JPH06317912A - 露光装置 - Google Patents

露光装置

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Publication number
JPH06317912A
JPH06317912A JP5131256A JP13125693A JPH06317912A JP H06317912 A JPH06317912 A JP H06317912A JP 5131256 A JP5131256 A JP 5131256A JP 13125693 A JP13125693 A JP 13125693A JP H06317912 A JPH06317912 A JP H06317912A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substrate
exposure
lamp
light
shaft
Prior art date
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Pending
Application number
JP5131256A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichiro Toyoda
誠一郎 豊田
Sadao Funyu
貞夫 船生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ono Sokki Co Ltd
Original Assignee
Ono Sokki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ono Sokki Co Ltd filed Critical Ono Sokki Co Ltd
Priority to JP5131256A priority Critical patent/JPH06317912A/ja
Publication of JPH06317912A publication Critical patent/JPH06317912A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 基板の大きさに応じた適宜の光量で露光を行
う。 【構成】 露光装置の露光部60は、露光ランプ61
と、ネジ部が形成された軸状体62と、軸63と、駆動
部64等とから構成されている。露光ランプ61の光源
61aを支持する筐体61bには、2つの雌ネジ部、お
よび嵌合孔が形成されており、これらの部分に軸状体6
2および軸63が嵌合している。制御部20は、基板1
の大きさに応じて駆動モータ64aを回転させる。これ
により、軸状体62が回転し、露光ランプ61は図中
C,D方向に移動する。露光ランプ61が移動すること
により、その下方の基板1上の照射領域が変化する。露
光ランプ61の設定位置に応じて照明光の照度および/
または照射時間が制御される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、感光性を有する基板
に原版フィルムを密着して露光する露光装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来の露光装置において、プリント配線
板等の基板への配線パターンの形成は、以下のように行
われている。先ず、感光性を有する基板を整合テーブル
により精密位置決めする。次に、この基板に配線パター
ンを形成した原版フィルムを密着させる。この密着した
原版フィルムと基板に、露光ランプにより照明光を照射
し、露光を行う。この露光により、基板に原版フィルム
の配線パターンが焼き付けられる。
【0003】露光の際に、配線パターンを正確かつ短時
間に基板に焼き付けるためには、露光時の照明光の照度
が強く、かつ基板上の照度が均一であること(均一な照
度分布を有すること)が要求される。
【0004】露光時の照度を強くするためには、露光ラ
ンプと基板との距離を短く設定する必要がある。ところ
が、基板の外形は、小さなもの(例えば縦250mm,
横250mmのもの)から大きなもの(例えば縦500
mm,横600mmのもの)まで多種多様であるので、
これらの種々の基板に対して基板上の照度を均一化する
ためには、照明領域が少なくとも最大の基板を包含する
ことができるように露光ランプと基板との距離を設定す
る必要がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、照明領域が最
大の基板を包含するようにするには、露光ランプと基板
との間の距離を長く設定しなければならない。従って、
露光ランプの光量も、この距離に見合った大きさを確保
しておく必要があった。このために、小さな基板を露光
するときにも、必要以上の大きな光量で露光することと
なるので、不経済であった。また、露光ランプの光量が
一定のものにおいては、基板の大小によらず同一光量と
なるため、小さな基板でも露光時間を短縮することがで
きないという問題点がある。
【0006】本発明は、上述のような課題を解消するた
めになされたものであって、種々の基板に対して、基板
の大きさに応じて適宜の光量で露光を行うことができる
露光装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本発明による露光装置の第1の解決手段は、感光性
を有する基板に原版フィルムを密着して露光する露光装
置において、照明光を照射する発光部を前記基板に対し
て接近または離反させ、前記基板の大きさに応じた前記
照明光の照射領域を設定する照射領域設定手段を備える
ことを特徴とする。
【0008】露光装置の第2の解決手段は、前記基板の
大きさに応じて前記基板に照射する照明光の照度および
/または照射時間を設定して照明光の総光量を制御する
露光制御手段を備えることを特徴とする。
【0009】露光装置の第3の解決手段は、前記照射領
域設定手段は、少なくとも一部にネジ部を形成した軸状
体からなり、前記ネジ部が前記発光部に形成されたネジ
部と嵌合することにより前記発光部を支持する支持部
と、前記支持部と連結され、前記支持部を回転駆動させ
て前記発光部を前記基板に対して接近または離反させる
駆動部とを備えることを特徴とする。
【0010】
【作用】露光装置の第1の解決手段においては、照射領
域設定手段により、発光部は、基板の大きさに応じて移
動し、基板に対して接近、または離反する。従って、発
光部と基板との間の適宜の距離が設定されるので、露光
ランプの光量が一定でも基板の大きさに応じた露光時の
光量を設定することができる。この結果、小さな基板ほ
ど、露光時間を短縮することができる。
【0011】露光装置の第2の解決手段においては、露
光制御手段により、基板の大きさに応じた照度および/
または照射時間が設定される。従って、最小限の照度お
よび/または照射時間で露光を行うことができる。
【0012】露光装置の第3の解決手段においては、駆
動部により支持部が回転され、支持部の回転により発光
部が支持部上を移動し、発光部の位置が設定され、これ
によって照射領域が制御される。従って、照射領域設定
手段の構造の簡略化を図ることができる。
【0013】
【実施例】以下、図面等を参照して、本発明の一実施例
について説明する。図1は、本発明による露光装置の一
実施例の構成を示す斜視図である。図1に示す露光装置
は、導入部10と、整合部30と、露光部60等とから
構成されている。
【0014】導入部10は、前工程から送られてきた基
板1を予め粗位置決めする(概ねの位置に位置決めす
る)部分であり、この実施例では、複数のピン11に基
板1の側面をつきあてて位置決めするようにしている。
整合部30は、導入部10で粗位置決めされた基板1を
精密位置決めする部分であり、基板1上の位置決め用の
マークを読み取るCCDカメラ33と、CCDカメラ3
3からの検出信号に基づいてその上部に配置された基板
1をX軸,Y軸方向およびθ軸回りの精密位置決めを行
う整合テーブル34等とから構成されている。露光部6
0は、搬入されてきた基板1に原版フィルム2のパター
ンを焼き付けて露光する部分であり、所定の照明光を照
射する露光ランプ61等から構成されている。制御部2
0は、露光部60の露光動作等を制御する部分である。
【0015】次に、図1および図2に基づき、露光装置
の動作を説明する。図2は、本発明による露光装置の動
作を説明する側面図である。先ず、図1に示すように、
前工程から搬送されてきた基板1は、導入部10に搬入
される。基板1は、導入部10のピン11によりその側
面が当接され、粗位置決めされる。
【0016】導入部10において上記粗位置決めが終了
すると、図2に示すように、搬入キャリア3は、その基
板1を吸引し、導入部10から整合部30に搬入する。
整合部30に搬入されると、搬入キャリア3による吸引
力が解除され、基板1は、整合テーブル34の上部に設
けられたプレート4上に載置される。この後、搬入キャ
リア3は、再び導入部10に移動する。CCDカメラ3
3は、基板1上に設けられた位置決め用のマーク(図示
せず)を検出する。この検出信号に基づいて、整合テー
ブル34は、X軸,Y軸方向およびθ軸回りに所定量駆
動し、基板1の精密位置決めを行う。さらにまた、CC
Dカメラ33は、基板1の外形の大きさを検知する。
【0017】上記精密位置決めが終了すると、図2にお
いて、プレート5は、整合部30の基板1と重なる。こ
のプレート5は透明に形成されており、また、プレート
5の図中下側には原版フィルム2が位置決めされて貼付
されている。さらに、プレート5の図中下側周縁部に
は、パッキン5aが設けられている。このプレート5と
プレート4とが重なり合い、気密室が形成される。さら
にこの気密室は真空吸引され、プレート5と4とが密着
する。これにより、基板1と原版フィルム2とが密着す
る。
【0018】プレート5と4とは、密着した状態で露光
部60に搬入される。これらが露光部60に搬入される
と、露光ランプ61は、所定の照明光を照射する。原版
フィルム2を透過した照明光を基板1に感光させること
により露光が行われ、原版フィルム2に形成された配線
パターンが基板1上に焼き付けられる。この露光後に
は、プレート5と4との密着状態が解除され、プレート
5は、再び整合部30に移動する。さらに、搬出キャリ
ア6は、露光が終了した基板1を吸引し、次工程に搬出
する。
【0019】次に、露光部60の詳細な構成および動作
を図3に基づき説明する。図3は、露光部60の一実施
例の構成を示す斜視図である。図3に示すように、露光
部60は、露光ランプ61と、露光ランプ61を支持す
る支持部62(62a,62b)および63(63a,
63b)と、駆動部64等とから構成されている。
【0020】露光ランプ61は、所定の照明光を照射す
る光源61aと、光源61aが取り付けられた筐体61
bとから構成されている。筐体61bの対角線上の2角
近傍には、貫通した雌ネジが形成されている。また、筐
体61bの他の2角近傍には、貫通した孔が形成されて
いる。
【0021】支持部62は、雄ネジが形成された2本の
軸状体62a,62bから構成され、筐体61bの雌ネ
ジとそれぞれ嵌合している。支持部63は、2本の軸6
3a,63bから構成され、筐体61bの孔とそれぞれ
嵌合している。
【0022】駆動部64は、1つの軸状体62aの軸上
に取り付けられた駆動モータ64aと、駆動モータ64
aの駆動力を他の軸状体62bに伝達する回転ベルト6
4b等から構成されている。
【0023】次に、露光部60の動作について説明す
る。制御部20は、CCDカメラ33(図2)により検
知した基板1の外形に基づき、駆動モータ64aの駆動
量を演算し、駆動モータ64aを所定方向に所定量回転
させる。駆動モータ64aが回転すると、軸状体62a
が回転され、同時に、回転ベルト64bにより連結され
た軸状体62bが回転する。駆動モータ64aが図中A
またはB方向に回転することにより、露光ランプ61
は、図中CまたはD方向(あるいは、DまたはC方向)
に移動する。これにより、露光ランプ61は、その下方
に配置された基板1に対して接近または離反する。従っ
て、露光ランプ61により照射される照明光の照明領域
を、図中E領域とF領域のように変化させることができ
る。
【0024】図3に示すように、露光する基板1が基板
1Aである場合には、露光ランプ61を図中C方向に移
動して照明領域をE領域にし、露光する基板1が基板1
Bである場合には、露光ランプ61を図中D方向に移動
して照明領域をF領域に設定することができる。
【0025】このように露光ランプ61の位置を移動す
れば、基板1の大きさが小さいときには、露光ランプ6
1は図中下側に配置される。従って、小さい基板1であ
る場合には、基板1に照射される照明光の照度が強くな
るので、その分、照射時間(露光時間)を短縮すること
ができ、露光処理の効率を高めることができる。露光ラ
ンプ61による照明光の照射時間は、例えばクロック回
路等を用いて制御することができる。あるいは、照明光
の照射時間を変化させずに、照度を弱めても良い。この
場合には、少ない電力で露光を行うことができるように
なる。
【0026】このような露光装置においては、実際に
は、同一種類の基板が連続して処理されるので、1枚の
基板ごとに基板の外形を検知して露光ランプ61を移動
させる必要はない。従って、上記照射領域の設定は、同
一ロットにおいて1回だけ行われる準備工程での動作で
ある。
【0027】以上、本発明による露光装置の一実施例に
ついて説明したが、本発明は、上述した実施例に限定さ
れることなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々
の変形が可能である。例えば、実施例では雄ネジと雌ネ
ジとを噛み合わせ、軸状体62の回転により露光ランプ
61を移動させるようにしたが、油圧サーボ機構等を用
いて露光ランプ61を移動させるようにしても良い。ま
た、実施例では、CCDカメラ33により基板1の外形
を検知して、制御部20により露光ランプ61を所定量
移動させるようにしたが、手動で露光ランプ61を移動
するようにしても良い。あるいは、スイッチ等を付加し
て、作業者がスイッチをオンして駆動モータ64aを回
転させ、作業者の目視によって露光ランプ61を移動さ
せるようにしても良い。
【0028】
【発明の効果】請求項1に記載の露光装置によれば、基
板の大きさに応じて発光部を基板に対して接近または離
反させ、発光部と基板との間の適宜の距離を設定するよ
うにしたので、必要以上の光量を使用することなく基板
の大きさに応じた光量を設定することができ、経済性の
向上を図ることができる。
【0029】請求項2に記載の露光装置によれば、基板
の大きさに応じて照度および/または照射時間を設定す
るようにしたので、照度を制御することにより使用電力
を最小限にすることができる。また、照射時間を制御す
ることにより最小限の時間で露光を行うことができ露光
の効率化を図ることができる。
【0030】請求項3に記載の露光装置によれば、軸状
体から構成した支持部により発光部を支持し、駆動部に
より支持部を回転させて発光部を移動させるようにした
ので、照射領域設定手段の構造の簡略化を図ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による露光装置の一実施例の構成を示す
斜視図である。
【図2】本発明による露光装置の動作を説明する側面図
である。
【図3】露光部60の一実施例の構成を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 基板 10 導入部 30 整合部 60 露光部 61 露光ランプ 62,63 支持部 64 駆動部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光性を有する基板に原版フィルムを密
    着して露光する露光装置において、 照明光を照射する発光部を前記基板に対して接近または
    離反させ、前記基板の大きさに応じた前記照明光の照射
    領域を設定する照射領域設定手段を備えることを特徴と
    する露光装置。
  2. 【請求項2】 前記基板の大きさに応じて前記基板に照
    射する照明光の照度および/または照射時間を設定して
    照明光の総光量を制御する露光制御手段を備えることを
    特徴とする請求項1に記載の露光装置。
  3. 【請求項3】 前記照射領域設定手段は、 少なくとも一部にネジ部を形成した軸状体からなり、前
    記ネジ部が前記発光部に形成されたネジ部と嵌合するこ
    とにより前記発光部を支持する支持部と、 前記支持部と連結され、前記支持部を回転駆動させて前
    記発光部を前記基板に対して接近または離反させる駆動
    部とを備えることを特徴とする請求項1または2に記載
    の露光装置。
JP5131256A 1993-05-07 1993-05-07 露光装置 Pending JPH06317912A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5131256A JPH06317912A (ja) 1993-05-07 1993-05-07 露光装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP5131256A JPH06317912A (ja) 1993-05-07 1993-05-07 露光装置

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JPH06317912A true JPH06317912A (ja) 1994-11-15

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ID=15053668

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JP5131256A Pending JPH06317912A (ja) 1993-05-07 1993-05-07 露光装置

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JP (1) JPH06317912A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100564216B1 (ko) * 2003-10-11 2006-03-28 엘지.필립스 엘시디 주식회사 액정표시장치용 노광장치 및 그것을 사용한 노광방법
CN108508710A (zh) * 2018-05-30 2018-09-07 芜湖纯元光电设备技术有限公司 一种手动led曝光装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS585042B2 (ja) * 1978-11-08 1983-01-28 木内 義三 三次元芯出し台

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