JPH06311766A - 超音波モータ性能検査装置 - Google Patents

超音波モータ性能検査装置

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JPH06311766A
JPH06311766A JP9128793A JP9128793A JPH06311766A JP H06311766 A JPH06311766 A JP H06311766A JP 9128793 A JP9128793 A JP 9128793A JP 9128793 A JP9128793 A JP 9128793A JP H06311766 A JPH06311766 A JP H06311766A
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JP
Japan
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ultrasonic motor
drive frequency
frequency
detecting
rotation speed
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Application number
JP9128793A
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English (en)
Inventor
Satoru Sekiguchi
悟 関口
Yasuhiko Kitajima
康彦 北島
Shigeki Yoshioka
茂樹 吉岡
Ryoichi Watanabe
良一 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Jidosha Denki Kogyo KK
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Jidosha Denki Kogyo KK
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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  • Tests Of Circuit Breakers, Generators, And Electric Motors (AREA)
  • General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、超音波モータの最適目標振動量を
簡単に短時間で検出することを目的とする。 【構成】 超音波モータ10の負荷の大きさを段階的に
設定する負荷印加手段11と、設定された負荷の大きさ
ごとに駆動周波数を所定の範囲で変化させる駆動周波数
変化手段1と、この変化される駆動周波数を検出する駆
動周波数検出手段14と、駆動周波数の変化に応じた振
動量の変化を検出する振動検出手段9と、駆動周波数の
変化に応じた回転速度の変化を検出する回転速度検出手
段18とを有することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、超音波モータの性能を
検査する超音波モータ性能検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】超音波モータは、ステータの一方面に圧
電体が配置され、他方面に所定の加圧力でロータが接触
している。圧電体は、その厚み方向に交互に分極が行わ
れ、この分極の行われた圧電体は2つの電極群にまとめ
られている。そして、この2つの電極群に90°位相の
異なる2回路の高周波電圧を印加して圧電体を振動させ
るとステータの他方面に横波と縦波の合成された進行波
が発生し、この他方面に加圧接触されたロータがその進
行波で回転駆動される。このような超音波モータが最高
出力を発生する最適目標振動量は各超音波モータによっ
てばらつきがあり、また超音波モータの負荷によって変
化する。このため、従来の超音波モータ性能検査では、
目標振動量を設定し、駆動周波数を変えながら振動量を
測定し、目標振動量になったところで回転速度とトルク
を測定するという性能測定を、いろいろな目標振動量を
設定して繰り返し行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
超音波モータ検査方法ではモータの回転速度が最高にな
るときのステータの振動量である最適目標振動量が判明
するまで時間がかかるという問題点があった。
【0004】本発明は、このような従来の問題点に着目
してなされたもので、超音波モータの最適目標振動量を
簡単に短い時間で検出できる超音波モータ性能検査装置
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、圧電体が一方面に配置されたステータと、
該ステータの他方面に所定の加圧力で接触しているロー
タとを備え、前記ステータに共振周波数近傍の高周波電
圧を印加して駆動させる超音波モータの性能を検出する
超音波モータ性能検査装置において、前記超音波モータ
にかける負荷の大きさを段階的に設定する負荷印加手段
と、該負荷印加手段で設定された負荷の大きさごとに前
記超音波モータの駆動周波数を所定の範囲で変化させる
駆動周波数変化手段と、該駆動周波数変化手段で変化さ
れる駆動周波数を検出する駆動周波数検出手段と、前記
駆動周波数の変化に応じた前記ステータの振動量の変化
を検出する振動検出手段と、前記駆動周波数の変化に応
じた前記ロータの回転速度の変化を検出する回転速度検
出手段とを有することを要旨とする。
【0006】
【作用】上記構成において、超音波モータにかける負荷
の大きさが段階的に設定され、その負荷の大きさごとに
モータの駆動周波数が、例えば高周波側から低周波側、
若しくは低周波側から高周波側へ所定の範囲で変化され
る。そして、このときの駆動周波数、ステータの振動量
及びロータの回転速度がそれぞれ検出される。この検出
されたデータから回転速度が最高になるときのステータ
の振動量が検出される。この振動量が、そのときの負荷
の大きさにおいてこの超音波モータが最大出力を発生す
ることのできる最適目標振動量となる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0008】図1乃至図6は、本発明の第1実施例を示
す図である。まず、図1を用いて、超音波モータ性能検
査装置の構成を説明する。最初に、超音波モータを駆動
する駆動系回路から説明すると、1は駆動周波数変化手
段であり、任意電圧発生器2と電圧制御発振器3で構成
されている。任意電圧発生器2は同図中に示すようなラ
ンプ電圧を発生し、この電圧が電圧制御発振器3に入力
される。電圧制御発振器3は、任意電圧発生器2の出力
電圧に比例した周波数の電圧を出力する。4は移相器で
あり、電圧制御発振器3の出力を入力し、それぞれ90
°ずつ異なる4相の電圧を出力する。6はスイッチング
用トランジスタ、7はトランスであり、両者6,7でイ
ンバータ5が構成されている。インバータ5は、移相器
4の4相の出力を入力して、互いに90°位相が異なる
交流の高電圧を超音波モータ10へ出力する。直流電源
8は、インバータ5へ直流電圧を供給する。11は負荷
印加手段であり、直流電源12の出力電流に応じて伝達
トルクが可変なパウダクラッチ13で構成されている。
パウダクラッチ13の入力軸は超音波モータ10の出力
軸に接続されている。これにより、超音波モータ10に
任意の負荷トルクをかけることができる。次いで、検出
系回路を説明する。14は駆動周波数検出手段であり、
F/V変換器15とローパスフィルタ16により構成さ
れている。F/V変換器15は移相器4の4相の出力の
中の1相の出力信号を入力し、F/V変換する。この変
換出力はローパスフィルタ16によりリップルが除去さ
れる。このローパスフィルタ16の出力電圧は、移相器
4の出力周波数に比例した値となり駆動周波数が検出さ
れる。9は振動検出手段であり、超音波モータ10の圧
電体の一部に設けられた図示省略の振動量検出用センサ
電極と、その出力信号を整流する整流回路17で構成さ
れている。整流回路17の出力電圧は、超音波モータ1
0におけるステータの振動量にほぼ比例した直流電圧と
なる。18は回転速度検出手段であり、ロータリエンコ
ーダ19、F/V変換器20及びローパスフィルタ21
で構成されている。ロータリエンコーダ19は中空タイ
プで、超音波モータ10の出力軸に取り付けられてお
り、モータの回転数に比例したパルスを出力する。この
パルス出力がF/V変換器20でF/V変換され、さら
にローパスフィルタ21でリップルが除去される。この
ローパスフィルタ21の出力電圧は、超音波モータ10
の回転速度に比例した値となる。22は負荷検出手段で
あり、トルク変換器23と歪アンプ24で構成されてい
る。トルク変換器23の入力軸は、パウダクラッチ13
の出力軸と接続され、超音波モータ10にかかる負荷ト
ルクに比例した電圧信号を歪アンプ24へ出力する。歪
アンプ24は、トルク変換器23の出力信号を増幅す
る。上述の4検出手段9,14,18,22の出力信号
は、信号処理手段25により記録、処理され、この結果
が出力装置26から出力されるようになっている。
【0009】次に、図2乃至図6を用いて、上述のよう
に構成された超音波モータ性能検査装置の作用を説明す
る。性能検査を行なう超音波モータの適用先での負荷ト
ルクの大きさがTq であるとし、この負荷で超音波モー
タに最高の性能を発生させる目標振動振幅を決定する場
合について説明する。図2はその作用の流れを示してい
る。まず、負荷印加手段11により超音波モータ10に
かかる負荷をTq に設定する(ステップ31)。次に、
駆動周波数変化手段1により超音波モータ10に印加す
る高電圧の周波数fd を、図3(a)に示すようにf
dmaxからfdminまで掃引する(ステップ32)。ここで
駆動周波数fd の掃引周波数範囲は、超音波モータ10
が無負荷状態で回転可能な周波数範囲よりやや広く設定
しておく(負荷が小さいほど、この周波数範囲が広いた
め)。例えば、超音波モータ10の共振周波数をfr
すれば、上限周波数fdmaxをfdmax=fr +5kHz、
下限周波数fdminをfdmin=fr −5kHz程度に設定
する。駆動周波数fd を掃引すると同時に、駆動周波数
検出手段14、振動検出手段9、回転速度検出手段1
8、負荷検出手段22により、それぞれモータの駆動周
波数fd 、ステータの振動量Vm 、モータの回転速度
N、負荷トルクTq を検出、測定する(ステップ3
3)。この測定結果は、信号処理手段25に記録される
が、概略、図3に示すようなものとなる。これは、駆動
周波数をfdmaxから掃引を開始した直後からの時間に対
する各測定結果である。このデータより、図4に示すよ
うな駆動周波数fd に対する回転速度N、振動量Vm
得られる。また図5に示すような振動量Vm に対する回
転速度Nの関係も得られる。これらの図から、回転速度
が最大値Nmax となる振動量VmNmax が存在することが
分る。これより、負荷Tq ではステータの振動量をV
mNmax となるように制御すると超音波モータ10の最高
の性能(出力)が得られること、最適目標振動量がV
mNmax であること、その時の回転数がNmax であるこ
と、が分る。負荷トルクを変化させて、以上の操作を繰
り返し行なった場合には、図6のようなデータが得られ
る。この結果より、任意の動作点とその動作点で動作さ
せるための目標振動量を決定することもできる。信号処
理手段25は、図3〜図5のようなモータの性能測定結
果と、最適な目標振動量VmNmax 等の結果を出力装置2
6から出力させる。ところで、負荷トルクをパラメータ
として振動量Vm と回転速度Nの関係は、概略図6に示
すようになる。これから、最適目標振動量(図6の斜線
部)はモータの負荷トルクに依存することが分る。以上
より、負荷を決めれば最適な目標振動量が分るこの検査
装置の有用性は明らかである。ここまでは、特定負荷で
最高性能(出力)を得るための振動量を算出する作用に
ついてのみ述べたが、図3〜図5のデータから以下の点
もこの検査装置により分る。即ち、特定負荷で特定回転
速度を得るための目標振動量、モータが回転可能な駆動
周波数範囲、駆動周波数に対する回転数の変化割合、等
である。これらは何れも超音波モータの制御回路の各種
定数を決定する上で重要なデータである。
【0010】次いで、図7乃至図9には、本発明の第2
実施例を示す。本実施例は、車両用サンシェードの駆動
回路に適用したものである。図7において、27はサン
シェードを巻き上げたり、下げたりするための操作スイ
ッチ、28はサンシェードを巻き上げたり、下げたりす
る超音波モータ10の駆動周波数を決定するための周波
数決定回路であり、現在の駆動周波数fd と超音波モー
タ10の振動量Vm と回転速度Nから次の駆動周波数を
決定する。29はサンシェードであり、超音波モータ1
0が内蔵されていてこれにより巻き上げ、下げが行われ
る。
【0011】次に、図8及び図9を用いて作用を説明す
る。図8は操作スイッチオン後の駆動周波数fd 、回転
速度N及び振動量Vm の変化の様子を示し、図9は駆動
回路の動作の流れを示している。ドライバがサンシェー
ド29を動かすために操作スイッチ27をオンにしたと
する(ステップ35)。周波数決定回路28は出力周波
数範囲の最高値fdmaxを出力する(ステップ36)。次
に、周波数決定回路28はその時の振動量Vm 、回転速
度Nを読み込む(ステップ37,38)。そして駆動周
波数を下げ(ステップ39)、この時の振動量Vm 、回
転速度Nを読み込む(ステップ40,41)。次いで、
1サンプル時間前の回転数N1 が超音波モータ10の最
高回転数Nmax であるか否を判断するために、現在の回
転数N2と1サンプル時間前の回転数N1 を比較する
(ステップ42)。N2 ≧N1 であるときは、N2 <N
max であるから回転数を上げるために駆動周波数を下げ
る(ステップ39)。N2 <N1 となるまでステップ3
9〜44の動作を繰り返し行う。以上の動作により駆動
周波数fd 、回転速度N、振動量Vm は、概略図8のt
0 〜t2 までの変化をする。最高回転数Nmax になる時
間t1 の1サンプル後の時間t2 になると、現在の振動
量Vm がVm >VmNmax となっているため、Nmax 以下
の回転数になってしまう。このとき、ステップ42にお
いてN2 −N1<0である。従って時間t1 の時の振動
量が最適な目標振動量であるから、これを目標振動量V
maとする(ステップ45)。以後、超音波モータ10の
振動量Vm が、Vm =Vmaとなるように駆動周波数fd
を制御する(ステップ46)。これにより、超音波モー
タ10は最適動作点で駆動されることになる。操作スイ
ッチ27のオン後、この最適動作点が得られるまでの時
間は、10〜100msec程度である。時間t2 以後の変
化は図8に示すようなものとなる。以上のように、サン
シェードを動かす毎に、最適な目標振動量を測定して駆
動されるため、経年変化等によりサンシェードの負荷が
変化しても超音波モータは最適な動作点で駆動される。
【0012】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、超音波モータにかける負荷の大きさを段階的に設定
する負荷印加手段と、その設定された負荷の大きさごと
に超音波モータの駆動周波数を所定の範囲で変化させる
駆動周波数変化手段と、この駆動周波数変化手段で変化
される駆動周波数を検出する駆動周波数検出手段と、前
記駆動周波数の変化に応じたステータの振動量の変化を
検出する振動検出手段と、前記駆動周波数の変化に応じ
たロータの回転速度の変化を検出する回転速度検出手段
とを具備させたため、上記各検出手段で検出されたデー
タから簡単に、短時間で超音波モータの最適目標振動量
を見つけだすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る超音波モータ性能検査装置の第1
実施例を示すブロック図である。
【図2】上記第1実施例の作用を説明するためのフロー
チャートである。
【図3】上記第1実施例における駆動周波数、回転速度
及び振動量の測定結果の例を示す図である。
【図4】上記第1実施例において駆動周波数に対する回
転速度及び振動量の出力データの例を示す図である。
【図5】上記第1実施例において振動量に対する回転速
度の出力データの例を示す図である。
【図6】上記第1実施例において負荷トルクをパラメー
タとした振動量に対する回転速度の出力データの例を示
す図である。
【図7】本発明の第2実施例を示すブロック図である。
【図8】上記第2実施例における駆動周波数、回転速度
及び振動量の変化を示す図である。
【図9】上記第2実施例の作用を説明するためのフロー
チャートである。
【符号の説明】
1 駆動周波数変化手段 5 インバータ 9 振動検出手段 10 超音波モータ 11 負荷印加手段 14 駆動周波数検出手段 18 回転速度検出手段 22 負荷検出手段 25 信号処理手段
フロントページの続き (72)発明者 吉岡 茂樹 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内 (72)発明者 渡辺 良一 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧電体が一方面に配置されたステータ
    と、該ステータの他方面に所定の加圧力で接触している
    ロータとを備え、前記ステータに共振周波数近傍の高周
    波電圧を印加して駆動させる超音波モータの性能を検査
    する超音波モータ性能検査装置において、 前記超音波モータにかける負荷の大きさを段階的に設定
    する負荷印加手段と、該負荷印加手段で設定された負荷
    の大きさごとに前記超音波モータの駆動周波数を所定の
    範囲で変化させる駆動周波数変化手段と、該駆動周波数
    変化手段で変化される駆動周波数を検出する駆動周波数
    検出手段と、前記駆動周波数の変化に応じた前記ステー
    タの振動量の変化を検出する振動検出手段と、前記駆動
    周波数の変化に応じた前記ロータの回転速度の変化を検
    出する回転速度検出手段とを有することを特徴とする超
    音波モータ性能検査装置。
JP9128793A 1993-04-19 1993-04-19 超音波モータ性能検査装置 Pending JPH06311766A (ja)

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