JPH0630825B2 - 研削装置を有するレーザー溶接装置 - Google Patents

研削装置を有するレーザー溶接装置

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JPH0630825B2
JPH0630825B2 JP60020988A JP2098885A JPH0630825B2 JP H0630825 B2 JPH0630825 B2 JP H0630825B2 JP 60020988 A JP60020988 A JP 60020988A JP 2098885 A JP2098885 A JP 2098885A JP H0630825 B2 JPH0630825 B2 JP H0630825B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は研削装置を有する溶接装置に関し、鋼帯または
板状の材料を突合せを溶接する装置に研削装置を組み込
んだもので、代表的な溶接装置としてレーザー、プラズ
マ、MIG,TIG溶接装置がある。
〔従来の技術〕
従来、鋼板または板状の材料を突合せ溶接する装置とし
てレーザー溶接、MIG溶接装置等が利用されていた
が、第2図に示すように、溶接後、後行板4aと先行板
4bとの溶接部5には肉盛りを生じたり、第3図に示す
ようなアンダーカットが発生することがあり、プロセス
ラインの通板工程および/または次工程で溶接部5を圧
延するときに、このような不整部に応力が集中し、溶接
部の破断の原因となる。そのため一般的に溶接装置の後
流側に研削装置を設け、溶接部を研削装置の位置に送っ
て停止し、研削装置により溶接部の研削を行っている。
第4図はこのような装置列をもつプロセスラインの側面
図で、1は溶接装置、2は研削装置、3は研削用砥石、
4は被溶接板材を示す。この研削装置に板を通板し、溶
接部と研削用砥石の中心を合せ研削工程を完了するため
に従来100秒程度を要しており、プロセスラインの能
率を大きく低下させていた。また研削装置自体の建設、
設備費用が余分にかかり大きな負担となっていた。
一方、アップセット溶接とその余肉の切削とを同一位置
で行う溶接機として、溶接位置において、フラッシュト
リマーにより溶接余肉を切削する装置が提案されてい
る。(特開昭51−121452、特開昭52−611
43) これらの装置は溶接機の片側に先行、後行鋼板の端部を
切断する剪断機と、フラッシュトリマーを併設し、これ
らを溶接機の内部空間中に挿入して使用するよう構成さ
れている。切削時のクランプは専用のクランプ装置また
は入出側の電極で行うが、いずれにしても補助クランプ
装置を必要とし、構造と操作が複雑になる欠点があり、
さらにその構造上、板の全幅の溶接が完了しなければ切
削作業ができない。
また、溶接部は切削加工により修正しているが、切削加
工では溶接する鋼板間に板厚差がある場合には完全な余
肉除去が困難であり、またアンダーカットの修正ができ
ないので、例えば次工程で圧延を行う場合等にはやはり
問題がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は研削装置を溶接装置内に一体に組込むことで建
設費、設備費の低減を図ると共に、溶接、研削時間を短
縮化し、プロセスラインの能率を向上する装置を提供す
ることをその目的とする。
また本発明は余肉の切削のみでなくアンダーカットの修
正を行うことができると共に、必要に応じて溶接の進行
につれて順次研削していくこともできるよう構成するこ
とを可能とし、溶接欠陥によるトラブルの解消と、作業
時間の短縮を図るものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、鋼帯等の板材を突合わせて溶接接合するレー
ザー溶接装置に特に適用されるものであって、 (1)溶接後の溶接部を研削する研削装置を溶接装置に
装着する。
(2)該研削装置は溶接装置の溶接方向後方から研削砥
石が溶接接合部に沿って移動可能なように構成する。
(3)板材の端部をクランプする上部クランプダイに、
該グランプダイを板軸方向に前後進させる前後進装置を
付設し、上部クランプダイを溶接時クランプ位置及び研
削時クランプ位置に位置変更可能とする。
さらに本発明の装置はその実施態様として、 (4)上部研削装置が溶接トーチの移動用レールにより
移動するように構成することが好ましく、さらに、 (5)溶接装置に組み込まれている剪断機の移動用レー
ルにより下部研削装置が移動するようにすれば全体構造
が簡単になる。
〔作用〕
帯鋼等の板材を突き合わせ溶接する溶接装置に、溶接部
の余肉またはアンダーカットを修正する研削装置を一体
に組込んだので、設備費が安価となるとともに、溶接部
修正工程が迅速化され、かつ下流工程における圧延等の
際の溶接部の破断トラブル等が確実に防止される。
〔実施例〕
第1図に本発明の実施例を示す。第1図(a)は本発明
の装置の全体正面図、第1図(b)はその溶接工程時を
示す側面図、第1図(c)はその研削工程時を示す側面
図である。溶接装置1は溶接部5を剪断する機とこの溶
接部をクランプし、これを溶接する溶接トーチとからな
る装置に研削装置2を付加し、これらがコモンベース6
上に集約された基本構造となっている。
溶接トーチ10は溶接トーチ支持部9を介して溶接トー
チ支持ベッド11から吊下されており、この支持ベッド
11は溶接トーチ移動用レール43上を溶接トーチ移動
用ボールスクリュー18に案内されて移動し、溶接部5
を溶接する。
後行板4bとの溶接部5は上部クランプダイ36a,3
6bと、下部クランプダイ37a,37bによってクラ
ンプされる。
溶接上部研削用の砥石12aは溶接トーチ移動用レール
43上を、溶接下部研削用の砥石12bを下部砥石を溶
接線方向に移動するためのガイドレール27、28に案
内され、砥石を溶接線方向にボールスクリュー17、2
9によって移動する。13a,13bが砥石回転用の油
圧モータ、14a、14bが砥石ヘッドの昇降用シリン
ダ、16a,16bがその砥石昇降用ガイド、20が上
下砥石移動用ボールスクリューを同時駆動するための連
動用の連結軸、19a,19bはその回転を伝えるため
の連結ギア、22は砥石移動用のモータ、21はその減
速機である。
通常、溶接工程は、被溶接材4を溶接部クランプダイ3
6a,37aで拘束し、シャヤー刃51,52により入
側、出側の両母材の端部を切断する。50はその剪断機
フレームである。切断後剪断機フレーム50はレール7
に沿って第1図(a)に示される待機位置(オフライ
ン)に移動する。その後、第1図(b)に示すように移
動台上部ブロック49および上部クランプダイ36b、
下部クランプダイ37bが移動用シリンダ48により一
体となって固定台上部クランプダイ36a,下部クラン
プダイ37a側に寄せられ、切断された被溶接板材4の
端面の真近で停止する。
停止後、溶接トーチ10が溶接位置まで切断線方向に移
動し、次に、下降し溶接可能な位置に達する。またこの
とき、バックバー45がバックバー昇降シリンダ44に
よりピン45aを中心として回転上昇し、切断された被
溶接部端部を37a、37bの下部クランプダイ上面と
同一レベルになるよう加圧する。その後溶接を開始し、
溶接トーチ10が切断線方向に移動し溶接部を溶接す
る。
本発明の装置では、溶接完了後または溶接トーチ10の
移動中にクランプダイ36a,36bのクランプ位置を
位置変更し、溶接トーチ10を追うように研削してゆく
ものである。
まず溶接完了後研削する場合の動作について述べる。バ
ックバー45をシリンダ44により下降させ退避位置と
する。固定台側の上部クランプダイ36aのクランプを
開放し、シリンダ42aによりクランプダイ36aを後
方に移動し、下部クランプダイ37aの先端に合せてこ
れを下降加圧する。次に移動台側の上部クランプダイ3
6bのクランプを開放し、シリンダ42bによりクラン
プダイ36aを後方に移動し、下部クランプダイ37b
の先端に合せてこれを下降加圧する。
またこのクランプダイのクランプ位置変更方式として、
移動台側の下部クランプに上下調整装置(図示せず)を
内蔵した場合について述べる。移動台上部クランプダイ
36bのクランプを開放した後、シリンダ42bにより
クランプダイ36bを後方に移動し、下部クランプダイ
37bの先端に合せて下降加圧し、次いで、固体台側上
部クランプダイ36aのクランプを開放し、シリンダ4
2aによりクランプダイ36aを後方に移動後、下部ク
ランプダイ37aの先端に合せる。次に移動台側クラン
プダイを被溶接材を掴んだ状態で僅か上昇し、研削に最
も有利な位置に移動用シリンダ48により移動して位置
調整した後、移動台側クランプダイを初めのレベルまで
下降させる。その後、固定台側上部クランプダイ36a
を下降加圧する。このように移動側下部クランプダイ3
7aに上下調整装置を設けることにより研削に最も適し
た位置に溶接部を合せることが可能となり、例えば複数
回の研削を行う場合に特に有利である。
クランプ完了後は、上部研削機を案内レール43に沿っ
て,下部検索機を案内レール27,28に沿って,それ
ぞれ被溶接材4の位置まで移動する。この駆動はモータ
22により行う。モータ22の回転は減速機21を介し
て連結軸20に伝わり、連結ギヤ19a,19bを介し
てボールスクリュー17,29に伝わり、上下研削機は
同一速度で移動する。被溶接材4の位置に研削機が達し
たら、上下砥石の昇降用シリンダ14a,14bにより
位置決めをし、さらに溶接部加圧微調整用のシリンダ1
5a,15bにより最適な研削条件にする。また溶接部
位置が検索機の中心位置とずれている場合、もしくは研
削目標位置を溶接線から離す場合には、上部砥石ではモ
ータ24aによりボールスクリュー23aを回転させる
ことにより移動し、下部砥石ではモータ24bによりボ
ールスクリュー23bを回転させることにより移動す
る。また被溶接部が研削機に接触する前にモータ13
a,13bにより砥石を回転させておく。最後にモータ
22により溶接線に沿って検索機を移動し研削する。
ここで、上部研削機の案内レール43は溶接用トーチ1
0の案内レールと同じものを利用することが好ましく
(第1図(c)参照)、下部研削機12bは第5図に示
すように剪断機フレームの移動用レール7を利用すると
全体の構造を簡易にすることができる。
また、前記溶接および研削時間をさらに短縮するため
に、溶接トーチ10の移動を後追いする如く研削機12
a,12bを移動することも可能である。
これは上部クランプダイ36a,36bおよびバックバ
ー45を、各シリンダ単位に30a,30b,31a,
31b,……のように多数個に分割し、各シリンダブロ
ック毎のクランプダイを個々に作動可能にすることによ
り達成される。溶接トーチ10が各クランプ部を通過す
る毎に上部クランプダイのクランプ位置変更およびバッ
クバーの開放を行い、研削装置をその部分へ侵入させ
る。これにより、溶接トーチが被溶接材全幅に亘る溶接
を完了するのを待たずに研削工程を進行することが可能
である。
さらに研削砥石の位置を制御することにより、接続する
板間に板厚差があってもまたアンダーカットの場合でも
十分な研削が可能となる。
〔発明の効果〕
本発明により板材の溶接および研削をする装置の設置ス
ペース、建設コスト、設備コストを大幅に小さくするこ
とができ、また溶接、研削工程を短縮することによりプ
ロセスラインにおける生産性を著しく向上させることが
できる。また研削装置を用いたため、接続する板間に板
厚差があっても完全な余肉またはアンダーカットの除去
ができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示し、(a)は正面図、
(b)は溶接工程時を示す側面図、(c)は研削工程を
示す側面図、第2図は板材の肉盛りのある溶接部断面
図、第3図は板材のアンダーカットのある溶接部断面
図、第4図は従来の溶接機と研削機のレイアウトを示す
プロセスラインの略側面図、第5図は第1図(c)の一
部変更態様を示す部分側面図である。 1……溶接装置、2……研削装置 3……砥石、4……被溶接材 4a……後行板、4b……先行板 5……溶接部、6……コモンベース 7……剪断機移動用レール 8……剪断機移動用コロ 9……溶接トーチ支持部 10……溶接トーチ 11……溶接トーチ支持ヘッド 12a,12b……研削用砥石 13a,13b……砥石回転用モータ 14a,14b……砥石昇降用シリンダ 15a,15b……加圧微調整用シリンダ 16a,16b……砥石昇降用ガイド 17……上部研削機移動用ボールスクリュー 18……溶接トーチ移動用ボールスクリュー 19a,19b……研削機移動用ボールスクリュー連結
ギヤ 20……研削機移動用連結軸 21……研削機移動用減速機 22……研削機移動用モータ 23a,23b……砥石の溶接位置合せ用ボールスクリ
ュー 24a,24b……砥石の溶接位置合せ用モータ 25a,25b……砥石の溶接位置合せ用レール 26a,26b……砥石の溶接位置合せ用コロ 27,28……下部研削機移動用案内レール 29……下部研削機移動用ボールスクリュー 30a,31a,32a,33a,34a,35a……
固定台上部クランプシリンダ 30b,31b,32b,33b,34b,35b……
移動台上部クランプシリンダ 36a……固定台上部クランプダイ 36b……移動台上部クランプダイ 37a……固定台下部クランプダイ 37b……移動台下部クランプダイ 40a,40b……上部クランプダイ移動用レール 41a,41b……上部クランプダイ移動用コロ 42a,42b……上部クランプダイ移動用シリンダ 43……溶接トーチ移動用レール 44……バックバー昇降用シリンダ 45……バックバー 46……移動台移動用レール 47……移動台移動用コロ 48……移動台移動用シリンダ 49……移動台上部ブロック 50……剪断機フレーム 51,52……シヤー刃

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】鋼帯等の板材を突合せて溶接接合するレー
    ザー溶接装置において、板材の端部をクランプする上部
    クランプダイを板軸方向に前後進させる前後進装置を該
    クランプダイに付設して溶接時クランプ位置及び研削時
    クランプ位置に該クランプダイの位置を変更可能とし、
    溶接トーチの溶接移動方向後方に溶接後の溶接部を研削
    する研削装置を装着し、該研削装置は研削砥石を溶接接
    合部に沿って移動可能に構成したことを特徴とする研削
    装置を有するレーザー溶接装置。
  2. 【請求項2】上部研削装置が溶接トーチの移動用レール
    により移動する特許請求の範囲第1項に記載のレーザー
    溶接装置。
  3. 【請求項3】下部研削装置が剪断機の移動用レールによ
    り移動する特許請求の範囲第1項または第2項に記載の
    レーザー溶接装置。
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