JPH06299527A - 塵芥選別装置 - Google Patents
塵芥選別装置Info
- Publication number
- JPH06299527A JPH06299527A JP8850393A JP8850393A JPH06299527A JP H06299527 A JPH06299527 A JP H06299527A JP 8850393 A JP8850393 A JP 8850393A JP 8850393 A JP8850393 A JP 8850393A JP H06299527 A JPH06299527 A JP H06299527A
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- JP
- Japan
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- screen
- dust
- rake
- garbage
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- Pending
Links
- 239000010813 municipal solid waste Substances 0.000 title abstract description 11
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims abstract description 40
- 238000007790 scraping Methods 0.000 claims abstract description 7
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 12
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 4
- 235000011389 fruit/vegetable juice Nutrition 0.000 description 2
- 239000010791 domestic waste Substances 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】 塵芥を大きさ別の塵芥に選別する。
【構成】 案内板１４の途中に、目幅の小さい１段目ス
クリーン２１と、目幅の大きい２段目スクリーン２２と
を順に設け、レーキ３の折り返し部分Ｂに長尺物搬出バ
ー２３を設ける。
クリーン２１と、目幅の大きい２段目スクリーン２２と
を順に設け、レーキ３の折り返し部分Ｂに長尺物搬出バ
ー２３を設ける。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、水路中に設けたバース
クリーンに沿ってレーキなどのごみ類掻き上げ片を無端
状のチェーンを介して走行可能に複数配置した除塵装置
の塵芥選別装置に関する。
クリーンに沿ってレーキなどのごみ類掻き上げ片を無端
状のチェーンを介して走行可能に複数配置した除塵装置
の塵芥選別装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の除塵装置は、水路内に流入する種
々雑多で比較的形状寸法を類型化した塵芥類を対象と
し、レーキ等で掻き上げて回収している（例えば本出願
人による特許第１４１５６４５号）。
々雑多で比較的形状寸法を類型化した塵芥類を対象と
し、レーキ等で掻き上げて回収している（例えば本出願
人による特許第１４１５６４５号）。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】近年、塵芥類の多種化
により、粗大ゴミ、金属機器、ガラス器具等や、水路幅
の広い除塵設備では長尺のごみが回収されるようにな
り、搬送設備の配置条件によっては、搬送及び処理に支
障をきたすようになってきた。したがって、回収された
塵芥を選別することが要望されている。
により、粗大ゴミ、金属機器、ガラス器具等や、水路幅
の広い除塵設備では長尺のごみが回収されるようにな
り、搬送設備の配置条件によっては、搬送及び処理に支
障をきたすようになってきた。したがって、回収された
塵芥を選別することが要望されている。
【０００４】本発明は、塵芥を大きさ別に選別する塵芥
選別装置を提供することを目的としている。
選別装置を提供することを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、水路中
に設けたバースクリーンに沿ってレーキなどのごみ類掻
き上げ片を無端状のチェーンを介して走行可能に複数配
置した除塵装置において、該除塵装置の案内板の途中に
１段目または複数段の目幅が異なるスクリーンを設け、
前記掻き上げ片の折り返し部分に複数の長尺物搬出バー
を設けている。
に設けたバースクリーンに沿ってレーキなどのごみ類掻
き上げ片を無端状のチェーンを介して走行可能に複数配
置した除塵装置において、該除塵装置の案内板の途中に
１段目または複数段の目幅が異なるスクリーンを設け、
前記掻き上げ片の折り返し部分に複数の長尺物搬出バー
を設けている。
【０００６】また、長尺搬出バーは、折り返し側から下
傾させて例えば１５００ｍｍのピッチで設けるのが好ま
しい。
傾させて例えば１５００ｍｍのピッチで設けるのが好ま
しい。
【０００７】また、１段目及び２段目スクリーンの下方
に、それぞれ第１及び第２水平コンベアを配設するのが
好ましい。
に、それぞれ第１及び第２水平コンベアを配設するのが
好ましい。
【０００８】
【作用】上記のように構成された塵芥装置においては、
レーキで掻き上げられた塵芥は、案内板上を移動され
る。そして、１段目スクリーンにおいて、家庭用ごみ類
（ジュース缶、ビン等）が選別落下され、第１水平コン
ベアで搬送される。次いで、２段目スクリーンにおい
て、大型ごみが選別落下され、第２水平コンベアで搬送
される。最後に残った長尺物は、折り返し部分で長尺物
搬出バーに沿って落下される。
レーキで掻き上げられた塵芥は、案内板上を移動され
る。そして、１段目スクリーンにおいて、家庭用ごみ類
（ジュース缶、ビン等）が選別落下され、第１水平コン
ベアで搬送される。次いで、２段目スクリーンにおい
て、大型ごみが選別落下され、第２水平コンベアで搬送
される。最後に残った長尺物は、折り返し部分で長尺物
搬出バーに沿って落下される。
【０００９】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
る。
【００１０】図１において、除塵装置Ａは、水路Ｗの幅
一杯に設けられた前衛スクリーン１及び主スクリーン２
に沿ってごみ類掻き上げ片すなわち列状に配置された複
数列のレーキ３を一対のエンドレスレーキチェーン４で
支持し、駆動モータ５、減速機６、ドライブスプロケッ
ト７、チェーン８、ドリブンスプロケット９を介し一対
のスプロケット１０及びシャフト１１で駆動し、スクリ
ーン１、２に捕捉された塵芥をレーキ３で掻き上げ、レ
ーキ３の移動軌跡に沿って設けられた案内板１２の下部
案内板１３及び上部案内板１４上を移動させるようにな
っている。なお、符号１５はシャフトカバーである。
一杯に設けられた前衛スクリーン１及び主スクリーン２
に沿ってごみ類掻き上げ片すなわち列状に配置された複
数列のレーキ３を一対のエンドレスレーキチェーン４で
支持し、駆動モータ５、減速機６、ドライブスプロケッ
ト７、チェーン８、ドリブンスプロケット９を介し一対
のスプロケット１０及びシャフト１１で駆動し、スクリ
ーン１、２に捕捉された塵芥をレーキ３で掻き上げ、レ
ーキ３の移動軌跡に沿って設けられた案内板１２の下部
案内板１３及び上部案内板１４上を移動させるようにな
っている。なお、符号１５はシャフトカバーである。
【００１１】全体を符号２０で示す塵芥選別装置は、上
部案内板１４側に設けられている。その上部案内板１４
には、レーキ３の移動方向上流側から、１段目スクリー
ン２１と２段目スクリーン２２とが連続して設けられて
いる。その１段目スクリーン２１の目幅Ｐ１は、例えば
２００ｍｍに形成され、２段目スクリーン２２の目幅Ｐ
２は、例えば６００ｍｍに形成されている。そして、レ
ーキ３の折り返し部分Ｂには、複数（図示の例では３
本）の長尺物搬出バー２３がピッチＰ（例えば１５００
ｍｍ）で設けられている。この長尺物搬出バー２３は、
一端が折り返し部分Ｂに接近して設けられ、下傾された
他端は、フレーム２４に固設され、そのフレーム２４側
には、図示しない長尺物搬送装置が設けられている。
部案内板１４側に設けられている。その上部案内板１４
には、レーキ３の移動方向上流側から、１段目スクリー
ン２１と２段目スクリーン２２とが連続して設けられて
いる。その１段目スクリーン２１の目幅Ｐ１は、例えば
２００ｍｍに形成され、２段目スクリーン２２の目幅Ｐ
２は、例えば６００ｍｍに形成されている。そして、レ
ーキ３の折り返し部分Ｂには、複数（図示の例では３
本）の長尺物搬出バー２３がピッチＰ（例えば１５００
ｍｍ）で設けられている。この長尺物搬出バー２３は、
一端が折り返し部分Ｂに接近して設けられ、下傾された
他端は、フレーム２４に固設され、そのフレーム２４側
には、図示しない長尺物搬送装置が設けられている。
【００１２】そして、１段目スクリーン２１と２段目ス
クリーン２２との下方には、それぞれ第１ホッパ２５と
第２ホッパ２６とが設けられ、これらホッパ２５、２６
の下方には、それぞれ第１水平コンベア２７、第２水平
コンベア２８とが配設されている。
クリーン２２との下方には、それぞれ第１ホッパ２５と
第２ホッパ２６とが設けられ、これらホッパ２５、２６
の下方には、それぞれ第１水平コンベア２７、第２水平
コンベア２８とが配設されている。
【００１３】次に作用について説明する。
【００１４】除塵装置Ａを稼働すると、種々のごみが混
入した塵芥が、レーキ３により掻き上げられ、案内板１
３上を移動される。その塵芥が上部案内板１４上を移動
される際、例えば２００ｍｍ以下の小さな塵芥すなわち
ジュース缶、ビン類等の家庭用ごみ類は、１段目スクリ
ーン２１の目幅Ｐ１により選別され、第１ホッパ２５に
落下し、第１水平コンベア２７で搬送される。更に、レ
ーキ３により残りの塵芥が移動されると、２段目スクリ
ーン２２により、例えば６００ｍｍ以下の大型ごみが２
段目スクリーン２２の目幅Ｐ２により選別され第２ホッ
パ２６に落下し、第２水平コンベア２８で搬送される。
そして、残った例えば６００ｍｍ以上の長尺ごみは、折
り返し部分Ｂにおいて、長尺物搬出バー２３にガイドさ
れ、長尺物搬送装置で搬送される。
入した塵芥が、レーキ３により掻き上げられ、案内板１
３上を移動される。その塵芥が上部案内板１４上を移動
される際、例えば２００ｍｍ以下の小さな塵芥すなわち
ジュース缶、ビン類等の家庭用ごみ類は、１段目スクリ
ーン２１の目幅Ｐ１により選別され、第１ホッパ２５に
落下し、第１水平コンベア２７で搬送される。更に、レ
ーキ３により残りの塵芥が移動されると、２段目スクリ
ーン２２により、例えば６００ｍｍ以下の大型ごみが２
段目スクリーン２２の目幅Ｐ２により選別され第２ホッ
パ２６に落下し、第２水平コンベア２８で搬送される。
そして、残った例えば６００ｍｍ以上の長尺ごみは、折
り返し部分Ｂにおいて、長尺物搬出バー２３にガイドさ
れ、長尺物搬送装置で搬送される。
【００１５】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、２段のスクリーン及び長尺物搬出バーによ
り、塵芥を家庭用ごみ類、大型ごみ及び長尺物ごみと確
実に自動選別することができる。
ているので、２段のスクリーン及び長尺物搬出バーによ
り、塵芥を家庭用ごみ類、大型ごみ及び長尺物ごみと確
実に自動選別することができる。
【図１】本発明の一実施例を示す除塵装置の斜視図。
Ａ・・・除塵装置 Ｂ・・・レーキの折り返し部分 Ｐ１、Ｐ２・・・目幅 Ｗ・・・水路 １・・・前衛スクリーン ２・・・主スクリーン ３・・・レーキ ４・・・エンドレスレーキチェーン ５・・・駆動モータ ６・・・減速機 ７・・・ドライブスプロケット ８・・・チェーン ９・・・ドリブンスプロケット １０・・・スプロケット １１・・・シャフト １２・・・案内板 １３・・・下部案内板 １４・・・上部案内板 １５・・・シャフトカバー ２０・・・塵芥選別装置 ２１・・・１段目スクリーン ２２・・・２段目スクリーン ２３・・・長尺物搬出バー ２４・・・フレーム ２５・・・第１ホッパ ２６・・・第２ホッパ ２７・・・第１水平コンベア ２８・・・第２水平コンベア
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成５年７月２日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正２】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００１
【補正方法】変更
【補正内容】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、水路中に設けたバース
クリーンに沿ってごみ類を掻き上げるためのレーキ等を
無端状のチェーンを介して走行可能に複数配置した除塵
装置の塵芥選別装置に関する。
クリーンに沿ってごみ類を掻き上げるためのレーキ等を
無端状のチェーンを介して走行可能に複数配置した除塵
装置の塵芥選別装置に関する。
【手続補正３】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００５
【補正方法】変更
【補正内容】
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、除塵装
置の案内板の途中に１段目または複数段の目幅が異なる
スクリーンを設けてある。前記スクリーンの他に掻き上
げ片の折り返し部分の水路下流側に複数の長尺物搬出バ
ーを設けてある。
置の案内板の途中に１段目または複数段の目幅が異なる
スクリーンを設けてある。前記スクリーンの他に掻き上
げ片の折り返し部分の水路下流側に複数の長尺物搬出バ
ーを設けてある。
【手続補正４】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００１０
【補正方法】変更
【補正内容】
【００１０】図１において、除塵装置Ａは、水路Ｗの幅
一杯に設けられた前衛スクリーン１及び主スクリーン２
に沿ってごみ類掻き上げ片すなわち列状に配置された複
数列のレーキ３を一対のエンドレスレーキチェーン４で
支持し、駆動モータ５、減速機６、ドライブスプロケッ
ト７、チェーン８、ドライブスプロケット９を介し一対
のスプロケット１０及びシャフト１１で駆動し、スクリ
ーン１、２に捕捉された塵芥をレーキ３で掻き上げ、レ
ーキ３の移動軌跡に沿って設けられた案内板１２の下部
案内板１３及び上部案内板１４上を移動させるようにな
っている。なお、符号１５はシャフトカバーである。ま
た、駆動モータ５および減速機６は図示と反対の位置に
設置することもできる。
一杯に設けられた前衛スクリーン１及び主スクリーン２
に沿ってごみ類掻き上げ片すなわち列状に配置された複
数列のレーキ３を一対のエンドレスレーキチェーン４で
支持し、駆動モータ５、減速機６、ドライブスプロケッ
ト７、チェーン８、ドライブスプロケット９を介し一対
のスプロケット１０及びシャフト１１で駆動し、スクリ
ーン１、２に捕捉された塵芥をレーキ３で掻き上げ、レ
ーキ３の移動軌跡に沿って設けられた案内板１２の下部
案内板１３及び上部案内板１４上を移動させるようにな
っている。なお、符号１５はシャフトカバーである。ま
た、駆動モータ５および減速機６は図示と反対の位置に
設置することもできる。
【手続補正５】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】符号の説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【符号の説明】 Ａ・・・除塵装置 Ｂ・・・レーキの折り返し部分 Ｐ１、Ｐ２・・・目幅 Ｗ・・・水路 １・・・前衛スクリーン ２・・・主スクリーン ３・・・レーキ ４・・・エンドレスレーキチェーン ５・・・駆動モータ ６・・・減速機 ７・・・ドライブスプロケット ８・・・チェーン ９・・・ドライブスプロケット １０・・・スプロケット １１・・・シャフト １２・・・案内板 １３・・・下部案内板 １４・・・上部案内板 １５・・・シャフトカバー ２０・・・塵芥選別装置 ２１・・・１段目スクリーン ２２・・・２段目スクリーン ２３・・・長尺物搬出バー ２４・・・フレーム ２５・・・第１ホッパ ２６・・・第２ホッパ ２７・・・第１水平コンベア ２８・・・第２水平コンベア
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高嶋 道雄 東京都大田区羽田旭町11番１号 株式会社 荏原製作所内 (72)発明者 滝田 茂雄 東京都大田区羽田旭町11番１号 株式会社 荏原製作所内 (72)発明者 東倉 三哉 三重県鈴鹿市高岡町2470番地 荏原工機株 式会社内
Claims (1)
- 【請求項１】 水路中に設けたバースクリーンに沿って
レーキなどのごみ類掻き上げ片を無端状のチェーンを介
して走行可能に複数配置した除塵装置において、該除塵
装置の案内板の途中に１段目または複数段の目幅が異な
るスクリーンを設け、前記掻き上げ片の折り返し部分に
複数の長尺物搬出バーを設けたことを特徴とする塵芥選
別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8850393A JPH06299527A (ja) | 1993-04-15 | 1993-04-15 | 塵芥選別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8850393A JPH06299527A (ja) | 1993-04-15 | 1993-04-15 | 塵芥選別装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06299527A true JPH06299527A (ja) | 1994-10-25 |
Family
ID=13944633
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8850393A Pending JPH06299527A (ja) | 1993-04-15 | 1993-04-15 | 塵芥選別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06299527A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009102888A (ja) * | 2007-10-24 | 2009-05-14 | Hitachi Plant Technologies Ltd | バースクリーン式自動除塵機 |
| KR100970963B1 (ko) * | 2008-02-29 | 2010-07-21 | (주)정봉 | 보조배플을 갖는 스크린장치 |
-
1993
- 1993-04-15 JP JP8850393A patent/JPH06299527A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009102888A (ja) * | 2007-10-24 | 2009-05-14 | Hitachi Plant Technologies Ltd | バースクリーン式自動除塵機 |
| KR100970963B1 (ko) * | 2008-02-29 | 2010-07-21 | (주)정봉 | 보조배플을 갖는 스크린장치 |
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