JPH06318044A - 自在展示ユニット及びこれに用いる展示物固定具 - Google Patents

自在展示ユニット及びこれに用いる展示物固定具

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JPH06318044A
JPH06318044A JP12483393A JP12483393A JPH06318044A JP H06318044 A JPH06318044 A JP H06318044A JP 12483393 A JP12483393 A JP 12483393A JP 12483393 A JP12483393 A JP 12483393A JP H06318044 A JPH06318044 A JP H06318044A
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JP
Japan
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vertical
brackets
fixture
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JP12483393A
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Mitsuru Yoshida
充 吉田
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ASAHI TSUUSHINSHIYA KK
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ASAHI TSUUSHINSHIYA KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 一つのユニットで各種サイズの展示物に容易
に対応することができ、しかも繰り返し長期間の使用に
耐えることのできる自在展示ユニット及びこれに用いる
展示物固定具を得ること。 【構成】 基台上に立設し平行する左右2本の鉛直バー
に上下左右4個のブラケットを螺着し、鉛直バーに交差
して設けた平行する上下2本の水平バーをブラケットに
固着し、左右の上ブラケットから鉛直バー頂部に設けた
滑車を介して左右の下ブラケットに連結する線材を設け
て水平バーの一方の上下動に連動して他方を反対方向に
上下動可能としている自在展示ユニット。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、商品、ディスプレイ、
絵画あるいは教材などを展示するユニット及びこれに用
いる展示物固定具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、商品、ディスプレイ、絵画あるい
は教材などを展示する際に、展示物のサイズがまちまち
であるために、展示物を保持するためにそれぞれのサイ
ズに一々合わせて、例えば木製の保持枠を作成して、こ
れに固着していた。このため各サイズのものを準備しな
ければならず、しかも一回の使用しかできないため準備
の労力、資源活用面で問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の点に
鑑みて、一つのユニットで各種サイズの展示物に容易に
対応することができ、しかも繰り返し長期間の使用に耐
えることのできる自在展示ユニット及びこれに用いる展
示物固定具を得ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を得るため、基
材上に立設し平行する左右2本の鉛直バーに上下左右4
個のブラケットを螺着し、前記鉛直バーに交差して設け
た平行する上下2本の水平バーを前記ブラケットに固着
し、前記左右の上ブラケットから前記鉛直バー頂部に設
けた滑車を介して前記左右の下ブラケットに連結する線
材を設けて前記水平バーの一方の上下動に連動して他方
を反対方向に上下動可能とした自在展示ユニットにより
上記課題を解決した。また、各水平バーは上水平バーの
下面に切欠部を有し下水平バーの上面に切欠部を有する
C型チャンネルよりなるのが好ましい。また、各水平バ
ーに移動可能な複数の展示物固定具を設けるのが好まし
い。また、ブラケット内面に複数のボールを内蔵し、鉛
直バー側面に鉛直長手方向に突起部を有するスライドレ
ールを固着し、前記ボールと前記スライドレール突起部
とが滑動可能に係合されているのが好ましい。また、基
材下面に少なくとも3個の回動自在の車輪を固着するの
が好ましい。また、上水平バーの最上位置より高い位置
に下方を照らす照明器具を設けるのが好ましい。また、
鉛直バー後方下部に手押ハンドルを設けるのが好まし
い。さらに、自在展示ユニット筒状の固定具支持材の外
表面中央部に固着した突出部材に設けた蝶番に端縁を蝶
着した断面コの字型の万力支持材と、前記万力支持材の
揺動する一方の側面に設けた万力と、前記固定具支持材
の下底面に固着し前記固定具支持材外に延長した平板状
の固定具支持材底板に設けた固着部材とよりなる自在展
示ユニットに用いる展示物固定具により上記課題を解決
した。また、万力支持材の表面にリブを設けるのが好ま
しい。また、万力支持材の万力の可動口金と対向する面
にパッキンを貼着するのが好ましい。
【0005】
【作用】上記のように構成されているので、本発明の自
在展示ユニットを用いると平行する上下2本の水平バー
の一方を上下することにより、他方の水平バーを線材を
介して同時に反対方向に上下することができ、水平バー
間の間隔を迅速に所定の展示物の高さに合わせた寸法に
設定するよう作用する。各水平バーは上水平バーの下面
に切欠部を有し下水平バーの上面に切欠部を有するC型
チャンネルよりなるので、展示物固定具を容易に取付け
調整することができ、水平バーの重量を軽減し作業およ
び運搬に便利なよう作用する。また、水平バーの複数の
展示物固定具の間隔を展示物の幅により選定した寸法に
設定して展示物を迅速確実に固定するよう作用する。ま
た、ブラケット内面に内蔵した複数のボールに滑動可能
に係合した鉛直バー側面鉛直長手方向に固着した突起部
を有するスライドレールとにより、上下2本の水平バー
の上下を円滑に行うよう作用する。また、基材下面に固
着した少なくとも3個の回動自在の車輪により、自在展
示ユニットの移動を円滑容易に行い所定位置にセットす
るよう作用する。また、上水平バーの最上位置より高い
位置に設けた下方を照らす照明器具により、展示物を浮
き上がらせ宣伝効果を増大するよう作用する。また、鉛
直バー後方下部に設けた手押ハンドルにより、自在展示
ユニットの移動を円滑容易に行うよう作用する。さら
に、展示物固定具を水平バー上をスライドさせ展示物の
幅に合わせて固着部材に固着し、万力支持材を展示物取
付けの準備段階では退避位置に置き、展示物取付け後固
定段階では固定位置に戻して万力のねじを回して可動口
金と対向する面とで展示物の一部を挟んで圧縮固定する
よう作用する。万力支持材の表面に設けたリブは、万力
支持材をできるだけ軽量にするために厚みの薄い材料で
あっても変形しないよう作用する。万力支持材の万力の
可動口金と対向する面に貼着したパッキンは展示物の固
定をより確実に且つ展示物の一部が損傷しないよう作用
する。
【0006】
【実施例】実施例について図面を参照してながら説明す
る。図1は本発明の実施例の自在展示ユニットの正面図
である。図2は本発明の実施例の自在展示ユニットの側
断面図である。図3は本発明の実施例の自在展示ユニッ
トの上下ブラケットの平面図および側面図である。図4
は、本発明の実施例の自在展示ユニットの鉛直バー頂部
の平面図、側面図および正面図である。図5は、本発明
の自在展示ユニットに用いる展示物固定具の実施例の平
面図、正面図および側面図である。図6は、本発明の自
在展示ユニットのブラケットの鉛直バーとの接触部を示
す概略平面図および概略側断面図である。
【0007】床面に水平に平行する基材20、20を渡
し、基材20、20の中央部よりやや後方に立設し平行
する鉛直バー1、2の頂部および底部を上下ジョイント
バー3、4を介して固着する。鉛直バー1、2には、上
下左右4個のブラケット5、6、7、8を螺着する(ブ
ラケット5と6および7と8とはそれぞれ対称であるの
で、それぞれ一方の6と8の説明のみで他の説明は省略
する)。ブラケット6、8は、方形筒状の後部と後部両
側面から突設した板状の先端部からなり、後部に設けた
ねじ24、28および可動押さえ板25、29により展
示物の高さに合わせて調整後鉛直バー2に固着する。鉛
直バー1にも同様にブラケット5、7を固着する。鉛直
バー1、2に交差して設けた平行する上下2本の水平バ
ー9、10をブラケット5、6、7、8に固着してい
る。即ち、上ブラケット5、6には、先端部下側に上水
平バー9を固着し、後部にねじ24および可動押さえ板
25を備えた構造とされている。一方下ブラケット7、
8には、先端部上側に下水平バー10を固着し、後部に
ねじ28および可動押さえ板29を備えた構造とされて
いる。鉛直バー1、2は、断面方形の角型チャンネルよ
りなっており、これにより重量軽減がはかれるが、必ず
しもこれに限定ず通常のバー材であってもよい。水平バ
ー9、10は上水平バー9の下面に切欠部を有し、下水
平バー10の上面に切欠部を有するC型チャンネルより
なっており、これにより展示物固定具を容易に取付け調
整することができ重量軽減がはかれるが、必ずしもこれ
に限定されない。
【0008】左右の上ブラケット5、6から鉛直バー
1、2頂部に設けた合成樹脂製滑車13、14を介して
左右の下ブラケット7、8に連結するステンレスワイヤ
ー製線材12を設けている。滑車13、14の材料は特
に限定はないが合成樹脂製が摩擦抵抗が少なく望まし
い。線材12は強度が大きく伸度の小さい材料であれば
よく、特に限定はないが、金属ワイヤー特にステンレス
製が望ましい。上ブラケット5、6は、平板に間隔をお
いて穿設された2個の開孔部を有するホルダー26、2
6を上下間隔をおいて固着し、線材12を一方の開孔部
に上下貫通し、他方の開孔部にはスリーブ27内の固定
機構を通して貫通し下側のホルダー26を出た所で線材
12の端部に瘤を作ってある。下ブラケット7、8は、
平板に穿設された1個の開孔部を有するホルダー30、
30を上下間隔をおいて固着し、前記したホルダー2
6、26の一方の開孔部を上下貫通した線材12を、上
側のホルダー30の開孔部からスリーブ31内の固定機
構を通して貫通し、下側のホルダー30を出た所に線材
12の自由端部を置き線材12が伸びてもたるまないよ
うに逃げを作ってある。
【0009】図6において、ブラケット6、8の内面に
複数のボール15を環状に滑動可能に内蔵したボール収
容板23を固着し、鉛直バー2の側面に鉛直長手方向に
固着された断面コの字形の長尺のスライドレール11の
鉛直長手方向両側に設けた突起部がブラケット6、8の
上下に対応してボール収容板23の両外側のボール15
と滑動可能に係合されている。ブラケット6、8と鉛直
バー1との間も同様の構成とされている。ブラケット
5、6、7、8の内面と鉛直バー1、2の間は必ずしも
上記構成に限定されずしゅう動可能な表面状態であれば
直接接触していても良い。
【0010】基材20、鉛直バー1、2および水平バー
9、10は通常金属製であるが、展示物が小型で輕重量
物の場合は強化プラスチック製などの合成樹脂製であっ
てもよい。基材20は、実施例のごとくバーを組合わせ
てもよいし、板材としてもよい。鉛直バー1、2の頂部
および底部の上下ジョイントバー3、4との固着は、予
め溶接しておいてもよいが、展示現場で各バー部材をで
ビスまたはボルトにより組立てる方が嵩ばらず輸送に便
利である。
【0011】基材20、20の下面に4個の回動自在の
車輪21を固着している。これにより自在展示ユニット
の移動を容易に行うことができる。車輪21は特に限定
はないが、ストッパー付きのキャスターであるのが望ま
しく、個数は通常4個少なくとも3個あればよい。ま
た、上水平バー9の最上位置より高い位置(本実施では
上ジョイントバー3の中央部)に下方を照らす照明器具
18を設け伸縮可能なコード19により電源を取ってい
る。さらに、鉛直バー1、2後方下部にL字形の手押ハ
ンドル22、22を設けている。手押ハンドルの形状、
数は特に限定はない。
【0012】つぎに前記した自在展示ユニットに展示物
を固定するには、通常の固定具例えば紐、粘着テープな
どにより展示物の数箇所を水平バー9、10に固定する
か、水平バー9、10に予めねじ孔を適宜間隔にあけて
置きそのねじ孔を利用して通常の固定具により展示物の
一部を固定してもよいが、本発明の自在展示ユニットに
用いる展示物固定具によるのが簡単で展示物の変化に対
し自由度が高い。図5に基づいて本発明の自在展示ユニ
ットに用いる展示物固定具の一実施例32を説明する
が、展示物固定具32は上下左右があり、それぞれ対称
であるので下水平バー10の左分のみについて説明す
る。筒状の固定具支持材38の外表面中央部に固着した
突出部材36に設けた蝶番37に端縁を蝶着した断面コ
の字型の万力支持材39を設け、蝶番37を支点として
揺動する万力支持材39の一方の側面にねじ33および
可動口金34よりなる万力35を設けている。固定具支
持材38の下底面に固着し固定具支持材38外に水平に
延長した平板状の固定具支持材底板41にねじ43およ
びワッシャー44よりなる固着部材42を設け、固着部
材42を図5に鎖線で示す下水平バー10のC型チャン
ネル上面の切欠部からチャンネル内部に挿入して所定位
置にねじ43およびワッシャー44で位置決めした後、
展示物固定具32を固定可能としている。展示物固定具
32は、図1に示すように水平バー9、10の外側部か
ら鎖線の32´に示す内側部まで展示物の幅に合わせて
任意に移動することができる。
【0013】万力支持材39をできるだけ軽量にするた
めに厚みの薄い材料であっても変形しないよう万力支持
材39の表面には複数個の水平方向突出リブ40が設け
られている。また万力支持材39の外表面に目立ちやす
い色彩を付しておくと紛失防止や照明の暗い所で調整す
るのに有効である。万力35のねじ33によって可動口
金34の展示物への接触固定をより確実に且つ展示物の
一部が損傷しないように、万力支持材39の万力35の
可動口金34と対向する面にパッキン45を貼着してい
る。なお、展示物固定具32は上下水平バー9、10に
左右上下対称の位置で通常方形の展示物の四隅に取付け
るのが望ましいが、展示物の大きさや重量が小さ場合に
は二〜三箇所でもよく、逆に展示物の大きさや重量が大
きい場合には四隅の他に付加的に別の固定具を水平バー
に用いるのが望ましい。
【0014】つぎに、本実施例の自在展示ユニットの使
用方法について説明する。平行する上下2本の水平バー
9、10の一方(通常は作業性の面から高さの低い下水
平バー10を動かした方がよい)を上下することによ
り、他方の水平バーを線材12を介して同時に反対方向
に上下せしめ、上下水平バー9、10間の間隔を迅速に
所定の展示物の高さに合わせた寸法に設定することがで
きる。例えば、図1において、水平バー9、10の位置
から鎖線で示す9´、10´の位置に容易に変更するこ
とができる。
【0015】つぎに、展示物固定具32を水平バー9、
10上をスライドさせ展示物の幅に合わせて固着部材4
2で水平バー9、10に固着し、万力支持材39を展示
物取付けの準備段階では展示物に邪魔にならないように
図5に鎖線で示す退避位置に置き、展示物取付け後の固
定段階では固着位置に戻して万力35のねじ33を回し
て可動口金34と対向する面とで展示物の一部を挟んで
圧縮固着する。この場合通常展示物には突起部のひれが
突出しており、万力35で圧縮固着しやすくなってい
る。もしひれが突出していない場合は、端面ビス止めな
どにより予め突起部を準備して置くのが望ましい。
【0016】
【発明の効果】本発明の自在展示ユニットは、一つのユ
ニットで各種サイズの展示物に対し容易に対応すること
ができ、しかも繰り返し長期間の使用に耐えることがで
き、労力、資源活用面で有効である。さらに本発明の展
示物固定具は、展示物の幅に合わせて万力支持材を展示
物取付けの準備段階では展示物に邪魔にならないように
退避位置に置き、展示物取付け後固定段階では固定位置
に戻して万力で展示物の一部を挟むので展示物の固定を
簡易且つ確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の自在展示ユニットの平面図で
ある。
【図2】本発明の実施例の自在展示ユニットの側断面図
である。
【図3】本発明の実施例の自在展示ユニットの上下ブラ
ケットの平面図および側面図である。
【図4】本発明の実施例の自在展示ユニットの鉛直バー
頂部の平面図、側面図および正面図である。
【図5】本発明の自在展示ユニットに用いる展示物固定
具の実施例の平面図、正面図および側面図である。
【図6】本発明の自在展示ユニットのブラケットの鉛直
バーとの接触部を示す概略平面図および概略側断面図で
ある。
【符号の説明】
1、2 鉛直バー 3、4 ジョイントバー 5、6、7、8 ブラケット 9、10 水平バー 11 スライドレール 12 線材 13、14 滑車 15 ボール 18 照明器具 19 コード 20 基材 21 車輪 22 手押ハンドル 23 ボール収容板 24、28、33、43 ねじ 25、29 可動押さえ板 26、30 ホルダー 27、31 スリーブ 32 展示物固定具 34 可動口金 35 万力 36 突出部材 37 蝶番 38 固定具支持材 39 万力支持材 40 リブ 41 固定具支持材底板 42 固着部材 44 ワッシャー 45 パッキン

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材上に立設し平行する左右2本の鉛直
    バーに上下左右4個のブラケットを螺着し、前記鉛直バ
    ーに交差して設けた平行する上下2本の水平バーを前記
    ブラケットに固着し、前記左右の上ブラケットから前記
    鉛直バー頂部に設けた滑車を介して前記左右の下ブラケ
    ットに連結する線材を設けて前記水平バーの一方の上下
    動に連動して他方を反対方向に上下動可能としたことを
    特徴とする自在展示ユニット。
  2. 【請求項2】 各水平バーは上水平バーの下面に切欠部
    を有し下水平バーの上面に切欠部を有するC型チャンネ
    ルよりなることを特徴とする請求項1に記載の自在展示
    ユニット。
  3. 【請求項3】 各水平バーに移動可能な複数の展示物固
    定具を設けてなることを特徴とする請求項1〜2のいず
    れかに記載の自在展示ユニット。
  4. 【請求項4】 ブラケット内面に複数のボールを内蔵
    し、鉛直バー側面に鉛直長手方向に突起部を有するスラ
    イドレールを固着し、前記ボールと前記スライドレール
    突起部とが滑動可能に係合されていることを特徴とする
    請求項1〜3のいずれかに記載の自在展示ユニット。
  5. 【請求項5】 基材下面に少なくとも3個の回動自在の
    車輪を固着したことを特徴とする請求項1〜4のいずれ
    かに記載の自在展示ユニット。
  6. 【請求項6】 上水平バーの最上位置より高い位置に下
    方を照らす照明器具を設けたことを特徴とする請求項1
    〜5のいずれかに記載の自在展示ユニット。
  7. 【請求項7】 鉛直バー後方下部に手押ハンドルを設け
    たことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の自
    在展示ユニット。
  8. 【請求項8】 筒状の固定具支持材の外表面中央部に固
    着した突出部材に設けた蝶番に端縁を蝶着した断面コの
    字型の万力支持材と、前記万力支持材の揺動する一方の
    側面に設けた万力と、前記固定具支持材の下底面に固着
    し前記固定具支持材外に延長した平板状の固定具支持材
    底板に設けた固着部材とよりなることを特徴とする展示
    物固定具。
  9. 【請求項9】 万力支持材の表面にリブを設けたことを
    特徴とする請求項8記載の展示物固定具。
  10. 【請求項10】 万力支持材の万力の可動口金と対向す
    る面にパッキンを貼着したことを特徴とする請求項8〜
    9のいずれかに記載の展示物固定具。
JP12483393A 1993-04-30 1993-04-30 自在展示ユニット及びこれに用いる展示物固定具 Withdrawn JPH06318044A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002102441A (ja) * 2000-10-02 2002-04-09 Sophia Co Ltd 遊技盤保持台
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JP2016156235A (ja) * 2015-02-26 2016-09-01 ホクシン工業株式会社 情報表示板用スタンド

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