JPH0632112Y2 - 脱臭器 - Google Patents
脱臭器Info
- Publication number
- JPH0632112Y2 JPH0632112Y2 JP7207489U JP7207489U JPH0632112Y2 JP H0632112 Y2 JPH0632112 Y2 JP H0632112Y2 JP 7207489 U JP7207489 U JP 7207489U JP 7207489 U JP7207489 U JP 7207489U JP H0632112 Y2 JPH0632112 Y2 JP H0632112Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ozone
- high voltage
- heating element
- deodorizer
- delay circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は密閉室、便所等に設置してその室内の悪臭を脱
臭する小型の脱臭器に関するものである。
臭する小型の脱臭器に関するものである。
従来の技術 動物性及び植物性等の有臭成分の多くに対してオゾンが
優れた脱臭効果を有していることが知られているが、従
来家庭用等小型のオゾン脱臭器においてはオゾン発生部
で発生させたオゾンは悪臭成分と反応させた後、一部オ
ゾンが残留する場合があり、そのまま室内へ放出される
と人体に対して悪影響を及ぼすおそれがある。
優れた脱臭効果を有していることが知られているが、従
来家庭用等小型のオゾン脱臭器においてはオゾン発生部
で発生させたオゾンは悪臭成分と反応させた後、一部オ
ゾンが残留する場合があり、そのまま室内へ放出される
と人体に対して悪影響を及ぼすおそれがある。
そこで従来は残った余剰オゾンの処理を純鉄や活性炭等
の反応材を用いて酸素に分解していた。(例えば実公昭
60-24351号公報) 考案が解決しようとする課題 この方式の場合、反応材の消耗に応じて定期的に新しい
ものと交換しなければならないという欠点があった。
の反応材を用いて酸素に分解していた。(例えば実公昭
60-24351号公報) 考案が解決しようとする課題 この方式の場合、反応材の消耗に応じて定期的に新しい
ものと交換しなければならないという欠点があった。
課題を解決するための手段 本考案は反応材等を交換する必要のない小型、軽量の脱
臭器を提供するものであり、具体的には吸気口と排気口
を形成したケース内に高電圧を印加してオゾンを発生さ
せる放電電極と、オゾンと悪臭成分を反応させる脱臭反
応室と、余剰オゾンを加熱して分解する発熱体及び前記
放電電極に高圧を印加する高電圧発生装置を具備したも
のであり、また発熱体に通電した後、一定時間後に高電
圧発生装置に電源を供給する遅延回路を具備したもので
ある。
臭器を提供するものであり、具体的には吸気口と排気口
を形成したケース内に高電圧を印加してオゾンを発生さ
せる放電電極と、オゾンと悪臭成分を反応させる脱臭反
応室と、余剰オゾンを加熱して分解する発熱体及び前記
放電電極に高圧を印加する高電圧発生装置を具備したも
のであり、また発熱体に通電した後、一定時間後に高電
圧発生装置に電源を供給する遅延回路を具備したもので
ある。
作用 高電圧発生装置からの高電圧を放電電極に印加すると無
声放電によりオゾンが発生し、空気中の悪臭成分(例え
ば硫化水素、メチルメルカプタン等)がオゾンによって
酸化、分解される。反応において残った余剰オゾンは発
熱体の通気孔を通過する際に加熱され(約120℃、2秒
間)、酸素に分解される。(反応式203→302)また発熱
体が所要の温度に達した後にオゾンの発生が始まるため
使用開始時や発熱体がOFFになった時、未分解や余剰の
オゾンが放出されることはない。
声放電によりオゾンが発生し、空気中の悪臭成分(例え
ば硫化水素、メチルメルカプタン等)がオゾンによって
酸化、分解される。反応において残った余剰オゾンは発
熱体の通気孔を通過する際に加熱され(約120℃、2秒
間)、酸素に分解される。(反応式203→302)また発熱
体が所要の温度に達した後にオゾンの発生が始まるため
使用開始時や発熱体がOFFになった時、未分解や余剰の
オゾンが放出されることはない。
実施例 以下第1図〜第4図によって、本考案の一実施例を説明
する。
する。
第1図において、1はケースで、全体が円筒状あるいは
直方体状をなし、下部に複数個の吸気口8を形成し、該
吸気口8とは反対側の上部に排気口13を形成し、その下
部には遅延回路16及び高電圧発生装置2が設けられてい
る。10は脱臭反応室で下側は吸気口8に連通して複数個
の通気孔9が形成され、上側には排気口13に連通する通
気孔11が形成されている。この脱臭反応室10内には平板
状のステンレス製放電電極、即ち高圧電極3と低圧電極
4が所定の距離を保持して互いに平行に設置され、両電
極3、4間には薄い天然雲母製の誘電体板5が設置さ
れ、上記高電圧発生装置2から高電圧を印加することに
よって、高圧電極3と低圧電極4との間で、無声放電が
行なわれオゾンが発生される。又高電圧発生装置2の電
源側には直列に遅延回路16を設けている。6は反応後残
った余剰オゾンを分解するための発熱体で、通気孔11上
に設けられ、オゾンを含む空気を約120℃まで加熱し、
オゾンを酸素に分解する。この発熱体6はたとえば第2
図に示すように雲母板のボビン15に帯ヒータ14を巻付
け、帯ヒータ14間に多数の通気孔12をあけて構成されて
いる。尚脱臭された空気は同時に加熱によって軽くなり
対流を生じ、上方の排気口13から外部に排出されるが、
更に大きな排出力が必要な場合は電動送風機を設置して
強制送出することも可能である。7は発熱体6の近傍に
設けた温度過昇防止器で、発熱体6の温度が異常に上昇
した場合に電源をOFFし、オゾンの発生を止め、発熱体
6への通電も停止する。
直方体状をなし、下部に複数個の吸気口8を形成し、該
吸気口8とは反対側の上部に排気口13を形成し、その下
部には遅延回路16及び高電圧発生装置2が設けられてい
る。10は脱臭反応室で下側は吸気口8に連通して複数個
の通気孔9が形成され、上側には排気口13に連通する通
気孔11が形成されている。この脱臭反応室10内には平板
状のステンレス製放電電極、即ち高圧電極3と低圧電極
4が所定の距離を保持して互いに平行に設置され、両電
極3、4間には薄い天然雲母製の誘電体板5が設置さ
れ、上記高電圧発生装置2から高電圧を印加することに
よって、高圧電極3と低圧電極4との間で、無声放電が
行なわれオゾンが発生される。又高電圧発生装置2の電
源側には直列に遅延回路16を設けている。6は反応後残
った余剰オゾンを分解するための発熱体で、通気孔11上
に設けられ、オゾンを含む空気を約120℃まで加熱し、
オゾンを酸素に分解する。この発熱体6はたとえば第2
図に示すように雲母板のボビン15に帯ヒータ14を巻付
け、帯ヒータ14間に多数の通気孔12をあけて構成されて
いる。尚脱臭された空気は同時に加熱によって軽くなり
対流を生じ、上方の排気口13から外部に排出されるが、
更に大きな排出力が必要な場合は電動送風機を設置して
強制送出することも可能である。7は発熱体6の近傍に
設けた温度過昇防止器で、発熱体6の温度が異常に上昇
した場合に電源をOFFし、オゾンの発生を止め、発熱体
6への通電も停止する。
本考案は以上のような構成からなり、その動作は次のよ
うである。電源を接続すると、まず発熱体6に通電さ
れ、同時に遅延回路16がスタートして所定の時間後に高
電圧発生装置2に電源が印加される。高電圧発生装置2
からの高電圧を放電電極3、4に印加すると無声放電に
よりオゾンが発生し、空気中の悪臭成分(たとえば硫化
水素、メチルメルカプタン等)がオゾンによって酸化、
分解される。反応において残った余剰オゾンは発熱体6
の通気孔12を通過する際、約120℃2秒間〜5秒間加熱
され、酸素に分解される。(反応式203→302) 第4図はオゾンを加熱した時の加熱温度をオゾンの分解
率を測定したデータである。加熱時間は2秒である。こ
れより約100℃まで加熱すればオゾンがほぼ分解できる
ことが判明した。又同時に加熱によって悪臭を除去され
た空気は軽くなり上昇気流を生じ、上部の排気口13から
外部に排出される。それに伴い下部吸気口8からは含臭
空気が吸い込まれ、このサイクルが連続的に続く。
うである。電源を接続すると、まず発熱体6に通電さ
れ、同時に遅延回路16がスタートして所定の時間後に高
電圧発生装置2に電源が印加される。高電圧発生装置2
からの高電圧を放電電極3、4に印加すると無声放電に
よりオゾンが発生し、空気中の悪臭成分(たとえば硫化
水素、メチルメルカプタン等)がオゾンによって酸化、
分解される。反応において残った余剰オゾンは発熱体6
の通気孔12を通過する際、約120℃2秒間〜5秒間加熱
され、酸素に分解される。(反応式203→302) 第4図はオゾンを加熱した時の加熱温度をオゾンの分解
率を測定したデータである。加熱時間は2秒である。こ
れより約100℃まで加熱すればオゾンがほぼ分解できる
ことが判明した。又同時に加熱によって悪臭を除去され
た空気は軽くなり上昇気流を生じ、上部の排気口13から
外部に排出される。それに伴い下部吸気口8からは含臭
空気が吸い込まれ、このサイクルが連続的に続く。
尚発熱体6の温度が異常に上昇した場合は温度過昇防止
器7により電源をOFFし、オゾンの発生を止め、発熱体
6への通電も停止する。
器7により電源をOFFし、オゾンの発生を止め、発熱体
6への通電も停止する。
次に第3図は本考案脱臭器の電気回路図である。交流電
源33、34間に温度過昇防止器7と発熱体6が直列に接続
され、発熱体6と並列に遅延回路16と高圧発生回路2が
互いに直列に接続されている。遅延回路16は電源に対し
ダイオード17、サイリスタ18、抵抗19が直列に接続さ
れ、又ダイオード17のカソード側と電源34間にはコンデ
ンサ24と抵抗25が並列に接続され、又サイリスタ18のア
ノード、カソード間には抵抗26、コンデンサ29、抵抗30
が直列に接続され、又抵抗26とコンデンサ29の接続点か
らはネオン放電管28がサイリスタ18のゲートに接続され
ている。高電圧発生装置2は抵抗19の両端に、抵抗20
及びコンデンサ21が直列に接続され、又コンデンサ21
の両端に2方向2端子サイリスタ22及び高圧トランス23
の1次巻線が接続されている。
源33、34間に温度過昇防止器7と発熱体6が直列に接続
され、発熱体6と並列に遅延回路16と高圧発生回路2が
互いに直列に接続されている。遅延回路16は電源に対し
ダイオード17、サイリスタ18、抵抗19が直列に接続さ
れ、又ダイオード17のカソード側と電源34間にはコンデ
ンサ24と抵抗25が並列に接続され、又サイリスタ18のア
ノード、カソード間には抵抗26、コンデンサ29、抵抗30
が直列に接続され、又抵抗26とコンデンサ29の接続点か
らはネオン放電管28がサイリスタ18のゲートに接続され
ている。高電圧発生装置2は抵抗19の両端に、抵抗20
及びコンデンサ21が直列に接続され、又コンデンサ21
の両端に2方向2端子サイリスタ22及び高圧トランス23
の1次巻線が接続されている。
回路の動作は、電源が入ると温度過昇防止器7の常閉接
点を通り発熱体6に通電が開始され、同時に遅延回路16
に電圧が印加される。すると、ダイオード17により交流
の半波が流れ、脈流がコンデンサ24により平滑され、コ
ンデンサ24の両端には直流電圧が生じる。それによって
抵抗26、コンデンサ29、抵抗30、抵抗19の経路で直流が
流れ、コンデンサ29を充電する。抵抗26、コンデンサ29
で決まる時定数の時間経過後、コンデンサ29の充電電圧
がネオン放電管28の放電電圧に達すると、コンデンサ29
の電圧はネオン放電管28、抵抗31、抵抗30と流れ、サイ
リスト18のゲートをトリガする。それによって、サイリ
スタ18のアノードからカゾードに電流が流れ、高電圧発
生装置2に電流が流れ抵抗20を通ってコンデンサ21を充
電する。充電電圧が2方向2端子サイリスタ22のブレー
クオーバー電圧に達すると、コンデンサ21の電圧は2方
向2端子サイリスタ22、高圧トランス23の1次側巻線の
経路で急速に放電し、高圧トランス23の2次側巻線に高
電圧パルスを発生する。
点を通り発熱体6に通電が開始され、同時に遅延回路16
に電圧が印加される。すると、ダイオード17により交流
の半波が流れ、脈流がコンデンサ24により平滑され、コ
ンデンサ24の両端には直流電圧が生じる。それによって
抵抗26、コンデンサ29、抵抗30、抵抗19の経路で直流が
流れ、コンデンサ29を充電する。抵抗26、コンデンサ29
で決まる時定数の時間経過後、コンデンサ29の充電電圧
がネオン放電管28の放電電圧に達すると、コンデンサ29
の電圧はネオン放電管28、抵抗31、抵抗30と流れ、サイ
リスト18のゲートをトリガする。それによって、サイリ
スタ18のアノードからカゾードに電流が流れ、高電圧発
生装置2に電流が流れ抵抗20を通ってコンデンサ21を充
電する。充電電圧が2方向2端子サイリスタ22のブレー
クオーバー電圧に達すると、コンデンサ21の電圧は2方
向2端子サイリスタ22、高圧トランス23の1次側巻線の
経路で急速に放電し、高圧トランス23の2次側巻線に高
電圧パルスを発生する。
考案の効果 本考案は以上のように小密閉室、便所、病院等で使用し
た場合、効果的に脱臭でき、オゾンを分解する反応材等
を交換する必要がなく、装置全体が非常に小型、軽量で
あり、又オゾンによる殺菌効果も期待できる等著しい効
果が得られるものである。また高圧発生装置の前に遅延
回路を設けたために発熱体が所要の温度に達した後、オ
ゾンの発生が始まるため未分解や余剰のオゾンが放出さ
れる心配がない利点がある。
た場合、効果的に脱臭でき、オゾンを分解する反応材等
を交換する必要がなく、装置全体が非常に小型、軽量で
あり、又オゾンによる殺菌効果も期待できる等著しい効
果が得られるものである。また高圧発生装置の前に遅延
回路を設けたために発熱体が所要の温度に達した後、オ
ゾンの発生が始まるため未分解や余剰のオゾンが放出さ
れる心配がない利点がある。
第1図は本考案脱臭器の断面図、第2図は本考案脱臭器
の発熱体の側面図、第3図は本考案脱臭器の電気回路
図、第4図は加熱温度によるオゾンの分解率を測定した
データを示す。 1はケース、2は高圧発生回路、3は高圧電極、4は低
圧電極、6は発熱体、16は遅延回路。
の発熱体の側面図、第3図は本考案脱臭器の電気回路
図、第4図は加熱温度によるオゾンの分解率を測定した
データを示す。 1はケース、2は高圧発生回路、3は高圧電極、4は低
圧電極、6は発熱体、16は遅延回路。
Claims (2)
- 【請求項1】吸気口(8)と排気口(13)を形成したケース
(1)内に高電圧を印加してオゾンを発生させる放電電極
(3)、(4)と、オゾンと悪臭成分を反応させる脱臭反応室
(10)と、余剰オゾンを加熱して分解する発熱体(6)及び
前記電極(3)、(4)に高圧を印加する高電圧発生装置(2)を
具備したことを特徴とする脱臭器。 - 【請求項2】請求項第1項において、発熱体(6)に通電
した後、一定時間後に高電圧発生装置(2)に電源を供給
する遅延回路(16)を具備したことを特徴とする脱臭器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7207489U JPH0632112Y2 (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | 脱臭器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7207489U JPH0632112Y2 (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | 脱臭器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0313149U JPH0313149U (ja) | 1991-02-08 |
JPH0632112Y2 true JPH0632112Y2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=31609681
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7207489U Expired - Lifetime JPH0632112Y2 (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | 脱臭器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0632112Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN206180379U (zh) * | 2014-05-20 | 2017-05-17 | 夏普株式会社 | 离子发生装置 |
-
1989
- 1989-06-20 JP JP7207489U patent/JPH0632112Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0313149U (ja) | 1991-02-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN103623449A (zh) | 空气除臭杀菌装置及其方法 | |
JP2004174138A (ja) | 環境調整装置 | |
JPH0632112Y2 (ja) | 脱臭器 | |
US20130309140A1 (en) | Corona discharge ozone generator | |
JP2008243821A (ja) | イオン発生器具 | |
JPH01164702A (ja) | 冷蔵庫用オゾナイザ | |
JPS63112402A (ja) | オゾン発生器 | |
RU2092191C1 (ru) | Установка для обеззараживания и дезодорации воздуха | |
KR200213021Y1 (ko) | 살균·탈취 소독기 | |
JP3951064B2 (ja) | 脱臭装置 | |
JPH034277Y2 (ja) | ||
JP4721804B2 (ja) | イオン発生装置及びこれを備えた電気機器 | |
JP2004349145A (ja) | イオン発生装置及びこれを備えた電気機器 | |
CN211608620U (zh) | 一种除菌衣柜 | |
JPH0898726A (ja) | 脱臭機能を持つシューズボックス | |
KR100789816B1 (ko) | 냉장고용 탈취장치 | |
CN203539741U (zh) | 空气除臭杀菌装置 | |
JPS61209665A (ja) | 脱臭装置 | |
KR950009432Y1 (ko) | 전지식 오존 탈취기 | |
JPH0462342A (ja) | オゾン発生装置 | |
CN213822773U (zh) | 一种等离子风发生装置及出风设备 | |
KR200323021Y1 (ko) | 간이형 공기청정 및 멸균, 탈취 장치 | |
KR20200002371U (ko) | 플라즈마 옷걸이 | |
JPH071150Y2 (ja) | 電池式オゾン脱臭器 | |
JPS6344044Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |