JPH0630100A - 小型無線機 - Google Patents

小型無線機

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JPH0630100A
JPH0630100A JP4185301A JP18530192A JPH0630100A JP H0630100 A JPH0630100 A JP H0630100A JP 4185301 A JP4185301 A JP 4185301A JP 18530192 A JP18530192 A JP 18530192A JP H0630100 A JPH0630100 A JP H0630100A
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switch
dial
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amplifier
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正 雄 ▲高▼橋
Masao Takahashi
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 音声信号用のAF増幅器を利用してキー操作
におけるダイヤル確認音を出力する小型無線機におい
て、ダイヤル信号のオン、オフによるスイッチの断続ク
リック音の発生を防止する。。 【構成】 AF増幅器7を動作させる電子スイッチ9
と、キーボード13からのダイヤル信号aに基づくCP
U12の切替信号cに応答して電子スイッチ9をオン、
オフ制御するダイヤル音出力スイッチ10との間に、オ
ン信号に対し速動するが、オフ信号が入力したときはそ
の前のオン状態を暫く持続してからオフを出力する速動
遅延復旧回路17を設ける。断続するダイヤル信号aが
入力しても、最初のダイヤル信号aの入力に応答して速
動遅延復旧回路17がオンしてその状態を暫く続けるの
で、次のダイヤル信号aの入力が所定時間内であれば、
スピーカ8からはスイッチ10の断続によるクリック音
は発生しない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ダイヤルが確実になさ
れたことを確認するためのダイヤル音をノイズの発生な
しに出力することのできる小型無線機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車載用小型無線機では、待ち受け
時には受信機全体が動作しているため、確認のためのダ
イヤル音を受信機のAF増幅器で増幅して出力すること
ができる。また、携帯用小型無線機では、電池の消耗を
極力抑えるために、待ち受け時でも暗電流の大きなAF
増幅器の動作を停止させて通話時だけ動作させており、
ダイヤル確認音もダイヤル操作時だけ出力されるように
構成されている。
【0003】図3はこのようなダイヤル確認音発生装置
を備えた従来の小型無線機の構成を示している。図3に
おいて、1は無線電波を送受信するためのアンテナであ
り、2はアンテナ1の送受信を切り替えるための送受切
替スイッチである。3は無線電波を受信して音声信号を
取り出す無線受信部であり、高周波増幅器、第1周波数
変換器、第1中間周波フィルタおよび増幅器、第2周波
数変換器、第2中間周波フィルタおよび増幅器、周波数
弁別器等を有している。4は無線受信部3の出力のレベ
ルを検出してオン、オフ信号を出力するスケルチ回路、
5はスケルチ回路4の出力を基に無線受信部3の出力を
AF増幅器7に断続するためのアナログスイッチ、6は
アナログスイッチ5の出力とダイヤル音を選択するため
の音声/ダイヤル音切替スイッチ、7は無線受信部3か
らの音声信号またはダイヤル音を増幅するためのAF増
幅器、8はスピーカ、9は電源電圧+BをAF増幅器7
に供給するための電子スイッチ、10はスイッチ6に連
動してスケルチ回路4の出力を電子スイッチ9に断続す
るためのダイヤル音出力スイッチである。11は送信時
には押圧して話し、受信時には離して聞くためのプレス
トークスイッチである。12はスイッチ2、6、10お
よび各部を制御するためのCPUであり、13はダイヤ
ル番号および制御のための種々の信号を入力するキーボ
ード、14はキーボード13の操作内容を表示するLC
D表示器、15はキーボード13のキー操作が確実に行
なわれたときに確認音を発生するダイヤル音発生器、1
6は無線送信機である。
【0004】次に上記従来例の動作について説明する。
図3において、待ち受け時のアンテナ1は送受切替スイ
ッチ2により無線受信部3側に接続されており、スイッ
チ6はアナログスイッチ5側に接続され、スイッチ10
はスケルチ回路4側に接続されている。受信入力がなく
無線受信部3における出力が0のときは、スケルチ回路
4の出力は0になり、アナログスイッチ5および電子ス
イッチはオフになるので、AF増幅器7は不動作とな
る。無線受信部3の出力がある基準レベル以上になる
と、スケルチ回路4の出力が1になり、アナログスイッ
チ5および電子スイッチ9をオンするので、無線受信部
3の検波出力をAF増幅器7で増幅してスピーカ8から
出力する。
【0005】一方、送信時にキーボード13からダイヤ
ル番号を入力すると、そのダイヤル信号aによりCPU
12はその番号をLCD表示器14に表示させ、ダイヤ
ル音発生器15からトーン信号bを発生させるととも
に、スイッチ6および10を切り替えるための切替信号
cを出力する。これにより、図4に示すように、ダイヤ
ル信号aの入力の度ごとにトーン信号bがAF増幅器7
に出力されるとともに、切替信号cにより電子スイッチ
9がオンして電源電圧+BがAF増幅器7に出力され、
AF増幅器7が動作してダイヤル音がスピーカ8から出
力される。
【0006】このように、上記従来の小型無線機でも、
ダイヤル番号等が正しく入力されたかどうかをLCD表
示器に視角的に表示するとともに、スピーカからの確認
音で聴覚的にも報知することができるようになってい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の小型無線機では、キーボード13からのダイヤル信
号の入力の度ごとに、CPU12が切替信号cを出力し
てダイヤル音出力スイッチ10を切り替え、電子スイッ
チ9を介してAF増幅器7をオン、オフさせるので、図
4に示すように、そのオン、オフの度ごとにスピーカ8
からクリック音が生じて耳障りになるという問題があっ
た。
【0008】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、キー操作によるクリックノイズの発生な
しにダイヤル音を出力することのできる優れた小型無線
機を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、AF増幅器を動作させるための電子スイ
ッチと、ダイヤル信号の入力に応答してこの電子スイッ
チをオン、オフ制御するダイヤル音出力スイッチとの間
に、オン信号に対し速動するが、オフ信号が入力したと
きはその前のオン状態を暫く持続してからオフを出力す
る速動遅延復旧回路を設けたものである。
【0010】
【作用】本発明は、上記構成によって、ダイヤル信号の
入力の度ごとに、CPUが切替信号を出力してダイヤル
音出力スイッチを切り替え、電子スイッチを介してAF
増幅器をオン、オフさせても、最初のダイヤル信号の入
力に応答して速動遅延復旧回路がオンしてその状態を暫
く続けるので、受話器からクリック音を生じさせること
なしにダイヤル音を出力させることができる。
【0011】
【実施例】図1は本発明の一実施例の構成を示すもので
あり、図3の従来例と同様な要素には同様な符号を付し
てある。図1において、1は無線電波を送受信するため
のアンテナであり、2はアンテナ1の送受信を切り替え
るための送受切替スイッチである。3は無線電波を受信
して音声信号を取り出す無線受信部であり、高周波増幅
器、第1周波数変換器、第1中間周波フィルタおよび増
幅器、第2周波数変換器、第2中間周波フィルタおよび
増幅器、周波数弁別器等を有している。4は無線受信部
3の出力のレベルを検出してオン、オフ信号を出力する
スケルチ回路、5はスケルチ回路4の出力を基に無線受
信部3の出力をAF増幅器7に断続するためのアナログ
スイッチ、6はアナログスイッチ5の出力とダイヤル音
を選択するための音声/ダイヤル音切替スイッチ、7は
無線受信部3からの音声信号またはダイヤル音を増幅す
るためのAF増幅器、8はスピーカ、9は電源電圧+B
をAF増幅器7に供給するための電子スイッチ、10は
スイッチ6に連動してスケルチ回路4の出力を電子スイ
ッチ9に断続するためのダイヤル音出力スイッチであ
り、前記従来例ではスケルチ回路4に接続される固定端
子とは別の固定端子が電源電圧+Bに接続されていた
が、本実施例では抵抗10Aを介して切替信号c用の信
号線に接続されている。17はスイッチ10と電子スイ
ッチ9との間に接続された速動遅延復旧回路であり、入
力には速動するが、復旧には5〜20秒程度の間その前
の動作状態を保持する。11は送信時には押圧して話
し、受信時には離して聞くためのプレストークスイッチ
である。12はスイッチ2、6、10および各部を制御
するためのCPUであり、13はダイヤル番号および制
御のための種々の信号を入力するキーボード、14はキ
ーボード13の操作内容を表示するLCD表示器、15
はキーボード13のキー操作が確実に行なわれたときに
確認音を発生するダイヤル音発生器、16は無線送信機
である。
【0012】次に上記実施例の動作について説明する。
図1において、待ち受け時のアンテナ1は送受切替スイ
ッチ2により無線受信部3側に接続されており、スイッ
チ6はアナログスイッチ5側に接続され、スイッチ10
はスケルチ回路4側に接続されている。受信入力がなく
無線受信部3における出力が0のときは、スケルチ回路
4の出力は0になり、アナログスイッチ5および電子ス
イッチはオフになるので、AF増幅器7は不動作とな
る。無線受信部3の出力がある基準レベル以上になる
と、スケルチ回路4の出力が1になり、アナログスイッ
チ5および電子スイッチ9をオンするので、無線受信部
3の検波出力をAF増幅器7で増幅してスピーカ8から
出力する。受信入力が再び0になると、スケルチ回路4
の出力も0になるので、アナログスイッチ5がオフにな
る。例えば受信電界の急激な変化により受信入力が0に
なった場合、高域ノイズのAF増幅器7への入力を防止
し、スピーカ8からのノイズの出力を防止する。また、
スケルチ回路4の出力が0になっても、速動遅延復旧回
路17により電子スイッチ9がすぐには動作せず、5〜
20間程度はAF増幅器7を動作状態に保持するので、
送信のためにプレストークスイッチ11を押してもクリ
ックノイズがスピーカ8から出力されることはない。
【0013】一方、送信時にキーボード13からダイヤ
ル番号を入力すると、そのダイヤル信号aにより、CP
U12はその番号をLCD表示器14に表示させ、トー
ン発生器15から確認音のためのトーン信号bを発生さ
せ、スイッチ6および10を切り替えるための切替信号
cを出力する。これにより、図2に示すように、ダイヤ
ル信号aの入力の度ごとにトーン信号bがAF増幅器7
に出力されるとともに、切替信号cにより電子スイッチ
9がオンして電源電圧+BがAF増幅器7に出力され、
AF増幅器7が動作してダイヤル音がスピーカ8から出
力される。ここで従来は、キーボード13からのダイヤ
ル信号aの入力の度ごとに、CPU12が切替信号cを
出力してダイヤル音出力スイッチ10を切り替え、電子
スイッチ9を介してAF増幅器7をオン、オフさせるの
で、そのオン、オフの度ごとにスピーカ8からクリック
音が生じて耳障りになるが、本実施例では、最初のダイ
ヤル信号aにより切替信号cが出力されて速動遅延復旧
回路17がオンするので、切替信号cがオフになって
も、次のダイヤル信号aの入力が所定時間内であれば、
速動遅延復旧回路17はオン状態を続け、電子スイッチ
9およびAF増幅器7もそのまま動作し続けるので、ダ
イヤル信号aに基づく切替信号cのオン、オフによるク
リックノイズの発生を防止することができる。
【0014】このようにして全てのダイヤル番号を入力
してからプレストークスイッチ11を押すと、その信号
によりCPU12が、送受切替スイッチ2を無線送信機
16側へ、音声/ダイヤル音切替スイッチ6をアナログ
スイッチ5側へ、ダイヤル音出力スイッチ10をスケル
チ回路4側にそれぞれ切り替えるとともに、無線送信機
16へダイヤル信号aおよび送信機起動信号d等を出力
し、無線送信機16がダイヤル信号aを基に呼び出し信
号を生成してアンテナ1を通じて発呼する。そして、相
手がこの発呼に応答すれば、スケルチ回路4によりアナ
ログスイッチ5および電子スイッチ9をオンさせてAF
増幅器7を動作させるとともに、随時プレストーク11
を操作して相手と無線通話する。
【0015】
【発明の効果】本発明は、上記実施例から明らかなよう
に、AF増幅器を動作させるための電子スイッチと、ダ
イヤル信号の入力に応答してこの電子スイッチをオン、
オフ制御するダイヤル音出力スイッチとの間に、オン信
号に対し速動するが、オフ信号が入力したときはその前
のオン状態を暫く持続してからオフを出力する速動遅延
復旧回路を設けたものであり、ダイヤル信号の入力の度
ごとに、CPUが切替信号を出力してダイヤル音出力ス
イッチを切り替え、電子スイッチを介してAF増幅器を
オン、オフさせても、最初のダイヤル信号の入力に応答
して速動遅延復旧回路がオンしてその状態を暫く続ける
ので、受話器からクリック音を生じさせることなしにダ
イヤル音を出力させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す小型無線機の概略ブロ
ック図
【図2】同小型無線機の動作を示す信号波形図
【図3】従来例を示す小型無線機の概略ブロック図
【図4】同小型無線機の動作を示す信号波形図
【符号の説明】
1 アンテナ 2 送受切替スイッチ 3 無線受信部 4 スケルチ回路 5 アナログスイッチ 6 音声/ダイヤル音切替スイッチ 7 AF増幅器 8 スピーカ 9 電子スイッチ 10 ダイヤル音出力スイッチ 11 プレストークスイッチ 12 CPU 13 キーボード 14 LCD表示器 15 ダイヤル音発生器 16 無線送信機 17 速動遅延復旧回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無線電波を受信して音声信号を取り出す
    無線受信部と、前記無線受信部の出力を増幅して受話器
    に出力するAF増幅器と、前記無線受信部の出力のレベ
    ルを検出してオン、オフ信号を出力するスケルチ回路
    と、前記前記スケルチ回路の出力を基に前記無線受信部
    の出力を前記AF増幅器に断続するアナログスイッチ
    と、前記スケルチ回路のオン出力により速動するが、入
    力がオフしたときはその前のオン状態を暫く持続させた
    後にオフを出力する速動遅延復旧回路と、前記速動遅延
    復旧回路の出力により前記AF増幅回路への電力の供給
    を断続する電子スイッチと、呼び出し番号および制御の
    ための信号を入力するキーボードと、前記キーボードの
    操作内容を表示するLCD表示器と、前記キーボードの
    操作が確実に行なわれたときに確認音を発生して前記A
    F増幅器に出力するダイヤル音発生器と、前記AF増幅
    器に入力する前記ダイヤル音発生器の出力と前記アナロ
    グスイッチの出力とを切り換える音声/ダイヤル音切替
    スイッチと、前記音声/ダイヤル音切替スイッチに連動
    して前記音声/ダイヤル音切替スイッチがダイヤル音発
    生器側に切り替えられたときに前記速動遅延復旧回路の
    入力をオンするダイヤル音出力スイッチと、前記音声/
    ダイヤル音切替スイッチおよびダイヤル音出力スイッチ
    ならびに各部を制御するCPUとを備えた小型無線機。
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