JPH06318102A - センサ補償装置 - Google Patents

センサ補償装置

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JPH06318102A
JPH06318102A JP13006893A JP13006893A JPH06318102A JP H06318102 A JPH06318102 A JP H06318102A JP 13006893 A JP13006893 A JP 13006893A JP 13006893 A JP13006893 A JP 13006893A JP H06318102 A JPH06318102 A JP H06318102A
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JP
Japan
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sensor
room temperature
control
measurement
transfer function
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Pending
Application number
JP13006893A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Shiosaki
淳一 潮崎
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Azbil Corp
Original Assignee
Azbil Corp
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Publication date
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Publication of JPH06318102A publication Critical patent/JPH06318102A/ja
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01KMEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01K7/00Measuring temperature based on the use of electric or magnetic elements directly sensitive to heat ; Power supply therefor, e.g. using thermoelectric elements
    • G01K7/42Circuits effecting compensation of thermal inertia; Circuits for predicting the stationary value of a temperature

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Feedback Control In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 センサの持つ時定数を補償し、即応性のある
信号を出力するセンサ補償装置を提供する。 【構成】 時定数Ts を有する温度センサ3に対して、
センサ補償器11の逆モデル部12およびフィルタ部1
3として、温度センサ3の時定数Ts を含む伝達関数の
近似逆モデルを導出しておき、温度センサ3から出力さ
れ時系列で変化する測定値ts に対して、導出した伝達
関数に基づくデジタル演算処理を実施し、位相進み補償
された補償測定値tf を出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、センサ補償装置に関
し、特にセンサ装置の測定時間遅れを補償するセンサ補
償装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】あるプロセスを制御する制御装置が、各
種センサからの測定信号に基づき、プロセスの目標値に
対してどの程度的確に追従可能か、あるいは外乱に対し
て適切な訂正動作を実施できるかどうかは、プロセス自
身の特性や制御動作の方法によって左右される。従来、
個々のプロセスが持つ各種特性に対して、より適応した
制御動作を実現する方法として、センサからの測定値と
目標値との偏差により、そのプロセスの特性に沿った操
作信号を出力する調節部を制御装置内に設ける方法が一
般的であった。
【0003】図6は、プロセス制御において基本的な制
御である定値制御、すなわち制御量を一定の目標値に保
持するものとして室温制御プロセスを示しており、特に
太陽輻射熱の変化やドアの開閉等の外乱により変動する
室温を、冷却水の流量を調節することによって一定に保
持するものである。
【0004】同図において、1は部屋の中に設置され、
冷却水によって室内の空気を冷却するエアコン、2はエ
アコン1に供給する冷却水の流量を制御する調節弁、3
は室温を測定する温度センサである。なお、この温度セ
ンサ3は、実際の特性として、室温tr の変化に応じて
温度センサ3の測定値ts が変化するまでの潜在的な測
定の遅れ時間を有しており、この場合、測定遅れ時間す
なわち時定数Ts は8分である。
【0005】また、4はこの室温制御プロセスを制御す
る制御装置であり、目標とする室温tm を設定する設定
部5、設定部5から出力される目標値tm と温度センサ
3から出力される室温ts とを比較し、その差すなわち
偏差量を出力する比較部6、この室温プロセス固有の特
性に応じた制御動作に基づき、比較部6からの偏差量に
対応する操作信号を出力する調節部7、およびこの操作
信号に応じて調節弁2を操作する操作部8から構成され
ている。
【0006】今、温度センサ3により検出された室温t
s が、設定部5により設定された目標値tm より高い場
合には、比較部6から出力される偏差量が正となり、こ
れにに応じた操作量が調節部7の所定の制御動作に基づ
き出力され、続いて操作部8によりこの操作量に応じて
調節弁2が開かれることにより、エアコン1へ供給され
る冷却水の量が増加して室温がtr 低下する。また温度
センサ3により検出された室温ts が目標値tm より低
い場合には、偏差量が負となり、その偏差量に応じた操
作量だけ調節弁2が閉じられることにより、エアコン1
へ供給される冷却水の量が減少して室温tr が上昇す
る。
【0007】ここで、ある偏差量に対して適切な操作量
を出力する方法、すなわち調節部7における制御動作と
して、このプロセスのように全体の制御動作が連続的に
行われる連続制御動作では、プロセスに固有の特性に基
づいた各種制御動作が用いられており、特に、偏差量に
比例した操作量を出力する比例動作(P動作)、偏差量
に比例した速度で操作量を変化させる積分動作(I動
作)、偏差量の生ずる速度に比例した操作量を出力する
微分動作(D動作)等それぞれを組み合わせることによ
り、制御動作が実現されている。
【0008】図7は、調節部7の制御動作として比例動
作と積分動作の組み合わせである比例積分動作(PI動
作)を採用し、図6に示した室温制御プロセスの制御を
実施した場合の制御動作結果として、室温および冷却水
の流量の変化を示すグラフである。同図において、tr
は実際の室温、ts は温度センサ3により測定された測
定温度すなわち制御装置4へ入力された測定値、またF
w は制御装置4の制御によりエアコン1に流れた冷却水
の流量をそれぞれ示しており、プロセスの運転条件とし
て、初期室温t0 を30℃、目標室温tm を25℃、前
述の温度センサ3の測定遅れ時間を8分とし、さらに外
乱として太陽輻射熱等の外部から供給される熱量を、時
刻T1 、T2 において段階的に減少させたものである。
【0009】このような条件において室温制御プロセス
を制御した結果(図7参照)、室温tr は制御開始から
約40分でほぼ目標室温tm に維持されているが、時刻
1において発生した外乱に対しては、目標室温tm
近で上下動を繰り返しており、さらに時刻T2 以降にお
いてはその変動はより大きくなり継続される傾向を示し
ており、冷却水の流量Fw についても同様の傾向を示し
ている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従って、このような従
来のプロセス制御では、センサが潜在的な測定の遅れ時
間すなわち時定数を持つため、これに起因する制御の遅
れが発生し、正確なプロセス制御が困難であった。すな
わち、前述の室温制御プロセスでは、温度センサ3の有
する測定遅れ時間により、実際の室温tr の変化よりも
温度センサ3を介して制御装置4に入力される測定温度
s の変化が遅れるため、直ちにこれに基づく操作量が
出力され冷却水が調節されたとしても、実際の室温とは
合致しない制御動作となってしまうという問題点があっ
た。本発明はこのような課題を解決するためのものであ
り、センサの持つ時定数を補償し、即応性のある信号を
出力するセンサ補償装置を提供することを目的としてい
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明によるセンサ補償装置は、所定の物理
量を測定し測定値として出力するセンサ装置に接続さ
れ、センサ装置が有する測定時間遅れを含む伝達関数の
近似逆モデルに基づいてセンサ装置からの測定値を演算
処理することにより、測定時間遅れを補償した測定値を
出力する補償手段を備えるものである。
【0012】
【作用】従って、センサ装置で測定され出力された測定
信号は、センサ補償装置の補償手段により、このセンサ
装置の測定時間遅れを含む伝達関数の近似逆モデルに基
づき演算処理され、測定の時間遅れが補償されて出力さ
れる。
【0013】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例であるセンサ補償装置を使
用した室温制御プロセスを示す機能ブロック図である。
なお同図において、前述の説明(図6)と同じ機能を有
するものについては、同じ符号を付してある。図1にお
いて、11は温度センサ3に接続されたセンサ補償装置
であり、温度センサ3からの測定値に含まれる測定時間
遅れを補償し、部屋の室温を示す信号として制御装置4
の比較部6へ出力するものである。
【0014】ここで、センサ補償器における補償の原理
について、図2,3に示したセンサ補償器の補償原理説
明図を参照して説明する。図2は、センサの測定時間遅
れを含む伝達関数の逆モデルが実現可能な場合のセンサ
補償器を示しており、同図において、24は測定の時間
遅れを有し、その特性が伝達関数Gs で示されるセン
サ、また21はセンサ24の伝達関数Gs の近似逆モデ
ルを実現する逆モデル部22およびフィルタ部23から
構成されるセンサ補償器である。
【0015】今、センサ24に物理量としてXが与えら
れたとする。センサ24は自己が有する測定時間遅れに
より、実際の物理量Xの変化より所定時間遅れて変化す
る測定出力Xs を出力する。ここで、センサ24の伝達
関数がGs で示される場合、伝達関数Gs の逆伝達関数
すなわち逆モデル1/Gs を導出して伝達関数GS と積
算することにより、伝達関数Gs の特性に対して位相進
み補償を行い、センサ24の測定時間遅れを打ち消すこ
とが可能となる。しかし、1/Gs をそのまま用いると
ノイズを増幅することにもなるため、実際には適当な時
定数を持ったフィルタをかけ合わせ、fs /Gs として
使用することとなる。図2では、この1/Gs がセンサ
24の逆モデル部22で表現され、またfs がフィルタ
部23として表現されている。
【0016】従って、物理量Xはセンサ24で測定され
て測定値Xs となり、これがセンサ補償器21の逆モデ
ル部22およびフィルタ部23において演算処理される
ことにより位相進み補償が行われ、測定の時間遅れが補
償されたセンサ測定値Xf として出力される。
【0017】また図3は、センサの測定時間遅れを含む
伝達関数の逆モデルが実現不可能な場合、例えばムダ時
間が存在する場合のセンサ補償器を示しており、同図に
おいて、34は測定の時間遅れを有し、その特性が伝達
関数Gs で示されるセンサ、また31はセンサ34の伝
達関数Gs の近似逆モデルを実現する逆モデル部32お
よびフィルタ部33から構成されるセンサ補償器であ
る。
【0018】この場合についても、前述の補償の原理
(図2)とほぼ同様であるが、センサ34の伝達関数G
s として、例えば物理量Xの測定を開始してからセンサ
34の測定出力として測定値Xs の出力が開始されるま
での時間差すなわちムダ時間を含む場合等は、その逆モ
デルを実現することは理論上不可能である。
【0019】従って、図3のセンサ補償器31では、セ
ンサ34の伝達関数Gs のうち実現可能な部分Gs1のみ
を対象とした逆モデル1/Gs1を導出し、これに適当な
フィルタfs をかけ合わせたモデルfs /Gs1を使用し
て、センサ34から出力される測定値Xs に含まれる測
定時間遅れ成分のうち、逆モデルが実現可能な部分につ
いてのみ位相進み補償されたセンサ測定値Xf を得るこ
とが可能となる。
【0020】次に、図1の室温制御プロセスにおいて、
実際に使用されるセンサ補償器11について説明する。
図4は、センサ補償器11の補償原理を説明する図であ
り、同図において3は測定時間遅れすなわち時定数Ts
を有する温度センサ、12はこの温度センサ3の逆モデ
ル部、13はフィルタ部である。なお、以下の説明にお
いて、sは複素数であり、伝達関数はラプラス変換を用
いて表されている。
【0021】この場合、温度センサ3の測定時間遅れを
含む伝達関数は1/(Ts・s+1)となり、このうち逆
モデル実現不可能な部分がないため、逆モデル部12と
して伝達関数Ts・s+1が、またフィルタ部13として
伝達関数1/(Tf・s+1)がそれぞれ導出されてい
る。なお、Tf は、フィルタ部13の時定数であり、セ
ンサ補償器11の出力すなわち補償測定値tf に含まれ
る測定時間遅れを規定する。従って、位相進み補償を行
う場合には、温度センサ3の測定時間遅れである時定数
s より小さく設定する必要があるとともに、要求され
る補償の程度やセンサ補償器11の処理能力に基づき制
限される。
【0022】また、実際にはセンサ補償器11におい
て、温度センサ3から出力され時系列で変化する測定値
s を、以下に示す数1に示す演算式に基づきデジタル
演算処理を実施することにより、位相進み補償された補
償測定値tf が算出される。
【0023】
【数1】
【0024】数1において、Ts は温度センサ3の時定
数、Tf は補償後の時定数であり、ts nは時刻nにおけ
る温度センサ3の測定値ts 、tf nは時刻nにおける補
償測定値ts 、ts n-1,tf n-1はそれぞれts n,tf n
り1回前にサンプリングあるいは出力された値、さらに
Δtは温度センサ3からの測定値ts をサンプリングす
る間隔(サンプリング時間)であり、これらの時系列デ
ータ演算処理により、補償測定値tf が算出される。
【0025】従って、図1において、温度センサ3によ
り検出された室温ts がセンサ補償器11に入力され、
前述のデジタル演算処理されて温度センサ3の測定時間
遅れが補償された補償測定値tf が制御装置4の比較部
6に入力される。ここで、この補償測定値tf が、設定
部5により設定された目標値tm より高い場合には偏差
量が正となり、操作部8によりその偏差量に応じた操作
量だけ操作弁が開かれ、エアコン1へ供給される冷却水
の量が増加して室温がtr 低下し、また補償測定値tf
が目標値tm より低い場合には偏差量が負となり、操作
部8によりその偏差量に応じた操作量だけ操作弁が閉じ
られ、エアコン1へ供給される冷却水の量が減少して室
温tr が上昇する。
【0026】図5は、調節部7の制御動作として比例動
作と積分動作の組み合わせである比例積分動作(PI動
作)を採用し、図1の室温制御プロセスを運転した場合
の制御動作結果として、室温および冷却水の流量の変化
を示すグラフである。同図において、tr は実際の室
温、ts は温度センサ3により測定された測定温度、t
f はセンサ補償器11により位相進み補償された補償測
定値であり制御装置4へ入力された温度、またFw は制
御装置4の制御によりエアコン1に流れた冷却水の流量
をそれぞれ示している。
【0027】なお、プロセスの運転条件として、初期室
温t0 を30℃、目標室温tm を25℃、前述の温度セ
ンサ3の測定遅れ時間を8分、また位相進み補償後の時
定数を1分とし、さらに外乱として太陽輻射熱等の外部
から供給される熱量を、時刻T1 、T2 において段階的
に減少させたものである。
【0028】このような条件において室温制御プロセス
を運転した結果(図5参照)、室温tr と補償測定値t
f との差がほとんどなく(時定数1分)、制御開始から
約30分でほぼ目標室温tm に維持されているととも
に、時刻T1 において発生した外乱に対して、目標室温
m 付近で上下動することなく安定して目標室温に制御
され、さらに時刻T2 以降においてもその変動幅は1℃
以内の微小なものとなり、この変動は60分以内にほぼ
集束し安定する傾向を示しており、冷却水の流量Fw
ついても同様の傾向を示している。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、センサ
の測定時間遅れを、センサの伝達関数の近似逆モデルに
より位相進み補償するようにしたので、各種センサが潜
在的に持つ測定時間遅れすなわち時定数をより短く補償
でき、これをセンサとプロセス制御装置の間に設けて、
センサ出力値を補償することにより、各種制御プロセス
の即応性のある正確で安定した制御が可能となるという
格別な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による室温制御プロセスの機
能ブロック図である。
【図2】センサ補償器(逆モデル実現可能)の原理を示
す説明図である。
【図3】センサ補償器(逆モデル実現不可能な部分あ
り)の原理を示す説明図である。
【図4】図1のセンサ補償器11の原理を示す説明図で
ある。
【図5】図1の室温制御プロセスの制御動作結果とし
て、室温および冷却水の流量変化を示すグラフである。
【図6】従来の室温制御プロセスの機能ブロック図であ
る。
【図7】従来の室温制御プロセスの制御動作結果とし
て、室温および冷却水の流量変化を示すグラフである。
【符号の説明】
1 エアコン 2 調節弁 3 温度センサ 4 制御装置 5 設定部 6 比較部 7 調節部 8 操作部 11 センサ補償器 12 逆モデル部 13 フィルタ部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の物理量を測定し測定値として出力
    するセンサ装置に接続され、前記センサ装置が有する測
    定時間遅れを含む伝達関数の近似逆モデルに基づいて前
    記センサ装置からの測定値を演算処理することにより、
    前記測定時間遅れを補償した測定値を出力する補償手段
    を備えることを特徴とするセンサ補償装置。
JP13006893A 1993-05-07 1993-05-07 センサ補償装置 Pending JPH06318102A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13006893A JPH06318102A (ja) 1993-05-07 1993-05-07 センサ補償装置

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JP13006893A JPH06318102A (ja) 1993-05-07 1993-05-07 センサ補償装置

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JPH06318102A true JPH06318102A (ja) 1994-11-15

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