JPH06301827A - 識別マークの表示体および識別マーク表示体付き商品および識別マークの読み取り方法 - Google Patents

識別マークの表示体および識別マーク表示体付き商品および識別マークの読み取り方法

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JPH06301827A
JPH06301827A JP5090131A JP9013193A JPH06301827A JP H06301827 A JPH06301827 A JP H06301827A JP 5090131 A JP5090131 A JP 5090131A JP 9013193 A JP9013193 A JP 9013193A JP H06301827 A JPH06301827 A JP H06301827A
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Setsuo Taguchi
節男 田口
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三宜 岡本
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】必要なときに顕在化して読み取れる識別マーク
の表示体や識別マーク表示体付き商品の提供と、肉眼で
は隠れて見えないが、適切な識別マークリーダで適確に
読み取れる読み取り方法の提供。 【構成】識別マークの表示体は、外的刺激により、識別
マークが顕在化し、外的刺激の除去により該識別マーク
と別の識別マークが顕在化し、また、外的刺激を与えな
いときには、識別マークの色がその近傍の色と近い色で
あり、外的刺激で識別マークの色が変化して顕在化する
ことを特徴とするものである。識別マーク表示体付き商
品は、識別マークの表示体をシート状製品に設けた。識
別マークの読み取り方法は、外的刺激の強さに応じて識
別マークが顕在化したり潜在化する識別マークの表示体
を有する商品を、顕在化に十分な強さの外的刺激を有す
る識別マークリーダを当てて識別マークを読み取る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、変幻自在に顕在化する
バーコードなどの識別マークの表示体、識別マーク表示
体付き商品および識別マークの読み取り方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】一次元バーコード、二次元バーコード、
カルラコード、ドッドコード、数字などのOCR(Op
itical character Recognit
ion)と言われるものや、その他全ての識別マークは
それなりの価値があり広く産業界などで有効に活用され
ていることは周知の通りである。しかし、最近はより機
能的または感性的に高度な要求がなされつつあり、従来
のままでは限界があった。例えば、識別マーク自体が付
いていることが目障りであったり、美的な価値を損なう
などの問題もあり、より具体的にはインビジブルマーク
やステルスマーク、マイクロバーコードが検討されてい
る。これらは絶えず、インビジブルであり、ステルスで
あり、またマイクロあり続けるので、それに関連する設
備は高価かつ複雑にならざるを得ないと言う致命的な欠
点を有するものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
問題に鑑み、 できるだけ従来型の装置を使い、必要なときのみ識別
マークが変幻出没自在に現れて(あらゆる状況下で見掛
け上消えたり隠れたりしているのでなく)、読み取りを
可能すること。 商品に対してバーコードなどの識別マークが、目立た
ず測定時のみ従来型装置も使えるように変幻出没自在で
き、機能、感性を共に満足すること。 通常ではバーコードなどの識別マークが読み取られる
ことなく、隠しの識別マークが読み取れ、見掛け上の識
別マークで攪乱したい場合の技術をも提供すること。 上記の攪乱識別マークは、その逆の攪乱をも含むもの
とする。
【0004】上記に適切な識別マークリーダを提供す
ること。
【0005】本発明の他の目的は、以下の説明で明らか
となるであろう。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明は次の構成を有する。
【0007】本発明の識別マークの表示体は、外的刺激
を与えることにより、識別マークが顕在化し、外的刺激
を除去することにより該識別マークが潜在化することを
特徴とするものであり、また、外的刺激を与えることに
より、識別マークが顕在化し、外的刺激を除去すること
により、前記識別マークとは別の識別マークが顕在化す
ることを特徴とするものであり、また、外的刺激を与え
ないときには、識別マークの色がその近傍の色と近い色
であり、外的刺激を与えたとき該識別マークの色が変化
して顕在化することを特徴とするものであり、また、外
的刺激を与えないときには、識別マークの色がその近傍
の色と近い色であり、外的刺激を与えたとき、識別マー
クの近傍の色が変化して、該識別マークが顕在化するこ
とを特徴とするものである。
【0008】本発明の識別マーク表示体付き商品は、上
記の識別マークの表示体をシート状製品に設けたことを
特徴とするものである。
【0009】また、本発明の識別マークの読み取り方法
は、外的刺激の強さに応じて識別マークが顕在化したり
潜在化する識別マークの表示体を有する商品を、前期顕
在化に十分な強さの外的刺激を有する識別マークリーダ
を当てて該識別マークを読み取ることを特徴とするもの
である。
【0010】
【作用】以下、さらに詳しく本発明について説明をす
る。
【0011】近年、商品、顧客、データなどあらゆる管
理にバーコードを始めとする識別マークが適用されてき
ている。しかし、商品に識別マークを付けることによ
り、商品の感性、品位、美観などを損なったり、邪魔に
なったりすることが大きな問題となっている。
【0012】本発明は、かかる問題に対して鋭意検討
し、識別マークに記録されたデータの読取りが、必要な
ときのみ外的刺激を与えて、その強さに応じて文字また
は画像からなる識別マークが顕在化し、通常あるいは必
要のないときは該識別マークが潜在化する機能を有する
識別マークの表示体および該識別マークの表示体を商品
に設けた識別マークの表示体付き商品を達成したもので
ある。また、本発明は、外的刺激の強さに応じて識別マ
ークが顕在化したり潜在化する識別マークを有する商品
を、前記顕在化に十分な強さの外的刺激を有する識別マ
ークリーダを当てて該識別マークを読み取る識別マーク
の読み取り方法に関するものである。
【0013】本発明で言う識別マークの表示体とは、バ
ーコード、カルラコード、数字、文字などのOCR(O
pitical character Recogni
tion)と言われるものを含む情報の読取り可能な識
別マークを有する表示体のことであり、特に限定される
ものではない。かかる識別マークの表示体は、直接商品
に印刷されたもの、シート状物に印刷されたラベル状の
もの、さらに該ラベル状シートを貼付した商品など識別
マーク表示の付されたのもの全てを含む。
【0014】かかるシート状物は、織物、編物、不織
布、フィルム、紙などのであり、シート状の形状であれ
ばいずれも適用でき特に限定されない。
【0015】外的刺激を与えて識別マークを発現せしめ
るものとしては、光、熱、液体、圧力、電気、電子線な
どの外的刺激に感応して、発色や消色あるいは変色し、
情報も読み取りが可能すなわち識別可能な状態特に好ま
しくは光学的に読み取りが可能であるものが適用され
る。かかる好ましい例としては、外的刺激として、光の
照射により発色や消色あるいは変色するフォトクロミッ
ク材料と一般的に言われるものや、熱による場合はサー
モクロミック材料と一般的に言われるものが適用でき
る。その他、電気の場合はエレクトロクロミック材料、
液体の場合はソルベートクロミック材料、圧力の場合は
ピエゾクロミック材料、電子線の場合はカーソルクロミ
ック材料と呼ばれるものも適用される。
【0016】光を照射することにより、消色あるいは変
色するフォトクロミック材料としては、光によって化合
物が光解裂反応を起したり、エネルギー状態が変化した
り、分子が遊離基やイオンへ解離を起したり、酸化還元
反応を起したりするもので、スピロピラン系、アゾベン
ゼン系、スピロオキサジン系化合物に代表されるもので
ある。現在市販されているものとしては、鐘紡(株)製
の「コミックリリーフ」や東レ(株)製「SWAY−U
V」が好ましいく適用できる。
【0017】また、熱による、消色あるいは変色するサ
ーモクロミック材料としては、例えば温感変色色素に加
えて、それと結合すると別の色になる発色剤、およびあ
る温度を境にして色素と発色剤との結合を切って色を消
す消色剤の3者をカプセルの中に封入し、3者間の反応
性と溶解性を温度によって変化するもので、トリフェニ
ルメタンフタリド系電子供与性呈色色素と各種フェノー
ルの電子受容物質の組合せからなるものを加工剤中に含
ませたのもに代表される。かかる好ましい例としては、
東レ(株)製「SWAY」が挙げられる。
【0018】その具体的使用例を挙げて以下説明する。
【0019】外的刺激として光を適用する例としては、
通常は淡色(白色や黄色など)であり、特定波長の光
(紫外線や赤外線など)が照射されたときのみ、濃色
(濃紺や黒色など)に変色するフォトクロミック材料を
含む加工剤をインクとして用い、淡色地の商品に所望の
識別マークを印刷する。識別マークに記録された情報を
読み取るには、特定波長の光を発する発光源を併設した
光学的読取り用スキャナーを用いて、光を照射してフォ
トクロミック材料を含む加工剤により印刷された部分が
変色あるいは濃色に着色されて識別マークを発現せし
め、読取りを可能とするものである。このように、特定
波長の光を照射しない限り、識別マークは発現すること
はなく、通常時においては識別マークが同じ色あるいは
近い色であれば、商品における識別マークの存在が目立
ないので、商品の感性、品位、美観などを損なったり、
邪魔になったりしない利点を有するものである。
【0020】また、逆に、通常は濃色であり、特定波長
の光の照射により淡色に変色するフォトクロミック材料
を含む加工剤を用いて濃色地のシートに識別マークを印
刷し、表示体、たとえばラベルとして該表示体に近い色
の商品に貼付する。上記と同じように、発光源を併設し
た光学的読取り用スキャナーを用いて、光を照射してフ
ォトクロミック材料により印刷された部分が淡色に変化
し、結果として識別マークを発現せしめ、読取りを可能
とすることもできる。この場合、もちろん、発光源と光
学的読取り用スキャナーは別々の装置であってもかまわ
ない。
【0021】外的刺激として熱を適用する例としては、
常温時は濃色であり、低温時は淡色または白色に変色す
るサーモクロミック材料を含む加工剤を用いて濃色シー
トに識別マークを印刷して表示体を形成し、該表示体に
近い商品に貼付する。かかる識別マークに記録された情
報を読み取る場合は、冷却装置を併設した光学的読取り
用スキャナーを用いて、識別マークの印刷された表示体
(シート)を冷却し、印刷部が淡色に変色して識別マー
クが浮き出て読取りを可能となるものを挙げることがで
きる。識別マークは、読取りのときのみ発現することが
必要であって、冷却装置付き光学的読取り用スキャナー
を放すと常温に昇温されて、識別マークは自然に消失す
るものである。この場合も、通常においては識別マーク
が発現しないので、商品と識別マークの表示体(シー
ト)が同じ色あるいは近い色であれば、商品における識
別マークの存在が目立ちにくく、商品の感性、品位、美
観などを損なったり、邪魔になったりすることはない。
また、熱的刺激においても、フォトクロミック材料と同
じく、常温時あるいは高温時に淡色のものを、低温時濃
色に変化することもできる。また、常温あるいは高温領
域において濃色を呈し、低温領域において淡色を呈する
ものと、低温領域において濃色を呈し、常温あるいは高
温領域において淡色を呈する2種以上のフォトクロミッ
ク材料を有する加工剤を用いることにより、冷却時また
は常温時には、別の情報または偽の識別マークが現れ、
加熱すると本物の識別マークが現れることが可能であ
り、また、加熱時には、別の情報または偽の識別マーク
が現れ、常温時または冷却すると本物の識別マークが現
れることもできる。そのため、識別マークが第三者には
簡単には読み取られることなく、当事者には隠しの識別
マークが読み取れ、見掛け上の識別マークで攪乱したい
場合の技術をも提供することを可能とする。また、その
逆の攪乱をも含ませることを可能にすることもできる。
また、かかるフォトクロミック材料の組合せにより、識
別マーク自身が着色したり変色しなくても、常温または
冷却時には、その商品の識別マーク近傍と同じか近い色
で、高温時即ち読み取るときに近傍の色が変化すること
により、識別マークが目立つことにより、識別を可能と
することもできる。
【0022】本発明の識別マークの表示体および識別マ
ークの表示体付き商品は、商品の品種や数量などの入出
庫管理、顧客管理、工程管理、経理管理などに好ましく
適用できる。
【0023】
【実施例】以下、実施例によって本発明をさらに詳細に
説明するが、本発明はこれらによって限定を受けるのも
ではなく、むしろ次の展開をもたらすものである。
【0024】実施例1 常温時白色、低温時濃紺色に変色するサーモクロミック
剤を含む加工材を付与した織物(東レ製“SWAY”)
を極細幅のテープ状に裁断して、これを白色衣服の襟部
に所望の情報を含むようにバーコード形状に配列して貼
付し、バーコードを形成した。この時点では、衣類が白
色であり、該バーコードを構成する極細テープも白色で
あることから、バーコードが付いていることに気づかな
いほど目立たないものであった。
【0025】かかる衣類を、冷気を送風できる冷却装置
と、バーコードスキャナーを併設した装置を用い、冷却
しながら読取り操作を行った。その結果、冷却により濃
紺色のバーコードが浮かび上がり、情報を読み取ること
ができた。冷却を止めてから、1分後には、バーコード
表示体部分は再び白色に戻り、衣服にバーコード表示体
が付いていることは判別できない程であった。
【0026】実施例2 常温あるいは高温領域において濃色を呈し、低温領域に
おいて淡色を呈するフォトクロミック材料を有する加工
剤を用いて白地の織物にバーコード(第一バーコード)
を印刷した。さらに、該織物に低温領域において濃色を
呈し、常温あるいは高温領域において淡色を呈するフォ
トクロミック材料を有する加工剤を用いてバーコード
(第二バーコード)を印刷してラベル(表示体)を形成
した。かかるラベルを、白色衣服の襟部内部に貼付し
た。常温時、該バーコードラベルは、第一バーコードが
発現しているが、冷気を送風できる冷却装置とバーコー
ドスキャナーを併設した装置を用い、冷却しながら読取
り操作を行うと、第一バーコードは消失して読み取り不
能となり、代わって第二バーコードが発現し読み取り可
能となった。即ち、通常には見えている第一バーコード
は、攪乱用の情報であり、通常見えない第二バーコード
が真の情報であり、必要時のみ読み取りを可能とするも
のであり、極めてセキュリティ性の高いものであった。
【0027】
【発明の効果】上記技術思想、手段に従い、本発明は、
次の通り画期的な効果を有することが明らかとなった。
一つには、できるだけ従来型の装置を使い、必要なとき
のみ識別マークが変幻出没自在に現れて、読み取りを可
能した。二つには、商品に対してバーコードなどの識別
マークが目立たず、測定時のみ従来型装置も使えるよう
に変幻出没自在の識別マーク化ができ、性能、感性を共
に満足することを可能にした。三つには、バーコードな
どの識別マークが第三者には極く簡単には読み取られる
ことなく、当事者には隠しの識別マークが読み取れ、見
掛け上の識別マークで攪乱したい場合の技術をも提供す
ることを可能にした。四つには、上記の攪乱識別マーク
は、その逆の攪乱をも含ませることを可能にした。ま
た、これらに関連して、上記に適切な識別マークリーダ
を提供することができる。
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G09F 3/02 F 7028−5G

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外的刺激を与えることにより、識別マーク
    が顕在化し、外的刺激を除去することにより該識別マー
    クが潜在化することを特徴とする識別マークの表示体。
  2. 【請求項2】外的刺激を与えることにより、識別マーク
    が顕在化し、外的刺激を除去することにより、前記識別
    マークとは別の識別マークが顕在化することを特徴とす
    る識別マークの表示体。
  3. 【請求項3】外的刺激を与えないときには、識別マーク
    の色がその近傍の色と近い色であり、外的刺激を与えた
    とき該識別マークの色が変化して顕在化することを特徴
    とする識別マークの表示体。
  4. 【請求項4】外的刺激を与えないときには、識別マーク
    の色がその近傍の色と近い色であり、外的刺激を与えた
    とき、識別マークの近傍の色が変化して、該識別マーク
    が顕在化することを特徴とする識別マークの表示体。
  5. 【請求項5】外的刺激が、光、熱、液体、圧力、電気お
    よび電子線から選ばれた少なくとも1種であることを特
    徴とする請求項1〜4記載の識別マークの表示体。
  6. 【請求項6】識別マークがOCRであることを特徴とす
    ることを請求項1〜5記載の識別マークの表示体。
  7. 【請求項7】OCRがバーコードであることを特徴とす
    ることを請求項6記載の識別マークの表示体。
  8. 【請求項8】請求項1〜7に記載の識別マークの表示体
    をシート状製品に設けたことを特徴とする識別マークの
    表示体付き商品。
  9. 【請求項9】識別マーク付き表示体がラベルであること
    を特徴とする請求項8識別マーク表示体付き商品。
  10. 【請求項10】シート状物が織物、編物、不織布、フィ
    ルム、紙であることを特徴とする請求項8記載の識別マ
    ークおよび識別マーク表示体付き商品。
  11. 【請求項11】外的刺激の強さに応じて識別マークが顕
    在化したり潜在化する識別マークの表示体を有する商品
    を、前期顕在化に十分な強さの外的刺激を有する識別マ
    ークリーダを当てて該識別マークを読み取ることを特徴
    とする識別マークの読み取り方法。
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