JPH06304132A - 内視鏡用注射具 - Google Patents
内視鏡用注射具Info
- Publication number
- JPH06304132A JPH06304132A JP5097382A JP9738293A JPH06304132A JP H06304132 A JPH06304132 A JP H06304132A JP 5097382 A JP5097382 A JP 5097382A JP 9738293 A JP9738293 A JP 9738293A JP H06304132 A JPH06304132 A JP H06304132A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- injection needle
- endoscope
- tube
- tip
- injection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
- Endoscopes (AREA)
- Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】外套チューブ内にその全長にわたる細長い注射
針を挿通した構造の内視鏡用注射具であっても、注射針
の先端が意に反して突出しない安全な内視鏡用注射具を
提供すること。 【構成】可撓性のあるチューブからなる外套チューブ1
内にその全長にわたる一本の注射針4を進退自在に配置
して、上記注射針4を基端側から進退させることによっ
て上記注射針4の先端を上記外套チューブ1の先端から
出し入れすることができるようにした内視鏡用注射具に
おいて、上記外套チューブ1の基端側に取り付けられた
操作部2に、上記注射針4の進退動作に対する摩擦抵抗
力を調整するための摩擦抵抗調整手段13,14,15
を設けた。
針を挿通した構造の内視鏡用注射具であっても、注射針
の先端が意に反して突出しない安全な内視鏡用注射具を
提供すること。 【構成】可撓性のあるチューブからなる外套チューブ1
内にその全長にわたる一本の注射針4を進退自在に配置
して、上記注射針4を基端側から進退させることによっ
て上記注射針4の先端を上記外套チューブ1の先端から
出し入れすることができるようにした内視鏡用注射具に
おいて、上記外套チューブ1の基端側に取り付けられた
操作部2に、上記注射針4の進退動作に対する摩擦抵抗
力を調整するための摩擦抵抗調整手段13,14,15
を設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、体腔内壁等に対して
注射を行うために、内視鏡の処置具挿通チャンネル(い
わゆる鉗子チャンネル)内に挿通して用いられる内視鏡
用注射具に関する。
注射を行うために、内視鏡の処置具挿通チャンネル(い
わゆる鉗子チャンネル)内に挿通して用いられる内視鏡
用注射具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の内視鏡用注射具は一般に、密巻き
コイル等によって外套管を形成して、その中に細い送液
チューブを進退自在に配置し、この送液チューブの先端
に金属製の注射針を取り付けている。
コイル等によって外套管を形成して、その中に細い送液
チューブを進退自在に配置し、この送液チューブの先端
に金属製の注射針を取り付けている。
【0003】したがって使用の際には、まず注射針の先
端を外套管内に引っ込めた状態で、内視鏡の処置具挿通
チャンネル内に注射具を挿入し、注射具の先端が内視鏡
挿入部の先端から突出したら、手元側から送液チューブ
を押し込むことによって、外套管の先端から注射針を押
し出して、体腔壁に突き刺すようにしている。
端を外套管内に引っ込めた状態で、内視鏡の処置具挿通
チャンネル内に注射具を挿入し、注射具の先端が内視鏡
挿入部の先端から突出したら、手元側から送液チューブ
を押し込むことによって、外套管の先端から注射針を押
し出して、体腔壁に突き刺すようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のように
細長い送液チューブを介して注射針を押し出すのでは、
力が途中で吸収されてしまって、体腔壁に突き刺すのに
充分な力が注射針まで伝わらないことが少なくない。
細長い送液チューブを介して注射針を押し出すのでは、
力が途中で吸収されてしまって、体腔壁に突き刺すのに
充分な力が注射針まで伝わらないことが少なくない。
【0005】そこで、注射針と送液チューブとを一本の
金属管で形成して、その金属管(即ち、一本の細長い注
射針)を外套管内の全長にわたって挿通配置すれば、そ
のような押し込み力の途中吸収を無くすことができる。
金属管で形成して、その金属管(即ち、一本の細長い注
射針)を外套管内の全長にわたって挿通配置すれば、そ
のような押し込み力の途中吸収を無くすことができる。
【0006】ただし、カーブ部分で注射針と外套管とが
強い力で擦れ合うので、密巻きコイル製の外套管では注
射針に押されて伸びてしまい、注射針の先端が外套管の
先端から出なくなってしまう。したがって、外套管はフ
ッ素樹脂製の可撓性チューブ等で形成する必要がある。
強い力で擦れ合うので、密巻きコイル製の外套管では注
射針に押されて伸びてしまい、注射針の先端が外套管の
先端から出なくなってしまう。したがって、外套管はフ
ッ素樹脂製の可撓性チューブ等で形成する必要がある。
【0007】しかし、このように外套管内に全長にわた
る細長い注射針を配置すると、一回の使用によって注射
針に曲りぐせがつき、二度と使えなくなってしまう。こ
れは、従来は非常に不経済であって、実用化できないも
のと考えられていた。
る細長い注射針を配置すると、一回の使用によって注射
針に曲りぐせがつき、二度と使えなくなってしまう。こ
れは、従来は非常に不経済であって、実用化できないも
のと考えられていた。
【0008】ところが、近年、エイズや肝炎等の血液に
よる感染が問題となって、内視鏡注射具も一回の使用で
破棄するのが当然となり、上述のような、外套管内に細
長い一本の注射針を挿通した構造の注射具が現実性のあ
るものとなった。
よる感染が問題となって、内視鏡注射具も一回の使用で
破棄するのが当然となり、上述のような、外套管内に細
長い一本の注射針を挿通した構造の注射具が現実性のあ
るものとなった。
【0009】しかしそのような構造のものでは、注射針
の手元側に加わる力が先端の針部分にダイレクトに伝わ
るので、例えば注射具を内視鏡の処置具挿通チャンネル
に挿通している際に、予期せぬ力が手元側で注射針に加
わった場合など、注射針の先端が外套チューブから突出
して、処置具挿通チャンネルを破損してしまうおそれが
ある。
の手元側に加わる力が先端の針部分にダイレクトに伝わ
るので、例えば注射具を内視鏡の処置具挿通チャンネル
に挿通している際に、予期せぬ力が手元側で注射針に加
わった場合など、注射針の先端が外套チューブから突出
して、処置具挿通チャンネルを破損してしまうおそれが
ある。
【0010】そこで本発明は、外套チューブ内にその全
長にわたる細長い注射針を挿通した構造の内視鏡用注射
具であっても、注射針の先端が意に反して突出しない安
全な内視鏡用注射具を提供することを目的とする。
長にわたる細長い注射針を挿通した構造の内視鏡用注射
具であっても、注射針の先端が意に反して突出しない安
全な内視鏡用注射具を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の内視鏡用注射具は、可撓性のあるチューブ
からなる外套チューブ内にその全長にわたる一本の注射
針を進退自在に配置して、上記注射針を基端側から進退
させることによって上記注射針の先端を上記外套チュー
ブの先端から出し入れすることができるようにした内視
鏡用注射具において、上記外套チューブの基端側に取り
付けられた操作部に、上記注射針の進退動作に対する摩
擦抵抗力を調整するための摩擦抵抗調整手段を設けたこ
とを特徴とする。
め、本発明の内視鏡用注射具は、可撓性のあるチューブ
からなる外套チューブ内にその全長にわたる一本の注射
針を進退自在に配置して、上記注射針を基端側から進退
させることによって上記注射針の先端を上記外套チュー
ブの先端から出し入れすることができるようにした内視
鏡用注射具において、上記外套チューブの基端側に取り
付けられた操作部に、上記注射針の進退動作に対する摩
擦抵抗力を調整するための摩擦抵抗調整手段を設けたこ
とを特徴とする。
【0012】
【実施例】図面を参照して実施例を説明する。図1は本
発明の内視鏡用注射具の実施例を示しており、外套チュ
ーブ1は、例えばフッ素樹脂チューブ等のような可撓性
のある合成樹脂製チューブによって形成されている。
発明の内視鏡用注射具の実施例を示しており、外套チュ
ーブ1は、例えばフッ素樹脂チューブ等のような可撓性
のある合成樹脂製チューブによって形成されている。
【0013】外套チューブ1の基端部には、プラスチッ
ク製の操作部2が連結されている。3は、外套チューブ
1の基端鍔部1aを、操作部2に押圧固定するように操
作部2に螺合する固定ナットである。
ク製の操作部2が連結されている。3は、外套チューブ
1の基端鍔部1aを、操作部2に押圧固定するように操
作部2に螺合する固定ナットである。
【0014】外套チューブ1中には、その全長にわたる
例えばステンレス鋼管製の細長い注射針4が軸方向に移
動自在に挿通されており、その注射針4の先端が、斜め
の刃状の針部4aに形成されている。
例えばステンレス鋼管製の細長い注射針4が軸方向に移
動自在に挿通されており、その注射針4の先端が、斜め
の刃状の針部4aに形成されている。
【0015】注射針4の基端側は、操作部2内を貫通し
て外方にまで突出している。6は、注射針4と操作部2
との間の空間から流体が漏れ出さないようにシールする
ためのOリング。5は、操作部2に螺合するOリング押
さえ用の筒体である。
て外方にまで突出している。6は、注射針4と操作部2
との間の空間から流体が漏れ出さないようにシールする
ためのOリング。5は、操作部2に螺合するOリング押
さえ用の筒体である。
【0016】操作部2から手元側に突出した注射針4の
基端部には、一般の注射針の雌口金7が連通固着されて
いて、図示されていない注射器をこの雌口金7に接続す
ることによって、薬液等を注射針4内に送り込み、針部
4aの先端から送り出すことができる。なお、雌口金7
には、いわゆるルアロックタイプのものが用いられてい
る。
基端部には、一般の注射針の雌口金7が連通固着されて
いて、図示されていない注射器をこの雌口金7に接続す
ることによって、薬液等を注射針4内に送り込み、針部
4aの先端から送り出すことができる。なお、雌口金7
には、いわゆるルアロックタイプのものが用いられてい
る。
【0017】また、注射針4内には、例えばステンレス
鋼線からなるスタイレット8(芯金)が、基端側から全
長にわたって挿入されている。スタイレット8は、注射
針4内で軸方向に進退自在である。
鋼線からなるスタイレット8(芯金)が、基端側から全
長にわたって挿入されている。スタイレット8は、注射
針4内で軸方向に進退自在である。
【0018】そのスタイレット8の基端には、雌口金7
に対して係脱自在な摘み9が取り付けられており、図1
に示されるように摘み9が雌口金7に係合した状態のと
きに、スタイレット8の先端8aが、注射針4の先端か
ら僅かに突出するように形成されている。
に対して係脱自在な摘み9が取り付けられており、図1
に示されるように摘み9が雌口金7に係合した状態のと
きに、スタイレット8の先端8aが、注射針4の先端か
ら僅かに突出するように形成されている。
【0019】操作部2には、側方に直角に突出する側筒
部2aが一体に形成されており、その突端口元の外周部
分には雄螺条11が形成されている。そして、その雄螺
条11に螺合する雌螺条12が形成されたキャップ13
から一体的に延出形成されたロッド部14の先端には、
弾力性のあるゴム製のブロック状の摩擦部材15が、注
射針4の側面に接触するように固着されている。
部2aが一体に形成されており、その突端口元の外周部
分には雄螺条11が形成されている。そして、その雄螺
条11に螺合する雌螺条12が形成されたキャップ13
から一体的に延出形成されたロッド部14の先端には、
弾力性のあるゴム製のブロック状の摩擦部材15が、注
射針4の側面に接触するように固着されている。
【0020】また、注射針4の表面の摩擦部材15と接
触する範囲には、いわゆる梨地加工が施されていて、表
面が粗面に形成され、摩擦部材15との間の摩擦抵抗が
大きくされている。
触する範囲には、いわゆる梨地加工が施されていて、表
面が粗面に形成され、摩擦部材15との間の摩擦抵抗が
大きくされている。
【0021】このような構成により、キャップ13を側
筒部2aに対してねじ込めば、ロッド部14が操作部2
の中心方向に移動して、摩擦部材15が注射針4の側面
に強く押し付けられ、注射針4に作用する摩擦抵抗が大
きくなる。
筒部2aに対してねじ込めば、ロッド部14が操作部2
の中心方向に移動して、摩擦部材15が注射針4の側面
に強く押し付けられ、注射針4に作用する摩擦抵抗が大
きくなる。
【0022】そこで、この内視鏡用注射具を内視鏡の処
置具挿通チャンネルに挿入していく際には、注射針4が
自由に進退しないように、キャップ13を比較的強く締
め込んで、注射針4に大きな摩擦抵抗が生じるようにし
ておく。
置具挿通チャンネルに挿入していく際には、注射針4が
自由に進退しないように、キャップ13を比較的強く締
め込んで、注射針4に大きな摩擦抵抗が生じるようにし
ておく。
【0023】そして、注射針4の先端を外套チューブ1
から突出させる際には、キャップ13を少し緩めて、注
射針4に加わる摩擦抵抗を小さくするか、ほとんど無く
しておき、その状態で手元側から注射針4を操作部2内
に押し込む。
から突出させる際には、キャップ13を少し緩めて、注
射針4に加わる摩擦抵抗を小さくするか、ほとんど無く
しておき、その状態で手元側から注射針4を操作部2内
に押し込む。
【0024】また、雌口金7に注射器を取り付けて薬液
の注入を行う際には、再びキャップ13を締め込んで摩
擦力を大きくする等、使用状況に合わせて、注射針4に
加わる摩擦抵抗の大きさを適宜調整することができる。
の注入を行う際には、再びキャップ13を締め込んで摩
擦力を大きくする等、使用状況に合わせて、注射針4に
加わる摩擦抵抗の大きさを適宜調整することができる。
【0025】
【発明の効果】本発明の内視鏡用注射具によれば、外套
チューブ内にその全長にわたるように配置された注射針
に対して摩擦抵抗を与え、その摩擦抵抗力を摩擦抵抗調
整手段によって手元側で調整することができるので、内
視鏡用注射具を内視鏡の処置具挿通チャンネル内に挿入
する際などに、注射針が意に反して外套チューブの先端
から突出しないように摩擦力を調整することができ、処
置具挿通チャンネルなどを破損することなく安全に使用
することができる。
チューブ内にその全長にわたるように配置された注射針
に対して摩擦抵抗を与え、その摩擦抵抗力を摩擦抵抗調
整手段によって手元側で調整することができるので、内
視鏡用注射具を内視鏡の処置具挿通チャンネル内に挿入
する際などに、注射針が意に反して外套チューブの先端
から突出しないように摩擦力を調整することができ、処
置具挿通チャンネルなどを破損することなく安全に使用
することができる。
【図1】実施例の内視鏡用注射具の側面断面図である。
1 外套チューブ 2 操作部 4 注射針 4a 針部 11 雄螺条 12 雌螺条 13 キャップ 14 ロッド部 15 摩擦部材
Claims (1)
- 【請求項1】可撓性のあるチューブからなる外套チュー
ブ内にその全長にわたる一本の注射針を進退自在に配置
して、上記注射針を基端側から進退させることによって
上記注射針の先端を上記外套チューブの先端から出し入
れすることができるようにした内視鏡用注射具におい
て、 上記外套チューブの基端側に取り付けられた操作部に、
上記注射針の進退動作に対する摩擦抵抗力を調整するた
めの摩擦抵抗調整手段を設けたことを特徴とする内視鏡
用注射具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09738293A JP3276198B2 (ja) | 1993-04-23 | 1993-04-23 | 内視鏡用注射具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP09738293A JP3276198B2 (ja) | 1993-04-23 | 1993-04-23 | 内視鏡用注射具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06304132A true JPH06304132A (ja) | 1994-11-01 |
JP3276198B2 JP3276198B2 (ja) | 2002-04-22 |
Family
ID=14190965
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP09738293A Expired - Fee Related JP3276198B2 (ja) | 1993-04-23 | 1993-04-23 | 内視鏡用注射具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3276198B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1829490A1 (en) * | 2004-12-21 | 2007-09-05 | Olympus Corporation | Puncture needle of endoscope |
US8414574B2 (en) | 2006-06-01 | 2013-04-09 | Hoya Corporation | Treatment instrument having a front-end treatment member |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7021437B2 (ja) | 2018-08-15 | 2022-02-17 | 日本電信電話株式会社 | 学習データ生成装置、学習データ生成方法、及びプログラム |
-
1993
- 1993-04-23 JP JP09738293A patent/JP3276198B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1829490A1 (en) * | 2004-12-21 | 2007-09-05 | Olympus Corporation | Puncture needle of endoscope |
EP1829490A4 (en) * | 2004-12-21 | 2010-05-05 | Olympus Corp | ENDOSCOPE INTRODUCTION CANNULA |
US8608701B2 (en) | 2004-12-21 | 2013-12-17 | Olympus Corporation | Puncture needle for endoscope |
US8414574B2 (en) | 2006-06-01 | 2013-04-09 | Hoya Corporation | Treatment instrument having a front-end treatment member |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3276198B2 (ja) | 2002-04-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090208 Year of fee payment: 7 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |