JPH06299201A - アルミニウムペーストおよびその製造方法 - Google Patents

アルミニウムペーストおよびその製造方法

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JPH06299201A
JPH06299201A JP5087485A JP8748593A JPH06299201A JP H06299201 A JPH06299201 A JP H06299201A JP 5087485 A JP5087485 A JP 5087485A JP 8748593 A JP8748593 A JP 8748593A JP H06299201 A JPH06299201 A JP H06299201A
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JP
Japan
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thin film
solvent
powder
film
paste
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JP5087485A
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English (en)
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Koichi Kubo
航一 久保
Takao Ogawa
隆夫 小川
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SHOWA AUTO ENG
Showa Corp
Original Assignee
SHOWA AUTO ENG
Showa Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C11/00Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
    • B60C11/14Anti-skid inserts, e.g. vulcanised into the tread band
    • B60C11/16Anti-skid inserts, e.g. vulcanised into the tread band of plug form, e.g. made from metal, textile
    • B60C11/1606Anti-skid inserts, e.g. vulcanised into the tread band of plug form, e.g. made from metal, textile retractable plug
    • B60C11/1618Anti-skid inserts, e.g. vulcanised into the tread band of plug form, e.g. made from metal, textile retractable plug actuated by temperature, e.g. by means of temperature sensitive elements

Abstract

(57)【要約】 【目的】 塗料やインク等に混入して被膜を形成した際
に層状に配列されると共に乱反射のない高い光沢度を付
与することが可能なアルミニウムペーストを提供しよう
とするものである。 【構成】 溶媒中に厚さが実質的に一定で、かつ全体に
亘って平坦な面を有する扁平状のアルミニウム粉末を分
散させたことを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、塗料、インクに配合さ
れる金属光沢付与材等に好適なアルミニウムペーストお
よびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術および課題】近年、各種の機械製品、電気
製品、例えば自動車のボディに高級感を持たせるために
金属光沢を付与した会社名や商品名等のマークが取付け
られている。このようなマークは、プラスチック基材に
無電解メッキを施したり、真空状蒸着による乾式メッキ
により形成されている。しかしながら、無電解メッキ法
は煩雑な工程を必要とし、乾式メッキ法は大掛かりな装
置を必要とする。このようなことから、微細なアルミニ
ウム粉末(例えばリーフィング性アルミニウム粉末)を
含む塗料をプラスチック基材表面に塗布してマークを作
製する極めて簡便な方法が開発されている。
【0003】ところで、前記アルミニウム粉末は従来よ
りアルミニウムインゴットを原料とし、これを機械的粉
砕法、アトマイズ法等により処理して微細な球状のアル
ミニウム粉末を得る方法が知られている。しかしなが
ら、前記形状のアルミニウム粉末を塗料中に混ぜてプラ
スチック基材表面に塗布すると、前記粉末が相互に凝集
するため、均一な金属光沢を有する塗膜を形成すること
が困難になる。また、前記粉末の破断面は塗膜中で不規
則的に配列されるため、前記破断面の影響により光沢度
が大幅に低下するという問題があった。
【0004】このようなことから、特開昭51−124
655号公報には少なくとも主要二表面が互いに平行な
平面からなり、製造工程中に乾式メッキ工程を含む扁平
状金属粉末が開示されている。前記扁平状金属粉末は、
ベースフィルム上に離型層を介して水溶性樹脂層を形成
する工程、前記水溶性樹脂層上に真空蒸着、スパッタリ
ング等の乾式メッキ法によりアルミニウム箔のような金
属箔を形成する工程、前記金属箔を前記水溶性樹脂層と
共に前記ベースフィルムから剥離する工程、水洗処理に
より前記金属箔表面の前記水溶性樹脂層を溶解除去する
工程、前記金属箔をハンマミル、ボールミル、ニーダ等
を用いて機械的に粉砕して所望の粒径にする工程により
製造される。前記扁平状金属粉末を塗料中に混ぜてプラ
スチック基材表面に塗布すると、その粉末は主要二表面
が互いに平行な平面からなり、塗料成分中で互に部分的
に面接触した状態、つまり層状に重なって配列した状態
になるため、比較的均一な金属光沢を有する塗膜を形成
することが可能になる。
【0005】しかしながら、前述した扁平状金属粉末は
最終工程において金属箔をハンマミル、ボールミル、ニ
ーダ等を用いて機械的に粉砕するために主要部分では二
表面が互いに平行な平面であるかもしれないが、破断箇
所となる周縁部に不可避的に反り(カール部)が発生す
る。その結果、このような周縁部にカール部が形成され
た扁平状金属粉末を塗料中に混ぜてプラスチック基材表
面に塗布すると、塗膜中に層状に配列された前記粉末周
縁部のカール部で乱反射を生じるため、光沢度が低下す
るという問題があった。
【0006】本発明の目的は、塗料やインク等に混入し
て被膜を形成した際に層状に配列されると共に乱反射の
ない高い光沢度を付与することが可能なアルミニウムペ
ースト、およびかかるアルミニウムペーストを極めて簡
便かつ再現性よく製造することが可能な方法を提供しよ
うとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係わるアルミニ
ウムペースト(Alペースト)は、溶媒に厚さが実質的
に一定で、かつ全体に亘って平坦な面を有する扁平状の
Al粉末を分散させたことを特徴とするものである。
【0008】前記溶媒としては、各種の有機溶媒を用い
ることができ、例えばアセトン、メチルエチルケトンの
ようなケトン系溶媒、酢酸エチルのようなエステル系溶
媒等を挙げることができる。
【0009】前記溶媒中の前記Al粉末の分散量は、1
〜18重量%の範囲内で用途および取扱いの簡便性を考
慮して選択される。前記扁平状のAl粉末の厚さは、
0.01〜0.5μmの範囲内でその用途等により適宜
選択される。
【0010】前記扁平状のAl粉末の平均幅は5〜30
μmにすることが望ましい。この理由は、前記Al粉末
の平均幅を5μm未満にすると塗料またはインクに混ぜ
て塗布された被膜の光沢度が低下する恐れがあり、一方
前記Al粉末の平均幅が30μmを越えると前記Al粉
末を含む塗料またはインクを塗布する工程においてその
周縁部が折れまがって被膜の光沢度が低下する恐れがあ
るからである。
【0011】本発明に係わるAlペーストの製造方法
は、有機系樹脂フィルムの少なくとも片面にAl薄膜を
堆積する工程と、前記Al薄膜を溶媒中で前記有機系樹
脂フィルムから剥離する工程と、前記Al薄膜を含む溶
媒を羽根を有する撹拌機により撹拌して前記Al薄膜を
破断する工程とを具備したことを特徴とするものであ
る。
【0012】前記有機系樹脂フィルムとしては、例えば
ポリエステルフィルム、ポリプロピレンフィルム等を挙
げることができる。前記有機系樹脂フィルムのAl薄膜
の堆積面には、剥離層が被覆されることが好ましい。
【0013】前記Al薄膜の堆積手段としては、例えば
真空蒸着法、スパッタ蒸着法等の乾式メッキ法を採用す
ることができる。前記Al薄膜は、0.03〜0.2μ
mの厚さを有することが好ましい。
【0014】前記溶媒としては、各種の有機溶媒を用い
ることができ、例えばアセトン、メチルエチルケトンの
ようなケトン系溶媒、酢酸エチルのようなエステル系溶
媒等を挙げることができる。
【0015】前記撹拌機の羽根は、800〜10000
rpmの速度、より好ましくは1500〜7000の速
度、で回転されることが望ましい。これは、次のような
理由によるものである。前記羽根の回転速度を800r
pm未満にするとAl薄膜を溶媒中で十分に破断するこ
とが困難になる。一方、前記羽根の回転速度が1000
0rpmを越えると羽根による前記Al薄膜への破断力
が強くなり過ぎて破断周辺が折れ曲がる恐れがある。な
お、前記撹拌機の羽根の回転速度はAl薄膜の破断途中
で調節することを許容する。
【0016】前記撹拌機による前記Al薄膜を含む撹拌
工程は、撹拌初期においてAl薄膜の分散割合を少なく
し、前記Al薄膜の破断がある程度進行した後に前記A
l薄膜の破断片を含む溶媒を濾過等の処理を施してAl
薄膜の小片の分散割合を増加することが望ましい。具体
的には、撹拌初期のAl薄膜の分散割合は2〜5重量
%、前記Al薄膜の破断がある程度進行した後の分散割
合は10重量%以上にすることが好ましい。ただし、前
記破断途中のAl薄膜の小片の分散割合を高くし過ぎる
と溶媒の粘性が高くなって前記羽根を回転できなくなる
ため、前記羽根が回転できる程度の粘度になるように前
記分散割合の上限値を決めることが好ましい。前記破断
工程の終了後において、溶媒を取扱いやすい別の溶媒に
置換することを許容する。
【0017】
【作用】本発明に係わるAlペーストは、厚さが実質的
に一定で、かつ全体に亘って平坦な面を有する扁平状の
Al粉末を溶媒に分散した構成になっている。その結
果、前記Alペーストを塗料またはインク中に混ぜて所
定の基材表面に塗布すると、前記Al粉末は厚さが実質
的に一定で、かつ全体に亘って平坦な面を有する扁平状
をなすため、前記塗料またはインクの樹脂成分中で互に
面接触した状態、つまり層状に重なって配列した状態に
なり、均一な金属光沢を有する塗膜を形成することが可
能になる。また、前記塗膜中に層状に配列された前記扁
平状のAl粉末周縁部を含む全体が平坦であり、反り
(カール部)等が実質的に皆無の状態であるため、前記
カール部に起因する乱反射のない高い光沢度を有する塗
膜を形成することができる。
【0018】さらに、前記AlペーストはAl粉末を溶
媒に分散して構成されているため、前述した塗料やイン
クに簡単に混入、分散させることができると共に、Al
粉末の酸化や凝集を回避して長期間安定した状態で保存
することができる。
【0019】また、本発明に係わるAlペーストの製造
方法によれば有機系樹脂フィルムの少なくとも片面にA
l薄膜を堆積し、前記Al薄膜を溶媒中で前記有機系樹
脂フィルムから剥離した後、前記Al薄膜を含む溶媒を
羽根を有する撹拌機により撹拌することによって、前記
Al薄膜をあたかもむしるように破断され、さらに破断
された小片が生じた時点でそれら小片が相互に干渉して
破断を進行させることができる。その結果、厚さが実質
的に一定で、かつ全体に亘って平坦な面を有する扁平状
のAl粉末が溶媒に分散されたAlペーストを極めて再
現性よく製造することができる。
【0020】特に、撹拌初期において溶媒中のAl薄膜
の分散割合を少なくし、前記Al薄膜の破断がある程度
進行した後にAl薄膜の小片の分散割合を増加すること
によって、撹拌初期では撹拌機の羽根による破断を効率
よく行うことができ、破断が進行した後では前記羽根に
よる破断とAl薄膜の小片の相互の干渉による破断を効
果的に行うことができる。その結果、前記Al薄膜を所
望寸法の微細なAl粉末に効率よく破断することができ
る。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例を詳細に説明する。 実施例 まず、幅0.64m、厚さ25μmの長尺ポリエステル
フィルムの片面に厚さ2μmのアクリル樹脂からなる剥
離層を形成した後、前記ポリエステルフィルムの剥離層
に真空蒸着により厚さ0.04μmのAl薄膜を堆積し
た。つづいて、前記Al薄膜付きフィルムを切断して長
さ2400mのフィルム片を取出し、前記フィルム片を
200リットルのアセトンに浸漬して前記Al薄膜を剥
離した。ひきつづき、前記Al薄膜を含むアセトン(A
l薄膜の分散量;4重量%)を撹拌槽内に移し、前記撹
拌槽に備えられた2枚羽根を4000rpmの速度で3
時間撹拌して前記Al薄膜を破断した。さらに、前記ア
セトンを濾過してAl薄膜の小片の分散量を10重量%
まで増加させ、再び同様な条件で2枚羽根を3時間回転
させて前記Al薄膜の小片を破断した。その後、前記ア
セトンを酢酸エチルに置換し、Al粉末の分散量を7.
7重量%に調整した。
【0022】得られたAlペーストは、厚さ0.04μ
m、幅1〜10μmの扁平状Al粉末が分散されてい
た。また、前記扁平状Al粉末は厚さが実質的に一定
で、かつ全体に亘って平坦な面を有することが確認され
た。
【0023】試験例 前記Alペーストを用いて下記に示す組成のアクリル系
塗料を調製した。 [アクリル系塗料の組成] アクリル樹脂ワニス(大日本インキ(株)製商品名; 2重量% アクリディックA−157) 扁平状Al粉末 5重量% トルエン 13重量% メチルイソブチルケトン 20重量% 酢酸エチル 50重量% また、比較例として機械的に粉砕して得られた90μm
に最大ピークを持つAl粉末(大和金属粉(株)製商品
名;スーパーファイン)を用いて下記に示す組成のアク
リル系塗料を調製した。
【0024】 [アクリル系塗料の組成] アクリル樹脂ワニス(大日本インキ(株)製商品名; 2重量% アクリディックA−157) 機械的に粉砕したAl粉末 5重量% トルエン 13重量% メチルイソブチルケトン 20重量% 酢酸エチル 50重量% 次いで、前記実施例により得られたAlペーストを含む
アクリル系塗料および比較例のアクリル系塗料をスプレ
ーガンを用いて透明アクリル樹脂成形板(旭化成工業
(株)製商品名;デラグラス)の表面に乾燥膜厚が2μ
mになるようにそれぞれ塗布した後、室温で乾燥してア
クリル系塗膜を形成した。
【0025】得られた各アクリル系塗膜について、60
゜からの鏡面光沢度(塗膜表面および裏面)を測定し
た。また、前記各アクリル系塗膜表面に指を押し当てて
指頭付着性を調べた。さらに、前記各アクリル系塗膜の
外観状態を観察した。これらの結果を下記表1に示す。
【0026】
【表1】
【0027】前記表1から明らかなように実施例のAl
ペーストを混ぜた塗料を塗布することによって形成され
た塗膜は、機械的に粉砕して得られたAl粉末を混ぜた
塗料を塗布することによって形成された塗膜(比較例)
に比べて極めて高い金属光沢度を有することがわかる。
【0028】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば厚
さが実質的に一定で、かつ全体に亘って平坦な面を有す
る扁平状のアルミニウム粉末が溶媒中に分散され、塗料
やインク等に混入して被膜を形成した際に層状に配列さ
れると共に乱反射のない極めて光沢度の高い塗膜を形成
でき、ひいては塗料やインクの金属光沢付与材、または
導電性ペーストの導電付与材等に好適なアルミニウムペ
ーストを提供できる。また、本発明によれば前述した優
れた特性を有するアルミニウムペーストを極めて簡便か
つ再現性よく製造するできる方法を提供できる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶媒中に厚さが実質的に一定で、かつ全
    体に亘って平坦な面を有する扁平状のアルミニウム粉末
    を分散させたことを特徴とするアルミニウムペースト。
  2. 【請求項2】 有機系樹脂フィルムの少なくとも片面に
    アルミニウム薄膜を堆積する工程と、前記アルミニウム
    薄膜を溶媒中で前記有機系樹脂フィルムから剥離する工
    程と、前記アルミニウム薄膜を含む溶媒を羽根を有する
    撹拌機により撹拌して前記アルミニウム薄膜を破断する
    工程とを具備したことを特徴とするアルミニウムペース
    トの製造方法。
JP5087485A 1993-04-14 1993-04-14 アルミニウムペーストおよびその製造方法 Pending JPH06299201A (ja)

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