JPH0632336A - ラベル剥離装置 - Google Patents

ラベル剥離装置

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Publication number
JPH0632336A
JPH0632336A JP18274592A JP18274592A JPH0632336A JP H0632336 A JPH0632336 A JP H0632336A JP 18274592 A JP18274592 A JP 18274592A JP 18274592 A JP18274592 A JP 18274592A JP H0632336 A JPH0632336 A JP H0632336A
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JP
Japan
Prior art keywords
mount
label
support paper
labels
label peeling
Prior art date
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Pending
Application number
JP18274592A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Wada
健 和田
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH0632336A publication Critical patent/JPH0632336A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 表面に多数のラベルを貼付した台紙の供給形
態に関係なく、ラベルを台紙から簡単かつ確実に剥離す
ることができるラベル剥離装置を提供する。 【構成】 ラベル剥離装置は、表面に多数のラベル61
が貼付された台紙60を搬送する一対のローラ32,4
2と、この一対のローラ32,42による台紙60の搬
送途中で、台紙60の一端縁60a側をラベル61と共
に台紙60の裏面側に垂直に折り曲げて台紙60とラベ
ル61の弾性差を利用してラベル61の一端縁61a側
を台紙60の表面側より剥離させる台紙折り曲げ用のロ
ーラ43を備えている。これにより、所定枚数毎にラベ
ル61を貼付してカットした余白の無いシート状の台紙
60や、巻き初めと巻き終わりに巻き付け用の余白の無
いロール状の台紙でも、ラベル61は台紙60から容易
かつ確実に剥離される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、台紙の表面に貼り付
けられた多数のラベルを連続的に剥離可能なラベル剥離
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、表面に多数のラベルが貼り付け
られたロール状の台紙からラベルを剥離するラベル剥離
装置が知られている。このラベル剥離装置は、表面に多
数のラベルが貼付されたロール状の台紙を使用し、この
台紙にテンションを与えながら引込みローラで台紙を装
置本体上面の前側に引き込む。この台紙を引き込む途中
に該台紙が鋭角に折れ曲がるように台紙搬送経路の一部
(例えば装置本体の上面の前部)に角部を形成し、この
角部で台紙が鋭角に折れ曲げられつつ搬送されることに
より、台紙上に貼り付けられたラベルをラベル自身の剛
性により台紙から剥離するようにしてある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ラベル剥離装置では、引込みローラにより最初ラベルを
引き込むためと最後のラベルまで安定してラベルの剥離
を行うために、ロール状に巻かれた台紙の巻き初めと巻
き終わりに本来必要の無いラベルを貼り付けていない巻
き付け用の余白部分を設けておく必要がある。
【0004】さらに、上記従来のラベル剥離装置の装置
本体の上面側にロール状の台紙をセッティングする場合
は、作業者が台紙を台紙搬送経路に通し、巻き初めの余
白部分を引込みローラに噛み込ませる必要がある。その
ため、ロール状の台紙であっても巻き初めと巻き終わり
に巻き付け用の余白の無いロール状の台紙や所定枚数毎
にラベルを貼付してカットした余白の無いシート状の台
紙には使用できない欠点があった。
【0005】そこで、この発明は、巻き付け用の余白の
無いロール状の台紙や余白の無いシート状の台紙でもラ
ベルを容易かつ確実に剥離することができるラベル剥離
装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】表面に多数のラベルが貼
付された台紙を送る台紙搬送手段と、この台紙搬送手段
による台紙の搬送途中で該台紙の一端縁側をラベルと共
に台紙の裏面側に折り曲げて台紙とラベルの弾性差を利
用してラベルの一端縁側を台紙の表面側より剥離させる
ラベル剥離手段とを備えている。
【0007】
【作用】台紙搬送手段による台紙の搬送途中で台紙の一
端縁側とラベルとは、ラベル剥離手段により台紙の裏面
側に折り曲げられつつ搬送される。この折り曲げにより
台紙とラベルの弾性差により台紙の一端縁側は裏面側に
折り曲げられたままとなるので、台紙の表面からラベル
の一端縁側は簡単かつ確実に剥離される。
【0008】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面と共に詳述す
る。
【0009】図1,2において、1はラベル剥離装置で
あり、図3に示すように、表面側に所定枚数毎にラベル
61を貼付してカットした余白の殆ど無いシート状の台
紙60を1枚ずつ分離して装置本体2の前側に送って台
紙60より各ラベル61の一端(搬送方向左端)縁61
a側を剥離して作業者に供給するものである。この装置
本体2は、矩形の左,右側板3,4と、この左,右側板
3,4の下端部間にネジ止めされた底パネル5と、上記
左,右側板3,4の前端部間にネジ止めされた前パネル
6と、上記左,右側板3,4の後端部間にネジ止めされ
た後パネル7で筐型に形成してある。
【0010】上記装置本体2の左,右側板3,4上部間
の略中央には仕切板8をネジ止めしてある。また、上記
左,右側板3,4の後端の後パネル7上には台紙載置板
9を水平に取付けてある。さらに、上記左,右側板3,
4間の仕切板8の下方から台紙載置板9にかけて上板1
0をネジ止めしてある。この上板10の上面中央の前後
方向にはタイミングベルトガイド用溝10aを形成して
あると共に、上板10のタイミングベルトガイド用溝1
0aの前側には検出センサ用切欠10bを形成してあ
る。また、この上板10の前後にはタイミングベルトガ
イド用溝10aと交差する一対の台紙矯正板取付用長孔
10c,10cを形成してある。この一対の台紙矯正板
取付用長孔10c,10cには一対の台紙矯正板11,
11をその間隔を調整自在にタイミングベルトガイド用
溝10aに平行になるように取付けてある。これら上板
10の上面と台紙載置板9の上面は同一高さ面になって
いて上記余白の殆ど無いシート状の台紙60が積み上げ
られる台紙積載ストック部Sとなっている。
【0011】上記左,右側板3,4間の上板10の前方
には、その各軸受部3a,4aを介して駆動シャフト1
2の両端の段付き部12a,12aを回転自在に支持し
てある。この駆動シャフト12の中央及び左板側3寄り
の位置にはプーリ13,14を固定してある。また、上
記左,右側板3,4間の上板10の後方には、その各横
長孔3b,4bに固定シャフト15の両端の段付きネジ
部15a,15aを挿通させて各ナット16により上記
駆動シャフト12との間隔を調整自在に締結固定してあ
る。この固定シャフト15の中央には、軸受17を介し
てプーリ18を回転自在に支持してある。この軸受17
はE字形の各リング19によりシャフト15に位置決め
規制されて、プーリ18が左右方向に移動できないよう
になっている。これら駆動シャフト12のプーリ13と
固定シャフト15のプーリ18間には台紙搬送手段とし
ての環帯状のタイミングベルト20を掛け渡してある。
さらに、上記駆動シャフト12の他方のプーリ14はモ
ータ21に取付けられたプーリ22と図示しないタイミ
ングベルトを介して連結されており、このモータ21の
回転力によりタイミングベルト20が駆動するようにな
っている。尚、このモータ21は左側板3に対して上下
方向に移動調整自在に設けられた一対のピン23,23
と取付板24とから成るコ字形のホルダ25に取付けら
れている。
【0012】前記仕切板8の背面には台紙分離板26を
一対のネジ27,27により固定してある。この台紙分
離板26には一対の縦ネジ挿入孔26a,26aを形成
してあり、該台紙分離板26の下端と上板10の上面と
の間隔を調整できるように上記各ネジ27により締結固
定してある。これにより、上記台紙積載ストック部Sに
積み上げられた最下位に位置しているシート状の台紙6
0を他の積載されたシート状の台紙60から1枚ずつ分
離してタイミングベルト20により装置本体2の前パネ
ル6の上片部6aの上方側に搬送できるようになってい
る。
【0013】この前パネル6の上片部6aの上方の左側
板3にはコ字形のベアリングホルダ28をネジ止めによ
り固定してある。このベアリングホルダ28に取付けら
れた一対のベアリング29,29と左側板3に取付けら
れた一対のベアリング3c,3cとには、一対の駆動シ
ャフト30,30の左側の各小径部30a,30aを回
転自在に片持ち支持してある。この各駆動シャフト30
のベアリングホルダ28内の小径部30aには、各プー
リ31をネジ止め固定してある。また、上記各駆動シャ
フト30の右側の各大径部30bには、ローラ(台紙搬
送手段)32をネジ止めしてある。さらに、上記各駆動
シャフト30のプーリ31はモータ33に取付けられた
プーリ34と図示しないタイミングベルトを介して連結
されており、このモータ33の回転力により上記一対の
ローラ32,32が同方向に回転するようになってい
る。尚、このモータ33は左側板3に対して上下方向に
移動調整自在に設けられた一対のピン35,35と取付
板36とから成るコ字形のホルダ37に取付けられてい
る。
【0014】また、上記左,右側板3,4間の上記一対
の駆動シャフト30,30の上方には一対の従動シャフ
ト40,40を各シャフトホルダ41の軸受部41aを
介して回転自在に支持してある。この一対の従動シャフ
ト40,40の上記一対の駆動シャフト30,30の一
対のローラ32,32に対向する位置には、各ローラ
(台紙搬送手段)42をネジ止めしてある。また、前パ
ネル6の上片部6a側の一方の従動シャフト40のロー
ラ42の右側には台紙折り曲げ用のローラ(ラベル剥離
手段)43をネジ止めしてある。この台紙折り曲げ用の
ローラ43は上記ローラ42より大径に形成してあり、
上記前側の駆動シャフト30のローラ32の右側面32
aに所定クリアランスを有して近接している。これによ
り、上記各一対のローラ32,32と42,42間で搬
送されて来た台紙60の一端縁60a側を、図4に示す
ように、上記前側のローラ32の一側面32aと台紙折
り曲げ用のローラ43の一側面43aとでラベル61と
共に台紙60の裏面側に折り曲げて該台紙60とラベル
61の弾性差を利用してラベル61の一端縁61a側を
台紙60の表面側より剥離するようになっている。
【0015】上記各シャフトホルダ41の基部には孔部
41bを形成してある。この各孔部41bに挿通される
ピン状のブッシュ44により各シャフトホルダ41は
左,右側板3,4の内面側に上下方向に揺動自在にそれ
ぞれ支持されている。また、各シャフトホルダ41の上
方への揺動は左,右側板3,4の内面の各シャフトホル
ダ41の上方にネジ止めされた一対の従動ローラ圧接用
角材45,45により規制されている。この一対の従動
ローラ圧接用角材45,45の各上下面に貫通するよう
に螺合された各一対のショートプランジャ46,46の
各先端46aが上記各一対のシャフトホルダ41,41
の上面側をそれぞれ下方に押圧自在になっている。これ
により、一対の従動シャフト40,40の各ローラ4
2,42を、一対の駆動シャフト30,30の各ローラ
32,32に密接するように調整できるようになってい
る。
【0016】尚、図1中、47,48は台紙規制板であ
る。この台紙規制板47は台紙60の一端縁60aが折
り曲げられて送り出されてくる該台紙60の裏面側を支
持するものであり、台紙規制板48は上記台紙60の一
端縁60a側の折り曲げ状態をガイドするものである。
また、図1中、50a,50bは光透過型の一対のラベ
ル検出センサ、51,52,53は光反射型の各台紙検
出センサである。この一対のラベル検出センサ50a,
50bは剥離後のラベル61の有無の検出を行うもので
あり、台紙検出センサ51,52は台紙60の搬送状態
の有無の検出をそれぞれ行うものであり、台紙検出セン
サ53は台紙60のストック状態の有無の検出を行うも
のである。この各センサ50a,50b,51〜53か
らの各検出信号により図示しない制御回路を介して各モ
ータ21,33がそれぞれ制御されるようになってい
る。
【0017】以上実施例のラベル剥離装置1によれば、
装置本体2の後側の台紙積載ストック部S上に積み上げ
られたシート状の台紙60はタイミングベルト20によ
り仕切板8側に搬送される。この搬送途中で仕切板8の
背面に取付けられた台紙分離板26の下端と上板10の
上面との隙間により、台紙積載ストック部S上の台紙6
0は1枚ずつに分離されて装置本体2の前側(台紙規制
板47側)に搬送される。
【0018】上記分離された台紙積載ストック部Sの最
下位の台紙60は、上,下各一対のローラ42,32及
び42,32により台紙規制板47側に搬送される途中
で、前側の上下一対のローラ42,32に接触すると、
上方のローラ42の従動シャフト40に固定された台紙
折り曲げ用のローラ43により、上記台紙60の一端縁
60a側とラベル61の一端縁61a側とは、該台紙折
り曲げ用のローラ43の一側面43aにより台紙60の
裏面側に下方に垂直に折り曲げられつつ搬送される。こ
の折り曲げ搬送により台紙60には折り癖が付くため該
台紙60の一端縁60a側は裏面側に下方に垂直に折り
曲げられたままとなり、ラベル61の一端縁61a側は
その自身の弾性により元に戻って、図3に示すように、
台紙60の表面から剥離される。尚、上記台紙60の折
り曲げられた一端縁60a側は台紙規制板47,48間
に案内されるので元に戻ることはなく、ラベル61の元
に戻った一端縁61a側は一対のラベル検出センサ50
a,50bによりその有無が検出される。
【0019】上記のようにしてラベル61の一端縁61
a側が剥離された台紙60が台紙規制板47上に搬送供
給されると、作業者はラベル61の台紙60の表面より
剥離された一端縁61aを介してラベル61の全体を台
紙60の表面より簡単に連続的に剥離することができ、
1シート分の台紙60のラベル61が全部剥離される
と、次の1シート分の台紙60を台紙積載ストック部S
より台紙規制板47上まで搬送供給し、このサイクルを
台紙積載ストック部Sに台紙60が無くなるまで行う。
【0020】このように、ラベル61の一端縁61a側
のみを剥離するため、幅が広く長さの極端に短いラベル
でも安定して容易に剥離することができる。また、従来
のラベル剥離装置のようにラベルを間欠的に剥離するも
のではなく、ラベル61を連続的に剥離することができ
るため、台紙60に貼付して剥離されるラベル61の枚
数を自由に設定することができる。さらに、余白の無い
シート状の台紙60を用いたが、巻き初めと巻き終わり
に巻き付け用の余白の無いロール状の台紙に貼付された
ラベルを剥離する場合でもラベル剥離装置1により上記
シート状の台紙60の場合と同様にしてラベルを容易か
つ確実に剥離することができ、ロール状やシート状等の
台紙供給形態に関係なく剥離可能となる。
【0021】尚、前記実施例によれば、台紙規制板47
上に台紙60を搬送する手段として上下各一対のローラ
42,32及び42,32を用いたが、図5に示す他の
態様のように、上下一対のタイミングベルト(台紙搬送
手段)55,56及び55,56でもよい。また、図6
に示す別の態様のように、台紙折り曲げ用のローラ57
をローラ42の従動シャフト40とは別に取り付け、台
紙60の一端縁60a側を折り曲げる効率を上げるよう
にしてもよい。この場合には、駆動ローラ32の一側面
32aと折り曲げローラ57の位置をうまく設定するこ
とによりラベルを台紙60と共に折り曲げることなくラ
ベルのみの剥離を行える可能性がある。さらに、図7に
示す更に他の態様のように、台紙折り曲げ用のローラ4
3の代わりに、板状の縁折り板58を使用してもよい。
さらにまた、図8に示す更に別の態様のように、台紙折
り曲げ用のローラ43の代わりに、台紙60が送られる
と一定間隔ごとに上下動を行うブロック状の移動体59
を使用してもよい。
【0022】
【発明の効果】以上のように、この発明のラベル剥離装
置によれば、表面に多数のラベルが貼付された台紙を送
る台紙搬送手段と、この台紙搬送手段による台紙の搬送
途中で該台紙の一端縁側をラベルと共に台紙の裏面側に
折り曲げて台紙とラベルの弾性差を利用してラベルの一
端縁側を台紙の表面側より剥離させるラベル剥離手段と
を備えたので、所定枚数毎にラベルを貼付してカットし
た余白の無いシート状の台紙や巻き初めと巻き終わりに
巻き付け用の余白の無いロール状の台紙でもラベルを台
紙から容易かつ確実に剥離することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示すラベル剥離装置の斜視
図。
【図2】上記ラベル剥離装置の分解斜視図。
【図3】上記ラベル剥離装置により台紙からラベルの一
端縁側を剥離する状態を示す斜視図。
【図4】上記ラベルの一端縁側の剥離状態を示す正面説
明図。
【図5】上記台紙を搬送する台紙搬送手段の他の態様の
斜視図。
【図6】上記ラベルを剥離するラベル剥離手段の別の態
様の斜視図。
【図7】上記ラベル剥離手段の更に他の態様の斜視図。
【図8】上記ラベル剥離手段の更に別の態様の斜視図。
【符号の説明】
1…ラベル剥離装置 32,42…ローラ(台紙搬送手段) 43,57…ローラ(ラベル剥離手段) 55,56…ベルト(台紙搬送手段) 58…縁折り板(ラベル剥離手段) 59…移動体(ラベル剥離手段) 60…台紙 60a…一端縁 61…ラベル 61a…一端縁

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面に多数のラベルが貼付された台紙を
    送る台紙搬送手段と、この台紙搬送手段による台紙の搬
    送途中で該台紙の一端縁側をラベルと共に台紙の裏面側
    に折り曲げて台紙とラベルの弾性差を利用してラベルの
    一端縁側を台紙の表面側より剥離させるラベル剥離手段
    とを備えたことを特徴とするラベル剥離装置。
  2. 【請求項2】 上記ラベル剥離手段をローラで構成した
    ことを特徴とする請求項1記載のラベル剥離装置。
  3. 【請求項3】 上記ラベル剥離手段を縁折り板で構成し
    たことを特徴とする請求項1記載のラベル剥離装置。
  4. 【請求項4】 上記ラベル剥離手段を上下動する移動体
    で構成したことを特徴とする請求項1記載のラベル剥離
    装置。
JP18274592A 1992-07-10 1992-07-10 ラベル剥離装置 Pending JPH0632336A (ja)

Priority Applications (1)

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JP18274592A JPH0632336A (ja) 1992-07-10 1992-07-10 ラベル剥離装置

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JP18274592A JPH0632336A (ja) 1992-07-10 1992-07-10 ラベル剥離装置

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ID=16123698

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JP18274592A Pending JPH0632336A (ja) 1992-07-10 1992-07-10 ラベル剥離装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102016006470A1 (de) 2015-06-01 2016-12-01 Fanuc Corporation Laservorrichtung, die mit einer Funktion zur Ermittlung der Durchführbarkeit einer Türöffnung versehen ist

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102016006470A1 (de) 2015-06-01 2016-12-01 Fanuc Corporation Laservorrichtung, die mit einer Funktion zur Ermittlung der Durchführbarkeit einer Türöffnung versehen ist
US9859673B2 (en) 2015-06-01 2018-01-02 Fanuc Corporation Laser device provided with function to determine feasability of opening door

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