JPH06313512A - 燃焼装置 - Google Patents
燃焼装置Info
- Publication number
- JPH06313512A JPH06313512A JP10112393A JP10112393A JPH06313512A JP H06313512 A JPH06313512 A JP H06313512A JP 10112393 A JP10112393 A JP 10112393A JP 10112393 A JP10112393 A JP 10112393A JP H06313512 A JPH06313512 A JP H06313512A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flame
- combustion
- burner
- burner plate
- mixed gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 液体燃料を気化させる気化器１０と、該気化
器１０で気化された気化ガスを燃焼用１次空気と混合し
て混合ガスとする混合管２０と、該混合管２０上部に設
けられ多数の炎孔を有し混合ガスを燃焼させるバーナプ
レート４０とを備えてなる燃焼装置において、該バーナ
プレート４０の周縁部に保炎壁４０Ａを設けてなるもの
である。 【効果】 保炎効果と燃焼炎の温度の低減効果が得ら
れ、窒素酸化物の生成を抑制することができ、また広範
囲で燃焼炎を接触させることにより保炎効果も大きくな
り安定した燃焼が得られる。
器１０で気化された気化ガスを燃焼用１次空気と混合し
て混合ガスとする混合管２０と、該混合管２０上部に設
けられ多数の炎孔を有し混合ガスを燃焼させるバーナプ
レート４０とを備えてなる燃焼装置において、該バーナ
プレート４０の周縁部に保炎壁４０Ａを設けてなるもの
である。 【効果】 保炎効果と燃焼炎の温度の低減効果が得ら
れ、窒素酸化物の生成を抑制することができ、また広範
囲で燃焼炎を接触させることにより保炎効果も大きくな
り安定した燃焼が得られる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は液体燃料を気化して燃焼
させる燃焼装置に関し、特に石油ファンヒータ等の石油
気化式燃焼装置に使用して好適な燃焼装置に関するもの
である。
させる燃焼装置に関し、特に石油ファンヒータ等の石油
気化式燃焼装置に使用して好適な燃焼装置に関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種の燃焼装置は図４及び図５
に示すように気化器１０、混合管２０及びバーナ３０を
包含して構成するものである。
に示すように気化器１０、混合管２０及びバーナ３０を
包含して構成するものである。
【０００３】そして、上記気化器１０は灯油等の液体燃
料を加熱気化させて気化ガスＡとするもので、ノズル１
１を備えており、上記混合管２０はノズル１１から噴射
された気化ガスＡを燃焼用１次空気Ｂと混合して混合ガ
スＣとするものであり、流通用開口２１を介して上記混
合管２０の上部に設けられバーナ３０と連通している。
料を加熱気化させて気化ガスＡとするもので、ノズル１
１を備えており、上記混合管２０はノズル１１から噴射
された気化ガスＡを燃焼用１次空気Ｂと混合して混合ガ
スＣとするものであり、流通用開口２１を介して上記混
合管２０の上部に設けられバーナ３０と連通している。
【０００４】また、該流通用開口２１の出口端とバーナ
台３２の間に整流板２２が設けられていて、該整流板２
２は気化ガスＡと燃焼用１次空気Ｂとの混合を良くし、
混合ガスを全炎孔均一に分散させるものである。
台３２の間に整流板２２が設けられていて、該整流板２
２は気化ガスＡと燃焼用１次空気Ｂとの混合を良くし、
混合ガスを全炎孔均一に分散させるものである。
【０００５】そして、上記バーナ３０はバーナプレート
３１、バーナ台３２、パッキン３３、プレート押え３
４、金網３５金網押え３６から構成し、該バーナプレー
ト３１はセラミック材を用いて板状に形成されており、
周縁に脚部３１Ａを有している。また表面に多数の炎孔
３１１が所定の間隔をもって開設されている。上記バー
ナ台３２は略筒状で周縁上部は外方に向かって拡開され
側壁３２Ａ、底壁３２Ｂが形成されており、該底壁３２
Ｂにバーナプレート３１の脚部３１Ａが載置されるよう
になっている。また基部は混合管２０に固定されてい
る。
３１、バーナ台３２、パッキン３３、プレート押え３
４、金網３５金網押え３６から構成し、該バーナプレー
ト３１はセラミック材を用いて板状に形成されており、
周縁に脚部３１Ａを有している。また表面に多数の炎孔
３１１が所定の間隔をもって開設されている。上記バー
ナ台３２は略筒状で周縁上部は外方に向かって拡開され
側壁３２Ａ、底壁３２Ｂが形成されており、該底壁３２
Ｂにバーナプレート３１の脚部３１Ａが載置されるよう
になっている。また基部は混合管２０に固定されてい
る。
【０００６】上記パッキン３３はアルミナ、シリカ材を
帯状に成形したもので上記バーナプレート３１の外周面
とバーナ台３２の側壁３２Ａの間に全周にわたって挿入
される。上記プレート押え３４は上部が縮径された枠体
に形成され、上端面には開口３４１が開設されている。
また開口３４１の周縁に上方へ縁立した突縁３４Ａが形
成されている。これは保炎効果と燃焼炎の温度低減（Ｎ
Ｏｘの生成の抑制）を目的としたものである。さらに下
端面には下方に向かって突出した複数個の爪３４２が設
けられている。
帯状に成形したもので上記バーナプレート３１の外周面
とバーナ台３２の側壁３２Ａの間に全周にわたって挿入
される。上記プレート押え３４は上部が縮径された枠体
に形成され、上端面には開口３４１が開設されている。
また開口３４１の周縁に上方へ縁立した突縁３４Ａが形
成されている。これは保炎効果と燃焼炎の温度低減（Ｎ
Ｏｘの生成の抑制）を目的としたものである。さらに下
端面には下方に向かって突出した複数個の爪３４２が設
けられている。
【０００７】そして、上記バーナ３０はパッキン３３を
バーナプレート３１の周囲に巻きつけバーナ台３２に装
着し、該バーナプレート３１に金網３５を載置して金網
押え３６で押え、更にその上にプレート押え３４を重ね
てこれらをバーナ台３２に挿入し、爪３４２を折り曲げ
てバーナプレート３１、パッキン３３、金網３５金網押
え３６をバーナ台３２に固定して組立るものである。
尚、上記金網３５はフレームセンサー（図示せず）によ
るフレーム電流検知の際のアース電極となるものであ
る。
バーナプレート３１の周囲に巻きつけバーナ台３２に装
着し、該バーナプレート３１に金網３５を載置して金網
押え３６で押え、更にその上にプレート押え３４を重ね
てこれらをバーナ台３２に挿入し、爪３４２を折り曲げ
てバーナプレート３１、パッキン３３、金網３５金網押
え３６をバーナ台３２に固定して組立るものである。
尚、上記金網３５はフレームセンサー（図示せず）によ
るフレーム電流検知の際のアース電極となるものであ
る。
【０００８】次に上記のように構成してなる燃焼装置の
動作を説明すると、まず電磁ポンプ（図示せず）より気
化器１０に流入した液体燃料が加熱・気化されて気化ガ
スＡとなり、ノズル１１より噴射され、同時に燃料用一
次空気Ｂはベンチュリー部２３で吸引効果をあげて混合
室２０に吸引され、混合管２０内で気化ガスＡと燃焼用
一次空気Ｂとが混合されて混合ガスＣとなり、混合ガス
Ｃは流通用開口２１から上昇し、整流板２２で均圧化さ
れてバーナプレート３１の炎孔３１１に導かれ、点火器
によって混合ガスＣが点火され炎孔３１１が炎口となり
燃焼を行うものである。
動作を説明すると、まず電磁ポンプ（図示せず）より気
化器１０に流入した液体燃料が加熱・気化されて気化ガ
スＡとなり、ノズル１１より噴射され、同時に燃料用一
次空気Ｂはベンチュリー部２３で吸引効果をあげて混合
室２０に吸引され、混合管２０内で気化ガスＡと燃焼用
一次空気Ｂとが混合されて混合ガスＣとなり、混合ガス
Ｃは流通用開口２１から上昇し、整流板２２で均圧化さ
れてバーナプレート３１の炎孔３１１に導かれ、点火器
によって混合ガスＣが点火され炎孔３１１が炎口となり
燃焼を行うものである。
【０００９】
【発明が解決しようとする課題】上記のように構成して
なる燃焼装置であれば、プレート押え３４の突縁３４Ａ
は保炎効果（特に弱燃焼時の）を大きくするためにはよ
り燃焼炎を近づける必要があり、また窒素酸化物（ＮＯ
ｘ）の生成を抑制するためには突縁３４Ａを大きくとっ
て燃焼炎との接触面積を大とし、燃焼炎の熱を奪うこと
により燃焼炎の温度を下げることが必要である。
なる燃焼装置であれば、プレート押え３４の突縁３４Ａ
は保炎効果（特に弱燃焼時の）を大きくするためにはよ
り燃焼炎を近づける必要があり、また窒素酸化物（ＮＯ
ｘ）の生成を抑制するためには突縁３４Ａを大きくとっ
て燃焼炎との接触面積を大とし、燃焼炎の熱を奪うこと
により燃焼炎の温度を下げることが必要である。
【００１０】しかしながら、これではプレート押え３４
の突縁３４Ａが長時間高温にさらされることになり、材
料の劣化、酸化スケールの脱落等による炎孔の閉塞等の
不都合が生じるという問題点があった。
の突縁３４Ａが長時間高温にさらされることになり、材
料の劣化、酸化スケールの脱落等による炎孔の閉塞等の
不都合が生じるという問題点があった。
【００１１】本発明は上記のような問題点を解決したも
ので、保炎効果、窒素酸化物の低減効果とも大きい燃焼
装置を提供することを目的としたものである。
ので、保炎効果、窒素酸化物の低減効果とも大きい燃焼
装置を提供することを目的としたものである。
【００１２】
【課題を解決するための手段】本発明の燃焼装置は上記
のような問題点を解決したもので、液体燃料を気化させ
る気化器と、該気化器で気化された気化ガスを燃焼用１
次空気と混合して混合ガスとする混合管と、該混合管上
部に設けられ多数の炎孔を有し混合ガスを燃焼させるバ
ーナプレートとを備えてなる燃焼装置において、該バー
ナプレートの周縁部に保炎壁を設けてなるものである。
のような問題点を解決したもので、液体燃料を気化させ
る気化器と、該気化器で気化された気化ガスを燃焼用１
次空気と混合して混合ガスとする混合管と、該混合管上
部に設けられ多数の炎孔を有し混合ガスを燃焼させるバ
ーナプレートとを備えてなる燃焼装置において、該バー
ナプレートの周縁部に保炎壁を設けてなるものである。
【００１３】
【作用】本発明は上記構成にて、バーナプレートの周縁
部には一体化された保炎壁が形成されているので、燃焼
炎はこの保炎壁に接触して燃焼し、これにより保炎効果
と燃焼炎の温度の低減効果が得られ、窒素酸化物の生成
を抑制することができ、また保炎壁をバーナプレートと
同一材料のセラミック製で形成すると、耐熱性、耐高温
酸化性にすぐれるため、材料劣化、酸化スケールの脱落
等が発生することがない。
部には一体化された保炎壁が形成されているので、燃焼
炎はこの保炎壁に接触して燃焼し、これにより保炎効果
と燃焼炎の温度の低減効果が得られ、窒素酸化物の生成
を抑制することができ、また保炎壁をバーナプレートと
同一材料のセラミック製で形成すると、耐熱性、耐高温
酸化性にすぐれるため、材料劣化、酸化スケールの脱落
等が発生することがない。
【００１４】
【実施例】以下本発明の燃焼装置の実施例を図１乃至図
３とともに説明するが、上記従来例と同一部分は同一符
号を符して説明する。
３とともに説明するが、上記従来例と同一部分は同一符
号を符して説明する。
【００１５】本発明の燃焼装置の一実施例は図１及び図
２に示すように、気化器１０、混合管２０、バーナ３０
を包含して構成してなり、該バーナ３０はバーナプレー
ト４０、バーナ台３２、パッキン３３、プレート押え５
０、金網３５、金網押え３６からなっている。
２に示すように、気化器１０、混合管２０、バーナ３０
を包含して構成してなり、該バーナ３０はバーナプレー
ト４０、バーナ台３２、パッキン３３、プレート押え５
０、金網３５、金網押え３６からなっている。
【００１６】上記バーナプレート４０は図２に示す様に
セラミック材で板状に形成されており、基底部には多数
の炎孔４０１が所定の間隔をもって開設され、周縁には
保炎壁４０Ａを設けてなるものである。
セラミック材で板状に形成されており、基底部には多数
の炎孔４０１が所定の間隔をもって開設され、周縁には
保炎壁４０Ａを設けてなるものである。
【００１７】上記のように構成してなるバーナプレート
４０を用いたバーナ３０の組立手順は上記従来と同様で
あるので、その説明は省略する。
４０を用いたバーナ３０の組立手順は上記従来と同様で
あるので、その説明は省略する。
【００１８】次に上記のように構成してなる燃焼装置の
動作を説明する。
動作を説明する。
【００１９】まず、気化器１０よりの気化ガスＡと燃焼
用１次空気Ｂが混合管２０で混合されて混合ガスＣとな
り、該混合ガスＣが整流板２２を経てバーナプレート４
０の炎孔４０１に導かれ、上記バーナプレート４０の上
方に臨んだ点火器（図示せず）によって点火され燃焼炎
３７が形成される。
用１次空気Ｂが混合管２０で混合されて混合ガスＣとな
り、該混合ガスＣが整流板２２を経てバーナプレート４
０の炎孔４０１に導かれ、上記バーナプレート４０の上
方に臨んだ点火器（図示せず）によって点火され燃焼炎
３７が形成される。
【００２０】上記バーナプレート４０の炎孔面４０２で
形成した燃焼炎３７は燃焼用二次空気Ｄと接触しながら
酸化反応し酸化炎を形成する。そして該燃焼炎３７は最
外炎孔４０３よりさらに拡がり、バーナプレート４０の
保炎壁４０Ａの内周と広い範囲で接触する。
形成した燃焼炎３７は燃焼用二次空気Ｄと接触しながら
酸化反応し酸化炎を形成する。そして該燃焼炎３７は最
外炎孔４０３よりさらに拡がり、バーナプレート４０の
保炎壁４０Ａの内周と広い範囲で接触する。
【００２１】この際、燃焼炎３７は保炎壁４０Ａに熱を
奪われるため、その温度が低下し、よって窒素酸化物の
生成が抑制される。また、特に弱燃焼時においては、燃
焼用二次空気Ｄは保炎壁の外周に沿って上昇し、燃焼炎
３７に作用するためバーナプレート４０の炎孔面４０２
に直接作用せず燃焼炎３７がふらつかず安定する。
奪われるため、その温度が低下し、よって窒素酸化物の
生成が抑制される。また、特に弱燃焼時においては、燃
焼用二次空気Ｄは保炎壁の外周に沿って上昇し、燃焼炎
３７に作用するためバーナプレート４０の炎孔面４０２
に直接作用せず燃焼炎３７がふらつかず安定する。
【００２２】ここで、この保炎壁４０Ａは同一材料のセ
ラミック材であるため金属に比べて耐熱性、耐高温酸化
性にすぐれ材料の変形、劣化、酸化スケールの脱落等が
発生しない。よって従来よりも、より燃焼炎３７の近く
まで保炎壁を持っていくことができるため、保炎効果、
窒素酸化物（ＮＯｘ）の生成の抑成の効果が向上する。
ラミック材であるため金属に比べて耐熱性、耐高温酸化
性にすぐれ材料の変形、劣化、酸化スケールの脱落等が
発生しない。よって従来よりも、より燃焼炎３７の近く
まで保炎壁を持っていくことができるため、保炎効果、
窒素酸化物（ＮＯｘ）の生成の抑成の効果が向上する。
【００２３】又、本発明の燃焼装置の他の実施例は図３
に示すようにバーナプレート４１を上記一実施例のバー
ナプレート４０にさらに脚部４１Ｂを設けたもので、こ
れによりバーナ台３２とバーナプレート４１間で形成さ
れる空間Ｅの容積が上記一実施例のものに比較してより
大きくとれるため、チャンバー効果により混合ガスＣの
均圧化、静圧化がさらに良くなり、より安定した燃焼が
得られる。
に示すようにバーナプレート４１を上記一実施例のバー
ナプレート４０にさらに脚部４１Ｂを設けたもので、こ
れによりバーナ台３２とバーナプレート４１間で形成さ
れる空間Ｅの容積が上記一実施例のものに比較してより
大きくとれるため、チャンバー効果により混合ガスＣの
均圧化、静圧化がさらに良くなり、より安定した燃焼が
得られる。
【００２４】
【発明の効果】本発明の燃焼装置は上記のようにバーナ
プレートの周縁部に保炎壁を設けることにより、燃焼炎
はこの保炎壁に接触して燃焼し、これにより保炎効果と
燃焼炎の温度の低減効果が得られ、窒素酸化物の生成を
抑制することができ、また広範囲で燃焼炎を接触させる
ことにより保炎効果も大きくなり安定した燃焼が得ら
れ、しかも保炎壁をセラミック製で形成すると、従来よ
りもより広面積で燃焼炎に接触させることができるとと
もに耐熱性、耐高温酸化性に優れるため、材料劣化、酸
化スケールの脱落等が発生することがない等の効果を奏
する。
プレートの周縁部に保炎壁を設けることにより、燃焼炎
はこの保炎壁に接触して燃焼し、これにより保炎効果と
燃焼炎の温度の低減効果が得られ、窒素酸化物の生成を
抑制することができ、また広範囲で燃焼炎を接触させる
ことにより保炎効果も大きくなり安定した燃焼が得ら
れ、しかも保炎壁をセラミック製で形成すると、従来よ
りもより広面積で燃焼炎に接触させることができるとと
もに耐熱性、耐高温酸化性に優れるため、材料劣化、酸
化スケールの脱落等が発生することがない等の効果を奏
する。
【図１】本発明の燃焼装置の一実施例を示す正面断面図
である。
である。
【図２】図１バーナプレートの一部切欠外観斜視図であ
る。
る。
【図３】本発明の燃焼装置のバーナプレートの他の実施
例を示す一部切欠外観斜視図である。
例を示す一部切欠外観斜視図である。
【図４】従来の燃焼装置の実施例を示す正面断面図であ
る。
る。
【図５】図４のバーナの分解手順を示す分解斜視図であ
る。
る。
１０ 気化器 ２０ 混合管 ４０，４１ バーナプレート ４０Ａ，４１Ａ 保炎壁 ４１Ｂ 脚部
Claims (2)
- 【請求項１】 液体燃料を気化させる気化器と、該気化
器で気化された気化ガスを燃焼用１次空気と混合して混
合ガスとする混合管と、該混合管上部に設けられ多数の
炎孔を有し混合ガスを燃焼させるバーナプレートとを備
えてなる燃焼装置において、該バーナプレートの周縁部
に保炎壁を設けてなることを特徴とする燃焼装置。 - 【請求項２】 上記バーナプレートに脚部を設けたこと
を特徴する請求項１記載の燃焼装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10112393A JPH06313512A (ja) | 1993-04-27 | 1993-04-27 | 燃焼装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10112393A JPH06313512A (ja) | 1993-04-27 | 1993-04-27 | 燃焼装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06313512A true JPH06313512A (ja) | 1994-11-08 |
Family
ID=14292304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10112393A Pending JPH06313512A (ja) | 1993-04-27 | 1993-04-27 | 燃焼装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06313512A (ja) |
-
1993
- 1993-04-27 JP JP10112393A patent/JPH06313512A/ja active Pending
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