JPH0632306Y2 - 釘打機 - Google Patents
釘打機Info
- Publication number
- JPH0632306Y2 JPH0632306Y2 JP11588088U JP11588088U JPH0632306Y2 JP H0632306 Y2 JPH0632306 Y2 JP H0632306Y2 JP 11588088 U JP11588088 U JP 11588088U JP 11588088 U JP11588088 U JP 11588088U JP H0632306 Y2 JPH0632306 Y2 JP H0632306Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magazine
- cap
- opening
- fixed position
- grip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 （産業上の利用分野） この考案は、コイル状に巻回した連結釘を圧縮空気等に
よって対象物に打ち込む釘打機に関するものである。
よって対象物に打ち込む釘打機に関するものである。
（従来の技術） 一般に、釘打機はコイル状の連結釘を収納するマガジン
がノーズ部とグリップとの間に設けられているため、グ
リップが邪魔になって釘を装填し難かった。そこで、実
公昭57-25819号のように、釘の装填時にマガジンを釘打
機本体の側面側に傾斜できるように構成し、マガジン内
への装填を容易にした釘打機が考案されている。
がノーズ部とグリップとの間に設けられているため、グ
リップが邪魔になって釘を装填し難かった。そこで、実
公昭57-25819号のように、釘の装填時にマガジンを釘打
機本体の側面側に傾斜できるように構成し、マガジン内
への装填を容易にした釘打機が考案されている。
（考案が解決しようとする課題） ところが、上記釘打機は キャップの開閉動作とマガジンの傾斜動作とが別々に
行なわれるため、操作が非常に面倒である。
行なわれるため、操作が非常に面倒である。
マガジンの傾斜角度が一定せず、しかも傾斜状態を維
持できないため釘の装填作業がし難い。
持できないため釘の装填作業がし難い。
という問題点があった。
この考案は、上記問題点を解消するためのもので、キャ
ップの開閉動作とマガジンの傾斜及び定位置への復帰動
作とを連動して行えるようにするとともに、マガジンの
傾斜角度を一定に保ち、しかも、その傾斜状態を保持で
きる釘打機を提供することを目的としている。
ップの開閉動作とマガジンの傾斜及び定位置への復帰動
作とを連動して行えるようにするとともに、マガジンの
傾斜角度を一定に保ち、しかも、その傾斜状態を保持で
きる釘打機を提供することを目的としている。
（課題を解決するための手段） 上記目的を達成するためこの考案は、釘打出し部を形成
するノーズ部とグリップの後端部間に、釘装填用の開口
部が形成されるとともに該開口部を開閉するキャップを
備えた連結釘収納マガジンを設けた釘打機において、前
記マガジンを、マガジンのノーズ部側の側面に設けられ
たスリーブと、前記マガジンのグリップ側の側面に設け
られた回転軸とにより、ノーズ部側に設けた前記スリー
ブに嵌入される嵌入軸と前記グリップ下方に設けたマウ
ントの側面に形成した前記回転軸が挿入される軸受部と
の間で定位置と所定角度側方に傾いた位置間で回動可能
に支持するとともに、該マガジンを前記軸受部に配置し
たコイルバネにより定位置方向に付勢させ、前記キャッ
プの開閉時にキャップの側面と摺接し、前記マガジンを
コイルバネの付勢力に抗して傾斜させる半球状の当接部
を前記マウントに形成し、これによって、前記キャップ
の開閉動作に連動してマガジンを定位置から釘打機本体
の側面側に傾斜させ、かつ定位置に復帰させるようにし
たことを特徴とする。
するノーズ部とグリップの後端部間に、釘装填用の開口
部が形成されるとともに該開口部を開閉するキャップを
備えた連結釘収納マガジンを設けた釘打機において、前
記マガジンを、マガジンのノーズ部側の側面に設けられ
たスリーブと、前記マガジンのグリップ側の側面に設け
られた回転軸とにより、ノーズ部側に設けた前記スリー
ブに嵌入される嵌入軸と前記グリップ下方に設けたマウ
ントの側面に形成した前記回転軸が挿入される軸受部と
の間で定位置と所定角度側方に傾いた位置間で回動可能
に支持するとともに、該マガジンを前記軸受部に配置し
たコイルバネにより定位置方向に付勢させ、前記キャッ
プの開閉時にキャップの側面と摺接し、前記マガジンを
コイルバネの付勢力に抗して傾斜させる半球状の当接部
を前記マウントに形成し、これによって、前記キャップ
の開閉動作に連動してマガジンを定位置から釘打機本体
の側面側に傾斜させ、かつ定位置に復帰させるようにし
たことを特徴とする。
（作用） 上記構成に基づくこの考案の作用は、キャップの開動作
に連動してマガジンが一定角度傾斜するとともに、その
傾斜状態を保持でき、キャップの閉動作に連動してマガ
ジンが定位置に復帰する。
に連動してマガジンが一定角度傾斜するとともに、その
傾斜状態を保持でき、キャップの閉動作に連動してマガ
ジンが定位置に復帰する。
すなわち、キャップを開くと、キャップの側面がマウン
トに形成された当接部に摺接し、この当接部によって押
されてマガジンがコイルバネの付勢力に抗して傾斜す
る。一方、キャップを閉じるとキャップが当接部から離
れ、マガジンはコイルバネの付勢力によって定位置に戻
る。
トに形成された当接部に摺接し、この当接部によって押
されてマガジンがコイルバネの付勢力に抗して傾斜す
る。一方、キャップを閉じるとキャップが当接部から離
れ、マガジンはコイルバネの付勢力によって定位置に戻
る。
（実施例） 次に、この考案を添付図面に示す一実施例に基づいて説
明する。
明する。
図において、１は釘打機本体、２はノーズ部、３はグリ
ップである。４はグリップ３の後部に設けたマウント
で、該マウント４はグリップ３のホース結合部３′側に
向けて傾斜するとともに、先端に半球体４′を備えてい
る。第２図，第３図において、５はマウント４の側面に
締付具５′により固着した支持部で、該支持部５の下方
には軸受孔５ａが設けられている。
ップである。４はグリップ３の後部に設けたマウント
で、該マウント４はグリップ３のホース結合部３′側に
向けて傾斜するとともに、先端に半球体４′を備えてい
る。第２図，第３図において、５はマウント４の側面に
締付具５′により固着した支持部で、該支持部５の下方
には軸受孔５ａが設けられている。
６はマガジンで、該マガジン６はコイル状に巻回した連
結釘（図示せず）を収納するためのものである。該マガ
ジン６には第４図に示すように、水平方向の中心軸ａか
ら変位した軸ｂの位置のノーズ部２側の側面にスリーブ
７が設けられ、支持部５側の側面に回転軸８が設けられ
ている。このスリーブ７の奥端面には第５図に示すよう
に半月状の溝７ａが形成され、該溝７ａにノーズ部２側
の前記スリーブ７に嵌入される嵌入軸２ａの先端に形成
した銀杏形の突起２ｂを嵌入できるようになっている。
また、前記回転軸８は支持部５の下方に設けた軸受部と
しての軸受孔５ａに挿入されている。従って、マガジン
６はスリーブ７の溝７ａの直線面７ａ′に嵌入軸２ａの
突起２ｂの直線面２ｃが当接（第６図(a)）した状態、
即ち定位置から第６図(b)のように直線面７ａ′に突起
２ｂの直線面２ｄが当接する状態までの一定角度内で回
動できる。ここでいうマガジン６の定位置とは、マガジ
ン６側の連結釘搬送路（図示せず）と、ノーズ部２側の
搬送路（図示せず）とが一致した状態を指す。
結釘（図示せず）を収納するためのものである。該マガ
ジン６には第４図に示すように、水平方向の中心軸ａか
ら変位した軸ｂの位置のノーズ部２側の側面にスリーブ
７が設けられ、支持部５側の側面に回転軸８が設けられ
ている。このスリーブ７の奥端面には第５図に示すよう
に半月状の溝７ａが形成され、該溝７ａにノーズ部２側
の前記スリーブ７に嵌入される嵌入軸２ａの先端に形成
した銀杏形の突起２ｂを嵌入できるようになっている。
また、前記回転軸８は支持部５の下方に設けた軸受部と
しての軸受孔５ａに挿入されている。従って、マガジン
６はスリーブ７の溝７ａの直線面７ａ′に嵌入軸２ａの
突起２ｂの直線面２ｃが当接（第６図(a)）した状態、
即ち定位置から第６図(b)のように直線面７ａ′に突起
２ｂの直線面２ｄが当接する状態までの一定角度内で回
動できる。ここでいうマガジン６の定位置とは、マガジ
ン６側の連結釘搬送路（図示せず）と、ノーズ部２側の
搬送路（図示せず）とが一致した状態を指す。
９はマガジン６の釘装填用の開口部６ａを開閉するキャ
ップで、該キャップ９はマガジン６の水平方向の中心軸
ａ側の側面、即ちマウント４の先端に設けた半球体４′
の近傍にヒンジ部１０を介して取付けられている。そし
て、ノーズ部２側に設けたレバー２′を操作することに
よってロック状態が解除され、第７図に示すように開放
（展開）できる。
ップで、該キャップ９はマガジン６の水平方向の中心軸
ａ側の側面、即ちマウント４の先端に設けた半球体４′
の近傍にヒンジ部１０を介して取付けられている。そし
て、ノーズ部２側に設けたレバー２′を操作することに
よってロック状態が解除され、第７図に示すように開放
（展開）できる。
１１は回転軸８に巻回したコイルバネで、該コイルバネ
１１の一端側は第２図，第３図に示すように支持部５の
側面に係止される一方、他端側は回転軸８の外周から中
心に向かって設けた小孔８ａ内に挿入されており、常時
矢印ａ方向への付勢力を具備している。
１１の一端側は第２図，第３図に示すように支持部５の
側面に係止される一方、他端側は回転軸８の外周から中
心に向かって設けた小孔８ａ内に挿入されており、常時
矢印ａ方向への付勢力を具備している。
次に、この考案の作用について説明する。
まず、レバー２′を操作してロック状態を解除し、キャ
ップ９をヒンジ部１０を中心として第１図右方向に開放
すると、キャップ９の上面９ａが半球体４′に当接す
る。更にキャップ９を開放していくと、上面９ａは半球
体４′に摺接しつつ第３図二点鎖線で示すように半球体
４′の下位側に移行するとともに、マガジン６はコイル
バネ１１の作用に抗してスリーブ７及び回転軸８を中心
として釘打機本体１の側面側、即ち、矢印ｂ方向に傾斜
する。
ップ９をヒンジ部１０を中心として第１図右方向に開放
すると、キャップ９の上面９ａが半球体４′に当接す
る。更にキャップ９を開放していくと、上面９ａは半球
体４′に摺接しつつ第３図二点鎖線で示すように半球体
４′の下位側に移行するとともに、マガジン６はコイル
バネ１１の作用に抗してスリーブ７及び回転軸８を中心
として釘打機本体１の側面側、即ち、矢印ｂ方向に傾斜
する。
上記作動中、スリーブ７の溝７ａの直線面７ａ′には第
６図(a)に示すように嵌入軸２ａの突起２ｂの直線面２
ｃが当接していた状態から、同図(b)に示すように直線
面２ｄが直線面７ａ′に当接してマガジン６が停止す
る。この時、回転軸８に巻回したコイルバネ１１の付勢
力により、キャップ９の上面９ａは半球体４′側に押圧
されるから、マガジン６の傾斜状態が保持される（第７
図）。
６図(a)に示すように嵌入軸２ａの突起２ｂの直線面２
ｃが当接していた状態から、同図(b)に示すように直線
面２ｄが直線面７ａ′に当接してマガジン６が停止す
る。この時、回転軸８に巻回したコイルバネ１１の付勢
力により、キャップ９の上面９ａは半球体４′側に押圧
されるから、マガジン６の傾斜状態が保持される（第７
図）。
そして、コイル状の連結釘（図示せず）をマガジン６内
に装填した後、キャップ９を元のように閉じると、回転
軸８はコイルバネ１１の付勢力によって矢印ａ方向に回
転し、マガジン６は定位置に復帰することとなる。
に装填した後、キャップ９を元のように閉じると、回転
軸８はコイルバネ１１の付勢力によって矢印ａ方向に回
転し、マガジン６は定位置に復帰することとなる。
上記実施例においては、マガジン６の傾斜角度をスリー
ブ７の溝７ａと嵌入軸２ａの突起２ａ′とにより規制し
ているが、その他の手段、例えばキャップ９を開放した
ときに上面９ａが支持部５に当接して回転軸８の回転を
停止させるように構成してもよい。
ブ７の溝７ａと嵌入軸２ａの突起２ａ′とにより規制し
ているが、その他の手段、例えばキャップ９を開放した
ときに上面９ａが支持部５に当接して回転軸８の回転を
停止させるように構成してもよい。
更に、キャップの開閉動作に連動してマガジンの傾斜及
び定位置への復帰、また、傾斜角度の規制とその傾斜状
態の保持については図示実施例以外の構成を用いてもよ
いことは勿論である。
び定位置への復帰、また、傾斜角度の規制とその傾斜状
態の保持については図示実施例以外の構成を用いてもよ
いことは勿論である。
（考案の効果） 以上説明したように、この考案は、釘打機本体のグリッ
プとノーズ部との間に、連結釘収納マガジンと、該マガ
ジンの釘装填用の開口部を開閉するキャップとを設けた
釘打機において、前記キャップの開閉動作に連動してマ
ガジンを定位置から釘打機本体の側面側に一定角度傾斜
させ、かつ、定位置に復帰させるとともに、該マガジン
の傾斜状態を保持する変位手段を設けたことを特徴とし
ているから、キャップの開閉動作に連動してマガジンが
定位置から一定角度傾斜、及び定位置に復帰し、操作が
簡単になる。また、マガジンの傾斜角度が常に一定で、
しかも傾斜状態を保持できるから、マガジン内への釘の
装填作業がし易いという各種の優れた効果を奏するもの
である。
プとノーズ部との間に、連結釘収納マガジンと、該マガ
ジンの釘装填用の開口部を開閉するキャップとを設けた
釘打機において、前記キャップの開閉動作に連動してマ
ガジンを定位置から釘打機本体の側面側に一定角度傾斜
させ、かつ、定位置に復帰させるとともに、該マガジン
の傾斜状態を保持する変位手段を設けたことを特徴とし
ているから、キャップの開閉動作に連動してマガジンが
定位置から一定角度傾斜、及び定位置に復帰し、操作が
簡単になる。また、マガジンの傾斜角度が常に一定で、
しかも傾斜状態を保持できるから、マガジン内への釘の
装填作業がし易いという各種の優れた効果を奏するもの
である。
第１図〜第７図はこの考案の一実施例を示し、第１図は
本願釘打機を示す側面図、第２図はマガジンをグリップ
後方から見た側面図、第３図はキャップを開放してマガ
ジンを一定角度傾斜させた側面図、第４図はマガジンの
底面図、第５図はノーズ部側の嵌入軸とマガジン側のス
リーブを示す概略斜視図、第６図(a),(b)はスリーブの
回動を示す説明図、第７図はマガジンの傾斜保持状態を
示す側面図である。 符号の説明 １……釘打機本体、２……ノーズ部 ２ａ……嵌入軸、２ａ′……突起 ３……グリップ、４……マウント ４′……半球体、５……軸受部 ５ａ……軸受孔、６……マガジン ６ａ……開口部、７……スリーブ ８……回転軸、９……キャップ １１……コイルバネ ａ……中心軸、ｂ……軸
本願釘打機を示す側面図、第２図はマガジンをグリップ
後方から見た側面図、第３図はキャップを開放してマガ
ジンを一定角度傾斜させた側面図、第４図はマガジンの
底面図、第５図はノーズ部側の嵌入軸とマガジン側のス
リーブを示す概略斜視図、第６図(a),(b)はスリーブの
回動を示す説明図、第７図はマガジンの傾斜保持状態を
示す側面図である。 符号の説明 １……釘打機本体、２……ノーズ部 ２ａ……嵌入軸、２ａ′……突起 ３……グリップ、４……マウント ４′……半球体、５……軸受部 ５ａ……軸受孔、６……マガジン ６ａ……開口部、７……スリーブ ８……回転軸、９……キャップ １１……コイルバネ ａ……中心軸、ｂ……軸
Claims (1)
- 【請求項１】釘打出し部を形成するノーズ部とグリップ
の後端部間に、釘装填用の開口部が形成されるとともに
該開口部を開閉するキャップを備えた連結釘収納マガジ
ンを設けた釘打機において、 前記マガジンを、マガジンのノーズ部側の側面に設けら
れたスリーブと、前記マガジンのグリップ側の側面に設
けられた回転軸とにより、ノーズ部側に設けた前記スリ
ーブに嵌入される嵌入軸と前記グリップ下方に設けたマ
ウントの側面に形成した前記回転軸が挿入される軸受部
との間で定位置と所定角度側方に傾いた位置間で回動可
能に支持するとともに、 該マガジンを前記軸受部に配置したコイルバネにより定
位置方向に付勢させ、 前記キャップの開閉時にキャップの側面と摺接し、前記
マガジンをコイルバネの付勢力に抗して傾斜させる半球
状の当接部を前記マウントに形成し、 これによって、前記キャップの開閉動作に連動してマガ
ジンを定位置から釘打機本体の側面側に傾斜させ、かつ
定位置に復帰させるようにしたことを特徴とする釘打
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11588088U JPH0632306Y2 (ja) | 1988-09-05 | 1988-09-05 | 釘打機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11588088U JPH0632306Y2 (ja) | 1988-09-05 | 1988-09-05 | 釘打機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0239884U JPH0239884U (ja) | 1990-03-16 |
| JPH0632306Y2 true JPH0632306Y2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=31357925
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11588088U Expired - Lifetime JPH0632306Y2 (ja) | 1988-09-05 | 1988-09-05 | 釘打機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0632306Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-09-05 JP JP11588088U patent/JPH0632306Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0239884U (ja) | 1990-03-16 |
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