液晶表示装置 |
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