JPH063235U - 加熱調理器 - Google Patents

加熱調理器

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JPH063235U
JPH063235U JP4562792U JP4562792U JPH063235U JP H063235 U JPH063235 U JP H063235U JP 4562792 U JP4562792 U JP 4562792U JP 4562792 U JP4562792 U JP 4562792U JP H063235 U JPH063235 U JP H063235U
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JP
Japan
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cooking chamber
reflector
reflecting plate
scraper
plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP4562792U
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English (en)
Inventor
麻日奈 山口
正純 白木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba TEC Corp
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Application filed by Toshiba Corp, Toshiba TEC Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH063235U publication Critical patent/JPH063235U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本考案は、反射板を調理室から引き出す際に、
予め反射板上のパン屑等を掻き落とすことができ、反射
板の清掃作業を容易に行えるとともに、パン屑等が調理
室の周囲に零れ落ちるのを防止できる加熱調理器の提供
を目的とする。 【構成】調理室15内に、被調理物16を載せる焼網1
7と、被調理物を加熱するヒータ21,22a,22b
を設けた加熱調理器において、上記焼網の少なくとも下
側に、調理室の外方に略水平に引き出し可能な反射板2
5を設けるとともに、調理室における反射板の引き出し
端部に対応する位置には、反射板の引き出し操作に伴い
その上面を全長に亘って掻くスクレーパ30を設け、こ
のスクレーパの下方に、上向きに開口する屑受け35を
設けたことを特徴する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、調理室の底部に反射板を備えたオーブントースタような加熱調理器 に関する。
【0002】
【従来の技術】
オーブントースタは、前面が開口された調理室を備えている。この調理室には 、パン等の被調理物を載せる焼網や、この焼網の上下両側に位置してヒータが設 けられている。
【0003】 この種のオーブントースタにおいて、従来、調理室の底部にヒータの熱を被調 理物に向って反射させる底部反射板を設け、被調理物に対する熱効率を高めて調 理時間を短縮できるようにしたものが知られている。
【0004】 この底部反射板は、加熱調理時に焼網から落下するパン屑や煮こぼれを受けら れるように、浅くて平たい器状に形成されており、この反射板自体がいわゆる屑 受け用の受け皿としての機能を兼ねている。そして、底部反射板は、調理室の外 方に略水平に引き出し可能に設けられており、この底部反射板上にパン屑が溜っ たり、煮こぼれが付着した場合等に、必要に応じて調理室から取り出して清掃し 得るようになっている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、この従来のオーブントースタでは、受け皿を兼ねる底部反射板が、 パン屑や煮こぼれが付着したままの状態で調理室の外部に引き出されるので、こ の底部反射板を清掃する際には、まず、その上面のパン屑等を払い落とした後、 付着した煮こぼれ等を掻き落とす必要があった。このため、後部反射板の清掃作 業に多大な手間と労力を要し、清掃が面倒なものとなるといった問題がある。
【0006】 しかも、底部反射板は、浅くて平たい器状をなしているので、この底部反射板 を調理室から引き出す際に、この底部反射板が動揺したりすると、溜ったパン屑 等が調理室の底部やオーブントースタの前面開口部の周囲に零れ易くなる。この ため、底部反射板の引き出し操作に細心の注意が必要となるとともに、この底部 反射板の清掃作業と同時に、調理室やオーブントースタの周囲の清掃作業も余儀 なくされるといった不具合がある。
【0007】 本考案は、このような事情にもとづいてなされたもので、反射板を調理室から 引き出す際に、予め反射板上のパン屑等の落下物を掻き落とすことができ、反射 板の清掃作業を容易に行えるとともに、パン屑等が調理室の周囲に零れ落ちるの を未然に防止できる加熱調理器の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
そこで、本考案においては、調理室内に、被調理物を載せる棚と、この棚上の 被調理物を加熱するヒータを設けた加熱調理器において、 上記棚の少なくとも下側に、調理室の外方に略水平に引き出し可能な反射板を 設けるとともに、上記調理室における反射板の引き出し端部に対応する位置には 、この反射板の引き出し操作に伴いその上面を全長に亘って掻く清掃具を設け、 この清掃具の下方に、上向きに開口する屑受けを設けたことを特徴としている。
【0009】
【作用】
このような構成によれば、調理室内に反射板の上面を掻く清掃具が備えられて いるので、反射板を調理室から引き出していくと、反射板上に落下したパン屑等 の落下物は、清掃具によって掻き集められ、反射板に追従して調理室の外方に引 き出されることなく、この清掃具の位置で塞き止められる。反射板の引き抜き後 端部が清掃具の位置に達すると、屑受けの上端の開口部が露出され、塞き止めら れていたパン屑が屑受けに落下し始める。そして、この反射板の引き抜き後端部 が清掃具を通過した時点で、反射板上の落下物は、全て屑受けに落下してその内 部に収容される。
【0010】 このことから、反射板を調理室から引き出すと同時に、この反射板上の落下物 が強制的に掻き取られるので、反射板を調理室から取り出した時点では、既に落 下物は除去されていることになり、従来に比べて反射板の清掃作業を容易に行え る。
【0011】 また、反射板を調理室の外方に取り出した時点では、既にパン屑等の落下物は 強制的に掻き取られているので、落下物が調理室の外部に零れ落ちる虞れもなく なり、その分、清掃を容易に行うことができる。
【0012】
【実施例】
以下本考案の一実施例を、オーブントースタに適用した図面にもとづいて説明 する。
【0013】 図1および図6において、符号1で示すオーブントースタは、金属製のトース タ本体2を備えている。トースタ本体2は、左右の側壁3a,3bと、これら側 壁3a,3bの間に跨がる底壁4、後壁5および前壁6を有した中空の箱状をな している。この前壁6は、上方に進むに従い後方に向けて傾斜されているととも に、略円弧状に彎曲された曲面をなしており、この前壁6の上部がトースタ本体 2の天板を兼ねている。
【0014】 トースタ本体2の前壁6には、図6や図7の(a)に示すように、四角い開口 部7が形成されている。開口部7は、トースタ本体2の内部空間に連なっており 、この開口部7は、ドア8によって開閉される。ドア8は、透明なドアガラス9 を備えている。そして、このドア8は、開口部7を覆う閉じ位置と、この開口部 7を開放する開き位置との間に亘って、トースタ本体2の前壁6に沿うようにし て上下にスライドするようになっている。
【0015】 トースタ本体2の内部には、金属製の内箱12が収容されている。内箱12は 、左右の側壁13a,13bと、これら側壁13a,13bの上部間に跨がる上 壁14を備えており、この内箱12は、トースタ本体2の内部に調理室15を構 成している。調理室15には、パン等の被調理物16を載せる棚としての焼網1 7が設けられている。焼網17は、側壁13a,13bの間に跨がっており、こ れら側壁13a,13bには、焼網17の左右両側部を支持するピン18と、焼 網17の後端の左右両側部から延びるガイド突起19が摺動可能に引っ掛かるガ イド孔20が形成されている。ガイド孔20は、調理室15の前後方向に沿って 延びる長孔状をなしており、これらガイド孔20およびピン18をガイドとして 焼網17が前後にスライドするようになっている。そして、焼網17は、図示し ないリンク機構を介してドア8に連動されており、このドア8を開き位置にスラ イドさせると、図1に示すように、焼網17が開口部7を通じて手前に押し出さ れるようになっている。
【0016】 調理室15には、焼網17の上下両側に位置して、一本の上部ヒータ21と前 後一対の下部ヒータ22a,22bが配置されている。これらヒータ21,22 a,22bは、側壁13a,13bの間で支持されている。
【0017】 ところで、調理室15には、ヒータ21,22a,22bの熱を被調理物16 に向けて反射させるための反射板25が配置されている。反射板25は、可撓性 を有するアルミメッキ鋼板あるいはステンレス鋼板等の薄い金属板にて構成され ている。図2に示すように、反射板25は、下部ヒータ22a,22bの下側に 略水平に位置される底側反射部25aと、上部ヒータ21の後側に起立して位置 される後側反射部25bと、これら底側反射部25aと後側反射部25bとを結 ぶ円弧状に彎曲された連結部25cとを一体に備えている。すなわち、この反射 板25は、調理室15において略逆L字形に折り曲げられており、この反射板2 5によって調理室15の底壁と後壁が形成されている。
【0018】 反射板25の左右両側部は、図6に示すように、内箱12の側壁13a,13 bに近接されている。これら側壁13a,13bには、反射板25の左右両側部 を摺動可能に挾み込んで支持する図示しないリブ状の反射板ガイドが形成されて おり、この反射板ガイドによって反射板25が上記形状に強制的に折り曲げられ ている。反射板25の底側反射部25aの先端部は、開口部7の下部に臨んでお り、この先端部には、全長に亘って指掛け用の把手26が取り付けられている。
【0019】 したがって、把手26を把持して手前に引張ると、反射板25が反射板ガイド に案内されて開口部7の下部から略水平に引き出されるようになっており、この 際、反射板25はそれ自身の弾性により平板状に復帰する。
【0020】 調理室15には、反射板25の引き出し端部に位置して、清掃具としてのスク レーパ30が配置されている。スクレーパ30は、反射板25を調理室15から 引き出す際に、この反射板25上に落下したパン屑等の落下物34を掻き落とす ためのもので、図6や図7の(a)に示すように、反射板25の幅方向に沿う全 長に亘って設けられている。このスクレーパ30は、支持軸31を介して内箱1 2の側壁13a,13bの間に支持されている。そして、本実施例のスクレーパ 30は、図3に拡大して示すように、支持軸31が貫通する筒状のボス部32と 、このボス部32から下向きに延びるエッジ部33を備えており、これらボス部 32とエッジ部33は、例えば四沸化エチレン等の耐熱合成樹脂材料にて一体に 成形されている。エッジ部33は、下方に進むに従い先細り状をなしており、そ の先端縁部33aが反射板25の底側反射部25aの上面に接している。
【0021】 また、スクレーパ30の下方に対応した位置には、このスクレーパ30が掻き 落とした落下物34を受ける屑受け35が配置されている。屑受け35は、図3 ないし図5に示すように、反射板25の幅方向に延びる細長い本体36を備えて いる。
【0022】 本体36には、その全長に亘って上向きに開口する屑受け用の凹部37が形成 されている。凹部37は、従来の受け皿よりも深く形成されている。この凹部3 7の開口部37aは、反射板25によって塞がれており、この開口部37aの前 縁がスクレーパ30の先端縁部33aの真下に位置されている。そして、図3に 示すように、本体36の底面36aは、上記トースタ本体2の底壁4の前縁部に よって下方から支持されており、この外壁4の上面には、図4に示すように、本 体36の左右両側に位置する一対の支持壁38(一方のみを図示)が一体に突設 されている。
【0023】 支持壁38は、本体36の左右の側面36b(一方のみを図示)との対向部に ガイド突部39を有している。このガイド突部39は、本体36の側面36bに 形成したガイド溝40(一方のみを図示)に摺動可能に嵌合されている。ガイド 溝40は、前後方向に延びるとともに、その後端が本体36の後面36cに開口 されている。
【0024】 このため、屑受け35は、ガイド溝40とガイド突部39との嵌合により、ト ースタ本体2に対し前後方向にスライド可能に支持されている。そして、屑受け 35をトースタ本体2に組み込んだ状態では、その本体36の前面36dが開口 部7の下端に臨んでいる。
【0025】 また、本体36の前面36dの上縁部には、板状の摘み部41が全長に亘って 設けられている。摘み部41は、開口部7に向って延びており、この摘み部41 の下面には、指先を引っ掛けるための凸条42が突設されている。摘み部41は 、反射板25を調理室15に取り付けた状態では、把手26によって前方から覆 い隠されており、反射板25を調理室15から引き出さない限り、それ単体では トースタ本体2から取り外せないような構成となっている。
【0026】 このような構成のオーブントースタ1において、反射板25の上面に焼網17 から落下したパン屑や煮こぼれのような落下物34が付着し、この反射板25を 清掃する必要が生じた場合には、ます最初に、ドア8を開き位置に向けて上向き にスライドさせ、トースタ本体2の開口部7を露出させる。
【0027】 すると、反射板25の前端に連なる把手26が露出されるので、この把手26 を手前に引っ張り、反射板25を開口部7を通じて調理室7の外方に略水平に引 き出す。この際、反射板25は可撓性を有しているので、反射板25の底側反射 部25aに連なる連結部25cや後側反射部25bは、内箱12の反射板ガイド に沿って弾性的に変形し、下部ヒータ22a,22bの下側にまで達した時点で は、水平方向に延びる平坦な板状となる。
【0028】 そして、調理室15の反射板25の引き出し端部に対応した位置には、反射板 25の上面に接触するスクレーパ30が存在するので、反射板25を調理室15 から引き出すにつれ、この反射板25の底側反射部25a上に落下した落下物3 4は、図3の(b)に示すように、スクレーパ30によって掻き集められる。こ のため、落下物34は、反射板25と共に調理室15の外部に引き出されること なく、このスクレーパ30の位置で塞き止められる。
【0029】 反射板25の引き出しに伴って、この反射板25の引き抜き後端となる後側反 射部25bの上縁がスクレーパ30の位置付近まで達すると、屑受け35の開口 部37aが開き始めるとともに、スクレーパ30によって塞き止められていた落 下物34が凹部37に落下し始める。そして、反射板25の引き抜き後端がスク レーパ30を通過すると、塞き止められていた落下物34が全て凹部37に落下 し、この凹部37に収容される。調理室15から引出された反射板25は、洗剤 等により丸洗いされ、上記スクレーパ30で除去し切れなかった落下物34の除 去作業がなされる。
【0030】 反射板25が調理室15から引き出されると、屑受け35が開口部7の下端部 に露出されるので、この屑受け35の凹部37が落下物34で満たされた場合に は、摘み部41を把持して屑受け35をトースタ本体2から引き出す。そして、 屑受け35内の落下物34を捨てることで、一連の清掃作業が終了する。
【0031】 このような本考案の一実施例によれば、調理室15に反射板25の上面に接す るスクレーパ30が備えられているので、反射板25を調理室15から引き出す と同時に、この反射板25上の落下物34が強制的に掻き取られる。このことか ら、反射板25を調理室15から取り出した時点では、既に落下物34は除去さ れていることになり、従来のように落下物34を払い落としてから、再度煮こぼ れ等を掻き落とすといった面倒で手間のかかる作業が不要となり、この反射板2 5の清掃作業を容易に行うことができる。
【0032】 しかも、反射板25を手前に引き出すことで、この反射板25上の落下物34 が掻き取られるので、この引き出し操作を繰り返し行えば、反射板25上の落下 物34をある程度まで除去することができる。このことから、反射板25を調理 室15から取り外して清掃しなくとも、反射板25の反射効率を良好に維持する ことができる。よって、ヒータ21,22a,22bの熱を効率良く被調理物1 6に導くことができ、落下物34の蓄積による加熱調理時間の変動を防止するこ とができる。
【0033】 また、反射板25を調理室15から取り出した時点では、既に落下物34はス クレーパ30によって掻き取られ、屑受け35に収められているので、この落下 物34がトースタ本体2の周囲にこぼれ落ち難くなる。
【0034】 特に、本実施例では、スクレーパ30が掻き落とした落下物34を受けるため の屑受け35が、従来の受け皿に比べて深く形成されているので、その凹部37 に蓄えられた落下物34が開口部37aから溢れ難くなる。
【0035】 それとともに、屑受け35は、反射板25の幅方向に細長く形成されているの で、この屑受け35をトースタ本体2の前方に引き出して取り出す際に、その前 方へのスライド量が少なくて済む。因みに、この屑受け35が浅くて平たい皿状 をなしていると仮定した場合には、前方へのスライド量が多くなるので、このス ライドの過程で屑受け35が傾く虞れがあり、収容した落下物34がトースタ本 体2の内部からトースタ本体2の外周囲の広い範囲に亘ってばらまかれてしまう 。
【0036】 しかるに、上記構成のように、屑受け35のスライド量が少なくなれば、これ が傾く確率も格段に少なくなるので、上記のように開口部37aから落下物34 が溢れ難くなることと合わせて、屑受け35内の落下物がトースタ本体2の周囲 にこぼれ落ちる虞れもなくなり、その分、反射板25の清掃時の手間が省けると いった利点がある。
【0037】 なお、上記実施例では、清掃具として耐熱合成樹脂製のスクレーパを用いたが 、本発明はこれに限らず、例えば金属製のブラシを用いても良い。
【0038】 また、反射板の引き抜き方向も、トースタ本体の前面側ばかりでなく、例えば 反射板をトースタ本体の左右側方あるいは後方に引き抜くようにしても良い。
【0039】 さらに、この反射板は、底側反射部と後側反射部を一体に有するものに限らず 、底側反射部と後側反射部とを別体として、この底側反射部のみを引き出すよう にしても良い。
【0040】
【考案の効果】
以上詳述した本考案によれば、反射板を調理室から引き出すと同時に、この反 射板上に落下されたパン屑等の落下物が掻き取られるので、反射板を調理室から 取り出した時点では、既に落下物は除去されていることになり、その分、反射板 の清掃作業を容易に行える。
【0041】 しかも、反射板を調理室から引き出した時点では、既に落下物は清掃具によっ て掻き取られ、屑受けに収められているので、この落下物が調理室の周囲にこぼ れ落ち難くなり、その分、反射板の清掃時の手間が省けるといった利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例におけるオーブントースタに
おいて、その反射板を引き出した状態を示す断面図。
【図2】反射板が調理室にセットされている状態を示す
オーブントースタの断面図。
【図3】(a)は、反射板とスクレーパとの位置関係を
示す断面図。(b)は、スクレーパによって反射板上の
落下物が掻き落とされていく状態を示す断面図。
【図4】トースタ本体に対する屑受けの支持構造を示す
断面図。
【図5】屑受けの端部の斜視図。
【図6】オーブントースタの正面図。
【図7】(a)は、ドアを開いて反射板を引き出した状
態を示すオーブントースタの斜視図。(b)は、ドアを
閉じた状態を示すオーブントースタの斜視図。
【符号の説明】
15…調理室、16…被調理物、17…棚(焼網)、2
1,22a,22b…ヒータ(上部ヒータ、下部ヒー
タ)、25…反射板、30…清掃具(スクレーパ)、3
5…屑受け。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 調理室内に、被調理物を載せる棚と、こ
    の棚上の被調理物を加熱するヒータを設けた加熱調理器
    において、 上記棚の少なくとも下側に、調理室の外方に略水平に引
    き出し可能な反射板を設けるとともに、 上記調理室における反射板の引き出し端部に対応する位
    置には、この反射板引き出し操作に伴いその上面を全長
    に亘って掻く清掃具を設け、 この清掃具の下方に、上向きに開口する屑受けを設けた
    ことを特徴とする加熱調理器。
JP4562792U 1992-06-30 1992-06-30 加熱調理器 Pending JPH063235U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4562792U JPH063235U (ja) 1992-06-30 1992-06-30 加熱調理器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4562792U JPH063235U (ja) 1992-06-30 1992-06-30 加熱調理器

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JPH063235U true JPH063235U (ja) 1994-01-18

Family

ID=12724610

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4562792U Pending JPH063235U (ja) 1992-06-30 1992-06-30 加熱調理器

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Country Link
JP (1) JPH063235U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012125380A (ja) * 2010-12-15 2012-07-05 Aiho Corp 加熱調理装置

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