JPH06302443A - プリントコイル形トランス - Google Patents

プリントコイル形トランス

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JPH06302443A
JPH06302443A JP5090985A JP9098593A JPH06302443A JP H06302443 A JPH06302443 A JP H06302443A JP 5090985 A JP5090985 A JP 5090985A JP 9098593 A JP9098593 A JP 9098593A JP H06302443 A JPH06302443 A JP H06302443A
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conductor formed
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coil
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Kiyoharu Inao
清春 稲生
Hisanaga Takano
久永 高野
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Yokogawa Electric Corp
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F17/00Fixed inductances of the signal type 
    • H01F17/0006Printed inductances
    • H01F2017/0053Printed inductances with means to reduce eddy currents

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  • Coils Of Transformers For General Uses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 一次二次巻線間の磁気的結合が良く、コイル
間に存在する浮遊容量が小さなプリントコイル形トラン
スを提供することを目的とする。 【構成】 トランスの一次巻線n1に相当する導体パタ
ーンの形成された一次側コイル10と、トランスの二次
巻線n2に相当する導体パターンの形成された二次側コ
イル20とを有するプリントコイル形トランスにおい
て、前記一次側コイルは、各導体パターンにほぼ第1の
同一巻数の渦状パターンが形成されると共に、この導体
パターン形成面は偶数個であり、前記二次側コイルは、
各導体パターンにほぼ第2の同一巻数の渦状パターンが
形成されると共に、この導体パターン形成面は偶数個で
あり、前記一次側コイルによって、二次側コイルを挟み
込んだことを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子機器や電源装置に用
いられるトランスに係り、特に多層のプリントコイル形
トランスの積層順序の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】巻線を積層したトランスは、例えば本出
願人の提案に係る実開平4−46524号公報に開示さ
れている。図4はこのような従来装置の構成図である。
図において、トランスの一次巻線n1の端子1−1はス
イッチング素子Qを介して一次側グランドACGNDに
接地されている。二次巻線n2は、端子2−2が二次側
グランドACGNDに接地され、端子2−1には交流電
流が誘起される。
【0003】図5は積層形トランスの実装状態を示す要
部構成斜視図である。一次側コイル10は、ベースに一
次巻線n1に相当する導体パターンが形成されている。
二次側コイル20は、ベースに二次巻線n2に相当する
導体パターンが形成されている。そして、両者は別々に
独立して積層されている。これらの一次側コイル10と
二次側コイル20は、絶縁性ベースの両面に渦巻状の導
体パターンが形成されており、中央付近に設けられた連
通孔により両面の導体パターンが連結されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一次側
コイルと二次側コイルとを分離して積層すると、一次二
次巻線の磁気結合面は、導体形成面1−2&2−1面の
一面なので、漏れインダクタンスが大きく一次二次巻線
の磁気結合が劣化する。また交流抵抗については、高周
波数では同一方向に電流が流れる導体があると、いわゆ
る近接効果によって実効抵抗が大きく増加する性質があ
る。ここでは一次二次巻線の対向面である導体形成面1
−2&2−1は逆向きなので問題ないが、各巻線間の導
体形成面1−1&1−2及び導体形成面2−1&2−2
が同一方向に電流が流れているので抵抗が増大するとい
う効果がある。更に、浮遊容量については、導体形成面
1−2&2−1、1−1&1−2及び2−1&2−2の
3組が問題になる。ここで静電エネルギは電圧の二乗に
比例するので、一次側電圧が二次側電圧よりも一桁程度
高い場合を考えると、導体形成面1−1&1−2の浮遊
容量が支配的となる。例えばトランスの変換比を10:
1とすると、導体形成面1−1&1−2の浮遊容量は導
体形成面2−1&2−2の浮遊容量の100倍という値
となる。
【0005】本発明は上述の課題を解決したもので、一
次二次巻線間の磁気的結合が良く、コイル間に存在する
浮遊容量が小さなプリントコイル形トランスを提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
る本発明は、トランスの一次巻線n1に相当する導体パ
ターンの形成された一次側コイル10と、トランスの二
次巻線n2に相当する導体パターンの形成された二次側
コイル20とを有するプリントコイル形トランスにおい
て、前記一次側コイルは、各導体パターンにほぼ第1の
同一巻数の渦状パターンが形成されると共に、この導体
パターン形成面は偶数個であり、前記二次側コイルは、
各導体パターンにほぼ第2の同一巻数の渦状パターンが
形成されると共に、この導体パターン形成面は偶数個で
あり、前記一次側コイルによって、二次側コイルを挟み
込んだことを特徴としている。
【0007】
【作用】一次側コイルによって、二次側コイルを挟み込
んでいるので、一次二次巻線間の磁気的結合が良好にな
る。そこで、漏れインダクタンスが減少し、近接効果に
よる抵抗の増大が抑えられ、また浮遊容量も少なくてす
む。
【0008】
【実施例】以下図面を用いて、本発明を説明する。図1
は本発明の一実施例を示す回路図である。図において、
各導体パターン形成面は、その渦巻パターンの外側端子
i−jにより表し、一次巻線の場合はi=1、二次巻線
の場合はi=2とし、端子がACグランド側にあるとき
をj=2とし、電位発生側のときをj=1で表してい
る。二次巻線の二つの導体形成面2−1、2−2は渦巻
パターンの中央で連絡されており、互いに隣接してい
る。一次巻線の二つの導体形成面1−1、1−2は渦巻
パターンの中央で連絡されており、二次巻線の二つの導
体形成面2−1、2−2を挟む位置に配置されている。
【0009】すると、一次二次巻線の磁気結合面は、導
体形成面1−1&2−1と導体形成面1−2&2−2の
二面有り、一面しかない従来例に比較して漏れインダク
タンスは1/4に減少する。また交流抵抗については、
一次二次巻線の対向面である導体形成面1−1&2−1
と導体形成面1−2&2−2で、それぞれ逆向きに電流
が流れ、磁界がこれらのコイル間で閉じるため、いわゆ
る近接効果による抵抗の増大が抑えられるという効果が
ある。更に、浮遊容量については、一次側電圧が二次側
電圧よりも高い場合について考えると、一次巻線の二つ
の導体形成面1−1、1−2の間隔が従来例よりも増大
して、浮遊容量が1/10〜1/2に減少する。
【0010】次に導体パターンの渦巻の巻き方向を説明
する。ここでは、上側の導体形成面1−1&2−1は左
巻きであり、下側の導体形成面1−2&2−2は右巻き
になっている。ここで、左巻きとは矢印G方向から導体
パターンを観測したとき、外側端子i−jから中心に向
かう渦の形状が反時計回り(CCW)であることをい
う。また、右巻きとは矢印G方向から導体パターンを観
測したとき、外側端子i−jから中心に向かう渦の形状
が時計回り(CW)であることをいう。
【0011】このような構成とすると、端子1−1&2
−1はACGNDに接続されているので、ターン数に比
例して電位は増加する。そこで、導体形成面1−1&2
−1間では外周部から内周部に向かってAC電位が増加
し、導体形成面1−2&2−2間では内周部から外周部
に向かってAC電位が増加することになる。従って、導
体形成面1−1&2−1間と導体形成面1−2&2−2
間では半径方向の電位傾斜が等しくなり、浮遊容量を減
少させることができる。この容量は、上述する一次二次
巻線の磁気結合面に生ずる浮遊容量の一部になっている
ので、トランスの高周波絶縁特性が良好になるという効
果がある。
【0012】図2は二次出力が二個ある場合への適用例
で、(A)はそれぞれの二次巻線を並列に設ける場合、
(B)は入れ子にした場合を示している。図において、
二次巻線の各導体パターン形成面は、その渦巻パターン
の外側端子2−klにより表している。ここで、kは二
次巻線の出力番号で、ここでは1若しくは2であり、l
は端子の接続関係を表すもので、端子がACグランド側
にあるときをl=2とし、電位発生側のときをl=1で
表している。
【0013】図2(A)の場合は、二次巻線の第1出力
の導体形成面2−11と2−12を隣接して積層し、二
次巻線の第2出力の導体形成面2−21と2−22を隣
接して積層している。そして、一次巻線の導体形成面1
−1と1−2で、二次巻線の導体形成面2−11〜2−
22を挟み込んでいる。このようにすると、前述した一
次二次巻線の磁気結合面の関係により、従来例に比較し
て漏れインダクタンスが減少し、近接効果による抵抗の
増大が抑えられ、また浮遊容量も少なくてすむという効
果がある。
【0014】図2(B)の場合は、二次巻線の電位発生
側端子を有する導体形成面2−21と2−11を隣接し
て積層し、二次巻線のACグランド側端子を有する導体
形成面2−12と2−22を隣接して積層している。そ
して、一次巻線の導体形成面1−1と1−2で、二次巻
線の導体形成面2−21〜2−22を挟み込んでいる。
従って、上側3個と下側3個はそれぞれ左巻き/右巻き
に区分されているので、図2(A)に比較して更に浮遊
容量が少なくて済む。
【0015】図3は一次コイルを複数設ける場合への適
用例で、(A)は4面を直列に接続し、各面の導体パタ
ーン幅を広くする場合、(B)は2面一組を並列に接続
する場合を表している。図において、導体パターン形成
面は第1層から第8層まで順次積層されており、各導体
パターン形成面はその渦巻パターンの外側端子i−kl
により表している。ここで、iは一次巻線と二次巻線の
区別をするもので、一次巻線では1、二次巻線では2と
している。kは一次巻線の入力番号若しくは二次巻線の
出力番号で、ここでは1若しくは2であり、lは端子の
接続関係を表すもので、端子がACグランド側にあると
きをl=2とし、電位発生側のときをl=1で表してい
る。尚、図3(A)では一次巻線を直列に接続するの
で、例外的に外側端子1−21と1−12は内部接続さ
れる。
【0016】図3(A)の場合は、一次巻線は導体形成
面1−11,1−12,1−21並びに1−22の順で
直列に接続されており、図2の場合に比較して一導体形
成面当たりの巻き数を半分にすると共に導体パターンの
幅を倍にすることで、電流容量を増大させている。そし
て、中間の一次巻線は導体形成面1−12と1−21
で、二次巻線の一方の出力回路である導体形成面2−2
1と2−22を挟んでいる。そして、その中間一次巻線
を二次巻線の他方の出力回路である導体形成面2−11
と2−12で挟み、最外層を外部と接続される一次巻線
の導体形成面1−11と1−22で覆っている。
【0017】この場合には、第1層から第4層までは左
巻きの導体パターンとし、第5層から第8層までを右巻
きの導体パターンとしている。また一次巻線に発生する
交流電圧は、導体形成面1−22が最も高く、導体形成
面1−11で最も低くなっている。
【0018】図3(B)の場合は、一次巻線は導体形成
面1−11と1−12の第1入力回路と、導体形成面1
−21と1−22の第2入力回路が並列に接続されてい
る。導体形成面の積層順序は図3(A)の場合と同一で
あるが、一次巻線の導体形成面の接続状態を並列にして
いる。つまり、一次巻線の導体形成面1−11〜1−2
2を共通に接続する層間連絡線は、渦巻の中央側に設け
られており、各一次巻線のセンターの電位は共通である
ことから相互に連絡している。このように構成すると、
一次巻線用の導体パターンは、図2の場合と同一の巻き
数で導体パターンの幅も同じでありながら、電流容量を
増大させることができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
一次側コイル10により二次側コイル20を挟むと共
に、導体形成面の中央に設けらた層間連絡線で接続して
トランスの一次巻線と二次巻線を形成しているので、一
次二次巻線の磁気結合面の関係により、従来例に比較し
て漏れインダクタンスが減少し、近接効果による抵抗の
増大が抑えられ、また浮遊容量も少なくてすむという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す回路図である。
【図2】二次出力が二個ある場合への適用図である。
【図3】一次コイルを複数設ける場合への適用図であ
る。
【図4】従来装置の構成図である。
【図5】積層形トランスの実装状態を示す要部構成斜視
図である。
【符号の説明】
10 一次側コイル 20 二次側コイル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】トランスの一次巻線n1に相当する導体パ
    ターンの形成された一次側コイル10と、トランスの二
    次巻線n2に相当する導体パターンの形成された二次側
    コイル20とを有するプリントコイル形トランスにおい
    て、 前記一次側コイルは、各導体パターンにほぼ第1の同一
    巻数の渦状パターンが形成されると共に、この導体パタ
    ーン形成面は偶数個であり、 前記二次側コイルは、各導体パターンにほぼ第2の同一
    巻数の渦状パターンが形成されると共に、この導体パタ
    ーン形成面は偶数個であり、 前記一次側コイルによって、二次側コイルを挟み込んだ
    ことを特徴とするプリントコイル形トランス。
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