JPH0633398B2 - 洗浄剤組成物 - Google Patents

洗浄剤組成物

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JPH0633398B2
JPH0633398B2 JP21408085A JP21408085A JPH0633398B2 JP H0633398 B2 JPH0633398 B2 JP H0633398B2 JP 21408085 A JP21408085 A JP 21408085A JP 21408085 A JP21408085 A JP 21408085A JP H0633398 B2 JPH0633398 B2 JP H0633398B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は洗浄剤組成物、更に詳しくは特定の界面活性剤
を含有し、洗い上がつた衣料のにおいの良い洗浄剤組成
物に関する。
〔従来の技術および問題点〕 オレフインスルホン酸塩は、アルキルベンゼンスルホン
酸塩・高級アルコール硫酸塩・高級アルコールエトキシ
硫酸塩と並んで衣料用洗浄剤に用いられる界面活性剤と
して、近年その開発応用が進んでいる。即ち、オレフイ
ンスルホン酸塩は、近年の石油化学工業の進歩によりそ
の原料オレフインの価格的有利性及びその界面活性剤と
しての性能により応用開発が進んできた。
しかしながら、オレフインスルホン酸塩は、これを使用
した洗浄剤では衣料(特に木綿肌着)に異臭がつくとい
う重大な欠点がある。この異臭は、日中野外に長時間日
干しするとさらに助長され、肌着等の着用者に不快感を
与える程度となる。この衣料に付着する異臭は、オレフ
インスルホン酸塩を使用した洗剤において特有におこる
現象であり、オレフインスルホン酸塩を使用しない、例
えば直鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩を主成分とした
洗剤で洗浄した衣料には、この様な異臭は生じない。
そこで、オレフインスルホン酸塩の使用によりその特性
をいかし、且つ衣料に異臭を与える欠点を克服した技術
の開発が熱望されてきた。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者等はかかる問題点を克服せんと鋭意研究の結
果、特定のアルキル鎖長及び特定のアルケニルスルホン
酸/ヒドロキシアルカンスルホン酸塩+ジスルホン酸塩
比率を有するオレフインスルホン酸塩を一定量以下使用
する事により、上記目的を達成した。
即ち、本発明は平均14〜18の炭素原子を1分子中に
有するオレフインスルホン酸塩の含有量が15重量%以
下であり、その中で炭素原子が14のオレフインスルホ
ン酸塩の占める割合が全オレフインスルホン酸塩中の3
〜10重量%であり、且つ炭素数14のオレフインスル
ホン酸塩中のアルケンスルホン酸塩(A)とヒドロキシア
ルカンスルホン酸塩+ジスルホン酸塩(B)の重量比率
(A)/(A)+(B)が0.8より小さい洗浄剤組成物を提
供するものである。
本発明に使用される平均14〜18の炭素原子を1分子
中に有するオレフインスルホン酸塩はオレフインを通常
の連続薄膜型スルホン化装置でスルホン化後、中和、加
水分解して得られる。この場合、原料オレフインとして
はワツクスクラツキング法、チーグラー法による重合
法、又はそれらの改良法で得られるC14〜C18のα−オ
レフイン:C14〜C18のインナーオレフイン:C14〜C
18のビニリデンオレフイン:及びそれらの混合物が使用
される。又塩としてはアルカリ金属塩、アルカリ土類金
属塩及びそれらの混合物が使用される。
本発明の洗浄剤組成物に配合できるオレフインスルホン
酸塩の量は15重量%以下であり、これを越えてオレフ
インスルホン酸塩を使用すると、本発明の目的である衣
料への異臭付着防止の効果が充分でない。
なお、衣料への異臭付着は洗濯浴中のオレフインスルホ
ン酸塩の濃度に大きく依存している。本発明による洗浄
剤組成物は、標準使用量は洗浴30に対し40g(濃
度0.133%)であり、オレフインスルホン酸塩の洗
浴中での濃度は、0.02重量%以下である(0.13
3×15/100 ≒0.02)。従つて、洗浴中のオレフ
インスルホン酸塩の濃度の観点からは、0.02重量%
以下が本発明の意図する所である。
また、本発明による洗浄剤組成物において、炭素原子が
14のオレフインスルホン酸塩(以下、C14OSと略
す)の占める割合は全オレフインスルホン酸塩中(以
下、全OSと略す)の3〜10重量%である。C14OS
の含量が全OSの10重量%を越える場合は(たとえ全
OS配合量が洗浄剤組成物中の15重量%以下であつて
も)衣料への異臭付着を防ぐことはできない。また、C
14OSの含量が全OS量の3重量%未満の場合には、低
温あるいは高硬度等の条件で洗浄性能の低下がみられ、
トータルな見地から洗剤として劣つてしまう。
更に本発明による洗浄剤組成物では、C14OS中のアル
ケンスルホン酸(A)とヒドロキシアルカンスルホン酸塩
+ジスルホン酸塩(B)の比率(A)/(A)+(B)が0.8
より小さい必要がある。(A)/(A)+(B)が0.8より
も大きいと、衣料への異臭の付着を防げない。
本発明の実施に当っては従来より知られている上記の如
き製法によって製造された炭素数14を主体とするオレフ
ィンを薄膜型スルホン化装置にてスルホン化を行う。こ
の際スルホン化時の温度又は無水硫酸とオレフィンのモ
ル比を制御することにより(A)/(A)+(B)の比率が0.
8より小さいオレフィンスルホ酸を調製する。倒えば滞
留時間20分で反応温度45〜55℃及び無水硫酸/オレフィ
ンのモル比は1.03〜1.10の条件で行えば〔(A)/(A)+
(B)〕か0.6〜0.8の範囲の炭素数14のオレフィンスルホ
ン酸が得られる。得られたオレフィンスルホン酸はNaOH
等のアルカリにより中和すればオレフィンスルホン酸塩
となる。この様にして得られたC14OSを、別途スルホン
化し、中和しておいた平均炭素数16〜18のオレフィンス
ルホン酸塩とC14OSの割合が全OS中3〜10重量%となる
様にブレンドすることにより、本発明に使用される平均
14〜18の炭素原子を1分子中に有するオレフィンスルホ
ン酸塩を得ることが出来る。
尚上記反応温度45〜55℃に於て無水硫酸/オレフィンの
モル比を1.10より大きくすると、ジスルホン酸塩が増加
し、〔(A)/(A)+(B)〕の数値は0.6より小さくなる。一
方モル比を1.00に近付けるとジスルホン酸塩の発生が少
なくなるため、〔(A)/(A)+(B)〕の値は0.8より大きく
なる。
本発明の洗浄剤組成物には上記必須成分に加え下記の各
種界面活性剤を併用することができる。
陰イオン界面活性剤としては、直鎖又は分岐鎖アルキル
ベンゼンスルホン酸塩、アルキル又はアルケニルエーテ
ル硫酸塩、アルキル又はアルケニル硫酸塩、αスルホ脂
肪酸塩又はエステル塩、アルカンスルホン酸塩、飽和又
は不飽和脂肪酸塩、アルキル又はアルケニルエーテルカ
ルボン酸塩、アミノ酸型界面活性剤、N−アシルアミノ
酸型界面活性剤、アルキル又はアルケニル燐酸エステル
又はその塩などが例示される。
陰イオン界面活性剤は、本発明の必須成分であるオレフ
インスルホン酸塩を含めて一般の洗浄剤組成物における
配合量と同程度に、即ち15〜35%とするのがよい。
両性界面活性剤としては、カルボキシ又はスルホベタイ
ン型界面活性剤など、非イオン界面活性剤としては、ポ
リオキシアルキレンアルキル又はアルケニルエーテル、
ポリオキシエチレンアルキルフエニルエーテル、高級脂
肪酸アルカノールアミド又はそのアルキレンオキサイド
付加物、蔗糖脂肪酸エステル、脂肪酸エステル、脂肪酸
グリセリンモノエステル、アルキルアミンオキサイドな
ど、カチオン性界面活性剤としては、第4級アンモニウ
ム塩などが例示される。
その他本発明の組成物には慣用の補助添加剤、例えば、
アルミノ珪酸塩、トリポリ燐酸塩、ピロ燐酸塩等の燐酸
塩、エタン−1.1−ジホスホン酸の塩、2−ホスホノブ
タン−1,2−ジカルボン酸等のホスホノカルボン酸の
塩、アスパラギン酸、グルタミン酸等のアミノ酸の塩、
ニトリロ3酢酸塩、エチレンジアミン4酢酸塩等のアミ
ノポリ酢酸塩、ポリアクリル酸、ポリアコニツト酸等の
高分子電解質、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロ
リドン等の非解離高分子、特開昭54−52196号公
報記載のポリアセタールカルボン酸重合体、ジグリコー
ル酸、オキシカルボン酸塩などの有機酸の塩などのビル
ダーおよび二価金属イオン捕捉剤、珪酸塩、炭酸塩、硫
酸塩などのアルカリ剤あるいは無機電解質、ポリビニル
ピロリドン、カルボキシメチルセルロースなどの再汚染
防止剤、プロテアーゼ、リパーゼ、セルラーゼなどの酵
素、パラトルエンスルホン酸塩、スルホコハク酸塩、タ
ルク、カルシウムシリケートなどのケーキング防止剤、
過炭酸ナトリウム、過硼酸ナトリウム1又は4水和物な
どの漂白剤、トリアセチルシアニユレート、p−アセト
キシベンゼンスルホン酸塩ソーダなどの漂白活性化剤、
ケイ酸マグネシウム、硫酸マグネシウムなどの過酸化物
の安定化剤、第3ブチルヒドロキシトルエン、ジスチレ
ン化クレゾールなどの酸化防止剤、螢光染料、青味付
剤、香料などを含むことができるがこれについては特に
限定されず、目的に応じた配合がなされてよい。
本発明で使用する洗浄剤生地は噴霧乾燥法、造粒法等々
公知の製造方法で製造されたものが使用されるが、噴霧
乾燥法で製造された洗浄剤生地が好適に使用される。噴
霧乾燥法による洗浄剤生地はその製造条件等については
特に制約なく界面活性剤、ビルダー等の耐熱成分の水性
スラリーを熱空間に噴霧し乾燥されて得られる粒径が約
50〜700 μの中空粒状のもので、該噴霧乾燥後に香
料、酵素、漂白剤、ゼオライトや炭酸ソーダ等の無機ア
ルカリビルダー等の成分を後添加してもよい。
〔実施例〕
次に本発明を実施例について説明するが、本発明はこれ
らの実施例によつて限定されるものではない。
実施例1 下記組成の洗浄剤組成物について、実用洗浄評価を行つ
た。組成物に含まれるオレフインスルホン酸ソーダ(O
S)は以下に示す4種を使用した。
実用洗浄評価 木綿肌着1Kgの二槽式洗濯機(パルセータ型)で以下条
件により洗浄処理した。
木綿肌着 1Kg 洗浄剤の濃度 0.133% 二槽式洗濯機 洗濯 10分 ためすすすぎ 3分 2回 水道水 25℃ 乾 燥 晴天時に日干し5時間 乾燥後、特に匂いに敏感な女性パネラー30名(年令1
8歳〜36歳)に肌着の匂いをかいでもらい、洗浄剤E
で処理した肌着と比較して異臭を認めるかどうか質問し
た。結果を表1に示す。
数字は各々の洗剤で処理した肌着に対しての 結果より明らかな様にオレフインスルホン酸塩にOS−
4を使用したものは、OS−1〜OS−3を使用した場
合と比較して異臭を認知されやすい。また洗浄剤組成D
(オレフインスルホン酸塩20%配合)ではOS−1〜
OS−4すべてについて異臭認知率が高いレベルであつ
た。
実施例2 実施例1と同様に、下記組成の洗浄剤組成物について実
用洗浄評価を行つた。組成物に含まれるオレフインスル
ホン酸ソーダは以下に示す4種を使用した。
評価方法は洗浄剤Gで処理したものと比較して実施例1
と同じ様に行なつた。結果を表2に示した。
結果より明らかな様に、比較例のOS−9((A)/(A)
+(B)=90.5(%))を使用した洗浄剤Fは異臭認知
率が高い。
実施例3 下記組成の洗浄剤組成物について、洗浄評価を行なつ
た。組成物に含まれるオレフインスルホン酸ソーダは以
下に示す3種を使用した。
以下の手法に基づき、人工汚染布の洗浄率を測定した。
(1) 人工汚染布の調整 10cm×10cmの木綿布に下記組成の油脂と微量のカー
ボンブラツクで汚染して調整した。
綿実油 60% コレステロール 10〃 オレイン酸 10〃 パルミチン酸 10〃 液体および固体パラフイン 10〃 (2) 洗浄率の算出 洗浄前の原布および洗浄剤後の汚染布の550mμにおけ
る反射率を自記色彩計(島津製作所製)にて測定し、次
式によつて洗浄率(D%)を算出した。
L0:原布の反射率 L1:洗浄前汚染布の反射率 L2:洗浄後 〃 (3) 洗浄方法 ターゴトメーター(Terg-O-Tometer,100rpm)により下
記条件で行つた。
浴 比;1/60 水 温;20℃ 洗浄時間;10分間 すすぎ;水道水にて5分間 水の硬度;4゜DH(カルシウム硬水) また、実施例1と同様な手法により洗浄剤Iで処理した
ものと比較して実用洗浄評価を行い、結果を表3にまと
めた。
結果より明らかな様に、本発明による洗浄剤H(OS−
12)は、洗浄性及び異臭付着防止性双方がバランスよ
り優れている。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】平均14〜18の炭素原子を1分子中に有
    するオレフインスルホン酸塩を15重量%以下含み、そ
    の中で炭素数が14のオレフインスルホン酸塩の占める
    割合が全オレフインスルホン酸塩中の3〜10重量%で
    あり、且つ炭素数が14のオレフインスルホン酸塩中の
    アルケンスルホン酸塩(A)とヒドロキシアルカンスルホ
    ン酸塩+ジスルホン酸塩(B)の重量比率(A)/(A)+
    (B)が0.8より小さい洗浄剤組成物。
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