JPH06299486A - 糸切れ検出方法 - Google Patents
糸切れ検出方法Info
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- JPH06299486A JPH06299486A JP5083601A JP8360193A JPH06299486A JP H06299486 A JPH06299486 A JP H06299486A JP 5083601 A JP5083601 A JP 5083601A JP 8360193 A JP8360193 A JP 8360193A JP H06299486 A JPH06299486 A JP H06299486A
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- yarn
- light
- bobbin
- yarns
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Abstract
(57)【要約】
【目的】糸条のうちの1本の糸のみが切れた場合であっ
ても、それを確実に、かつ、素早く検知する。 【構成】下編ブレーダ8のボビン♯1〜♯20がそれぞ
れ回転されることにより、各糸条Fがチューブゴム層3
に対し巻回され、下編層4が形成される。糸切れ検出装
置11は、投光器16及び受光器17よりなるレーザー
光センサ12、アンプ13、デジタルメータリレー14
及びコントローラ15を備える。各糸条Fがレーザー光
センサ12の投光器16及び受光器17間を通過する際
に、前記糸条Fに照射されなかったレーザー光が受光器
17にて受光され、そのときのタイミング信号と、糸条
Fの幅に比例した糸幅信号とが出力される。両信号に基
づいて、糸条Fが一定以上の幅を有しているか否かが判
定され、同一ボビンに関するNG信号が所定回数継続し
た場合には、糸切れが発生したと判定する。短期的に糸
条Fが塊状になった場合には糸切れとは判定されない。
ても、それを確実に、かつ、素早く検知する。 【構成】下編ブレーダ8のボビン♯1〜♯20がそれぞ
れ回転されることにより、各糸条Fがチューブゴム層3
に対し巻回され、下編層4が形成される。糸切れ検出装
置11は、投光器16及び受光器17よりなるレーザー
光センサ12、アンプ13、デジタルメータリレー14
及びコントローラ15を備える。各糸条Fがレーザー光
センサ12の投光器16及び受光器17間を通過する際
に、前記糸条Fに照射されなかったレーザー光が受光器
17にて受光され、そのときのタイミング信号と、糸条
Fの幅に比例した糸幅信号とが出力される。両信号に基
づいて、糸条Fが一定以上の幅を有しているか否かが判
定され、同一ボビンに関するNG信号が所定回数継続し
た場合には、糸切れが発生したと判定する。短期的に糸
条Fが塊状になった場合には糸切れとは判定されない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、糸切れ検出方法に係
り、より詳しくは、補強糸層を備えたホース等を製造す
るに際し、複数本の糸の引揃えを糸条となし、この糸条
をホース前駆体等に巻回させて編込む工程において、糸
の切断を検出するための糸切れ検出方法に関するもので
ある。
り、より詳しくは、補強糸層を備えたホース等を製造す
るに際し、複数本の糸の引揃えを糸条となし、この糸条
をホース前駆体等に巻回させて編込む工程において、糸
の切断を検出するための糸切れ検出方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来より、補強糸層を備えたホースは、
次のようにして製造される。すなわち、図9に示すよう
に、まず鉄芯31がチューブゴム被覆装置32に供給さ
れる。そして、チューブゴム被覆装置32によって、鉄
芯31の周囲にチューブゴム層33が被覆される。
次のようにして製造される。すなわち、図9に示すよう
に、まず鉄芯31がチューブゴム被覆装置32に供給さ
れる。そして、チューブゴム被覆装置32によって、鉄
芯31の周囲にチューブゴム層33が被覆される。
【0003】続いて、下編ブレーダ34によって、チュ
ーブゴム層33の周囲には、下編層35が形成される。
下編ブレーダ34は、複数(例えば3本)の糸を引揃え
た糸条36が巻回された複数のボビン37を有してい
る。そして、各ボビン37がチューブゴム層33の回り
を回転することにより、所定の厚みを有する下編層35
が形成される。
ーブゴム層33の周囲には、下編層35が形成される。
下編ブレーダ34は、複数(例えば3本)の糸を引揃え
た糸条36が巻回された複数のボビン37を有してい
る。そして、各ボビン37がチューブゴム層33の回り
を回転することにより、所定の厚みを有する下編層35
が形成される。
【0004】次に、中間ゴム被覆装置38によって、下
編層35の周囲に中間ゴム層39が形成される。そし
て、続く上編ブレーダ40によって、中間ゴム層39の
周囲には、上編層41が形成される。上編ブレーダ40
は、前記下編ブレーダ34と同様、複数の糸条42が巻
回された複数のボビン43を有している。そして、各ボ
ビン43が中間ゴム層39の回りを回転することによ
り、所定の厚みを有する上編層41が形成される。
編層35の周囲に中間ゴム層39が形成される。そし
て、続く上編ブレーダ40によって、中間ゴム層39の
周囲には、上編層41が形成される。上編ブレーダ40
は、前記下編ブレーダ34と同様、複数の糸条42が巻
回された複数のボビン43を有している。そして、各ボ
ビン43が中間ゴム層39の回りを回転することによ
り、所定の厚みを有する上編層41が形成される。
【0005】その後、表皮ゴム被覆装置44によって、
上編層41の周囲に表皮ゴム層45が形成され、その後
加硫槽でゴム層の加硫が行われる。そして、最後に、前
記鉄芯31が抜き取られることにより、補強糸層を備え
たホースが製造される。このホースによれば、3層より
なるゴム層33,39,45及び各ゴム層33,39,
45間に設けられた2層よりなる編層35,41によっ
て、所定の剛性、耐久性等が確保される。
上編層41の周囲に表皮ゴム層45が形成され、その後
加硫槽でゴム層の加硫が行われる。そして、最後に、前
記鉄芯31が抜き取られることにより、補強糸層を備え
たホースが製造される。このホースによれば、3層より
なるゴム層33,39,45及び各ゴム層33,39,
45間に設けられた2層よりなる編層35,41によっ
て、所定の剛性、耐久性等が確保される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、各ブレーダ
34,40での糸条36,42の巻回工程において、糸
切れが発生する場合がある。かかる場合には、不良品の
大量発生を防止するために、各装置をできるだけ速やか
に停止させる必要がある。しかしながら、上記従来の技
術では、糸切れは、作業者の目視により発見されてい
た。このため、糸条36,42を構成する糸が全て切れ
た場合には、比較的容易に発見することができるもの
の、糸条36,42のうちの1本の糸のみが切れた場
合、あるいは2本のみが切れた場合には、それを瞬時に
して発見することが困難であった。従って、糸切れの発
見が遅れるおそれがあり、かかる場合には、装置を停止
させる時期が遅れてしまう場合があった。その結果、ホ
ースの中に糸の切断箇所を有する、いわゆる不良品が大
量に発生してしまうおそれがあった。
34,40での糸条36,42の巻回工程において、糸
切れが発生する場合がある。かかる場合には、不良品の
大量発生を防止するために、各装置をできるだけ速やか
に停止させる必要がある。しかしながら、上記従来の技
術では、糸切れは、作業者の目視により発見されてい
た。このため、糸条36,42を構成する糸が全て切れ
た場合には、比較的容易に発見することができるもの
の、糸条36,42のうちの1本の糸のみが切れた場
合、あるいは2本のみが切れた場合には、それを瞬時に
して発見することが困難であった。従って、糸切れの発
見が遅れるおそれがあり、かかる場合には、装置を停止
させる時期が遅れてしまう場合があった。その結果、ホ
ースの中に糸の切断箇所を有する、いわゆる不良品が大
量に発生してしまうおそれがあった。
【0007】本発明は上記問題点を解決するためになさ
れたものであって、その目的は、糸条のうちの1本の糸
のみが切れた場合であっても、それを確実に、かつ、素
早く検知することが可能な糸切れ検出方法を提供するこ
とにある。
れたものであって、その目的は、糸条のうちの1本の糸
のみが切れた場合であっても、それを確実に、かつ、素
早く検知することが可能な糸切れ検出方法を提供するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、複数本の糸よりなる糸条が巻回された少
なくとも1つのボビンを、被巻回体の周囲を回転させる
ことによって、糸巻層を形成するに際し、前記糸の少な
くとも1本が切断されたか否かを検出する方法であっ
て、前記ボビンと前記被巻回体との間において、前記糸
条を挟む位置に投光器及び受光器よりなる光センサを設
け、少なくとも前記糸条が投光器及び受光器間を通過す
る際に、前記糸条に対して前記投光器より光を投光させ
るとともに、前記受光器にて受光させてその受光量を検
知し、その検知結果が予め定められた値よりも低いと
き、前記糸の少なくとも1本が切断されたと判定するこ
とを特徴とする糸切れ検出方法をその要旨としている。
め、本発明は、複数本の糸よりなる糸条が巻回された少
なくとも1つのボビンを、被巻回体の周囲を回転させる
ことによって、糸巻層を形成するに際し、前記糸の少な
くとも1本が切断されたか否かを検出する方法であっ
て、前記ボビンと前記被巻回体との間において、前記糸
条を挟む位置に投光器及び受光器よりなる光センサを設
け、少なくとも前記糸条が投光器及び受光器間を通過す
る際に、前記糸条に対して前記投光器より光を投光させ
るとともに、前記受光器にて受光させてその受光量を検
知し、その検知結果が予め定められた値よりも低いと
き、前記糸の少なくとも1本が切断されたと判定するこ
とを特徴とする糸切れ検出方法をその要旨としている。
【0009】
【作用】上記の構成によれば、複数本の糸が引揃えられ
て糸条が形成され、この糸条が巻回された少なくとも1
つのボビンが、被巻回体の周囲を回転され、糸巻層が形
成される。
て糸条が形成され、この糸条が巻回された少なくとも1
つのボビンが、被巻回体の周囲を回転され、糸巻層が形
成される。
【0010】そして、少なくとも糸条が光センサの投光
器及び受光器間を通過する際には、糸条に対して投光器
より光が投光される。また、糸条に照射されなかった光
が投光器にて受光させる。
器及び受光器間を通過する際には、糸条に対して投光器
より光が投光される。また、糸条に照射されなかった光
が投光器にて受光させる。
【0011】ここで、もし、糸条のうちの少なくとも1
本が切れていた場合には、受光器が受ける光の量が増加
し、糸の少なくとも1本が切断されたと判定される。
本が切れていた場合には、受光器が受ける光の量が増加
し、糸の少なくとも1本が切断されたと判定される。
【0012】
【実施例】以下、本発明を、車両用ブレーキホースのブ
レード工程に具体化した一実施例を図1〜8に基づいて
説明する。
レード工程に具体化した一実施例を図1〜8に基づいて
説明する。
【0013】図2に示すように、本実施例において、ブ
レーキホース1は、前記従来技術で説明したものと同様
の構成を有している。すなわち、鉄芯2の周囲に、チュ
ーブゴム層3、下編層4、中間ゴム層5、上編層6及び
表皮ゴム層7の順で、それぞれが被覆され、ゴムの加硫
工程を経て最終的には鉄芯2が引き抜かれることによ
り、ブレーキホース1が形成されている。
レーキホース1は、前記従来技術で説明したものと同様
の構成を有している。すなわち、鉄芯2の周囲に、チュ
ーブゴム層3、下編層4、中間ゴム層5、上編層6及び
表皮ゴム層7の順で、それぞれが被覆され、ゴムの加硫
工程を経て最終的には鉄芯2が引き抜かれることによ
り、ブレーキホース1が形成されている。
【0014】本実施例においても、前記従来技術で説明
したのと同様の工程を経てブレーキホース1が製造され
るので、その製造装置自体についての説明は省略する。
従って、以下には、本実施例特有の上記の糸巻層として
の下編層4及び上編層6を形成する際において糸切れを
検出するための装置について詳細に述べる。ここで、糸
切れを検出するための装置としては、下編層4を形成す
る場合も、上編層6を形成する場合も同様の説明で足り
るため、以下には便宜上下編層4を形成する場合につい
てのみ説明する。
したのと同様の工程を経てブレーキホース1が製造され
るので、その製造装置自体についての説明は省略する。
従って、以下には、本実施例特有の上記の糸巻層として
の下編層4及び上編層6を形成する際において糸切れを
検出するための装置について詳細に述べる。ここで、糸
切れを検出するための装置としては、下編層4を形成す
る場合も、上編層6を形成する場合も同様の説明で足り
るため、以下には便宜上下編層4を形成する場合につい
てのみ説明する。
【0015】図1,3に示すように、製造装置の一部と
して、下編ブレーダ8が設けられている。この下編ブレ
ーダ8は、第1及び第2のブレーダ部9,10からなっ
ている。第1のブレーダ部9は、複数個(本実施例では
10個)のボビン♯1〜♯10及び図示しない回転装置
を備えている。ボビン♯1〜♯10は、等間隔毎に配置
されている。そして、前記回転装置によって、ボビン♯
1〜♯10は図3に実線で示す略星形形状をなす軌跡上
を、反時計方向に回転するようになっている。なお、こ
のときの回転速度は45rpmである。前記各ボビン♯
1〜♯10には、それぞれ3本の糸(1本の繊維径が
「約0.5mm」)を引揃えてなる糸条F(図1参照)
が巻回されている。各糸条Fは、各ボビン♯1〜♯10
の回転によって被巻回体としてのチューブゴム層3に対
し巻回可能となっている。
して、下編ブレーダ8が設けられている。この下編ブレ
ーダ8は、第1及び第2のブレーダ部9,10からなっ
ている。第1のブレーダ部9は、複数個(本実施例では
10個)のボビン♯1〜♯10及び図示しない回転装置
を備えている。ボビン♯1〜♯10は、等間隔毎に配置
されている。そして、前記回転装置によって、ボビン♯
1〜♯10は図3に実線で示す略星形形状をなす軌跡上
を、反時計方向に回転するようになっている。なお、こ
のときの回転速度は45rpmである。前記各ボビン♯
1〜♯10には、それぞれ3本の糸(1本の繊維径が
「約0.5mm」)を引揃えてなる糸条F(図1参照)
が巻回されている。各糸条Fは、各ボビン♯1〜♯10
の回転によって被巻回体としてのチューブゴム層3に対
し巻回可能となっている。
【0016】一方、第2のブレーダ部10も、複数個
(本実施例では10個)のボビン♯11〜♯20及び図
示しない回転装置を備えている。これらボビン♯11〜
♯20も、前記同様に等間隔毎に配置されている。そし
て、ボビン♯11〜♯20は、前記回転装置によって、
同図2点鎖線で示す略星型形状をなす軌跡上を、同速で
時計方向へ回転するようになっている。但し、ボビン♯
11〜♯20は、前記第1のブレーダ部9のボビン♯1
〜♯10に対し、その回転位相が36°ずれた状態で配
置されている。このため、ボビン♯1〜♯20は、相互
の回転軌跡の1つの交点を、交互に通過することになる
(例えばボビン♯1の次にボビン♯11が通過し、次に
ボビン♯2が通過する)。
(本実施例では10個)のボビン♯11〜♯20及び図
示しない回転装置を備えている。これらボビン♯11〜
♯20も、前記同様に等間隔毎に配置されている。そし
て、ボビン♯11〜♯20は、前記回転装置によって、
同図2点鎖線で示す略星型形状をなす軌跡上を、同速で
時計方向へ回転するようになっている。但し、ボビン♯
11〜♯20は、前記第1のブレーダ部9のボビン♯1
〜♯10に対し、その回転位相が36°ずれた状態で配
置されている。このため、ボビン♯1〜♯20は、相互
の回転軌跡の1つの交点を、交互に通過することになる
(例えばボビン♯1の次にボビン♯11が通過し、次に
ボビン♯2が通過する)。
【0017】次に、糸切れ検出装置11について説明す
る。図1に示すように、糸切れ検出装置11は、光セン
サとしてのレーザー光センサ12、アンプ13、デジタ
ルメータリレー14及びコントローラ15を備えてい
る。レーザー光センサ12は、投光器16及び受光器1
7よりなり、それぞれがアンプ13に対して電気的に接
続されている。図5に示すように、投光器16及び受光
器17は、各糸条Fの通過軌跡を挟むように設けられて
いる。換言すれば、全ての糸条Fは、投光器16及び受
光器17間を通過するようになっている。そして、投光
器16からは幅10mm、厚さ1mmのレーザー光Lが
投光される。一方、受光器17により、そのレーザー光
Lが受光される。
る。図1に示すように、糸切れ検出装置11は、光セン
サとしてのレーザー光センサ12、アンプ13、デジタ
ルメータリレー14及びコントローラ15を備えてい
る。レーザー光センサ12は、投光器16及び受光器1
7よりなり、それぞれがアンプ13に対して電気的に接
続されている。図5に示すように、投光器16及び受光
器17は、各糸条Fの通過軌跡を挟むように設けられて
いる。換言すれば、全ての糸条Fは、投光器16及び受
光器17間を通過するようになっている。そして、投光
器16からは幅10mm、厚さ1mmのレーザー光Lが
投光される。一方、受光器17により、そのレーザー光
Lが受光される。
【0018】図1,4に示すように、アンプ13は、デ
ジタルメータリレー14に接続されている。アンプ13
は、受光器17にて受光されたレーザー光Lの量を、電
圧値にアナログ変換する。但し、この電圧値は、糸条F
によって遮られる光の量(幅)、又は受光器17で受け
る光の量(全体量から遮られる光の量を引いたもの)に
比例するよう変換される。そして、その変換した電圧値
を糸幅信号としてデジタルメータリレー14に出力す
る。また、アンプ13は、アナログ電圧が一定レベル以
上あるか否かに基づいて、オン・オフ信号を出力する。
すなわち、アンプ13は、糸条Fが通過したことを確認
するためのデジタル的なタイミング信号をデジタルメー
タリレー14に出力する。
ジタルメータリレー14に接続されている。アンプ13
は、受光器17にて受光されたレーザー光Lの量を、電
圧値にアナログ変換する。但し、この電圧値は、糸条F
によって遮られる光の量(幅)、又は受光器17で受け
る光の量(全体量から遮られる光の量を引いたもの)に
比例するよう変換される。そして、その変換した電圧値
を糸幅信号としてデジタルメータリレー14に出力す
る。また、アンプ13は、アナログ電圧が一定レベル以
上あるか否かに基づいて、オン・オフ信号を出力する。
すなわち、アンプ13は、糸条Fが通過したことを確認
するためのデジタル的なタイミング信号をデジタルメー
タリレー14に出力する。
【0019】デジタルメータリレー14は、コントロー
ラ15に接続されている。このデジタルメータリレー1
4は、アンプ13からのタイミング信号と、糸幅信号と
に基づいて、糸条Fの通過タイミングと、その通過した
糸条Fが所定の形状(幅)を有しているか否かの信号
(OK信号又はNG信号)とをコントローラ15に出力
する。
ラ15に接続されている。このデジタルメータリレー1
4は、アンプ13からのタイミング信号と、糸幅信号と
に基づいて、糸条Fの通過タイミングと、その通過した
糸条Fが所定の形状(幅)を有しているか否かの信号
(OK信号又はNG信号)とをコントローラ15に出力
する。
【0020】また、コントローラ15の出力端子は、ブ
レーキホース1の製造装置を作動させる各アクチュエー
タ18に接続されている。さらに、同出力端子は、糸切
れの発生を作業者に知らせるためのランプ19及びブザ
ー20に接続されている。そして、コントローラ15
は、デジタルメータリレー14から各糸条Fの通過タイ
ミングと、そのときどきのOK信号又はNG信号を入力
する。コントローラ15は、その入力結果に基づいて、
ある糸条FのNG信号が予め定められた所定回数だけ継
続した場合に、その糸条Fに糸切れが発生したものと判
定する。そして、この場合に、コントローラ15は、ア
クチュエータ18を停止させる。これと同時にコントロ
ーラ15は、ランプ19を点灯させ、ブザー20を鳴ら
すようになっている。なお、測定時にレーザー光センサ
12のセンサ面と糸条Fとの平行度が保たれれば、1回
のNG信号に基づいて、糸条Fに糸切れが発生したもの
と判定してもよい。
レーキホース1の製造装置を作動させる各アクチュエー
タ18に接続されている。さらに、同出力端子は、糸切
れの発生を作業者に知らせるためのランプ19及びブザ
ー20に接続されている。そして、コントローラ15
は、デジタルメータリレー14から各糸条Fの通過タイ
ミングと、そのときどきのOK信号又はNG信号を入力
する。コントローラ15は、その入力結果に基づいて、
ある糸条FのNG信号が予め定められた所定回数だけ継
続した場合に、その糸条Fに糸切れが発生したものと判
定する。そして、この場合に、コントローラ15は、ア
クチュエータ18を停止させる。これと同時にコントロ
ーラ15は、ランプ19を点灯させ、ブザー20を鳴ら
すようになっている。なお、測定時にレーザー光センサ
12のセンサ面と糸条Fとの平行度が保たれれば、1回
のNG信号に基づいて、糸条Fに糸切れが発生したもの
と判定してもよい。
【0021】次に、本実施例における作用について説明
する。上記の構成によれば、第1及び第2のブレーダ部
9,10の各回転装置がそれぞれ駆動されることによ
り、各ボビン♯1〜♯10,ボビン♯11〜♯20がそ
れぞれ回転される。この回転により、各糸条Fが、チュ
ーブゴム層3に対し巻回され、下編層4が形成されてゆ
く。
する。上記の構成によれば、第1及び第2のブレーダ部
9,10の各回転装置がそれぞれ駆動されることによ
り、各ボビン♯1〜♯10,ボビン♯11〜♯20がそ
れぞれ回転される。この回転により、各糸条Fが、チュ
ーブゴム層3に対し巻回され、下編層4が形成されてゆ
く。
【0022】このとき、図1に示すように、各糸条Fが
レーザー光センサ12の投光器16及び受光器17間を
通過する際に、前記糸条Fに照射されなかったレーザー
光Lが受光器17にて受光される。但し、前記レーザー
光Lは、糸条Fと直交するように投光される。そして、
そのときのタイミング信号と、受光された光の量に比例
した糸幅信号とが、アンプ13からデジタルメータリレ
ー14に出力される。そして、デジタルメータリレー1
4は、タイミング信号及び糸幅信号に基づいて、その糸
条Fが設定された糸条Fか否かを判定する。ちなみに、
糸条Fが3本の糸で構成されている場合において、両側
の糸が切れた場合には、糸条Fの幅を検知することによ
り、糸幅信号を出力するようにすることはできるが、中
央の糸が切れた場合には糸条Fの幅が特定できないの
で、受光器17で受光した光の量に基づいて糸幅信号が
出力される。
レーザー光センサ12の投光器16及び受光器17間を
通過する際に、前記糸条Fに照射されなかったレーザー
光Lが受光器17にて受光される。但し、前記レーザー
光Lは、糸条Fと直交するように投光される。そして、
そのときのタイミング信号と、受光された光の量に比例
した糸幅信号とが、アンプ13からデジタルメータリレ
ー14に出力される。そして、デジタルメータリレー1
4は、タイミング信号及び糸幅信号に基づいて、その糸
条Fが設定された糸条Fか否かを判定する。ちなみに、
糸条Fが3本の糸で構成されている場合において、両側
の糸が切れた場合には、糸条Fの幅を検知することによ
り、糸幅信号を出力するようにすることはできるが、中
央の糸が切れた場合には糸条Fの幅が特定できないの
で、受光器17で受光した光の量に基づいて糸幅信号が
出力される。
【0023】図8は、時間の経過に対する各糸条Fの通
過するタイミング信号と、その糸幅信号とを模式的に示
すタイミングチャートである。同図に示すように、本実
施例では、例えばボビン♯11の糸条Fがレーザー光セ
ンサ12を通過した、あるタイミングにおいて、糸幅信
号が「0.5mm」相当(糸1本分)であったとする。
この場合には、3本の糸のうち、2本が切れた可能性が
あると推測される。このため、デジタルメータリレー1
4からはNG信号が出力される。このNG信号に伴い、
コントローラ15は、ボビン♯11の糸条Fに糸切れが
発生したおそれがあるとして、ボビン♯11に関するカ
ウンタのカウント値を「1」だけインクリメントする。
そして、次にボビン♯11の糸条Fが通過するタイミン
グにおいても、また、その次に通過するタイミングにお
いても糸幅信号が「1.5mm」相当(糸3本分)に満
たない場合には、コントローラ15は、前記カウント値
をさらに「1」ずつ加算してゆく。但し、その間に一度
でも糸幅信号が「1.5mm」相当の糸幅信号があった
場合には、前記カウント値を「0」にクリアする(これ
については後述する)。
過するタイミング信号と、その糸幅信号とを模式的に示
すタイミングチャートである。同図に示すように、本実
施例では、例えばボビン♯11の糸条Fがレーザー光セ
ンサ12を通過した、あるタイミングにおいて、糸幅信
号が「0.5mm」相当(糸1本分)であったとする。
この場合には、3本の糸のうち、2本が切れた可能性が
あると推測される。このため、デジタルメータリレー1
4からはNG信号が出力される。このNG信号に伴い、
コントローラ15は、ボビン♯11の糸条Fに糸切れが
発生したおそれがあるとして、ボビン♯11に関するカ
ウンタのカウント値を「1」だけインクリメントする。
そして、次にボビン♯11の糸条Fが通過するタイミン
グにおいても、また、その次に通過するタイミングにお
いても糸幅信号が「1.5mm」相当(糸3本分)に満
たない場合には、コントローラ15は、前記カウント値
をさらに「1」ずつ加算してゆく。但し、その間に一度
でも糸幅信号が「1.5mm」相当の糸幅信号があった
場合には、前記カウント値を「0」にクリアする(これ
については後述する)。
【0024】そして、コントローラ15は、前記カウン
ト値が予め定められた所定回数値(例えば3回)になっ
た場合には、ボビン♯11の糸条Fに糸切れが確実に発
生したものと判定する。この判定により、コントローラ
15は、各アクチュエータ18を停止させるとともに、
下編ブレーダ8に装備されたランプ19を点灯させ、ブ
ザー20を鳴らす。これにより、製造装置全体が停止さ
れるとともに、糸切れの発生が、作業者に知らされる。
ト値が予め定められた所定回数値(例えば3回)になっ
た場合には、ボビン♯11の糸条Fに糸切れが確実に発
生したものと判定する。この判定により、コントローラ
15は、各アクチュエータ18を停止させるとともに、
下編ブレーダ8に装備されたランプ19を点灯させ、ブ
ザー20を鳴らす。これにより、製造装置全体が停止さ
れるとともに、糸切れの発生が、作業者に知らされる。
【0025】また、例えば、ボビン♯12の糸条Fがレ
ーザー光センサ12を通過したあるタイミングにおい
て、糸幅信号が「1.0mm」相当(糸2本分)であっ
たとする。この場合には、3本の糸のうち、1本が切れ
た可能性があると推測される。このため、コントローラ
15は、ボビン♯12の糸条Fに糸切れが発生したおそ
れがあるとして、ボビン♯12に関するカウンタのカウ
ント値を「1」だけインクリメントする。ところが、次
にボビン♯12の糸条Fが通過するタイミングにおい
て、「1.5mm」相当(糸3本分)の糸幅信号があっ
た場合には、コントローラ15は糸切れが発生していな
いと判定する。そして、前記カウント値を「0」にクリ
アする。
ーザー光センサ12を通過したあるタイミングにおい
て、糸幅信号が「1.0mm」相当(糸2本分)であっ
たとする。この場合には、3本の糸のうち、1本が切れ
た可能性があると推測される。このため、コントローラ
15は、ボビン♯12の糸条Fに糸切れが発生したおそ
れがあるとして、ボビン♯12に関するカウンタのカウ
ント値を「1」だけインクリメントする。ところが、次
にボビン♯12の糸条Fが通過するタイミングにおい
て、「1.5mm」相当(糸3本分)の糸幅信号があっ
た場合には、コントローラ15は糸切れが発生していな
いと判定する。そして、前記カウント値を「0」にクリ
アする。
【0026】上記のように、一旦、糸切れの発生したお
それがあった糸条Fについて、次回の検出機会におい
て、「1.5mm」相当(糸3本分)の糸幅信号がある
場合が起こり得る。すなわち、図6,7に示すように、
糸条Fが斜めに配列される場合(図6参照)や、糸条F
が塊状になる場合(図7参照)がある。このような場合
には、通常の場合に比べて受光器17の受光量が多くな
る。そのため、糸幅信号が3本分に満たない場合が起こ
りうる。しかし、このような異常な状態は長時間続くこ
とはなく、所定時間が経過すれば、元の正常な状態に戻
る。このため、上述のように、一旦、糸切れの発生した
おそれがあったとしても、それが所定回数継続されない
ような場合には、カウント値がクリアされて糸切れは発
生していないものと判定される。なお、前述したよう
に、糸の引揃えが十分に必要な場合には、斜めに配列さ
れた場合や、塊条になった場合が一度でもあれば、装置
を停止して以上があることを知らせるようにする。
それがあった糸条Fについて、次回の検出機会におい
て、「1.5mm」相当(糸3本分)の糸幅信号がある
場合が起こり得る。すなわち、図6,7に示すように、
糸条Fが斜めに配列される場合(図6参照)や、糸条F
が塊状になる場合(図7参照)がある。このような場合
には、通常の場合に比べて受光器17の受光量が多くな
る。そのため、糸幅信号が3本分に満たない場合が起こ
りうる。しかし、このような異常な状態は長時間続くこ
とはなく、所定時間が経過すれば、元の正常な状態に戻
る。このため、上述のように、一旦、糸切れの発生した
おそれがあったとしても、それが所定回数継続されない
ような場合には、カウント値がクリアされて糸切れは発
生していないものと判定される。なお、前述したよう
に、糸の引揃えが十分に必要な場合には、斜めに配列さ
れた場合や、塊条になった場合が一度でもあれば、装置
を停止して以上があることを知らせるようにする。
【0027】このように、本実施例では、例えばボビン
♯11の糸条Fのうちの少なくとも1本が切れていた場
合には、受光器17で受光される光の量が増える。そし
て、ボビン♯11の回転に伴ってその検知が繰り返さ
れ、検知回数が予め定められた回数だけ継続したとき、
糸の少なくとも1本が切断されたと判断される。従っ
て、その時点で確実に、かつ、速やかに糸切れを検出す
ることができる。また、速やかに糸切れを検出して、各
アクチュエータ18を速やかに停止させることができる
ので、不良品の大量発生を未然に防止することができ
る。
♯11の糸条Fのうちの少なくとも1本が切れていた場
合には、受光器17で受光される光の量が増える。そし
て、ボビン♯11の回転に伴ってその検知が繰り返さ
れ、検知回数が予め定められた回数だけ継続したとき、
糸の少なくとも1本が切断されたと判断される。従っ
て、その時点で確実に、かつ、速やかに糸切れを検出す
ることができる。また、速やかに糸切れを検出して、各
アクチュエータ18を速やかに停止させることができる
ので、不良品の大量発生を未然に防止することができ
る。
【0028】さらに、本実施例では、短期的に糸条Fが
単に塊状になったり、斜めに配列されたりすることによ
って、糸条Fによる光の遮り方が異なり、受光器17で
受光される光の量が異なるが、その変化を1回の検知だ
けで糸切れと断定せず、所定回数継続して検知した場合
においてはじめて糸切れと断定される。従って、誤検出
により機械の停止及び機械停止に伴うホースの生産性の
低下を防止できるとともに、糸切れの検出の確実性をよ
り一層向上させることができる。
単に塊状になったり、斜めに配列されたりすることによ
って、糸条Fによる光の遮り方が異なり、受光器17で
受光される光の量が異なるが、その変化を1回の検知だ
けで糸切れと断定せず、所定回数継続して検知した場合
においてはじめて糸切れと断定される。従って、誤検出
により機械の停止及び機械停止に伴うホースの生産性の
低下を防止できるとともに、糸切れの検出の確実性をよ
り一層向上させることができる。
【0029】なお、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で構成の一部
を適宜に変更して次のように実施することもできる。 (1)前記実施例では、下編ブレーダ8における糸切れ
検出方法について説明したが、上記の方法は、上編ブレ
ーダにも適用できるものである。なお、本発明が上編ブ
レーダに適用される場合には、中間ゴム層5が被巻回体
となるとともに、上編層6が糸巻層となる。
のではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で構成の一部
を適宜に変更して次のように実施することもできる。 (1)前記実施例では、下編ブレーダ8における糸切れ
検出方法について説明したが、上記の方法は、上編ブレ
ーダにも適用できるものである。なお、本発明が上編ブ
レーダに適用される場合には、中間ゴム層5が被巻回体
となるとともに、上編層6が糸巻層となる。
【0030】(2)前記実施例では、ブレーキホース1
を製造する際の糸切れ検出方法に本発明を適用したが、
複数本の糸を引揃えてなる糸条が巻回された少なくとも
1つのボビンを、被巻回体の周囲を回転させることによ
って、糸巻層を形成するような場合であれば、いかなる
ホース或いは補強糸層を備えたもの(被覆電線)を製造
する場合にも適用することができる。
を製造する際の糸切れ検出方法に本発明を適用したが、
複数本の糸を引揃えてなる糸条が巻回された少なくとも
1つのボビンを、被巻回体の周囲を回転させることによ
って、糸巻層を形成するような場合であれば、いかなる
ホース或いは補強糸層を備えたもの(被覆電線)を製造
する場合にも適用することができる。
【0031】(3)前記実施例におけるボビン♯1〜♯
20の個数は特に限定されるものではなく、1個以上で
あればよい。また、糸条Fを構成する糸は、複数本で、
かつ、引揃えられているものであれば、何本であっても
よい。
20の個数は特に限定されるものではなく、1個以上で
あればよい。また、糸条Fを構成する糸は、複数本で、
かつ、引揃えられているものであれば、何本であっても
よい。
【0032】(4)前記実施例では、光センサとしてレ
ーザ光センサ12を示したが、赤外線光センサや可視光
の光センサを用いてもよい。
ーザ光センサ12を示したが、赤外線光センサや可視光
の光センサを用いてもよい。
【0033】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の糸切れ検
出方法によれば、糸条のうちの1本の糸のみが切れた場
合であっても、それを確実に、かつ、素早く検知するこ
とができ、ひいては、不良品の大量発生を未然に防止す
ることができるという優れた効果を奏する。
出方法によれば、糸条のうちの1本の糸のみが切れた場
合であっても、それを確実に、かつ、素早く検知するこ
とができ、ひいては、不良品の大量発生を未然に防止す
ることができるという優れた効果を奏する。
【図1】本発明を具体化した一実施例における糸切れ検
出装置を模式的に示す概略図である。
出装置を模式的に示す概略図である。
【図2】一実施例におけるブレーキホースの構成を一部
を切欠いて概略的に示す側面図である。
を切欠いて概略的に示す側面図である。
【図3】一実施例における下編ブレーダの各ボビンの配
列状態及び回転軌跡を示す概略正面図である。
列状態及び回転軌跡を示す概略正面図である。
【図4】一実施例における糸切れ検出装置の電気的構成
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図5】一実施例における光センサによる検知状態を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図6】一実施例において糸条が斜めに配列された状態
を示す平面図である。
を示す平面図である。
【図7】一実施例において糸条が塊条になった状態を示
す平面図である。
す平面図である。
【図8】一実施例において時間に対するタイミング信号
及び糸幅信号の挙動を示すタイミングチャートである。
及び糸幅信号の挙動を示すタイミングチャートである。
【図9】従来技術におけるブレーキホースの製造装置を
示す概略図である。
示す概略図である。
3…被巻回体としてのチューブゴム層、4…糸巻層とし
ての下編層、5…被巻回体としての中間ゴム層、6…糸
巻層としての上編層、12…光センサとしてのレーザ光
センサ、16…投光器、17…受光器、F…糸条、♯1
〜♯20…ボビン。
ての下編層、5…被巻回体としての中間ゴム層、6…糸
巻層としての上編層、12…光センサとしてのレーザ光
センサ、16…投光器、17…受光器、F…糸条、♯1
〜♯20…ボビン。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // D03D 51/28 7152−3B B29L 23:00 4F
Claims (1)
- 【請求項1】 複数本の糸よりなる糸条(F)が巻回さ
れた少なくとも1つのボビン(♯1〜♯20)を、被巻
回体(3,5)の周囲を回転させることによって、糸巻
層(4,6)を形成するに際し、前記糸の少なくとも1
本が切断されたか否かを検出する方法であって、 前記ボビン(♯1〜♯20)と前記被巻回体(3,5)
との間において、前記糸条(F)を挟む位置に投光器
(16)及び受光器(17)よりなる光センサ(12)
を設け、少なくとも前記糸条(F)が投光器(16)及
び受光器(17)間を通過する際に、前記糸条(F)に
対して前記投光器(16)より光(L)を投光させると
ともに、前記受光器(17)にて受光させてその受光量
を検知し、その検知結果が予め定められた値よりも低い
とき、前記糸の少なくとも1本が切断されたと判定する
ことを特徴とする糸切れ検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5083601A JPH06299486A (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | 糸切れ検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5083601A JPH06299486A (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | 糸切れ検出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06299486A true JPH06299486A (ja) | 1994-10-25 |
Family
ID=13807013
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5083601A Pending JPH06299486A (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | 糸切れ検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06299486A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010099897A (ja) * | 2008-10-22 | 2010-05-06 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | スパイラルホースの製造方法 |
| CN103572501A (zh) * | 2012-07-30 | 2014-02-12 | 安杰尔·马克西米利亚诺·曼齐 | 缆线成型机 |
| CN103911753A (zh) * | 2014-04-03 | 2014-07-09 | 湖州厉华妤婕联合纺织有限公司 | 一种光学纱线断裂指示装置 |
| JP2017193135A (ja) * | 2016-04-22 | 2017-10-26 | トヨタ自動車株式会社 | フィラメントワインディング装置 |
| KR101974536B1 (ko) * | 2017-11-30 | 2019-05-02 | 주식회사 티엔에스 | 경편기의 경사절사위치추적시스템 |
| CN114836881B (zh) * | 2022-04-06 | 2023-03-21 | 榕普科技(宁波)有限公司 | 一种无梭织机的断纱检测方法、装置及自动停机系统 |
-
1993
- 1993-04-09 JP JP5083601A patent/JPH06299486A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010099897A (ja) * | 2008-10-22 | 2010-05-06 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | スパイラルホースの製造方法 |
| CN103572501A (zh) * | 2012-07-30 | 2014-02-12 | 安杰尔·马克西米利亚诺·曼齐 | 缆线成型机 |
| CN103911753A (zh) * | 2014-04-03 | 2014-07-09 | 湖州厉华妤婕联合纺织有限公司 | 一种光学纱线断裂指示装置 |
| JP2017193135A (ja) * | 2016-04-22 | 2017-10-26 | トヨタ自動車株式会社 | フィラメントワインディング装置 |
| KR101974536B1 (ko) * | 2017-11-30 | 2019-05-02 | 주식회사 티엔에스 | 경편기의 경사절사위치추적시스템 |
| CN114836881B (zh) * | 2022-04-06 | 2023-03-21 | 榕普科技(宁波)有限公司 | 一种无梭织机的断纱检测方法、装置及自动停机系统 |
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