JPH06309279A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH06309279A
JPH06309279A JP5099083A JP9908393A JPH06309279A JP H06309279 A JPH06309279 A JP H06309279A JP 5099083 A JP5099083 A JP 5099083A JP 9908393 A JP9908393 A JP 9908393A JP H06309279 A JPH06309279 A JP H06309279A
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JP
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information processing
wiring board
hard
processing apparatus
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JP5099083A
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Katsuaki Takagi
克明 高木
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/02Details
    • H05K1/03Use of materials for the substrate
    • H05K1/0393Flexible materials

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  • Casings For Electric Apparatus (AREA)
  • Calculators And Similar Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 取扱時の利便性、操作性などを維持しつつ、
携帯時などに力学的な折り曲げ力が加わっても破壊され
ることのない情報処理装置を提供する。 【構成】 筐体部2が可撓性を有する部材で形成され、
この筐体部2の内部に設けられ、半導体集積回路装置を
電気的に接続するための配線基板6に可撓部6bが形成
されることによって、屈曲可能部7が構成された情報処
理装置1とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パーソナルコンピュー
タ(以下、「パソコン」という。)、ワードプロセッサ
(以下、「ワープロ」という。)、電子手帳等の情報処
理装置に関し、特に携帯用の薄型情報処理装置における
力学的折り曲げ力に対して有効な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】今日、パソコン、ワープロ、電子手帳等
の情報処理装置(以下、「情報処理装置」という。)
は、携帯時の利便性を追及するため薄型化の方向に進ん
でいる。
【0003】そして、このような薄型化が進行してくる
と、携帯時などにおける折り曲げ力による情報処理装置
の破壊という問題が浮上してくる。
【0004】ここで、たとえば、小型の情報処置装置の
一つである電子手帳は縦横のサイズが手帳大であるが、
このような折り曲げ力等による力学的変形から本体を保
護するために、本体を硬質のプラスチックや金属で形成
し、さらにケースに入れる等の方法をとっている。
【0005】また、電子カードは、特に折り曲げ力につ
いての対策は採られていない。これは、電子カードは薄
いプラスチックからなっており、電子手帳などと異なり
折り曲げ力に対しては若干の柔軟性を持っているからで
ある。すなわち、電子カード自体が小さいカードサイズ
であること、さらに力学的変形に弱い電子部品であるI
C(約1平方cm以内)は電子カードのごく一部を占め
るにすぎないからである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、パソコン、ワ
ープロ等の情報処理装置は、操作性を考慮すると縦横の
サイズを余り小さくすることはできない。その一方で、
厚さについては、携帯の利便性、軽量化のため一層薄く
なる傾向にある。
【0007】そして、このように大きくて薄い情報処理
装置は、携帯時などにおいて加わる折り曲げ力という力
学的変形によって破壊される可能性が大きくなる。
【0008】そこで、本発明の目的は、携帯時などに力
学的な折り曲げ力が加わっても破壊されることのない情
報処理装置に関する技術を提供することにある。
【0009】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【0010】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を説明すれば、次の通
りである。
【0011】すなわち、本発明の情報処理装置は筐体部
が可撓性を有する部材で形成され、この筐体部の内部に
設けられ、半導体集積回路装置を電気的に接続するため
の配線基板に可撓部が形成されることによって、屈曲可
能部が構成されているものである。
【0012】
【作用】上記のような構成の情報処理装置によれば、携
帯時などにおいて外力が加わった場合には、この屈曲可
能部が折れ曲がって変形することによって外力が分散さ
れ情報処理装置が破損されることを防止することができ
る。また、外力の原因となった外部の物体の形状に沿っ
て変形するので、無用な外力の2次的発生を防ぐことが
できる。
【0013】したがって、縦横のサイズを大きく保った
ままで厚さを薄くすることができ、利便性、操作性を維
持しつつ、携帯時などの力学的な折り曲げ力によって破
壊されることのない情報処理装置とすることができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいてさら
に詳細に説明する。
【0015】(実施例1)図1は本発明の一実施例であ
る情報処理装置を示す斜視図、図2はその情報処理装置
に用いられた配線基板を示す平面図、図3はその配線基
板の断面図、図4はその配線基板の柔領域を示す断面
図、図5はその配線基板の柔領域を示す平面図、そして
図6は柔領域と剛領域との接合部分を示す断面図であ
る。
【0016】本実施例の情報処理装置1はたとえばパソ
コンであり、筐体部2にデータ入力のためのキーパッド
部3、およびデータ表示のための表示部4が設けられ、
その内部には半導体集積回路装置5(図2)が搭載され
た配線基板6が設けられている。
【0017】筐体部2は可撓性を有する部材によって形
成され、内部の配線基板6は半導体集積回路装置5が搭
載された、板状の硬質部材からなる複数の硬質部6a
(図2)と、この硬質部6aの長手方向に形成された、
可撓部材からなる可撓部6bとで構成されており、これ
によって情報処理装置1に屈曲可能部7が構成されてい
る。
【0018】すなわち、筐体部2は可撓性を有する部材
を使用することによって、柔軟に力を分散し破損されに
くい構造とされている。また、図2に示すように、配線
基板6は、外部から加わった力が半導体集積回路装置5
と配線基板6との接触点あるいは半導体集積回路装置5
自体に直接伝わることによる動作不良を防止するために
形成された半導体集積回路装置5の搭載部位である複数
の硬質部6aと、この硬質部6aを連結するようにして
長手方向に形成された可撓部6bとからなる構造とされ
たものである。そして、この配線基板6の可撓部6bに
相当する箇所が、情報処理装置1の屈曲可能部7(図
1)となっている。
【0019】ここで、配線基板6の構成をさらに詳細に
図示したものが図3、図4、図5および図6である。
【0020】まず、図3(a)に示すように、可撓部6
bは、たとえば可撓部材が接着剤8(図6)によってそ
の一部が硬質部6aの底面に接合されることによって形
成されている。そして、図3(b)に示すように、配線
基板6の左右に上下方向の力が加わった場合には可撓部
6bが折れ曲がり、半導体集積回路装置5の搭載されて
いる硬質部6aは変形しないように保護されて、配線基
板6と半導体集積回路装置5との電気的な接触不良が防
止されるようになっている。
【0021】図4および図5に示すように、可撓部6b
はたとえば適度の硬さにした樹脂からなり、この可撓部
6bの内部には、たとえば電気抵抗が低く可塑性を持つ
導電体からなる配線層9が形成されて、可撓部6bが変
形しても破損することなく変形し、電気信号を伝達でき
るようにされている。なお、この配線層9の両端は可撓
部6bの表面に出て電極9aとされている。
【0022】そして、図6に示すように、硬質部6aに
も配線層10が形成され、その端部は表面に出て電極1
0aとされ、この電極10が前記可撓部6bの電極9a
と接触することによって両者が電気的に接続されてい
る。このようにして複数の硬質部6aが可撓部6bを介
して電気的に接続されることによって、全体として1枚
の配線基板6として機能するようにされている。
【0023】本実施例の情報処理装置1によれば、可撓
性を有する部材によって形成された筐体部2と、硬質部
6aとその長手方向に形成された可撓部6bによって形
成された配線基板6とによって屈曲可能部7が構成され
ているので、携帯時などにおいて外力が加わった場合に
は、この屈曲可能部7が折れ曲がって変形することによ
って外力が分散され、中心部に力が集中して情報処理装
置1が破損されることを防止することができる。さら
に、本実施例の情報処理装置1によれば、外力の原因と
なった外部の物体の形状に沿って変形するので、無用な
外力の2次的発生を防ぐことができる。
【0024】この場合において、配線基板6は、半導体
集積回路装置5の搭載部位である複数の硬質部6aと、
この硬質部6aと接合され、双方の配線層9,10同士
が電気的に接続された可撓部6bとからなっているの
で、外部から加わった力が半導体集積回路装置5と配線
基板6との接触点などに伝わって動作不良を起こすこと
が防止される。
【0025】さらに、可撓部6bの配線層9は可塑性を
持つ導電体からなっているので、可撓部6bが変形して
も破損することなく変形し、安定して電気信号を伝達す
ることができる。
【0026】したがって、本実施例の情報処置装置によ
れば、縦横のサイズに比較して厚さが薄く書類のように
持ち運びに便利で、かつキーパッド部や表示部が大きい
ため操作しやすいという特徴を維持しつつ、携帯時など
に力学的な折り曲げ力が加わっても破壊されることのな
い情報処理装置とすることができる。
【0027】(実施例2)図7は本発明の他の実施例で
ある情報処理装置の配線基板を示す断面図である。
【0028】本実施例の情報処理装置1の配線基板16
も、半導体集積回路装置15の搭載部位である複数の硬
質部16aと可撓部16bとからなる構造とされたもの
であるが、硬質部16aと可撓部16bとが衝接するよ
うに一体的に形成されている点で、前記実施例1におけ
る配線基板と異なる。
【0029】このような形状の可撓部16bが形成され
た配線基板16が用いられた情報処理装置1によって
も、可撓性を有する部材によって形成された筐体部と相
俟って屈曲可能部7が構成されるので、外力が分散され
て情報処理装置1の破損が防止され、また外力の2次的
発生を防ぐことができる。
【0030】さらに、外部から加わった力が半導体集積
回路装置15と配線基板16との接触点などに伝わって
動作不良を起こすことが防止され、可撓部16bが変形
しても安定して電気信号を伝達することができる。
【0031】(実施例3)図8は本発明の、さらに他の
実施例である情報処理装置の配線基板を示す断面図であ
る。
【0032】本実施例の情報処理装置1の配線基板26
は、たとえば適度の硬さにした樹脂を材料にしたフレキ
シブルボード(可撓部材)26cを配線基板26の全体
に敷き詰め、その表面に半導体集積回路装置25を搭載
するための硬質部材26aが接合された構造とされ、フ
レキシブルボード26cの硬質部材26aが固着されて
いない領域が可撓部26bとされている。
【0033】前記実施例における情報処理装置1と同様
に、この配線基板26が用いられた情報処理装置1によ
っても、硬質部材26aが固着されていない可撓部26
bと、可撓性を有する部材によって形成された筐体部と
相俟って屈曲可能部7が構成されるので、装置の破損が
防止され、外力の2次的発生をも防ぐことができる。そ
して、外部から加わった力による電気的な動作不良が防
止され、安定して電気信号を伝達することができる。
【0034】さらに、この配線基板26による情報処理
装置1によれば、フレキシブルボード26cと硬質部材
26aとの接触面積が増えるために、装置の信頼性を高
めることができる。また、フレキシブルボード26cの
全体を配線に使用することができることとなるので、配
線層が増加したのと同じ効果を持つことができ、配線の
自由度が高くなる。
【0035】(実施例4)図9は本発明の、さらに他の
実施例である情報処理装置の配線基板を示す断面図であ
る。
【0036】本実施例の情報処理装置1の配線基板36
も、半導体集積回路装置35の搭載部位である複数の硬
質部36aと、折り曲げが可能な可撓部36bとからな
る構造とされたものであるが、それぞれの硬質部36a
に設けられたコネクタ(結合手段)37と、このコネク
タ37間のフレキシブルプリント配線板(導電手段)3
8とによって硬質部36a間が電気的に接続され、フレ
キシブルプリント配線板38が可撓部36bとされてい
る点で、前記実施例における配線基板と異なっている。
【0037】この配線基板36が用いられた情報処理装
置1によっても情報処理装置1の破損が防止され、また
外力の2次的発生を防ぐことができる。また、外部から
加わった力による動作不良が防止され、可撓部36bが
変形しても安定して電気信号を伝達することができる。
【0038】(実施例5)図10は本発明の、さらに他
の実施例である情報処理装置を示す一部切り欠き正面
図、図11はその情報処理装置に用いられた配線基板を
示す平面図である。
【0039】本実施例の情報処理装置41には、筐体部
42にたとえば液晶表示板からなる表示部43、キー入
力のためのキーパッド部44、ペン入力によって図形等
を入力可能なペン入力部45が設けられ、その内部には
半導体集積回路装置46が搭載された配線基板47が設
けられている。
【0040】表示部43、キーパッド部44、およびペ
ン入力部45はいずれも硬質な部材によって形成され、
これらの間が可撓性を有する部材によって形成されて筐
体部42の一部が可撓部48とされている。また、内部
の配線基板47は、半導体集積回路装置46が搭載され
ている複数の硬質部47a(図11)と、長手方向およ
び幅方向に形成された可撓部47b(図11)とで構成
されている。そして、この筐体部42の可撓部48と配
線基板47の可撓部47bとによって、情報処理装置4
1の長手方向および幅方向が屈曲可能部49とされてい
る。
【0041】本実施例の情報処理装置41によれば、表
示部43などを硬質な部材によって形成してこれらの間
を可撓部48とし、内部に設けられた配線基板47の、
この可撓部48に相当する箇所に可撓部47bを形成す
ることによって、前記実施例と同様の屈曲可能部49が
構成されているので、やはり外部からの力による情報処
理装置41の破損が防止され、また外力の2次的発生を
防ぐことができる。また、外部から加わった力による動
作不良が防止され、安定して電気信号を伝達することが
できる。
【0042】以上本発明者によってなされた発明を実施
例に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施例に
限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で
種々変更が可能であることは言うまでもない。
【0043】たとえば、本実施例の情報処理装置におい
ては、情報処理装置一般に具備されている外部の情報処
理装置とデータをやりとりするための入出力部、データ
を格納するハードディスクやICメモリ、フロッピディ
スク等の記憶装置は示されていないが、これは説明の都
合上省略したに過ぎないものであり、これらを任意に装
着できることはもちろんである。
【0044】また、屈曲可能部は、情報処理装置自体
や、この情報処理装置に設けられた配線基板の形態、大
きさ、使用環境等により、長手方向や幅方向に任意に構
成することができる。
【0045】配線層についても、本実施例では配線基板
の硬質部や可撓部の内部に形成されているが、これに限
定されるものでないことは言うまでもなく、たとえば表
面に形成することや、内部と表面の双方に形成すること
が可能である。
【0046】さらに、配線基板の硬質部と可撓部との接
着手段として、本実施例においては接着剤が用いられて
いるが、たとえばビス止め等によることもできる。
【0047】そして、全ての屈曲可能部が配線基板の可
撓部に対応する必要はなく、配線基板の可撓部のない屈
曲可能部とすることもできる。
【0048】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
下記の通りである。
【0049】(1).すなわち、本発明の情報処理装置によ
れば、可撓性を有する部材によって形成された筐体部
と、可撓部の形成された配線基板とによって屈曲可能部
が構成されているので、携帯時などにおいて力学的な折
り曲げ力が加わっても、屈曲可能部が折れ曲がって変形
することによってこの外力が分散され、情報処理装置の
破損を防止することができる。
【0050】(2).また、外力の原因となった外部の物体
の形状に沿って変形するので、外力の2次的発生を防止
することもできる。
【0051】(3).したがって、本発明の情報処理装置に
よれば、縦横のサイズを大きく保ったままで厚さを薄く
することができ、持ち運びなどの利便性、キーパッド部
や表示部を大きく保つことによる操作性を維持しつつ、
携帯時などの力学的な折り曲げ力によって破壊されるこ
とのない情報処理装置とすることができる。
【0052】(4).この場合において、本情報処理装置の
配線基板は半導体集積回路装置が搭載された硬質部およ
び可撓部からなっているので、外部から加わった力が半
導体集積回路装置と配線基板との接触点などに伝わって
発生する動作不良を未然に防止することができる。
【0053】(5).さらに、配線基板の可撓部が、配線基
板全面に設けられた可撓部材の、硬質部材が固着されて
いない領域によって形成された情報処理装置によれば、
可撓部材と硬質部材との接触面積が増えるために、装置
の信頼性を高めることができ、また、可撓部材の全体を
配線に使用することができるので配線の自由度が高くな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1による情報処理装置を示す斜
視図である。
【図2】その情報処理装置に用いられた配線基板を示す
平面図である。
【図3】その配線基板の断面図である。
【図4】その配線基板の柔領域を示す断面図である。
【図5】その配線基板の柔領域を示す平面図である。
【図6】その配線基板の柔領域と剛領域との接合部分を
示す断面図である。
【図7】本発明の実施例2による情報処理装置の配線基
板を示す断面図である。
【図8】本発明の実施例3による情報処理装置の配線基
板を示す断面図である。
【図9】本発明の実施例4による情報処理装置の配線基
板を示す断面図である。
【図10】本発明の実施例5による情報処理装置を示す
一部切り欠き正面図である。
【図11】その情報処理装置に用いられた配線基板を示
す平面図である。
【符号の説明】
1 情報処理装置 2 筐体部 3 キーパッド部 4 表示部 5 半導体集積回路装置 6 配線基板 6a 硬質部 6b 可撓部 7 屈曲可能部 8 接着剤 9 配線層 9a 電極 10 配線層 10a 電極 15 半導体集積回路装置 16 配線基板 16a 硬質部 16b 可撓部 25 半導体集積回路装置 26 配線基板 26a 硬質部材 26b 可撓部 26c フレキシブルボード(可撓部材) 35 半導体集積回路装置 36 配線基板 36a 硬質部 36b 可撓部 37 コネクタ(結合手段) 38 フレキシブルプリント配線板(導電手段) 41 情報処理装置 42 筐体部 43 表示部 44 キーパッド部 45 ペン入力部 46 半導体集積回路装置 47 配線基板 47a 硬質部 47b 可撓部 48 可撓部 49 屈曲可能部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筐体部が可撓性を有する部材で形成さ
    れ、前記筐体部の内部に設けられ、半導体集積回路装置
    を電気的に接続するための配線基板に可撓部が形成され
    ることで、屈曲可能部が構成されていることを特徴とす
    る情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記筐体部の全体が可撓性を有する部材
    で形成されることによって前記屈曲可能部が構成されて
    いることを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記筐体部の、前記可撓部に相当する箇
    所が可撓性を有する部材で形成されることによって屈曲
    可能部が構成されていることを特徴とする請求項1記載
    の情報処理装置。
  4. 【請求項4】 前記配線基板の前記可撓部は、可撓部材
    の一部が半導体集積回路装置が搭載される硬質部に接合
    されることで形成されていることを特徴とする請求項
    1、2または3記載の情報処理装置。
  5. 【請求項5】 前記配線基板の前記可撓部は、前記硬質
    部と衝接するように一体的に形成されていることを特徴
    とする請求項1、2または3記載の情報処理装置。
  6. 【請求項6】 前記配線基板の前記可撓部は、前記配線
    基板の全面に設けられた可撓部材の、硬質部材が固着さ
    れていない領域によって形成されていることを特徴とす
    る請求項1、2または3記載の情報処理装置。
  7. 【請求項7】 前記配線基板の前記可撓部は、導電手段
    によって形成されていることを特徴とする請求項1、2
    または3記載の情報処理装置。
JP5099083A 1993-04-26 1993-04-26 情報処理装置 Pending JPH06309279A (ja)

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