JPH06299924A - 燃料噴射ポンプ - Google Patents
燃料噴射ポンプInfo
- Publication number
- JPH06299924A JPH06299924A JP10893293A JP10893293A JPH06299924A JP H06299924 A JPH06299924 A JP H06299924A JP 10893293 A JP10893293 A JP 10893293A JP 10893293 A JP10893293 A JP 10893293A JP H06299924 A JPH06299924 A JP H06299924A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- port
- plunger
- fuel injection
- cut
- flat cut
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M41/00—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor
- F02M41/08—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined
- F02M41/10—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined pump pistons acting as the distributor
- F02M41/12—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined pump pistons acting as the distributor the pistons rotating to act as the distributor
- F02M41/123—Fuel-injection apparatus with two or more injectors fed from a common pressure-source sequentially by means of a distributor the distributor and pumping elements being combined pump pistons acting as the distributor the pistons rotating to act as the distributor characterised by means for varying fuel delivery or injection timing
- F02M41/125—Variably-timed valves controlling fuel passages
- F02M41/126—Variably-timed valves controlling fuel passages valves being mechanically or electrically adjustable sleeves slidably mounted on rotary piston
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 プランジャに設けられるオリフィス（フラッ
トカットポート）、並びに逃がしポ−トの加工を低コス
トで行うことのできる技術を提供する。 【構成】 プランジャ５の外周にカットオフポート２１
を備えた燃料噴射ポンプである。プランジャ５の周方向
に延び、カットオフポート２１につながるグルーブ４１
を設け、カットオフポート２１の端部よりプランジャ５
の先端方向へ所定寸法分だけ延びる逃がしポ−ト２３を
設け、この逃がしポ−ト２３とグルーブ４１とをフラッ
トカットポート４３によりつないだことを特徴とする。
トカットポート）、並びに逃がしポ−トの加工を低コス
トで行うことのできる技術を提供する。 【構成】 プランジャ５の外周にカットオフポート２１
を備えた燃料噴射ポンプである。プランジャ５の周方向
に延び、カットオフポート２１につながるグルーブ４１
を設け、カットオフポート２１の端部よりプランジャ５
の先端方向へ所定寸法分だけ延びる逃がしポ−ト２３を
設け、この逃がしポ−ト２３とグルーブ４１とをフラッ
トカットポート４３によりつないだことを特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は燃料噴射ポンプに係り、
特にアイドル運転時などの低速時においてプランジャ外
周部からの燃料のリーク量を増やし、燃料の噴射率を低
く抑えるプランジャのリード構造に関する。
特にアイドル運転時などの低速時においてプランジャ外
周部からの燃料のリーク量を増やし、燃料の噴射率を低
く抑えるプランジャのリード構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、ディーゼルエンジンにおいては、
アイドル運転時などの低速、低負荷時に燃料の噴射率を
小さくすることにより、穏やかな燃焼を行わせてノック
音を低減する一方で、高速、高負荷時には燃料の噴射率
を大きくすることにより、馬力を増大させることは知ら
れている。このような対策の一つとして、プランジャの
外周に、カットオフポートと、そのカットオフポートに
オリフィスを介してつながる逃がしポ−トとを設け、こ
の逃がしポ−トを、カットオフポートの開口端よりも所
定の寸法分だけプランジャの先端方向へ位置させるよう
にした技術が提案されている（例えば、特開平４−２７
７５５号公報）。
アイドル運転時などの低速、低負荷時に燃料の噴射率を
小さくすることにより、穏やかな燃焼を行わせてノック
音を低減する一方で、高速、高負荷時には燃料の噴射率
を大きくすることにより、馬力を増大させることは知ら
れている。このような対策の一つとして、プランジャの
外周に、カットオフポートと、そのカットオフポートに
オリフィスを介してつながる逃がしポ−トとを設け、こ
の逃がしポ−トを、カットオフポートの開口端よりも所
定の寸法分だけプランジャの先端方向へ位置させるよう
にした技術が提案されている（例えば、特開平４−２７
７５５号公報）。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の技術では、オリフィスや逃がしポ−トの加工精
度を高く維持するために、加工コストがかかり過ぎると
いう問題がある。
た従来の技術では、オリフィスや逃がしポ−トの加工精
度を高く維持するために、加工コストがかかり過ぎると
いう問題がある。
【０００４】そこで、本発明の目的は、上述した従来の
技術が有する問題点を解消し、オリフィス、並びに逃が
しポ−トの加工を低コストで実現することのできる技術
を提供することにある。
技術が有する問題点を解消し、オリフィス、並びに逃が
しポ−トの加工を低コストで実現することのできる技術
を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、プランジャの外周にカットオフポートを
備えた燃料噴射ポンプにおいて、プランジャの周方向に
延び、カットオフポートにつながるグルーブを設け、カ
ットオフポートの端部よりプランジャの先端方向へ所定
寸法分だけ延びる逃がしポ−トを設け、この逃がしポ−
トとグルーブとをフラットカットポートによりつないだ
ことを特徴とするものである。
に、本発明は、プランジャの外周にカットオフポートを
備えた燃料噴射ポンプにおいて、プランジャの周方向に
延び、カットオフポートにつながるグルーブを設け、カ
ットオフポートの端部よりプランジャの先端方向へ所定
寸法分だけ延びる逃がしポ−トを設け、この逃がしポ−
トとグルーブとをフラットカットポートによりつないだ
ことを特徴とするものである。
【０００６】
【作用】本発明によれば、例えば放電加工機を用いてプ
ランジャの外周にカットオフポートと逃がしポ−トとを
設け、ついで例えば平面研磨機を用いて逃がしポ−トと
グルーブとをつなぐ深さの浅いフラットカットポート
（オリフィス）を設ける。これによれば、カットオフポ
ートと逃がしポ−トとは同時に加工されるので、カット
オフポートの端部と逃がしポ−トの端部との間の寸法Ｈ
は、きわめて精度よく仕上げられる。また、フラットカ
ットポートを加工するに際しては、逃がしポ−トとグル
ーブとを単につなぐだけでよいので、その深さだけを管
理すればよいので、その加工はきわめて簡単になる。
ランジャの外周にカットオフポートと逃がしポ−トとを
設け、ついで例えば平面研磨機を用いて逃がしポ−トと
グルーブとをつなぐ深さの浅いフラットカットポート
（オリフィス）を設ける。これによれば、カットオフポ
ートと逃がしポ−トとは同時に加工されるので、カット
オフポートの端部と逃がしポ−トの端部との間の寸法Ｈ
は、きわめて精度よく仕上げられる。また、フラットカ
ットポートを加工するに際しては、逃がしポ−トとグル
ーブとを単につなぐだけでよいので、その深さだけを管
理すればよいので、その加工はきわめて簡単になる。
【０００７】
【実施例】以下、本発明による燃料噴射ポンプの一実施
例を図面を参照して説明する。
例を図面を参照して説明する。
【０００８】図１は、分配型燃料噴射ポンプの断面構造
図である。１はポンプハウジングを示し、このポンプハ
ウジング１内には低圧室１００が形成され、そこには燃
料が満たされている。
図である。１はポンプハウジングを示し、このポンプハ
ウジング１内には低圧室１００が形成され、そこには燃
料が満たされている。
【０００９】内部構造についての詳説は省略し、燃料の
送出部についてのみ説明すると、３はプランジャバレ
ル、５はプランジャ、７はコントロールスリーブを示
し、プランジャ５はプランジャバレル３内を回転、及び
往復動するしくみになっている。コントロールスリーブ
７が図示の位置にある時、プランジャ５がプランジャバ
レル３内を回転、及び往復動すると、低圧室１００内の
燃料は吸込通路３１、プランジャ５の通路１０を通って
プランジャ５の先端の高圧室２００に導びかれ、そこで
プランジャ５により加圧される。
送出部についてのみ説明すると、３はプランジャバレ
ル、５はプランジャ、７はコントロールスリーブを示
し、プランジャ５はプランジャバレル３内を回転、及び
往復動するしくみになっている。コントロールスリーブ
７が図示の位置にある時、プランジャ５がプランジャバ
レル３内を回転、及び往復動すると、低圧室１００内の
燃料は吸込通路３１、プランジャ５の通路１０を通って
プランジャ５の先端の高圧室２００に導びかれ、そこで
プランジャ５により加圧される。
【００１０】その後、燃料はプランジャ５の通路１１，
１２、更には吐出通路３３を通って送出弁３５に送ら
れ、そこから燃料噴射ノズル（図示せず）に送られる。
このようにコントロールスリーブ７が図示の位置（図中
で最も右方）にある時には、燃料の噴射量は大である。
１２、更には吐出通路３３を通って送出弁３５に送ら
れ、そこから燃料噴射ノズル（図示せず）に送られる。
このようにコントロールスリーブ７が図示の位置（図中
で最も右方）にある時には、燃料の噴射量は大である。
【００１１】これに対し、コントロールスリーブ７がテ
ンションレバー９で押されて図示の位置よりも図中で左
方へ移動すると、燃料通路１３につながるカットオフポ
ート２１（図２）は早いタイミングで開口するので、こ
の時には高圧室２００内の燃料はカットオフポート２１
を通じて低圧室１００にリークするので、燃料の噴射量
は小となる。
ンションレバー９で押されて図示の位置よりも図中で左
方へ移動すると、燃料通路１３につながるカットオフポ
ート２１（図２）は早いタイミングで開口するので、こ
の時には高圧室２００内の燃料はカットオフポート２１
を通じて低圧室１００にリークするので、燃料の噴射量
は小となる。
【００１２】ところで、プランジャ５には上述したよう
に種々の燃料通路１０，１１，１２，１３が設けられ
る。そして、各通路のうちの燃料通路１３には図２に示
すようにカットオフポート２１がつなげられる。
に種々の燃料通路１０，１１，１２，１３が設けられ
る。そして、各通路のうちの燃料通路１３には図２に示
すようにカットオフポート２１がつなげられる。
【００１３】図２を参照して、この実施例によれば、カ
ットオフポート２１は、プランジャ５の周方向に延びる
グルーブ４１につなげられ、このグルーブ４１には深さ
の浅いフラットカットポート４３がつなげられ、このフ
ラットカットポート４３には、逃がしポ−ト２３がつな
げられる。
ットオフポート２１は、プランジャ５の周方向に延びる
グルーブ４１につなげられ、このグルーブ４１には深さ
の浅いフラットカットポート４３がつなげられ、このフ
ラットカットポート４３には、逃がしポ−ト２３がつな
げられる。
【００１４】このような燃料噴射ポンプでは、同図から
も明らかなように、カットオフポート２１よりも寸法Ｈ
の分だけ逃がしポ−ト２３が早めに開口するので、高圧
室２００内の燃料は、逃がしポ−ト２３、フラットカッ
トポート４３、グルーブ４１、カットオフポート２１を
通じて早めに低圧室１００にリークする。
も明らかなように、カットオフポート２１よりも寸法Ｈ
の分だけ逃がしポ−ト２３が早めに開口するので、高圧
室２００内の燃料は、逃がしポ−ト２３、フラットカッ
トポート４３、グルーブ４１、カットオフポート２１を
通じて早めに低圧室１００にリークする。
【００１５】フラットカットポート４３は低圧室１００
にリークする燃料のリーク量を規制するオリフィスであ
り、リーク量は回転数との関係において変化する。
にリークする燃料のリーク量を規制するオリフィスであ
り、リーク量は回転数との関係において変化する。
【００１６】即ち、アイドル運転時などの低速時には、
深さの浅いフラットカットポート４３の絞り作用はそれ
程機能しないので、プランジャ外周部からの燃料のリー
ク量は増え、燃料の噴射率は低く抑えられる。これに対
し、高速、高負荷時にはフラットカットポート４３の絞
り作用が大きく機能するので、プランジャ外周部からの
燃料のリーク量は減少し、燃料の噴射率は増大する。
深さの浅いフラットカットポート４３の絞り作用はそれ
程機能しないので、プランジャ外周部からの燃料のリー
ク量は増え、燃料の噴射率は低く抑えられる。これに対
し、高速、高負荷時にはフラットカットポート４３の絞
り作用が大きく機能するので、プランジャ外周部からの
燃料のリーク量は減少し、燃料の噴射率は増大する。
【００１７】従って、ディーゼルエンジン等において
は、アイドル運転時などの低速、低負荷時に燃料の噴射
率が小さくなるので、穏やかな燃焼が行われノック音が
低減するとともに、高速、高負荷時には燃料の噴射率が
大きくなるので、エンジンの出力（馬力）が増大する。
は、アイドル運転時などの低速、低負荷時に燃料の噴射
率が小さくなるので、穏やかな燃焼が行われノック音が
低減するとともに、高速、高負荷時には燃料の噴射率が
大きくなるので、エンジンの出力（馬力）が増大する。
【００１８】しかして、この実施例によれば、簡単な加
工により、カットオフポート２１の端部と逃がしポ−ト
２３の端部との間の寸法Ｈを、きわめて精度よく仕上げ
ることができる（±０．０３mm程度）という効果が得ら
れる。
工により、カットオフポート２１の端部と逃がしポ−ト
２３の端部との間の寸法Ｈを、きわめて精度よく仕上げ
ることができる（±０．０３mm程度）という効果が得ら
れる。
【００１９】加工の順序を説明すると、まず放電加工機
（図示せず）を用いて逃がしポ−ト２３とカットオフポ
ート２１とを同時に形成し、その後に、平面研磨機を用
いて深さの浅いフラットカットポート４３を形成する。
（図示せず）を用いて逃がしポ−ト２３とカットオフポ
ート２１とを同時に形成し、その後に、平面研磨機を用
いて深さの浅いフラットカットポート４３を形成する。
【００２０】これによれば、夫々のポート２１，２３を
プランジャ５に加工するに際し、放電加工機に専用カム
を設けておくだけで、放電加工機へのプランジャ５のセ
ッティングは一度で済む（プランジャ５の段取換え（脱
着）はない）ので、カットオフポート２１の端部と逃が
しポ−ト２３の端部との間の寸法Ｈは、きわめて精度よ
く仕上げられる。
プランジャ５に加工するに際し、放電加工機に専用カム
を設けておくだけで、放電加工機へのプランジャ５のセ
ッティングは一度で済む（プランジャ５の段取換え（脱
着）はない）ので、カットオフポート２１の端部と逃が
しポ−ト２３の端部との間の寸法Ｈは、きわめて精度よ
く仕上げられる。
【００２１】また、フラットカットポート４３を加工す
るに際しては、逃がしポ−ト２３とグルーブ４１とを単
につなぐだけでよいので、その深さだけを管理すればよ
いので、その加工はきわめて簡単になる。
るに際しては、逃がしポ−ト２３とグルーブ４１とを単
につなぐだけでよいので、その深さだけを管理すればよ
いので、その加工はきわめて簡単になる。
【００２２】ちなみに、図３に示すように、カットオフ
ポート２１にフラットカットポート４３を直接つなぎ、
このフラットカットポート４３の幅寸法により上述の寸
法Ｈを管理するようにした技術（Ｆｌａｔ Ｃｕｔ Ｔ
ｙｐｅ Ｓｔｅｐ Ｓｐｉｌｌ Ｐｏｒｔ）も提案され
ているが、これによるとフラットカットポート４３の深
さと幅寸法Ｈの管理が極めて面倒になる。
ポート２１にフラットカットポート４３を直接つなぎ、
このフラットカットポート４３の幅寸法により上述の寸
法Ｈを管理するようにした技術（Ｆｌａｔ Ｃｕｔ Ｔ
ｙｐｅ Ｓｔｅｐ Ｓｐｉｌｌ Ｐｏｒｔ）も提案され
ているが、これによるとフラットカットポート４３の深
さと幅寸法Ｈの管理が極めて面倒になる。
【００２３】図４は他の実施例を示している。これによ
ると、カットオフポート１２１はプランジャ５の周方向
に延びるグルーブ１４１につながり、このグルーブ１４
１には深さの浅いフラットカットポート１４３がつなが
り、このフラットカットポート１４３には逃がしポ−ト
１２３がつながっている。
ると、カットオフポート１２１はプランジャ５の周方向
に延びるグルーブ１４１につながり、このグルーブ１４
１には深さの浅いフラットカットポート１４３がつなが
り、このフラットカットポート１４３には逃がしポ−ト
１２３がつながっている。
【００２４】これによれば、プランジャ５の周方向の全
域にグルーブ１４１を設けることなく、上記と同様の効
果を得ることができる。
域にグルーブ１４１を設けることなく、上記と同様の効
果を得ることができる。
【００２５】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、逃がしポ−ト、並びにフラットカットポート
を簡単に加工することができる。
によれば、逃がしポ−ト、並びにフラットカットポート
を簡単に加工することができる。
【図１】本発明による燃料噴射ポンプの一実施例を示す
縦断面図である。
縦断面図である。
【図２】プランジャの要部拡大図である。
【図３】従来のプランジャの要部拡大図である。
【図４】他の実施例を示すプランジャの要部拡大図であ
る。
る。
１ ポンプハウジング １００ 低圧室 ２００ 高圧室 ３ プランジャバレル ５ プランジャ ７ コントロールスリーブ １３ 燃料通路 ２１，１２１ カットオフポート ２３，１２３ 逃がしポ−ト ４１，１４１ グルーブ ４３，１４３ フラットカットポート
Claims (1)
- 【請求項１】 プランジャの外周にカットオフポートを
備えた燃料噴射ポンプにおいて、前記プランジャの周方
向に延び、前記カットオフポートにつながるグルーブを
設け、前記カットオフポートの端部よりプランジャの先
端方向へ所定寸法分だけ延びる逃がしポ−トを設け、こ
の逃がしポ−トと前記グルーブとをフラットカットポー
トによりつないだことを特徴とする燃料噴射ポンプ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10893293A JPH06299924A (ja) | 1993-04-12 | 1993-04-12 | 燃料噴射ポンプ |
| DE19944412420 DE4412420C2 (de) | 1993-04-12 | 1994-04-11 | Verfahren zur Herstellung eines Kolbens für eine Kraftstoffeinspritzpumpe |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10893293A JPH06299924A (ja) | 1993-04-12 | 1993-04-12 | 燃料噴射ポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06299924A true JPH06299924A (ja) | 1994-10-25 |
Family
ID=14497316
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10893293A Pending JPH06299924A (ja) | 1993-04-12 | 1993-04-12 | 燃料噴射ポンプ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06299924A (ja) |
| DE (1) | DE4412420C2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2522374A1 (de) * | 1975-05-21 | 1976-12-02 | Bosch Gmbh Robert | Kraftstoffeinspritzpumpe fuer brennkraftmaschinen |
| DE3644150C2 (de) * | 1986-12-23 | 1995-11-23 | Bosch Gmbh Robert | Kraftstoffeinspritzpumpe für Brennkraftmaschinen |
-
1993
- 1993-04-12 JP JP10893293A patent/JPH06299924A/ja active Pending
-
1994
- 1994-04-11 DE DE19944412420 patent/DE4412420C2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE4412420A1 (de) | 1994-10-13 |
| DE4412420C2 (de) | 1997-04-03 |
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