JPH06313893A - Icの実装構造および液晶ディスプレイ駆動用icの実装方法 - Google Patents

Icの実装構造および液晶ディスプレイ駆動用icの実装方法

Info

Publication number
JPH06313893A
JPH06313893A JP5124885A JP12488593A JPH06313893A JP H06313893 A JPH06313893 A JP H06313893A JP 5124885 A JP5124885 A JP 5124885A JP 12488593 A JP12488593 A JP 12488593A JP H06313893 A JPH06313893 A JP H06313893A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substrate
side wiring
wiring
liquid crystal
crystal display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5124885A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3096192B2 (ja
Inventor
Hirotaka Arita
宏隆 有田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Corp filed Critical Kyocera Corp
Priority to JP05124885A priority Critical patent/JP3096192B2/ja
Publication of JPH06313893A publication Critical patent/JPH06313893A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3096192B2 publication Critical patent/JP3096192B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Liquid Crystal (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 出力側配線と入力側配線とを有する基板1、
10a上にベアチップ状態のIC12が直接に搭載され
る。その基板は、その出力側配線を含む第1の基板1
と、その入力側配線を含む第2の基板10aとから構成
される。その第1の基板1と第2の基板10aとは支持
部材15により支持され、その出力側配線にIC12の
出力端子が接続されると共に入力側配線にIC12の入
力端子が接続される。 【効果】 基板上の配線の欠陥による損害を小さくでき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ICの実装構造および
液晶ディスプレイ駆動用ICの実装方法に関し、ICを
ベアチップの状態で基板に実装する場合に適用される。
【0002】
【従来の技術】液晶ディスプレイやラインセンサ等の基
板にICを実装する場合、テープキャリヤパッケージを
介し実装することが行なわれているが、配線の狭ピッチ
化や実装コストの低減等のため、ICチップを基板に直
接搭載することが実用化されてきている。
【0003】そこで、ベアチップ状態のICの出力端子
と入力端子とを基板上の出力側配線と入力側配線とに接
続するため、ICの入出力端子部に設けたマイクロバン
プを封止樹脂の収縮力により基板側配線に圧接するマイ
クロバンプボンディグ法や、ICの入出力端子部を基板
側配線に導電性ペーストや導電性粒子を介し接続する方
法等が採用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ICチップを基板上に
直接搭載するためには、その基板に出力側配線と入力側
配線の両方を設ける必要がある。例えば図5に示すよう
に、マトリクス型液晶ディスプレイの基板101上にベ
アチップ状態の駆動用IC105を直接搭載するために
は、その基板101に、走査線102とデータ線103
とを駆動用IC105の出力端子に接続される出力側配
線として設けるだけでなく、その駆動用IC105の入
力端子に接続される入力側配線106も設ける必要があ
る。
【0005】しかし、そのような入力側配線106に欠
陥があると、基板101全体が不良品となって損害が大
きくなり、特に入力側配線106を多層配線とする場合
は上下配線間の短絡により不良品が発生し易くなる。
【0006】また、液晶ディスプレイにあっては、駆動
用ICを基板上に実装するまでの工程が長く、その間に
おける配向膜のラビング処理等によって発生する静電気
により、アクティブマトリクス型ではスイッチング素子
が静電破壊したり、単純マトリクス型では線間放電によ
り断線するおそれが大きい。そこで、図5に示すよう
に、その走査線102とデータ線103とを全て表示領
域外に延長して短絡配線パターン104により互いに接
続することで、スイッチング素子の静電破壊や断線を防
止している。そして、駆動用IC105を基板101上
に搭載する前に、図において2点鎖線で示す切断線Lに
沿って基板101を切断することで短絡配線部を除去す
ることが行なわれている。
【0007】しかし、例えば図6に示すように、データ
信号のサンプリング速度を等価的に2倍にするため、デ
ータ線103の両端位置において基板101上にベアチ
ップ状態の駆動用IC105を実装する場合、データ線
103の両端位置に入力側配線106を設ける必要があ
るので、短絡配線を設けても基板101の切断により除
去することはできない。この場合、短絡配線をエッチン
グにより切断することは考えられるが、工数が増加して
生産性が低下する。
【0008】なお、図7の(1)に示すように、基板1
01に駆動用ICをテープキャリヤ125を介し実装す
る場合は、入力側配線が不要なので、図7の(2)に示
すように設けた短絡配線パターン104を、テープキャ
リヤ125の実装前に、図7の(3)に示すように基板
101を切断して除去することはできるが、基板101
に駆動用ICチップを直接に搭載することはできない。
【0009】本発明は、上記従来技術の問題を解決する
ことのできるICの実装構造および液晶ディスプレイ駆
動用ICの実装方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本件第1発明は、出力側
配線と入力側配線とを有する基板上にICチップが直接
に搭載されるICの実装構造において、その基板は、そ
の出力側配線を含む第1の基板と、その入力側配線を含
む第2の基板とから構成され、その第1の基板と第2の
基板とは支持部材により支持され、その出力側配線にI
Cの出力端子が接続されると共に入力側配線にICの入
力端子が接続されることを特徴としている。
【0011】本件第2発明の液晶ディスプレイ駆動用I
Cの実装方法は、マトリクス型液晶ディスプレイの基板
上の走査線とデータ線の少なくとも一方の両端位置に駆
動用ICチップを直接に搭載するに際し、その基板を、
その走査線とデータ線とを全て互いに接続する短絡配線
を含む第1の基板と、入力側配線を含む第2の基板とか
ら構成し、その第1の基板を切断することで短絡配線部
を除去した後に両基板を支持部材に取り付け、しかる後
に、その第1の基板上の走査線とデータ線の少なくとも
一方の両端に駆動用ICの出力端子を接続すると共に第
2の基板上の入力側配線に駆動用ICの入力端子を接続
することを特徴とする。
【0012】
【作用】本件各発明の構成によれば、第1の基板と第2
の基板とは支持部材により支持されているので、両基板
に跨がってベアチップ状態のICを実装することができ
る。また、出力側配線を含む第1の基板と入力側配線を
含む第2の基板とは別個のものであるので、出力側配線
の欠陥と入力側配線の欠陥とを個別に検査して良品同志
を組み合わせることができる。
【0013】本件第2発明の構成によれば、第1の基板
は、駆動用ICが実装されるまでは走査線とデータ線と
を全て互いに接続する短絡配線を含むので、液晶ディス
プレイの各画素のスイッチング素子の静電破壊や走査線
およびデータ線の断線を防止でき、しかも、その短絡配
線部は第1の基板を切断することで除去されるので生産
性が低下することはない。その短絡配線を除去された第
1の基板と第2の基板とを支持部材に取り付けた後に、
走査線とデータ線の少なくとも一方の両端において駆動
用ICを実装するので、駆動用ICの信号のサンプリン
グ速度を速くすることができる。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
【0015】図1は、トランジスタ方式のアクティブマ
トリクス型液晶ディスプレイにおける第1のガラス基板
1を示し、この基板1上にはゲートバスライン(走査
線)2とソースバスライン(データ線)3とが形成さ
れ、各ライン2、3には薄膜トランジスタおよびITO
画素電極が接続される。各ゲートバスライン2は一端が
表示画面から図において左方に延長されて金バンプ接続
部2′とされている。各ソースバスライン3は、一端が
表示部から図において上方に延長されて金バンプ接続部
3′とされたものと、他端が表示部から図において下方
に延長されて金バンプ接続部3′とされたものとが交互
に並列する。各ゲートバスライン2の他端は表示画面か
ら図において右方に延長され、一端が金バンプ接続部
3′とされた各ソースバスライン3の他端は表示画面か
ら図において下方に延長され、他端が金バンプ接続部
3′とされた各ソースバスライン3の一端は表示画面か
ら図において下方に延長され、各延長端を接続する短絡
配線パターン7が第1の基板1上に設けられている。ま
た、第1の基板1上には、後述のゲートドライバ5の入
力側配線6が設けられ、その一端は金バンプ接続部6′
とされている。
【0016】図2の(1)は、一対の第2のガラス基板
10a、10bを示し、各第2の基板10a、10b
に、後述のソースドライバ12の入力側配線13が設け
られ、各入力側配線13の一端は金バンプ接続部13′
とされている。
【0017】上記第1の基板1は、駆動用ICの実装前
に、図1おいて2点鎖線で示す3本の切断線Lに沿って
切断されることで、短絡配線部が除去される。
【0018】図3、図4に示すように、その短絡配線部
が除去された第1の基板1と各第2の基板10a、10
bとは支持部材15に接着剤等を介し取り付けられる。
その支持部材15としてはガラスのような透明部材に限
らず、アルミニウム等の不透明部材を用いてもよい。な
お、支持部材15として不透明部材を用いる場合は、表
示画面に対応する部分を覆うことがないよう分割したり
切欠を設けるようにする。しかる後に、ゲートバスライ
ン2の一端とソースバスライン3の両端位置にベアチッ
プ状態の駆動用ICを直接に実装する。すなわち、前記
ゲートバスライン2の一端の金バンプ接続部2′にゲー
トドライバ5の出力端子が接続され、第1の基板1上に
設けられた前記入力側配線6の一端の金バンプ接続部
6′に、そのゲートドライバ5の入力端子が接続され
る。また、前記ソースバスライン3の各端の金バンプ接
続部3′にソースドライバ12の出力端子が接続され、
各第2の基板10a、10b上に設けられた前記入力側
配線13の一端の金バンプ接続部13′に、そのソース
ドライバ12の入力端子が接続される。本実施例では、
各駆動用IC5、12の入出力端子部に設けた金バンプ
を紫外線硬化型樹脂や熱硬化型樹脂等の封止樹脂の収縮
力により金バンプ接続部2′、3′、6′、13′に圧
接するマイクロバンプボンディグ法が採用されるが、そ
の接続方法はベアチップ状態のICを基板に実装するも
のであれば特に限定されない。なお、図4に示すよう
に、支持部材15として不透明部材を用い、ソースドラ
イバ12の入出力端子部に設けた金バンプ20を金バン
プ接続部3′、13′に押し付ける樹脂として紫外線硬
化型樹脂21を用いる場合は、その支持部材15に樹脂
硬化用紫外線の通過孔15aを設けるようにする。
【0019】上記構成によれば、第1の基板1と第2の
基板10a、10bとは支持部材15により支持されて
いるので、第1の基板1と第2の基板10a、10bと
に跨がってベアチップ状態のソースドライバ12を直接
に実装することができる。そして第1の基板1と第2の
基板10a、10bとは別個のものであるので、ソース
バスライン3の欠陥とソースドライバ12への入力側配
線13の欠陥とを個別に検査して良品同志を組み合わせ
ることができ、ソースドライバ12への入力側配線13
に欠陥があっても、第1の基板1が無駄になることはな
い。その第1の基板1は、駆動用IC5、12が実装さ
れるまではゲートバスライン2とソースバスライン3と
を全て互いに接続する短絡配線パターン7を含むので、
各画素の薄膜トランジスタの静電破壊を防止でき、しか
も、その短絡配線部は第1の基板1を切断することで除
去されるので生産性が低下することはない。また、ソー
スバスライン3の両端位置にソースドライバ12を実装
するので、その信号のサンプリング速度を速くすること
ができる。
【0020】なお、本発明は上記実施例に限定されな
い。例えば、ゲートバスラインの両端にゲートドライバ
を実装し、ゲートドライバへの入力側配線を第2の基板
に設けるようにしてもよい。また、単純マトリクス型液
晶ディスプレイの基板や液晶ディスプレイ以外の機器の
基板にICを実装する場合にも本発明を適用できる。
【0021】
【発明の効果】本件各発明によれば、基板にベアチップ
状態のICを実装する場合に配線の欠陥による損害を小
さくすることができる。本件第2発明によれば、液晶デ
ィスプレイ駆動用ICの信号のサンプリング速度を速く
するために走査線とデータ線の少なくとも一方の両端に
おいて駆動用ICをベアチップ状態で直接に基板に実装
する場合に、短絡配線部を設けて各画素のスイッチング
素子の静電破壊や走査線およびデータ線の断線を防止で
き、しかも、その短絡配線部を基板の切断により生産性
を低下させることなく除去できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の液晶ディスプレイの第1の基板の平面
【図2】本発明の液晶ディスプレイの第2の基板の平面
【図3】本発明の液晶ディスプレイの第1の基板と第2
の基板の平面図
【図4】本発明の液晶ディスプレイのソースドライバの
実装状態を示す側断面図
【図5】従来の液晶ディスプレイの基板の平面図
【図6】従来の液晶ディスプレイの基板の平面図
【図7】従来の液晶ディスプレイのICの実装手順の説
明図
【符号の説明】
1 第1の基板 2 ゲートバスライン 3 ソースバスライン 5 ゲートドライバ 7 短絡配線パターン 10a、10b 第2の基板 12 ソースドライバ 13 入力側配線 15 支持部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 出力側配線と入力側配線とを有する基板
    上にICチップが直接に搭載されるICの実装構造にお
    いて、その基板は、その出力側配線を含む第1の基板
    と、その入力側配線を含む第2の基板とから構成され、
    その第1の基板と第2の基板とは支持部材により支持さ
    れ、その出力側配線にICの出力端子が接続されると共
    に入力側配線にICの入力端子が接続されることを特徴
    とするICの実装構造。
  2. 【請求項2】 マトリクス型液晶ディスプレイの基板上
    の走査線とデータ線の少なくとも一方の両端位置に駆動
    用ICチップを直接に搭載するに際し、その基板を、そ
    の走査線とデータ線とを全て互いに接続する短絡配線を
    含む第1の基板と、入力側配線を含む第2の基板とから
    構成し、その第1の基板を切断することで短絡配線部を
    除去した後に両基板を支持部材に取り付け、しかる後
    に、その第1の基板上の走査線とデータ線の少なくとも
    一方の両端に駆動用ICの出力端子を接続すると共に第
    2の基板上の入力側配線に駆動用ICの入力端子を接続
    することを特徴とする液晶ディスプレイ駆動用ICの実
    装方法。
JP05124885A 1993-04-28 1993-04-28 Icの実装構造および液晶ディスプレイ駆動用icの実装方法 Expired - Fee Related JP3096192B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP05124885A JP3096192B2 (ja) 1993-04-28 1993-04-28 Icの実装構造および液晶ディスプレイ駆動用icの実装方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP05124885A JP3096192B2 (ja) 1993-04-28 1993-04-28 Icの実装構造および液晶ディスプレイ駆動用icの実装方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06313893A true JPH06313893A (ja) 1994-11-08
JP3096192B2 JP3096192B2 (ja) 2000-10-10

Family

ID=14896508

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP05124885A Expired - Fee Related JP3096192B2 (ja) 1993-04-28 1993-04-28 Icの実装構造および液晶ディスプレイ駆動用icの実装方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3096192B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0795772A1 (en) * 1996-03-15 1997-09-17 Canon Kabushiki Kaisha Drive circuit connection structure and display apparatus including the connection structure

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0795772A1 (en) * 1996-03-15 1997-09-17 Canon Kabushiki Kaisha Drive circuit connection structure and display apparatus including the connection structure
US6738123B1 (en) 1996-03-15 2004-05-18 Canon Kabushiki Kaisha Drive circuit connection structure including a substrate, circuit board, and semiconductor device, and display apparatus including the connection structure

Also Published As

Publication number Publication date
JP3096192B2 (ja) 2000-10-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3501316B2 (ja) 半導体装置及びその製造方法
US20020071085A1 (en) Method for interconnecting a flat panel display having a non-transparent substrate and devices formed
JP2564728B2 (ja) 半導体集積回路チップの実装方法
KR100324283B1 (ko) 테이프 캐리어 패키지 및 그 제조방법
KR20040010387A (ko) 액정 표시 장치용 기판 및 그것을 구비한 액정 표시 장치및 그 제조 방법
KR19980015037A (ko) 검사용 공통 선과 공통 패드를 갖는 액정 표시(liquid crystal display;LCD) 패널과 액정 표시 패널의 검사 방법 및 액정 표시 모듈 제조 방법
JPH06313893A (ja) Icの実装構造および液晶ディスプレイ駆動用icの実装方法
JPH08304845A (ja) 液晶表示装置
KR100529563B1 (ko) 액정 표시 장치용 패널
JP3404446B2 (ja) テープキャリアパッケージ及びそのテープキャリアパッケージを備えた液晶表示装置
KR19980040087A (ko) 액정표시장치
US6458608B1 (en) Alignment check method on printed circuit board
KR20000066953A (ko) 액정 패널의 데이터 패드부
JPH10308413A (ja) 電子部品及び電子部品搭載モジュール
KR100487423B1 (ko) 액정표시장치모듈의실장방법
JP3298345B2 (ja) 半導体装置
KR100458839B1 (ko) 평판표시장치
JPH11150227A (ja) 集積回路装置およびその製造方法
KR100816335B1 (ko) 박막 트랜지스터 기판 및 이를 이용한 구동 집적회로 부착방법
JP3717602B2 (ja) 液晶表示装置
JPH08286201A (ja) フリップチップ方式の液晶表示素子およびその製造方法
JPH0688971A (ja) 液晶表示装置及びその製造方法
TW546514B (en) Liquid crystal display module structure
Hwang Advanced low-cost bare-die packaging technology for liquid crystal displays
KR100444794B1 (ko) 액정 표시 장치

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees