JPH06332660A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH06332660A
JPH06332660A JP5141380A JP14138093A JPH06332660A JP H06332660 A JPH06332660 A JP H06332660A JP 5141380 A JP5141380 A JP 5141380A JP 14138093 A JP14138093 A JP 14138093A JP H06332660 A JPH06332660 A JP H06332660A
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雅章 山田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ポインティングディバイスの操作に複数種の
処理を結び付ける場合において、 その操作性を向上さ
せた情報処理装置を提供することを目的とする。 【構成】ユーザの発声内容を取込み保持し(ステップS
1,S2)、ポインティングディバイスの操作を検出し
たときに、保持された音声のうち、ポインティングディ
バイスの操作に相前後して発声された部分を音声認識す
る(ステップS3〜6)。その認識結果からユーザの意
図した処理を算出し(ステップS7)、算出された処理
を実行する(ステップS8)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータ等の情報
処理装置に関し、特に入力インタフェースを改良した情
報処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、コンピュータ等の情報機器を
始めとして、ビデオの予約情報処理装置や電子レンジ等
の家庭用電化製品、コピー機などの事務用品には、タッ
チパネルやマウス等のポインティングデバイスが用意さ
れている。ユーザはこれらのポインティングデバイスを
用いて処理の対象となる位置と処理を行うタイミングを
指示することができる。
【0003】例えば、図2では画面上に3つの箱が描か
れている。ユーザがマウスを用いてマウスカーソル(図
中の矢印)を左の箱に移動させ、マウスボタンをクリッ
クすると、マウスカーソルの置かれている座標と処理の
開始を指示することができる。この例では、「指示され
た座標がどの箱の中にあるかを調べ、該当する箱(左)
の色を変える。」という処理が行われる。
【0004】また、ポインティングディバイスは、処理
の対象となる位置、及び処理のタイミングを指示するこ
とができるが、処理内容を指示することはできない。従
って、最も単純な形態をとった場合、ポインティングデ
ィバイスを用いて指示できる処理はただ1つに限られ
る。しかし、ポインティングディバイスを用いて処理し
たい内容は、ただ1つとは限らない。
【0005】例えば、前記の図2の例では、「色を赤に
変える」処理を行いたいこともあれば、「色を青に変え
る」処理をしたいこともある。このような場合、ポイン
ティングディバイスでは処理する内容がただ1つである
ならば、どちらか一方の処理しか行えない。
【0006】この欠点を補うために従来では、ポインテ
ィングディバイスの操作にユーザの意図する複数種の処
理を結び付ける次のような方法がとられてきた。
【0007】(1)ポインティングディバイスの操作
後、処理内容を指示する手段を設ける。この方法の例と
しては、ポインティングディバイスの操作後にメニュー
が表示され、ユーザがメニューから処理内容を選択する
方法がある。図2の場合では、メニューからどの色かを
選択することになる。あるいは、メニューの代わりにキ
ーボードなどの処理内容の指示に向いた装置・方法を用
いて処理内容を指示する方法も当該方法に含まれる。
【0008】(2)最初に処理内容を決定する操作、即
ちモードを決定する操作を行い、処理を変える。この方
法の例としては、前記(1)の方法とは逆に、予め処理
内容を決定しておく。図3の例のように、「予め[赤]
ボタンを選択しておくと箱が赤くなる」といった方法で
ある。
【0009】(3)ボタンのクリック回数により処理内
容を変える。この方法の例としては、例えばポインティ
ングディバイスがマウスの場合、「マウスボタンのクリ
ック回数が1回ならば赤、2回ならば青、……」と決め
ておく方法である。
【0010】(4)シフトキーなどの修飾キーを押しな
がら、クリックや画面のタッチを行うことにより、修飾
キー無しの場合とは別の処理を行うようにする。
【0011】(5)ポインティングディバイスが、マウ
スやトラックボールなどの場合にはボタンの数を増や
す。
【0012】(6)ただ1つの処理でも間に合うような
ユーザインタフェースを設計する。この方法の例として
は、「箱の左上ならば赤、右上ならば青、……」という
ように細分化したユーザインタフェースを設計しておく
ことにより、常にただ1つの処理しか行えなくてもよい
ようにする方法である。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例による、ポインティングディバイスの操作を複数種
の処理に結びつける方法では次のような問題があった。
【0014】1.ポインティングディバイスの操作の後
に処理内容を指示する手段を設ける上記(1)の方法で
は、目的の処理を行うまでの操作量・時間が増大する。
【0015】2.最初にモードを決定する操作を行って
から、処理を変える上記(2)方法では、目的の処理を
行うまでの操作量が増大する。さらに、現在どのモード
にあるのかをユーザが記憶していなくてはならない。
【0016】3.クリック回数により処理内容を変える
上記(3)の方法では、クリック回数はせいぜい3〜4
回が限度であり、また、多数のクリックはユーザの運動
能力に負担をかけ、誤操作が生じやすいばかりか、ユー
ザがクリックの回数とそれによって生ずる処理との対応
を覚えにくい。
【0017】4.修飾キーを用いる上記(4)の方法で
は、多数の修飾キーを用いると修飾キーを探して押すの
に時間がかかり、また、ユーザは修飾キーと処理との対
応を覚えにくい。
【0018】5.ボタンの数を増やす上記(5)の方法
では、物理的な限界があり、かつその限界が小さい。
【0019】6.ただ1つの処理でも間に合うようなユ
ーザインタフェースを設計する上記(6)の方法では、
処理が細かくなり過ぎる。例えば上記の例では、箱の面
積の有効領域が4色ならば4分の1になってしまう。ま
た、ユーザインタフェースの設計に手間がかかる。
【0020】本発明は上記従来の問題点に鑑み、ポイン
ティングディバイスの操作に複数種の処理を結び付ける
場合において、その操作性を向上させた情報処理装置を
提供することを目的とする。
【0021】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、ユーザの発声内容を取込み保持する音声取
込み保持手段と、ポインティングディバイスの操作を検
出したときに、前記音声取込み保持手段により保持され
た音声のうち、ポインティングディバイスの操作に相前
後して発声された部分を音声認識する音声認識手段と、
前記音声認識手段の認識結果からユーザの意図した処理
を算出する処理算出手段と、前記処理算出手段によって
算出された処理を実行する処理実行手段とを備えたもの
である。
【0022】
【作用】上記構成により本発明によれば、音声認識手段
は、ポインティングディバイスの操作を検出したとき
に、音声取込み保持手段により保持されているユーザの
音声のうち、ポインティングディバイスの操作に相前後
して発声された部分を音声認識する。処理算出手段は、
その認識結果からユーザの意図した処理を算出し、その
算出された処理を処理実行手段が実行する。これによ
り、音声認識とポインティングディバイスとを組み合わ
せた入力インタフェースが構成され、ポインティングデ
ィバイスの操作に複数種の処理を結び付ける場合におい
て、その操作性が著しく向上する。
【0023】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
【0024】図1は、本発明に係る情報処理装置である
計算機の第1実施例の概略構成を示すブロック図であ
る。
【0025】同図中、1はシステムバスであり、このシ
ステムバス1には、CRTディスプレイ等の表示装置2
と、ポインティングディバイス3と、キーボード等の入
力装置4と、マイクロホン等の音声入力装置5と、該音
声入力装置5から供給される音声を計算機処理できるよ
うに変形するI/O装置6と、数値演算等を行ってシス
テム全体の動作を制御する中央処理装置7と、ディスク
装置等の外部メモリ8と、RAMやROM等の内部メモ
リ9とが接続されている。尚、中央処理装置7は内部メ
モリ9に記憶された、例えば後述するフローチャートの
制御プログラムに従って動作制御を行う。
【0026】以上のように構成される計算機の動作を図
4のフローチャートを参照しつつ説明する。
【0027】まず、ステップS1において音声入力装置
5及びI/O装置6を用いてユーザの発生した音声を計
算機に取り込む。次に、前記ステップS1で取り込まれ
た音声データを外部メモリ装置8に保持する。このステ
ップS2が終了した後は、前記ステップS1に戻り、音
声取込みを続ける。
【0028】ポインティングディバイスの操作が検出さ
れると、ステップS3の処理に移行する。ステップS3
では前記ステップS2で外部メモリ8に保持された音声
データのうち、ポインティングディバイスの操作された
時点の前後の音声データを抽出する。この音声データを
抽出する処理の一例を図5のフローチャートに示す。
【0029】図5において、ステップS21で、抽出範
囲開始時刻Tsをポインティングディバイスの操作が行
われた時刻に設定する。次にステップS22で、時刻T
sから始まる音声データを予め定められた時間ΔTの分
量だけ読み込む。その後のステップS23では、前記ス
テップS22で読み込んだ音声データの2乗平均値を計
算する。
【0030】続くステップS24において、前記ステッ
プS23で計算した2乗平均値が予め定められた閾値T
h1より大きいか否かを調べ、大きい場合はステップS
25へ進み、大きくない場合はステップS26へ進む。
ステップS25では、抽出範囲開始時刻TsをΔTだけ
減じ、前記ステップS22へ戻る。また、ステップS2
6では、抽出範囲終了時刻Teをポインティングディバ
イスの操作が行われた時刻に設定する。
【0031】次にステップS27で、時刻Teから始ま
る音声データを予め定められた時間ΔTの分量だけ読み
込み、ステップS28で、前記ステップS27で読み込
んだ音声データの2乗平均値を計算する。その後、さら
にステップS29で前記ステップS28で計算した2乗
平均値が予め定められた閾値Th2より大きいか否かを
調べ、大きいならばステップS30へ進み、大きくない
ならば抽出開始時刻及び抽出終了時刻が定まるので、こ
の音声データ抽出フローを終了する。ステップS30で
は、抽出範囲終了時刻TeをΔTでけ増加し、前記ステ
ップS27へ戻る。
【0032】図4に戻り、音声データを抽出する前記ス
テップS3が終了した後、ステップS4に進む。ステッ
プS4では、前記ステップS3で抽出された音声データ
から、パターンマッチングに必要なパラメータを計算す
る。次に、ステップS5で、外部メモリ装置8から音声
認識のための標準パターンのパラメータを読み出す。そ
の後、ステップS6で、前記ステップS4で計算された
パラメータと前記ステップS5で読み出された標準パタ
ーンのパラメータとのマッチングを行い、最もマッチし
た標準パターンを音声認識結果として得る。
【0033】ステップS7では、前記ステップS6によ
って得られた音声認識結果に対応するユーザインタフェ
ース(UI)の処理内容を算出し、ステップS8で前記
ステップS7で算出したUI処理を実行する。このステ
ップS8の処理が終了すると、ポインティングディバイ
スの操作待ちとなり、処理フローが終了する。
【0034】以上の如く説明した実施例を、マウスによ
るファイル操作の場合に適用すると次のようになる。
【0035】まず、音声取込みステップS1及び音声デ
ータ保持ステップS2は、プログラム開始と同時に行わ
れる。表示装置2に表示された内容を示す図6におい
て、マウスカーソル(図中の矢印)を「ファイル1」の
アイコン(欠けた長方形)の上に移動し、マウスボタン
をクリックすると音声データ抽出ステップS3へ移行す
る。ここで、説明のために、マウスボタンをクリックす
る際のユーザの発声内容を例えば「選択」とする。
【0036】ステップS3では、前述した処理フローに
従い、マウスクリックの行われた時点の前後の音声デー
タを抽出する。続いて、パラメータ計算ステップS4
で、前記ステップS3で抽出された音声データをパラメ
ータ化する。このステップS4で得られたパラメータの
例を図7に示す。
【0037】次に、標準パターン読出しステップS5
で、音声認識に用いる標準パターンを読み出す。読み出
された標準パターンの例を図8に示す。その後、パター
ンマッチングステップS6でパターンマッチングを行
い、図8に示された標準パターンのうち、図7に最も近
い標準パターンを持つ「選択」を音声認識結果として得
る。続いて、UI処理内容算出ステップS7で、認識結
果「選択」に対応するUI処理内容を得る。UI処理内
容の算出には、図9で示される表を用いる。この算出処
理の結果、UI処理内容「UI:select」を得
る。
【0038】UI処理ステップS8では、UI処理内容
算出ステップS7で算出されたUI処理内容「UI:s
elect」を実行する。「UI:select」を実
行した結果、「ファイル1」が選択され、それを示すた
めに「ファイル1」のアイコンが表示装置2上で反転表
示される(図10)。以上により、「ファイル1」上で
の発声「選択」を伴うマウスクリックに対する処理が終
了する。
【0039】図11は本発明の情報処理装置の第2実施
例を示すフローチャートである。
【0040】上記第1実施例において、音声データから
パラメータを計算するパラメータ計算ステップS4は、
音声認識を行う一連のステップの中で実行したが、図1
1に示すように、ユーザの発声内容を取込み、保持する
一連のステップの中で実行していもよい。
【0041】すなわち、図11に示すように、第1実施
例のパラメータ計算ステップS4を音声取込みステップ
S1´の次にパラメータ計算ステップS4´として設
け、第1実施例の音声データ保持ステップS2の代わり
にパラメータ保持ステップS32を設ける。さらに、第
1実施例の音声データ抽出ステップS3の代わりにパラ
メータ抽出ステップS3の代わりにパラメータ抽出ステ
ップS33を設ける。
【0042】前記パラメータ保持ステップS32では、
パラメータ計算ステップS4´で計算されたパターンマ
ッチングに必要なパラメータを外部メモリ装置8に保持
する。また、パラメータ抽出ステップS33では、前記
パラメータ保持ステップS32で保持されたパラメータ
のうち、ポインティングディバイスの操作された前後の
時点のパラメータを抽出する。
【0043】図12(a),(b)は本発明の情報処理
装置の第3実施例を示すフローチャートである。
【0044】上記第1及び第2の実施例では並行処理的
なフローを用いたが、例えば図12(a),(b)に示
すように単一のフロー内で行うこともできる。
【0045】なお、本発明は、図示の実施例に限定され
ず、種々の変形が可能である。例えば、その変形例とし
て次のようなものがある。
【0046】(1)上記実施例では、ポインティングデ
ィバイスとしてマウスを用いたが、これに限定されず、
例えばタブレット・タッチパネル・ライトペン等を用い
てもよいし、キーボード上に設けられたキーでも、予め
本実施例に説明したような処理の実行と対応づけた入力
手段であれば良い。
【0047】(2)上記実施例では、マウスのクリック
を検出した時を例としたが、マウスボタンが離された場
合やマウスが移動された際に本発明を適用してもよい。
【0048】(3)本発明を従来技術である修飾キー、
クリック回数やモードと組み合わせることも可能であ
る。たとえば、修飾キーを組み合わせた場合、第1実施
例のUI処理内容算出ステップS7で用いた図9に示す
対応図の代わりに、図13に示すような対応図を用いれ
ばよい。
【0049】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、ユーザの発声内容を取込み保持する音声取込み保持
手段と、ポインティングディバイスの操作を検出したと
きに、前記音声取込み保持手段により保持された音声の
うち、ポインティングディバイスの操作に相前後して発
声された部分を音声認識する音声認識手段と、前記音声
認識手段の認識結果からユーザの意図した処理を算出す
る処理算出手段と、前記処理算出手段によって算出され
た処理を実行する処理実行手段とを備えたので、音声認
識とポインティングディバイスとを組み合わせた入力イ
ンタフェースが構成でき、ポインティングディバイスの
操作に複数種の処理を結び付ける場合において、その操
作性を著しく向上させることが可能となる。
【0050】例えば、(1)目的の処理を行うまでの操
作量、時間を短縮することができる。
【0051】(2)現在、どのモードにあるのかをユー
ザが記憶する必要がない。
【0052】(3)ユーザの運動能力に負担をかけない
ため、誤操作が生じにくい。
【0053】(4)修飾キーを用いるなどの方法に対
し、処理との対応関係が言葉で表せるため、操作と処理
との対応を覚えやすい。
【0054】(5)1種類のポインティングディバイス
の操作で多くの種類の処理が行えるので、ユーザインタ
フェースが細かくなり過ぎない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る情報処理装置の第1実施例の概略
構成を示すブロック図である。
【図2】従来の情報処理装置を説明するための説明図で
ある。
【図3】従来の情報処理装置を説明するための他の説明
図である
【図4】前記第1実施例のメイン処理を示すフローチャ
ートである。
【図5】前記第1実施例における音声データ抽出処理を
示すフローチャートである。
【図6】前記第1実施例におけるマウス操作直前の表示
内容を示す図である。
【図7】前記第1実施例におけるパラメータ計算ステッ
プS4で得られたパラメータの例を示す図である。
【図8】前記第1実施例における標準パターン読出しス
テップS5で読み出される標準パターンの例を示す図で
ある。
【図9】前記第1実施例における音声認識結果とUI処
理内容との対応例を示した対応図である。
【図10】前記第1実施例の処理終了時の表示内容を示
す図である。
【図11】本発明の情報処理装置の第2実施例を示すフ
ローチャートである。
【図12】本発明の情報処理装置の第3実施例を示すフ
ローチャートである。
【図13】音声認識結果とUI処理内容との他の対応例
を示した対応図である。
【符号の説明】
2 表示装置 3 ポインティングディバイス 4 入力装置 5 音声入力装置 6 I/O装置 7 中央処理装置 8 外部メモリ 9 内部メモリ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユーザの発声内容を取込み保持する音声
    取込み保持手段と、 ポインティングディバイスの操作を検出したときに、前
    記音声取込み保持手段により保持された音声のうち、ポ
    インティングディバイスの操作に相前後して発声された
    部分を音声認識する音声認識手段と、 前記音声認識手段の認識結果からユーザの意図した処理
    を算出する処理算出手段と、 前記処理算出手段によって算出された処理を実行する処
    理実行手段とを備えたことを特徴とする情報処理装置。
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