JPH06297462A - 金型温度調整装置 - Google Patents

金型温度調整装置

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JPH06297462A
JPH06297462A JP9143293A JP9143293A JPH06297462A JP H06297462 A JPH06297462 A JP H06297462A JP 9143293 A JP9143293 A JP 9143293A JP 9143293 A JP9143293 A JP 9143293A JP H06297462 A JPH06297462 A JP H06297462A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooling
heat
temperature
jacket
mold
Prior art date
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Pending
Application number
JP9143293A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Kobayashi
豊 小林
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Sankyo Kasei Co Ltd
Original Assignee
Sankyo Kasei Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sankyo Kasei Co Ltd filed Critical Sankyo Kasei Co Ltd
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Encapsulation Of And Coatings For Semiconductor Or Solid State Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 有害なフロンガスを用いることなく、簡単な
構造の金型温度調整装置を提供する。 【構成】 冷却パイプ12は、樹脂成形金型10内へ冷
媒を循環させる。冷却部16は、該冷却パイプ12が挿
通され、冷却パイプ12との間で熱交換する。放熱部1
8は、該冷却部16と接近して配置され、冷却部16か
ら伝導された熱を放熱する。熱移動部24は、一方の面
が前記冷却部16と接触し、他方の面が前記放熱部18
と接触して配設され、通電することにより前記一方の面
側から前記他方の面側へ熱を移動させる。電源部34
は、該熱移動部24へ電力を供給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は金型温度調整装置に関
し、一層詳細には樹脂成形金型の温度を一定に保つため
の金型温度調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】樹脂成形において、成形品の品質を保つ
ために樹脂成形金型の温度を一定に保つための金型温度
調整装置が使用されている。用途によっては樹脂成形金
型の温度を低温に保つ必要がある。従来、特に低温に樹
脂成形金型の温度を保つ場合、金型に冷媒(冷却水、冷
却油)を通し、その冷媒をフロンガスで冷却していた。
フロンガスを圧縮器で圧縮させ、膨張する際に冷媒の熱
を吸収して樹脂成形金型を冷却するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の金型温度調整装置には次のような課題がある。冷
媒の冷却手段としてフロンガスを使用していたが、環境
保全のため有害なフロンガスの生産、使用が縮小傾向に
あり、将来的には使用することができなくなるためフロ
ンガスに代わる冷却手段が必要である。また、フロンガ
スを圧縮、膨張することで冷媒を冷却するための圧縮器
を設けなければならないが、圧縮器は大型装置であり、
騒音も大きく、故障も多いため不経済である。従って、
本発明は有害なフロンガスを用いることなく、簡単な構
造の金型温度調整装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は次の構成を備える。すなわち、樹脂成形金
型内へ冷媒を循環させる冷却パイプと、該冷却パイプが
挿通され、冷却パイプとの間で熱交換する冷却部と、該
冷却部と接近して配置され、冷却部から伝導された熱を
放熱する放熱部と、一方の面が前記冷却部と接触し、他
方の面が前記放熱部と接触して配設され、通電すること
により前記一方の面側から前記他方の面側へ熱を移動さ
せる熱移動部と、該熱移動部へ電力を供給する電源部と
を具備することを特徴とする。また、上記の金型温度調
整装置へ前記樹脂成形金型または前記冷却パイプに設け
られ、樹脂成形金型または冷却パイプの温度を検出する
温度検出部と、該温度検出部が検出した前記樹脂成形金
型または前記冷却パイプの温度に基づき前記電源部から
前記熱移動部への電力の供給を制御する制御部を設けて
もよい。
【0005】
【作用】作用について説明する。冷媒を循環させる冷却
パイプの冷却は、冷却部、放熱部、および冷却部と放熱
部との間に配設され、通電することにより冷却部から放
熱部へ熱を移動させる熱移動部を介して行うことができ
る。特に温度検出部と制御部を設けると、樹脂成形金型
または冷却パイプの温度に基づき電源部から熱移動部へ
の電力の供給を制御するので、樹脂成形金型の温度をよ
り確実に保つことが可能となる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について添付図
面と共に詳述する。図1には低温に樹脂成形金型の温度
を保つ実施例の金型温度調整装置の基本的な構成を示
す。図1において、10は樹脂成形金型であり、成形機
(不図示)に組み込まれて成形品の成形を行う。12は
冷却パイプであり、金型10内へ冷媒の一例である冷却
水(または冷却油)を循環させる。冷却水はポンプ14
により矢印A、B方向へ循環する。16は冷却部の一例
である冷却ジャケットであり、冷却パイプ12が挿通さ
れている。冷却ジャケット16は冷却パイプ12との間
で熱交換可能になっている。従って、金型10を冷却し
て温度が上昇した冷却水の熱は、冷却ジャケット16へ
移動可能になっている。
【0007】18は放熱部の一例である放熱ジャケット
であり、冷却ジャケット16と接近して配置されてい
る。放熱ジャケット18は、冷却ジャケット16から伝
導された熱を放熱する。20は給水パイプであり、放熱
ジャケット18内へ冷却水を供給する。冷却水は給水装
置22から矢印C、D方向へ通過する。放熱ジャケット
18は給水パイプ20との間で熱交換可能になってい
る。従って、冷却ジャケット16から放熱ジャケット1
8へ移動した熱は給水パイプ20へ移動して放熱可能に
なっている。なお、熱容量が小さい場合は給水パイプ2
0を介した放熱ジャケット18に代えて空冷用ヒートシ
ンクを設けてもよい。
【0008】24は熱移動部の一例であるサーモモジュ
ールであり、平板上に形成されている。サーモモジュー
ル24は、一方の面が冷却ジャケット16と接触し、他
方の面が放熱ジャケット18と接触して配設されてい
る。サーモモジュール24はペルチェ効果を有する半導
体モジュールであり、端子26a、26b間へ特定方向
の直流電流を流すと、冷却ジャケット16側の面から放
熱ジャケット18側の面へ熱を移動させる。サーモモジ
ュール24が冷却ジャケット16側の面から放熱ジャケ
ット18側の面へ熱を移動させることにより、サーモモ
ジュール24を介して冷却ジャケット16の熱を放熱ジ
ャケット18へ移動させることが可能となり、ひいては
金型10の熱を給水パイプ20内の冷却水へ伝導させる
ことができる。28はヒータであり、金型10が過度に
冷却されると冷却パイプ12内の冷却水が凍結するおそ
れがあるため、その凍結防止のために設けられている。
【0009】30aは温度センサであり、冷却パイプ1
2に設けられている。温度センサ30aは冷却パイプ1
2の温度を検出する。30bは温度センサであり、放熱
ジャケット18に設けられている。温度センサ30bは
放熱ジャケット18の温度を検出する。30cは温度セ
ンサであり、冷却ジャケット16に設けられている。温
度センサ30cは冷却ジャケット16の温度を検出す
る。30dは温度センサであり、金型10に設けられて
いる。温度センサ30dは金型10の温度を検出する。
【0010】次に図2を参照して実施例の冷却ジャケッ
ト、放熱ジャケット、サーモモジュールの構造について
説明する。図2には実施例の冷却ジャケット、放熱ジャ
ケット、サーモモジュールの斜視図を示す。実施例では
2個の冷却ジャケット16a、16bが直列かつ水密に
接続されている。冷却ジャケット16a、16bは長さ
方向に複数の連通孔32aが平行に透設されている。連
通孔32aには冷却パイプ12が挿通または接続され、
冷却水が通過可能になっている。
【0011】冷却ジャケット16の両側には放熱ジャケ
ット18a、18bと18c、18dが接近して平行に
配設されている。2個の放熱ジャケット18a、18b
は直列かつ水密に接続されている。放熱ジャケット18
a、18bは長さ方向に複数の連通孔32bが平行に透
設されている。連通孔32bには給水パイプ20が挿通
または接続され、冷却水が通過可能になっている。一
方、2個の放熱ジャケット18c、18dも直列かつ水
密に接続されている。放熱ジャケット18c、18dは
長さ方向に複数の連通孔32cが平行に透設されてい
る。連通孔32cにも給水パイプ20が挿通または接続
され、冷却水が通過可能になっている。サーモモジュー
ル24aは冷却ジャケット16aと放熱ジャケット18
aとの間に配設されている。サーモモジュール24bは
冷却ジャケット16bと放熱ジャケット18bとの間に
配設されている。サーモモジュール24cは冷却ジャケ
ット16aと放熱ジャケット18cとの間に配設されて
いる。サーモモジュール24dは冷却ジャケット16b
と放熱ジャケット18dとの間に配設されている。
【0012】続いて図3と共に制御系について説明す
る。34はモジュール電源であり、商用電源36を整流
してサーモモジュール24a、24b、24c、24d
の駆動電圧に変圧し、サーモモジュール24a、24
b、24c、24dへ給電する。36は温度設定器であ
り、温度センサ30a、30dで検出された温度が所定
の温度(金型10、冷却パイプ12の保持しようとする
温度)を超えた場合、所定の検知信号を出力する。38
は警報部であり、例えばブザー等である。サーモモジュ
ール24a、24b、24c、24dは2種類の半導体
を接合して成り、その接合面の温度が所定の温度を超え
るとサーモモジュール24a、24b、24c、24d
は破壊してしまう。この破壊を防止するために温度セン
サ30bの温度が所定の温度を超えた場合、警報部38
を作動させてオペレータに注意を喚起する。
【0013】40は制御部の機能を有するコントローラ
であり、マイクロプロセッサを含む。コントローラ40
は、制御部として、温度センサ30a、30d(どちら
か一方のみでもよい)が検出した金型10、冷却パイプ
12の温度が上昇し、温度設定器36で設定した温度を
超え、温度設定器36が検知信号を出力した際にはモジ
ュール電源34を介してサーモモジュール24a、24
b、24c、24dへ通電し、金型10の熱を放熱ジャ
ケット18へ移動させる。
【0014】本実施例において、コントローラ40は、
成形機42からの工程信号を受け、成形工程に同期させ
つつ金型10の温度を一定に保つよう温度調整を行う。
その際、コントローラ40は各サーモモジュール24
a、24b、24c、24dに流れる電流の値、温度セ
ンサ30b、30cのデータを基に、一定時間毎に短時
間だけサーモモジュール24a、24b、24c、24
dに流れる電流の方向を反転させ、サーモモジュール2
4a、24b、24c、24dの冷却側と放熱側の温度
が所定の温度を超えないよう制御する。この制御により
サーモモジュール24a、24b、24c、24dの破
壊を防止している。それでも、前述のように、温度セン
サ30bの温度が所定の温度を超えた場合は、警報部3
8を作動させてオペレータに注意を喚起すると共に、モ
ジュール電源34からサーモモジュール24a、24
b、24c、24dへの通電を停止する。
【0015】サーモモジュール24a、24b、24
c、24dへ通電する電流の方向を切り換えると短時間
で金型10を加熱することも可能である。そのため、成
形開始時には金型10の加熱をヒータを用いることな
く、サーモモジュール24a、24b、24c、24d
への通電制御で行うことができる。コントローラ40は
ヒータ28の制御を温度センサ30bのデータを基に行
う。放熱ジャケット18が所定の温度以下に低下したら
ヒータ28を作動させ、冷却パイプ12内の冷却水の温
度を上昇させる。万一、当該冷却水が凍結して温度セン
サ30cが冷却ジャケット16の温度の急上昇を検知し
たら、警報部38を作動させてオペレータに注意を喚起
すると共に、モジュール電源34からサーモモジュール
24a、24b、24c、24dへの通電を停止する。
また、コントローラ40はポンプ14の駆動も制御す
る。以上、本発明の好適な実施例について種々述べてき
たが、本発明は上述の実施例に限定されるのではなく、
発明の精神を逸脱しない範囲で多くの改変を施し得るの
はもちろんである。
【0016】
【発明の効果】本発明に係る金型温度調整装置を用いる
と、冷媒を循環させる冷却パイプの冷却は、冷却部、放
熱部、および冷却部と放熱部との間に配設され、通電す
ることにより冷却部から放熱部へ熱を移動させる熱移動
部を介して行うことができるので、従来のフロンガスを
用いて冷却する場合を比べ、構造が簡単であり、経済的
である。また、圧縮器のような大型装置は不要であり、
騒音の発生もない。特に、請求項2の構成を採用する
と、制御部は樹脂成形金型または冷却パイプの温度に基
づき電源部から熱移動部への電力の供給を制御するの
で、樹脂成形金型の温度をより確実に保つことが可能と
なる等の著効を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る金型温度調整装置の実施例の基本
構成を示した説明図。
【図2】実施例の冷却ジャケット、放熱ジャケット、サ
ーモモジュールを示した斜視図。
【図3】実施例の金型温度調整装置の制御系を示したブ
ロックダイアグラム。
【符号の説明】
10 樹脂成形金型 12 冷却パイプ 16、16a、16b 冷却ジャケット 18、18a、18b、18c、18d 放熱ジャケッ
ト 24、24a、24b、24c、24d サーモモジュ
ール 30a、30b、30c、30d 温度センサ 34 モジュール電源 40 コントローラ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂成形金型内へ冷媒を循環させる冷却
    パイプと、 該冷却パイプが挿通され、冷却パイプとの間で熱交換す
    る冷却部と、 該冷却部と接近して配置され、冷却部から伝導された熱
    を放熱する放熱部と、 一方の面が前記冷却部と接触し、他方の面が前記放熱部
    と接触して配設され、通電することにより前記一方の面
    側から前記他方の面側へ熱を移動させる熱移動部と、 該熱移動部へ電力を供給する電源部とを具備することを
    特徴とする金型温度調整装置。
  2. 【請求項2】 前記樹脂成形金型または前記冷却パイプ
    に設けられ、樹脂成形金型または冷却パイプの温度を検
    出する温度検出部と、 該温度検出部が検出した前記樹脂成形金型または前記冷
    却パイプの温度に基づき前記電源部から前記熱移動部へ
    の電力の供給を制御する制御部とを具備することを特徴
    とする請求項1記載の金型温度調整装置。
JP9143293A 1993-04-19 1993-04-19 金型温度調整装置 Pending JPH06297462A (ja)

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JP9143293A JPH06297462A (ja) 1993-04-19 1993-04-19 金型温度調整装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10136678A1 (de) * 2001-07-27 2003-02-13 Battenfeld Gmbh Erwärmung einer Werkzeugkavität eines Spritzgießwerkzeuges

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63143467A (ja) * 1986-12-05 1988-06-15 アクトロニクス株式会社 加熱冷却装置

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