JPH0632265A - 自動車組立工程における冷媒ガス充填方法 - Google Patents

自動車組立工程における冷媒ガス充填方法

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JPH0632265A
JPH0632265A JP20941392A JP20941392A JPH0632265A JP H0632265 A JPH0632265 A JP H0632265A JP 20941392 A JP20941392 A JP 20941392A JP 20941392 A JP20941392 A JP 20941392A JP H0632265 A JPH0632265 A JP H0632265A
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Tarou Kodou
太郎 古堂
Yasuhiro Ise
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【構成】 エアコンに、自動車の組立工程で冷媒ガスを
充填する工程で、コンプレッサー4の高圧側に充填ホー
ス7を接続し、チャージングガン36を介して真空装置
43、及び冷媒充填装置12に連通し、低圧側を真空ホ
ース8に接続し、上記コンプレッサー4の低圧側、高圧
側の接続口から所定時間真空引きする工程と、計量シリ
ンダ19内に流入した高圧冷媒ガスを、ピストンのスト
ロークを制御して高圧側からコンプレッサー内に充填す
る工程とからなり、冷媒の温度を温度検出器18で検出
し、充填量設定器32の設定値とともに、前記ピストン
のストロークを補正し、夫々を比較制御して冷媒ガスを
充填する。 【効果】 充填作業を短時間で迅速、効率的に行うこと
ができ、又、充填時に、計量シリンダで計量される冷媒
を、温度変化に左右されることなく、常に自動的に補正
された状態で充填することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の組立ライン上
で装備したエアコンに、自動車の組立工程で冷媒ガスを
充填する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、新車にエアコンを装備す
る場合には、組立ライン上の新車を、一定の場所に移動
させ、1名の作業員が新車にコンプレッサー、クリーニ
ングユニット、コンデンサー等を取り付け、パイプ・ホ
ース類を接続し、その後冷媒ガスを充填している。従っ
て、作業能率が極めて悪い。そこで、特開平3―258
670号のように、エアコンラインシステムによって、
順次搬送されてくる自動車が、各作業ステーションでエ
アコン装備のための作業を同時進行的に流れ作業で行う
ものが開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上の特開平3―25
8670号は、専用の装備ラインを必要とすること、自
動車の組立ライン上における、エアコン冷媒ガスの充填
を含む機器の同時装備ができず、多量生産用に対応する
ことができない等の問題がある。
【0004】本発明は、以上の課題を解決すべくなされ
たもので、その目的とする処は、自動車の組立ラインに
おいて、エアコンの冷媒ガス充填充填を含むエアコン組
付、装備を可能とし、且つ組み付けられたエアコンに短
時間に、効率良く冷媒ガスを充填する充填方法を提供す
るにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めの手段は、自動車の組立ラインで装備されたエアコン
に、自動車の組立工程で冷媒ガスを充填する方法におい
て、冷媒ガス充填工程で、前記エアコンのコンプレッサ
ーの高圧側に充填ホースを接続し、該充填ホースは、チ
ャージングガンを介して真空装置、及び冷媒充填装置に
連通し、上記エアコンのコンプレッサーの低圧側を真空
装置に接続した真空ホースに接続し、上記充填ホース、
真空ホースを介して上記コンプレッサーの低圧側、高圧
側の接続口から所定時間真空引きする工程と、次いで、
計量シリンダ内に流入した高圧冷媒ガスを、ピストンの
ストロークを制御して高圧側からコンプレッサー内に充
填する工程とからなる自動車組立工程における冷媒ガス
充填方法である。又、前記冷媒ガス充填時に、計量シリ
ンダに流入する冷媒の温度を検出し、冷媒の温度の変化
に応じて充填量設定器の設定値を補正するとともに、前
記ピストンのストロークを補正し、夫々を比較制御して
冷媒ガスを充填するようにした自動車組立工程における
冷媒ガス充填方法である。
【0006】
【作用】自動車の組立ラインにおいて装備されたエアコ
ンに、自動車の組立工程のエアコンへの冷媒ガス充填位
置で、コンプレッサーの高圧側、低圧側に充填装置の充
填ホースを接続し、真空引きを行った後、高圧側より高
圧で冷媒ガスが充填される。又、冷媒充填時に、計量シ
リンダ内に流入する冷媒の温度を検出し、その変化に応
じて充填量を自動的に補正するので、温度変化が著しく
ても、充填量の制御が正確で、操作も簡単である。
【0007】
【実施例】以下に本発明の一実施例を添付した図面に従
って詳述する。図1は、本発明にかかる冷媒ガスの充填
方法を実施するための装置を模式的に示した回路図、図
2は、図1の一部をなし、計量シリンダの駆動、及び計
量制御回路図、図3は図1のチャージングガンの部分の
模式的説明図、図4は冷媒ガスの自動車組立ライン上に
おける充填作業を示す説明的斜視図である。
【0008】図4において1は組立ライン上の自動車を
示し、この状態で自動車1は先部のボンネット2内に
は、エアコン装置が既に組み付けられている。冷媒ガス
の充填作業に先立ち、ボンネット2は開放状態にあり、
エンジンルーム内には、エンジン組立体、補機類等の他
の機器と合わせ、図1で示したような、エアコンの一部
をなす熱交換器3、コンプレッサー4等が組込まれてい
る。コンプレッサー4は、高圧側の接続部5、低圧側の
接続部6を備え、図1は説明の便宜上、これ等を取り出
して示したが、実際はエンジンルーム内に組み付けられ
ている。
【0009】エアコンへの冷媒ガスの充填は、充填ホー
ス7、真空ホース8で行い、これ等ホース7,8は、カ
プラ9,10を介してコンプレッサー4の接続部5,6
に容易に脱着自在に接続され、冷媒ガスの充填が行われ
る。図4で示すように、自動車の組立ラインの冷媒ガス
充填位置上に、先端部にカプラ9,10を備える充填ホ
ース7、真空ホース8が垂れ下がって備えられ、組立ラ
インを搬送されてきた自動車のボンネットを、充填位置
手前で開放し、図4の状態で各ホース7,8のカプラ
9、10を掴み、エンジンルーム内のコンプレッサー4
の接続部5,6にこれを装着し、冷媒の充填作業を行
う。
【0010】エアコンの冷媒ガス充填機構11の全体は
図1、図2に示す如くで、充填装置12は冷媒ガス貯溜
ボンベ13,13に接続された供給ライン14を備え、
供給ライン14内には冷媒加圧ポンプ15が介設され、
これの手前にボンベ13からの冷媒の供給圧力をチェッ
クするゲージ16が設けられ、又上記ポンプ15の下流
には、加圧された冷媒圧力の圧力計測用ゲージ17も介
設され、これの下流に冷媒の温度を検出する冷媒温度検
出器18が介設されている。供給ライン14の冷媒温度
検出器18の下流には、冷媒ガスの計量シリンダ19を
介設する。
【0011】計量シリンダ19は、図2に示すように、
計量シリンダ作動用ポンプ20による油圧で作動せしめ
られ、作動油のライン21には、油圧ゲージ22、切換
え弁23、逆止弁24等が介設され、ポンプ20は、温
度検出器18で計量を制御される。即ち、冷媒ガスの充
填時の温度による膨張圧を温度検出器18で検出し、そ
の変化に応じて計量シリンダ19の設定値を補正し、補
正された値と実際の充填量とを比較し、適正な冷媒ガス
の充填を行う。
【0012】計量シリンダ19の計量、即ちストローク
は、ロッドに連結されたストローク検出器25、これの
検出部26の検出信号を検出し、発信するパルス信号発
信器27でなされ、ここで検出された信号を図2で示す
比較器28に送る。一方、温度検出器18には、パルス
信号発信器29を付設し、充填すべき冷媒ガスが室温で
変化するのを温度検出器18で検出し、検出した補正用
パルス信号を、パルス信号発信器29で信号線30を介
して基準値補正回路31に送信し、基準値補正回路31
は、上記情報に基いて、充填量設定器32からの信号を
温度変化による容積変化として補正するように基準値補
正回路31で演算する。
【0013】上記した計量シリンダ19のストローク
は、上記発信器27により信号線33で上記したように
比較器28に送信され、計量シリンダ19のストローク
情報と、基準値補正回路31の情報を比較し、計量シリ
ンダ19を作動させるポンプ20の制御モータ34で制
御する。従って、上記比較器28で、温度変化に応じて
補正された補正値と、充填量信号(計量シリンダのスト
ローク検出信号)とが比較され、両方の信号が一致した
場合、比較器28からの信号で計量シリンダ19の作動
用ポンプ20を制御モータ34で停止させる。
【0014】従って、温度変化が著しくても、冷媒ガス
は、常に自動的に補正された状態で、計量シリンダ19
により充填され、作業的に優れ、且つ正確な充填が行え
る。上記した図1の各ライン21,30,33は、図2
の各ラインと接続され、aはaと、bはbと、cはcと
接続されている。
【0015】計量シリンダ19の吸入口、吐出口は、供
給ライン35を介して最下流部のチャージングガン36
に接続され、供給ライン35には、計量シリンダ19で
計量、吐出される冷媒ガスの圧力ゲージ37、弁38…
等が介設される。又、チャージングガン36は、切換え
用空圧源39にライン40で接続され、空圧ライン40
には、空圧用ゲージ41、切換え弁42等が介設されて
いる。
【0016】一方、上記チャージングガン36は、真空
装置43にもライン44で接続され、ライン44には、
圧力ゲージ45、切換え弁46が介設され、下流部には
タイマー47で切換えられる切換え弁48が介装されて
いる。
【0017】以上において、先ず、真空装置43を作動
させ、エアコンの熱交換器3、コンプレッサー4内の空
気を真空引きする。図4はチャージングガン36の内部
構造を示し、本体49内にバネ50で閉方向に付勢され
た切換え弁51が内装され、切換え弁51は、周囲にス
プール52を備え、スプール52は空圧源39に接続さ
れたライン40の下流端に上面が接続され、高圧空気の
導入でスプール52を下動させ、切換え弁51を開く。
この結果、真空装置43に繋がるライン44と、冷媒充
填ホース7とを繋ぐ本体49内の接続通路53が開き、
冷媒充填ホース7を介して負圧がコンプレッサー4、熱
交換器3に作用し、真空引きを行う。
【0018】一方、上記した真空装置43に繋がるライ
ン44には、分岐管54が設けられ、分岐管54は、真
空ホース8に接続され、コンプレッサー4、熱交換器3
内の真空引きを行う。従って、真空引きは効率的に、迅
速になされる。
【0019】上記したチャージングガン36には、バネ
55で閉方向に付勢された充填弁56を備え、充填弁5
6は、先端部が受圧部57を形成し、この部分に、冷媒
供給ライン35の最下流端を通路58で導き、更に通路
59で充填ホース7に接続し、通路59は、上記通路5
3の下流部に合流して充填ホース7に接続される。
【0020】上記した真空引きはタイマー47によって
制御し、所定時間経過後、タイマー47の指令で、切換
え弁42と48とを閉じ、充填ホースへ7の負圧の供給
を停止し、高圧空気の切換え弁51への供給を停止し、
スプール52は、バネ50の作用で上動し、負圧供給ラ
イン44と通路53とを遮断する。一方、時間遅れをも
って切換え弁46を閉じ、真空ホース8への負圧供給を
遮断し、同時に計量シリンダ19で、上記したように温
度変化に応じて調整された量の冷媒を供給ライン35か
ら通路58に送り込まれる。
【0021】冷媒は、上記したように高圧状態で送り込
まれ、従って、充填弁56は、受圧部57への冷媒ガス
圧力で図3中左側に移動し、開状態となって通路58,
59を接続させ、冷媒は充填ホース7からコンプレッサ
ー4、熱交換器3に充填される。以上の充填時、上記し
たように、真空ホース8による真空引きが、時間遅れを
もって所定時間継続されているので、冷媒ガスの充填は
効率的になされる。そして、上記したように、計量シリ
ンダ19で供給される冷媒は、温度変化によって調整さ
れた必要な量の冷媒が供給され、充填を効率的に、正確
に行うことができる。
【0022】冷媒の充填が完了した後、上記したカプラ
9,10を取り外し、組立ラインを搬送されてくる自動
車のエアコンへの冷媒充填作業を完了し、次いで、続行
してくる新規な自動車に、上記と同様の冷媒充填作業を
反復する。
【0023】
【発明の効果】以上で明らかなように本発明によれば、
自動車のエアコンを、自動車の組立ラインで装着するよ
うにし、組立ライン上に配備した充填ホース、真空ホー
スをカプラを介してエアコンのコンプレッサー等に接続
し、真空引きを行って冷媒を充填するようにしたので、
冷媒の充填作業を短時間で迅速、効率的に行うことがで
き、作業効率を著しく向上させることができる。従っ
て、冷媒ガスの充填作業が短時間、効率的に行える結
果、自動車の多量生産、生産性の向上を図ることができ
る。
【0024】又、冷媒ガス充填時に、計量シリンダで計
量される冷媒を、温度変化に応じて調整して充填するよ
うにしたので、温度変化に左右されることなく、温度変
化が著しくても、常に自動的に補正された状態で冷媒を
充填することができ、作業的に優れ、且つ、正確な充填
作業が保障される等、本発明は多大の利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる冷媒ガスの充填方法を実施する
ための装置を模式的に示した回路図
【図2】上記図1の一部をなす計量シリンダの駆動、及
び計量制御回路図
【図3】上記図1のチャージングガンの部分の模式的説
明図
【図4】冷媒ガスの自動車組立ライン上における充填作
業を示す説明的斜視図
【符号の説明】
1…自動車、 4…エアコンプレッサー、 7…充填ホ
ース、 8…真空ホース、 12…冷媒充填装置、 1
8…温度検出器、 19…計量シリンダ、 28…比較
回路、 31…基準値補正回路、 32…充填量設定
器、 36…チャージングガン、 43…真空装置なす
真空ポンプ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車の組立ラインで装備されたエアコ
    ンに、自動車の組立工程で冷媒ガスを充填する方法にお
    いて、 冷媒ガス充填工程で、前記エアコンのコンプレッサーの
    高圧側に充填ホースを接続し、該充填ホースは、チャー
    ジングガンを介して真空装置、及び冷媒充填装置に連通
    し、 上記エアコンのコンプレッサーの低圧側を真空装置に接
    続した真空ホースに接続し、 上記充填ホース、真空ホースを介して上記コンプレッサ
    ーの低圧側、高圧側の接続口から所定時間真空引きする
    工程と、 次いで、計量シリンダ内に流入した高圧冷媒ガスを、ピ
    ストンのストロークを制御して高圧側からコンプレッサ
    ー内に充填する工程、 とからなることを特徴とする自動車組立工程における冷
    媒ガス充填方法。
  2. 【請求項2】 前記冷媒ガス充填時に、計量シリンダに
    流入する冷媒の温度を検出し、冷媒の温度の変化に応じ
    て充填量設定器の設定値を補正するとともに、前記ピス
    トンのストロークを補正し、夫々を比較制御して冷媒ガ
    スを充填するようにした請求項1の自動車組立工程にお
    ける冷媒ガス充填方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102538326A (zh) * 2011-12-28 2012-07-04 中国计量学院 商用热力膨胀阀自动液体混合充注系统及方法
CN104374128A (zh) * 2014-10-22 2015-02-25 珠海格力电器股份有限公司 冷媒充注装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102538326A (zh) * 2011-12-28 2012-07-04 中国计量学院 商用热力膨胀阀自动液体混合充注系统及方法
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