JPH06317677A - 超音波積雪深測定法と超音波積雪深測定装置 - Google Patents

超音波積雪深測定法と超音波積雪深測定装置

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JPH06317677A
JPH06317677A JP4327204A JP32720492A JPH06317677A JP H06317677 A JPH06317677 A JP H06317677A JP 4327204 A JP4327204 A JP 4327204A JP 32720492 A JP32720492 A JP 32720492A JP H06317677 A JPH06317677 A JP H06317677A
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満雄 池原
Yoshio Fukazawa
芳雄 深沢
Yoshiaki Maehashi
良明 前橋
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 この発明は超音波により積雪の深さを計測す
る積雪深測定法と、その方法を用いた積雪深測定装置に
関し、雪質や積雪表面の状況に影響されること無く、正
確に積雪深の計測を行うことができる装置を得ることを
目的とする 【構成】 基準となる正弦波信号に三角波信号を加算し
てFM変調した超音波を送信信号として積雪表面に送波
し、積雪表面からの反射波を受波した受波信号をFM復
調した後三角波信号を除去し、得られた受波信号の正弦
波信号と送信信号の正弦波信号の位相差を計測し、三角
波信号の周期で正弦波信号の位相差の平均値を求め、超
音波の伝搬速度から積雪表面までの距離を求め、超音波
送受波器の高さとの差から積雪の深さを測定する超音波
積雪深測定法とそのための装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は超音波により積雪の深
さを計測する積雪深測定法と、その方法を用いた積雪深
測定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、積雪深の計測は、短時間のパルス
状の超音波を間欠的に送波し積雪表面からの反射波を受
波することにより、超音波の送波時から受波時までの時
間差の検出にもとずいて積雪の深さを測定する方式が開
発され、普及している。(以下、この方式を「パルスレ
−ダ方式」という)例えば、公開番号52−36714
「積雪計」、公開番号56−29922「超音波積雪測
定装置」、公開番号58−33042「積雪レベル
計」、公開番号62−171159「積雪深測定装
置」、公開番号62−231204「路面積雪深計」が
それである。
【0003】
【解決すべき技術的の問題点】パルスレ−ダ方式におい
ては受波信号の立上がり点を正確につかむ事が基本であ
る。しかし、積雪は、新雪やしまり雪など雪質による超
音波の反射率が大きく異なり、また、積雪表面の凹凸に
より音波の干渉が発生する事から、受波信号の振幅変化
が大きく、波形は極めて不定形である。そのため、前記
従来例に見られるように、受信レベルの補正、雑音対
策、平均値処理、最大最小判定処理などの工夫がなされ
ているが、回路や波形処理が複雑になり、降雪中の柔ら
かい雪に対して動作が不安定になる事があるなどの問題
点があった。
【0004】特に、パルスレ−ダ方式においては雪質の
影響で受波信号のレベルが低下した場合、S/Nが悪化
し、受波信号の中のノイズを除去するための処理が複雑
になる。また、積雪表面の凹凸により音波の干渉が生
じ、反射波の波形がビ−ト状に不規則に変化する。その
ため、受波信号の立上がり点を特定することが困難にな
る場合が多い。 この発明は、上記のような問題点を解
消するためになされたもので、雪質や積雪表面の状況に
影響されること無く、正確に積雪深の計測を行うことが
できる装置を得ることを目的とする。
【0005】
【問題点を解決するための手段】本発明者は、問題点を
解決するため鋭意研究した結果、FM変調した連続波を
送受波する方式にすると、第1に受波レベルが大きく変
動したりビ−ト状に不規則に変化する場合でも利得の高
い飽和増幅回路を通しFM復調することによりS/Nが
悪化することなく安定した振幅の変調信号を得ることが
でき、変調信号の送受波間の位相差を安定に計測するこ
とができること、第2に積雪表面の凹凸による音波の干
渉の影響により復調したときの変調信号の位相が変化す
る現象が生じるが、この現象は、超音波の周波数(キャ
リア周波数)を連続的に変化させると受信した変調信号
の位相が積雪表面からの距離に対応した位相差を中心値
として周期的に変化する、という新しい知見を確認し
た。発明者は、この新しい知見に基づいて次のような超
音波積雪深測定法と超音波積雪深測定装置を開発したも
のである。
【0006】特許を受けようとする第1発明は、基準と
なる正弦波信号に三角波信号を加算してFM変調した超
音波を送信信号として積雪表面に送波し、積雪表面から
の反射波を受波した受波信号をFM復調した後三角波信
号を除去し、得られた受波信号の正弦波信号と前記基準
となる正弦波信号との位相差を計測し、三角波信号の周
期で正弦波信号の位相差の平均値を求め、超音波の伝搬
速度から積雪表面までの距離を求め、超音波送受波器の
高さとの差から積雪の深さを測定する超音波積雪深測定
法である。
【0007】特許を受けようとする第2発明は、基準と
なる正弦波信号を発振する手段と、FMのキャリア周波
数が連続的に変化するようにFM変調する手段と、超音
波を積雪表面に送波する超音波送波手段と、積雪表面か
らの反射波を受波する超音波受波手段と、受波信号をF
M復調し正弦波信号にする手段と、受波信号の正弦波信
号と基準となるの正弦波信号の位相を比較しその位相差
を計測する手段と、周期的に変化する正弦波信号の位相
差の平均値を求める手段と、超音波の伝搬速度から積雪
表面までの距離を求め、さらに超音波送受波器の高さと
の差から積雪の深さを測定する手段とからなることを特
徴とする超音波積雪深測定装置である。
【0008】特許を受けようとする第3発明は、基準正
弦波信号を発生させる正弦波発振回路と、低周波三角波
信号を発生させる三角波発振回路と、発振された基準正
弦波信号と三角波信号とを加算して変調波信号にする加
算回路と、当該変調波信号をFM変調するFM変調回路
と、FM変調をかけた超音波を積雪表面に送波するため
駆動回路により駆動する超音波送波器と、積雪表面から
の反射波を受波する超音波受波器と、受波信号を飽和増
幅する増幅回路と、FM変調を復調するFM復調回路
と、低周波三角波信号を除去し正弦波信号にする帯域通
過濾波器と、受波信号の正弦波信号と基準正弦波信号の
位相を比較し、その位相差に比例したパルス幅を与える
論理信号を得る位相比較回路と、温度センサにより測定
時の温度を検出して発振周波数を制御するクロック信号
発振回路と、前記クロック信号と論理信号のAND条件
をとることにより位相差に比例したクロック数をあたえ
る位相差比例クロック信号を得るAND回路と、位相差
比例クロック信号を低周波三角波信号の周期で出力する
トリガ信号をもとに計数し、計数結果を基準正弦波信号
と低周波三角波信号の比で除算することにより位相差の
平均値を求め超音波の伝搬速度から積雪表面までの距離
を求め、超音波送受波器の高さとの差から積雪の深さを
測定する積雪深演算回路とからなる超音波積雪深測定装
置である。
【0009】本件発明は、従来と相違して超音波のFM
変調した連続波を送受波する方式であることが第1の特
徴であり、受波信号をFM復調したのち、正弦波信号の
送信信号と受信信号との位相差を計測し所定の周期で位
相差の平均値を求めることが第2の特徴であり、これに
よって、従来より干渉の影響を低減し正確で安定な計測
を行うことができるようにしたものである。
【0010】本件発明の実施態様としては、超音波の周
波数を連続的に変化させる手段として正弦波の変調信号
に低周波の三角波信号を加算してFM変調した超音波を
送波し、受波信号をFM復調したのち三角波信号を除去
し、正弦波信号の送信信号と受信信号との位相差を計測
し、三角波信号の周期で正弦波信号の位相差の平均値を
求めることによる干渉の影響を低減し正確な計測を行う
ことができるようにした点に特徴がある。
【0011】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照して詳細に説明する。
【0012】図1は、超音波積雪深測定装置における測
定回路のブロック図を示す。図2は、超音波積雪深装置
の設置状況と測定状況を示す図で、6は超音波送波器、
9は超音波受波器であり、いずれも地表面8からHの高
さで設置する。図中7は凹凸のある積雪表面である。送
波と受波の位相差(時間換算値)をt,温度0℃での音
速をv0 、測定時の温度をTとすれば積雪深Dは D = H − 0.5t(v0 + 0.607T)・・・・・・(1) となり、H,t,v0 ,Tを測定すれば、積雪深Dを求
めることができる。また、図3は、図1に示す回路の動
作説明のための信号波形図である。
【0013】以下、図1の測定回路ブロック図および図
3の回路の動作説明のための信号波形図に基づいて、超
音波積雪深測定法とそのための超音波積雪深測定装置に
ついて説明する。図1中の1は、位相差を計測するため
の基準正弦波信号aを発生する正弦波発振回路であり、
実施例においては、積雪深の測定範囲が5mの場合、発
振周波数は30Hzである。
【0014】2は、超音波の周波数を連続的に変化させ
るための低周波三角波信号bを発生させる三角波発生回
路であり、実施例においては、0.234Hz(30/
128)とした。
【0015】加算回路3で正弦波信号と三角波信号を加
算して変調波信号cとし、FM変調回路4において超音
波送波器の振動中心周波数をキャリア周波数として変調
波信号cでFM変調を行う。
【0016】駆動回路5により電力増幅を行い、超音波
送波器6を駆動して、FM変調をかけた超音波dを積雪
表面7に送波する。
【0017】積雪表面7から反射した超音波を超音波受
波器9で受波した受波信号eを受信増幅回路10で飽和
増幅した後、FM復調回路11で復調し、帯域通過濾波
器12で低周波三角波信号bを除去して位相差を計測す
るための正弦波信号fを得る。
【0018】位相比較回路13で基準正弦波信号aと受
波信号の正弦波信号fの位相差を比較し、その位相差に
比例したパルス幅を与える論理信号gを得る。
【0019】図中14はクロック信号発振回路である
が、このクロック信号発振回路14は温度センサ15に
より測定時の温度Tを検出して発振周波数を制御し温度
による音速の変化を補正できるもので、比例定数をKと
すれば、発振周波数fa は fa = K(v0 + 0.607T)・・・・・・・・・・(2) で与えられる。実施例においては温度0℃で166kH
zとした。
【0020】図中16はAND回路であり、このAND
回路16ではクロック信号と位相差に比例したパルス幅
を与える論理信号gのAND条件をとることにより位相
差に比例したクロック数を与える位相差比例クロック信
号hを得る。
【0021】図中17は積雪深演算回路であるが、当該
積雪深演算回路17においては位相差に比例したクロッ
ク数を与える信号hを低周波三角波信号bの周期で出力
するトリガ信号iをもとに計数し、計数結果を基準正弦
波信号aと低周波三角波信号bの比(実施例においては
128)で除算することにより基準正弦波信号aと受波
信号の正弦波信号fの位相差の平均値を得ることができ
る。実施例においては平均値が1クロック当たり1mm
になる。さらに超音波送受波器6、9の設置高Hの値か
ら平均値を減算することにより積雪深Dを得、結果を出
力端子18に出力する。
【0022】図3は、回路の動作説明のための信号波形
図で、図中aは基準正弦波信号、bは低周波三角波信
号、cは正弦波信号と三角波信号を加算してできた変調
信号、dはFM変調をかけた超音波、eは受波信号、f
は受波信号の正弦波信号、gは位相差に比例したパルス
幅を与える論理信号、hは位相差に比例したクロック数
を与える位相差比例クロック信号で、iは低周波三角波
信号bの周期で出力するトリガ信号である。
【0023】図4は本発明の実施例における積雪深の測
定結果で、測定値jは正弦波変調信号に三角波信号を加
え平均値を求めたとき、測定値kは三角波信号を加えな
いときの測定結果である。三角波信号を加えないときの
測定値の場合には約20mmも幅があり不安定である
が、正弦波変調信号に三角波信号を加え平均値を求めた
ときの測定値jの幅は1mm以下で音波の干渉の影響を
ほとんど受けていない。両者を比較し明らかであるよう
に、測定値jは音波の干渉の影響を低減する効果が顕著
であることを示している。
【0024】
【発明の効果】以上のように、本件第1,2,3の発明
は、いずれも超音波の受波レベルが雪質や干渉により大
きく変動したりビ−ト状に不規則に変化する場合でもS
/Nが悪化することなく安定した振幅の変調信号を得る
ことができるFM変復調方式で構成したので、変調信号
の送受波間の位相差を安定に計測することができる。
【0025】また、第1,2の発明は、雪質や音波の干
渉の影響により復調したときの変調信号の位相が変化す
る現象は、三角波信号を変調信号に加え、三角波信号の
周期で正弦波信号の位相差の平均値を求めるという簡易
な回路構成で干渉の影響を低減し正確な計測を行うこと
ができ、その測定値は音波の干渉の影響を低減する効果
が顕著である。
【図面の簡単な説明】
【図1】超音波積雪測定装置の一実施例を示すブロック
図である。
【図2】超音波積雪深測定装置の設置状況を示す図であ
る。
【図3】図1に示す回路の動作説明のための信号波形図
である。
【図4】実施例における積雪深の測定結果を示す図であ
る。
【主要な符号の説明】
1 正弦波発振回路 2 三角波発生回路 3 加算回路 4 FM変調回路 5 駆動回路 6 超音波送波器 7 積雪表面 8 地表面 9 超音波受波器 10 受信増幅回路 11 FM復調回路 12 帯域通過濾波器 13 位相比較回路 14 クロック信号発振回路 15 温度センサ 16 AND回路 17 積雪深演算回路 18 出力端子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基準となる正弦波信号に三角波信号を加
    算してFM変調した超音波を送信信号として積雪表面に
    送波し、積雪表面からの反射波を受波した受波信号をF
    M復調した後三角波信号を除去し、得られた受波信号の
    正弦波信号と送信信号の正弦波信号の位相差を計測し、
    三角波信号の周期で正弦波信号の位相差の平均値を求
    め、超音波の伝搬速度から積雪表面までの距離を求め、
    超音波送受波器の高さとの差から積雪の深さを測定する
    超音波積雪深測定法。
  2. 【請求項2】 基準となる正弦波信号を発振する手段
    と、FMのキャリア周波数が連続的に変化するようにF
    M変調する手段と、超音波を積雪表面に送波する超音波
    送波手段と、積雪表面からの反射波を受波する超音波受
    波手段と、受波信号をFM復調し正弦波信号にする手段
    と、受波信号の正弦波信号と基準となる正弦波信号の位
    相を比較しその位相差を計測する手段と、周期的に変化
    する正弦波信号の位相差の平均値を求める手段と、超音
    波の伝搬速度から積雪表面までの距離を求め、さらに超
    音波送受波器の高さとの差から積雪の深さを測定する手
    段とからなることを特徴とする超音波積雪深測定装置。
  3. 【請求項3】 基準正弦波信号を発生させる正弦波発振
    回路と、低周波三角波信号を発生させる三角波発振回路
    と、発振された基準正弦波信号と三角波信号とを加算し
    て変調波信号にする加算回路と、当該変調波信号をFM
    変調するFM変調回路と、FM変調をかけた超音波を積
    雪表面に送波するため駆動回路を備えた超音波送波器
    と、積雪表面からの反射波を受波する超音波受波器と、
    受波信号を飽和増幅する増幅回路と、FM変調を復調す
    るFM復調回路と、低周波三角波信号を除去し正弦波信
    号にする帯域通過濾波器と、受波信号の正弦波信号と基
    準正弦波信号の位相を比較し、その位相差に比例したパ
    ルス幅を与える論理信号を得る位相比較回路と、温度セ
    ンサにより測定時の温度を検出して発振周波数を制御す
    るクロック信号発振回路と、前記クロック信号と論理信
    号のAND条件をとることにより位相差に比例したクロ
    ック数をあたえる位相差比例クロック信号を得るAND
    回路と、当該位相差比例クロック信号を低周波三角波信
    号の周期で出力するトリガ信号をもとに計数し、計数結
    果を基準正弦波信号と低周波三角波信号の比で除算する
    ことにより位相差の平均値を求め、この位相差の平均値
    により超音波の伝搬速度から積雪表面までの距離を求
    め、超音波送受波器の高さとの差から積雪の深さを測定
    する積雪深演算回路とからなる超音波積雪深測定装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AT413450B (de) * 2002-10-15 2006-03-15 Roman Markowski & Partner Keg Distanzmessgerät
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US10495747B2 (en) 2015-12-16 2019-12-03 Taiyo Yuden Co., Ltd. Snow quality measuring apparatus and snow quality measuring method
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