JPH06333584A - 燃料電池発電装置 - Google Patents
燃料電池発電装置Info
- Publication number
- JPH06333584A JPH06333584A JP5123700A JP12370093A JPH06333584A JP H06333584 A JPH06333584 A JP H06333584A JP 5123700 A JP5123700 A JP 5123700A JP 12370093 A JP12370093 A JP 12370093A JP H06333584 A JPH06333584 A JP H06333584A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reformed gas
- fuel cell
- cell power
- gas
- reforming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Fuel Cell (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 改質部の余剰改質処理能力を効果的に利用す
ることができる燃料電池発電装置を提供する。 【構成】 原燃料ガスを改質処理して水素ガスを主成分
とする改質ガスを生成する改質部5と、水素ガスを燃料
ガスとして発電する燃料電池発電部9が設けられた燃料
電池発電装置において、改質部5から燃料電池発電部9
に供給する改質ガスの供給量を調整する供給量調整手段
13が設けられ、燃料電池発電部9の電気負荷が大にな
るほど供給量が大になるように供給量調整手段13を制
御する燃料制御手段23が設けられ、改質部5にて生成
された改質ガスのうち、燃料電池発電部9に供給される
分以外の改質ガスを貯蔵する改質ガス貯蔵手段Tが設け
られている。
ることができる燃料電池発電装置を提供する。 【構成】 原燃料ガスを改質処理して水素ガスを主成分
とする改質ガスを生成する改質部5と、水素ガスを燃料
ガスとして発電する燃料電池発電部9が設けられた燃料
電池発電装置において、改質部5から燃料電池発電部9
に供給する改質ガスの供給量を調整する供給量調整手段
13が設けられ、燃料電池発電部9の電気負荷が大にな
るほど供給量が大になるように供給量調整手段13を制
御する燃料制御手段23が設けられ、改質部5にて生成
された改質ガスのうち、燃料電池発電部9に供給される
分以外の改質ガスを貯蔵する改質ガス貯蔵手段Tが設け
られている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原燃料ガスを改質処理
して水素ガスを主成分とする改質ガスを生成する改質部
と、水素ガスを燃料ガスとして発電する燃料電池発電部
が設けられた燃料電池発電装置に関する。
して水素ガスを主成分とする改質ガスを生成する改質部
と、水素ガスを燃料ガスとして発電する燃料電池発電部
が設けられた燃料電池発電装置に関する。
【0002】
【従来の技術】かかる燃料電池発電装置において、従来
は、改質部に供給する原燃料の供給量を調整する原燃料
供給量調整手段を設け、燃料電池発電部の電気負荷が大
になるほど原燃料の供給量が大になるように原燃料供給
量調整手段を制御する原燃料制御手段を設けていた。
は、改質部に供給する原燃料の供給量を調整する原燃料
供給量調整手段を設け、燃料電池発電部の電気負荷が大
になるほど原燃料の供給量が大になるように原燃料供給
量調整手段を制御する原燃料制御手段を設けていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、かかる燃料
電池発電装置において、改質部は、燃料電池発電部の電
気負荷が最大のときに必要な量の改質ガスを少なくとも
生成できるだけの最大改質処理能力を備えるように構成
する必要がある。従って、従来では、例えば、燃料電池
発電部が最大電気負荷よりも小さい電気負荷で運転され
ているとき(以下、部分負荷運転時と称する場合もあ
る)は、改質部に供給される原燃料の量は、改質部の最
大改質処理能力に見合う量よりも少なく、改質部の改質
処理能力が余っていた。
電池発電装置において、改質部は、燃料電池発電部の電
気負荷が最大のときに必要な量の改質ガスを少なくとも
生成できるだけの最大改質処理能力を備えるように構成
する必要がある。従って、従来では、例えば、燃料電池
発電部が最大電気負荷よりも小さい電気負荷で運転され
ているとき(以下、部分負荷運転時と称する場合もあ
る)は、改質部に供給される原燃料の量は、改質部の最
大改質処理能力に見合う量よりも少なく、改質部の改質
処理能力が余っていた。
【0004】本発明は、かかる実情に鑑みて成されたも
のであり、その目的は、改質部の余剰改質処理能力を効
果的に利用することができる燃料電池発電装置を提供す
ることにある。
のであり、その目的は、改質部の余剰改質処理能力を効
果的に利用することができる燃料電池発電装置を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による燃料電池発
電装置の第1の特徴構成は、前記改質部から前記燃料電
池発電部に供給する改質ガスの供給量を調整する供給量
調整手段が設けられ、前記燃料電池発電部の電気負荷が
大になるほど前記供給量が大になるように前記供給量調
整手段を制御する燃料制御手段が設けられ、前記改質部
にて生成された改質ガスのうち、前記燃料電池発電部に
供給される分以外の改質ガスを貯蔵する改質ガス貯蔵手
段が設けられている点にある。
電装置の第1の特徴構成は、前記改質部から前記燃料電
池発電部に供給する改質ガスの供給量を調整する供給量
調整手段が設けられ、前記燃料電池発電部の電気負荷が
大になるほど前記供給量が大になるように前記供給量調
整手段を制御する燃料制御手段が設けられ、前記改質部
にて生成された改質ガスのうち、前記燃料電池発電部に
供給される分以外の改質ガスを貯蔵する改質ガス貯蔵手
段が設けられている点にある。
【0006】第2の特徴構成は、前記改質部の温度を検
出する温度検出手段と、改質ガスを前記改質ガス貯蔵手
段から前記燃料電池発電部に供給する補助供給手段と、
その補助供給手段による改質ガスの供給量を調整する補
助供給量調整手段が設けられ、前記燃料制御手段は、前
記温度検出手段の検出情報に基づいて、前記改質部の温
度が改質処理可能な温度よりも低いときは、改質ガスを
前記改質ガス貯蔵手段から前記燃料電池発電部に供給す
るように前記供給量調整手段及び前記補助供給量調整手
段を制御するように構成されている点にある。
出する温度検出手段と、改質ガスを前記改質ガス貯蔵手
段から前記燃料電池発電部に供給する補助供給手段と、
その補助供給手段による改質ガスの供給量を調整する補
助供給量調整手段が設けられ、前記燃料制御手段は、前
記温度検出手段の検出情報に基づいて、前記改質部の温
度が改質処理可能な温度よりも低いときは、改質ガスを
前記改質ガス貯蔵手段から前記燃料電池発電部に供給す
るように前記供給量調整手段及び前記補助供給量調整手
段を制御するように構成されている点にある。
【0007】第3の特徴構成は、前記改質ガス貯蔵手段
が、水素吸蔵合金にて構成されている点にある。
が、水素吸蔵合金にて構成されている点にある。
【0008】第4の特徴構成は、前記改質ガス貯蔵手段
に外部改質ガス消費設備が接続され、その外部改質ガス
消費設備による改質ガス消費量を検出する消費量検出手
段と、前記改質部への原燃料ガス供給量を調整する原燃
料ガス供給量調整手段とが設けられ、前記燃料制御手段
が、前記電気負荷及び前記改質ガス消費量に基づいて、
前記原燃料ガス供給量調整手段を制御するように構成さ
れている点にある。
に外部改質ガス消費設備が接続され、その外部改質ガス
消費設備による改質ガス消費量を検出する消費量検出手
段と、前記改質部への原燃料ガス供給量を調整する原燃
料ガス供給量調整手段とが設けられ、前記燃料制御手段
が、前記電気負荷及び前記改質ガス消費量に基づいて、
前記原燃料ガス供給量調整手段を制御するように構成さ
れている点にある。
【0009】
【作用】第1の特徴構成によれば、改質部には、常時、
その最大改質処理能力に見合う量の原燃料ガスが供給さ
れて、原燃料ガスが改質処理されて改質ガスが生成さ
れ、燃料電池発電部へは、改質部にて生成された改質ガ
スのうちから燃料電池発電部の電気負荷に応じた量の改
質ガスが供給され、その燃料電池発電部に供給される分
以外の余剰改質ガスは改質ガス貯蔵手段に貯蔵される。
その最大改質処理能力に見合う量の原燃料ガスが供給さ
れて、原燃料ガスが改質処理されて改質ガスが生成さ
れ、燃料電池発電部へは、改質部にて生成された改質ガ
スのうちから燃料電池発電部の電気負荷に応じた量の改
質ガスが供給され、その燃料電池発電部に供給される分
以外の余剰改質ガスは改質ガス貯蔵手段に貯蔵される。
【0010】第2の特徴構成によれば、改質部の温度が
改質処理可能な温度よりも低いときは、改質ガスが改質
ガス貯蔵手段から燃料電池発電部に供給される。
改質処理可能な温度よりも低いときは、改質ガスが改質
ガス貯蔵手段から燃料電池発電部に供給される。
【0011】第3の特徴構成によれば、改質ガス中の水
素ガスが選択的に水素吸蔵合金に吸蔵されて貯蔵され
る。
素ガスが選択的に水素吸蔵合金に吸蔵されて貯蔵され
る。
【0012】第4の特徴構成による作用効果は、以下の
通りである。改質ガス貯蔵手段に貯蔵されている改質ガ
スが外部改質ガス消費設備にて消費される。改質部に
は、燃料電池発電部の電気負荷に見合う量と外部改質ガ
ス消費設備の改質ガス消費量に見合う量とを加えた量の
原燃料ガスが供給され、燃料電池発電部へは、改質部に
て生成された改質ガスのうちから燃料電池発電部の電気
負荷に応じた量の改質ガスが供給され、その燃料電池発
電部に供給される分以外の改質ガスは改質ガス貯蔵手段
に貯蔵される。
通りである。改質ガス貯蔵手段に貯蔵されている改質ガ
スが外部改質ガス消費設備にて消費される。改質部に
は、燃料電池発電部の電気負荷に見合う量と外部改質ガ
ス消費設備の改質ガス消費量に見合う量とを加えた量の
原燃料ガスが供給され、燃料電池発電部へは、改質部に
て生成された改質ガスのうちから燃料電池発電部の電気
負荷に応じた量の改質ガスが供給され、その燃料電池発
電部に供給される分以外の改質ガスは改質ガス貯蔵手段
に貯蔵される。
【0013】
【発明の効果】第1の特徴構成によれば、改質部におい
ては、常時、最大改質処理能力にて改質ガスが生成さ
れ、部分負荷運転時には、燃料電池発電部に供給される
分以外の余剰改質ガスは改質ガス貯蔵手段に貯蔵され、
その改質ガス貯蔵手段に貯蔵されている改質ガスを適宜
使用することができるので、改質部の余剰改質処理能力
を効果的に利用することができるようになった。
ては、常時、最大改質処理能力にて改質ガスが生成さ
れ、部分負荷運転時には、燃料電池発電部に供給される
分以外の余剰改質ガスは改質ガス貯蔵手段に貯蔵され、
その改質ガス貯蔵手段に貯蔵されている改質ガスを適宜
使用することができるので、改質部の余剰改質処理能力
を効果的に利用することができるようになった。
【0014】第2の特徴構成によれば、改質部の温度が
改質処理可能な温度よりも低いとき、例えば、起動運転
において、改質部の温度を改質処理可能な温度に昇温さ
せるまでの間は、改質ガスが改質ガス貯蔵手段から燃料
電池発電部に供給されるので、起動後、電力の取り出し
が可能になるまでの時間を従来に比して短縮することが
できるようになった。
改質処理可能な温度よりも低いとき、例えば、起動運転
において、改質部の温度を改質処理可能な温度に昇温さ
せるまでの間は、改質ガスが改質ガス貯蔵手段から燃料
電池発電部に供給されるので、起動後、電力の取り出し
が可能になるまでの時間を従来に比して短縮することが
できるようになった。
【0015】第3の特徴構成によれば、改質ガス貯蔵手
段に高純度の水素を貯蔵することができるので、改質ガ
ス貯蔵手段に貯蔵されている改質ガス(高純度の水素ガ
ス)を、高純度の水素ガスが要求される用途、例えば還
元雰囲気炉にも使用することができるようになった。
段に高純度の水素を貯蔵することができるので、改質ガ
ス貯蔵手段に貯蔵されている改質ガス(高純度の水素ガ
ス)を、高純度の水素ガスが要求される用途、例えば還
元雰囲気炉にも使用することができるようになった。
【0016】第4の特徴構成によれば、改質部の余剰改
質処理能力を効果的に利用して、改質部にて生成された
改質ガスを、燃料電池発電部へ供給するとともに、それ
と並行して外部改質ガス消費設備へ供給することができ
るようになった。
質処理能力を効果的に利用して、改質部にて生成された
改質ガスを、燃料電池発電部へ供給するとともに、それ
と並行して外部改質ガス消費設備へ供給することができ
るようになった。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1中のGは燃料電池発電装置であり、その燃料
電池発電装置Gの出力端子Oから直流電力を出力するよ
うに構成してある。出力端子Oから出力される直流電力
をインバータIで交流電力に変換して、その交流電力を
外部負荷装置Hに給電するように構成してある。
する。図1中のGは燃料電池発電装置であり、その燃料
電池発電装置Gの出力端子Oから直流電力を出力するよ
うに構成してある。出力端子Oから出力される直流電力
をインバータIで交流電力に変換して、その交流電力を
外部負荷装置Hに給電するように構成してある。
【0018】次に、燃料電池発電装置Gの全体構成につ
いて説明する。天然ガス(CH4 )等の炭化水素系の原
燃料ガスをエジェクタ1に供給するように、エジェクタ
1に原燃料ガス供給路2を接続し、気水分離器3からの
水蒸気をエジェクタ1に噴出供給するように、気水分離
器3とエジェクタ1とを水蒸気供給路4にて接続してあ
る。エジェクタ1にて混合された原燃料ガスと水蒸気と
を改質部5に供給するように、エジェクタ1と改質部5
とを被改質ガス供給路6にて接続してある。
いて説明する。天然ガス(CH4 )等の炭化水素系の原
燃料ガスをエジェクタ1に供給するように、エジェクタ
1に原燃料ガス供給路2を接続し、気水分離器3からの
水蒸気をエジェクタ1に噴出供給するように、気水分離
器3とエジェクタ1とを水蒸気供給路4にて接続してあ
る。エジェクタ1にて混合された原燃料ガスと水蒸気と
を改質部5に供給するように、エジェクタ1と改質部5
とを被改質ガス供給路6にて接続してある。
【0019】改質部5について説明を加える。改質部5
は改質装置5Aと変成装置5Bとから構成してある。
尚、図中の7は改質装置5Aを加熱するためのガスバー
ナ、8は改質装置5Aの温度を検出する温度センサを示
す。改質装置5Aにおいては、ガスバーナ7にて約70
0°Cに加熱したニッケル、ルテニウム等の触媒を用い
て、水蒸気と原燃料ガス(CH4 )とを下記の反応式で
反応させる。 CH4 +H2 O→CO+3H2 変成装置5Bにおいては、酸化鉄、銅系の触媒を用い
て、改質装置5Aにて生成されたガス(COガスとH2
ガス)中のCOガスと水蒸気とを下記の反応式で反応さ
せる。 CO+H2 O→CO2 +H2 即ち、改質部5においては、水蒸気と原燃料ガスとを改
質処理して、改質ガス(H2 ガスとCO2 ガス)を生成
する。
は改質装置5Aと変成装置5Bとから構成してある。
尚、図中の7は改質装置5Aを加熱するためのガスバー
ナ、8は改質装置5Aの温度を検出する温度センサを示
す。改質装置5Aにおいては、ガスバーナ7にて約70
0°Cに加熱したニッケル、ルテニウム等の触媒を用い
て、水蒸気と原燃料ガス(CH4 )とを下記の反応式で
反応させる。 CH4 +H2 O→CO+3H2 変成装置5Bにおいては、酸化鉄、銅系の触媒を用い
て、改質装置5Aにて生成されたガス(COガスとH2
ガス)中のCOガスと水蒸気とを下記の反応式で反応さ
せる。 CO+H2 O→CO2 +H2 即ち、改質部5においては、水蒸気と原燃料ガスとを改
質処理して、改質ガス(H2 ガスとCO2 ガス)を生成
する。
【0020】図中の9は燃料電池発電部を示し、この燃
料電池発電部9は、図示しないが、電解質層の一方の面
に燃料極を付設し且つ他方の面に酸素極を付設して構成
したセルの多数を積層状に並設して構成してある。図中
の9Aは、前記セル夫々の燃料極に燃料ガスを供給する
ように設けた燃料ガス供給部であり、9Bは、前記セル
夫々の酸素極に酸素含有ガスとしての空気を供給するよ
うに設けた空気供給部である。
料電池発電部9は、図示しないが、電解質層の一方の面
に燃料極を付設し且つ他方の面に酸素極を付設して構成
したセルの多数を積層状に並設して構成してある。図中
の9Aは、前記セル夫々の燃料極に燃料ガスを供給する
ように設けた燃料ガス供給部であり、9Bは、前記セル
夫々の酸素極に酸素含有ガスとしての空気を供給するよ
うに設けた空気供給部である。
【0021】改質部5にて生成した改質ガスを燃料ガス
として燃料電池発電部9の燃料ガス供給部9Aに供給す
るように、改質部5と燃料ガス供給部9Aとを燃料ガス
供給路10にて接続してある。又、ファン11からの空
気を空気供給部9Bに供給するように、ファン11と空
気供給部9Bとを空気供給路12にて接続してある。も
って、燃料電池発電部9における、改質ガス中のH2 ガ
スと空気中のO2 ガスとの電気化学反応によって、直流
電力を得られるように構成してある。
として燃料電池発電部9の燃料ガス供給部9Aに供給す
るように、改質部5と燃料ガス供給部9Aとを燃料ガス
供給路10にて接続してある。又、ファン11からの空
気を空気供給部9Bに供給するように、ファン11と空
気供給部9Bとを空気供給路12にて接続してある。も
って、燃料電池発電部9における、改質ガス中のH2 ガ
スと空気中のO2 ガスとの電気化学反応によって、直流
電力を得られるように構成してある。
【0022】燃料ガス供給路10には、燃料ガス供給路
10を通じて燃料電池発電部9に供給する改質ガスの流
量を調整するための改質ガス流量調整弁13を介装して
ある。従って、改質ガス流量調整弁13は、改質部5か
ら燃料電池発電部9に供給する改質ガスの供給量を調整
する供給量調整手段として機能する。
10を通じて燃料電池発電部9に供給する改質ガスの流
量を調整するための改質ガス流量調整弁13を介装して
ある。従って、改質ガス流量調整弁13は、改質部5か
ら燃料電池発電部9に供給する改質ガスの供給量を調整
する供給量調整手段として機能する。
【0023】改質部5にて生成された改質ガスのうち、
燃料電池発電部9に供給される分以外の余剰改質ガスを
タンク14にて貯蔵するように、燃料ガス供給路10に
おける改質ガス流量調整弁13の介装箇所よりも上流箇
所とタンク14とを、余剰改質ガス供給路15にて接続
してある。又、タンク14にて貯蔵されている改質ガス
を燃料電池発電部9に供給するように、タンク14と燃
料ガス供給路10における改質ガス流量調整弁13の介
装箇所よりも下流箇所とを起動用改質ガス供給路16に
て接続してある。起動用改質ガス供給路16には、起動
用改質ガス供給路16を通じて燃料電池発電部9に供給
する改質ガスの流量を調整するための起動用改質ガス流
量調整弁17を介装してある。尚、説明を省略するが、
タンク14は改質ガスを加圧状態にて貯蔵するように構
成してある。従って、タンク14は改質ガス貯蔵手段T
として、起動用改質ガス供給路16は補助供給手段とし
て、及び、起動用改質ガス流量調整弁17は補助供給量
調整手段として夫々機能する。
燃料電池発電部9に供給される分以外の余剰改質ガスを
タンク14にて貯蔵するように、燃料ガス供給路10に
おける改質ガス流量調整弁13の介装箇所よりも上流箇
所とタンク14とを、余剰改質ガス供給路15にて接続
してある。又、タンク14にて貯蔵されている改質ガス
を燃料電池発電部9に供給するように、タンク14と燃
料ガス供給路10における改質ガス流量調整弁13の介
装箇所よりも下流箇所とを起動用改質ガス供給路16に
て接続してある。起動用改質ガス供給路16には、起動
用改質ガス供給路16を通じて燃料電池発電部9に供給
する改質ガスの流量を調整するための起動用改質ガス流
量調整弁17を介装してある。尚、説明を省略するが、
タンク14は改質ガスを加圧状態にて貯蔵するように構
成してある。従って、タンク14は改質ガス貯蔵手段T
として、起動用改質ガス供給路16は補助供給手段とし
て、及び、起動用改質ガス流量調整弁17は補助供給量
調整手段として夫々機能する。
【0024】燃料電池発電部9の前記燃料極からの排ガ
スを燃焼用ガスとしてガスバーナ7に供給するように、
燃料電池発電部9とガスバーナ7とを排ガス路18にて
接続してある。又、燃料電池発電部9及び変成装置5B
に冷却水を循環供給するように、燃料電池発電部9及び
変成装置5Bの夫々と気水分離器3とをポンプ19を介
装した冷却水循環路20にて接続してある。
スを燃焼用ガスとしてガスバーナ7に供給するように、
燃料電池発電部9とガスバーナ7とを排ガス路18にて
接続してある。又、燃料電池発電部9及び変成装置5B
に冷却水を循環供給するように、燃料電池発電部9及び
変成装置5Bの夫々と気水分離器3とをポンプ19を介
装した冷却水循環路20にて接続してある。
【0025】燃料電池発電部9にて発電した直流電力を
出力端子Oから出力するように、燃料電池発電部9から
の出力ライン21を出力端子Oに接続してある。22は
燃料電池発電部9から出力される電流値を検出する電流
検出装置である。
出力端子Oから出力するように、燃料電池発電部9から
の出力ライン21を出力端子Oに接続してある。22は
燃料電池発電部9から出力される電流値を検出する電流
検出装置である。
【0026】次に、燃料電池発電装置Gの制御構成につ
いて説明する。図中の23は、温度センサ8及び電流検
出装置22夫々の検出情報に基づいて、改質ガス流量調
整弁13及び起動用改質ガス流量調整弁17の作動を制
御する制御装置であり、以下、制御装置23の制御作動
について説明する。
いて説明する。図中の23は、温度センサ8及び電流検
出装置22夫々の検出情報に基づいて、改質ガス流量調
整弁13及び起動用改質ガス流量調整弁17の作動を制
御する制御装置であり、以下、制御装置23の制御作動
について説明する。
【0027】尚、改質部5は、燃料電池発電部9の電気
負荷が最大のときに必要な量の改質ガスを生成できるだ
けの最大改質処理能力を備えるように構成してある。
負荷が最大のときに必要な量の改質ガスを生成できるだ
けの最大改質処理能力を備えるように構成してある。
【0028】通常運転においては、常時、最大改質処理
能力に見合う量の原燃料ガスを原燃料ガス供給路2に供
給する。そして、制御装置23は、起動用改質ガス流量
調整弁17を全閉状態にすると共に、電流検出装置22
の検出電流値に基づいて、燃料電池発電部9から出力さ
れる電流値が大になるほど燃料電池発電部9に供給する
改質ガスの供給量が大になるように、改質ガス流量調整
弁13を制御する。従って、改質部5にて生成された改
質ガスのうち、燃料電池発電部9に供給される分以外の
余剰改質ガスがタンク14に貯蔵される。
能力に見合う量の原燃料ガスを原燃料ガス供給路2に供
給する。そして、制御装置23は、起動用改質ガス流量
調整弁17を全閉状態にすると共に、電流検出装置22
の検出電流値に基づいて、燃料電池発電部9から出力さ
れる電流値が大になるほど燃料電池発電部9に供給する
改質ガスの供給量が大になるように、改質ガス流量調整
弁13を制御する。従って、改質部5にて生成された改
質ガスのうち、燃料電池発電部9に供給される分以外の
余剰改質ガスがタンク14に貯蔵される。
【0029】起動運転において、改質部5の温度を改質
処理可能な温度に昇温させるまでの間は、以下のように
制御される。起動後、温度センサ8の検出温度が設定温
度(例えば、700°C)よりも低いときは、原燃料ガ
ス供給路2への原燃料ガス供給を停止した状態で、改質
ガス流量調整弁13を全閉状態にすると共に、電流検出
装置22の検出電流値に基づいて、燃料電池発電部9か
ら出力される電流値が大になるほど燃料電池発電部9に
供給する改質ガスの供給量が大になるように、起動用改
質ガス流量調整弁17を制御する。続いて、温度センサ
8の検出温度が前記設定温度以上になると、上述の通常
運転における制御を実行する。従って、制御装置23
は、燃料電池発電部9の電気負荷が大になるほど改質ガ
スの供給量が大になるように改質ガス流量調整弁13を
制御する燃料制御手段として機能する。
処理可能な温度に昇温させるまでの間は、以下のように
制御される。起動後、温度センサ8の検出温度が設定温
度(例えば、700°C)よりも低いときは、原燃料ガ
ス供給路2への原燃料ガス供給を停止した状態で、改質
ガス流量調整弁13を全閉状態にすると共に、電流検出
装置22の検出電流値に基づいて、燃料電池発電部9か
ら出力される電流値が大になるほど燃料電池発電部9に
供給する改質ガスの供給量が大になるように、起動用改
質ガス流量調整弁17を制御する。続いて、温度センサ
8の検出温度が前記設定温度以上になると、上述の通常
運転における制御を実行する。従って、制御装置23
は、燃料電池発電部9の電気負荷が大になるほど改質ガ
スの供給量が大になるように改質ガス流量調整弁13を
制御する燃料制御手段として機能する。
【0030】〔別実施例〕次に別実施例を列記する。 改質ガス貯蔵手段Tの具体構成は、上記実施例に示
すようにタンク14にて構成する場合の他にも種々の構
成が可能である。例えば、ボンベにて構成しても良い。
又、水素吸蔵合金にて構成しても良い。尚、水素吸蔵合
金にて構成する場合は、改質ガス中の水素ガスが選択的
に水素吸蔵合金に吸蔵されるので、高純度の水素ガスを
貯蔵することが可能である。
すようにタンク14にて構成する場合の他にも種々の構
成が可能である。例えば、ボンベにて構成しても良い。
又、水素吸蔵合金にて構成しても良い。尚、水素吸蔵合
金にて構成する場合は、改質ガス中の水素ガスが選択的
に水素吸蔵合金に吸蔵されるので、高純度の水素ガスを
貯蔵することが可能である。
【0031】 上記実施例では、改質ガス貯蔵手段1
4に貯蔵されている改質ガスを燃料電池発電部9に供給
する燃料ガスとして使用する場合について例示したが、
改質ガス貯蔵手段14に貯蔵されている改質ガスの用途
は不問である。例えば、還元雰囲気炉の燃料として使用
することができる。
4に貯蔵されている改質ガスを燃料電池発電部9に供給
する燃料ガスとして使用する場合について例示したが、
改質ガス貯蔵手段14に貯蔵されている改質ガスの用途
は不問である。例えば、還元雰囲気炉の燃料として使用
することができる。
【0032】 改質部5の最大改質処理能力は、改質
ガス貯蔵手段Tに貯蔵されている改質ガスの使用量に応
じて、燃料電池発電部9の電気負荷が最大のときに必要
な量以上の改質ガスを生成できるような能力に設定して
も良い。
ガス貯蔵手段Tに貯蔵されている改質ガスの使用量に応
じて、燃料電池発電部9の電気負荷が最大のときに必要
な量以上の改質ガスを生成できるような能力に設定して
も良い。
【0033】 図2に基づいて、別実施例を説明す
る。尚、本別実施例において、図1に示す実施例と同一
の部材には同一の符号を付して、その説明を省略する。
タンク14にて貯蔵されている改質ガスを外部改質ガス
消費設備としての還元雰囲気炉Sに供給するように、タ
ンク14と還元雰囲気炉Sとを外部消費用改質ガス供給
路24にて接続してある。又、その外部消費用改質ガス
供給路24には、外部消費用改質ガス供給路24を通流
する改質ガスの流量を検出する流量計25を介装してあ
り、原燃料ガス供給路2には、原燃料ガス供給路2を通
じて改質部5に供給する原燃料ガスの流量を調整するた
めの原燃料ガス流量調整弁26を介装してある。従っ
て、流量計25は還元雰囲気炉Sによる改質ガス消費量
を検出する消費量検出手段として、及び、原燃料ガス流
量調整弁26は改質部5への原燃料ガス供給量を調整す
る原燃料ガス供給量調整手段として夫々機能する。制御
装置23は、電流検出装置22の検出電流値及び流量計
25の検出流量に基づいて、検出電流値に見合う量と検
出流量に見合う量とを加えた量の原燃料ガスを供給する
ように、原燃料ガス流量調整弁26を制御する。
る。尚、本別実施例において、図1に示す実施例と同一
の部材には同一の符号を付して、その説明を省略する。
タンク14にて貯蔵されている改質ガスを外部改質ガス
消費設備としての還元雰囲気炉Sに供給するように、タ
ンク14と還元雰囲気炉Sとを外部消費用改質ガス供給
路24にて接続してある。又、その外部消費用改質ガス
供給路24には、外部消費用改質ガス供給路24を通流
する改質ガスの流量を検出する流量計25を介装してあ
り、原燃料ガス供給路2には、原燃料ガス供給路2を通
じて改質部5に供給する原燃料ガスの流量を調整するた
めの原燃料ガス流量調整弁26を介装してある。従っ
て、流量計25は還元雰囲気炉Sによる改質ガス消費量
を検出する消費量検出手段として、及び、原燃料ガス流
量調整弁26は改質部5への原燃料ガス供給量を調整す
る原燃料ガス供給量調整手段として夫々機能する。制御
装置23は、電流検出装置22の検出電流値及び流量計
25の検出流量に基づいて、検出電流値に見合う量と検
出流量に見合う量とを加えた量の原燃料ガスを供給する
ように、原燃料ガス流量調整弁26を制御する。
【0034】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】本発明の実施例にかかる燃料電池発電装置の全
体構成図
体構成図
【図2】別実施例にかかる燃料電池発電装置の全体構成
図
図
【符号の説明】 5 改質部 8 温度検出手段 9 燃料電池発電部 13 供給量調整手段 16 補助供給手段 17 補助供給量調整手段 23 燃料制御手段 25 消費量検出手段 26 原燃料ガス供給量調整手段 T 改質ガス貯蔵部 S 外部改質ガス消費設備
Claims (4)
- 【請求項1】 原燃料ガスを改質処理して水素ガスを主
成分とする改質ガスを生成する改質部(5)と、水素ガ
スを燃料ガスとして発電する燃料電池発電部(9)が設
けられた燃料電池発電装置であって、 前記改質部(5)から前記燃料電池発電部(9)に供給
する改質ガスの供給量を調整する供給量調整手段(1
3)が設けられ、前記燃料電池発電部(9)の電気負荷
が大になるほど前記供給量が大になるように前記供給量
調整手段(13)を制御する燃料制御手段(23)が設
けられ、前記改質部(5)にて生成された改質ガスのう
ち、前記燃料電池発電部(9)に供給される分以外の改
質ガスを貯蔵する改質ガス貯蔵手段(T)が設けられて
いる燃料電池発電装置。 - 【請求項2】 前記改質部(5)の温度を検出する温度
検出手段(8)と、改質ガスを前記改質ガス貯蔵手段
(T)から前記燃料電池発電部(9)に供給する補助供
給手段(16)と、その補助供給手段(16)による改
質ガスの供給量を調整する補助供給量調整手段(17)
が設けられ、前記燃料制御手段(23)は、前記温度検
出手段(8)の検出情報に基づいて、前記改質部(5)
の温度が改質処理可能な温度よりも低いときは、改質ガ
スを前記改質ガス貯蔵手段(T)から前記燃料電池発電
部(9)に供給するように前記供給量調整手段(13)
及び前記補助供給量調整手段(17)を制御するように
構成されている請求項1記載の燃料電池発電装置。 - 【請求項3】 前記改質ガス貯蔵手段(T)が、水素吸
蔵合金にて構成されている請求項1又は2記載の燃料電
池発電装置。 - 【請求項4】 前記改質ガス貯蔵手段(T)に外部改質
ガス消費設備(S)が接続され、その外部改質ガス消費
設備(S)による改質ガス消費量を検出する消費量検出
手段(25)と、前記改質部(5)への原燃料ガス供給
量を調整する原燃料ガス供給量調整手段(26)とが設
けられ、前記燃料制御手段(23)が、前記電気負荷及
び前記改質ガス消費量に基づいて、前記原燃料ガス供給
量調整手段(26)を制御するように構成されている請
求項1、2又は3記載の燃料電池発電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5123700A JPH06333584A (ja) | 1993-05-26 | 1993-05-26 | 燃料電池発電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5123700A JPH06333584A (ja) | 1993-05-26 | 1993-05-26 | 燃料電池発電装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06333584A true JPH06333584A (ja) | 1994-12-02 |
Family
ID=14867182
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5123700A Pending JPH06333584A (ja) | 1993-05-26 | 1993-05-26 | 燃料電池発電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06333584A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6617066B2 (en) | 2000-01-28 | 2003-09-09 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Fuel cell power generation system |
JP2005285611A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-13 | Seinan Sogo Kaihatsu Kk | 水素貯蔵装置を設置した燃料電池発電システム及びその燃料電池発電方法 |
-
1993
- 1993-05-26 JP JP5123700A patent/JPH06333584A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6617066B2 (en) | 2000-01-28 | 2003-09-09 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Fuel cell power generation system |
JP2005285611A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-13 | Seinan Sogo Kaihatsu Kk | 水素貯蔵装置を設置した燃料電池発電システム及びその燃料電池発電方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN110710040B (zh) | 生产氢气、电力和联产的方法和系统 | |
JP6616054B1 (ja) | 燃料電池システム及び複合発電システム並びに燃料電池システムの制御方法 | |
US6960400B2 (en) | Fuel cell power generation system and control method thereof | |
US20020119354A1 (en) | Water recovery for a fuel cell system | |
JP2013527555A (ja) | 熱電併給設備を運転する方法 | |
US11335930B2 (en) | Fuel cell system and method for operating the same | |
WO2022092054A1 (ja) | 燃料電池発電システム | |
JP3664178B2 (ja) | 多段反応型燃料電池 | |
JP3661826B2 (ja) | 燃料電池発電制御方法 | |
JP6575621B2 (ja) | 燃料電池システム及びその運転方法 | |
US6821664B2 (en) | Method and apparatus for a combined fuel cell and hydrogen purification system | |
JP6304430B1 (ja) | 燃料電池システム及びその運転方法 | |
JP5855955B2 (ja) | エネルギー管理装置 | |
JPH06333584A (ja) | 燃料電池発電装置 | |
JP6804232B2 (ja) | 発電システム及びその保護制御方法 | |
JP2001325975A (ja) | 燃料電池発電装置とその制御方法 | |
JP2001283882A (ja) | 燃料電池利用発電装置 | |
JP2000067894A (ja) | 燃料電池発電システムおよび発電システム | |
JP2814706B2 (ja) | 燃料電池発電装置 | |
JPS6345762A (ja) | 燃料電池発電プラント | |
JPS6345763A (ja) | 燃料電池発電プラントの運転制御装置 | |
JPH08339815A (ja) | 燃料電池発電装置 | |
JPH117972A (ja) | 燃料電池発電装置 | |
JP2004111238A (ja) | 燃料電池システム | |
JPS59149663A (ja) | 燃料電池発電装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040729 |