JPH0630857A - 廃棄物密封装置 - Google Patents

廃棄物密封装置

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JPH0630857A
JPH0630857A JP4190058A JP19005892A JPH0630857A JP H0630857 A JPH0630857 A JP H0630857A JP 4190058 A JP4190058 A JP 4190058A JP 19005892 A JP19005892 A JP 19005892A JP H0630857 A JPH0630857 A JP H0630857A
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JP
Japan
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tube
funnel
jaws
pair
feeding
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JP4190058A
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English (en)
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Faushulynd Yoram
ヨーラン・フォシュリュンド
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PACTOSAN AB
Original Assignee
PACTOSAN AB
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B9/00Enclosing successive articles, or quantities of material, e.g. liquids or semiliquids, in flat, folded, or tubular webs of flexible sheet material; Subdividing filled flexible tubes to form packages
    • B65B9/10Enclosing successive articles, or quantities of material, in preformed tubular webs, or in webs formed into tubes around filling nozzles, e.g. extruded tubular webs
    • B65B9/12Subdividing filled tubes to form two or more packages by sealing or securing involving displacement of contents
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B51/00Devices for, or methods of, sealing or securing package folds or closures; Devices for gathering or twisting wrappers, or necks of bags
    • B65B51/10Applying or generating heat or pressure or combinations thereof
    • B65B51/26Devices specially adapted for producing transverse or longitudinal seams in webs or tubes
    • B65B51/30Devices, e.g. jaws, for applying pressure and heat, e.g. for subdividing filled tubes
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47KSANITARY EQUIPMENT NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; TOILET ACCESSORIES
    • A47K11/00Closets without flushing; Urinals without flushing; Chamber pots; Chairs with toilet conveniences or specially adapted for use with toilets
    • A47K11/02Dry closets, e.g. incinerator closets
    • A47K11/026Dry closets, e.g. incinerator closets with continuous tubular film for receiving faeces
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A50/00TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
    • Y02A50/30Against vector-borne diseases, e.g. mosquito-borne, fly-borne, tick-borne or waterborne diseases whose impact is exacerbated by climate change

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 工場、病院または家庭から出される廃棄物を
完全に衛生的な方法で密封する装置を提供する。 【構成】 中空のマンドレルおよびマンドレルの外側に
収蔵されるパッケージチューブの供給を含む、チューブ
内に廃棄物を密封するための装置。 【効果】 できる限り小さいトイレットが必要とされる
移動家屋等での使用に特に有用である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばドライトイレッ
トの如き固体又は液体廃棄物を密封する装置に関する。
さらに詳しく言えば、不浸透性可撓材料から成る「無
端」チューブ又はスリーブの一方の閉じた端部が廃棄物
を受容するための管状漏斗内に挿入され、該チューブの
他端は該漏斗の上縁上に嵌着して、漏斗の外側の周囲に
貯蔵するために長く折畳まれている廃棄物密封装置に関
する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、工
場、病院又は家庭から出される廃棄物を完全に衛生的な
方法で密封する問題を解決することである。ドライトイ
レットの形態に構成されると、本発明は特に下水設備が
無い場合及び廃棄物を外気から密閉したシステム内で収
集することが必要な場合に特に有用である。本発明によ
れば、廃棄物とスリーブを漏斗の底よりある距離へだて
た下方の、例えばサックの如き収集装置の方向へ送り、
その後スリーブを共に押圧して電気的に加熱し、その結
果スリーブの全幅にわたるスリーブ材料の溶接又は横方
向の融合を行ない、廃棄物の気密加熱シーリングを行な
うことにより、シーリング問題の信頼し得る解決が得ら
れる。本発明の特別な目的は「巻上げ」や「混合い」問
題なしにプラスチックチューブを確実に供給する問題を
解決すること、及び動力源から得られる電圧の変化に従
っての確実な溶接ジョーの操作と溶接時間の適切な設定
とを達成することである。
【0003】
【課題を解決するための手段】本明細書に記載の1実施
例によれば、装置はハウジング即ちカバー及びシートを
備えたプレートラップ内に装着されており、該ハウジン
グの下方には前記漏斗が中間仕切上に載置されており、
該仕切は穴を有しており、該穴を廃棄物を入れたスリー
ブが通過する。中間仕切りの下方には溶接ジョーを有す
るフィード装置があり、該装置は廃棄物を入れたスリー
ブを送り、該スリーブを密封する。流下過程全体を調節
するために「プラグ−イン」タイプのコントロールユニ
ットも又備えられている。フィード装置にはフィーディ
ングディスクを備えており、該ディスク上に作動カムが
配置されている。従ってフィーディングディスクが操業
サイクル中に1回転すると、作動カムが同様に回転して
前記溶接ジョーを始動させ、その結果「流入サイクル」
の機械的部分全体が効果的に且つ確実に実施される。本
発明のさらに別の特徴は特許請求の範囲より明らかにな
るであろう。
【0004】
【発明の構成】加熱シーリングで密封を行なうための完
全なドライトイレットを図面を参照して次に述べる。図
1と図2A,2Bに示されているトイレットは、中間仕
切10の周囲に載置されており、該仕切10上に漏斗9
が装着されたプレートリング(図示せず)内に挿入され
ている。装置全体の周囲には包囲ハウジングすなわちプ
レートラッピング1が設けられている。図1と図2A,
2Bは包囲ハウジングすなわちプレートラッピング1を
有する完全トイレットを示している。該トイレットは頂
部にカバー2とトイレットカバー3及びシート4を備え
ており、底部にはコントロールユニット15を挿入する
ための凹部を有する底部プレートを備えている。該コン
トロールユニット15は次にガイドレール18に沿って
滑動し、該ユニットのカバーはその時プレートラッピン
グ1内の凹部5を被覆する。フロントパネル6上に必要
なコントロール部材、例えば操作ペダル64及び電源へ
の連結のためのケーブル8が装着されている。図1に於
て、シート4の下方には漏斗9が示されている。
【0005】図2に於て中間仕切10には中央開口部1
6が示されており、中間仕切に於て4個のフィーディン
グディスク11〜14が挿入ケーシング26内に装着さ
れている。挿入ケーシング26は、フィーディングディ
スク11〜14の装着及び漏斗9の最小径27に関する
ディスク間の距離28に関連して特別に設計されてい
る。ガイドレール18とフィーディング装置19は底部
プレート17に固定されており、フィーディング装置は
底部プレート17の中央開口部16の真上に配置されて
いる。廃棄物21を入れた密封スリーブ20が該中央開
口部16を通過して下降し下方に配置された回取装置
(図示せず)へ達している。
【0006】本装置は図3Aに最も明白に示されている
如く機能する。図3Aに於て、始動位置では、目的に添
ってプラスチック又は他の材料により適切に形成された
スリーブ20が最上部の図に最もよく示されている如く
漏斗の周囲上に配置され、スリーブはその位置から2個
の溶接ジョー38,39の間を通る。溶接ジョー38,
39は共働してスリーブを押圧し同時に各溶接ジョーが
水平部23を有しており、該水平部は前記漏斗9の底部
を形成する。漏斗9の底部に廃棄物が載置される。これ
が載置されると、溶接ジョー38,39は開いて、すな
わち漏斗の底がとり外されてプラスチックスリーブで
は、例えばフィーディングディスク11〜14により下
方へ送られる。フィーディングディスク11〜14はス
リーブ20の外縁に沿って作動する。中央の説明図、す
なわち図3Bに示されている如く、その際スリーブ部が
フィーディングディスク11〜14を通過して下方へ移
動する。その後溶接ジョー38,39が再び閉じて図3
Cに示されているように溶接が行なわれる。
【0007】図3A〜3Cに示されている如く、プラス
チックスリーブ20は漏斗9の周囲に適切に畳んで積上
げられた状態にされ、次に漏斗9のための中央開口部を
残して円形カセット24の形状にされ、スリーブ20に
対し下方への引張力が働くと新しいプラスチックスリー
ブ20が自動的に漏斗を越えて送られる。フィード装置
19は図4に最も明らかに示されている。該フィード装
置は例えばプラスチックフィルムから成る前記スリーブ
20を送り、溶接ジョー38,39を操作する為の装置
である。フィード装置はプラスチックスリーブ20が通
過する為の中央貫通開口部を有するプレートケース内に
設けられている。プレートケース内には駆動シャフト3
0がとり付けられており、該シャフト上に2個のフィー
ディングディスク11,12及び2個のカムディスク3
1,32が固定されている。カムディスクのうち1個は
遠い方のフィーディングディスク12の陰に隠れてい
る。
【0008】駆動シャフト30の遠い方の端部に於て同
様に固定された堅固なギヤホイール35が設けられてい
る。該ギヤーホイール35は別の駆動シャフトに固定さ
れている同様なギヤホイール36と係合している。該駆
動シャフト上にさらに別の2個のフィーディングディス
ク13,14が、フィーディングディスク11,12が
フィーディングディスク14,13とそれぞれ反対に回
転するような状態で配置されており、これはシャフト3
0及びシャフト37が逆方向に回転するためである。駆
動シャフト37はまた2個の固定カムディスク33,3
4を備えており、そのうちのカムディスク33は遠い方
のフィーディングディスク13の陰になって図では示さ
れていない。
【0009】溶接ジョーはそれそれ対になったアーム4
1,42及び43,44の上方に装着されており、一方
のジョー38には外側の前記アーム41,42の内側に
第2の対を成すアーム45,46が設けられている。ア
ーム45,46は下端に於てフィード装置のケーシング
内に支持されており、回転スペーシングスリーブ47を
介して溶接ジョーアーム41,42のそれぞれに回転自
在に支持されている。溶接ジョーアーム41,42は下
端に於てリンクアーム49,50に回転自在に固着され
ている。リンクアーム49はその一端がリターンスプリ
ング51に固着されており、またリンクアーム50は一
端がリターンスプリング52(図示せず)に固着されて
いる。リンクアーム49,50の他端はそれぞれカム5
4及び53に固着されている。他方、もう一方の溶接ジ
ョーのアーム43,44は下端が直接フィード装置のケ
ース内に支持されている。
【0010】2個の二重スプリング55,56は2個の
スプリングボディで巻かれており、対を成すアーム4
3,44及び46,45のそれぞれの内部に回転自在に
固着されるために固着ボルト(図示せず)の周囲に巻か
れた状態でフィード装置の一方の側に装着されている。
二重スプリング55,56の自由端は圧縮され且つある
長さだけ上方のアーム44,45及び43,46上に装
固着されているため、トルクを与えられ、一対のアーム
44,43は従って常に左方向へ押圧され、対を成すア
ーム45,46は常に右方向へ押圧される。カム31及
び32は、それぞれ溶接ジョーアーム41,42と共働
すべく駆動シャフト30上に配置されており、またカム
34,35はそれぞれ溶接ジョー44,43と同様の関
係で配置されている。
【0011】フィード装置には又、作動シャフト57が
設けられており、該シャフト上にカム53,54が装着
されている。作動シャフト57は又キャッチレバー58
を備えており、該キャッチレバーはギヤホイールの周上
のフランジに沿って走行し且つブロック位置に於てギヤ
ホイール36内に形成されたロック溝内に嵌入される。
該ロック溝は第4図に示される如くブロック位置の内側
へ容易に滑動し得る。駆動シャフト30の前端には従来
のタイプのシャフト継手60が設けられており、該シャ
フト30は直接カム31と一体化され得る。作動シャフ
ト57も又前端に同じタイプのシャフト継手61を備え
ているため同様にカム54と直接一体化され得る。この
ことはモータ62とペダルシャフト63との迅速な結合
を行なうのに役立つ。該ペダルシャフト53はコントロ
ールユニット25内に配置されている。
【0012】ロッキングスタッド59用のギヤホイール
36内の溝及びフランジはギヤホイール36の内側に配
置された状態で基本的な概略図に示されている。しかし
ながら、この溝は、勿論、ギヤホイールの外側に形成さ
れてもよい。図4の始動位置から、フィード装置は次の
如く作用する。例えばペダル64を押圧することにより
作動シャフト57が時計回りと逆の方向に回転される
と、カム53,54は、アーム45,46及びカム3
1,32が許す限り遠くまで右方向へ移動する(約3m
m)。同時に、キャッチレバー58は右方向へ回転し、
従って例えばモータ62が始動してシャフト30を時計
回りと逆方向に回転させ、その結果同様にシャフト57
を時計方向に回転させ、ロッキングスタッド59はギヤ
ホイール36のフランジに沿ってロールまたはスリップ
する。
【0013】カム31,32及び34,33は約30°
回転した後、今や溶接ジョーアーム45,46及び4
4,43との共働状態より解放され、スプリング51及
び52(図示せず)は2個の溶接ジョーを移動させ完全
に引離す。フィーディングディスク31,32及び3
4,33が回転し、その間にプラスチックスリーブを挾
んだ状態で互いに対して回転し、全回転が終ると、プラ
スチックスリーブはフィーディングディスクの円周の長
さに応じた距離丈引下されている。該回転が終る直前
に、カム31,32及び34,33は再び溶接ジョーア
ーム45,46及び44,43と共働関係に入り、それ
から溶接ジョーを共に押圧して前記3mmの遊びだけを残
す。これは、作動シャフトが静止位置に戻っていないこ
とによって起るものである。
【0014】回転が完了すると、強いスプリング51及
び52が作動シャフト57を強力に引張り、その時ロッ
キングスタッドは再びギヤホイール内の溝と係合する。
リンク49,50が右方向へ引張られることによりスプ
リング51は溶接ジョーを強力に押圧し、次に溶接ジョ
ーアーム41,42が、スペーシングスリーブ47,4
8における上方の懸下点の周囲を回転し、これによって
溶接ジョー38は強い力で左方向へ移動し他方の溶接ジ
ョー39に当接する。2対の溶接ジョーアーム45,4
6及び44,43はその時ロックされた状態にあること
に留意すべきである。フィード装置の外側に配置された
スイッチから送られる信号に従って、今や溶接を開始し
得る。このようにして「流下サイクル」が完了し、フィ
ード装置は次の包装作業を開始し得る状態にある。
【0015】意図しない巻き付きの危険なしに、新しい
プラスチックチューブを問題なく供給するためには、図
2に示された如く、フィーディングディスク11,12
及び14,13がフィード装置の開口部に対しあるビル
トインされた位置を与えられることが必要である。開口
部にはプラスチックのインサート26が取付けられてお
り、該インサートはある程度迄(約90度)フィーディ
ングディスクの側部及び周囲を包囲している。シャフト
は又プラスチックインサートの内側の平面を成す壁部に
より包囲されており、プラスチックスリーブが間に挾ま
れる(いわゆるくさび作用)ことを防ぐために、フィー
ディングディスクとインサートとの間の遊びがほとんど
無いようにされている。あり得べきくさび作用の危険は
フィーディングディスクのケーシングの下縁を幾分(約
10度)外側へ、即ち貫通開口部の中心より遠ざかる方
向へ変位させることにより減少させられている。
【0016】意図しない巻付きの危険をさらに減ずるた
めに、フィーディングディスク11,12及び14,1
3の内側に磨かれた面か又はラジアル方向の凹状の溝を
形成するかして、偏向する縁が走行すべく適切に構成す
ることが可能である。図2A,2Bに最も良く図示され
ている如く、フィード装置は底部プレート17上に装着
されており、フィード装置のケース26は下縁に一対の
ガイドレールを備えている。該ガイドレールは、迅速且
つ容易にシャフト継手を連結されシャフト継手を案内し
て互いに固着すべく、プラグインユニットを案内する役
割を果す。
【0017】プラスチックチューブ20を確かに送出す
るためには、フィード装置19のフィーディングディス
ク11〜14は比較的狭く形成し、また漏斗9の下端の
径27を対向する2個のフィーディングディスク間の距
離28よりも幾分大きくし、そして上記の如くフィーデ
ィングディスクの内側に適当な摩擦減少面を設けること
が必要である。コントロールユニット25の目的は「流
下過程」中にフィード装置を駆動及び制御することであ
る。従ってコントロールユニット25は溶接ジョーを除
く電気部品の全てを含む。コントロールユニットはフロ
ントパネルを有する「プラグイン」ボックスの形状であ
って該パネル上に何らかの制動手段が配置されている。
コントロールユニットの機械的設計は、基本的概略を示
している図4より明らかであり、ボックスすなわち該ユ
ニット25は駆動シャフトとピン継手60とを有する駆
動モータと、同様にペダル64とシャフトピン継手61
とを有する貫通ペダルシャフト63とを含む。ペダルシ
ャフト63はさらにモータ及びスイッチ調節用の2個の
マイクロスイッチ67,68のそれぞれを調節するため
の、弦に沿って面取りされた2個の円形スイッチディス
ク65,66を備えている。
【0018】コントロールユニット25の電気配線は図
5に最も明らかに示されており、該図に於て、動力供給
ケーブルはターミナルバー69に連結されている。2極
のスイッチ70を介して、過負荷プロテクタ71と熱ス
イッチ72とマイクロスイッチ67とカウンタ73とが
同様に回路内に連結されており、該回路は駆動モータ6
2に連結されている。カウンタ73は次に警報ランプ7
4及び電子コントロールユニット75(図6参照)に連
結されており、該ユニット75は次にマイクロスイッチ
68及び溶接変圧器76に連結されており、該変圧器7
6の第2の側はターミナルバー77に連結されており、
該ターミナルバー77には溶接ジョー38,39も又連
結されている。ターミナルバー69は外側の警報ランプ
用の特別の出口を備えている。
【0019】図1より明らかな如く、トイレットの1側
面の下部に見られるコントロールパネル6上には何らか
の部品、即ち足踏みペダル64と、警報ランプ74と、
動力供給スイッチ70と、過負荷プロテクタ71用のリ
セットボタンと動力供給ケーブル8と、カウンタ73用
のスケール付指針とが配置されている。このスケールの
目盛りは零(最低位置、時計の「6時」の位置)より始
まって、時計廻りの方向に2/3回転した位置の最終数
字(時計のほぼ「2時」の位置)まで数十進する。この
最終数字の位置に回転を停止されるための停止ねじも
又、装着されている。指針及び従ってカウンタを完全位
置にセットするには、手で回転停止しなければならな
い。十進数字のうち最高のもの即ち上記の最終数字は、
収集サックが充填される前、即ちプラスチックホイルが
全て使用される前に、あと何度使用し得るかを示すのに
役立つ。指針は、カウンタのリセット用ノブとして作用
し、各1度の使用毎にカウンタにより時計方向に少しず
つ移動し、従って常に、あと何回使用し得るかを指示す
る。
【0020】「流下過程」中に、コントロールユニット
25は次のように働く。スイッチ70が閉じており、過
負荷プロテクタ71又は熱スイッチがトリガされていな
い場合、及びプラスチックチューブのカセットが空であ
るためにカウンタ73が回路を切断していず警報ランプ
が点灯されている場合には、ペダル64が押圧される
と、マイクロスイッチ67がモータ62及びカウンタへ
の回路を閉じる。するとパルスがマイクロスイッチ68
を通過して電子コントロールユニット75へ到達し、そ
の時の回路電圧を感知し、適切な溶接パルスを準備す
る。
【0021】全過程を通じてペダルは押圧された位置に
ありフィード装置はその全作動サイクルを行なう。廃棄
物を入れたプラスチックスリーブの送りが完了し、溶接
ジョーが共に押圧され加熱準備状態になるのは、前記の
過程が完了し、ペダルシャフトが元の位置に戻った時の
みである。ペダルシャフトが突然戻ると、マイクロスイ
ッチ67はモータ62及びカウンタ73へ至る回路を切
断し、同時にマイクロスイッチ68はコントロールユニ
ット75を介して適正な初期電圧を有するパルスを溶接
変圧器76へトリガする。1作動サイクルが今や終了
し、装置は次の包装を開始し得る状態にある。大きすぎ
る物体がトイレット内におかれると、モータを妨害する
ことなしには溶接ジョー38,39はそれぞれ駆動シャ
フト30及び被駆動シャフト57上のカム31,32及
び34,33によって共に変位され得ない。その結果マ
イクロスイッチ67が回路を切断せず、従ってカウンタ
73のモータは零になるまで電圧を供給し続ける。トイ
レットの駆動モータ62に通ずる回路は次に切断され、
警報ランプ74が点灯する。
【0022】電子コントロールユニット75は図6に最
も良く示されているが、プレート上に設けられており、
該プレートは主電圧を動力変圧器80に接続するための
クランプ78,79を備えている。該動力変圧器80は
2次側に12ボルトのコイルを有しており、該コイルは
ヒューズ81を介して整流ブリッジ82に平滑キャパシ
タ103を供給する。これは次にポテンショメータ83
とフィーディングレジスタ84とキャパシタ85とから
成る溶接コントロール回路に給電する。キャパシタ85
はポテンショメータ83とレジスタ84と共に充電及び
放電回路を形成する。充電及び放電回路の時間定数は溶
接のパルス長さに影響する。さらにトランジスタ86の
ベースはフィーディングレジスタ87を介して整流ブリ
ッジより給電される。
【0023】キャパシタ85の電圧を感知する回路に於
てトランジスタ90のベースの給電用のゼナーダイオー
ド(zener diode )88とレジスタ89があり、該トラ
ンジスタ90はさらに別のレジスタ95のベースに直接
連結されている。該レジスタ95はリレー92と2個の
ターミナル93,94に直列接続されており、該2個の
ターミナル間にはマイクロスイッチ68が連結されてい
る。トランジスタ91のベースはレジスタ95を介して
ターミナル93より給電される。リレーコイルと並列の
ダイオード104を有しているリレー92は、2個のタ
ーミナル97及び98の間に作動的に接触連結されてい
る。ターミナル93からダイオード99を介してキャパ
シタ100に連結されている遅延回路もまた備わってい
る。該キャパシタ100はレジスタ101を介してトラ
ンジスタ102のベースに連結されており、トランジス
タ102のコレクタは直接前記トランジスタ86に連結
されている。
【0024】作業過程中に電子コントロールユニット7
5は次のように作用する。出発位置に於て、マイクロス
イッチ68は図6によれば閉じた状態にある。キャパシ
タ100は次にターミナル94,93とスイッチ68と
ダイオード99とを介して充電されるが、このことはト
ランジスタ102のベースがレジスタ101を介して電
圧を受けることを意味する。トランジスタ102のコレ
クタがレジスタ87を介して電圧を受けるにつれて、ト
ランジスタ102は開いてコレクタにかかる電圧は低く
なる。従って、次にトランジスタ86はベース電圧が低
いために停止され、またキャパシタ85がレジスタ8
3,84を介して充電されるために点Pに於ける電圧が
高くなる(約12V)。ゼナーダイオード88にかかる
電圧は今やゼナー電圧(6,8V)を超過し、その結果
逆電圧が該ダイオード及びレジスタ89に流れ、またト
ランジスタ90のベース電圧はその時高くなる。
【0025】トランジスタ90は次にレジスタ95を介
して電流を取入れ、トランジスタ91のベースにかかる
電圧はその時低く、これによってリレー92へ通ずる電
流が制されるため、スイッチが切れる。作動シャフト5
7の回転時にマイクロスイッチ68が電圧供給を切断す
ると、リレーは同じく給電されず、またトランジスタ9
1及び90も又給電されない。この状態でダイオード9
9はリレー92又はトランジスタ91又は90を介して
キャパシタの放電を妨げる。その代りに、キャパシタ1
00がレジスタ101及びトランジスタ102内のベー
ス回路を介して放電し始める。このことはもしマイクロ
スイッチ68が回路を最初に切断した直後、例えば作動
ペダル上のスリップにより再び接続しても、リレー92
は接続しないということを意味する。キャパシタ100
及びレジスタ101は従って安全遅延装置として機能
し、不必要な不意の溶接を防ぐ。
【0026】キャパシタ100が十分に放電してトラン
ジスタ102上のベース電圧を消滅させる迄低下させる
と、トランジスタ86上のベース電圧が上昇し、その結
果点灯し、次にキャパシタ85の放電により点Pに於け
る電圧が零まで低下し、これによってレジスタ83,8
4の電流を高め電圧を低下させる。次にダイオード88
はゼナー電圧を得ず、該ダイオードは電流を送らないた
め、トランジスタ90のベースの電圧は消滅しその結
果、もし給電電流が切断されていないとトランジスタ9
1のベースの電圧は高くなるであろう。同じ理由により
リレー92は接続され得ない。しかしながら、作業が完
了した時スイッチ68が給電電圧を連結するやいなやこ
の接続が行なわれ、その時トラジスタ91はレジスタ9
5を介してベース上に電圧を受けて点灯し、次にリレー
92は十分な電圧を受ける。該リレーが接続すると溶接
ジョーへの電流がスイッチオンされ、溶接パルスが起
る。電流は今やターミナル94,93とリレー92のリ
レーコイルとトランジスタ91を介して整流器82の陽
極を通過する。
【0027】ダイオード104の目的は、トランジスタ
91と82に於けるダイオードのためのトランジエント
プロテクタ(transient protector )(スパークイクス
テインギッシャー)として働き、トランジスタ91が閉
じた時作動コイル92上の電圧を急速に減ずることによ
りいわゆる「スピーディングダイオード(speeding dio
de)」として働き、それによってリレー機電子のいわゆ
る「スニーキング(sneaking)」復帰を防止する。この
スニーキング復帰はしばしば接触部の焼却を引起す。一
作業が完了して正電圧がターミナル93に戻るやいなや
キャパシタ100は再充電され、トランジスタ102は
再び点灯しトランジスタ86は制される。今やキャパシ
タ85はレジスタ83,84を介して充電を開始し得
る。
【0028】この充電が起る速度は入力電圧とポテンシ
ョメータ83のセッティング(setting )に依存する。
ダイオード88のためのゼナー電圧が到達する前に経過
する時間が溶接パルスの長さを決定する。なぜならば、
キャパシタの電圧がゼナー電圧(ここでは6,8V)に
達するやいなやダイオードは点灯しトランジスタ90の
ベースに電圧を与え、該トランジスタ90が次に点灯し
て次のトランジスタ91のベースに低電圧を与えるため
である。トランジスタ91は次に制されてリレー92は
フォールアウト(fall out)し、溶接は中止される。溶
接ジョーの温度を均一にし、従って溶接シームの質を均
一にするために、溶接時間は次に自動的に逆に主要回路
電圧に適合させられる。プラグインユニットを有するシ
ステムが製造の観点から見て有利であることに加えて、
クリーニング及びサービシングの場合にも又非常に有利
である。もし何かの理由で、トイレットが汚れた場合、
プラグインユニットから取外して直接水で内側を洗い流
しても何ら損傷を起さない。
【0029】異なる駆動源による設計の違いはプラグイ
ンユニットに影響するだけである。他の具体例に於て、
コントロールユニットは例えば直流バッテリーから直接
駆動されてもよく、これは基本的にユニットの作業方法
を変更するものではない。残りの装置への機械的連結及
び溶接ジョーへの連結は同じであり、従って異なるプラ
グインユニット間の交換は全く可能である。記載したユ
ニットの全てはそれぞれ他のタイプの包装装置に適用さ
れ得る。
【0030】以下、本発明によるさらに改良された装置
例を説明する。図7には重ね積み24にアレンジされた
プラスチックスリーブ20が示されている。より多くの
プラスチックスリーブを含む重ね積みを得るためには、
図8に示すような重ね積みを形成するとよい。この重ね
積み24によれば、重ね積みの高さを減じることができ
る。図9は本発明によるトイレットであり、はめ込み式
にアレンジされた2つの部分1aおよび1bからなる箱
が示されている。このトイレットは図10に示されるよ
うに圧縮可能である。
【0031】図9のトイレットは全く別のトイレット漏
斗を有し、漏斗が折り畳み可能である。漏斗は圧縮可能
な円形の円錘状スプリングからなり、図10に示される
ようにそのスプリングを圧縮することができる。圧縮し
ない場合には、スプリングは図9のような形状に保持さ
れる。漏斗は隔壁を有する必要があるが、その目的でウ
エブの壁を使用することができる。また、漏斗は図10
に従った漏斗と同様のより低い位置、または図9に示さ
れるような広げた状態で取入れ可能な複数の円形のチュ
ーブ部分から構成することができる。本発明は、できる
限り小さなトイレットが必要とされる移動家屋で使用す
る時、特に優れた利点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】完全トイレットの説明図である。
【図2】(A)は挿入ケーシング、漏斗及びフィーディ
ングディスクの位置と構成を示す説明図であり、(B)
は(A)の拡大部分詳細図である。
【図3】(A)、(B)および(C)は図1の装置の操
作原理の種々の段階を示す説明図である。
【図4】フィード装置とコントロールユニットの基本を
描いた概略斜視図である。
【図5】コントロールユニットの電気配線図である。
【図6】コントロールユニットの電子時限装置の配線図
である。
【図7】重ね積み式スリーブの概略斜視図である。
【図8】(A)は別の重ね積みの概略斜視図であり、
(B)はA−A断面図である。
【図9】改良トイレットの説明図である。
【図10】別の改良トイレットの説明図である。
【符号の説明】
1 プレートラッピング 9 漏斗 10 中間仕切 19 フィード装置 20 スリーブ 31〜34 カムディスク 38,39 溶接ジョー 41〜46 アーム 62 モータ 64 ペダル 73 カウンタ 75 コントロールユニット 89 レジスタ 90 トランジスタ 100 キャパシタ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 垂直に配置した中空のマンドレル、前記
    マンドレルの外側に収蔵され、前記マンドレルの上部口
    を横切って上方に、かつその内部を通して下方にフィー
    ドされる供給物、前記チューブを広げる2つの平行なギ
    アで連動するシャフトを装備する前記マンドレルの下方
    に位置するチューブ供給手段、前記シャフトを駆動する
    ためのモータ、前記チューブを広げ、かつ前記シャフト
    と共働する1対の往復運動可能な横方向の熱密封ジョ
    ー、1つの作業サイクルに対して前記モータに回転を生
    じさせるための制御可能な作動コントロールユニット、
    前記ジョーを開放および部分的に閉じるための前記モー
    タの回転に応答する手段、前記ジョーが開放されている
    間、前記チューブ供給手段を作動させて予め決められた
    長さの前記チューブを送り込むための前記モータの回転
    に応答する手段、作業下に前記コントロールユニットを
    作動させる作動部材、前記作動部材に応答し、かつ前記
    ジョーと共働して締付けるチューブ供給手段の前記作業
    サイクルの完了後に作動可能な手段、および前記ジョー
    が共働して前記ジョーにエネルギーインパルスを伝達
    し、前記チューブを横切って横方向の密封を形成すると
    きに作動可能な手段の組合せからなるチューブ内に廃棄
    物を密封するための装置。
  2. 【請求項2】 前記チューブ供給手段の前記シャフト
    が、1対のフィーディングディスクおよびさらに前記フ
    ィーディングディスク上のカムを含み、かつ前記熱密封
    ジョーを支持するための前記カムと共働する1対の揺動
    アームからなる請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】 前記開始位置の前記ジョーが互いに約3
    ミリメートル離れるように前記1対のアームが配置され
    る請求項2に記載の装置。
  4. 【請求項4】 前記ジョーを支持する1対のアームの1
    つに作用するレバーとして配置される第3の対をなす揺
    動アーム、および前記第3の対をなす揺動アームと前記
    作動部材を連結し、前記ジョーが前記部材の作動によっ
    て共働して確実に締付けることができるようにするリン
    ク機構をさらに含む請求項2に記載の装置。
  5. 【請求項5】 前記マンドレルの出口部における内径
    が、前記チューブ供給手段の各々のシャフトに位置する
    前記1対のフィーディングディスク間の軸方向の距離よ
    りも大きい請求項2に記載の装置。
  6. 【請求項6】 前記フィーディングディスクが前記プラ
    スチックチューブをその周囲の小さな領域で締付ける部
    分を除いて、前記供給手段の要素からプラスチックチュ
    ーブを仕切るための、前記マンドレルの出口端下部に配
    置されるチューブガイドをさらに有する請求項5に記載
    の装置。
  7. 【請求項7】 前記エネルギーインパルスのエネルギー
    量が入力電圧に非依存の一定の範囲にあるように、前記
    エネルギーインパルスに従って一定期間制御するための
    入力電圧を感知する電圧感知回路を前記コントロールユ
    ニットが含む請求項1に記載の装置。
  8. 【請求項8】 スプリングによって囲繞されているウエ
    ブと一緒に広げた状態において円錘状漏斗を形成するス
    プリングを介して円錘状のトイレット漏斗を圧縮するこ
    とができる請求項1に記載の装置。
  9. 【請求項9】 トイレット漏斗が広げた形態において円
    錘をなす複数の円錘状リングからなる請求項1に記載の
    装置。
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