JPH06299438A - 経糸開口が直列に配置された織機の挿入装置 - Google Patents

経糸開口が直列に配置された織機の挿入装置

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JPH06299438A
JPH06299438A JP6028425A JP2842594A JPH06299438A JP H06299438 A JPH06299438 A JP H06299438A JP 6028425 A JP6028425 A JP 6028425A JP 2842594 A JP2842594 A JP 2842594A JP H06299438 A JPH06299438 A JP H06299438A
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JP
Japan
Prior art keywords
warp
guide
guide rail
series
insertion device
Prior art date
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Pending
Application number
JP6028425A
Other languages
English (en)
Inventor
Andreas Hunziker
フンツィカー アンドレアス
Rudolf Frischknecht
フリッシュクネヒト ルドルフ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Itema Switzerland Ltd
Maschinenfabrik Rueti AG
Original Assignee
Sultex AG
Maschinenfabrik Rueti AG
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Publication date
Application filed by Sultex AG, Maschinenfabrik Rueti AG filed Critical Sultex AG
Publication of JPH06299438A publication Critical patent/JPH06299438A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03DWOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
    • D03D41/00Looms not otherwise provided for, e.g. for weaving chenille yarn; Details peculiar to these looms
    • D03D41/005Linear-shed multiphase looms

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Looms (AREA)
  • Woven Fabrics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】経糸をテンションから開放させ、経糸をロータ
にのみ平行にのみ変位させて、案内レールの小型化、軽
量化を図る。 【構成】挿入装置は、経糸3の案内のための孔24を備
える案内レール10を有する。案内レール10は経糸3
をロータ1上の開口形成装置へ挿入するために、駆動装
置によりロータ1に対して平行に往復動される。各案内
レール10はガイドバー25に関連づけられ、挿入され
るべき経糸3の方向を転換させ、案内レール10に設け
られた経糸3を案内する孔24で経糸3を調整する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、筬及び開口形成部材を
有し、かつ経糸が開口形成のために予め設定された角度
領域にわたって案内されるロータと、経糸を案内するた
めの孔を備え、かつ開口の高低両点への経糸を挿入する
ためにロータの回転軸に平行に移動可能な多数個の案内
レールと、同案内レールを往復動させて経糸をプログラ
ムに従って開口形成点へ挿入するための駆動機構とを備
えた経糸開口が直列に配置された織機の挿入装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】欧州特許第0 093 078号(MR
196)にはラック形状の案内部材が示されている。
案内部材は支持ロッドに固定され、さらに支持ロッドは
ロータに沿って摺動するように支持装置に配置され、経
糸の案内運動が実行される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この種類の装置は比較
的重く、各ストロークの運動速度は加速されたり減速さ
れたりする。更に、ストロークの長さに対応する摩擦箇
所の長さに対応する能率損失が発生するばかりか、摩擦
熱並びに摩耗が生じ装置の使用寿命が短くなる。そし
て、緊張した経糸の過度の歪みや変形を防止するため
に、比較的大きな断面を有するガイドバーを使用する必
要があり装置全体の大型化及び製造コストの高騰を招来
する。
【0004】本発明は前記問題点を鑑みてなされたもの
であり、その目的は経糸の挿入過程を方向転換及び挿入
経過にて構成し、高い作業能率を維持するとともに、長
期にわたって使用可能であり、さらには大きな収納スペ
ースを要することなく製造コストが比較的低い経糸開口
が直列に配置された織機のための緯入れ装置を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した目的
を達成するために、所定位置に固定され、かつ挿入され
る経糸の方向を転換させ、案内レールに設けられた経糸
を案内する孔により経糸を調整するガイドバーに案内レ
ールが関連づけられていることを要旨とする。
【0006】
【作用】ガイドバーは挿入される経糸の方向を転換さ
せ、案内レールに設けられた孔にて経糸は所定経路に沿
って案内されたのち、同経糸のテンションが調整され
る。
【0007】
【実施例】以下に、本発明を図面を参照して詳述する。
図1はロータ1及び経糸3を間隙5に挿入するために挿
入装置4を備えた経糸開口が直列に並ぶ織機を示す。ロ
ータ1には筬2が装備され、ロータ1上には開口形成の
ための角度領域を介して経糸3が巡らされている。織機
は更にワープビーム6、バックレスト7、ブレストビー
ム8並びにクロスビーム9を備えている。
【0008】挿入装置4は多くの案内レール10から形
成されている。案内レール10はロータ1から一定の間
隔をあけて、ロータ1の回転軸線に対して平行に配置さ
れている。これにより、回転する筬2の予め決められた
間隔5に対し、経糸3がプログラムに従って挿入され
る。案内レール10と駆動機構12とのためのリテンシ
ョナ11がロータ1の全長にわたって延長されて、案内
レール10をロータ1の軸線方向に往復運動させる。
【0009】案内レール10はリテンショナ11内に支
持されている。リテンショナ11はロータ1の軸線に平
行に配置された支持筒13、互いに離間されて同一方向
に延び、かつ支持筒13に固着された保持部材14、保
持部材14に固着された案内レール10とからなる。案
内レール10は少なくともロータ1と同一の長さにわた
って延び、経糸を通す幅を覆う。
【0010】図2は案内レール10の実施例の断面を示
す。案内レール10は一対の互いに平行に延びる長さが
異なった直線状部21,22を備えた薄い金属板及び両
直線状部21,22間において、これら直線状部21,
22に対して斜状をなす連結部23から形成されてい
る。連結部23には経糸を案内するための孔24が設け
られている。孔24については後述する。
【0011】各案内レール10にはガイドバー25が組
み込まれている。案内レール10はガイドバー25の上
を摺動するように設けられている。これに対して、ガイ
ドバー25の上面にはガイドバー25の長手方向全体に
延びる凹条26が設けられている。案内レール10は帯
状のガイド27を備えている。ガイド5は例えばポイン
ト溶接により直線状部21の内面に固定されている。
【0012】案内レール10は凹条26内においてガイ
ドバー25の長さ方向に往復移動可能に配置されてい
て、保持部材14の一部分により脱落に対する安全策が
施されている。
【0013】案内レール10に挿入される経糸3の方向
を転換するために、ガイドバー25の両端部には第1及
び第2の断面半円形状部28,29が設けられている。
更に、ガイドバー25には溝状の凹条30が設けられて
いる。経糸3をガイドバー25と保持部材14との間に
挟み込むために、前記凹条30はガイドバー25の下面
に形成される。
【0014】案内レール10に関し、第2の実施例が図
3に示されている。この別例において、案内レール10
は図2に示す実施例と同様に薄い金属板で形成されてい
る。ガイドバー31はほぼ矩形状の横断面を有し、スリ
ット状の凹条32が設けられている。スリット状の凹条
32は側面に対して平行になるように幅狭側から延びて
いる。この凹条32はガイドバー31の長さ方向全体に
延びている。案内レール10を案内するためにガイドブ
ロック33が設けられている。このために、金属薄板状
の長尺部材21に長孔が設けられている。案内レール1
0が予め決められた距離にわたってガイドバーの長さ方
向に往復移動可能であるように、その長孔の寸法が決め
られている。案内レール10をガイドバー31に沿って
案内するために、多くのガイドブロック33が設けられ
ている。ガイドブロック33は予め設定された間隔をと
っって対向配置されている。
【0015】案内レール10に挿入される経糸3の方向
を転換するために、ガイドバー31には両端部の狭乍部
に第1及び第2の半円形状部34,35が設けられてい
る。更にガイドバー31には第1の実施例のガイドバー
25と同様に溝状の孔が設けられている。
【0016】第1及び第2の実施例において、案内レー
ル10の短い側の直線状部22の端部が、長い側の直線
状部21に対して予め設定した距離を隔てて配置される
ように、ガイドバー25,31は保持部材14内に配置
される。これにより、経糸3に結び目がある場合に、ロ
ータ1から連結部23の変位が防止される。
【0017】図4は案内レールの第3の実施例を示す。
この実施例において、案内レール37は長脚38及び短
脚39を有するほぼL字形の金属薄板からなっている。
長脚38はガイドバー25に連結され、また短脚39に
は経糸3を案内するための孔24が形成されている。こ
の案内レール37は図3による実施態様においても使用
可能である。
【0018】図5に示されるように、案内レール10を
摺動させる構成に代えて転動体40を使用することも可
能である。図2〜4において、案内レール10の機能を
説明するために、経糸3の経路の一例が示されている。
【0019】図2,3から明かなように、経糸3は二度
方向転換される。この方向転換は同一のガイドバー25
(図2)か或いは2つの隣接したガイドバー31(図
3)かにて行われる。より詳しく云えば、方向転換のた
めに設けられた第1及び第2の半円状部28,29(図
2)又は半円状部34,35(図3)において方向転換
が遂行される。第1半円状部28,34における経糸3
の最初の方向転換は、経糸3の供給のために行われる。
最初の方向転換は、挿入されるべき経糸3を案内レール
10の孔24に対して予め整合させるのに役立つ。第2
の半円状部29,35における経糸3の二度目の方向転
換は開口形成のために行われる。二度目の方向転換は、
案内レール10に形成された孔24に整合する経糸3の
支持点を形成するものである。これにより、挿入時には
開口の高低両点に向かってロータ1の軸線に平行に進
み、かつ開口形成中はロータ1の軸線に対して直角に進
む。案内レール10は経糸3のテンションから大幅に開
放され、挿入される経糸3のみをロータ1の軸線に対し
て平行に指向させる。上記より明らかなように、案内レ
ール10は質量を小さくすることができ、ひいては挿入
速度に有利に影響する。
【0020】図6(a)〜(e)は経糸3の案内のため
の孔24の例を示す。その輪郭は案内レール10の連結
部23に一列に並ぶように設けられている。孔24の好
適な実施例は図6(a)に示されている。この孔24は
スリット状部41及び同スリット状部41と境を接する
拡張部42を備えている。スリット状部41に挿入され
る経糸3が挿入過程の間送られる。孔42には経糸3が
適切な道具例えばニードルにて挿通される。経糸3が開
放された場合、例えば経糸及び/または緯糸が外れ、張
力を失った経糸を収容する。
【0021】図6(a)〜(e)に示された孔24の形
状に代えて、長孔としてもよい。
【0022】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明によれ
ば、高い作業能率を維持するとともに、長期にわたって
使用可能であり、さらには大きな収納スペースを要する
ことなく製造コストが比較的低いという優れた効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における織機を示す略体斜視図である。
【図2】案内レールの第1の実施例を示す断面図であ
る。
【図3】案内レールの第2の実施例を示す断面図であ
る。
【図4】案内レールの第3の実施例を示す断面図であ
る。
【図5】図3に示された案内レールの別例を示す断面図
である。
【図6】(a)〜(e)は経糸を案内するための孔の異
なった形状を示す平面図である。
【符号の説明】
1…ロータ、 2…筬、 3…経糸、 10…案内レー
ル、 12…駆動装置、 24…孔、 25・31…ガ
イドバー、37…案内レール。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筬(2)及び開口形成部材を有し、かつ
    経糸(3)が開口形成のために予め設定された角度領域
    にわたって案内されるロータ(1)と、経糸(3)を案
    内するための孔(24)を備え、かつ開口の高低両点へ
    の経糸(3)を挿入するためにロータ(1)の回転軸に
    平行に移動可能な多数個の案内レール(10)と、同案
    内レール(10)を往復動させて経糸(3)をプログラ
    ムに従って開口形成点へ挿入するための駆動機構(1
    2)とを備えた経糸開口が直列に配置された織機の挿入
    装置において、 所定位置に固定され、かつ挿入される経糸(3)の方向
    を転換させ、案内レール(10,37)に設けられた経
    糸(3)を案内する孔(24)により経糸(3)を調整
    するガイドバー(25,31)に案内レール(10,3
    7)が関連づけられていることを特徴とする経糸開口が
    直列に配置された織機の挿入装置。
  2. 【請求項2】 前記案内レール(10)はほぼU形状の
    側面を有し、孔(24)が連結部(23)に形成されて
    いることを特徴とする請求項1に記載の経糸開口が直列
    に配置された織機の挿入装置。
  3. 【請求項3】 前記案内レール(37)はほぼL形状の
    側面を有し、孔(24)が短脚(39)に形成されてい
    ることを特徴とする請求項1に記載の経糸開口が直列に
    配置された織機の挿入装置。
  4. 【請求項4】 前記案内レール(10,37)がガイド
    バー(25,31)上に配置され、孔(24)を備える
    部分(23,39)がロータ(1)に対向していること
    を特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の経
    糸開口が直列に配置された織機の挿入装置。
  5. 【請求項5】 前記案内レール(10,37)がガイド
    バー(25,31)上に摺動可能に配置されていること
    を特徴とする請求項4に記載の経糸開口が直列に配置さ
    れた織機の挿入装置。
  6. 【請求項6】 前記案内レール(10,37)がガイド
    バー(25,31)上に転動体(40)を介して配置さ
    れていることを特徴とする請求項4に記載の経糸開口が
    直列に配置された挿入経糸開口が直列に配置された織機
    の挿入装置。
  7. 【請求項7】 前記ガイドバー(25,31)は経糸
    (3)を方向転換するために少なくとも1つの部分(2
    8,29,34,35)を備えることを特徴とする請求
    項1に記載の経糸開口が直列に配置された織機の挿入装
    置。
  8. 【請求項8】 前記ガイドバー(25,31)は経糸
    (3)を方向転換するために2つの部分(28,29;
    34,35)を備えることを特徴とする請求項7に記載
    の経糸開口が直列に配置された織機の挿入装置。
JP6028425A 1993-02-26 1994-02-25 経糸開口が直列に配置された織機の挿入装置 Pending JPH06299438A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
EP93810141A EP0612875B1 (de) 1993-02-26 1993-02-26 Einlegevorrichtung für eine Reihenfachwebmaschine
CH93810141-7 1993-02-26

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06299438A true JPH06299438A (ja) 1994-10-25

Family

ID=8214923

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6028425A Pending JPH06299438A (ja) 1993-02-26 1994-02-25 経糸開口が直列に配置された織機の挿入装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5441085A (ja)
EP (1) EP0612875B1 (ja)
JP (1) JPH06299438A (ja)
DE (1) DE59303756D1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0252895A2 (fr) * 1986-07-10 1988-01-13 CENTRE DE RECHERCHES METALLURGIQUES CENTRUM VOOR RESEARCH IN DE METALLURGIE Association sans but lucratif Procédé et dispositif pour fabriquer un rail à haute résistance

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Also Published As

Publication number Publication date
EP0612875B1 (de) 1996-09-11
EP0612875A1 (de) 1994-08-31
US5441085A (en) 1995-08-15
DE59303756D1 (de) 1996-10-17

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