JPH06327077A - 保護ヘルメット等の固体伝送振動式マイクロフォン - Google Patents

保護ヘルメット等の固体伝送振動式マイクロフォン

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JPH06327077A
JPH06327077A JP5793194A JP5793194A JPH06327077A JP H06327077 A JPH06327077 A JP H06327077A JP 5793194 A JP5793194 A JP 5793194A JP 5793194 A JP5793194 A JP 5793194A JP H06327077 A JPH06327077 A JP H06327077A
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JP
Japan
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solid
transmission vibration
microphone
state transmission
bellows
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Withdrawn
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JP5793194A
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English (en)
Inventor
Berthold Hemer
ヘマー ベルトゥホルトゥ
Guenter Hohmann
ホフマン ギュンター
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Ceotronics Elektronische He & U Sprechsyst GmbH
Seo Toronikusu Erekutoronitsushie Hee & Shiyupurehijisuteeme GmbH
Ceotronics Elektronische GmbH
Original Assignee
Ceotronics Elektronische He & U Sprechsyst GmbH
Seo Toronikusu Erekutoronitsushie Hee & Shiyupurehijisuteeme GmbH
Ceotronics Elektronische GmbH
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A42HEADWEAR
    • A42BHATS; HEAD COVERINGS
    • A42B3/00Helmets; Helmet covers ; Other protective head coverings
    • A42B3/04Parts, details or accessories of helmets
    • A42B3/30Mounting radio sets or communication systems
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04RLOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
    • H04R1/00Details of transducers, loudspeakers or microphones
    • H04R1/46Special adaptations for use as contact microphones, e.g. on musical instrument, on stethoscope

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Helmets And Other Head Coverings (AREA)
  • Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 たいていのヘルメット構造および頭部形状に
合わせて音響伝送に充分な接触圧力を確保できると共に
着用が容易かつ着用感に優れている固体伝送振動式マイ
クロフォンを提供することにある。 【構成】 固体伝送振動式マイクロフォン(1)は人体
と接触し、その音響振動を拾い上げるようになってい
る。この固体伝送振動式マイクロフォンは電気回路を配
置した基体(3)を包含する。この基体(3)の下面に
は、底(15)の内側にマイクロフォンそのものを支持
するベローズ(4)が配置してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は請求の範囲第1項の前文
部分に記載した固体伝送振動式マイクロフォンに関す
る。
【0002】
【従来の技術】民需、軍需を問わず、比較的遠くに離れ
てあるいは高度の騒音の存在下で共通の作業を行ってい
る人員が互いに連絡をとることができるような無線電話
装置が必要とされている。この種の無線電話装置の使用
例としては、作業員が無線電話装置を通して連絡しなけ
ればならない空港エプロンがある。作業員はジェットエ
ンジンの騒音にさらされており、二重の機能を有する耳
を包むマフを着用している。マフは周囲の騒音を弱める
と共に会話装置も兼ねており、他の作業員の無線送信さ
れてきたメッセージを再現すると共にそれに応答するこ
ともできるようになっている。原則として、マイクロフ
ォンは特定の人間の口元に位置し、或る程度まで音声作
動するものである。たとえば、受信した音響信号が音声
信号である場合には、この信号のみを無線で搬送する。
それによって、ジェットエンジンの騒音が送られるのを
防ぐようになっている。
【0003】ヘッドレシーバとマイクロフォンの組み合
わせを装着した人間はマイクロフォンなどを手で保持す
ることなく互いに通信することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この種のヘッドレシー
バは或る種の用途には適していない。なぜならば、口元
にあるマイクロフォンがキャリヤにとって邪魔になるか
あるいは技術的に装着不可能であるからである。これ
は、たとえば、ガスマスク兼呼吸装置を着用しなければ
ならない戦闘機乗りや、前面部全体を持ち上げることの
できる現代の一体型ヘルメットを装着したモータサイク
ル警察隊に当てはまる。後者の場合、普通マイクロフォ
ンを配置した前面部を持ち上げた場合、他の隊員と連絡
をとることができなくなる。
【0005】しかしながら、ヘルメットの内部に支持さ
れ、頭蓋骨と接触する固体伝送振動式マイクロフォンが
知られている(USP 3 787 641 )。固体伝送振動式マイ
クロフォンおよび骨伝導式マイクロフォンは、頭蓋骨の
音響振動で発生するエネルギによって作動させられる。
この場合、マイクロフォンのトランスジューサは、原則
として、敏感な軽量の加速度計を包含し、これが頭部と
密接に接触し、骨振動を拾い上げ、音響振動に相当する
出力信号を発生する。
【0006】公知の固体伝送振動式マイクロフォンは、
形状、寸法がヘルメット内の配置に適さず、頭蓋骨に圧
力をなんら加えられないという欠点を有する。ヘルメッ
トへの強打や衝撃が厳しい傷害をもたらす可能性があ
り、場合によっては頭蓋骨の骨折すら招く可能性があ
る。
【0007】上記の固体伝送振動式マイクロフォンの欠
点の大部分は、マイクロフォンを受け入れ、保持する比
較的小さいマイクロフォン保持手段を設け、さらに、マ
イクロフォン保持手段よりも大きくて、マイクロフォン
と一緒にマイクロフォン保持手段も受け入れる開口を有
する比較的大きいマイクロフォン支持板を設けることに
よって解決できる。この場合、マイクロフォン支持板
は、マイクロフォン保持手段を間隔を置いて取り囲み、
マイクロフォン保持手段とマイクロフォン支持板の間に
いくつかのスプリング(たとえば、ゴム製ウェブとして
設けたもの)を設けてマイクロフォンを開口内に保持す
ると共にそれを使用者の頭部に所定の圧力で押し付け
る。この公知の固体伝送振動式マイクロフォンの欠点と
しては、非常に弱い低周波の信号しか搬送できず、言語
を良好に理解するには不充分であるか、あるいは、状況
によってのみ充分となるという欠点がある。
【0008】さらに、ラウドスピーカーを駆動するのに
直接用いることのできる増幅信号を出力する固体伝送振
動式マイクロフォンを備えた構造も知られている(DE-G
M 8903 602)。特殊な条件下では、マイクロフォンのヘ
ルメット着用者の頭蓋骨にかける圧力は不快感を与える
可能性がある。
【0009】別の公知の会話装置では、マイクロフォン
とラウドスピーカーの間の音響フィードバックを減衰
し、ヘルメット内の会話装置を容易に交換することので
きる特殊な手段が設けてある(DE-A-4 108 163=CH-A 67
9 965 )。しかしながら、マイクロフォンの頭蓋骨にか
ける圧力はこの会話装置でも比較的大きい。
【0010】固体伝送振動式マイクロフォンを支持クッ
ションの中に埋め込むことも既に知られている(DE-A-3
013 228)。しかしながら、これの音響伝送は現代の要
件を満たさない。
【0011】ヘルメットに一体に設けるのが難しいさら
に別の公知の固体伝送振動式マイクロフォン(US-A-4 1
39 742)にも同じことが当てはまる。これは公知ののど
当てマイクロフォン(CH-A-664 659)にも当てはまる。
【0012】さらに、頭蓋骨上に載せ、たとえばヘルメ
ットの耐衝撃性ハウジング内に緩衝手段を介して配置し
た接触マイクロフォンも公知である(US-A-4 087 65
3)。ここでは、マイクロフォンの頭蓋骨にかかる圧力
を低下させる手段は設けられていない。
【0013】鼻柱に載せる別の公知の接触マイクロフォ
ンでは、変位可能な突出する金属アーチを設けてある
(US-A-2 451 317)。しかしながら、この公知の構成
は、金属製のアーチがカーボン粒子上に乗り、それを多
少とも圧縮してしまうため、ダイナミック・マイクロフ
ォンあるいは圧電式マイクロフォンに適さない。
【0014】別の公知の音声伝送装置は、圧電固体伝送
振動式マイクロフォンを包含し、これを発泡弾性中空受
け手段の底に設けている(EP-A-0 519 621)。しかしな
がら、この構造の頭蓋骨へ加える圧力はまだ過剰であ
る。
【0015】さらに、特殊な接点要素の片側に支持され
た圧電要素を包含する接触マイクロフォンが知られてい
る(DE-A-30 23 155)。しかしながら、この接点要素の
弾性はあまり高くない。
【0016】本発明の目的は、不快な圧力を発生するこ
となく人体との良好な接触を確保できる固体伝送振動式
マイクロフォンを創作することにある。
【0017】
【課題を解決するための手段と作用】上記目的は請求の
範囲第1項の特徴記載部分によって達成される。
【0018】本発明によれば、特に、たいていのヘルメ
ット構造および頭部形状に合わせて音響伝送に充分な接
触圧力を確保できると共に着用が容易かつ着用感に優れ
ている。
【0019】
【実施例】本発明の実施例が図面に示してあり、以下に
詳しく説明する。
【0020】図1において、ここに示す本発明の接触マ
イクロフォン1はゴム製ハウジング2とこのハウジング
2内にすえ付けた構成要素を包含する。マイクロフォン
そのものを構成する構成要素は図1には示していない。
【0021】ゴム製のハウジング2は、ゴム製ベローズ
4を備えた扁平な基体3を包含する。このゴム製ベロー
ズ4は固体伝送振動を拾い上げることになっている頭部
(図示せず)に向かって下向きに延びている。
【0022】ゴム製ベローズ4の反対側では、ハウジン
グ2上にベルクロ(Velcro)閉鎖体5が配置してある。
このベルクロ閉鎖体5は、ハウジング2の孔6を備えた
ゴム製かばあ7に接着してある。このベルクロ閉鎖体5
の助けによって、接触マイクロフォン1はヘルメット等
の内面に留められる。ベルクロ閉鎖体5はゴム製ベロー
ズ4の内部に通じる開口8を取り囲む円形環体の形をし
ている。ゴム製ベローズ4の内部底面には図1には示さ
ないマイクロフォンが配置してある。このマイクロフォ
ンはコネクタ10を含む電気接続線9と接続している。
【0023】接触マイクロフォン1は図2に側面が示し
てある。ここでわかるように、ゴム製ベローズ4は2つ
の折り目11、12を有する。このゴム製ベローズ4
は、不快な接触圧力を増強することなくマイクロフォン
の頭蓋骨との完全な接触を確立するのに役立つ。
【0024】実際の具体例では、ゴム製ベローズ4全体
は約16mmの高さであり、基体3は、たとえば、6m
m厚、65mm長である。折り目11、12のそれぞれ
に隣接する突出部13、14は、異なった寸法を有し、
したがって、異なった面積を有する。底面15の面積
は、たとえば、約5cm2 であり、突出部13によって
囲まれた面積は、約13cm2 である。
【0025】音響信号を適切に増幅すると共にゴム製ベ
ローズ4の頭蓋骨への接触圧力を最小限に抑えるため
に、接触マイクロフォン1は、ほんの80gの接触力、
たとえば、16g/cm2 の接触圧力で増幅器の最大出
力レベルの60パーセントより大きい出力レベルを達成
するように配置される。これはゴム製ベローズ4の2m
mの圧縮に相当する。
【0026】ベローズ4が3mm圧縮されると、最大出
力レベルの90パーセントが達成され、接触圧力は24
g/cm2 以下である。
【0027】4mmの圧縮で、最大出力レベルが達成さ
れるが、この場合、接触圧力はほんの10〜15パーセ
ント増大するだけである。
【0028】突出部14が突出部13内へ完全に押し込
められた場合でも、接触圧力は増大しない。
【0029】重いヘルメットを着用している場合、下方
の突出部14はこの圧縮最終位置にある。これらのヘル
メットの重量は、その後、底面15と突出部13で形成
される全体で13cm2 の大きな接触面積にわたって分
布される。
【0030】図3は接触マイクロフォン1の頂面図であ
り、ゴム製ベローズ4の中を見ることができる。ベロー
ズ4の底16にはマイクロフォン17そのものが配置し
てあり、このマイクロフォンは圧電マイクロフォンであ
ってもよい。このマイクロフォン17は線18、19を
通して接続線9に接続している。
【0031】図4において、接触マイクロフォン1は斜
視図で示してあるが、ゴム製カバー7が持ち上げてあ
る。ここでは、プリント回路板20がハウジング2の底
21に見える。線18、19の反対側に別の線22が示
してあり、この線の端子は回路板20と接続している。
底21から隔たり、ハウジング2を取り囲んで、内側を
向いた突起23が設けてある。閉鎖時あるいは接触マイ
クロフォン1のすえ付け時、ゴム製カバーの縁24をこ
の突起23の下へ滑り込ませる。このゴム製カバー7
は、その上面(図示せず)にくぼみを有し、このくぼみ
の寸法は突起23の寸法に一致している。カバー7はベ
ルクロ閉鎖体5と共に基体3から一緒に取り外すことが
できる。
【0032】図5は外側フード31と内側フード32を
持つモータサイクリスト用保護ヘルメット30を示して
いる。ここでは、内側フード32はその後部で外側フー
ド31へ移行し、前部にはギャップが設けてある。内側
フード32の下にはヘッドバンド34と対向して軟質の
クッション層33が配置してある。ヘッドバンド34と
クッション層33の間には、テキスタイルネット40と
連結した2つのレザーバンド35、36が配置してあ
る。レザーバンド35、36はそれぞれ内外のフード3
1、32に留めた目板37、38を有する。保護ヘルメ
ット30の下方後部でヘッドバンド34の下方には、モ
ータサイクリストの首を支えるネックボルスタ39が設
けてある。
【0033】保護ヘルメット30の適当なライニング
で、接触マイクロフォン1の折り目11または12ある
いはこれら両方をいわゆるボタン孔内へすえ付けること
ができる。この場合、ベルクロ閉鎖体5は省略すること
ができる。
【0034】隣接した円形あるいは円弧の連結を備えた
正方形の基体の代わりに、下にベローズを配置した円形
基体であってもよい。この場合、回路板は円形に合わせ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による接触マイクロフォンの斜視図であ
る。
【図2】図1に示す接触マイクロフォンの側面図であ
る。
【図3】本発明による接触マイクロフォンの頂面図であ
る。
【図4】図1と同様の図であり、接触マイクロフォン1
の頂面を持ち上げて示す図である。
【図5】この接触マイクロフォンを備えたヘルメットの
断面図である。
【符号の説明】
1 接触マイクロフォン 2 ゴム製ハウジング 3 基体 4ゴム製ベローズ 5 ベルクロ閉鎖体 6 孔 7 ゴム製カバー 8 開口 9 電気接続線 10 コネクタ 11 折り目 12 折り目 13 突出部 14 突出部 15 底面 20 プリント回路板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ギュンター ホフマン ドイツ連邦共和国 D−64747 ブロイベ ルク−ノイシュタット ザックガッセ 15

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人体に接触し、その音響振動を拾い上げ
    るようになっている固体伝送振動式マイクロフォンであ
    って、受け手段を備え、少なくともその一部が基体に対
    して動くことができかつマイクロフォンを支持している
    固体伝送振動式マイクロフォンにおいて、この受け手段
    がベローズであることを特徴とする固体伝送振動式マイ
    クロフォン。
  2. 【請求項2】 請求の範囲第1項記載の固体伝送振動式
    マイクロフォンにおいて、ベローズがゴムからなること
    を特徴とする固体伝送振動式マイクロフォン。
  3. 【請求項3】 請求の範囲第1項記載の固体伝送振動式
    マイクロフォンにおいて、基体がゴムからなることを特
    徴とする固体伝送振動式マイクロフォン。
  4. 【請求項4】 請求の範囲第1項記載の固体伝送振動式
    マイクロフォンにおいて、ベローズが基体の一体構成部
    分であることを特徴とする固体伝送振動式マイクロフォ
    ン。
  5. 【請求項5】 請求の範囲第1項記載の固体伝送振動式
    マイクロフォンにおいて、ベローズが中空であることを
    特徴とする固体伝送振動式マイクロフォン。
  6. 【請求項6】 請求の範囲第1項記載の固体伝送振動式
    マイクロフォンにおいて、ベローズが少なくとも2つの
    折り目を包含することを特徴とする固体伝送振動式マイ
    クロフォン。
  7. 【請求項7】 請求の範囲第1項記載の固体伝送振動式
    マイクロフォンにおいて、基体がほぼ正方形の平面形状
    を有し、1つの辺で半球部に隣接し、反対側の辺で半球
    部の半径よりも大きい半径を持つ円弧部に隣接している
    ことを特徴とする固体伝送振動式マイクロフォン。
  8. 【請求項8】 請求の範囲第7項記載の固体伝送振動式
    マイクロフォンにおいて、ベローズが基体の半球部を配
    置した側に配置してあることを特徴とする固体伝送振動
    式マイクロフォン。
  9. 【請求項9】 請求の範囲第1項記載の固体伝送振動式
    マイクロフォンにおいて、基体がくぼみを有し、このく
    ぼみ内に組み立て済みのプリント回路板が配置してある
    ことを特徴とする固体伝送振動式マイクロフォン。
  10. 【請求項10】 請求の範囲第1項記載の固体伝送振動
    式マイクロフォンにおいて、ベローズの内部の底に配置
    してあることを特徴とする固体伝送振動式マイクロフォ
    ン。
  11. 【請求項11】 請求の範囲第1項記載の固体伝送振動
    式マイクロフォンにおいて、基体が内向きの突起を備え
    た周囲巻き込み部を包含することを特徴とする固体伝送
    振動式マイクロフォン。
  12. 【請求項12】 請求の範囲第11項記載の固体伝送振
    動式マイクロフォンにおいて、巻き込み部が開口部を取
    り囲む円形環体を間隔を置いて取り巻いており、この開
    口部がベローズの内部に通じていることを特徴とする固
    体伝送振動式マイクロフォン。
  13. 【請求項13】 請求の範囲第1項および第11項記載
    の固体伝送振動式マイクロフォンにおいて、基体が円形
    環体を取り囲み、回路板に接続する電線のための貫通孔
    を包含することを特徴とする固体伝送振動式マイクロフ
    ォン。
  14. 【請求項14】 請求の範囲第9項記載の固体伝送振動
    式マイクロフォンにおいて、回路板からマイクロフォン
    に電気接続部が通じていることを特徴とする固体伝送振
    動式マイクロフォン。
  15. 【請求項15】 請求の範囲第1項記載の固体伝送振動
    式マイクロフォンにおいて、ベローズおよび基体がエラ
    ストマーからなることを特徴とする固体伝送振動式マイ
    クロフォン。
  16. 【請求項16】 請求の範囲第1項記載の固体伝送振動
    式マイクロフォンにおいて、基体がベローズを下に配置
    した円形の平面形状を有することを特徴とする固体伝送
    振動式マイクロフォン。
  17. 【請求項17】 請求の範囲第1項記載の固体伝送振動
    式マイクロフォンにおいて、ベローズが上下に重ねて配
    置した少なくとも2つの突出部を包含し、上方の突出部
    が約12.5cm2 の断面積を有し、下方の突出部が約
    5cm2 の断面積を有することを特徴とする固体伝送振
    動式マイクロフォン。
JP5793194A 1993-04-02 1994-03-29 保護ヘルメット等の固体伝送振動式マイクロフォン Withdrawn JPH06327077A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19934310793 DE4310793A1 (de) 1993-04-02 1993-04-02 Körperschall-Mikrofon für Schutzhelme oder dergleichen
DE4310793.1 1993-04-02

Publications (1)

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ID=6484536

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EP (1) EP0618751A1 (ja)
JP (1) JPH06327077A (ja)
AU (1) AU5901194A (ja)
DE (1) DE4310793A1 (ja)

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