JPH06319870A - ゲーム機の金銭装置 - Google Patents

ゲーム機の金銭装置

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JPH06319870A
JPH06319870A JP11473993A JP11473993A JPH06319870A JP H06319870 A JPH06319870 A JP H06319870A JP 11473993 A JP11473993 A JP 11473993A JP 11473993 A JP11473993 A JP 11473993A JP H06319870 A JPH06319870 A JP H06319870A
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JP
Japan
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coin
game
yen
coins
section
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP11473993A
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English (en)
Inventor
Toshisuke Yoshikawa
捷右 吉川
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KYOWA GIKEN
KYOWA GIKEN KK
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KYOWA GIKEN
KYOWA GIKEN KK
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】あらかじめ投入しておいた複数種類の硬貨の合
計額を表示し、その表示額からゲーム料金分だけ減額し
ながらゲームが行なえるようにし、更にゲーム機のゲー
ム料金を最低金種単位で設定可能にする。また清算スイ
ッチによってゲーム終了時の残額を清算可能にする。 【構成】投入された硬貨を金種ごとに振り分けた後金額
表示部51に表示するとともに、ゲーム開始の操作によ
って、ゲーム機Mの制御部40にゲーム開始信号を送る
と共に、金額表示部51からあらかじめ定めたゲーム料
金分を減算する。振り分けられた硬貨を金種ごとにスト
ックする硬貨ストック部26,27,28と、各硬貨ス
トック部ごとの硬貨払い出し部32,33,34と、を
設けると共に、清算操作部53を設け、金額表示部51
に表示されている金額を硬貨払い出し部32,33,3
4によって払い出すようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はゲーム機の金銭装置、更
に詳しくはゲーム機ごとに付設され、ゲームを行なうた
めに投入された紙幣あるいは硬貨の管理を行なうための
ゲーム機の金銭装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現在、ゲーム場に設置され、営業されて
いるゲーム機は、通常あらかじめ定められた一定金額を
投入することにより、ゲームが行なえるようになってい
る。またここでゲーム機に投入する金額としては、数1
00円から数10円の範囲であることから、現在、ほと
んどのゲーム機では、投入貨幣として硬貨を用い、かつ
ゲーム機ごとに複数の金種、例えば100円、50円、
10円が使用されている。
【0003】このようにゲーム機ごとに値段を変えてい
るのは、ゲーム機の種類あるいはゲーム内容の人気によ
って、夫々のゲーム機の、1ゲーム当たりの料金を変え
ざるを得ないことに起因している。ただ従来から用いら
れているゲーム機の金銭装置に関しては、通常、ゲーム
機ごとに1種の金種のみが投入できるようになっている
ゲーム機がほとんどであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで客は、遊びたい
ゲーム機の金種に合わせて予め両替機によって両替しゲ
ームするものの、金種の異なるゲーム機へ移る場合、再
度、その金種に両替しなければならないこととなってい
た。そこで、客がゲームを続行しようとしても、金種の
異なるゲーム機に別金種の硬貨を使用できないため、両
替のために席を立つわずらわしさから、ゲームを終了し
てしまうケースが多々あった。
【0005】一方、ゲーム機の内部には、当然使用金種
に合わせた硬貨選別機を内臓しているものの、ゲーム料
金を変更する場合、その金種に合わせた硬貨選別機に変
更する必要が生じていた。すなわち、人気の低下してき
たゲーム機に対し、ゲーム料金を引き下げようとしたと
きには、以前から使用していた金種を変更する必要が生
じ、勢い硬貨選別機の交換が伴うこととなっていた。
【0006】更に、ゲーム機では、使用金種に合わせた
硬貨選別機を1台用いているので、2種の金種が必要と
される金額、例えば110円〜190円、あるいは60
円〜90円のような料金設定が行なえないこととなり、
料金の段階が大きく、きめの細かい料金設定が不可能で
あった。そこで本発明のうち請求項1記載の発明は、あ
らかじめ投入しておいた複数種類の硬貨の合計額を表示
しておいて、ゲームを行なう際には、その表示額からゲ
ーム料金分だけ減額しながらゲームが行なえるように形
成して、複数金種の硬貨の投入を可能としたゲーム機の
金銭装置を提供することを目的とする。
【0007】また請求項2記載の発明は、請求項1記載
の発明の目的に加えて、清算操作部の投入によってゲー
ム終了時の残額を清算可能に形成すると共に、投入され
た硬貨を清算時の払い出しに用いることができるように
して、清算用の硬貨の補充を必要ないようにしたゲーム
機の金銭装置を提供することを目的とする。更に請求項
3記載の発明は、請求項1または2記載の発明の目的に
加えて、各ゲーム機のゲーム料金を最低金種単位で設定
可能にすることによって、きめの細かい料金設定を可能
としたゲーム機の金銭装置を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、請求項1記載の発明は、硬貨投入部と、この硬
貨投入部から投入された硬貨を金種ごとに振り分ける硬
貨振り分け部と、硬貨振り分け部によって金種ごとに振
り分けられた硬貨を数える複数の硬貨カウンターと、硬
貨カウンターからの出力を計数して投入金額を表示する
金額表示部とを設け、ゲーム開始のための操作によっ
て、ゲーム機制御部にゲーム開始信号を送ると共に、金
額表示部からあらかじめ定めたゲーム料金分を減算する
ように形成したことを特徴とする。
【0009】また請求項2記載の発明は、請求項1記載
の発明の構成に加えて、硬貨振り分け部によって振り分
けられた硬貨を金種ごとに分けてストックする複数の硬
貨ストック部と、各硬貨ストック部ごとに設けられた硬
貨払い出し部とを設けると共に、清算操作部を設け、清
算操作部の投入によって金額表示部に表示されている金
額に対応する硬貨を硬貨払い出し部の作動によって払い
出すように形成したことを特徴とする。
【0010】更に請求項3記載の発明は、請求項1また
は2記載の発明の構成に加えて、ゲーム料金を最低金種
単位で設定可能に形成したことを特徴とする。
【0011】
【実施例】以下、その実施例を、図1に示したゲーム機
の金銭装置の構成図に従って詳述する。またこの実施例
では、投入可能な硬貨を、100円硬貨10、50円硬
貨11及び10円硬貨12とした場合について説明す
る。
【0012】このゲーム機の金銭装置は、硬貨の補充払
い出し装置20と、制御部40及び表示操作部50とか
ら形成されている。また補充払い出し装置20は、硬貨
投入部21と、この硬貨投入部21から投入された硬貨
を100円硬貨10、50円硬貨11及び10円硬貨1
2とに振り分ける硬貨振り分け部22と、硬貨振り分け
部22によって金種ごとに振り分けられた100円硬貨
10と50円硬貨11と10円硬貨12とをそれぞれ数
える100円硬貨カウンター23、50円硬貨カウンタ
ー24及び10円硬貨カウンター25と、硬貨振り分け
部22によって振り分けられた100円硬貨10、51
00円硬貨ストック部26、50円硬貨ストック部27
及び10円硬貨ストック部28と、各硬貨ストック部2
6,27,28ごとに設けられ、100円硬貨払い出し
口29、50円硬貨払い出し口30及び10円硬貨払い
出し口31から100円硬貨10、50円硬貨11ある
いは10円硬貨12を払い出せるように設けられた10
0円硬貨払い出し部32、50円硬貨払い出し部33及
び10円硬貨払い出し部34とから形成されている。ま
た硬貨投入部21に投入された硬貨がいずれかの硬貨ス
トック部26,27,28に満杯となっている場合に
は、その投入された硬貨が硬貨貯留部35に貯留される
こととなる。
【0013】更に制御部40には、各種の制御を行なう
CPU41の他に、1回のゲームを行うためのゲーム料
金設定部42が設けてある。ここでゲーム料金設定部4
2では、各々0〜9までの10段階に設定できる100
円代設定部43と10円代設定部44とが設けてあり、
両設定部43,44を操作することによって、990円
から0円までの範囲で10円おきにゲーム料金の設定が
行えるようになっている。
【0014】なお制御部40のCPU41は、補充払い
出し装置20の100円硬貨カウンター23、50円硬
貨カウンター24及び10円硬貨カウンター25に接続
され、投入された100円硬貨10、50円硬貨11及
び10円硬貨12の枚数がCPU41に入力されるよう
になっている。更にこのCPU41は、補充払い出し装
置20の100円硬貨ストック部26、50円硬貨スト
ック部27及び10円硬貨ストック部28に接続され、
100円硬貨ストック部26、50円硬貨ストック部2
7及び10円硬貨ストック部28中の100円硬貨1
0、50円硬貨11及び10円硬貨12の有無をチェッ
クしていると共に、100円硬貨払い出し部32、50
円硬貨払い出し部33及び10円硬貨払い出し部34に
接続され、清算時に残存金額の払い出しが行えるように
なっている。もちろんこのCPUは、ゲーム機Mにも接
続されているものである。
【0015】また表示操作部50には、現在有効となっ
ている金額を表示するための金額表示部51と、ゲーム
をスタートさせるためのスタート操作部52と、残金を
清算するための清算操作部53とが設けてある。ただこ
こで、スタート操作部52は、ゲーム機M自体に設けら
れたスタートスイッチを代用させることもできる。なお
金額表示部51には、投入した硬貨の合計額から、ゲー
ムで使用した金額の合計を引いた額が表示されるもので
ある。
【0016】次にこの実施例に係るゲーム機の金銭装置
の実際の作動を説明する。またここで例にするゲーム機
Mは、ゲーム料金設定部42の操作によって、1回のゲ
ーム料金が60円に設定されているものとする。まず最
初に、100円硬貨10を3枚と、50円硬貨111枚
と、10円硬貨12を7枚、補充払い出し装置20の硬
貨投入部21に投入したとする。
【0017】するとこの投入された硬貨は、硬貨振り分
け部22で3枚の100円硬貨10、1枚の50円硬貨
11及び7枚の10円硬貨12に振り分けられて、10
0円硬貨カウンター23、50円硬貨カウンター24あ
るいは10円硬貨カウンター25とに送り込まれる。そ
の結果、各カウンターからの投入枚数信号が、100円
硬貨カウンター23から3、50円硬貨カウンター24
から1、10円硬貨カウンター25から7として、CP
U41に入力され、CPU41からの出力によって金額
表示部51に「420」なる数字が表示される。
【0018】またこのように投入された硬貨は、硬貨振
り分け部22で3枚の100円硬貨10、1枚の50円
硬貨11及び7枚の10円硬貨12に振り分けられて、
やがて100円硬貨ストック部26、50円硬貨ストッ
ク部27及び10円硬貨ストック部28に各々ストック
されることとなる。このような状態でゲームをスタート
する。
【0019】この時には、表示操作部50のスタート操
作部52を操作する。すると、ゲーム機Mにスタート信
号が入力されて、ゲームがスタートするか若しくはスタ
ート可能な状態となる。なおこのゲーム機Mへのスター
ト信号の入力は、CPU41を介して行なうことができ
る。また同時に、スタート信号がCPU41に入力され
て、ゲーム料金に一致した金額に相当する数字が金額表
示部51から減算されて表示される。したがってゲーム
がスタートした状態では、金額表示部51への表示が
「360」となる。
【0020】このようにして順次ゲームを行なっていく
と、金額表示部51の表示が順次「60」づつ減算され
て表示されることとなる。そこで、例えば金額表示部5
1の表示が「180」のときに遊技客がそのゲームを終
了しようと考えたとする。この場合には、遊技客が清算
操作部53を操作する。
【0021】すると清算操作部53の操作信号がCPU
41に入力され、その時点での金額表示部51に表示さ
れている数字に相当する硬貨を払い出すこととなる。具
体的には、金額表示部51に表示された数字が「18
0」であるので、100円硬貨10を1枚、50円硬貨
11を1枚、10円硬貨12を3枚払い出せば足りる。
そこで、CPU41からの出力により、100円硬貨ス
トック部26にある100円硬貨10を100円硬貨払
い出し部32によって1枚100円硬貨払い出し口29
に払い出し、50円硬貨ストック部27にある50円硬
貨11を50円硬貨払い出し部33によって1枚50円
硬貨払い出し口30に払い出し、10円硬貨ストック部
28にある10円硬貨12を10円硬貨払い出し部34
によって3枚10円硬貨払い出し口31に払い出すこと
となる。
【0022】なお、遊技客が自己の意志で清算する場合
の他に、例えば金額表示部51の表示額が1回分のゲー
ム料金を下回った場合には、その時点で自動的に清算し
てしまうようにすることもできる。更にこの場合には、
遊技客が、3枚の100円硬貨10、1枚の50円硬貨
11及び7枚の10円硬貨12を投入してゲームを開始
し、ゲーム終了時に、1枚の100円硬貨10、1枚の
50円硬貨11及び3枚の10円硬貨12を払い出した
ので、100円硬貨ストック部26には2枚の100円
硬貨10が増加し、10円硬貨ストック部28には4枚
の10円硬貨12が増加したこととなる。
【0023】また前述した実施例では、1回のゲーム料
金が60円として説明としたが、ゲーム料金設定部42
の操作によって、他の料金額に変更してゲームすること
もできる。このような実施例に係るゲーム機の金銭装置
では、あらかじめ投入しておいた複数種類の硬貨の合計
額を表示しておいて、ゲームを行なう際には、その表示
額からゲーム料金分だけ減額しながらゲームが行なえる
ように形成たので、複数金種の硬貨の投入を可能とした
ものである。
【0024】更に、投入された硬貨をストックしておい
て、そのストックした硬貨を清算時に支払えるようにし
てある。したがって、あらかじめ多額の硬貨を投入して
ゲームを開始したとしても、ゲーム終了時に残金が清算
できるので便利なだけでなく、ストックした投入硬貨を
払い出すので、清算用の硬貨を改めて用意する必要がな
い。
【0025】またゲーム料金設定部42を設け、最低金
種単位で料金設定が可能なので、例えば100円で開始
したゲーム料金を、人気の低下に伴って、90円、80
円のように、小刻みに減額することも可能である。なお
以上の説明では、100円硬貨10、50円硬貨11及
び10円硬貨12が使用可能であると説明したが、50
0円硬貨あるいは1,000円紙幣等を使用可能とする
こともできる。
【0026】更にCPU41に、ゲーム回数の記憶手段
を設けておくと、所定期間のゲーム回数を把握すること
もできる。また更に、前述のようにストック部を設け
て、投入された硬貨をこのストック部にストックしてお
いて払い出すように形成した場合、数多く払い出される
硬貨のみが足りなくなってしまうことも考えられる。例
えば投入枚数が少ないものの、清算において10円硬貨
12が多く支払われたとすると、やがて10円硬貨12
のみが足りなくなってしまうことが考えられる。
【0027】このような場合には、図示は量略するもの
の、10円硬貨12を収納し、かつ下部に10円硬貨サ
ブ払い出し装置を付設した10円硬貨サブストック部を
設けておく。そして、10円硬貨ストック部28に10
円硬貨12がなくなってしまったときに、10円硬貨ス
トック部28からその旨の出力がCPU41に行なわれ
るように形成する。そしてこの出力があったときに、清
算操作部53の操作によって10円硬貨12の払い出し
信号があった場合、この10円硬貨サブストック部にあ
る10円硬貨12を払い出すこととなる。更にこのよう
にして10円硬貨サブストック部にある10円硬貨12
を、10円硬貨サブ払い出し部によって払い出すことと
なった場合であっても、その後に10円硬貨12が投入
された場合には、その10円硬貨12が10円硬貨スト
ック部28にストックされ、清算操作部53からの10
円硬貨12の払い出し要求に対しては、10円硬貨スト
ック部28にある10円硬貨12を、10円硬貨払い出
し部34によって払い出すこととなる。すなわち、清算
操作部53からの払い出し要求に対しては、10円硬貨
ストック部28にある10円硬貨12の払い出しが、1
0円硬貨サブストック部にある10円硬貨12の払い出
しよりも優先することとなる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のうち請求
項1記載の発明は、あらかじめ投入しておいた複数種類
の硬貨の合計額を表示しておいて、ゲームを行なう際に
は、その表示額からゲーム料金分だけ減額しながらゲー
ムが行なえるように形成して、複数金種の硬貨の投入を
可能としたものである。
【0029】また請求項2記載の発明は、請求項1記載
の発明の効果に加えて、清算操作部の投入によってゲー
ム終了時の残額を清算可能に形成すると共に、投入され
た硬貨を清算時の払い出しに用いることができるように
して、清算用の硬貨の補充を必要ないようにしたもので
ある。更に請求項3記載の発明は、請求項1または2記
載の発明の効果に加えて、各ゲーム機のゲーム料金を最
低金種単位で設定可能にすることによって、きめの細か
い料金設定を可能としたものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】ゲーム機の金銭装置の構成図である。
【符号の説明】
M ゲーム機 10 100円硬貨 11 50円硬
貨 12 10円硬貨 20 補充払い出し装置 21 硬貨投入
部 22 硬貨振り分け部 23 100円
硬貨カウンター 24 50円硬貨カウンター 25 10円硬
貨カウンター 26 100円硬貨ストック部 27 50円硬
貨ストック部 28 10円硬貨ストック部 29 100円
硬貨払い出し口 30 50円硬貨払い出し口 31 10円硬
貨払い出し口 32 100円硬貨払い出し部 33 50円硬
貨払い出し部 34 10円硬貨払い出し部 35 硬貨貯留
部 40 制御部 41 CPU 42 ゲーム料金設定部 43 100円
代設定部 44 10円代設定部 50 表示操作部 51 金額表示
部 52 スタート操作部 53 清算操作

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 硬貨投入部と、この硬貨投入部から投入
    された硬貨を金種ごとに振り分ける硬貨振り分け部と、
    硬貨振り分け部によって金種ごとに振り分けられた硬貨
    を数える複数の硬貨カウンターと、硬貨カウンターから
    の出力を計数して投入金額を表示する金額表示部とを設
    け、 ゲーム開始のための操作によって、ゲーム機制御部にゲ
    ーム開始信号を送ると共に、金額表示部からあらかじめ
    定めたゲーム料金分を減算するように形成したことを特
    徴とするゲーム機の金銭装置。
  2. 【請求項2】 硬貨振り分け部によって振り分けられた
    硬貨を金種ごとに分けてストックする複数の硬貨ストッ
    ク部と、各硬貨ストック部ごとに設けられた硬貨払い出
    し部とを設けると共に、清算操作部を設け、清算操作部
    の投入によって金額表示部に表示されている金額に対応
    する硬貨を硬貨払い出し部の作動によって払い出すよう
    に形成した請求項1記載のゲーム機の金銭装置。
  3. 【請求項3】 ゲーム料金を最低金種単位で設定可能に
    形成した請求項1または2記載のゲーム機の金銭装置。
JP11473993A 1993-05-17 1993-05-17 ゲーム機の金銭装置 Withdrawn JPH06319870A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000014930A (ja) * 1998-07-01 2000-01-18 Kazuhiro Terayama 時間対応の料金可変システム
KR20020093717A (ko) * 2002-11-18 2002-12-16 유일반도체 주식회사 게임기기용 지폐반송(搬送) 캐리어 장치

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Effective date: 20000801