JPH06298140A - 補助輪付き車両 - Google Patents

補助輪付き車両

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JPH06298140A
JPH06298140A JP9109293A JP9109293A JPH06298140A JP H06298140 A JPH06298140 A JP H06298140A JP 9109293 A JP9109293 A JP 9109293A JP 9109293 A JP9109293 A JP 9109293A JP H06298140 A JPH06298140 A JP H06298140A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 内輪差を問題にすることなく、車両を細い脇
道に進入させることのできる補助輪付き車両を提供す
る。 【構成】 クレーン付きトラック1の後輪車軸管13に
は左右一対の補助輪17が車幅方向に向けて取付けら
れ、補助輪17は、油圧シリンダ32により上下動し
て、接地位置と格納位置とをとる。補助輪17が接地位
置をとったときには、後輪9が浮き上がる。補助輪17
は油圧モータ40により正転/逆転され、これによりト
ラック1はフロントを中心に旋回する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両に関し、より詳し
くは車幅方向に向けて取付けられた補助輪で後輪を浮き
上がらせるようにした補助輪付き車両に関する。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】フォークリフト等の特殊
車両を除く一般車両では、前輪に操舵機構が設けられ
て、前輪を転舵することにより、車両の旋回が行われ
る。車両の旋回運動において、ホイールベースの大きな
車両、つまりトラック等の全長の大きな車両にあって
は、内輪差(内側前輪の回転半径と内側後輪の回転半径
との差)が顕著に表れ、この内輪差によって車両の進入
できる道路が規制されるという問題を有する。この問題
について説明すると、例えば家屋の立て込んだ脇道に進
入しようとした場合、トラックの前側部分が脇道に入り
込めたとしても、後輪の回転半径が前輪に比べて相対的
に小さいこと(内輪差)に起因してトラックの後側部分
が角屋敷に引っ掛かってしまう場合には、この脇道にト
ラックを進入させることは不可能である。
【0003】そこで、本発明の目的は、どのような脇道
であったとしても、少なくとも車両が通過できる道路幅
を有する脇道である限り、この脇道に入り込むことがで
きるようにした車両を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる技術的課題を達成
すべく、本発明にあっては、後輪車軸管に車幅方向に向
けて取付けられ、接地して後輪を浮き上がらせる接地位
置と、該接地位置よりも上方に位置して後輪を接地させ
る格納位置とを取り得るようにされた補助輪と、該補助
輪が前記接地位置にあるときに、該補助輪を択一的に正
転あるいは逆転させる駆動機構と、を備えた構成として
ある。
【0005】
【実施例】以下に、本発明の実施例を添付した図面に基
づいて説明する。図1等に示す符号1はトラックで、ト
ラック1は、キャビン2、荷台3の他に、キャビン2と
荷台3との間の空間4に設置された吊りクレーン5と、
4本の脚6とを備えたクレーン付きトラックとされてい
る。クレーン付きトラック1は、既知のように、油圧回
路(図示せず)を有し、油圧ポンプ7から吐出される油
圧でクレーン5の駆動が行われ、同時に脚6の接地が行
われる。図1等に示す符号8は前輪を示し、符号9は後
輪を示す。トラック1は、前輪8に操舵機構が設けら
れ、キャビン2内のステアリングホイール(図示せず)
を操作することにより前輪8の転舵が行われる。また、
図外のエンジンは、キャビン2の下方域に配設され、エ
ンジン出力は、車体前後方向に延びるプロペラシャフト
10を介して後輪デファレンシャルギヤ(図示せず)に
伝達され、後輪デファレンシャルギヤで左右の後輪車軸
11に分配された後に各後輪9に伝達される。後輪デフ
ァレンシャルギヤ及び後輪車軸11は、これら要素のケ
ーシングを構成する車軸管13内に収容され、車軸管1
3は、左右両端部が夫々リーフスプリング14を介して
フレーム15に連結されている。図3等に示すように、
車軸管13の車幅方向中央部に見られる脹らみはデファ
レンシャルギヤを収容したデフ部13aである。上述し
た前輪操舵機構、車軸管13並びにリーフスプリング1
4の具体的構成は従来と同様であるので、これ以上の説
明は省略する。
【0006】トラック1は、車軸管13に取付けられた
左右一対の補助輪17を有する。これら一対の補助輪1
7及びこれに付随する要素は、基本的には左右同一であ
るが、以下の説明において、必要に応じて、左側補助輪
及びこれに付随する要素には参照番号に『L』を付記
し、右側補助輪及びこれに付随する要素には参照番号に
『R』を付記してその説明を加え、これらを総称すると
きには、『L』『R』を除いた参照番号を付してその説
明を加えることにする。左右の補助輪17L、17R
は、図3にも示すように、車軸管13に対してデフ部1
3aを挟んで左右対称に、各々、ブラケット20L、2
0Rを介して取付けられている。ブラケット20は、前
方に向けて開口する断面コ字状の取付部21と、取付部
21から上方に向けて延びるタワー部22とを有し、取
付部21は、車軸管13の後方側から車軸管13に嵌め
込まれ、図4、図5に明示するように、ボルト及びナッ
ト23を締め込むことにより車軸管13に固定されてい
る。タワー部22は、その上端に、車幅方向に延びる第
1の軸25が取付けられている。他方、取付部21の後
面には、車幅方向に延びる第2の軸26が取付けられ、
この第2の軸26に対して揺動板27が揺動自在に取付
けられている。揺動板27は、軸26から後方に向けて
延び、揺動板27の自由端部つまり後端部には、フォー
ク28を介して、補助輪17が取付けられている。補助
輪17の取付けについて説明すると、フォーク28は、
下方に向けて延びる一対の腕28aを有し、これら一対
の腕28aは、図4等に示すように、車体前後方向に離
置して配置されて、腕28aの下端部に車体前後方向に
延びる第3の軸30が取付けられ、この軸30に対して
補助輪17が回転自在に取付けられている。以上の構成
により、補助輪17はその向きが車幅方向に向けられて
いる。
【0007】前記タワー部22の上端に設けた第2の軸
26には、油圧シリンダ32が揺動自在に取付けられ、
油圧シリンダ32のピストンロッド32aの先端は、揺
動板27の自由端部に取付けられた第4の軸33に取付
けられている。これにより、図4等から明らかなよう
に、油圧シリンダ32は、その上端から下端に向けて徐
々に後方に位置する傾斜姿勢で設置されることになる。
また、油圧シリンダ32が伸長したときには補助輪17
は下方に押し下げられ(図4参照)、短縮したときには
補助輪17は油圧シリンダ32により持ち上げられるこ
とになる(図5参照)。油圧シリンダ32のストローク
は、最も伸長したときに図4に示す状態を形成し、補助
輪17が後輪9に代わって接地した状態となる。他方、
最も短縮したときに図5に示す状態を形成して後輪9を
接地させ、補助輪17は荷台3の下方域に格納される。
【0008】左右の揺動板27L、27Rは、これらの
自由端部つまり後端部が、車幅方向に延びる連結板35
で結合されている。すなわち、連結板35は、その左右
各端が、図3に示すように、左側揺動板27L及び右側
揺動板27Rに溶接により接合され、連結板35の下面
には、車幅方向中央部に、油圧モータ40が固定されて
いる。油圧モータ40は、その出力軸が車体前方に向け
て延び、出力軸には2つの同一のスプロケット42、4
3(図7参照)が軸方向に並んで固定されている。第1
のスプロケット42は、左側補助輪17L用であり、左
側補助輪17Lと一体化された従動スプロケット45と
チェーン46を介して連結されている。他方、第2のス
プロケット43は、右側補助輪17R用であり、右側補
助輪17Rと一体化された従動スプロケット(図示せ
ず)とチェーン49を介して連結されている。以上の構
成により、油圧モータ40が右回転したときには、左右
の補助輪17L、17Rは共に右回転し、他方油圧モー
タ40が左回転したときには、左右の補助輪17L、1
7Rは共に左回転することになる。
【0009】次に、左右の油圧シリンダ32及び油圧モ
ータ40用の油圧回路50について図9を参照して説明
する。油圧回路50は、基本的には、クレーン5用の油
圧回路を流用して構成されている。すなわち、クレーン
付きトラック1の基本的な油圧回路は、作動油を貯蔵す
るオイルタンク51と、配管52を通ってオイルタンク
51内の作動油を汲み上げる油圧ポンプ7と、油圧ポン
プ7と供給配管53を介して連結されたバルブユニット
54とを有し、バルブユニット54に設けられた複数の
バルブをマニュアル操作により切替えることにより、ク
レーン5あるいは脚6の作動制御が行われる。尚、バル
ブユニット54には、複数本の操作レバーが設けられ、
これら操作レバーをマニュアル操作することによりバル
ブの切替えが行われるが、これら操作レバーは従来から
既知であるので、その図示を省略してある。
【0010】前記油圧回路50は、油圧供給配管53の
途中に連結された配管55を有し、配管55には、その
上流側端部に第1のマニュアル式開閉弁56が介装さ
れ、また油圧供給配管53における配管55との接続部
とバルブユニット54との間に第2のマニュアル式開閉
弁57が介装されている。これら第1、第2の開閉弁5
6、57については後に説明する。上記配管55は、そ
の下流端が補助輪制御用バルブユニット58に連結され
ている。この補助輪制御用バルブユニット58は、クレ
ーン設置空間4に配設されている。バルブユニット58
からは、左右の油圧シリンダ32L、32Rに向けて伸
長用油圧供給管60及び短縮用油圧供給管61が延びて
いる。またバルブユニット58から油圧モータ40に向
けて正転用油圧供給管63及び逆転用油圧供給管64が
延びている。他方、油圧モータ40とオイルタンク51
とは油圧還流管65を介して連結されている。これら補
助輪用油圧回路50における作動油の流路を構成する配
管のうち、油圧供給管60、61、63、64及び油圧
モータ40からの還流管65は、耐圧可撓性チューブで
構成され、またバルブユニット58あるいはオイルタン
ク51の近傍に着脱自在なジョイント(図示せず)が介
装されている。
【0011】バルブユニット58に内蔵されたバルブの
操作は、操作レバー67、68により行われる。図1、
図2に示すように、操作レバー67、68はバルブユニ
ット58の近傍つまりクレーン設置空間4に配設され、
操作レバー67、68には、夫々、延長ロッド70、7
1が連結され、延長ロッド70、71はキャビン2の運
転席まで延びて、延長ロッド70、71の前端には、第
2の操作レバー73、74が取付けられている。これに
より、補助輪制御用バルブユニット58のマニュアル操
作は、択一的に、車外から第1操作レバー67、68に
より、あるいは運転席で第2操作レバー73、74によ
り行うことができる。操作レバー67あるいは73は油
圧シリンダ32用であり、操作レバー68、74は油圧
モータ40用である。油圧シリンダ32及び油圧モータ
40の動作速度は、操作レバー67等の操作量つまりバ
ルブの開度を調整することにより行われる。
【0012】次に、補助輪9の制御について説明する
と、例えば図10に示すように、本線75から細い脇道
76に進入しようとする場合、先ず前輪8を転舵するこ
とにより入ることのできる範囲までトラック1を脇道7
6に進入させる。次に、ハンドブレーキを掛け、開閉弁
57を閉弁させてクレーン5用の油圧回路を閉じ、他方
開閉弁56を開弁させて補助輪17用油圧回路50を開
いた後に、操作レバー67あるいは73を操作して、油
圧シリンダ32を伸長させ、補助輪17を接地位置にセ
ットして、後輪9を浮き上がらせる。補助輪17の接地
を確認した後、ハンドブレーキを解除して操作レバー6
8あるいは74を操作して、油圧モータ40を所望の回
転方向に作動させ、補助輪17を駆動させる。これによ
り、トラック1は、フロントを中心にして、図10に矢
印Aで示すように旋回運動をする。トラック1が脇道7
6に入り込める状態(図10に仮想線で示す状態)にな
ったとき、操作レバー68あるいは74を操作して油圧
モータ40への油圧の供給を停止し、補助輪17の回転
を停止させ、その後操作レバー67あるは73を操作し
て、油圧シリンダ32を短縮させて補助輪9を格納位置
まで持ち上げる。補助輪17が格納位置にセットされた
ことを確認した後、開閉弁56を閉弁させ、他方開閉弁
57を開弁させて、クレーン5用の油圧回路を開く。以
上の操作により、トラック1を脇道76の延び方向に向
けることができるため、その後トラック1を走らせるこ
とにより、脇道76を通過することが可能になる。
【0013】以上の構成において、補助輪17を車軸管
13に取付けてあるため、サスペンションつまりリーフ
スプリング14の影響を受けることなく、後輪9に代わ
って補助輪17を接地させることができる。また、補助
輪17及び駆動機構のユニットは、ブラケット21を固
定するボルト23を取り外すことにより、また配管60
等を外すことにより容易にトラック1から離脱させるこ
とができる。したがって、トラック1がこれから走行し
ようとする道路事情を勘案して、補助輪ユニットの取付
けあるいは取り外しが可能となる。例えば、格納位置に
ある補助輪17の存在により走破できないと考えられる
道路を走行しようとするときには、補助輪ユニットを取
り外せはよい。この場合、格納位置にある補助輪17が
路面からどの程度離れているかが重要である。上記実施
例では、補助輪17の昇降用シリンダ32が斜めに傾斜
して配設してあること及び補助輪17が揺動板27の自
由端部に取付けられているため、これら要素の設置空間
の高さ寸法を小さくしつつ格納位置にある補助輪17の
路面からの距離を大きくすることができる。また、この
点を考慮して、補助輪17を図6に示すように中実の小
径タイヤで構成し、荷台3の積載荷重に耐えるように、
補助輪17の両側面に補強板80を添設してある。
【0014】また、補助輪17を左右一対設けたことか
ら、補助輪17が接地した状態にあってもトラック1の
安定性を確保することができる。左右一対の補助輪17
でトラック1を旋回させるとき、この旋回半径を考慮し
たトー角Θを補助輪17に設けておくのが好ましい。こ
こでトー角Θは、ここでは、図8に示すように、車体軸
線と直交する車幅方向線Lに対する補助輪17の向きX
の角度をいう。本実施例では、補助輪17に対してトー
角Θを設定してあると共に、図8に示すように、フォー
ク28の取付部28aに円弧状の長孔81が設けられ、
揺動板27に対して4本のボルト82で締結するとき
に、一つのボルト82aを中心にフォーク28の向き、
つまりトー角Θの調整ができるようにしてある。また、
クレーン付きトラック1に油圧作動式の補助輪17を取
付けてあるため、クレーン5の油圧回路の一部、つまり
油圧ポンプ7等をそのまま流用して補助輪17用の油圧
回路を構築できるため、コスト面で安価であるという利
点がある。
【0015】
【効果】以上の説明から明らかなように、本発明によれ
ば、後輪を持ち上げ、車幅方向に向いた補助輪で車両を
旋回させることができるため、内輪差を問題にするとな
く、細い脇道であっても車両を進入させることができ
る。また、補助輪を後輪車軸管に取付けてあるため、補
助輪で後輪を持ち上げる際、後輪用サスペンションの影
響を受けることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明をクレーン付きトラックに適用した例を
示す側面図。
【図2】クレーン付きトラックの図1に対応した平面
図。
【図3】接地位置にある補助輪を車体後方側から見た後
視図。
【図4】図3に示すIVーIV線に沿って切断した断面図で
あり、補助輪が接地位置にある状態を示す図。
【図5】図4に対応して、補助輪が格納位置にある状態
を示す図。
【図6】フォークに支持された補助輪の縦断面図。
【図7】左側補助輪に注目して、左側補助輪と油圧モー
タとの連係関係を示す部分平面図。
【図8】補助輪を取り付けたフォークの平面図であり、
補助輪のトー角調整機構を示す図。
【図9】補助輪用油圧回路の全体系統図。
【図10】補助輪によるトラックの旋回を示す作用説明
図。
【符号の説明】
1 トラック 5 クレーン 8 前輪 9 後輪 13 車軸管 13a 車軸管のデファレンシャルギヤ収容部 17 補助輪 32 補助輪昇降用油圧シリンダ 40 補助輪駆動用油圧モータ 50 補助輪用油圧回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 後輪車軸管に車幅方向に向けて取付けら
    れ、接地して後輪を浮き上がらせる接地位置と、該接地
    位置よりも上方に位置して後輪を接地させる格納位置と
    を取り得るようにされた補助輪と、 該補助輪が前記接地位置にあるときに、該補助輪を択一
    的に正転あるいは逆転させる駆動機構と、を備えている
    ことを特徴とする補助輪付き車両。
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