JPH06309125A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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Publication number
JPH06309125A
JPH06309125A JP5119118A JP11911893A JPH06309125A JP H06309125 A JPH06309125 A JP H06309125A JP 5119118 A JP5119118 A JP 5119118A JP 11911893 A JP11911893 A JP 11911893A JP H06309125 A JPH06309125 A JP H06309125A
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JP
Japan
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stored
program
usage
parameter
storage means
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP5119118A
Other languages
English (en)
Inventor
Munehiko Sawafuji
宗彦 澤藤
Hirotaka Okano
裕孝 岡野
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp filed Critical Nippon Steel Corp
Priority to JP5119118A priority Critical patent/JPH06309125A/ja
Publication of JPH06309125A publication Critical patent/JPH06309125A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プログラムの変更時に、使用方法に関するパ
ラメータを初期化しないで使用した場合でも誤動作しな
い記録装置を提供する。 【構成】 ROM24には、コンピュータから送られた
データを処理しエンジン部26に出力するプログラム、
エンジン部26の使用方法に関するパラメータの初期値
等が記憶されている。判断部18は、装置の電源をオン
にしたときに、NVRAM16に記憶された使用方法に
関するパラメータがROM24に記憶されたプログラム
に対応するかどうかを判断する。制御部22は、NVR
AM16に記憶された使用方法に関するパラメータがR
OM24に記憶されたプログラムに対応しないと判断部
18によって判断された場合には、ROM24に記憶さ
れた使用方法に関するパラメータの初期値をNVRAM
16に転送し、パラメータの初期化を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえばコンピュータ
に接続されるプリンタやプロッタ等の記録装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】記録装置を使用する際には、出力する図
面の拡大縮小率や使用する用紙のサイズなど出力部の使
用方法に関するパラメータを設定する必要がある。この
使用方法に関するパラメータの設定値はNVRAM(不
揮発性メモリ)に記憶されているので、ユーザーが自分
の使用方法に合わせて変更でき、また電源を落としても
消えることがない。このため、同じユーザーが続けて記
録装置を使用した場合には、使用方法に関するパラメー
タが自分の設定値になっているので、パラメータを設定
する手間が省けて非常に便利である。
【0003】また、使用方法に関するパラメータの初期
値は、外部から転送されたデータを処理し出力部に出力
するプログラムが記憶されたROMに記憶してあり、必
要に応じてNVRAMに転送しパラメータを初期化する
ことができる。一般に、使用方法に関するパラメータの
項目やその内容はプログラムの種類やバージョン等によ
り異なるため、従来の記録装置では、プログラムを変更
した場合には、まず、ユーザーはあらためて使用方法に
関するパラメータの初期値をROMからNVRAMに転
送してパラメータを初期化する操作を行う必要がある。
そして、このパラメータを自分の使用方法に合うように
設定した後、記録装置を使用する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、たとえ
ば多数人の共同利用に供される記録装置では、たとえば
他のユーザーがプログラムの変更をしたときに、それに
気付かずに、使用方法に関するパラメータを初期化しな
いで記録装置を使用する場合がある。かかる場合、NV
RAMに記憶されている使用方法に関するパラメータの
項目やその内容が新しいプログラムに適合しないため、
記録装置は誤動作してしまう。このため、ユーザーは記
録装置を使用するたびに、NVRAMに記憶された使用
方法に関するパラメータが現在のプログラムに対応する
かどうかを確認する必要があり、記録装置の使い勝手が
悪いという問題があった。
【0005】本発明は上記事情に基づいてなされたもの
であり、プログラムの変更時に、使用方法に関するパラ
メータを初期化しないで使用した場合でも誤動作しない
記録装置を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明に係る記録装置は、外部から送られたデータ
を出力する出力手段と、前記出力手段の使用方法に関す
るパラメータの設定値を記憶する第一記憶手段と、外部
から転送されたデータを処理し前記出力手段に出力する
プログラムと前記プログラムに対応する前記使用方法に
関するパラメータの初期値とを記憶する第二記憶手段
と、電源投入時に、前記第一記憶手段に記憶された前記
使用方法に関するパラメータが前記第二記憶手段に記憶
された前記プログラムに対応するかどうかを判断する判
断手段と、前記第一記憶手段に記憶された前記使用方法
に関するパラメータが前記第二記憶手段に記憶された前
記プログラムに対応しないと前記判断手段によって判断
された場合に、前記第二記憶手段に記憶された前記使用
方法に関するパラメータの初期値を前記第一記憶手段に
転送する制御手段と、を備えることを特徴とするもので
ある。
【0007】また、前記第二記憶手段に記憶された前記
使用方法に関するパラメータの初期値が前記制御手段に
よって前記第一記憶手段に転送された旨を表示する表示
手段を設けてもよい。
【0008】
【作用】本発明は前記の構成によって、電源投入時に第
一記憶手段に記憶された使用方法に関するパラメータが
第二記憶手段に記憶されたプログラムに対応するかどう
かを判断する判断手段と、判断手段が対応しないと判断
した場合に第二記憶手段に記憶された使用方法に関する
パラメータの初期値を第一記憶手段に転送する制御手段
とを設けたことにより、電源を投入するだけで自動的に
第一記憶手段に記憶された使用方法に関するパラメータ
を第二記憶手段に記憶されたプログラムに適合させるこ
とができる。このため、プログラムを変更した場合に、
ユーザーは使用方法に関するパラメータを初期化する操
作を行う手間が省けると共に、たとえパラメータを初期
化するのを忘れたとしても、記録装置が誤動作すること
はない。
【0009】また、第二記憶手段に記憶された使用方法
に関するパラメータの初期値が第一記憶手段に転送した
旨を表示する表示手段を設けることにより、ユーザーは
使用方法に関するパラメータが初期化されたことを知る
ことができる。
【0010】
【実施例】以下に本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。図1は本発明の一実施例である記録装置
の概略ブロック図である。
【0011】本実施例の記録装置は、たとえば所定のデ
ータを紙上に出力するプロッタであって、コンピュータ
等と接続される。かかる記録装置は、図1に示すよう
に、I/Oポート12と、RAM14と、第一記憶手段
としてのNVRAM(不揮発性メモリ)16と、判断部
18と、制御部22と、プログラムを記憶する第二記憶
手段としてのROM24と、データを紙上に出力する出
力手段としてのエンジン部26と、表示部28とを備え
るものである。ROM24はそれだけでROM基板上に
搭載されており、RAM14、NVRAM16、判断部
18及び制御部22はメイン基板上に搭載されている。
このROM基板を交換することにより、プログラムのバ
ージョンアップを図ったり、プログラムの種類を変更す
ることができる。
【0012】I/Oポート12は記録装置が接続される
コンピュータ等とのデータの受渡しを行うものである。
RAM14にはコンピュータ等から受け取ったデータが
一時記憶され、NVRAM16にはエンジン部26の使
用方法に関するパラメータの設定値が記憶される。ここ
で、使用方法に関するパラメータとしては、用紙サイズ
や、拡大縮小率等がある。この使用方法に関するパラメ
ータの設定値をNVRAM16に記憶させているのは、
装置の電源を落としてもパラメータの設定値が消えない
ようにするためである。また、NVRAM16には、使
用方法に関するパラメータに対応するプログラムの種類
及びバージョンについての情報が記憶されている。
【0013】ROM24には、コンピュータから送られ
たデータを処理しエンジン部26に出力するプログラ
ム、初期プログラムローダー、エンジン部26の使用方
法に関するパラメータの初期値、テストデータ及びフォ
ントデータ等が記憶されている。記録装置の電源をオン
にしたときに、初期プログラムローダーが実行されるこ
とにより、記録装置は動作可能な状態になる。特に、本
実施例では、初期プログラムローダーに、NVRAM1
6に記憶された使用方法に関するパラメータをROM2
4に記憶されたプログラムに対応させる動作手順も含ま
せている。これについては後に詳述する。また、使用方
法に関するパラメータの初期値を必要に応じてR0M2
4からNVRAM16に転送することによりパラメータ
の初期化を行うことができる。
【0014】一般に、使用方法に関するパラメータにつ
いての項目やその内容は、プログラムの種類やバージョ
ン等に対応して異なる。このため、使用方法に関するパ
ラメータの初期値を、メイン基板上のメモリに記憶させ
るのではなく、対応するプログラムと共にROM基板上
のROM24に記憶させており、また、使用方法に関す
るパラメータの初期値には、対応するプログラムの種類
及びバージョンについての情報を含ませている。
【0015】ここで、使用方法に関するパラメータにつ
いての項目やその内容がプログラムに応じてどのように
異なるかを、プログラムのバージョンが変更された場合
を例にとって説明する。プログラムの元のバージョンを
A、新しいバージョンをBとする。図2はプログラムの
バージョンAとバージョンBとについて使用方法に関す
るパラメータの項目及びその内容を示す図、図3はNV
RAM16のメモリマップとパラメータのビット配置と
を示す図である。
【0016】図2に示すように、バージョンAでは使用
方法に関するパラメータは用紙サイズのみで、A3又は
A4サイズを選択することができる。バージョンBでは
使用方法に関するパラメータは用紙サイズと縮小率の二
種類で、用紙サイズについてはA3,A4,B4,B5
の中から選択することができ、縮小率については100
%又は50%を選択することができる。また、図3に示
すように、用紙サイズと縮小率についての設定情報はそ
れぞれ所定の8ビットの領域R1 ,R2 に割り当てられ
る。用紙サイズについての情報は、バージョンAでは領
域R1 のビット0に配置しているが、バージョンBでは
領域R1 のビット0とビット1に配置している。一方、
縮小率についての情報は、バージョンAでは定義されて
おらず、バージョンBでは領域R2 のビット0に配置し
ている。
【0017】判断部18は、ROM24に記憶された初
期プログラムローダーに従って、NVRAM16に記憶
されたエンジン部26の使用方法に関するパラメータが
ROM24に記憶されたプログラムに対応するかどうか
を判断し、制御部22に信号を送出するものである。た
とえば、本実施例では、NVRAM16とROM24と
に記憶されたプログラムの種類及びバージョンについて
の情報を比較することにより判断する。
【0018】制御部22は、ROM24に記憶されたプ
ログラムに従って、コンピュータから送られたデータを
処理しエンジン部26に出力すると共に装置全体を制御
するものである。また、制御部22は、判断部18から
の信号を受けて、NVRAM16に記憶された使用方法
に関するパラメータがROM24に記憶されたプログラ
ムに対応しないと判断部18によって判断された場合に
は、ROM24に記憶された使用方法に関するパラメー
タの初期値をNVRAM16に転送し、パラメータの初
期化を行う。一方、NVRAM16に記憶された使用方
法に関するパラメータがROM24に記憶されたプログ
ラムに対応すると判断された場合には、パラメータの初
期化を行うことなく、次の処理に移行する。
【0019】表示部28は、装置の動作状態等について
のメッセージを表示するものである。特に、制御部22
によってROM24に記憶された使用方法に関するパラ
メータの初期値がNVRAM16に転送された場合に
は、制御部22からの信号を受けて、パラメータを初期
化した旨の表示をする。
【0020】次に、本実施例の記録装置の動作について
説明する。図4は本実施例の記録装置においてNVRA
M16に記憶された使用方法に関するパラメータを、R
OM24に記憶されたプログラムに対応させる動作につ
いてのフローチャートである。ここでは、他のユーザー
がROM基板を交換し、上記の例に示したように、プロ
グラムのバージョンをAからBに変更した場合について
説明する。
【0021】まず、記録装置の電源をオンにすると(St
ep2)、ROM24に記憶された初期プログラムローダ
ーが実行され、所定の処理が行われると共に、判断部1
8によりNVRAM16に記憶された使用方法に関する
パラメータがROM24に記憶されたプログラムに対応
するかどうか判断される。すなわち、まず、NVRAM
16とROM24とからプログラムの種類及びバージョ
ンについての情報を読み出し(Step4)、判断部18は
これらの情報を比較してプログラムの種類とバージョン
が一致するかどうかを判断する(Step6)。ここでは、
プログラムのバージョンがAからBに変更されているの
で、判断部18は、NVRAM16に記憶された使用方
法に関するパラメータがROM24に記憶されたプログ
ラムに対応しないと判断し、その旨の信号を制御部22
に送る。かかる信号を受けた制御部22は、ROM24
からバージョンBに対応する使用方法に関するパラメー
タの初期値をNVRAM16に転送し(Step8)、バー
ジョンAに対応する使用方法に関するパラメータの設定
値に上書きして記憶する。これにより、NVRAM16
に記憶された使用方法に関するパラメータがROM24
に記憶されたプログラムのバージョンBに対応すること
になる。また、制御部22は表示部28に信号を送り、
表示部28は「パラメータの初期化を行いました。」と
のメッセージを表示する(Step12)。以上により、記
録装置は動作可能な状態となる。
【0022】そして、ユーザーは使用方法に関するパラ
メータを自分の使用方法に合うように設定した後、コン
ピュータから記録装置にデータを転送すると、データは
I/Oポート12で受信された後、RAM14に一時記
憶される。制御部22はこのデータを読み出し、エンジ
ン部26が出力できるようなデータ形式に変換した後、
エンジン部26に送出する。そして、エンジン部26は
この変換されたデータを紙上に出力する。また、表示部
28はデータの受信、処理、出力という各段階の動作状
態を表示する。以上の一連の動作はROM24に記憶さ
れているプログラムを制御部22が読み出して実行する
ことにより実現される。
【0023】本実施例の記録装置では、電源投入時にN
VRAMに記憶された使用方法に関するパラメータがR
OMに記憶されたプログラムに対応するかどうかを判断
する判断部と、判断部が対応しないと判断した場合にR
OMに記憶された使用方法に関するパラメータの初期値
をNVRAMに転送する制御部とを設けたことにより、
電源を投入するだけで自動的にNVRAMに記憶された
使用方法に関するパラメータをROMに記憶されたプロ
グラムに適合させることができる。このため、プログラ
ムを変更した場合に、ユーザーは使用方法に関するパラ
メータを初期化する操作を行う手間が省けると共に、た
とえパラメータを初期化するのを忘れたとしても、記録
装置が誤動作することはない。したがって、ユーザーは
記録装置を使用するたびにNVRAMに記憶された使用
方法に関するパラメータが現在のプログラムに対応する
かどうかを確認する必要がなくなり、記録装置の使い勝
手が向上する。
【0024】また、ROMに記憶された使用方法に関す
るパラメータの初期値がNVRAMに転送された旨を表
示部に表示することにより、ユーザーは使用方法に関す
るパラメータが初期化されたことを知ることができるの
で、パラメータを自分の使用方法に合わせて設定し直し
て、所望の様式でデータを紙上に出力することができ
る。
【0025】尚、本発明は、上記の実施例に限定される
ものではなく、その要旨の範囲内において種々の変形が
可能である。上記の実施例では、ROMに記憶された使
用方法に関するパラメータの初期値がNVRAMに転送
された旨を表示部に表示する場合について説明したが、
パラメータを初期化した場合、その旨を表示部に表示す
る代わりに、たとえばエンジン部からメッセージを紙上
に出力したり、またブザー等を鳴らすようにしてもよ
い。
【0026】また、上記の実施例では、第二記憶手段と
してROM基板上に搭載されたROMを用いた場合につ
いて説明したが、本発明はこれに限定されるものではな
く、たとえば第二記憶手段として装置本体に着脱自在な
メモリカートリッジを用いてもよい。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、電
源投入時に第一記憶手段に記憶された使用方法に関する
パラメータが第二記憶手段に記憶されたプログラムに対
応するかどうかを判断する判断手段と、判断手段が対応
しないと判断した場合に第二記憶手段に記憶された使用
方法に関するパラメータの初期値を第一記憶手段に転送
する制御手段とを設けたことにより、電源を投入するだ
けで自動的に第一記憶手段に記憶された使用方法に関す
るパラメータを第二記憶手段に記憶されたプログラムに
適合させることができるので、プログラムを変更した場
合に、ユーザーは使用方法に関するパラメータを初期化
する操作を行う手間が省けると共に、たとえパラメータ
を初期化するのを忘れたとしても誤動作することがなく
なり、したがって使い勝手のよい記録装置を提供するこ
とができる。
【0028】また、第二記憶手段に記憶された使用方法
に関するパラメータの初期値が第一記憶手段に転送した
旨を表示する表示手段を設けることにより、ユーザーは
使用方法に関するパラメータが初期化されたことを知る
ことができるので、パラメータを自分の使用方法に合わ
せて設定し直して、所望の様式でデータを紙上に出力す
ることができる記録装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である記録装置の概略ブロッ
ク図である。
【図2】プログラムのバージョンAとバージョンBとに
ついて使用方法に関するパラメータの項目及びその内容
を示す図である。
【図3】NVRAMのメモリマップとパラメータのビッ
ト配置とを示す図である。
【図4】本実施例の記録装置においてNVRAMに記憶
された使用方法に関するパラメータを、ROMに記憶さ
れたプログラムに対応させる動作についてのフローチャ
ートである。
【符号の説明】
12 I/Oポート 14 RAM 16 NVRAM 18 判断部 22 制御部 24 ROM 26 エンジン部 28 表示部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部から送られたデータを出力する出力
    手段と、 前記出力手段の使用方法に関するパラメータの設定値を
    記憶する第一記憶手段と、 外部から転送されたデータを処理し前記出力手段に出力
    するプログラムと前記プログラムに対応する前記使用方
    法に関するパラメータの初期値とを記憶する第二記憶手
    段と、 電源投入時に、前記第一記憶手段に記憶された前記使用
    方法に関するパラメータが前記第二記憶手段に記憶され
    た前記プログラムに対応するかどうかを判断する判断手
    段と、 前記第一記憶手段に記憶された前記使用方法に関するパ
    ラメータが前記第二記憶手段に記憶された前記プログラ
    ムに対応しないと前記判断手段によって判断された場合
    に、前記第二記憶手段に記憶された前記使用方法に関す
    るパラメータの初期値を前記第一記憶手段に転送する制
    御手段と、 を備えることを特徴とする記録装置。
  2. 【請求項2】 前記第二記憶手段に記憶された前記使用
    方法に関するパラメータの初期値が前記制御手段によっ
    て前記第一記憶手段に転送された旨を表示する表示手段
    を設けた請求項1記載の記録装置。
JP5119118A 1993-04-22 1993-04-22 記録装置 Withdrawn JPH06309125A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5119118A JPH06309125A (ja) 1993-04-22 1993-04-22 記録装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP5119118A JPH06309125A (ja) 1993-04-22 1993-04-22 記録装置

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JPH06309125A true JPH06309125A (ja) 1994-11-04

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ID=14753382

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JP5119118A Withdrawn JPH06309125A (ja) 1993-04-22 1993-04-22 記録装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006268586A (ja) * 2005-03-24 2006-10-05 Fuji Xerox Co Ltd 処理態様指定情報変換プログラム及び処理態様指定情報変換方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006268586A (ja) * 2005-03-24 2006-10-05 Fuji Xerox Co Ltd 処理態様指定情報変換プログラム及び処理態様指定情報変換方法

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20000704