JPH0633287Y2 - オーブントースタ - Google Patents

オーブントースタ

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JPH0633287Y2
JPH0633287Y2 JP11173088U JP11173088U JPH0633287Y2 JP H0633287 Y2 JPH0633287 Y2 JP H0633287Y2 JP 11173088 U JP11173088 U JP 11173088U JP 11173088 U JP11173088 U JP 11173088U JP H0633287 Y2 JPH0633287 Y2 JP H0633287Y2
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JP
Japan
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upper heater
heating
heater
initial position
stopper
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JP11173088U
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JPH0234905U (ja
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美和 松井
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Sharp Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、オーブントースタに関する。
〈従来の技術〉 オーブントースタとは、オーブンの機能とトースタの機
能とを併有したものであって、加熱室の上下に上ヒー
タ、下ヒータがそれぞれ設けられ、この上下ヒータの間
に設けられた焼網に載置された被加熱物を加熱するよう
に構成されている。
この種の従来のオーブントースタには、前記上下ヒータ
への通電時間を設定する機械式のタイマが設けられてい
る。ユーザーは、食パン或いは餅等の被加熱物に応じて
通電時間を任意に設定するようになっている。
また、他のオーブントースタには、上ヒータが上方の初
期位置と下方の加熱位置との間で昇降自在になったもの
がある。この種のオーブントースタは、加熱時間の短縮
を目的としており、モータ等からなる上ヒータ昇降機構
で上ヒータを通電時のみに降ろすようになっている。非
加熱時には、被加熱物の加熱室への出入れを行い易いよ
うに、上ヒータは初期位置に復帰するようになってい
る。
また、食パン自動焼き機能と呼ばれる機能を有するより
高級なオーブントースタもある。この食パン自動焼き機
能とは、ユーザーが焼き色の好みに応じて上下ヒータへ
の通電時間を予め設定しておけば、次回からは食パン自
動焼きスイッチをオンするだけで、好みの焼き色に食パ
ンが焼き上がる機能をいう。
〈考案が解決しようとする課題〉 上述した2つの機能、すなわち上ヒータ昇降機能と、食
パン自動焼き機能とを併せて採用すると、電気的、機械
的構造が複雑になるので、高価なオーブントースタにな
る。
本考案は上記事情に鑑みて創案されたもので、両機能を
併せて採用しても安価に構成することができるオーブン
トースタを提供することを目的としている。
〈課題を解決するための手段〉 本考案に係るオーブントースタは、加熱室上方の初期位
置と被加熱物を加熱する加熱位置とにわたって昇降自在
に設けられた上ヒータと、前記加熱位置より下方に設け
られた下ヒータと、開閉扉の開閉に連動して前記加熱室
に出入りする焼網と、前記上ヒータを前記初期位置方向
に弾発付勢する弾性体と、前記初期位置から加熱位置ま
で手動で降ろされた上ヒータを加熱位置で係止するスト
ッパと、前記上ヒータが初期位置から加熱位置にまで降
ろされて前記ストッパにより加熱位置で係止されると当
該上ヒータ及び下ヒータへの通電を開始する通電スイッ
チとを備え、前記上ヒータが初期位置から加熱位置にま
で降ろされた時から予め設定された時間が経過したなら
ば、上ヒータを加熱位置から初期位置に復帰させるとと
もに、上ヒータと下ヒータへの通電を停止する食パン自
動焼き機能を有するオーブントースタであって、前記通
電スイッチがオンになってからの時間を計測するタイマ
と、通電開始から予め設定された時間が経過するか、前
記時間経過前に前記開閉扉を開けるか、或いは前記時間
経過前に食パン自動焼き停止スイッチをオンすると前記
上ヒータのストッパによる係止を解除する係止解除部を
有している。
〈作用〉 焼網に被加熱物を載せて、開閉扉を閉める。そして、上
ヒータを上ヒータ昇降つまみで初期位置から加熱位置ま
で降ろす。すると、上ヒータはストッパにより加熱位置
で係止される。これと同時に通電スイッチがオンされ、
上下ヒータに電力が供給される。通電スイッチがオンし
てから、予め設定された時間が経過すると上ヒータの係
止が係止解除部によって解除される。すると、上ヒータ
は弾性体によって加熱位置から初期位置に復帰し、同時
に通電スイッチがオフされ、食パン自動焼きが終了す
る。
また、食パン自動焼きの途中で上下ヒータへの電力の供
給を停止するには、開閉扉を開けるか、食パン自動焼き
停止スイッチをオンすることで行う。
開閉扉を開けると、開閉扉と連動した焼網が手前側に移
動し、この移動によって上ヒータの係止が解除されて、
上ヒータが初期位置に復帰する。通電スイッチもオフさ
れるので、これと同時に上下ヒータへの電力の供給も停
止される。また、自動食パン焼き停止スイッチをオンす
ると、係止解除部によって予め設定した時間が経過した
のと同様に上ヒータが初期位置に復帰し、上下ヒータへ
の通電が停止される。
〈実施例〉 以下、図面を参照して本考案に係る一実施例を説明す
る。
第1図は本考案に係るオーブントースタの要部を示す斜
視図、第2図はその拡大正面図、第3図はこのオーブン
トースタの動作を示す説明図、第4図はこのオーブント
ースタの電気的回路図、第5図はこのオーブントースタ
の外観斜視図、第6図は加熱室内部の構造を示す説明図
である。
本考案に係るオーブントースタは、加熱室10上方の初期
位置Aと、被加熱物を加熱する加熱位置Bとにわたって
昇降自在になった上ヒータ21と、前記加熱位置Bより下
方に設けられた下ヒータ22と、開閉扉30の開閉に連動し
て前記加熱室10に出入りする焼網40と、前記ヒータ21を
前記初期位置A方向に弾発付勢する弾性体50と、前記初
期位置Aから加熱位置Bまで手動で降ろされた上ヒータ
21を加熱位置Bで係止するストッパ60と、前記加熱位置
Bにある上ヒータ21と前記下ヒータ22とに電力を供給す
る通電スイッチ70と、通電開始から予め設定された時間
が経過するか、前記時間経過前に前記開閉扉30を開ける
か、或いは前記時間経過前に食パン自動焼き停止スイッ
チ133をオンすると前記上ヒータ21の係止を解除する係
止解除部80とを備えている。
このオーブントースタは、第5図に示すように側面に本
体把手111が、底面に脚部112がそれぞれ設けられた本体
11と、この本体11の背面がカバーする背面板12と、本体
11の前面をカバーする前面板13とからその外観が構成さ
れている。
前面板13には、加熱室10を開閉する開閉扉30が設けられ
ている。この開閉扉30には、開閉扉30を開けなくとも加
熱室10の内部が覗けるように耐熱ガラス31が嵌め込まれ
ている。なお、図面中32はこの開閉扉30を開閉する場合
に把持する扉把手を示している。また、前面板13には機
械式のタイマ131aの時間設定を行うタイマスイッチ13
1、上下ヒータ21、22の強弱を切り換える切替スイッチ1
32、食パン自動焼き停止スイッチ133及び上ヒータ21を
手動で昇降させる上ヒータ昇降つまみ134が設けられて
いる。
加熱室10は本体11の内部にあり、上方には上ヒータ21
が、下方には下ヒータ22がそれぞれ設けられている。こ
の加熱室10の側面側は側板14によって仕切られており、
側板14と本体11とで囲まれた空隙に前記弾性体50、通電
スイッチ70或いは係止解除部80等が設けられている。そ
して、上ヒータ21と下ヒータ22との間には、焼網40が設
けてある。この焼網40は、食パン、餅等の被加熱物を載
せるものであって、連動アーム33によって開閉扉30の開
閉に連動している。すなわち、この焼網40は開閉扉30を
開けると手前側に移動し、閉じると奥側(加熱室10の内
部側)に移動するようになっている。前記上ヒータ21
は、加熱室10の上部の初期位置A(第6図(b)では破線
で示されている)と、焼網40の若干上方の加熱位置B
(第6図(b)では実線で示されている)との間で昇降自
在になっている。また、この上ヒータ21は反射板211の
垂下辺211aに取り付けられている。従って、上ヒータ21
の熱を効率よく被加熱物に反射する反射板211は上ヒー
タ21と同時に昇降するようになっている。
前記側板14には、上ヒータ21の昇降に沿った長孔141が
開設されている。この長孔141からは、前記反射板211の
垂下辺211aが覗いている。さらに、当該側板14には前記
焼網40の移動をガイドするガイド溝142、143が水平方向
に開設されている。このガイド溝142、143には焼網40の
側面から突出されたピン41、42がそれぞれ係合されてい
る。さらに、このピン41は、前記連動アーム33の端部に
も係合している。また、当該側板14には上下方向に棒状
のガイド91が取付アングル61によって取り付けられてい
る。前記ガイド91で昇降自在になった略T字形状のスラ
イダ90は、前記垂下辺211aに取り付けられている。従っ
て、上ヒータ21はガイド91で案内されたスライダ90によ
って昇降自在になっている。また、このスライダ90に
は、アーム92を介して前記上ヒータ昇降つまみ134が連
結されている。従って、上ヒータ21は、上ヒータ昇降つ
まみ134を上下動させることによって昇降するように構
成されているのである。さらに、当該スライダ90の下端
部からは、突起901が横方向に突設されている。また、
このアーム92の略中央部分にはいわゆるコイルバネであ
る弾性体50が連結されており、常にアーム92、すなわち
上ヒータ21を上方向に弾発付勢している。前記アーム92
が最下端に達する、すなわち下ヒータ22が加熱位置Bま
で下降して係止されると、該アーム92は通電スイッチ70
をオンするようになっている。なお、図面中93は加熱室
10の両側面に設けられたスライダ90を連動させる連動シ
ャフトを示している。
前記取付アングル61の側面には、先端が滑らかな斜辺と
なったストッパ60が、スプリング62を介在させたネジ63
によって取り付けられている。すなわち、このストッパ
60はネジ63の軸回り方向に回動可能になっているととも
に、スプリング62の弾性力に抗してネジ63の長手方向に
傾くことができるようになっているのである。また、こ
のストッパ60には、前記突起901に係合する凹部601が形
成されている。
このストッパ60による上ヒータ21の係止を解除する係止
解除部80には、ソレノイド81と、前記焼網40に連動する
係止解除アーム82とがある。ソレノイド81は励磁される
と第2図に示す矢印A方向にストッパ60を引っ張って係
止を解除するものであって、前記側板14に取り付けられ
ている(第3図(a)参照)。また、係止解除アーム82は
長孔821を有しており、当該係止解除アーム82は回転中
心822で回転可能なように側板14に取り付けられてい
る。そして、前記長孔821には、前記焼網40のピン42が
係合している。すなわち、開閉扉30が開けられると、開
閉扉30に連動して焼網40が手前側に移動し、この焼網40
の移動に伴って係止解除アーム82は回転中心822を中心
として第2図に示す矢印B方向に回転し、ストッパ60を
矢印A方向に引っ張ってストッパ60による上ヒータ21の
係止を解除するのである。
次に、本考案に係るオーブントースタの電気的構成につ
いて第4図を参照しつつ説明する。
上ヒータ21と下ヒータ22とは、電源100に並列に接続さ
れている。この上下ヒータ21、22に電力を供給する経路
には、2つの系統がある。1つは機械式のタイマ131aを
介して上下ヒータ21、22に電力を供給する通常の系統で
あり、もう1つは食パン自動焼き機能が選択された場合
の系統である。
通常の系統には、前記機械式のタイマ131aの他にダイオ
ードDと切替スイッチ132とが設けられている。切替ス
イッチ132がオフされていると、上下ヒータ21、22に供
給される電力は切替スイッチ132がオンされている場合
の半分になる。すなわち、電源100は家庭用の100Vの交
流なので、切替スイッチ132がオフになっていると、上
下ヒータ21、22に供給される電流はダイオードDによっ
て半波に整流されて、半分の電力しか供給されないので
ある。この系統は、被加熱物の種類に関わらず、機械式
のタイマ131aによってユーザーが任意に通電時間を設定
することができるようになっている。
食パン自動焼き機能が選択された場合の系統には、通電
スイッチ70と、ソレノイド81と、ソレノイド81を任意に
オンする食パン自動焼き停止スイッチ133と、ユーザー
が予め設定した通電時間をカウントする電子式のタイマ
71とが設けられている。この電子式のタイマ71はリレー
711に接続されており、予め設定された時間が経過する
とリレー711をオンし、ソレノイド81を励磁するように
なっている。また、通電スイッチ70はオンされると、上
下ヒータ21、22に対して電力を供給するようになってい
る。さらに、この食パン自動焼き機能が選択されている
場合に、食パン自動焼き停止スイッチ133がオンされる
と、ソレノイド81が励磁されるようになっている。
また、食パン自動焼き機能の選択は、上ヒータ21を手動
で加熱位置Bに降ろすことによって行われる。すなわ
ち、上ヒータ昇降つまみ134によって上ヒータ21を加熱
位置Bに降ろすと、アーム92によって通電スイッチ70が
オンされ、これと同時に電子式のタイマ71はユーザーが
予め設定した通電時間をカウントし始めるのである。
次に、本考案に係るオーブントースタの食パン自動焼き
機能の動作について説明する。
焼網40に被加熱物を載せて開閉扉30を閉める。そして、
上ヒータ昇降つまみ134で上ヒータ21を初期位置Aから
加熱位置Bまで降ろす。すると、スライダ90の突起901
とストッパ60の凹部601とが係合しあって、上ヒータ21
は加熱位置Bで係止される。同時にアーム92によって通
電スイッチ70がオンされる。通電スイッチ70がオンされ
ることにより、上下ヒータ21、22に電力が供給されると
同時にタイマ71が作動し始める。タイマ71が作動し始め
てから予め設定された時間が経過すると、タイマ71によ
りリレー711を介してソレノイド81が励磁され、当該ソ
レノイド81によってストッパ60が引っ張られ、前記突起
901と凹部601との係止が解除される。この係止の解除に
伴って、上ヒータ21は弾性体50の弾性力によって加熱位
置Bから初期位置Aに復帰し、同時に通電スイッチ70が
オフになる。
また、食パン自動焼きの途中で上下ヒータ21、22への電
力の供給を停止する、すなわち食パン自動焼きを停止す
る場合には、開閉扉30を開けるか、食パン自動焼き停止
スイッチ133をオンすることによって行う。
開閉扉30を開けると、開閉扉30と連動した焼網40が手前
側に移動し、この移動によって係止解除アーム82が回転
してストッパ60が引っ張られ、スライダ90の係止が解除
されて、上ヒータ21が初期位置Aに復帰する。また、自
動食パン焼き停止スイッチ133をオンすると、ソレノイ
ド81が励磁され、前記予め設定した時間が経過したのと
同様に上ヒータ21が初期位置Aに復帰し、上下ヒータ2
1、22への電力の供給が停止される。
通常のオーブンとして使用する場合には、機械式のタイ
マ131aで通電時間を任意に設定して加熱を行う。
〈考案の効果〉 本考案に係るオーブントースタは、加熱室上方の初期位
置と被加熱物を加熱する加熱位置とにわたって昇降自在
に設けられた上ヒータと、前記加熱位置より下方に設け
られた下ヒータと、開閉扉の開閉に連動して前記加熱室
に出入りする焼網と、前記上ヒータを前記初期位置方向
に弾発付勢する弾性体と、前記初期位置から加熱位置ま
で手動で降ろされた上ヒータを加熱位置で係止するスト
ッパと、前記上ヒータが初期位置から加熱位置にまで降
ろされて前記ストッパにより加熱位置で係止されると当
該上ヒータ及び下ヒータへの通電を開始する通電スイッ
チとを備え、前記上ヒータが初期位置から加熱位置にま
で降ろされた時から予め設定された時間が経過したなら
ば、上ヒータを加熱位置から初期位置に復帰させるとと
もに、上ヒータと下ヒータへの通電を停止する食パン自
動焼き機能を有するオーブントースタであって、前記通
電スイッチがオンになってからの時間を計測するタイマ
と、通電開始から予め設定された時間が経過するか、前
記時間経過前に前記開閉扉を開けるか、或いは前記時間
経過前に食パン自動焼き停止スイッチをオンすると前記
上ヒータのストッパによる係止を解除する係止解除部を
備えているので、食パン自動焼きの起動は手動で行い、
その停止は係止解除部で行っている。従って、従来のよ
うにモータ等からなる上ヒータ昇降機構を必要としない
ので、全体の機構を簡素化することができ、高級な機能
を有したオーブントースタを安価に提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るオーブントースタの要部を示す斜
視図、第2図はその拡大正面図、第3図はこのオーブン
トースタの動作を示す説明図、第4図はこのオーブント
ースタの電気的回路図、第5図はこのオーブントースタ
の外観斜視図、第6図は加熱室内部の構造を示す説明図
である。 10……加熱室、133……食パン自動焼き停止スイッチ、2
1……上ヒータ、22……下ヒータ、30……開閉扉、40…
…焼網、50……弾性体、60……ストッパ、70……通電ス
イッチ、80……係止解除部、A……初期位置、B……加
熱位置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】加熱室上方の初期位置と被加熱物を加熱す
    る加熱位置とにわたって昇降自在に設けられた上ヒータ
    と、前記加熱位置より下方に設けられた下ヒータと、開
    閉扉の開閉に連動して前記加熱室に出入りする焼網と、
    前記上ヒータを前記初期位置方向に弾発付勢する弾性体
    と、前記初期位置から加熱位置まで手動で降ろされた上
    ヒータを加熱位置で係止するストッパと、前記上ヒータ
    が初期位置から加熱位置にまで降ろされて前記ストッパ
    により加熱位置で係止されると当該上ヒータ及び下ヒー
    タへの通電を開始する通電スイッチとを備え、前記上ヒ
    ータが初期位置から加熱位置にまで降ろされた時から予
    め設定された時間が経過したならば、上ヒータを加熱位
    置から初期位置に復帰させるとともに、上ヒータと下ヒ
    ータへの通電を停止する食パン自動焼き機能を有するオ
    ーブントースタにおいて、 前記通電スイッチがオンになってからの時間を計測する
    タイマと、通電開始から予め設定された時間が経過する
    か、前記時間経過前に前記開閉扉を開けるか、或いは前
    記時間経過前に食パン自動焼き停止スイッチをオンする
    と前記上ヒータのストッパによる係止を解除する係止解
    除部を具備したことを特徴とするオーブントースタ。
JP11173088U 1988-08-25 1988-08-25 オーブントースタ Expired - Lifetime JPH0633287Y2 (ja)

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JP11173088U JPH0633287Y2 (ja) 1988-08-25 1988-08-25 オーブントースタ

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JP11173088U JPH0633287Y2 (ja) 1988-08-25 1988-08-25 オーブントースタ

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JPH0234905U JPH0234905U (ja) 1990-03-06
JPH0633287Y2 true JPH0633287Y2 (ja) 1994-08-31

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11173088U Expired - Lifetime JPH0633287Y2 (ja) 1988-08-25 1988-08-25 オーブントースタ

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JP (1) JPH0633287Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5666040B1 (ja) * 2014-04-01 2015-02-04 アイリスオーヤマ株式会社 加熱調理器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5666040B1 (ja) * 2014-04-01 2015-02-04 アイリスオーヤマ株式会社 加熱調理器

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JPH0234905U (ja) 1990-03-06

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