JPH06328977A - 放電灯ヘッドランプ装置 - Google Patents

放電灯ヘッドランプ装置

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JPH06328977A
JPH06328977A JP11939393A JP11939393A JPH06328977A JP H06328977 A JPH06328977 A JP H06328977A JP 11939393 A JP11939393 A JP 11939393A JP 11939393 A JP11939393 A JP 11939393A JP H06328977 A JPH06328977 A JP H06328977A
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light
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Takashi Ashida
隆 蘆田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 放電灯バルブの異常時に高電圧の出力を停止
して安全性の向上を図る。 【構成】 リフレクタ3に放電灯バルブ2を中間にして
発光部11aと受光部11bとからなるバルブ検出手段
11を設け、検出回路13で受光部11bの出力を取込
んで異常状態、正常状態を判断し、異常時にはワーニン
グランプ15を点滅させる一方、正常時にはバルブ点灯
回路14より放電灯バルブ2に高電圧を出力して点灯さ
せるようにしてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は放電灯バルブを用いた車
両用の放電灯ヘッドランプ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】放電灯ヘッドランプはその点灯時に放電
灯バルブに10KV以上の高電圧を発生させるため、放
電灯バルブが正規の取付状態にないと点灯回路が閉成さ
れないような保護装置を設ける場合がある。
【0003】図6はその一例を示すもので、ランプハウ
ジング20側にマグネット21を設置する一方、バルブ
カバー22側にリードスイッチ23を設置し、バルブカ
バー22がランプハウジング20の後端部に適正に装着
されると、マグネット21の磁気作用によりリードスイ
ッチ23を作動させ、始めて放電灯バルブ24の図外の
制御回路をオンにするようにしてある(実開平4−31
201号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ランプハウジング20
の後端部にバルブカバー22を適正に装着すると制御回
路がオン作動するため、放電灯バルブ24がセットされ
ていなかったり、あるいは放電灯バルブ24が破損して
いた場合でも高電圧が出力されてしまう。
【0005】そこで本発明は放電灯バルブが正常で、か
つ、適正に装着されている場合にのみ高電圧を出力でき
るようにして、安全性を一段と高めることができる放電
灯ヘッドランプ装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明にあって
は、放電灯バルブを中間にしてリフレクタに対向配置さ
れた発光部と受光部とからなるバルブ検出手段と、ラン
プスイッチの投入により前記発光部を発光作動させ、こ
の光を受光して出力する受光部の出力信号を入力してそ
の変化によりバルブ非装着、バルブ破損等の放電灯バル
ブの異常状態と正常状態とを判断して、バルブ異常時に
は報知手段を作動させる検出回路と、バルブ正常時に前
記検出回路から出力される点灯信号を入力して放電灯バ
ルブを点灯するバルブ点灯回路とを備えている。
【0007】請求項2の発明にあっては、検出回路が放
電灯バルブの点灯時に受光部の出力信号によってバルブ
照度を検出し、バルブ照度が所定値以下の時に前記報知
手段を作動させるバルブ照度検出回路を備えている。
【0008】
【作用】請求項1の発明によれば、ランプスイッチを投
入すると検出回路からバルブ検出手段の発光部に作動信
号が出力され、該発光部が発光作動してその光を受光部
が受けて該受光部が出力する。
【0009】検出回路ではこの受光部の出力信号を入力
して、その出力値によって放電灯バルブが正常と判断す
れば、バルブ点灯回路に点灯信号を出力して、放電灯バ
ルブを点灯させる。
【0010】逆に、放電灯バルブが異常と判断すれば、
報知手段に作動信号を出力して、該報知手段を作動させ
る。
【0011】請求項2の発明によれば、放電灯バルブが
点灯してその光を受光部で受けて該受光部が出力する
と、検出回路のバルブ照度検出回路でこの出力信号を入
力してバルブ照度を検出して、放電灯バルブの照度が正
常であるか異常であるかを判断し、バルブ照度が所定値
以下の時には玉切れ寸前と判断して報知手段に作動信号
を出力して、該報知手段を作動させる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面と共に詳述す
る。
【0013】図1において、1はランプハウジングで、
その内部に放電灯バルブ2およびリフレクタ3を配設し
てあり、これら放電灯バルブ2、リフレクタ3の前方に
インナレンズ4が配置され、更にその前方にランプハウ
ジング1の前側開放部を閉塞するアウタレンズ5を設け
てある。
【0014】リフレクタ3とインナレンズ4との間には
カットラインシェード6が設けられ、放電灯バルブ2か
らの照射光はリフレクタ3に反射され、カットラインシ
ェード6でカットラインが与えられた後、インナレンズ
4およびアウタレンズ5を通過して前方を照射するよう
になっている。
【0015】リフレクタ3はフレーム7を一体に備え、
前記インナレンズ4およびカットラインシェード6はこ
のフレーム7に取付けられている。
【0016】また、リフレクタ3は図外の光軸調整機構
によりランプハウジング1に支持され、光軸調整機構に
よりインナレンズ4、カットラインシェード6と一体に
調整作動されるようになっている。
【0017】放電灯バルブ2はバルブカバー9に嵌着し
たバルブコネクタ8に装着され、該バルブコネクタ8は
リフレクタ3の後部下側に突設したブラケット3aに取
付けたホルダー10に保持してあると共に、バルブカバ
ー9はランプハウジング1の後端部に係着してある。
【0018】リフレクタ3には、放電灯バルブ2を中間
にして対向配置した発光部11aと受光部11bとから
なるバルブ検出手段11を設けてある。
【0019】バルブ検出手段11は、発光部11aの発
光作用と、発光部11aの光を受光して電気的信号を出
力する受光部11bの出力作用とにより、放電灯バルブ
2の有無、および放電灯バルブ2のバーナー2aの折損
やガラス外管2bの破損等を、該受光部11bでその受
光量に応じて変動する電気的信号値の変化をもって検知
するもので、発光部11aとしては、例えばリフレクタ
3に拡散、反射しない不可視光を発生する赤外線LED
が用いられ、また、受光部11bとしてフォトトランジ
スターを用いることができる。
【0020】12はランプスイッチ、13は検出回路、
14はバルブ点灯回路、15は報知手段としてのワーニ
ングランプを示す。
【0021】バルブ点灯回路14は、ランプスイッチ1
2を投入し、検出回路13から後述するように点灯信号
が出力されると、これを入力して放電灯バルブ2に高電
圧を出力して点灯させる。
【0022】検出回路13は、ランプスイッチ12を投
入すると前記発光部11aを発光作動させる一方、受光
部11bの出力信号を入力して放電灯バルブ2の異常状
態と正常状態とを判断し、正常状態であればバルブ点灯
回路14に点灯信号を出力するが、異常状態の時にはワ
ーニングランプ15に作動信号を出力して、該ワーニン
グランプ15を点滅させる。
【0023】即ち、この検出回路14では図2のタイム
チャート図に示すように、ランプスイッチ12が投入
(オン)されると、発光部11aにオン信号を出力する
一方、受光部11bの出力を取込む。
【0024】そして、この受光部11bの出力を基準値
Poと比較し、放電灯バルブ2が非装着であったり、あ
るいはバーナー2aが折損し、又はガラス外管2bが破
損して、発光部11aからの光が遮ぎられることなく受
光部11bに到達して、該受光部11bの出力がP1
示すように基準値Poよりも大きい時には、異常状態と
判断してワーニングランプ15へオン・オフ信号を出力
し、逆に、放電灯バルブ2が装着されていて、かつ、バ
ーナー2a、ガラス外管2bが正常な場合で、発光部1
1aの光が遮られて受光部11bの出力がP2で示すよ
うに基準値Poよりも小さい時には、正常状態と判断し
てバルブ点灯回路14へ点灯(オン)信号を出力するよ
うになっている。
【0025】以上の実施例装置によれば、図3のフロー
チャートに示すように、ランプスイッチ12をオンにす
ると検出回路13からバルブ検出手段11の発光部11
aに作動信号が出力されて、該発光部11aを発光作動
させる(ステップ100,101)。
【0026】発光部11aの発光と同時に受光部11b
がこの光を受光して電気的信号を出力し、この出力は検
出回路13に取込まれて基準値と比較される(ステップ
102)。
【0027】放電灯バルブ2が非装着の場合、又は装着
状態にあってもバーナー2aが折損していたり、ガラス
外管2bが破損していて、発光部11aの光が遮られる
ことなく受光部11bで受光され、該受光部11bの出
力が図2のP1で示すように基準値Poよりも高い場合
には、異常状態と判断してワーニングランプ15にオン
・オフ信号を出力し、該ワーニングランプ15を点滅さ
せて異常を報知する(ステップ103)。
【0028】放電灯バルブ2が装着されていて、かつ、
バーナー2a、ガラス外管2bの何れも正常で、発光部
11aの光がこれらに遮られて受光部11bの出力が図
2のP2で示すように基準値Poよりも低い場合には、
正常状態と判断してバルブ点灯回路14に点灯信号を出
力し、該バルブ点灯回路14より高電圧を出力して放電
灯バルブ2を点灯する(ステップ104,105)。
【0029】図4は本発明の第2実施例を示すもので、
前述の検出回路13に、放電灯バルブ2のバルブ照度検
出回路16を付設してある。
【0030】このバルブ照度検出回路16は、検出回路
13で放電灯バルブ2が正常と判断されて、該放電灯バ
ルブ2が点灯し、この放電灯バルブ2の照射光を受光部
11bが受光して電気的信号を出力すると、この出力を
取込んでバルブ照度が適正であるか否かを判断するもの
である。
【0031】放電灯バルブ2は点灯してからその照度が
安定化するまでは若干時間(約60秒位)がかかるの
で、バルブ照度検出回路16は、図2のタイムチャート
図の鎖線で示すように、放電灯バルブ2が点灯してから
60秒経過後に、受光部11bの出力を取込むようにな
っている。
【0032】そして、放電灯バルブ2の照度が適正で受
光部11bの出力P3が所定値PN以上であれば正常と判
断し、逆に、放電灯バルブ2が玉切れ寸前でその照度が
下がり、受光部11bの出力が所定値PNよりも低下す
ると異常と判断してワーニングランプ15にオン信号を
出力するようになっている。
【0033】従って、この実施例によれば図5のフロー
チャートに示すように、放電灯バルブ2が正常で点灯作
動すると(ステップ105)、所定時間(60秒)経過
後に受光部11bの出力を取込んでバルブ照度が正常で
あるか否かを判断する(ステップ106,107)。
【0034】そして、バルブ照度が所定値以下が異常と
判断されれば、ワーニングランプ15にオン信号を出力
して該ワーニングランプ15を点灯し、放電灯バルブ2
が玉切れ寸前であることを報知する(ステップ10
8)。
【0035】なお、バルブ検出手段11の発光部11a
としては、前述の赤外線LEDの他にレーザーを用いる
ことができ、また、受光部11bとしては、フォトトラ
ンジスターの他にCdSセルを用いることができる。
【0036】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、放電灯バ
ルブが非装着であったり、あるいは装着されていても破
損していた場合には、バルブ検出手段、検出回路の検出
機能により報知手段を作動させて異常状態を報知し、正
常時にのみバルブ点灯回路に点灯信号を出力して放電灯
バルブを点灯させるようにしてあるから、ドライバーに
放電灯バルブの交換を促すことができると共に、放電灯
バルブ異常時にその装着部分に高電圧が作用することが
なく、安全性を一段と向上することができる。
【0037】また、検出回路にバルブ照度検出回路を付
設して、放電灯バルブの点灯時にその照度が低下して玉
切れ寸前となると、これを検出して報知手段を作動する
ようにしてあるので、放電灯バルブの玉切れを事前に知
ることができ、ドライバーに放電灯バルブの交換を促し
てヘッドランプの保守性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面説明図。
【図2】同実施例の検出回路の作動タイムチャート図。
【図3】同実施例の検出回路のフローチャート図。
【図4】本発明の第2実施例の検出回路部分を示すブロ
ック図。
【図5】同実施例の検出回路のフローチャート図。
【図6】従来の構造を示す断面図。
【符号の説明】
2…放電灯バルブ 3…リフレクタ 11…バルブ検出手段 11a…発光部 11b…受光部 12…ランプスイッチ 13…検出回路 14…バルブ点灯回路 15…報知手段 16…バルブ照度検出回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放電灯バルブを中間にしてリフレクタに
    対向配置された発光部と受光部とからなるバルブ検出手
    段と、ランプスイッチの投入により前記発光部を発光作
    動させ、この光を受光して出力する受光部の出力信号を
    入力してその変化によりバルブ非装着、バルブ破損等の
    放電灯バルブの異常状態と正常状態とを判断して、バル
    ブ異常時には報知手段を作動させる検出回路と、バルブ
    正常時に前記検出回路から出力される点灯信号を入力し
    て放電灯バルブを点灯するバルブ点灯回路とを備えたこ
    とを特徴とする放電灯ヘッドランプ装置。
  2. 【請求項2】 検出回路は、放電灯バルブの点灯時に受
    光部の出力信号によりバルブ照度を検出し、バルブ照度
    が所定値以下の時に前記報知手段を作動させるバルブ照
    度検出回路を備えたことを特徴とする請求項1記載の放
    電灯ヘッドランプ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013528918A (ja) * 2010-06-16 2013-07-11 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 電気的に動作される装置のためのハウジング
EP1391916B1 (en) * 2002-08-20 2015-04-29 Ushiodenki Kabushiki Kaisha Light source device

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EP1391916B1 (en) * 2002-08-20 2015-04-29 Ushiodenki Kabushiki Kaisha Light source device
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