JPH0632424A - 小角柱形の固形物の送給管 - Google Patents
小角柱形の固形物の送給管Info
- Publication number
- JPH0632424A JPH0632424A JP4213766A JP21376692A JPH0632424A JP H0632424 A JPH0632424 A JP H0632424A JP 4213766 A JP4213766 A JP 4213766A JP 21376692 A JP21376692 A JP 21376692A JP H0632424 A JPH0632424 A JP H0632424A
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- JP
- Japan
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- hole
- circular hole
- pipe
- small
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】小角柱形若しくは小角板形の固形物、例えばチ
ップ型抵抗器（チップ）を、自動チップマウント装置の
チップホッパーから治具盤（テンプレート）のチップ装
填孔へ１個宛送給する送給管の端末部に、管内を落下送
給されてくる固形物の姿勢を同一姿勢に制御する近似角
形孔を備えた、小角柱形の固形物の送給管を提供する。 【構成】円形孔２を備えた、小角柱形の固形物ｔの送給
管１の端末部に、円形孔２の一部と連通した面２ａ、２
ａと、固形物ｔの縦寸法より僅かに大な間隔を隔てた垂
直平面２ｂ、２ｂを夫々対称に形成した近似角形孔２´
を備え、円形孔２から近似角形孔２´への変換部分、即
ち円形孔２の一部から対称な垂直平面２ｂ、２ｂへの変
換部分に、送給管１の中心線に対して下向き傾斜すると
同時に中心に向って下向き傾斜した傾斜面２ｃ、２ｃを
反転対称に形成した、小角柱形の固形物の送給管。
ップ型抵抗器（チップ）を、自動チップマウント装置の
チップホッパーから治具盤（テンプレート）のチップ装
填孔へ１個宛送給する送給管の端末部に、管内を落下送
給されてくる固形物の姿勢を同一姿勢に制御する近似角
形孔を備えた、小角柱形の固形物の送給管を提供する。 【構成】円形孔２を備えた、小角柱形の固形物ｔの送給
管１の端末部に、円形孔２の一部と連通した面２ａ、２
ａと、固形物ｔの縦寸法より僅かに大な間隔を隔てた垂
直平面２ｂ、２ｂを夫々対称に形成した近似角形孔２´
を備え、円形孔２から近似角形孔２´への変換部分、即
ち円形孔２の一部から対称な垂直平面２ｂ、２ｂへの変
換部分に、送給管１の中心線に対して下向き傾斜すると
同時に中心に向って下向き傾斜した傾斜面２ｃ、２ｃを
反転対称に形成した、小角柱形の固形物の送給管。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、小角柱形若しくは小角
板形固形物、例えばチップ型抵抗器（チップ）を、例え
ば自動チップマウント装置のチップホッパーから治具盤
（テンプレート）のチップ装填孔へ１個宛送給する送給
管の端末部に、管内を落下送給されてくる固形物の姿勢
を同一姿勢に制御する近似角形孔を備えたものであり、
もって、送給管を通って次工程（例，チップ装填孔）へ
送給される各固形物を次工程に適した姿勢に統一して送
出するようにしたことを特徴とするものである。
板形固形物、例えばチップ型抵抗器（チップ）を、例え
ば自動チップマウント装置のチップホッパーから治具盤
（テンプレート）のチップ装填孔へ１個宛送給する送給
管の端末部に、管内を落下送給されてくる固形物の姿勢
を同一姿勢に制御する近似角形孔を備えたものであり、
もって、送給管を通って次工程（例，チップ装填孔）へ
送給される各固形物を次工程に適した姿勢に統一して送
出するようにしたことを特徴とするものである。
【０００２】
【従来の課題】従来、小角柱形若しくは小角板形の固形
物、例えばチップを、例えば自動チップマウント装置に
おいて、多数のチップを投入したホッパーからチップを
送給管を通して治具盤のチップ装填孔へ１個宛送給し装
填する場合、一般的には送給管として単純に円形孔を有
する小径金属パイプを使用している。
物、例えばチップを、例えば自動チップマウント装置に
おいて、多数のチップを投入したホッパーからチップを
送給管を通して治具盤のチップ装填孔へ１個宛送給し装
填する場合、一般的には送給管として単純に円形孔を有
する小径金属パイプを使用している。
【０００３】該送給管は次工程に送出されるときのチッ
プの姿勢を選ばない場合や、小円柱形チップ（メルフタ
イプチップ）の場合には差しつかえないが、小角柱形若
しくは小角板形のチップである場合、チップが円形孔内
で３６０°自由な角度姿勢で落下送給されてくるため、
次工程が例えばチップ装填孔であると、各チップが送給
管端末部からチップ装填孔内にスムーズに正しく装填さ
れることが難しく，種々の装填トラブル（チップが装填
孔入口に引っ掛ったり、孔内に斜目に立てかかってしま
うなど、正しく孔内底面に水平に寝た状態にならない）
を生じる問題点があった。
プの姿勢を選ばない場合や、小円柱形チップ（メルフタ
イプチップ）の場合には差しつかえないが、小角柱形若
しくは小角板形のチップである場合、チップが円形孔内
で３６０°自由な角度姿勢で落下送給されてくるため、
次工程が例えばチップ装填孔であると、各チップが送給
管端末部からチップ装填孔内にスムーズに正しく装填さ
れることが難しく，種々の装填トラブル（チップが装填
孔入口に引っ掛ったり、孔内に斜目に立てかかってしま
うなど、正しく孔内底面に水平に寝た状態にならない）
を生じる問題点があった。
【０００４】そのため、小角柱形若しくは小角板形チッ
プの場合には、送給管の孔の形状をチップの形状に合わ
せて角形孔として、チップ装填孔等の入口形状と一致さ
せた送給管を使用して好成績を得てきたが、これもチッ
プの大きさが、角形孔を備えた送給管を比較的容易かつ
安価に製作し得る位に大きい場合であって、
プの場合には、送給管の孔の形状をチップの形状に合わ
せて角形孔として、チップ装填孔等の入口形状と一致さ
せた送給管を使用して好成績を得てきたが、これもチッ
プの大きさが、角形孔を備えた送給管を比較的容易かつ
安価に製作し得る位に大きい場合であって、
【０００５】近時の如くチップが極めて小形化されてき
て、例えば１６０８型チップ（縦、横０．８ｍｍ×高さ
１．６ｍｍ）や１００５型チップ（縦、横０．５ｍｍ×
高さ１．０ｍｍ）位になると、該チップを通すような微
小な角形孔を加工することが全く困難であり、また得ら
れたとしても極めて高価となってしまうため、該角形孔
を備えた送給管に代わるものを開発することが緊急の課
題とされてきたものである。
て、例えば１６０８型チップ（縦、横０．８ｍｍ×高さ
１．６ｍｍ）や１００５型チップ（縦、横０．５ｍｍ×
高さ１．０ｍｍ）位になると、該チップを通すような微
小な角形孔を加工することが全く困難であり、また得ら
れたとしても極めて高価となってしまうため、該角形孔
を備えた送給管に代わるものを開発することが緊急の課
題とされてきたものである。
【０００６】
【本発明の目的】そこで、本発明は、形成加工の困難な
角形孔を送給管の全長に亙って形成するのをやめて、送
給管端末の僅かな寸法の部分だけに角形孔を設けること
によって、送給管内を落下送給されてくる固形物（例、
チップ）を次工程（例、チップ装填孔）へ送出する直前
で該角形孔部分を通して同一姿勢に制御して送出するよ
うにしたものである。
角形孔を送給管の全長に亙って形成するのをやめて、送
給管端末の僅かな寸法の部分だけに角形孔を設けること
によって、送給管内を落下送給されてくる固形物（例、
チップ）を次工程（例、チップ装填孔）へ送出する直前
で該角形孔部分を通して同一姿勢に制御して送出するよ
うにしたものである。
【０００７】
【課題を解決する手段】即ち、本発明は、円形孔を備え
た、小角柱形の固形物の送給管の端末部に、円形孔の一
部と連通した面と、固形物の縦寸法より僅かに大な間隔
を隔てた垂直平面を夫々対称に形成した近似角形孔を備
え、円形孔から近似角形孔への変換部分、即ち円形孔の
一部から対称な垂直平面への変換部分に、送給管の中心
線に対して下向き傾斜すると同時に中心に向って下向き
傾斜した傾斜面を反転対称に形成したものであり、円形
孔内を落下送給される小角柱形の固形物が傾斜面の滑降
案内で僅かに回転し乍ら同一姿勢に制御されて近似角形
孔内へ導入され、該姿勢のまま近似角形孔下端から次工
程へ送出されるように備えたことを特徴とする、小角柱
形の固形物の送給管によって課題を解決したものであ
る。
た、小角柱形の固形物の送給管の端末部に、円形孔の一
部と連通した面と、固形物の縦寸法より僅かに大な間隔
を隔てた垂直平面を夫々対称に形成した近似角形孔を備
え、円形孔から近似角形孔への変換部分、即ち円形孔の
一部から対称な垂直平面への変換部分に、送給管の中心
線に対して下向き傾斜すると同時に中心に向って下向き
傾斜した傾斜面を反転対称に形成したものであり、円形
孔内を落下送給される小角柱形の固形物が傾斜面の滑降
案内で僅かに回転し乍ら同一姿勢に制御されて近似角形
孔内へ導入され、該姿勢のまま近似角形孔下端から次工
程へ送出されるように備えたことを特徴とする、小角柱
形の固形物の送給管によって課題を解決したものであ
る。
【０００８】
【実施例】次に本発明の実施例を図面につき説明する
と、円形孔２を備えた、小角柱形の固形物ｔの送給管１
の端末部に、円形孔２の一部と連通した面２ａ、２ａ
と、固形物ｔの縦寸法より僅かに大な間隔を隔てた垂直
平面２ｂ、２ｂを夫々対称に形成した近似角形孔２´を
備え、円形孔２から近似角形孔２´への変換部分、即ち
円形孔２の一部から対称な垂直平面２ｂ、２ｂへの変換
部分に、送給管１の中心線に対して下向き傾斜すると同
時に中心に向って下向き傾斜した傾斜面２ｃ、２ｃを反
転対称に形成したものであり、
と、円形孔２を備えた、小角柱形の固形物ｔの送給管１
の端末部に、円形孔２の一部と連通した面２ａ、２ａ
と、固形物ｔの縦寸法より僅かに大な間隔を隔てた垂直
平面２ｂ、２ｂを夫々対称に形成した近似角形孔２´を
備え、円形孔２から近似角形孔２´への変換部分、即ち
円形孔２の一部から対称な垂直平面２ｂ、２ｂへの変換
部分に、送給管１の中心線に対して下向き傾斜すると同
時に中心に向って下向き傾斜した傾斜面２ｃ、２ｃを反
転対称に形成したものであり、
【０００９】円形孔２内を落下送給される固形物ｔが傾
斜面２ｃ、２ｃの滑降案内で僅かに回転し乍ら同一姿勢
に制御されて近似角形孔２´内へ導入され、該姿勢のま
ま近似角形孔２´下端から次工程、例えばチップ装填孔
３内へ送出されるように備えて小角柱形の固形物の送給
管１を構成したものである。
斜面２ｃ、２ｃの滑降案内で僅かに回転し乍ら同一姿勢
に制御されて近似角形孔２´内へ導入され、該姿勢のま
ま近似角形孔２´下端から次工程、例えばチップ装填孔
３内へ送出されるように備えて小角柱形の固形物の送給
管１を構成したものである。
【００１０】上記の構成において、送給管１の端末部に
近似角形孔２´を形成する手段は種々考えられるが、例
えば、円形孔２を備えた送給管１の端末部に、近似角形
孔２´を管内周面を加工して一体に形成するか、また
は、簡便な手段として、円形孔２を備えた送給管１と同
径の短寸管に円形孔２及び近似角形孔２´を形成したも
のを別設し、該短寸管を送給管の端末部に接続して設け
る。
近似角形孔２´を形成する手段は種々考えられるが、例
えば、円形孔２を備えた送給管１の端末部に、近似角形
孔２´を管内周面を加工して一体に形成するか、また
は、簡便な手段として、円形孔２を備えた送給管１と同
径の短寸管に円形孔２及び近似角形孔２´を形成したも
のを別設し、該短寸管を送給管の端末部に接続して設け
る。
【００１１】また、垂直面２ｂと傾斜面２ｃを備えた１
対の入れ子４、４を別設し、円形孔２を備えた送給管１
の端末部の円形孔２内に該入れ子４、４を挿入固着して
近似角形孔２´を形成してもよい。
対の入れ子４、４を別設し、円形孔２を備えた送給管１
の端末部の円形孔２内に該入れ子４、４を挿入固着して
近似角形孔２´を形成してもよい。
【００１２】
【作用】例えば、自動チップマウント装置のホッパーか
ら送給管１内を通って１個宛落下送給される固形物（チ
ップ）ｔが円形孔２から近似角形孔２´にくると、該固
形物（チップ）ｔが傾斜面に衝突し、それに滑降案内さ
れて僅に回転し乍ら同一姿勢に制御されて近似角形孔２
´内へ導入され、該姿勢のまま近似角形孔２´の下端か
ら次工程の例えばチップ装填孔３内へ送出される。
ら送給管１内を通って１個宛落下送給される固形物（チ
ップ）ｔが円形孔２から近似角形孔２´にくると、該固
形物（チップ）ｔが傾斜面に衝突し、それに滑降案内さ
れて僅に回転し乍ら同一姿勢に制御されて近似角形孔２
´内へ導入され、該姿勢のまま近似角形孔２´の下端か
ら次工程の例えばチップ装填孔３内へ送出される。
【００１３】
【効果】円形孔２を備えた送給管１の端末部に傾斜面２
ｃ、２ｃを有する近似角形孔２´を備えたので円形孔２
内を３６０°方向に自由な姿勢で落下送給される小角柱
形若しくは小角板形の固形物（チップ）ｔを傾斜面の滑
降案内で僅かに回転させて同一方向姿勢に制御して近似
角形孔内に導入することができ、よって、固形物（チッ
プ）を近似角形孔の下端部から次工程例えばチップ装填
孔（予じめ近似角形孔の下端部とチップ装填孔の入口の
角度を合致させておく）へトラブルなしに極めてスムー
ズに送出装填し得る秀れた効果がある。
ｃ、２ｃを有する近似角形孔２´を備えたので円形孔２
内を３６０°方向に自由な姿勢で落下送給される小角柱
形若しくは小角板形の固形物（チップ）ｔを傾斜面の滑
降案内で僅かに回転させて同一方向姿勢に制御して近似
角形孔内に導入することができ、よって、固形物（チッ
プ）を近似角形孔の下端部から次工程例えばチップ装填
孔（予じめ近似角形孔の下端部とチップ装填孔の入口の
角度を合致させておく）へトラブルなしに極めてスムー
ズに送出装填し得る秀れた効果がある。
【００１４】送給管の全長に亙って角形孔を形成するの
と異なり、端末部にだけ近似角形孔を形成するだけで済
むので、超小形固形物（例、１００５型チップ）に対応
した極小な近似角形孔の加工も容易安価になし得る秀れ
た利点がある。
と異なり、端末部にだけ近似角形孔を形成するだけで済
むので、超小形固形物（例、１００５型チップ）に対応
した極小な近似角形孔の加工も容易安価になし得る秀れ
た利点がある。
【図１】本発明を自動チップマウント装置のホッパーか
ら治具盤のチップ装填孔へ固形物（チップ）を送給する
送給管に実施した縦断正面図。
ら治具盤のチップ装填孔へ固形物（チップ）を送給する
送給管に実施した縦断正面図。
【図２】図１のＡ−Ａ線断面図。
【図３】図１のＢ−Ｂ線断面図。
【図４】実施例送給管の端末部の一部の正面図。
【図５】その平面図。
【図６】図５のＣ−Ｃ線矢視断面図。
【図７】図５のＤ−Ｄ線矢視断面図。
【図８】図５のＥ−Ｅ線矢視断面図。
【図９】入れ子の正面図及び側面図。
【図１０】１６０８型チップの斜視図。
ｔ 小角柱形若しくは小角板形の固形物（チップ） １ 送給管 ２ 円形孔 ２´ 近似角形孔 ２ａ 円形孔の一部に連通した面 ２ｂ 垂直平面 ２ｃ 傾斜面 ３ チップ装填孔 ４ 入れ子
Claims (4)
- 【請求項１】円形孔を備えた、小角柱形の固形物の送給
管の端末部に、円形孔の一部と連通した面と、固形物の
縦寸法より僅かに大な間隔を隔てた垂直平面を夫々対称
に形成した近似角形孔を備え、 円形孔から近似角形孔への変換部分、即ち対称な円形孔
の一部から対称な垂直平面への変換部分に、送給管の中
心線に対して下向き傾斜すると同時に中心に向って下向
き傾斜した傾斜面を反転対称に形成したものであり、 円形孔内を落下送給される小角柱形の固形物が傾斜面の
滑降案内で僅かに回転し乍ら同一姿勢に制御されて近似
角形孔内へ導入され、該姿勢のまま近似角形孔下端から
次工程へ送出されるように備えたことを特徴とする、小
角柱形の固形物の送給管。 - 【請求項２】円形孔を備えた送給管の端末部に、近似角
形孔を管内周面を加工して一体に形成した、請求項１の
小角柱形の固形物の送給管。 - 【請求項３】円形孔を備えた送給管と同径の短寸管に円
形孔及び近似角形孔を形成したものを別設し、該短寸管
を送給管の端末部に接続した、請求項１の小角柱形の固
形物の送給管。 - 【請求項４】垂直面と傾斜面を備えた１対の入れ子を別
設し、円形孔を備えた送給管の端末部の円形孔内に該入
れ子を挿入固着して近似角形孔を形成した、請求項１の
小角柱形の固形物の送給管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4213766A JPH0632424A (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | 小角柱形の固形物の送給管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4213766A JPH0632424A (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | 小角柱形の固形物の送給管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0632424A true JPH0632424A (ja) | 1994-02-08 |
Family
ID=16644681
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4213766A Pending JPH0632424A (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | 小角柱形の固形物の送給管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0632424A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8511454B2 (en) | 2008-07-29 | 2013-08-20 | Yazaki Corporation | Elliptic rubber stopper supply method and elliptic rubber stopper supply device |
| CN103625827A (zh) * | 2012-08-21 | 2014-03-12 | 珠海格力电器股份有限公司 | 自动落料装置 |
| JP2015096433A (ja) * | 2013-11-15 | 2015-05-21 | 株式会社ウエステック | 部品整列用パレットおよびその製造方法 |
| JP2018043831A (ja) * | 2016-09-13 | 2018-03-22 | 日本電気株式会社 | 部品配置装置、および部品配置装置配列 |
-
1992
- 1992-07-17 JP JP4213766A patent/JPH0632424A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8511454B2 (en) | 2008-07-29 | 2013-08-20 | Yazaki Corporation | Elliptic rubber stopper supply method and elliptic rubber stopper supply device |
| CN103625827A (zh) * | 2012-08-21 | 2014-03-12 | 珠海格力电器股份有限公司 | 自动落料装置 |
| CN103625827B (zh) * | 2012-08-21 | 2015-08-05 | 珠海格力电器股份有限公司 | 自动落料装置 |
| JP2015096433A (ja) * | 2013-11-15 | 2015-05-21 | 株式会社ウエステック | 部品整列用パレットおよびその製造方法 |
| JP2018043831A (ja) * | 2016-09-13 | 2018-03-22 | 日本電気株式会社 | 部品配置装置、および部品配置装置配列 |
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