JPH0629708Y2 - 圧力設定器 - Google Patents

圧力設定器

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JPH0629708Y2
JPH0629708Y2 JP16766087U JP16766087U JPH0629708Y2 JP H0629708 Y2 JPH0629708 Y2 JP H0629708Y2 JP 16766087 U JP16766087 U JP 16766087U JP 16766087 U JP16766087 U JP 16766087U JP H0629708 Y2 JPH0629708 Y2 JP H0629708Y2
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賢吉 ▲高▼寺
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この考案は、圧力伝送器、差圧伝送器等の空気圧使用の
計器を較正する場合等に使用される圧力設定器に関す
る。
(ロ)従来の技術 圧力設定器には、従来、第4図及び第5図に示すものが
使用されている。
第4図のものは、設定部31によって設定される電圧が
アンプ32で増幅され、圧電バイモルフ33に印加さ
れ、圧電バイモルフ33は印加電圧に応じて変位し、フ
ラッパ部34とノズル35の空隙が変化する。空気圧源
よりの供給圧がパイロットリレーバルブ36を経て、ノ
ズル35に入力されている。フラッパ部34の変位とノ
ズル35の背圧がバランスした点での背圧が出力圧とし
て導出される一方、出力圧が圧力センサ37で電気信号
とされ、さらに信号変換部38を経て、アンプ2にフィ
ードバックされる。そして、最終的には、設定部1で設
定された値の出力空気圧が出力される。
第5図のものは、内蔵のポンプ41によって、圧力が供
給されて蓄えるタンク42と、このタンク42と空気圧
出力端43との間の空気圧路44に設けられる切替バル
ブ45、ニードル弁46、ベローズ47、及び圧力セン
サ48、49とから構成されている。この圧力設定器で
は、先ず内蔵ポンプ41で、タンク42の空気圧を所定
値以上まで高め、切替バルブ45をタンク42側に投入
した状態で、ニードル弁46を開き、表示器(図示せ
ず)を見ながら、出力圧を例えば上げてゆき、目標圧力
に達する手前で、ニードル弁45を閉状態として、後は
ベローズ47より微小圧力を上昇させて、目標圧力を得
る。
(ハ)考案が解決しようとする問題点 上記従来の圧力設定器のうち、圧電バイモルフを使用し
たものは、一旦、設定値を入力すると自動的に目標圧力
に設定し得るが、エアー源を別に必要とする上、電源
(AC商用電源)が必要であるため、これらを用意でき
ないフィールドで使用することができなかった。
一方、ポンプ付きのタンクを備えたものは、エア源を内
蔵するものであるから、どこででも、使用できるが、設
定は圧力計の表示を見ながらマニュアルで所定の圧力に
なるように調整するものであるから、取扱いが面倒であ
るという問題があった。
この考案は、上記問題点に着目してなされたもので、ど
こででも使用でき、設定作業も煩雑でない圧力設定器を
提供することを目的としている。
(ニ)問題点を解決するための手段及び作用 この考案の圧力設定器は、ポンプにより空気圧力を蓄え
る圧力源と、この圧力源と空気圧出力端を結ぶ空気圧路
と、この空気圧路に設けられる空気圧路開閉手段及び非
排気型の圧力微調整機構と、目標圧力を設定する入力手
段と、空気圧出力端の空気圧を検出する圧力センサと、
この圧力センサで検出される出力圧が目標圧力に近い所
定の圧力となるまで、前記空気圧路開閉手段を開動作さ
せ、所定の圧力となると閉動作させる第1の制御手段
と、前記空気圧路開閉手段の閉動作後、前記出力圧が目
標圧力となるまで、前記圧力微調整機構を動作させる第
2の制御手段とから構成されている。
この圧力設定器では、目標圧力を被試験器等に出力する
場合、先ず入力手段により目標圧力を設定入力する。そ
して、空気圧路開閉手段を開き、目標圧力よりも高い空
気圧力を蓄える圧力源より、空気圧路を通して、空気圧
出力端より、空気圧を出力する。この出力圧が目標圧力
に近くなるまで、空気圧路開閉手段の開動作を続ける。
出力圧が目標圧力に近づくと、空気圧路開閉手段を閉じ
て、今度は、圧力微調整機構を動作させて、出力圧を目
標圧力に精度よく合致させる。
(ホ)実施例 以下、実施例により、この考案をさらに詳細に説明す
る。
第1図は、この考案の一実施例を示す圧力設定器のブロ
ック図である。
同図において、圧力源1は、手動ポンプなどを内蔵する
タンクであって、手動ポンプを動作することにより、タ
ンク内の空気圧を目標とする種々の設定空気圧以上の圧
力を蓄えられるものである。圧力源1と空気圧出力端2
間に接続される空気圧路4に電磁弁5及び圧力微調整機
構6が設けられている。また、被試験器3に所定の空気
圧を入力する場合に空気圧出力端2に被試験器3が接続
される。圧力源1より出力される空気圧は、圧力センサ
12で検出され、信号検出増幅・変換回路13を経て、
制御部7に取込まれ、表示部14で表示可能に構成され
ている。また、空気圧出力端2の圧力は、圧力センサ1
0で検出され、やはり、信号検出増幅・変換回路11を
経て制御部7に入力されている。また、設定すべき目標
圧力を入力する入力圧設定読込み部8が設けられてい
る。この入力圧設定読込み部8は、キー入力装置で構成
され、キー操作により設定目標圧力が読込まれ、信号変
換・増幅回路9を経て制御部7に取込まれる。制御部7
は、マイクロコンピュータなどで構成されている。圧力
微調整機構6は、ノンブリード(非排気)のものが使用
される。電磁弁5は、制御部7からの信号により開閉さ
れ、圧力源1の出力気圧を圧力微調整機構6に伝える。
また、電磁弁5は、圧力微調整機構6の圧力を、逆に外
部へ逃す働きを備えている。
入力圧設定読込み部8は、キー操作により設定したい圧
力が設定できる。例えば、1000mmH2O、1.000kgf/cm
-2、100.0KPaなどが設定される。設定した圧力は、表示
部14に表示される。入力圧設定読込み部8の読込みキ
ーを押すと制御部7からの信号により圧力調整を開始す
るようになっている。
制御部7は、各種回路構成部を制御する他、設定された
入力圧Pと出力されている圧力Pを比較する機能、
設定された入力圧Pに近い所定の圧力Pに出力圧P
が達するまで、電磁弁を開閉する機能、出力圧P
所定値P′に達すると電磁弁5を閉に切換え、圧力微
調整機構6を動作させて、目標値に合致させるまでを監
視、制御する機能、逆に、入力圧Pに対して出力圧P
が大きい時には、圧力微調整機構と外部(大気)を通
にするため電磁弁5を外部開に切換える機能などを備え
ている。
表示部14は、圧力源1の圧力を表示する機能、入力圧
設定のキーが押されるとその値を表示する機能、読込み
キーが押されるとP>Pの時は、圧力低の表示ラン
プを点灯する機能、P<Pの時は、圧力高の表示ラ
ンプを点灯する機能、圧力が調整され、P=Pとな
ると圧力調整完の表示ランプを点灯する機能等を備えて
いる。
第2図(A)、第2図(B)に圧力微調整機構6の具体
例を示している。
第2図(A)の圧力微調整機構は、制御部よりの指令に
より、モータ61が回転し、この回転を回転変位変換機
構62により、下方向への変位に変換し、伝達軸63を
介して、ベローズ64を下方へ押し上げ、空気圧路65
の空気圧を微小な値だけ加圧し、空気圧路65の圧力を
上昇させるものである。
第2図(B)の圧力微調整機構6は、第2図(A)のベ
ローズ64に代えて、リング66a付きのピストン66
を使用するものであり、モータの回転により回転変位変
換機構62が下方に変位を与えると、ピストン66が下
方に押され、その分やはり空気圧路65の圧力を上昇さ
せるものである。
次に上記実施例圧力設定器の動作について説明する。
先ず、圧力源1の内蔵ポンプにより、圧力源1に、空気
圧力が蓄えられる。この空気圧力は圧力センサ12で検
出され、信号検出増幅変換回路13を経て、制御部7に
取込まれ、表示部14に表示される。そして、圧力源1
の空気圧力は所要とする圧力設定値をカバーする以上の
値にまで高められる。続いて、入力圧設定読込み部8よ
り目標圧力が設定される。この目標圧力は信号変換・増
幅回路9を経て、制御部7に取込まれ、表示部14に表
示される。この状態で入力圧設定読込み部8の読込みキ
ーが操作される。制御部7は、これに応答して電磁弁5
を動作し、圧力源1の空気圧力が電磁弁5、圧力微調整
機構6を経て、空気圧出力端2から、被試験器3に供給
される。この場合の圧力微調整機構6の、つまり空気圧
出力端2の出力圧は、圧力センサ10で検出され、信号
検出増幅・変換回路11を経て、制御部7に取込まれ
る。制御部7では、この出力圧Pと目標設定圧P
比較し、厳密には、Pよりも若干低めのP′とを比
較し、このP′に出力圧Pが一致するまで、電磁弁
5の開動作を継続する。
これにより、被試験器3に入力れる空気圧力Pは上昇
し、目標圧力Pに近づけられる。つまり粗調整を行
う。
やがて、出力圧Pが、目標圧力Pより若干低めのP
′に対すると、制御部7は、電磁弁5を閉じ、圧力微
調整機構6を動作させ、つまり第2図(A)におけるベ
ローズ64を下方に押し下げるよう作動させ、出力空気
圧を若干高くなるように調整し、今度は出力圧Pと目
標圧力値Pとが一致するか否かを判別し、一致するま
で、圧力微調整機構を作動させて、出力圧を上昇させ
る。これにより圧力微調を行っている。やがて出力圧P
が設定入力圧Pに達すると、圧力微調整機構6の微
調動作を停止させ、被試験器3には、目標とする圧力が
設定入力されることになる。
すでに、ある圧力を設定出力している状態から、その値
よりも小さな新たな目標圧力を設定する場合には、新た
に設定された入力圧Pと出力圧Pが比較されるが、
入力圧Pよりも出力圧Pが大きいので、この場合、
制御部7は電磁弁5を外部通に切換えて、圧力微調整機
構6の空気圧路4の出力を外部に排気するように連通さ
せる。これにより圧力センサ10の、つまり出力圧が減
少し、やがて目標圧力Pよりも若干高めのP′に出
力圧が達すると、この時点で、電磁弁5を閉じ、以後若
干高めの出力圧Pを減圧するように圧力微調整機構6
を作動させると、やはり被試験器3には、目標とする圧
力Pを供給することができる。
上記実施例圧力設定器において、圧力微調整機構6で、
どの程度の圧力調整をなし得るかは、被試験器3を含め
た出力側の圧力容器全容積によって決まる。例えば、電
磁弁5の開閉により、圧力源1の空気圧が出力圧とし
て、0〜900mmH2Oが上昇させられ、後1000mmH2O
の目的設定圧までもっていくのに圧力微調整機構6を使
用するとすると、残りの出力側容器の容積によっては、
ベローズを最大から最小に縮めても、100mmH2Oだ
け、上昇させ得ない場合も生じる。この場合には、ベロ
ーズなどの圧力微調整機構6によって調整する範囲をさ
らに小さく可動範囲限界までもっていかなくてはならな
い。
このように、圧力微調整機構6が、どの程度の範囲をカ
バーすることができるかを把握することが必要となるこ
とがある。そのため、例えば第2図(A)のベローズ6
4の回転変位変換機構62にベローズが伸びきった点、
つまり上限点と、縮きった点、つまり下限点とにリミッ
タを設けるとともに、これらの位置を検出する位置検出
部67を第3図に示すように備え、これによってベロー
ズの破壊を防止できる。
また、設定しようとする圧力が入力されると、回転変位
変換機構62、位置検出部67とにより、ベローズの、
例えば5%容積変化を起こす。そして、この時の圧力変
化を出力圧Pで検出すると、既知の値であるベローズ
の可動範囲から、ベローズの圧力調整範囲が求まるの
で、その範囲内にある適当な出力圧値まで、電磁弁5を
開閉すれば後は、そのベローズ等の圧力微調整機構で目
標圧力を設定することができる。
また、この動作と同時に、例えば圧力設定が上昇方向に
ある場合には、ベローズが上限点へ向かう動作を行う。
こうすることにより速やかに圧力設定が自動的に行われ
る。
(ヘ)考案の効果 この考案によれば、圧力源に内蔵ポンプ型のタンクなど
を用いることができるので、空気源を有しない部分で
も、どこででも使用することができる。その上、入力手
段により、目標圧力を設定し得、入力設定圧と出力圧の
制御により、目標圧力に達するまでは、空気圧力開閉手
段の開動作により、出力空気圧を粗調整し、目標圧力に
近づくと圧力微調整機構により圧力微調整を行うので、
精度の良い供給設定圧を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案の一実施例を示す圧力設定器の回路
ブロック図、第2図(A)、第2図(B)は、上記実施
例圧力設定器に使用される圧力微調整機構の一例を示す
図、第3図は、ベローズの圧力調整範囲を検出する場合
を説明する説明図、第4図及び第5図は、従来の圧力設
定器を示すブロック図である。 1:圧力源、2:空気圧出力端、 3:被試験器、4:空気圧路、 5:電磁弁、6:圧力微調整機構、 7:制御部、8:入力圧設定読込み部、 10:圧力センサ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−159624(JP,A) 特開 昭52−88078(JP,A) 実開 昭62−115115(JP,U) 実開 昭63−153152(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポンプにより空気圧力を蓄える圧力源と、
    この圧力源と空気圧出力端を結ぶ空気圧路と、この空気
    圧路に設けられる空気圧路開閉手段及び非排気型の圧力
    微調整機構と、目標圧力を設定する入力手段と、空気圧
    出力端の空気圧を検出する圧力センサと、この圧力セン
    サで検出される出力圧が目標圧力に近い所定の圧力とな
    るまで、前記空気圧路開閉手段を開動作させ、所定の圧
    力となると閉動作させる第1の制御手段と、前記空気圧
    路開閉手段の閉動作後、前記出力圧が目標圧力となるま
    で、前記圧力微調整機構を動作させる第2の制御手段と
    からなる圧力設定器。
JP16766087U 1987-10-31 1987-10-31 圧力設定器 Expired - Lifetime JPH0629708Y2 (ja)

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JPH0171640U JPH0171640U (ja) 1989-05-12
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JP3670900B2 (ja) * 1999-08-30 2005-07-13 三菱重工業株式会社 伝送器自動校正方法及び伝送器自動校正装置
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