JP3848613B2 - バスケットを用いたコンベア式連続揚げ物器とそれに用いるバスケット - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンベア式連続加熱装置、更に言えば、バスケットを用いたコンベア式連続揚げ物器とそれに用いるバスケットに関する。
【0002】
【従来の技術】
コンベア式連続揚げ物器、即ち、食材等の被加熱物を油槽に投入し、コンベア等で連続移動させた後にそこから取り出すことによって食材を油で揚げるコンベア式連続揚げ物器が、従来より知られている。
従来のこの種のコンベア式連続揚げ物器では、食材は油槽に直接投入されることになっていたことから、特に、小さな揚げ物を揚げた場合にそれらの揚げ物を取り出しにくく、また、取り出しの際にそれらを落としてしまう危険もあった。更に、1人分として複数種類の揚げ物を準備する必要がある場合、それらの揚げ物を揚げた後に1人分ずつ分けることは非常に煩雑な作業であった。尚、本発明は、公知、公用の技術をもとに開発されたものであるため、特に先行技術文献は存在しない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、これら従来技術における問題点を解決するためになされたものであり、コンベア式連続揚げ物器を用いて作業を行うにあたり、被加熱物の取り扱いを容易にすることによって、作業の効率化を図ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、コンベア式連続揚げ物器において、油槽に沿って移動する連結部材に取り付けられて該連結部材によって前記油槽中を移動し且つ前記油槽を仕切る移動部材同士の間に、該移動部材や連結部材とは別体の被加熱物を入れた複数の容器を、容器ごとに順次に投入し、前記連結部材に取り付けられた移動部材によって前記油槽中を所定距離だけ移動させた後に、前記油槽から引き上げて前記容器から前記被加熱物を取り出すようになっており、更に、前記被加熱物の取り出し側から投入側に向かって下方に傾斜した傾斜手段を有し、前記容器は前記傾斜手段を自然に滑らせることによって前記取り出し側から投入側に戻されることを特徴としている。
【0009】
上記揚げ物器において、前記傾斜手段は、容器の移動方向に沿って油槽の上方に配置されていてもよい。
【0010】
上記揚げ物器において、前記容器には引っ掛け部が設けられており、前記容器の引っ掛け部を前記傾斜手段に引っ掛けて、前記容器を前記取り出し側から投入側に戻してもよい。
【0011】
上記揚げ物器において、前記傾斜手段は傾斜棒であり、前記引っ掛け部はU字型フックであってもよい。
【0012】
上記揚げ物器において、前記U字型フックは、前記容器の本体に対して握り部と同方向に延びていてもよい。
【0013】
上記揚げ物器において、前記容器は、前記U字型フック又は前記握り部を前記エプロン移動方向における前記油槽の縁に引っ掛けることによって前記油槽中で支持されてもよい。
【0014】
また、本発明は、コンベア式連続揚げ物器に使用する容器において、各容器は、油槽に沿って移動する連結部材に取り付けられて該連結部材によって前記油槽中を移動し且つ前記油槽を仕切る移動部材同士の間に順次に投入されるものであって、前記移動部材や連結部材とは別体とされており、前記連結部材に取り付けられた移動部材によって前記油槽中を所定距離だけ移動させられた後に、前記油槽から引き上げられて前記被加熱物を取り出すことができるようになっており、更に、前記被加熱物の取り出し側から投入側に向かって下方に傾斜した傾斜手段によって前記傾斜手段を自然に滑らせることによって前記取り出し側から投入側に戻されることを特徴としている。
【0015】
上記揚げ物器は、被加熱物の取り出し側から投入側に向かって下方に傾斜した傾斜手段を有しており、上記バスケットは、前記傾斜手段に引っ掛けて該バスケットを前記取り出し側から投入側に戻すための引っ掛け部を有していてもよい。
【0016】
また、上記バスケットにおいて、前記傾斜手段は傾斜棒であり、前記引っ掛け部はU字型フックであってもよい。
【0017】
また、上記バスケットにおいて、前記U字型フックは、前記バスケットの本体に対して握り部と同方向に延びていてもよい。
【0019】
上記揚げ物器あるいは容器において、前記容器は金属性バスケットであってもよい。
【0020】
【発明の実施の形態】
1.コンベア式連続揚げ物器の構成
図1に、本発明によるコンベア式連続揚げ物器の概略斜視図を示す。
【0021】
本発明によれば、調理時にあって、食材等の被加熱物(図示されていない)は、金属性バスケット3に入れた状態で調理される。食材を入れたバスケット3は、先ず、いずれかのエプロン5とエプロン5’の間で油が入った油槽7に投入される(図示矢印A方向)。尚、これらエプロン5とエプロン5’の間の間隔や、油槽の縁8と縁8’の間の間隔は、バスケットの幅3’や長さ3''よりも若干大きくなっているが、バスケット投入時に、バスケットの上縁先端の外延突起32が連結チェーン9に、その握り部35やフック37(図2によく示されている)が油槽手前側の縁8に引っ掛かって支持されるため、バスケットが油槽中の深くに沈み込んでしまうことはない。
【0022】
各エプロン5はその両端で連結チェーン9の一部に固定されており、連結チェーン9の回転によって図示矢印B方向に移動する。この結果、バスケット3もエプロン5によって図示矢印B方向に移動する。各エプロン5は、油槽7中を所定距離だけ移動した後、エプロン移動方向Bの下流側に位置する上方傾斜面10に沿って油槽7から引上げられ、一方、バスケット3は、このようなエプロンの働き、更に言えば、エプロン移動方向Bの特に上流側に位置するエプロンの持ち上げ動作によって、油槽7から引上げられる。尚、図面からは必ずしも明かではないが、油槽7から引上げられた各エプロン5は、その後、連結チェーン9の移動に伴って油槽7の底の下側を通って再び食材の投入側へと戻される。
【0023】
引上げられたバスケット3は、傾斜面10の頂上付近でエプロン5から離れ、その後、この頂上付近から下方に向かって設けた滑り台11に沿って滑り落ちる。滑り台11の出口付近には受け皿13が配置されており、滑り落ちてきたバスケット3はここに集積される。
【0024】
その後、受け皿13のバスケット3から食材を取り出し、調理完了となる。使用済のバスケット3は再び投入側に戻され、食材を新たに入れて上と同様の処理が繰り返される。明かなように、バスケット3を複数使用することにより、連続的に作業を行うことができる。
【0025】
2.バスケットの構成
図2に、バスケットの拡大斜視図を示す。ここで、図2のa)は、特に、バスケット3の蓋31を閉じた状態を、b)は、その蓋31を開けた状態を、それぞれ示す。
【0026】
バスケット3は、蓋31付きのメッシュ状本体33と、握り部35、およびフック37から成る。握り部35は、本体33の一端から上方に延びる上方部分35aとこの上方部分35aと略直交し且つ本体33の外側方向に延びる外側部分35bから成る。尚、蓋31には開閉を容易にするためのつまみ39が設けられていてもよい。フック37は、握り部35の上方部分35aと外側部分35bのほぼ中間位置から外側部分35bと同方向に延び且つ本体側に戻るように曲げられてU字型とされている。明かなように、U字型フック37と握り部35は、本体33に対して、同方向に延びている。
【0027】
このようなバスケット3を使用することにより、小さな食材をまとめて処理することができるとともに、エプロン5から確実に食材を取り除くことができる。更に、複数種類の食材を、1人分ずつまとめて揚げることもできる。
【0028】
バスケットの蓋31は、バスケット3からの食材の落下を防止するとともに、それが油槽7(図1参照)に投入されている際に、バスケット3内の食材が油槽から浮き上がってしまうのを防止する働きもある。この蓋31は、本体33の開閉部上縁34よりもやや深い位置で閉じるように設けられており、バスケット3内の食材が油槽の油に完全に浸るよう工夫されている。尚、開閉部上縁34は、その先端32を含めて外部に延出した突起状に形成されている。
【0029】
3.バスケットリターン機能
再び図1に戻って、バスケットリターン機能について説明する。バスケットリターン機能とは、使用済のバスケット3を取り出し側(ア)から投入側(イ)に戻す機能、更に言えば、何ら特別な力を用いることなく自然の力でバスケットを取り出し側(ア)から投入側(イ)に戻すことができる機能である。
【0030】
この機能を実現するため、上で説明したバスケット3のU字型フック37が使用される。更に、このU字フック37に対応してコンベア式連続揚げ物器1に沿って設けられた傾斜棒15が使用される。
【0031】
傾斜棒15の両端部15a、15bは、例えば、コンベア式連続揚げ物器1沿いの壁17に固定されている。勿論、この壁17は、揚げ物器自体の壁であってもよい。傾斜棒15の特に中央部は、食材の取り出し側(ア)から投入側(イ)に向かって下方に傾斜されている。傾斜角20は例えば、30度程度が適当である。
【0032】
調理完了後、バスケット3のU字型フック37は、傾斜棒15の中央部付近に引っ掛けられる。取り出し側(ア)は投入側(イ)より高い位置に位置付けられていることから、バスケット3は何ら特別な力を用いることなく自然に投入側(イ)に、つまり図示矢印C方向に滑っていく。こうして使用済のバスケット3を取り出し側から投入側に戻すことができる。本発明の揚げ物器では、バスケット3は油で滑りやすくなっていることから、特にこのような構成は効果的である。
【0033】
尚、バスケット3を傾斜棒15に引っ掛けたとき、図1に示すように、バスケットの本体33は下側に、一方、バスケットの握り部35は上側に配置される点に注意していただきたい。このような配置とすることにより、本体33から滴り落ちる油によって握り部35が過剰に汚れてしまうことを防止できる。
【0034】
また、傾斜棒15は、バスケット3の移動方向に沿って油槽7のちょうど上方に配置されていることから、傾斜棒15を滑っていくバスケット3から滴り落ちる油は、ちょうど油槽7に戻されることになる。
【0035】
4.その他
上の実施形態では、本発明のバスケットリターン機能は、傾斜棒を用いて達成されるものとして説明したが、例えば傾斜棒の代わりに傾斜面等の傾斜部を設け、この傾斜部にバスケットを配置して取り出し側から投入側に戻すようにしてもよい。特に傾斜面を設けた場合合には、バスケットのU字型フック37は不要となる。
【0036】
更に、バスケット3は、金属に限らず、例えば、耐熱性のガラスやプラスチックのようなもので製造してもよい。また、上の実施形態では、バスケット3は連結チェーン9や油槽の縁8によって支持されるとしたが、食材を入れたときのみ油中に沈み、食材を入れていないときは油に浮かぶような材料でバスケットが形成されている場合には、バスケットを必ずしも支持する必要はない。また、バスケットは、必ずしも、連結チェーン9と油槽の縁8の双方によって支持される必要はなく、手前の油槽の縁8によってのみ支持されてもよい。更にまた、エプロンとエプロンの間の間隔をバスケットの幅よりも若干小さめにしておけば、バスケットをエプロンの間で係止させることによって支持することもできる。
【0037】
【発明の効果】
本発明によれば、被加熱物をバスケット等の容器に入れて加熱することができるため、被加熱物が小さなものであっても、また、複数存在しても、それらの取り扱いが容易である。また、容器を、被加熱物の取り出し側から投入側へ容易に戻すことができるため、作業効率を向上させることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるコンベア式連続揚げ物器の概略斜視図を示す。
【図2】本発明によるバスケットの拡大斜視図を示す
【符号の説明】
3 バスケット
5 エプロン
7 油槽
37 U字型フック
Claims (12)
- コンベア式連続揚げ物器において、油槽に沿って移動する連結部材に取り付けられて該連結部材によって前記油槽中を移動し且つ前記油槽を仕切る移動部材同士の間に、該移動部材や連結部材とは別体の被加熱物を入れた複数の容器を、容器ごとに順次に投入し、前記連結部材に取り付けられた移動部材によって前記油槽中を所定距離だけ移動させた後に、前記油槽から引き上げて前記容器から前記被加熱物を取り出すようになっており、更に、前記被加熱物の取り出し側から投入側に向かって下方に傾斜した傾斜手段を有し、前記容器は前記傾斜手段を自然に滑らせることによって前記取り出し側から投入側に戻されることを特徴とする揚げ物器。
- 請求項1に記載の揚げ物器において、前記傾斜手段は、前記移動部材の移動方向に沿って油槽の上方に配置されている揚げ物器。
- 請求項1又は2に記載の揚げ物器において、前記容器には引っ掛け部が設けられており、前記容器の引っ掛け部を前記傾斜手段に引っ掛けて、前記容器を前記取り出し側から投入側に戻す揚げ物器。
- 請求項1乃至3のいずれかに記載の揚げ物器において、前記傾斜手段は傾斜棒であり、前記引っ掛け部はU字型フックである揚げ物器。
- 請求項4に記載の揚げ物器において、前記U字型フックは、前記容器の本体に対して握り部と同方向に延びている揚げ物器。
- 請求項5に記載の揚げ物器において、前記容器は、前記U字型フック又は前記握り部を前記エプロン移動方向における前記油槽の縁に引っ掛けることによって前記油槽中で支持される揚げ物器。
- 請求項1乃至6のいずれかに記載の揚げ物器において、前記容器は金属性バスケットである揚げ物器。
- コンベア式連続揚げ物器に使用する容器において、各容器は、油槽に沿って移動する連結部材に取り付けられて該連結部材によって前記油槽中を移動し且つ前記油槽を仕切る移動部材同士の間に順次に投入されるものであって、前記移動部材や連結部材とは別体とされており、前記連結部材に取り付けられた移動部材によって前記油槽中を所定距離だけ移動させられた後に、前記油槽から引き上げられて前記被加熱物を取り出すことができるようになっており、更に、前記被加熱物の取り出し側から投入側に向かって下方に傾斜した傾斜手段によって前記傾斜手段を自然に滑らせることによって前記取り出し側から投入側に戻されることを特徴とする容器。
- 請求項8に記載の容器において、前記揚げ物器は、被加熱物の取り出し側から投入側に向かって下方に傾斜した傾斜手段を有しており、前記容器は、前記傾斜手段に引っ掛けて該容器を前記取り出し側から投入側に戻すための引っ掛け部を有する容器。
- 請求項9に記載の容器において、前記傾斜手段は傾斜棒であり、前記引っ掛け部はU字型フックである容器。
- 請求項10に記載の容器において、前記U字型フックは、前記容器の本体に対して握り部と同方向に延びている容器。
- 請求項8至11のいずれかに記載の容器において、前記容器は金属性バスケットである容器。
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