JPH063169Y2 - 内燃機関の燃料噴射装置 - Google Patents

内燃機関の燃料噴射装置

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JPH063169Y2
JPH063169Y2 JP1987075809U JP7580987U JPH063169Y2 JP H063169 Y2 JPH063169 Y2 JP H063169Y2 JP 1987075809 U JP1987075809 U JP 1987075809U JP 7580987 U JP7580987 U JP 7580987U JP H063169 Y2 JPH063169 Y2 JP H063169Y2
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fuel injection
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、自動車等内燃機関の燃料噴射装置に関し、特
に、加速時の燃料噴射量を加速要求の大きさに応じてき
め細かく制御し、加速初期に発生する車両の前後方向の
振動を抑制した内燃機関の燃料噴射装置に関する。
〔従来の技術〕
近時、エンジンには、より高い燃料経済性、運転性が要
求される傾向にあり、かかる観点からマイクロコンピュ
ータ等を応用して燃料噴射量をより精密に制御すること
が行われる。
従来のこの種のエンジンの燃料噴射制御を行うものとし
ては、例えば「トヨタカリーナFF新型車解説書3-97〜
3-108頁昭和60年8月発行」に記載された装置がある。
この装置では、吸入空気量Qaやエンジン回転数Nに基
づいて基本噴射量Tp(Tp=K×(Qa/N)、但
し、K:定数)を演算し、次いで、この基本噴射量Tp
に冷却水温Twや絞弁開度TVOから求められた各種増
量補正値を加えたり、排気中の酸素濃度によるフィード
バック補正値を加えたりしながら、通常の燃料噴射量T
iを決定し、所定のクランク角度毎にインジェクタから
同期噴射してエンジンが要求する空燃比となるように燃
料噴射量の制御を行っている。
また、加速時にあっては、加速開始直後の所定クランク
角で上述した燃料噴射量Tiを非同期噴射し、加速に伴
う空燃比のリーン化を防止して、エンジンのもたつき、
息つき、失火等を回避し、エンジン出力の応答性を高め
ている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このような従来の内燃機関の燃料噴射装
置にあっては、加速初期に移行すると、通常の同期噴射
と同様の燃料噴射量Tiを非同期に追加噴射して加速レ
スポンスの向上を図り、その後は追加噴射のタイミング
で加速要求の大きさを考慮していない加速増量を加えた
燃料噴射量Tiを噴射する構成となっていたため、特
に、加速初期に急激な燃焼圧力上昇に伴う車両の前後振
動が起こり、運転フィーリングを悪化させる問題点があ
った。
すなわち、第8図に示すように、クランク角Aで通常
の同期噴射をした後、tで加速要求があると、直後の
クランク角Bで燃料噴射量Tiの追加噴射が行われ、
その後、このクランク角Bに対応したクランク角
,B……なるタイミングで通常噴射量に加速増量
が上乗せされた(幅広のパルスとなって)燃料が噴射さ
れ、このような加速増量は加速が終了するまで継続され
る。なお、加速開始直後のクランク角Aから次回のク
ランク角Aまでがいわゆるエンジンの1回転に相当
し、この間の噴射量が気筒に供給される燃料量となる。
上記の場合、イ〜ニの各パルスは追加噴射のような単独
パルスと異なり、通常噴射に加速増量が加えられて幅の
広いものとなっているが、この加速増量には加速要求の
大きさが何ら考慮されておらず、通常噴射の演算と同一
の演算形式で加速増量が演算される。ところで、このよ
うな演算形式は、加速初期の燃焼室内における失火を防
ぐために、それに対応した分の増量を意図し、燃焼圧力
の低下が発生しないようにして加速レスポンスの向上を
狙ったものであるが、通常噴射の演算形式と同様にして
求められた加速増量では加速レスポンスの向上は望める
ものの、実際の加速要求にマッチしていないので、加速
初期に燃焼圧力が予定している以上に急激に上昇し、こ
れが車両の慣性力との関係で車両加速度を大きく変化さ
せることとなって、車両の前後方向に振動を発生させ
る。振動はその後、次第に収束するが、最悪の場合に
は、収束まで数秒間を要することもあり、運転フィーリ
ングの悪化を招来する。
〔考案の目的〕
そこで本考案は、加速の初期、中期及び終期の各領域ご
とに適切な加速増量を採用することにより、加速の各領
域に適合した過不足のない燃料噴射量を設定し、以て加
速時における運転フィーリングの改善を図ることを目的
としている。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案による内燃機関の燃料噴射装置は、上記目的達成
のため、エンジンの運転状態を検出する運転状態検出手
段aと、絞弁の開度を検出する開度検出手段bと、開度
検出手段bの出力に基づいて、絞り弁の開度変化速度が
大きいと加速初期、該速度が中程度に大きいと加速中
期、及び、該速度が小さいと加速終期の各加速状態とを
検出する加速状態検出手段cと、加速初期と加速終期よ
りも加速中期の方が変化率が大きく、且つ、加速終期よ
りも加速初期の方の値が大きい減少修正値を演算する修
正値演算手段dと、エンジンの運転状態に基づいて燃料
の噴射量を演算し、車両が加速状態に移行すると、その
移行直後に燃料の追加噴射量を出力すると共に、エンジ
ンの運転状態に基づいて燃料の基本加速増量を演算し、
該基本加速増量を前記減少修正値の大きさに従って減少
方向に修正しつつ、該減少修正後の加速増量と前記噴射
量との加算値を出力する噴射量演算手段eと、噴射量演
算手段の出力に基づいて燃料を噴射する噴射手段fと、
を設けたことを特徴とする。
〔作用〕
本考案では、加速の初期領域では大きな減少修正値が、
また、加速の中期領域では中程度に大きな減少修正値
が、さらに、加速の終期領域では小さな減少修正値が演
算される。
そして、その減少修正値の大きさに基づいて各領域ごと
の基本加速増量が減少方向に修正され、修正後の加速増
量を用いて燃料の基本噴射量が補正される。
従って、加速の開始から完了までの各領域に対応した過
不足のない適切な加速増量補正を行うことができ、良好
な加速レスポンスを得ることができるとともに、特に、
加速初期における燃料噴射量を適正化して燃焼圧力の急
激な上昇を回避でき、車両の前後方向の振動を抑制でき
る。
〔実施例〕
以下、本考案を図面に基づいて説明する。
第2〜7図は本考案に係る内燃機関の燃料噴射装置の一
実施例を示す図であり、グループ噴射方式の6気筒内燃
機関に適用した例である。
まず、構成を説明する。第2図において、1はセンサ群
であり、センサ群1はスロットルセンサ2、クランク角
センサ3およびエアフローメータ4から構成されてい
る。スロットルセンサ2は開度検出手段としての機能を
有し、図示しないエンジンのスロットルチャンバ内に設
けられた絞弁の絞弁開度TVOを検出する。クランク角
センサ3はエンジンの回転に応じて変化するクランク角
Neを検出し、エアフローメータ4は絞弁によって制御
されるエンジンへの吸入空気量Qaを検出する。なお、
上記クランク角センサ3およびエアフローメータ4はエ
ンジンの運転状態を検出する運転状態検出手段としての
機能を有している。
コントロールユニット10は加速状態検出手段、修正値演
算手段および噴射量演算手段としての機能を有し、CP
U11、ROM12、RAM13およびI/Oポート14により
構成される。CPU11はROM12に書き込まれているプ
ログラムに従ってI/Oポート14より必要とする外部デ
ータを取り込んだり、またRAM13との間でデータの授
受を行ったりしながらエンジンの燃焼制御(燃料噴射制
御等)に必要な処理値を演算し、必要に応じて処理した
データをI/Oポート14へ出力する。I/Oポート14に
は上記各センサ2、3、4からの信号が入力されるとと
もに、I/Oポート14からは演算の結果としての噴射信
号TiA、TiBが出力される。ROM12はCPU11に
おける演算プログラムを格納しており、RAM13は演算
結果や演算途中のデータを一時的に記憶する。なお、R
AM13の一部は不揮発性メモリからなり、後述のテーブ
ルマップを記憶してエンジン停止後もその記憶内容を保
持する。
ドライバ20、21はコントロールユニット10からの噴射信
号TiA、TiBをそれぞれ電力増幅し、噴射パルスS
iA,SiBとしてインジェクタ31〜36に出力する。イ
ンジェクタ31〜36は気筒毎に装着されており(本実施例
の場合6気筒なので6個)、各気筒を2グループ(グル
ープA、B)に分けてグループ毎にインジェクタ31〜36
から燃料が噴射される。すなわち、グループAにあって
は噴射パルスSiAに基づいてインジェクタ31、33、35
がそれぞれ気筒#1、#3、#5に対して燃料を噴射
し、グループBにあっては噴射パルスSiAに基づいて
インジェクタ32、34、36がそれぞれ気筒#2、#4、#
6に対して燃料を噴射する。なお、上記インジェクタ31
〜36は噴射手段としての機能を有している。
次に、作用を説明する。
第3図は本実施例の燃料噴射量演算プログラムを示すフ
ローチャートであり、本プログラムはコントロールユニ
ット10のROM12に格納され、所定の時間毎に実行され
る。プログラムの実行が開始されると、まず、Pで加
速に移行したか否かを判別する。この判別は従来のよう
なアイドルスイッチのON/OFFによるものと異な
り、絞弁開度TVOの経時変化量に基づいて行われ、こ
のため、従来のものではアイドル状態からの加速しか判
別できなかったのに対して、本実施例のものではこれに
加えてアクセルペダルが所定量踏み込まれている一定走
行時から加速へ移行した場合も判別できる。
絞弁開度TVOの経時変化、すなわち単位時間Δtあた
りの絞弁開度変化量ΔTVOはΔTVO/Δtとして求
められ、この値が大きいときは運転者のアクセルペダル
の踏込量が大きいときであり、換言すれば加速要求が大
きいことを示している。
このようにして、加速への移行を判別すると、燃料を追
加噴射し、PでΔTVO/Δtの大きさに応じて変化
するような減少修正値α(α≦1)を演算する。この演
算の方法としては、例えば、第4図に示すようなテーブ
ルマップをルックアップすることにより行われ、このテ
ーブルマップは実車を用いた実験によって加速時の適正
な燃料噴射量を再現し、この燃料噴射量を得るために必
要な基本加速増量値(例えば、加速時のQa、Nをパラ
メータとして求めた基本的な加速増量噴射量Tm)に対
する減少係数を減少修正値αとしてマッピングしてい
る。したがって、マッピングデータは実際の加速状態と
対応しているので、加速要求にマッチした減少修正値α
を演算することができる。
次いで、Pでは、上記ルックアップされた減少修正値
αを用いて次式に従って燃料噴射量Tiを演算し、 Ti=(Tm×α)+Tp+Ts…… 但し、Tp:基本噴射量 Ts:無効パルス幅 Pでこの燃料噴射量Tiをグループ毎にエンジン回転
に同期して出力する。すなわち、グループAにあっては
燃料噴射量Tiを噴射信号TiAとして、またグループ
Bにあっては燃料噴射量Tiを噴射信号TiBとしてド
ライバ20、21にそれぞれ出力する。ドライバ20、21で電
力増幅された噴射パルスSiA,SiBはインジェクタ
31〜36に加えられこれらが開弁してそれぞれ気筒に燃料
を噴射する。
なお、加速に移行していないアイドル状態あるいは一定
走行状態のときは、Pで次式に従って通常の燃料噴
射量Tiを演算し、この燃料噴射量Tiに基づいてP
で噴射信号TiA、TiBをエンジン回転に同期して出
力する。
Ti=Tp+Ts…… このように本実施例では、単位時間Δtあたりの絞弁開
度変化量ΔTVOの大きさに応じて演算された減少修正
値αにより基本加速増量値Tmを減少側に修正し、この
減少修正した値(Tm×α)に基本噴射量Tpや無効パ
ルス幅Ts等を加えて、加速時の燃料噴射量Tiを演算
しているので、この加速時の燃料噴射量Tiは、加速の
初期、中期、終期のそれぞれにおいて以下のような変化
を示す。すなわち、第5図(a)に示すように絞弁開度
TVOは加速初期にその開度変化が大きく、中期ではそ
の開度変化が鈍化し、さらに終期では開度が一定となっ
てほとんど変化しなくなる。このような変化傾向は加速
要求の大きさ(ΔTVO/Δt)となって減少修正値α
の演算パラメータに用いられる。減少修正値αは前述し
たように第4図に示すテーブルマップからルックアップ
して求められ、ΔTVO/Δtが大きくなる程、すなわ
ち加速要求が大きくなる程1.0から0方向に近づくよう
な係数である。したがって、ΔTVO/Δtが大きい加
速初期では0に近い値としてルックアップされた減少修
正値αにより基本加速増量値Tmが大きく減少側に修正
される結果、第5図(b)のハで示すように噴射パルス
幅ΔTVO/Δtに応じて減少修正されたものとなる。
また、加速の中期でも燃料噴射量(燃料の噴射パルス
幅)Tiは第5図(b)のニ、ホで示すように減少修正
されるが、その修正量は初期に比して軽減されたものと
なる。すなわち、このときのΔTVO/Δtの鈍化程度
に対応した少ない値は減少修正がなされる。さらに、加
速の終期では、ΔTVO/Δtがほぼ零となるのでα=
1.0となって減少修正が停止され、第5図(b)のヘで
示すような通常時の燃料噴射量Tiと同じ噴射パルス幅
が採用される。
なお、第5図(b)のイは加速状態に移行する前の噴射
パルス、ロ〜ヘは加速状態に移行後の噴射パルスであ
り、移行直後の1回目のロだけがエンジン回転数に同期
しない追加噴射である。
このようなΔTVO/Δtに基づく燃料噴射量(噴射パ
ルス幅)Tiの減少修正の結果、気筒内の燃焼圧力の上
昇変化特性は、第6図に示すように加速直後の上昇途中
から傾斜が鈍化して、従来のような急激な圧力上昇が回
避された特性となり、その結果、加速直後の車両前後振
動(加速度)は第7図に示すように抑制される。すなわ
ち、同図に示すように、加速直後に発生する最初の車両
前方向の加振力が従来のものに比して低減されるので、
車両前後方向の最大加速度(G)が低下抑制されて振動
の振幅が小さくなり、さらに、振動の周期も長くなる方
向(周波数が低下)に変化する。したがって、加速直後
の車両前後方向の振動現象が緩和されて運転フィーリン
グの改善が図られる。
なお、上記実施例にはグループ噴射方式のものを示した
が、これに限らず、例えば気筒毎のインジェクタの開弁
時間を各個に制御する独立噴射方式のものにも適用が可
能なことは勿論である。
〔効果〕
本考案によれば、加速要求の大きさに応じて車両加速時
における燃料の加速増量を減少修正しているので、実際
の加速状態に対応して燃料噴射量をきめ細かく設定する
ことができ、特に、加速初期の燃料噴射量を適正化して
燃焼圧力の急激な上昇を回避し、車両前後方向の振動を
抑制して加速時の運転フィーリングを改善することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の基本概念図、第2〜7図は本考案に係
る内燃機関の燃料噴射装置の一実施例を示す図であり、
第2図はその全体ブロック図、第3図はその燃料噴射量
演算プログラムのフローチャート、第4図はその減少修
正値αのテーブルマップを示す図、第5図はその作用を
説明するための絞弁開度TVOの変化傾向と燃料噴射量
Tiのパルス幅変化を示すタイミングチャート、第6図
はその作用を説明するための燃焼圧力の上昇変化特性を
示す特性図、第7図はその作用を説明するための車両前
後方向振動を示すグラフ、第8図は従来の問題点を説明
するための燃料噴射量Tiのパルス幅変化を示すタイミ
ングチャートである。 2……スロットルセンサ(開度検出手段)、 3……クランク角センサ(運転状態検出手段)、 4……エアフローメータ(運転状態検出手段)、 10……コントロールユニット、 (加速状態検出手段、修正値演算手段、噴
射量演算手段)、 31〜36……インジェクタ(噴射手段)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】a)エンジンの運転状態を検出する運転状
    態検出手段と、 b)絞弁の開度を検出する開度検出手段と、 c)開度検出手段の出力に基づいて、絞り弁の開度変化
    速度が大きいと加速初期、該速度が中程度に大きいと加
    速中期、及び、該速度が小さいと加速終期の各加速状態
    とを検出する加速状態検出手段と、 d)加速初期と加速終期よりも加速中期の方の変化率が
    大きく、且つ、加速終期よりも加速初期の方の値が大き
    い減少修正値を演算する修正値演算手段と、 e)エンジンの運転状態に基づいて燃料の噴射量を演算
    し、車両が加速状態に移行すると、その移行直後に燃料
    の追加噴射量を出力すると共に、エンジンの運転状態に
    基づいて燃料の基本加速増量を演算し、該基本加速増量
    を前記減少修正値の大きさに従って減少方向に修正しつ
    つ、該減少修正後の加速増量と前記噴射量との加算値を
    出力する噴射量演算手段と、 f)噴射量演算手段の出力に基づいて燃料を噴射する噴
    射手段と、 を設けたことを特徴とする内燃機関の燃料噴射装置。
JP1987075809U 1987-05-19 1987-05-19 内燃機関の燃料噴射装置 Expired - Lifetime JPH063169Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS60201048A (ja) * 1984-03-23 1985-10-11 Nippon Denso Co Ltd 内燃機関の燃料供給制御装置

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