JPH06314833A - 双方向励起光増幅器 - Google Patents
双方向励起光増幅器Info
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- JPH06314833A JPH06314833A JP5125449A JP12544993A JPH06314833A JP H06314833 A JPH06314833 A JP H06314833A JP 5125449 A JP5125449 A JP 5125449A JP 12544993 A JP12544993 A JP 12544993A JP H06314833 A JPH06314833 A JP H06314833A
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Abstract
構成した際に必要とされる励起光源の数を低減し、増幅
器の小型化を図るとともに消費電流の低減を可能とす
る。 【構成】 上り回線100と下り回線200にはそれぞ
れ光ファイバ(EDF)10,20を挟んで前後に波長
合成器12,15,22,25を設け、かつ各回線には
それぞれ1個の励起光源13,23のみを設ける。そし
て、上り回線と下り回線の各励起光源13,23からの
励起光はそれぞれ自回線の前側の波長合成器12,22
にのみ入力されるように構成し、後側の波長合成器1
5,25には他回線の光ファイバ及びその後側の波長合
成器を介して他回線の励起光源23,13からの励起光
が入力されるように構成する。自回線の励起光源に障害
が生じた場合でも、他回線の励起光源からの励起光によ
り自回線の光ファイバを励起して増幅動作を確保する。
Description
し、特に上り回線と下り回線を並設した信号伝送路に設
けて好適な光増幅器に関する。
光増幅器を構成する場合、エルビウム等の希土類元素や
イオンを添加した光ファイバが用いられており、この光
ファイバに励起光と信号光を入力することにより、信号
光を増幅することができる。この場合、一般には光ファ
イバの入力側で励起光と信号光とを合成し、合成した光
を光ファイバに入力させているが、これと同時に光ファ
イバの出力側からも励起光を入力させる双方向励起光増
幅器も提案されている。このように、光ファイバの前方
と後方の双方から励起光を入力させることで、いずれか
一方の励起光の入力が遮断された場合でも、他方の励起
光により増幅を確保し、増幅器の信頼性を高めることが
できるという利点が得られる。
は海底光ケーブル等の光伝送路にも用いられている。図
3はその一例の構成図であり、信号光を伝送する光ケー
ブルとして上り回線100と下り回線200が並設さ
れ、各光ケーブルには光増幅器を構成するためにエルビ
ウムを添加した光ファイバ(EDF:以下、単に光ファ
イバと称する)10,20が介挿される。そして、上り
回線100では光ファイバ10の前側にアイソレータ1
1と、波長合成及び分離機能を有する波長合成器(以
下、単に波長合成器と称する)12を介挿し、この波長
合成器12には励起光源としてのレーザダイオード13
をアイソレータ14を介して接続している。同様に、光
ファイバ10の後側に波長合成器15とアイソレータ1
6を介挿し、この波長合成器15には励起光源としての
レーザダイオード17をアイソレータ18を介して接続
している。また、下り回線200においても同様であ
り、光ファイバ20の前側及び後側にそれぞれ波長合成
器22,25とアイソレータ21,26を介挿し、各波
長合成器12,15にはそれぞれアイソレータ14,1
8を介して励起光源13,17を接続している。
ことにより、例えば上り回線100では入力端IN1か
ら入力される信号光は波長合成器12において励起光源
13からの励起光と合成されて光ファイバ10に入力さ
れ増幅される。また、このとき光ファイバ10には後側
の波長合成器15を通して励起光源17からの励起光も
入力されており、双方向から励起されていることにな
る。増幅された信号光は波長合成器15で励起光と分離
され、更にアイソレータ16を通って出力端OUT1か
ら送出される。したがって、光ファイバ10の前側と後
側のそれぞれに設けた励起光源13P17のいずれか一
方に障害が生じて励起光を光ファイバ10に入力させる
ことができない状態とされても、他方の励起光源からの
励起光を光ファイバに入力させることができ、光増幅機
能を確保することができる。このことは下り回線におい
ても全く同じである。
光増幅器では、1つの光ファイバに対して前側と後側に
それぞれ励起光源が必要とされるため、図3に示した上
り回線と下り回線を並設した信号伝送路では、信号伝送
路として4個の励起光源が必要となる。このため、励起
光源を配置するためのスペースが大となり、増幅器の小
型化の障害になるとともに、励起光源を駆動するための
レーザ駆動回路の規模が大きくなり、消費電流が大きく
なるという問題が生じる。本発明の目的は、励起光源の
数を低減可能とし、増幅器の小型化を図るとともに消費
電流の低減を可能とした双方向励起光増幅器を提供する
ことにある。
幅器は、上り回線と下り回線にはそれぞれ光ファイバを
挟んで前後に波長合成器を設けるとともに、それぞれ1
個の励起光源のみを設け、かつ各励起光源からの励起光
はそれぞれ自回線の前側又は後側のいずれか一方の波長
合成器にのみ入力されるように構成し、他方の波長合成
器には他回線の光ファイバ及びその前側又は後側のいず
れか他方の波長合成器を介して他回線の励起光源からの
励起光が入力されるように構成する。例えば、上り回線
と下り回線の各励起光源からの励起光はそれぞれ自回線
の前側の波長合成器にのみ入力されるように構成し、後
側の波長合成器には他回線の光ファイバ及びその後側の
波長合成器を介して他回線の励起光源からの励起光が入
力されるように構成する。或いは、上り回線と下り回線
の各励起光源からの励起光はそれぞれ自回線の後側の波
長合成器にのみ入力されるように構成し、前側の波長合
成器には他回線の光ファイバ及びその前側の波長合成器
を介して他回線の励起光源からの励起光が入力されるよ
うに構成する。
る。図1は本発明の第1実施例の構成図である。同図に
おいて、信号光を伝送する光ケーブルとして上り回線1
00と下り回線200が並設され、各光ケーブルには光
増幅器を構成するためにエルビウムを添加した光ファイ
バ(EDF:以下、単に光ファイバと称する)10,2
0が介挿される。そして、上り回線100では光ファイ
バ10の前側にアイソレータ11と波長合成器12を介
挿し、この波長合成器12には励起光源としてのレーザ
ダイオード13をアイソレータ14を介して接続してい
る。また、光ファイバ10の後側にも波長合成器15と
アイソレータ16を介挿しているが、この波長合成器1
5には励起光源としてのレーザダイオードを接続しては
おらず、後述する下り回線200の後側の波長合成器2
5に接続している。一方、下り回線200においても光
ファイバ20の前側にアイソレータ21と波長合成器2
2を介挿し、この波長合成器22には励起光源としての
レーザダイオード23をアイソレータ24を介して接続
している。また、光ファイバ20の後側にも波長合成器
25とアイソレータ26を介挿しているが、この波長合
成器25には励起光源としてのレーザダイオードを接続
してはおらず、前記上り回線100の後側の波長合成器
15に接続している。
り回線100では、入力端IN1から入力される信号光
は前側の波長合成器12において自回線の励起光源13
からの励起光と合成されて光ファイバ10に入力され、
光ファイバ10は励起光を吸収し信号光を増幅する。増
幅された信号光は後側の波長合成器15で励起光と分離
され、更にアイソレータ16を通って出力端OUT1か
ら送出される。また、分離された励起光は下り回線20
0の後側の波長合成器25に入力される。一方、下り回
線200では、入力端IN2から入力される信号光は前
側の波長合成器22において自回線の励起光源23から
の励起光と合成されて光ファイバ20に入力され、光フ
ァイバ20は励起光を吸収し信号光を増幅する。増幅さ
れた信号光は後側の波長合成器25で励起光と分離さ
れ、更にアイソレータ26を通って出力端から送出され
る。この、分離された励起光は上り回線100の後側の
波長合成器15に入力される。
10では、前側の波長合成器12を通した自回線の励起
光源13からの励起光によって前方から励起されるのと
同時に、下り回線200の励起光源23からの励起光
が、光ファイバ20,下り回線後側の波長合成器25,
上り回線後側の波長合成器15を通して後方から入力さ
れるため、双方向に励起された状態となる。同様に、下
り回線200の光ファイバ20では、前側の波長合成器
22を通した自回線の励起光源23からの励起光によっ
て前方から励起されるのと同時に、上り回線100の励
起光源13からの励起光が、光ファイバ10,上り回線
後側の波長合成器15,下り回線後側の波長合成器25
を通して後方から入力され、双方向に励起された状態と
なる。
ファイバ10,20はいずれも双方向に励起されること
になり、仮に上り回線100の励起光源13に障害が発
生した場合でも、下り回線200の励起光源23からの
励起光により、上り回線100では後方から励起され、
下り回線200では前側から励起され、それぞれの回線
において光ファイバ10,20による信号光の増幅が確
保される。また、下り回線200の励起光源23に障害
が発生した場合でも、上り回線100の励起光源13に
より上り回線100では前方から励起され、下り回線2
00においては後方から励起されてそれぞれの増幅が確
保される。したがって、上り回線と下り回線の双方で2
個の励起光源13,23を備えるのみでよく、励起光源
の数を低減し、設置スペースを削減して増幅器の小型化
を実現するとともに、消費電流を低減することができ
る。
図1の構成と等価な部分には同一符号を付してある。こ
の実施例では、上り回線100では光ファイバ10の前
側と後側にそれぞれアイソレータ11,16と波長合成
器12,15を介挿している点は第1実施例と同じであ
るが、後側の波長合成器15に励起光源としてのレーザ
ダイオード17をアイソレータ18を介して接続し、前
側の波長合成器12には励起光源としてのレーザダイオ
ードを接続してはおらず、後述する下り回線200の前
側の波長合成器22に接続している。一方、下り回線1
00においても光ファイバ20の前側及び後側にそれぞ
れ波長合成器22,25とアイソレータ21,26を介
挿しているが、後側の波長合成器25にアイソレータ2
8を介して励起光源27を接続し、前側の波長合成器2
2には励起光源を接続してはおらず、前記上り回線10
0の前側の波長合成器12に接続している。
り回線100では、入力端IN1から入力される信号光
は前側の波長合成器12を通して光ファイバ10に入力
されるが、このとき、下り回線200の後側の波長合成
器25に接続した励起光源27からの励起光が、光ファ
イバ20,下り回線前側の波長合成器22を通して自身
の前側の波長合成器12に入力されるため、信号光はこ
の励起光と合成されて光ファイバ10に入力される。こ
れにより、光ファイバ10は励起光を吸収し信号光を増
幅する。増幅された信号光は後側の波長合成器15で励
起光と分離され、更にアイソレータ16を通って出力端
OUT1から送出される。このとき、上り回線100の
励起光源17からの励起光は後側の波長合成器15を通
して光ファイバ10に入力されるため、光ファイバ10
はこれによって後方からも励起されることになる。ま
た、この後方からの励起光は光ファイバ10を通り、更
に前側の波長合成器12を通って下り回線200の前側
の波長合成器22にまで入力される。
から入力される信号光は前側の波長合成器22におい
て、上り回線100の励起光源17からの励起光と合成
されて光ファイバ20に入力され、光ファイバ20は励
起光を吸収し信号光を増幅する。増幅された信号光は後
側の波長合成器25で励起光と分離され、更にアイソレ
ータ26を通って出力端OUT2から送出される。この
とき、下り回線200の励起光源27からの励起光は後
側の波長合成器25を通して光ファイバ20に入力さ
れ、光ファイバ20は後方から励起される。更に、この
励起光は光ファイバ20を通り、更に前側の波長合成器
22を通して上り回線100の前側の波長合成器12に
まで入力され、前記したように上り回線での信号光と合
成される。
10では、自回線の励起光源17からの励起光によって
後方から励起されるのと同時に、下り回線200の励起
光源27からの励起光が、光ファイバ20,下り回線前
側の波長合成器22,自回線後側の波長合成器15を通
して後方から入力されるため、双方向に励起された状態
となる。同様に、下り回線200の光ファイバ20で
は、自回線の励起光源27からの励起光によって前方か
ら励起されるのと同時に、上り回線100の励起光源1
7からの励起光が、光ファイバ10,上り回線前側の波
長合成器12,自回線後側の波長合成器25を通して後
方から入力され、双方向に励起された状態となる。
線及び下り回線の各光ファイバはいずれも双方向に励起
されることになり、上り回線又は下り回線のいずれかの
励起光源に障害が生じた場合でも、各回線は他方の回線
の励起光源によって増幅が確保される。これにより、上
り回線と下り回線の双方で2個の励起光源を備えるのみ
でよく、励起光源の数を低減し、設置スペースを削減し
て増幅器の小型化を実現するとともに、消費電流を低減
することができる。
と下り回線にはそれぞれ1個の励起光源のみを設け、自
回線の励起光源と他回線の励起光源をそれぞれ光ファイ
バに入力させるように構成しているので、上り回線と下
り回線にそれぞれ設けた光ファイバに対して双方向の励
起を行ない、いずれか一方の励起光源に障害が生じた場
合でも他方の励起光源によって励起状態を保持して増幅
器の信頼性を確保できることはもとより、各回線にはそ
れぞれ1個の励起光源が設けられているだけであるた
め、結果として両回線で2個の励起光源を設ければよ
く、励起光源の数を低減して設置スペースを低減して光
増幅器の小型化が実現でき、かつ消費電流を低減するこ
とができるという効果がある。
成図である。
成図である。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 信号光を伝送するための上り回線と下り
回線とを並設し、かつ各回線には希土類元素等を添加し
た光ファイバと、この光ファイバの前側と後側にそれぞ
れ配設した波長合成器と、前記光ファイバを励起するた
めの励起光を発生する励起光源とを備え、前記波長合成
器によって前記信号光と励起光とを合成し或いは分離す
るように構成した双方向励起光増幅器において、前記各
回線にはそれぞれ1個の励起光源のみを設け、かつ各励
起光源からの励起光はそれぞれ自回線の前側又は後側の
いずれか一方の波長合成器にのみ入力されるように構成
し、他方の波長合成器には他回線の光ファイバ及びその
前側又は後側のいずれか他方の波長合成器を介して他回
線の励起光源からの励起光が入力されるように構成した
ことを特徴とする双方向励起光増幅器。 - 【請求項2】 上り回線と下り回線の各励起光源からの
励起光はそれぞれ自回線の前側の波長合成器にのみ入力
されるように構成し、後側の波長合成器には他回線の光
ファイバ及びその後側の波長合成器を介して他回線の励
起光源からの励起光が入力されるように構成している請
求項1の双方向励起光増幅器。 - 【請求項3】 上り回線と下り回線の各励起光源からの
励起光はそれぞれ自回線の後側の波長合成器にのみ入力
されるように構成し、前側の波長合成器には他回線の光
ファイバ及びその前側の波長合成器を介して他回線の励
起光源からの励起光が入力されるように構成している請
求項1の双方向励起光増幅器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5125449A JP2546494B2 (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | 双方向励起光増幅器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5125449A JP2546494B2 (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | 双方向励起光増幅器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06314833A true JPH06314833A (ja) | 1994-11-08 |
JP2546494B2 JP2546494B2 (ja) | 1996-10-23 |
Family
ID=14910365
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5125449A Expired - Fee Related JP2546494B2 (ja) | 1993-04-28 | 1993-04-28 | 双方向励起光増幅器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2546494B2 (ja) |
Cited By (6)
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-
1993
- 1993-04-28 JP JP5125449A patent/JP2546494B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JP2546494B2 (ja) | 1996-10-23 |
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